「料金はできるだけ安く設定しろ」note会員3万人突破の後藤達也らが「億の価値がある」コミュニティの作り方を議論 【伊藤羊一・福田萌・福田恵里】

NewsPicks /ニューズピックス
24 Apr 202412:02

Summary

TLDRこのスクリプトは、コミュニティ運営と経済的な成功の関係について深く掘り下げています。コミュニティを金銭的利益のために作ろうとするのではなく、人々が集まり、共通の価値観やビジョンを共有する「サードプレイス」を提供することが重要だと述べています。また、コミュニティの持続可能性のためには、カリスマ依存型のコミュニティよりも、概念やビジョンに基づく集まりの方が良いと提案しています。さらに、コミュニティの自立性を保つためには、明確なルールや「憲法」を設けることが求められます。最後に、オンラインコミュニティでは、人々が自分たちの弱みや悩みを共有し、お互いに支援することで、ビジネスに疎い人でも集客力が生まれるという視点も紹介されています。

Takeaways

  • 💡 コミュニティを運営する際は、お金を稼ぐためだけに設計するとうまくいかないと考えている。コミュニティがうまくいくと、自然とお金が回る仕組みが生まれる可能性がある。
  • 🏠 サードプレイスとしての居心地の良い場所を提供することが、人々を引き付ける鍵であると思われている。
  • 💰 運営者がお金を稼ぎたいとばかりにならないで、参加者が価値を感じられるようにすることが重要だという意見がある。
  • 🤔 高い参加費と低い参加費のどちらがコミュニティにとって良いかは、参加者の価値感とのバランスが求められる。
  • 👥 コミュニティ活動は他者の力を借りることにほかならないが、それだけでは十分でなく、参加者の積極的な参加が求められる。
  • 🔄 コミュニティの自立性を保つためには、一定のルールや約束事が設けられる必要があると述べている。
  • 🌐 球体型のコミュニティはカリスマに依存しない形で、持続可能性があると語られている。
  • 📈 民主主義的な形でコミュニティを運営し、全体的なバランスを取ることが望ましいとされている。
  • 🚫 コミュニティ内では、特定の禁止事項を設けることで、秩序を保ち、参加者の心理的安全性を担保している。
  • 📚 コミュニティは情報共有の場であり、参加者が積極的に情報を提供することで価値が生まれる。
  • 🌟 コミュニティの運営は、ビジネスを成長させるためだけではなく、参加者同士の絆を深めることにも重点を置いている。

Q & A

  • コミュニティを金稼ぎの手段として設計すると何が問題なのですか?

    -金を稼ぐ手段としてコミュニティを設計すると、参加者が運営者の金銭的動機に敏感になり、居心地の良さを感じられず、結果的にコミュニティへの参加意欲が低下する可能性があります。

  • コミュニティの成功が金銭的な結果をもたらす可能性はありますか?

    -コミュニティがうまく運営され、メンバー間の信頼と参加意欲が高まることで、間接的に金銭的な成功をもたらす可能性はあります。しかし、それはコミュニティの主な目的ではなく、自然な副産物として得られるべきです。

  • コミュニティのデザインにおいて、どのような価格設定が理想的ですか?

    -価格設定は参加者が支払いを正当と感じる価値を提供することが重要です。高すぎると参加障壁になり、低すぎると運営持続が困難になります。バランスが必要です。

  • 球体型コミュニティとは具体的にどのような特徴を持っていますか?

    -球体型コミュニティは、特定のリーダーやカリスマに依存せず、メンバー全員が平等に貢献し、相互依存する構造を持っています。これにより、どのメンバーが抜けてもコミュニティが持続可能な形を保ちます。

  • コミュニティを運営する上で、どのような心理的な安全性を保証するべきですか?

    -新参者が自由に意見を述べられる環境を保証し、どんな意見に対しても受け入れられる文化を育むことが重要です。また、ヒエラルキーを避け、すべてのメンバーが平等に扱われることが心理的安全性を高めます。

  • カリスマ依存のコミュニティにおけるリスクとは何ですか?

    -カリスマ依存のコミュニティは、そのリーダーが活動をやめたり、関心を失ったりすると、コミュニティ自体が機能しなくなるリスクがあります。カリスマが抜けるとコミュニティが崩壊する可能性が高いです。

  • コミュニティ運営で重要なKPIは何ですか?

