#4-3 目的で繋がるチームと理念で繋がるコミュニティ!この違いで全く別の組織が出来上がる!

ハイパー起業ラジオ
4 Jun 202427:13

Summary

TLDRこのスクリプトでは、コミュニティとチームの概念とその違いについて深く掘り下げています。コミュニティは共通の価値観や興味を持つ人々が集まる場所であり、チームは特定の目的や目標を達成するために組織されています。インターネットコミュニティの進化とトークン経済の登場により、より大きなチームが形成され、コミュニティの形態は変わってきています。トークンは参加者の貢献を評価し、コミュニティの長期的な成功に寄与するインセンティブを提供します。このトークン経済はコミュニティをより協力的で持続可能なものに変え、参加者が共同の目標を追求するチームとして機能する可能性を示しています。

Takeaways

  • 😀 コミュニティとチームの違いを明確にする重要性。コミュニティは共通の興味や価値観で人々が集まる場所であり、チームは特定の目的や目標を達成するために集まります。
  • 🤔 チームとコミュニティの概念を整理することは、インターネットコミュニティの理解を深める上で役立ちます。
  • 🏢 企業はコミュニティの中でチームとして機能し、特定の目的を達成するために集まることが多いです。
  • 🎯 チームの特徴は、目的目標に重きを置いた集まり、役割分担、外への価値創出、成果管理の重要性です。
  • 💭 コミュニティはビジョンや価値観に共感して集まり、状態に重きを置いた集まり、内側の関係性に焦点を当てています。
  • 🔍 インターネットコミュニティでは、インセンティブが与えられないことが多く、コミュニティ型のデザインが好まれる傾向があります。
  • 💰 トークン経済の登場により、インターネット上で大規模なチームを形成し、成果管理が容易になったとされています。
  • 🌐 Web 2.0 から Web 3.0 へのシフトで、オープンソース開発やコミュニティ参加者がより大きな役割を果たすようになっています。
  • 👥 人々の参加意欲を高めるために、コミュニティの居心地の良さを重視することが重要で、長期的な視点を持ちながら貢献することが奨励されています。
  • 📈 トークンによってコミュニティの価値が高まることで、参加者の貢献に対するインセンティブが自然と形成されます。
  • 🛑 短期的な目標やナローゴールはコミュニティの腐敗を招きやすいため、長期的な視点を持つことが推奨されています。

Q & A

  • チームとコミュニティの違いは何ですか?

    -チームは目的や目標のために集まっており、成果のマネジメントが重要です。コミュニティはビジョンや価値観に共感して集まっており、人間関係のマネジメントが重要です。

  • コミュニティの定義は何ですか?

    -コミュニティは共通の興味や価値観、目的、物理的な近さなどの要素を持つ人々が集まった場所です。

  • Googleの社員たちが共有する価値観は何ですか?

    -Googleの社員たちは、世界中の情報を整理し、誰もが簡単に利用できるようにすることを目的として集まっています。

  • コミュニティとチームの目的の違いは何ですか?

    -チームは外に向かって価値を創出することが目的で、コミュニティは内側に目を向け、人間関係性や居心地の良さを重視します。

  • インターネットコミュニティにおいては、なぜ成果のマネジメントが難しかったか説明してください。

    -インターネットコミュニティではインセンティブを提供するのが困難で、投稿に対する報酬が不透明だったため、成果のマネジメントが難しかったです。

  • トークン経済が登場したことで、インターネットコミュニティにどのような変化が起きましたか?

    -トークン経済によって、参加者が場の価値を高めることで自分も得するインセンティブが生まれ、コミュニティの質が向上し、成果のマネジメントが容易になりました。

  • コミュニティの維持に重要な要素は何ですか?

    -コミュニティの維持に重要な要素は、参加者同士の良好な人間関係と、居心地の良い環境の形成です。

  • ナローゴールはなぜ問題となるのですか?

    -ナローゴールは短期的な視点や狭い目標に焦点が当たることで、長期的なコミュニティの持続可能性やメンバーの協力を阻害する可能性があります。

  • コミュニティとチームの目標が一致しない場合、何が起こるでしょうか?

    -目標が一致しない場合、チーム化が困難になり、参加者の協力や貢献が期待通りに機能しない可能性があります。

  • コミュニティ内で居心地が良くならない場合、どのような影響があるでしょうか?

    -居心地が良くならない場合、参加者の離脱やコミュニティの活性化の低下、さらにはコミュニティの解体につながることがあります。

  • インターネット上で大規模なチームを作ることができるようになった背景には何がありますか?

    -技術の進歩とトークン経済の登場により、インターネット上で大規模なチームを形成し、協力してプロジェクトを進めることができるようになりました。

  • コミュニティのビジョンや価値観とは何を指しますか?

    -ビジョンや価値観とは、コミュニティが追求する目標や信条であり、メンバーが共有し、それに従って行動する基準を指します。

Outlines

00:00

😀 コミュニティとチームの概念と違い

第3回目のコミュニティに関する話で、コミュニティとチームの違いについて探求。コミュニティは共通の興味や目的を持った人々の集まりであり、チームはそれらを達成するための集まりと定義。コミュニティは目的があっても柔軟性があり、チームは目的達成に重点を置く。例としてGoogleの目的や価値観を持ち、情報共有を目的とした集まりが紹介された。

05:00

😉 チームとコミュニティの目的と特徴

チームは目的を達成するために集まり、コミュニティは共通のビジョンや価値観に集まる。チームでは活動に重きが置かれ、成果のマネジメントが重要で、コミュニティでは人間関係が重要。会社やプロジェクトの例を通じて、チームとコミュニティの目的と特徴が比較され、その違いが明確にされた。

10:02

😌 インターネットコミュニティにおけるチームとコミュニティの役割

インターネットコミュニティにおいて、チームとコミュニティの役割が議論された。コミュニティは居心地を重視し、長期的な貢献を促進する一方で、チームは成果を重視し、短期的な目標達成に重点を置く。インセンティブの活用が難しかったこと、コミュニティ型の設計が推奨された理由が説明された。

15:03

😓 トークン経済とコミュニティの変革

トークン経済の登場がコミュニティの変革をもたらした。トークンは報酬としての価値と所有としての価値を持つ。コミュニティの貢献により場の価値が高まり、その結果、トークン保有者が得る。トークン経済はコミュニティの成果管理を簡素化し、チーム化を促進する。

20:05

😳 インターネットコミュニティの過去と未来

インターネットコミュニティの過去と未来について考察。Web 2.0の時代は多くの人が投稿できるようになり、コミュニティが形成される。しかし、短期的な目標に偏っており、長期的なコミュニティ形成には向いていなかった。トークン経済の登場により、コミュニティがより長期的な視点でサポートされるようになった。

25:08

😏 コミュニティのビジネス化と課題

コミュニティのビジネス化について語り、コミュニティをビジネスとして運営する際の課題が提起された。コミュニティがビジネスとして成功するためには、長期的な視点でのサポートが重要であることが強調された。また、コミュニティがビジネス化された場合の課題や問題点についても触れられた。

Mindmap

Keywords

💡コミュニティ

コミュニティとは、共通の興味や価値観、目的などで人々が集まって形成される社会集団を指します。このビデオでは、コミュニティの概念がテーマとして取り上げられており、インターネットコミュニティの変遷や、コミュニティとチームの違いが議論されています。例えば、音楽コミュニティやGoogleの目的を達成するために集まった人々など、様々なコミュニティの例が説明に用いられています。

💡チーム

チームは、特定の目的や目標を達成するために組織された集まりを指し、コミュニティとは異なる性質を持っています。ビデオでは、チームとコミュニティを比較し、チームは成果のマネジメントや役割分担に重点を置いた組織であることが強調されています。例えば、Googleの目的達成に必要な情報の整理や、株式会社の利益向上のための活動がチームとして機能する例として挙げられています。

💡目的

目的は、人々の行動や集まりの根拠となる目標や意図を指します。ビデオでは、コミュニティやチームが持つ目的について語り、それが集まりの形や機能に大きな影響を与えると示唆しています。例えば、Googleの目的は世界中の情報を整理し、誰もが利用できるようにすることに焦点を当てています。

💡価値観

価値観とは、個人や集まりが重視する理念や信条のことで、コミュニティの形成や維持に不可欠な要素です。ビデオでは、価値観が異なる人々が集まることでコミュニティが形成され、その価値観がメンバーの行動に反映されることが説明されています。Googleの'We make it Universal'という価値観がその一例として紹介されています。

💡成果のマネジメント

成果のマネジメントは、目標達成に向けての活動やプロジェクトの進捗管理を意味します。ビデオでは、チームにおいては成果のマネジメントが重要であり、外部の顧客や社会に対して価値を提供することが重点となります。例えば、楽天レシピの投稿者に対するポイントインセンティブが成果マネジメントの一形態として触れられています。

💡インセンティブ

インセンティブとは、人々に特定の行動を促すための報酬や励みを指します。ビデオでは、インターネットコミュニティにおいてインセンティブを通じて成果の管理が行われること、そしてそれがコミュニティの質に影響を及ぼすことが議論されています。楽天レシピのポイントシステムがインセンティブの具体例として挙げられています。

💡トークン

トークンは、デジタル通貨やアクセス権を表すデジタル資産であり、コミュニティにおける報酬や所有権を意味する場合があります。ビデオでは、トークンがコミュニティのメンバーシップや貢献を促進するインセンティブとして機能し、コミュニティの価値を共有する仕組みとして提唱されています。

💡ナローゴール

ナローゴールは、短期的または狭い視野に基づく目標を意味し、長期的な成長や持続可能性を損なう可能性があります。ビデオでは、コミュニティの腐敗や短期的な目標追求が問題視されており、広い視野に基づく長期的な目標を持つことが重要であると強調されています。