    -コミュニティの健全性を測るKPIには、活動的なメンバーの割合、新規メンバーの獲得率、イベントの参加率などがありますが、最も重要なのはメンバーの満足度と参加意欲の維持です。

Outlines

00:00

🤔 コミュニティ運営と経済的な成功

第1段落はコミュニティを経済的利益のために運営することの難しさと、コミュニティが持つ価値について語っています。コミュニティは「サードプレイス」と呼ばれる居心地の良い場所を提供することが重要で、運営者がお金を稼ぐために設計しても、人々が参加しない可能性があると述べています。また、コミュニティの運営に必要な「信頼貯金」や、コミュニティが持つ情報共有の重要性についても触れています。

05:01

📈 経済情報の集積とコミュニティの役割

第2段落では、経済情報の集積とコミュニティの役割について話しています。コミュニティは、人々が情報を共有し、質の高いコンテンツを作り出す場として機能するとされています。また、コミュニティをビジネスとして成長させる方法として、KPIに縛られるのではなく、コミュニティの雰囲気作りを重視することが重要だと述べています。さらに、コミュニティを通じてビジネスにつながる可能性についても触れています。

10:04

👥 コミュニティへの参加と心理的安全性

第3段落では、既存のコミュニティに参加する視点から、心理的安全性を担保する工夫について語っています。コミュニティに新しい人が参加する際の不安や、既存のメンバーが新しい人々に対しての優しさの大切さを強調しています。また、コミュニティ内でのフレッシュネスを活用し、新しい視点を提供することがコミュニティの活性化につながると述べています。

Mindmap

Keywords

💡コミュニティ

コミュニティとは、人々が共通の目的や興味を持って集まって作る集団です。このビデオでは、コミュニティを通じて人々を結びつけ、情報を共有し、支援し合う方法が語られています。コミュニティは、ビジネスの成長や経済情報を集約する場としての役割も果たしています。

💡マネタイズ

マネタイズとは、モノやサービスを通じて収益を得ることを指します。ビデオでは、コミュニティを通じてビジネスを成長させ、収益化する方法について議論されています。マネタイズのプロセスは、コミュニティの価値観やビジョンに基づいて行われることが重要です。

💡サードプレイス

サードプレイスは、家や職場とは異なる、人々が集まり交流できる場所のことを指します。ビデオでは、コミュニティが提供する「居心地のいい場所」として提唱されており、人々が自然と参加し続ける動機となっています。

💡カリスマ

カリスマとは、魅力的で影響力のある人物であり、多くの人々に引き寄せます。ビデオでは、コミュニティをリードするカリスマ的な人物に依存しない、より持続可能なコミュニティの形を追求しています。

💡ビジョン

ビジョンとは、将来の目指す姿や目標を意味します。ビデオでは、コミュニティの持続性のために、共通のビジョンを持つことが重要だと述べられており、それはコミュニティの方向性や目標を示す指針となります。

💡自立性

自立性とは、自分自身で立ち向かう力や独立した状態を指します。ビデオでは、コミュニティが自立性を保つために、ルールや規約を設けることが提唱されています。これにより、コミュニティは安定し、持続可能になることができます。

💡プロトコル

プロトコルとは、一定のルールや手順を意味します。ビデオでは、コミュニティのメンバーが守るべき共通のルールや行動規範を「プロトコル」と呼び、それがコミュニティの疎外感を防ぎ、参加者の心理的安全性を確保する役割を果たしています。

💡心理的安全性

心理的安全性とは、人々が自分をさらけ出して交流できる安心感を指します。ビデオでは、コミュニティが新しい参加者に対して心理的安全性を提供し、コミュニティへの参加を促進する重要性について語られています。

💡経済情報

経済情報とは、経済に関するデータやトレンドを意味します。ビデオでは、コミュニティが経済情報を集約し、メンバーが共有することで、より良い意思決定やビジネスチャンスを生むことができました。

💡

夢とは、個人が目指す目標や希望です。ビデオでは、コミュニティの中で人々が夢を共有し、お互いに支援することで、目標達成への道を共に歩むことができます。夢を叶えるストーリーが、コミュニティの結束力を高める要因となっています。