💡オープンソース

オープンソースとは、ソフトウェアやコンテンツが自由に利用、改変、共有できることを指し、コミュニティによる共同作業の形態です。ビデオでは、オープンソース開発がコミュニティの協力によって進められると語られており、ジノベーコンのコメントがその一例として紹介されています。

💡アテンションエコノミー

アテンションエコノミーは、人々の注意を獲得することが価値である経済の概念です。ビデオでは、SNSが短期的な刺激や一時的なアクセスを重視し、長期的なコミュニティ形成よりもアテンションを集めることが重点となっていることが示されています。

Highlights

コミュニティとチームの違いを定義し、それぞれの特徴を解説。

コミュニティは共通の関心や価値観で人々が集まる場所。

チームは特定の目的や目標を達成するために組織される。

コミュニティのメンバーは自由度が高く、役割の特定は必要ない。

チームメンバーは特定の役割を果たし、貢献が求められる。

コミュニティは内側に焦点を当て、人間関係の築き方が重要。

チームは外部に焦点を当て、成果や目標達成が優先される。

インターネットコミュニティの成長とその影響について。

Googleの例を通じて、企業の目的と価値観の一致を解説。

コミュニティの持続可能性と人間関係の大切さを強調。

トークン経済の登場とインターネットコミュニティへの影響。

トークンがメンバーの貢献とコミュニティの成長を結びつける。

コミュニティのビジョンや価値観がメンバーの行動に反映される。

コミュニティとチームの相違点に関する洞察を提供。

コミュニティのデザインと管理におけるインセンティブの役割。

コミュニティの成功はメンバーの参加と貢献に依存する。

コミュニティの種類とそれぞれのプライオリティの重要性。

コミュニティの持続性は内部の和と協力にかかわっている。

インターネットコミュニティの進化とトークン経済の役割。

コミュニティの目標とメンバーの期待が一致することが成功の鍵。

コミュニティのデザインにおける長期視点の重要性。

コミュニティメンバーシップの価値とその維持に関する議論。

コミュニティの成長とメンバーの個性的な貢献のバランス。

コミュニティの成功は参加者の協力と共通の目標に依存。

Transcripts

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[音楽]

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はいというわけで第3回目のコミュニティ

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の話でございますがはい今日はですね

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ちょっとあのチームとコミュニティの違い

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についてあの第1回目で小原さんが

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ちょっと先出ししてくれたんですけれども

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ここをがっつりいや初めてですよ聞くの何

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でしょうはい是非聞きたいな次きたいはい

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なんかチームとコミュニティってねあの

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違うよっていう話をしたいなと思います

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はいましょ

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[音楽]