💡プラットフォーマー

プラットフォーマーとは、人々が情報を共有し、交流できる場を提供するサービスやシステムです。ビデオでは、コミュニティがプラットフォーマーとして機能し、経済的な価値を生むだけでなく、参加者同士の絆を深める役割を果たしていると述べています。

Highlights

コミュニティを運営する目的はお金のためではなく、人々が集まる「サードプレイス」を提供することが重要です。

コミュニティの運営でお金を稼ぐことは、人々が集ってくる結果として自然にできる可能性があります。

人々が集まる場所を作ることで、お金を稼ぐ仕組みが生まれる可能性があると述べています。

コミュニティの運営にお金をかける必要があると感じると、白けてしまう可能性があると警告しています。

お金がないと生きていけないという認識の中で、できるだけ低いコストで運営を行おうとする考え方があります。

50000円で3万人と5000円で3000人の場合、売上は同じですが、5000円払う人の価値があるかどうかが問われています。

コミュニティを活用する際には、他の人の力を借りることが肝要だと述べています。

コミュニティの自立性を保つために、ルールや約束を作っておくことが重要だと考えています。

コミュニティの形は、ピラミッド型ではなく、概念やビジョンに基づく形にしていく方が長続きする可能性があると述べています。

コミュニティの運営において、カリスマ依存は避けるべきであり、共通の価値観を持つことが重要だと考えています。

コミュニティの運営において、民主主義的な形をとる場合、全体的にずれが生じた場合の修正が難しいと述べています。

コミュニティの運営では、共通認識やルールがないと、人々が自分の主観でぶつかり合う可能性があると警告しています。

コミュニティの運営において、プロトコルを作ることは非常に重要だと述べています。

コミュニティの運営では、人が集まることでビジネスにつながる可能性があるが、その中での支援や応援は人をさらけ出すことなしには叶わないと述べています。

オンラインコミュニティでは、人々が弱さや悩みを共有することで、お互いに支援し合えると述べています。

コミュニティの運営において、心理的安全性を担保するためには、新しく入る人に対して優しい態度を持つことが大切だと考えています。

コミュニティの運営において、新しい人に対してフレッシュネスを活かすことが、コミュニティに貢献できると述べています。

コミュニティの運営では、ヒエラルキー化を避け、誰もが否定しない相互尊重の態度を持つことが重要だと述べています。

コミュニティの運営において、ビジネスの成長を促すためには、コミュニティを通じて人々が集まることが肝要だと考えています。

Transcripts

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お金のために稼ぐためにコミュニティを

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運営しても多分なかなかうまくいかないと

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思うんですよそのうまくコミュニティが

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行った結果としてあのお金がうまく回る

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仕組みって出てくるかもしれないけど金

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稼ぐためにどう設計しようかって言っても

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多分人ついてこないんですよねやっぱり

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そのサードプレイスというか居心地のいい

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場所っていうのを求めてる中で運営者は

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とにかく金を設けたいってなってると白け

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ちゃうじゃないですかもちろんそうやって

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もあのお金がないと生きていけないので

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あのそこはお金いいてるわけですけども

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なるべく低くしようていうのありますね

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うんって安くした方が楽なところもあるん

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ですこれ例えば50000円で3万人と

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5000円で3000人って掛け算で売上

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だ一緒ですけど5000円払ってる人たち

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がこれ5000円払う価値あんのって思わ

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れながら日々やってるのってすごい

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プレッシャーになりますけどま

play00:43

50000円だと気が楽なところもあっ

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たりするんですよねまさかその時に数円

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プレイヤーになると思ってないですいや

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全然全然思ってないいや数10億プレヤー

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数プレやめてくださいはいコミュニティ活

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するって要すに他の人の力借りるってこと

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じゃないですかでもそれただ乗りじゃ

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やっぱいかんわけじゃないですかうんうん

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いやいや伊藤が言うんだったらやって

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あげるよっっていう状態でないとなんか

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やっぱり乗ってもらうの申し訳ないですよ

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ねとすると本人はもう何回言われたらあ

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やるかよめっちゃやるかすってあうんて

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いう風にしてやるとなんつうの信頼貯金が

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積み上がってはいはいはいうんでそうする

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とそういう計算でやってるわけじゃない

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ですけどはいいやこれ困っちゃってさつっ

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たらもうやるよみたいなうんこの連鎖で

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自分が自分じゃ絶対到達できないそういう

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場所に到達できるっていうなんかそんな

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感覚を僕はコミュニティ持ってますね

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ありがとうございます本因が知りたい

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カリスマを作らない球体型コミュニティっ

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ていうのがうんはいそうですねまさっきも