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はいでこれまずあのま前段としてはこれ

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単なる定義ですっていうのをちょっと言っ

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ておきますっていうのも普通に考えて

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チームもコミュニティの中に入っていい

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要素だと思っていて僕の中では

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コミュニティなんですがうまなんかあの

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チームと呼ばれる部分がやっぱりちょっと

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異質というかはいはい切り離して考えたが

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分かりやすいかなと思うのでちょっと

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チームとコミュニティを別に分けて話し

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ますが基本的にコミュニティの話ですね要

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はあれだよね言葉としてあえてチームって

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いう時とコミュニティっていう時に分けて

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えった方がこの鳩の概念整理が理解し

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やすくなるからあえて分けて言おうねって

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ことっていうことですねうんはいえですね

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はいですですであの前回も言いました

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けれどもこのチームというタイプの

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コミュニティがま今後のインターネット

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コミュニティでかなり大きくなってくるん

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じゃないかなっていう予測があるのでま

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その意味でもちょっとチーム的な

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コミュニティを意識するといいんじゃない

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かなと思ってますはいじゃチームはい何

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かってことですねうんていうところですね

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でまずはですねあのコミュニティとは何

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かっていうところをもう一度おさいすると

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ま共通の何かがあった上で人が集まった

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場所っていう風に僕ら定義しましたで共通

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は今関心価値観思想目的物理的な近さとか

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を第1回目であげたんですけれどもうん

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はいであのこの中に目的ってあるじゃない

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ですかそうじゃそもそも入ってんじゃん

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はいであのこれってやっぱあの第1回目で

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もちらっと言いましたけど共通校ってどれ

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か1つになるわけではなくてはいはい結構

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行ったり来たりとかうんするんですねで

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あのポイントはやっぱりプライオリティが

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高い低いはあるよねっていうはいはいはい

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はいところかなと誰をどどの4つを1番

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重要なものとして人が集まるのかって話だ

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よね興味味関心のために集まるのか目的の

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ために集まるのかみたいなですねまこれも

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大学のサークルとか想像すると分かると

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思うんですけれどもうちの大学だけのま

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サークルですっていう風にすると結構物理

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的な近さを重要視してたりするんですね

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確かに確かにただインカレですであのこの

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興味関心が同じだったら同じ大学生だっ

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たら入ってきていいよみたいにするところ

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もあったりとかうんまそんな感じでまどの

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プライオリティかっていうのは結構

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コミュニティでは意識されてたりします

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確かにそうだよねだから結局音楽

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コミュニティですって言ってもま距離の

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近い大学の人で集う場合っていうのもあれ

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ばいや俺プログレがやっぱ行きたいんだよ

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ねみたいなその関心事項でやるっていう

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場合もあればなんかひたすらその演奏を

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うまくすることのためだけに集まってるん

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だみたいな感じで集まってる目的で集まる

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人もいるっていうそうですねま例えば

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Googleみたいな会社だと分かり

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やすいのがまおそらく人種とか性別に関し

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ては全部多様性重視でフラットにしますと

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言ってるものの価値観とか思想はかなり

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絞ってるイメージがあるんですね当たり前

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じゃないですかGoogleってのはその

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orizWORLD

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informationandMake

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ItUniversal

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accessibleandEAS

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usingていう目的を達成するための

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秘密決しだからさ急に早口になった怖い

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はいま要はその世界中に散らばっている

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情報ってもったいなすぎんじゃん情報が

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バラバラになってたらそれを勇気的に

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つなぎ直しことができれば誰もがどこでも

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ユニバーサルに使うことができてでそれを

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簡単に使うことができればその情報によっ

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てもっと人生豊かになってことができるよ

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ねってことを信じてそれをやりたいって

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いう連中が集まってるってことですでこ

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れって目的のように見えるけど実はすげえ

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価値観なん価値観ですよねだから逆に

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Google的な価値観に合わない人って

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結構あのあんなに観葉に見える会社でも

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うまくいかなかったりとか排除されたり

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するっていうのはあったりするのでまなん

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かそんな感じでプライオリティの差て

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コミュニティごとにありますよねと思って

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うんますであの目的を達成することが最も

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大事なことだとされていて他がどちらかと

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いうとそれよりも警視されてる場合はま

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コミュニティという大枠の中でまあ

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チームと呼んでもいいんじゃないかなって

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いうのが今日の趣旨ですねはいああ

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なるほどねなるほどねなるほどねだから

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コミュニティは他のケルスいっぱいあるん

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だけどチームってのは本当に目的を達成

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するんだっていうことがもうドンでかいっ

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ていう時だけがチームっていう風に言った

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方が分かりやすいよ分かりやすいよねって

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いう感じですねまあの会社は基本的には

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これがすごく多いていうものだと思って

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ますうんまあねあの1時間かかる人と通勤

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に5分しかかからない人でも同じ会社に

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いるみたいなことが当たり前にあったりし

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ますしなんかま地方に拠点を置いたりとか

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まなんかそういったこともできるし興味

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関心もま会社の仕事に全く興味がないって

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人でも働けたりするじゃないですか例えば

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うんみたいなのがあるのでつけれども会社

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の目的に対してコミットしない人っていう

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のは基本的には会社に入れないと思って

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ます当たり前ですけどなんかあえて会社の

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利益を減らす無駄なことをしますっていう

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人はま会社にはいて欲しくないので当然

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排除されるっていうのがありますねいやで

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もなんか今さらっと言ってるけどすごい

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大事なことを言っていて結局その

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コミュニティの種類の中のまチームという

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目的で集まるタイプに関してば1つの目的

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を重視すると他のそのコミュニティの項目

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は緩くても大丈夫なんだうんうんつまり

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会社という目的を達成するために集まっ

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てるんだからまあどこの出身の人が来ても

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いいしその普段どんなスポーツの趣味が

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変わっていてもいいしっていう逆に何かを

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絞るっていうことは他のもこはそのむしろ

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多様でも全然構わないよっていうところに

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自由度が生まれるっていう話でもあるから

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程って実はすごく大事だよねそうですね

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大事ですねすいませんさっきGoogle

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の例出しちゃったんでちょっとややこしい

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かもしれないですけどまGoogleも

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基本的にはまはい会社の目的があって利益

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を上げるっていうところがまあった上での

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価値観が重要っていうそ感ですはいはい

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ですねでだからま元々会社っていうのは

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あの株式会社の始まりはそのま東にインド

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会社みたいな形でま遠くに船をもう死ぬか

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もしれないけれども集まってレッツゴーっ

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てやったらめっちゃその儲かるじゃんて

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いうこうプロジェクト型から始まったわけ

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ですからねなのでGoogleもあくまで

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目的があって集まってるところでござい

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ますそうですねまこれあの会社の

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ミッションとかも目的なんですけれども

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株式会社は基本的に利益を上げるのが目的

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とも言えるのでその意味ではね

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Googleはちゃんと利益を爆弾に上げ

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てるので爆弾に上げてますよはいそこに

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向かってるっていう意味で目的が重要かな

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というでチームとコミュニティの違いと

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いうテーマに対してあのソニックガーデン

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の倉さんが言っていた整理が素晴らしいの

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でそれを紹介したいなと思うんですけれど

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もちょっと僕なりの解釈を入れて

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まとめ直したのでそれでお話しますねうん

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まずチームの特徴をざっとあげちゃうと

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ミッションから始まって目的目標のために

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集まっているで2つ目が活動に重き置かれ

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ているま小原さんが言ったようなDoの

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価値ですねそうですねスルルーの価値はい

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であのメンバーが役割を果たし貢献する

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ことが必ず求められる必ず求められるはい

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で社会や顧客など外に目が向いている

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で大事なことは外に対してどれだけ価値を

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作ったかであるうんで成果のマネジメント

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が大事であるで目標が達成したり継続が

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困難な時に終わりや解散があるこれが

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チームだっていう風にいやあこれ本当いい

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定義だなうん素晴らしいですねはいこれ

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ですでちょっと先にコミュニティの整理