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結構話出てたかなと思うんですけど

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やっぱりなんか今までのコミュニティの形

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って結構ピラミッド型が多くて本当に

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ゴッドとかカリスマとかっていう本当に

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情報提供してくれるすごい人がいてそこに

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こうみんな情報をこう取りにあの

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フォロワーがこう来るっていうのがま従来

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のコミュニティだったかなっていう風に

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思うんですけどなんか今はよりなんか概念

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とかビジョンとかその1人の人に依存し

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ない形のコミュニティにしていく方が

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やっぱ長続きするなっていう風に思ってい

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てまカリスマを作るとそのカリスマ依存に

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なっちゃうじゃないですかその人が飽き

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たりとかちょっとなんかやめたってなっ

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ちゃったらもうそのコミュニティなくなる

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と思うんですけどなんかその概念とか

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ビジョンとか同じ価値観で繋がる

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コミュニティだと別にその人がなくなって

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もそのコミュニティの有期性ってずっと

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続くものになるなっていう風に思っててな

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のでなんか私は結構この球体型のコミュニ

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ティっていうコンセプトをすごいあの大事

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にしながら僕も超民主主義っていいなと

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思いながら反面やっぱり超民主式が全体的

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にこうずれてた場合に修正がすごい難しい

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はいていうのがあってもちろんこれはもう

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カリスマとアハこれもまたあの吉があるん

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ですけどもカ1人が釣れたらもう全部

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おかしがってくるっていううんうんその

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場合って誰が修正していくんですか

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これはコミュニティのま自立性おあの自立

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性を保つためにやっぱりそのお約束を作る

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ことだなっていう風に思っていてまさっき

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もやさんもおっしゃってたんですけどうち

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も結構厳格なCのコミュニティに入ったら

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絶対に守ってもらうお約束みたいなのが

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あってそれがこの真ん中にあるっていう

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感じですねあの大事にしてもらう価値観と

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か同じ持ってるビジョンとしてこう名言化

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しておくっていう形でまそあ例えばとんだ

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例えばなんですけどま第1私なんかは禁止

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です私なんかという発言は絶対この

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コミニティ禁止ですとか2つ目は自分の夢

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は声に出していう3つ目は人の夢も自分の

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夢も絶対否定しないっていうなんかこの3

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つなんですけどなんかそこをあの例えば

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民主主義がちょっとずれていくとその

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ルールをこう修正していくことでを作るん

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ですねまずは憲法作っちゃうんですそう

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そうそうそうですそうです

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まはいそうですえ教点とかそうそうそう点

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国みたいなそうそうそうちなみにね学部の

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ルールがこれ教員も学生もそうなんです

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けど人の夢を笑わないですよ感じですよ

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もう共感ですよ本当にまさの共感力高い

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ですね全員と共感しますねそうなんですよ

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ええすいやすげえわなるほどねも共通認識

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として必要なんですねそういうですね出

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ないとやっぱなんかみんなのその主観の

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ぶつかり合いになっちゃうじゃないですか

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1個こう繋がる1つのまプロトコルを作