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まで行っちゃうとですねそうですね対象

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退避されるからすげえあのチームとうん

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コミュニティを両方聞くと退的に分かり

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やすいんだよねそうですねでコミュニティ

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はビジョンや価値観理念に共感して集まっ

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ているうんチームはミッションから集まっ

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てるのにコミュニティはビジョンや価値観

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で集まってるですですであの状態に重きが

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置かれているBの価値チームは活動に重き

play09:19

を置かれているのに対してルの価値じゃ

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なくて状態であるBに重き置かれてると

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はいで特別な貢献がなくてもいることが

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できるいやあいい言葉だなチームは役割を

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果たすためにいるっていうののギグって

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ことだねそうですねまチームにおいて何も

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役割果たしてませんっていう人は基本的に

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いづらくなるっていうのがあるけど

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コミュニティはそんなことないよねとうん

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でコミュニティはあの内側に目が向いて

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いるうんうんまチームは外に目が向いて

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ましたよねっていうところですそうですね

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大で大事なのはコミュニティ内の関係性で

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ある

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まなんかチームだとま外に対してどれだけ

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価値を作ったかが大事であってま最悪会社

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の中がギスギスしてても成り立っちゃうん

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ですけどコミュニティはなんかギスギスし

play10:10

た関係性だと結構なんだろう致命的になっ

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てしまうというそうなねよねうんのがある

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と思いますでピープルマネジメントが大事

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これあのチームだと成果のマネジメントが

play10:22

大事っていう風に言ったんですけれどもま

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コミュニティだと人のマネジメントの方が

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大事ってことですね

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はいで人間関係に取り返しのつかない問題

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が起きた時に終わりや解散がある逆にいや

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これもうこれあれだね件数のオリジナルだ

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よねそうですねオリジナル要素結構入れて

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ますねうんまなんかすごい人間関係がに

play10:47

問題があるとコミュニティは結構すぐに

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終わってしまったりするんですけれども逆

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になんだろううまくいってるチームって

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目標が達成したたらそれはそれで解散し

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ちゃうんですよねそうですよねいやうんだ

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からこの辺を佐島さんと話した時にすげえ

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分かりやすく言ってたのはそのチームは

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やりがい重視でありコミュニティは居心地

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重視であるっていう言い方をしててあはい

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あのコルクの里島さんですねはいそうです

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ねはいでだから結局チームっていうのはま

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さっき本当におっしゃったように外なんだ

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よねしかも今までできなかったことを

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できるようにするとかっていうその新しい

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ことをする場合外に向かう場合っていうの

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がまチームの特徴なのでまその場合って

play11:37

やっぱりやれることを増やしてくから

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やりがいがま重視になっていてコミュニ

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ティってのは基本的にいるだけでいいて

play11:47

いうことだからその居心地が重視されて

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いくからま内側にこっていくうんでも一方

play11:54

で居心地を重視してるってことはま逆に

play11:57

言えばいやこれ多分件数が足したと思う

play11:59

ですけど人間関係に取り返しのつかない場

play12:02

問題が起きたらま終わりや解散などがあ

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るっていう言い方ですねうんそうですね

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すげえ分かりやすいまこれインターネット

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コミュニティにおいては結構チームって実

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はあんまりなかったんですようんうんで

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なぜかと言うと成果のマネージメントする

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時にインセンティブを渡せなかったって

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いうのがはいあるんですねなのでま例えば

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クッパさんとかって素晴らしいサービスだ

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けれどもうんまインセンティブを与え

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づらかったのではいまどちらかというと

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もうちょいその価値観とかに共感して

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集まってくれた人が投稿するみたいなだ

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からまなんだろうな投稿した人が偉いとか

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をさせすぎなかったりとかそうですねだ

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からむしろ投稿した人もその見るだけの人

play12:51

も両方が居心地よくなるから長くいてで

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長くいるになると私たちもま情報として

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提供しますよみたいな設計が強かったです

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うんそうですねていうところが結構ま

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大きな違いかなと思っておりますとうんで

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まこれはいうんこれ結構大事なところで

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うんケスもま結構こうノウハウ共有サイト

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とか色々やってたじゃないですかはいはい

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はいでままあナピの場合はまある程度お金

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払ってるってインセンティブがあったから

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まもしかしたら若干チーム型なのかもしれ

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うん

play13:29

うんやっぱ今までの過去の経験の中で

play13:32

インセンティブが渡しにくいからあえて

play13:34

コミュニティ型で設計してましたみたいな

play13:36

話たあったりするですかいやめちゃくちゃ

play13:38

あってあの例えばクックパッドで言うと

play13:41

楽天レシピっていうところがよく引き合い

play13:43

に出されるんですがすいませんはいはい

play13:46

楽天出身のおばさんあの楽天ってまレシピ

play13:50

サイト作る時にお金払ったんですね

play13:53

300円とかそうですねはいまポイント

play13:55

経済権がない楽天の強みでございますので

play13:59

やっぱ結構難易度的には実は高いことやっ

play14:01

ていて実は高かったはいあの当たり前です

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けど300ポイントもらえるもらうことが

play14:07

目的のためにレシピを投稿する人って自分

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の個数ギリギリつまりあの自給換算した時

play14:15

に損しないぐらいの手の抜き方をするん

play14:18

ですようん一生懸命書くよりかはあの適当

play14:22

に書いて審査通って300ポイント

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もらえる方がいいのでそうなんですよね要

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はインセンティブを与えた時点でこあの

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儲かることに効率よくやろうっていう意識

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が働くから当然そんなにお金払えないので

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そうするといかに手を抜くか勝負になって

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しまうっていう悲劇があるわけですよそう

play14:42

ですねでこれあのチームの特徴で言った

play14:45

成果のマネジメントが大事ってところなん

play14:47

ですけれどもインターネットコミュニティ

play14:49

でインセンティブやろうとすると大体投稿

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したらお金がもらえるとかま投稿に対して

play14:55

いいねがもらえたらお金がもらえるみたい

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にせざるを得なくてそうすると例えば適当

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なものでも投稿しまくるとかうんあのいい

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ねを欲しかったら仕的なことを書くとか

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ちょっとハックしてまいいねした人に

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100円プレゼントとかをやっちゃうとか

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いろんなことするのでやっぱ成果

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マネジメントがめちゃくちゃ難しかったん

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ですようんだとしたらまあ一層

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コミュニティ型にしてまなるほど価値観と

play15:25

かを重視したりとかまあの特別な貢献なく

play15:28

てもうんいてもいい感じを出すとかなんか

play15:31

そういった形にするとかの方が難易度が

play15:33

低かったりするのでまあえて言うとWeb

play15:38

1.0からWeb2.0ぐらいの時代って

play15:42

ま足りないパーツがある状態で頑張って

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インターネットコミュニティを作んなきゃ

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いけなかった時代ぐらいの感じで捉えて

play15:49

ますねそうですよねだからそのじゃあなん

play15:53

でコミュニティなのにそのま場を良く

play15:57

するっていうことにん貢献したくなる

play16:00

かっていうとやっぱさっきの居心地の良

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さっていうのの裏返しなんだよねうん

play16:04

やっぱどうせずっと長くいる場所だったら

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そのせっかくだからそのちょっと焚き火を

play16:10

作ってあったかい方がいいよねし来てくれ

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た人が美味しいものが食べれるようにした

play16:16

方がいいよねっていうてまよく集まる

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集会所ってちょっとみんなが協力できる

play16:23

ことの中で場所を良くしていこうって

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居心地の良さを作っていこうっていう思考

play16:27

性があるからうんうんうんそれがそのオン

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ラインコミュニティの場合はその居心地を

play16:33

良くするイコール自分が持ってる知識を

play16:36

ちょっとみんなに分け与えてあげたら

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みんなが喜んでくれるから居心地良くなる

play16:40

よねっていう発想の中でやった方がその

play16:44

チームのインセンティブ型でやるよりも

play16:48

結果的にそのいい場所になっていくって

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いうところがまあのある面白いところだっ

play16:54

たんですよねそうですねだからある意味だ

play16:57

とウキペディアとか同じでボランティア

play16:59

精神とかま居心地よくするためにちょっと

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貢献しようみたいななんかまそういう感じ

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で成し遂げられてたのが今までの

play17:08

コミュニティかなとそうなんですねだから

play17:11

こういうそのコミュニティとして居心地の

play17:15

良さをチューニングしていくことで場を

play17:17

良くするっていうことがま1つのWeb

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2.0型のその特徴だったわけだけど逆に

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言うとこれがあれだよね多分えそれってで

play17:27

もなんか私たちが頑張ってよくしてるのに

play17:31

あれ気づいたら儲けてるのは

play17:33

プラットフォームだけていう阻害を産んで

play17:36

しまったってのが多分次の話に繋がって

play17:38

くるりねおっしゃる通りでウィキペディ

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アってやっぱあの法人家というかなんか

play17:44

株式会社にして儲かりますみたいなことが

play17:46

できなかったんですよで当たり前ですけど

play17:50

俺らが頑張ってんのになんで会社だけが

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儲かんのってなるからですよねそうなん

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ですよね格差を感じた瞬間にあええだけ得

play17:59

してんだったらなんで俺やってんのって

play18:00

いう風にチームをちょっと見せちゃうと

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コミュニティが維持できなくなっちゃう

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そうなんですよねまあ2チャンネルとかも

play18:08

会社にま基本的になってないっていうのも

play18:11

ありますしあと分かりやすいので言うと

play18:14

ニコニコ動画は赤字は我々のアイデンティ

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ティっていうのをこうニコニコ超会議で

play18:20

言ってたんですけれどもあれも結構やっぱ

play18:23

重要でこれコミュニティですよと

play18:27

うん金を稼ぐという目的に向かってない

play18:31

ですよっていうアピールなんですよね

play18:33

なるほどねそうすることによってしょうが

play18:35

ねえな俺たちが居心地よくしてやるかつっ

play18:38

て頑張ってくれるわけだそうですねだから

play18:40

会社としては赤字がアイデンティティって

play18:42

基本ありえないんですけどニコニコ動画は

play18:45

お客さんに向かってあえてそれを言うこと

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によってコミュニティ化をまキープし

play18:49

たっていう感じかなすごい例だねあで一方

play18:55

であの最近だとトクというものができる

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ようになり

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ま2010年代の後半ぐらいから出てきた

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技術ででこれによって初めて

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インターネット上で大規模なチームを

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作れる可能性が出てきたかなという風に

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思ってますでもちろんなんか今まででもね

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あの小規模なチームを作って

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YouTubeチャンネル作りますとかも

play19:19

あったと思うんですけれどもそれらも結局

play19:21

はリアルで繋がったり結局は株式会社にし

play19:25

たりとかしてたのがまそれなしでも実際に

play19:28

できるになったよっていうのが最近かなと

play19:31

はい思ってますそうですねだから結局その

play19:35

トクていうものって実は2種類の価値が

play19:38

あって報酬としての価値っていうのと所有

play19:42

としての価値ってのがあってうんでこの

play19:45

保有ま報酬としての価値っていうのはま

play19:48

さっき言ったようないいレシピ書いてくれ

play19:51

たらいくらあげるよねとかま新しいアプリ

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開発してくれたらそのアプリとして価値を

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返すよねっていうのもあるんだけれども

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もう1個の保有株としての価値っていう

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ことが実はこのトークンえコミュニティと

play20:05

かまダオとかの学名で結局さっき言った

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あのみんながちょっとずつレシピを入れて

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いくことによってそのレシピサイト自体の