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るっていうのはすごく大事ですねうんうん

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面白いですね面白い1点だけちょっと掴み

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たいんですけどはいあの五藤さんのコミュ

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ニティってどう考えてもカリスマじゃない

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ですかこの場合どうしたらいいんですか

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そうそういうコミュニティもこういうこと

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こういうのやめようてことですよ

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ねやめてくださいそ弊あるんで子と藤さん

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をやめよう全然私そういうカリスマ的な

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ことは意識していなくてもちろんなんか

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ニュースがあったらこういう経はいこう

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いうことですよって解説はしたりするん

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ですけど同時に今経済で起こってることて

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よくわかんないじゃないですか例えば

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賃上げってまだ続くのかってこれ

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エコノミストにもわかんないことであって

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むしろいろんな人に今の賃上げの状況どう

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なってますっていうのは集めたですそれで

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どんどん集まってくるので私あの経済情報

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のタログって呼んでるんですけどタベログ

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の情報の価値ってタベログ運営者が出し

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てるわけじゃなくてそこに集まってる

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コメントですよねいのでそのいろんな人

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たちが書いてること自体がコンテンツに

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なってくるので一緒に作ってる感が出て

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くるんですよね確かにそうでかつそれが

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そのTwitterみたいに誰がどう書い

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てるかわからない場合にやってはあの宣伝

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のために大げさに書いてるかもしれない

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世界と違ってコミュニティだとある程度

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情報があの質が担保されてるっていう

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ところもあったりするのでそれでま一緒に

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作ってるっていうところはありますうん確

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さんが言うみたいに食べるですよね経なん

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て平の気ですもんね1人の人間が全てこう

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だこうだって語れるわけないのでざっくり

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で見ますもんねじゃなくてなんかプラット

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フォーマーって感じッーそうかもしれボス

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よりもリーダーなんですよねだ来型の新聞

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とかテレビの報道っていうのはもう完全に

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ここはこういうものであるって言って皆

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さんに別に意見を問わなかったような感じ

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だったと思うですけどそこをま

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インタラクティブにしていくっていう

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ところですかねはいなどうんそんなのかね

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マネタを狙わないあはいはいそうですね

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これ元々そのビジネスを成長させる

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コミュニティ活用術とはっていうタイトル

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ですけどまこのこのタイトル設定自体が

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ちょっときついかなと思ってであのえ

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先ほどその二さんもおっしゃってました

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けどもそのお金のために稼ぐために

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コミュニティを運営しても多分なかなか

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うまくいかないと思うんですよそのうまく

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コミュニティが行った結果としてあのお金

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がうまく回る仕組みって出てくるかもしれ

play06:37

ないけど金稼ぐためにどう設計しよう

play06:39

かって言っても多分人ついてこないんです

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よねやっぱりそのサードプレイスというか

play06:44

居心地のいい場所っていうのを求めてる中

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で運営者はとにかく金を儲けたいってなっ

play06:48

てると白けちゃうじゃじゃないですかそこ

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はまず意識しないっていうことがすごく