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価値が高まるとまこのレシピサイトの価値

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が高まるとまいわゆる株式市場でいう

play20:21

ところの自総額が上がるから株の価値が

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上がるわけですよねうんそうですねそう

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するとその期の頃に頑張って貢献してその

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トクを持ってる人であればあるほどその場

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の価値が高まると場が少ない時にリスクを

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取ってその貢献した人たちがその株価が

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上がるからその貢献のリスク取って

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ちっちゃい時にやればやるほど解くって

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いうそのインセンティブが生まれるから

play20:51

うんみんながある種チームとしてま場を

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温めていきましょう場を良くしていき

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ましょうということがまプロジェクトとし

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てワークできるようになったっていうのが

play21:01

転換点だったりするわけですねそうですね

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まトクとはなんぞやって話をすると長く

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なるのでここ今回だとまあの

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ポイントみたいなのがもらえてポイントは

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理解できますぐらいで一旦とめておいて

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もらってもいいかなと思うんですがまこれ

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があるとま楽天ポイントレシピ投稿に対し

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て300ポイント上げますとの大きな違い

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が出てきてま長期目線持てるってところが

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大きいですよねうんうんなのでま何が

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できるようになるかというと成果の

play21:33

マネジメントが簡単になるなぜならあの

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目標が一致するからなんですよねでやっぱ

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楽天レシピさんの場合だとお客さんは

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ポイントが欲しいだけ楽天レシピや

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サービスを伸ばしたいっていう風に目標が

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実は一致してなかったのでチームになれ

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なかったのがまトクというものをお互いに

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使うことでお互いに楽レシピを盛り上げ

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るっていう共通した目的目標にできるので

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まチーム化ができるようになったっていう

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のが最近かなと結局やっぱポイントを

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欲しいだけだといかにして手を抜いたま

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レシピを作るかっていうところにまあの

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参加者がに寄ってしまう副作用があるんだ

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けれどもそのトクの価値場の価値が高まれ

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ば結果的にあなたも得しますよねて言うと

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まいかにバの勝ちに貢献するためのレシピ

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をればいいか話になるからま今までだっ

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たらその他のレシピをコピーしてちょっと

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ずらしてあこれオリジナルのレシピです

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ねって言われるようなものをあげてけば

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いいみたいな感じの発が起こりやすい

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ところがそれやっちゃうとなんか似たよう

play22:43

なレシピばっかりだねって言ってむしろ場

play22:45

の価値が下がっちゃうからうんもう参加者

play22:48

自らが他のレシピのジャンルを見て私は

play22:52

この今ないジャンルを足してあげたら場の

play22:55

価値が上がると思うなとかま最近の

play22:59

トレンドで言うとこのジャンルを足して

play23:01

あげたらこの場の価値が高まるなみたいな

play23:04

ことを場の価値を高めるてには何をすれば

play23:07

いいんだっていうことを参加者の人たちが

play23:10

みんなそれぞれ目的を良くするためにその

play23:13

もっと大きい視野で考えてくれるようにな

play23:16

るっていうのがまこのトークンによるま

play23:20

チーム型のコミュニティがうまく設計すれ

play23:24

ば動くっていう話ですよねそうですねなの

play23:27

でまWeb2.0の時はたくさんの人が

play23:31

パソコンとかスマートフォン持つように

play23:33

なってインターネットに繋がって投稿

play23:36

できるようになりましたぐらいだったん

play23:38

ですけれどもま最近言われるような

play23:40

weave3と呼ばれる分野においては

play23:43

ちゃんとその成果のマネージメントが

play23:46

できる通貨みたいなものが出来上がりまし

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たよていうようなそんな感じですねそうね

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だからあのこの辺のやっぱりオープン

play23:57

ソース型のそのまみんながそのプログラム

play24:00

をま持ち寄って開発しますみたいな

play24:03

オープンソース型の開発に関してまグル

play24:08

同士みたいな存在のジノベーコンさんが

play24:11

言ってるんですけどまコミュニティの腐敗

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の大概の問題はナローゴールの問題であ

play24:17

るって言い方をしてはあはいはい要は

play24:20

ゴールのが短期思考だったりとかゴールが

play24:24

狭い視野で考えてるとそれの裏を書く

play24:27

みたいなことうんがいっぱい起こるから

play24:29

うん実はこういう目的思考型の

play24:32

コミュニティを作ることてのはやっぱり

play24:35

広くまみんながバよくしようっていう目的

play24:39

設計ゴール設計をしてあげることが

play24:41

めっちゃ大事みたいな言い方してんだよ

play24:43

うんあ面白いすねまいわゆるナローゴール

play24:47

が起こるのってやっぱり関係性とかを重視

play24:51

する状態だと起こりやすいなと思っていて

play24:55

あそうですねうんま長期で頑張ろうってを

play24:58

持てる人間ってあんまりいないので難しく

play25:01

なっちゃうんですよねそうねうんその

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やっぱりゴールってすぐに成果がその見え

play25:07

ないとなかなか走り続けられないしうんで

play25:10

もすぐに成果が見えるものでゴールが狭く

play25:13

なりがちだからなんか身内を設けさせ

play25:16

るって方向に行きがちなのでまこれの

play25:19

トレードオフをまどういう風にしていくの

play25:21

かみたいなのがなんだろうなま今のこう

play25:25

自民党の仲間が勝てばいいみたいな感じ

play25:31

いかにゴール抜け出すかみたいなとがま

play25:34

結構論点になったりするそうですねだから

play25:37

ここ15年ぐらい流行ったSNSという

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ものはやっぱりあの短期的に一瞬で

play25:43

アクセスがあっていいねが集まってで

play25:47

フォロワースを集めるっていうゲーム設計

play25:49

にしちゃったのでま長期でファン

play25:51

コミュニティを形成しようとかには

play25:53

あんまり向かずに短期的にすごい刺激的な

play25:57

ものを投稿するいう方がいいよねっていう

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まアテンションエコノミーと呼ばれるよう

play26:02

なところを増長させたような感じだったん

play26:04

ですけれどもまこの先のコミュニティは

play26:07

結構長期視点で応援するとか長期視点の

play26:11

取り組みをしやすくなったかなと思うので

play26:14

ちょっとその辺がま2010年代後半から

play26:18

2020年代前半ぐらいに起きてることか

play26:21

なっていうのが今回の趣旨でございます

play26:24

なんかめっちゃ壮大になってきましたね

play26:26

はい

play26:32

これ次はどんな話の展開になるんですか

play26:35

そうですね次にあのインターネットで

play26:38

コミュニティをこうどうビジネスにして

play26:40

いくかとかをまちょっと話したいなと思っ

play26:43

てますでその後になんかそのやっちゃいけ

play26:47

ないことコミュニティでこれやったら穴だ

play26:51

よみたいな話をしてま全5回ぐらいもしか

play26:54

したら全6回になるかもぐらいでちょっと

play26:57

考えておりますねねはいで今日の話もね

play27:01

めっちゃリアリティあってついに次回

play27:03

ビジネス編ということですねはいという

play27:06

わけで今日はこのぐらいではいありがとう

play27:08

ございますありがとうございました

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