play06:52

大切だと思いますあのだから

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ニューズピックスもコミュニティ作るので

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あれば例えば1年後にこれぐらいのマネ

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うんするみたいなKPI立てちゃうと多分

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おかしなことなっちゃうのであまりこう

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KPIに縛られずどういう雰囲気の

play07:06

コミュニティを作りたいのかそうすれば

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どんないい作用が起こるのかひょっとし

play07:10

たらその先にニューズpiixの本業と

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こういうシナジーが生まれるかもしれない

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ねみたいなそういう順番じゃないと多分

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成功しないと思いますこれ日経新聞だった

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人が言うてこれが面白いだだからこそ成功

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してると僕も思いますやっぱりテレビの

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視聴率にしてもYouTubeの再生数に

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しても独語感がどんだけ悪かったとしても

play07:28

その瞬間でビュ集めうんれば儲かるいう

play07:30

仕組みになってみんなそればっかり考え

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ますよねあの見終わった後に見なきゃ

play07:34

よかったって思われようが見てくれれば

play07:36

いいっていう仕組みがま平成型の

play07:38

エンターテイメントだったと思うんです

play07:39

けど今はなんか1年経ったけどずっと1年

play07:43

付き合ってて良かったなって思って

play07:44

もらえるような作り方をしてかなきゃいけ

play07:46

ないので多分そのえマネタイズどうするか

play07:49

とかビジネスにどう活用するかっていう

play07:51

ことから脱却することがまず第1だと思い

play07:53

ますね結婚に近いですねなるほどなか

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500円っていう設定は最初にもして変え

play07:58

ずにそうですやってもあのお金がないと

play08:00

生きていけないのであのそこはお金いい

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てるわけですけどもなるべく低くしようっ

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ていうのありますねはいで50000円

play08:06

って安くした方が楽なところもあるんです

play08:08

よこれ例えば500円で3万人と

play08:10

5000円で3000人って掛け算で売上

play08:12

だ一緒ですけど5000円払ってる人たち

play08:15

がこれ5000円払う価値あんのって思わ

play08:17

れながら日々やってるのってすごい

play08:18

プレッシャーになりますけどま

play08:19

50000円だと気が楽なところもあっ

play08:22

たりするんですよねなるほどそのそのま

play08:24

あくまで公演なのでま入場量はいいてます

play08:26

けどなるべく安くするっていうのは意識し

play08:28

たとこですね時に数円プレヤーなると思っ

play08:30

てないいや全然全然思ってないいや数

play08:32

10億プレイヤー数プレヤーやめて

play08:34

くださいはいはいもいさん人間を

play08:36

さらけ出すはいなんかやっぱオンライン

play08:39

コミュニティってこう人がたくさん集まっ

play08:41

てる分そこに飛び込めばある程度のこう人

play08:44

を自分のビジネスに呼び込めるみたいな風

play08:47

に思う方もまたまにいらっしゃってその

play08:51

そういう方いるんですけどなんか結局その

play08:53

中であの応援されたりあのビジネスにつげ

play08:57

てる人っていうのはすごいうん人間をこう

play09:00

さらけ出してもう悩みとか弱みとかも全部

play09:03

共有し合ってストーリーをみんな共有し

play09:06

てるから応援しようって思われる人が多い

play09:08

なっていうのをま私のサロンもま夫の

play09:10

サロンも見てて思うんですよねで私の

play09:13

サロンの中でもあの1人あの2021年に

play09:17

カフェをこう経営されてた方がいたんです

play09:20

けどあのコロナであの閉店に追い込まれて

play09:23

しまってでその方がなんかサロン内で私は

play09:26

じゃ次は出版を目指しますっていう風に

play09:29

あの宣言をしてでま去年末にその夢を叶え

play09:32

て出版をしたんですけどていうストーリー

play09:35

があったんですけどやっぱりそのサロン

play09:37

メンバー全員がそのストーリー閉店から

play09:40

出版までのストーリーをみんな共有してる

play09:42

からこそあのそのAmazonとかの

play09:44

レビューにも力が入るしシェアを頑張っ

play09:46

たりとかま実際その本買ったりとかって

play09:48

いう売上に繋がったりっていうことがある

play09:50

のでまその本当にいかに弱さとか悩みとか

play09:54

まオンラインだから気迫っていうことじゃ

play09:56

なくてもうオンラインだからこそもう人

play09:59

うんさけ出すっていうことが大事なんじゃ

play10:00

ないかなっていう風に考えてますれますね

play10:03

はいあまた質問が来てるみたいですええが

play10:06

来てますかはいすでに形成されている

play10:09

コミュニティへ入る方側の視点から心理的

play10:12

安全性を担保する工夫はありますかさっき

play10:15

おっしゃったえりさんどうですかあの

play10:17

さっき球体型っていう話をしたんですけど

play10:20

なんかどの立場でも絶対コミュニティに

play10:23

ギブできることってあると思っていてその

play10:27

例えば新しく入るてはいなった時に新しい

play10:32

く入るからこそなんか今コミュニティの中

play10:34

でちょっと常識になっちゃってることとか

play10:37

なんか初めての人からすると分かりづらい

play10:39

こととかに気づける自分が中に入っちゃう

play10:42

と気づけなくなっちゃうじゃないですかな

play10:43

そのフレッシュネスがその時の自分がギブ

play10:46

できるものだと思うんでそれをこう

play10:48

コミュニティに還元するみたいなことも

play10:51

ありますしあとはなんか中にいる人たちは

play10:54

やっぱりその1番最初のやっぱり怖いって

play10:57

いう気持ちとかは自分も過去経験してる

play11:00

わけじゃないですかなのでなんかまうちと

play11:02

かだとその中の人がまさっきのやっぱ

play11:05

ヒエラルキー化するといや私ベテランだし

play11:08

みたいな感じで結構そのえ上の人がこう下

play11:11

のなんだろうあの新山もをちょっと舐め

play11:13

ちゃうみたいなこととかそう人いません出

play11:15

てきちゃいまんえ出てこないんです出てこ

play11:18

なくて見ないとこでやってんじゃないです

play11:19

か怖いから怖いからゴッゴッドCがいる

play11:23

からいゴCにばれないよう

play11:27

に本当にいなくって

play11:36

束人のことを否定しないっていうのがこう

play11:39

ねいてるのでなんかみんなこうなんだろ

play11:41

新しい人たちにすごく優しいコミュニティ

play11:43

になってます前あの石さんと対談したこと

play11:47

があって石さんほぼ日を経営してるじゃ

play11:50

ないですかその中でもやっぱり

play11:53

[音楽]

play11:58

そのY

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