【やり切る力・やめ時の見極め方】子どもの体験格差は親力で解決できる/世界トップティーチャーが伝授/子どもの人生他人に決めさせるな

PIVOT 公式チャンネル
19 Sept 202329:27

Summary

TLDRこのビデオ脚本では、子供たちが他人のせいで諦める問題や、短いモチベーション、そして多様な体験の重要性が議論されています。特に、英語学習の意義は単なるコミュニケーション能力の向上ではなく、異文化への理解や多様性への接し方にもつながることが強調されています。また、体験を豊富にすることで子供たちの行動力や表現力を高め、将来の人生に役立つスキルを育むことが示唆されています。

Takeaways

  • 😀 子供たちは他人を理由に辞める傾向があるため、自分の人生を自分で決めるよう指導することが大切です。
  • 🤔 現代の子どもたちはモチベーションが短く、興味がすぐに変わる傾向があります。
  • 🔍 子供たちが興味を持ち続けるためには、調べたい、作りたい、試したいという好奇心を刺激することが効果的です。
  • 🌐 英語学習は、異文化への出会いや多様性への理解を通じて価値があるとされています。
  • 👶 幼い年齢の子供たちには、絵本やデジタルコンテンツを通じて英語のリスニングスキルを育てることが重要です。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 親が子供に寄り添いながら、子供が興味を持つことへの継続的な供給を続けることが推奨されています。
  • 🎯 英語学習の目的は、日常会話での流暢さだけでなく、新しい世界への挑戦や体験の追求にも繋がるとされています。
  • 🚫 子供たちが英語学習から離れることがないように、彼らが英語を嫌いにならないことが教育の基本ルールです。
  • 🌈 体験は子供たちの人生に多様性を持たせ、将来のアイデアや目標につながると示唆されています。
  • 🏆 表現力は現代社会において最も重要な学力とされ、体験を通じて子供たちに培われます。
  • 🎉 子供たちが持続する興味を持つためには、体験の多様性とその体験を通じた意図的な教育が重要だと述べられています。

Q & A

  • 小学生が他人のせいでやめる理由を出す時は、どのようなアプローチが勧められていますか?

    -小学生が他人のせいでやめる理由を出す時は、まずは待ちましょうというアプローチが勧められています。自分の人生は他人に決めさせないで、自分が好きなものを好きで続けることが重要です。

  • 現在の子供たちの特徴として何が挙げられますか?

    -現在の子供たちの特徴として、モチベーションが短い、興味関心の移り変わりが早い、そして動画の影響でスピード感が求められることが挙げられます。

  • 子供たちがモチベーションを保ち続けるためには、どのような行動をとりますか?

    -子供たちがモチベーションを保ち続けるためには、調べたい、作りたい、試したいという行動をとります。これらの行動は彼らの興味を引き続ける源になります。

  • 子供たちが抽象的な言葉にどのように反応しているか説明してください。

    -子供たちは抽象的な言葉に具体的なアドバイスと違って、イメージが湧かず受け取りづらい傾向があります。例えば、「やってみよう」と言われても、具体的なアクションが示されないとイメージが湧かず、動き出せないことがあります。

  • 子供たちが興味を持つためには、どのようなアプローチが有効ですか?

    -子供たちが興味を持つためには、「調べたい作りたい試したい」という具体的なアプローチが有効です。これにより、子供たちは具体的なアクションを想像し、興味を持ちやすくなります。

  • 体験が子供の成長にどのような影響を与えると述べられていますか?

    -体験は子供の成長に大きな影響を与えます。体験を通じて、子供たちは興味を持つことが多くなり、多様な世界に触れることができるため、幸せな大人になる可能性が高まります。

  • 英語学習の目的は何だと述べられていますか?

    -英語学習の目的は、単に言語能力を身につけるだけでなく、異文化への出会いや多様性への理解を深めることにあります。また、英語を学ぶことで新しい世界に挑戦する意欲が湧いてくると述べられています。

  • 子供が英語学習を始めるとき、どのようなアプローチが推奨されていますか?

    -子供が英語学習を始めるとき、絵本の読み聞かせや英語の音楽、アプリなどを利用して、子供が自然と英語を聞く環境を作ることが推奨されています。これはリスニングスキルを育むために重要です。

  • 親が子供の英語学習を支援する際に何が重要だと述べられていますか?

    -親が子供の英語学習を支援する際には、親が笑って子供を支援することが重要です。親が怒っている表情を見せると、子供は英語学習を嫌いになるリスクがあります。

  • 子供が英語学習を嫌いになるのを避けるためには、どのような姿勢が求められますか?

    -子供が英語学習を嫌いになるのを避けるためには、子供が無理に感じないように、無理なく学習を進めることが求められます。子供が「いやだ」と言った時は、無理をせずに次のチャンスに備えることが重要です。

  • 体験を豊富にするためには、どのようなアプローチが有効だと述べられていますか?

    -体験を豊富にするためには、日常生活に「調べたい作りたい試したい」というアプローチを組み込んでいくことが有効です。これにより、子供たちの日常が自然と体験に変わっていくと述べられています。

  • 現在の時代において、何が最も重要な学力だと述べられていますか?

    -現在の時代において、最も重要な学力は表現力だと述べられています。テクノロジーの進化により、誰もが表現する力を持つことができる時代になりました。

  • 子供が新しいことを始めるハードルを下げるためには、どのようなことが重要ですか?

    -子供が新しいことを始めるハードルを下げるためには、幼少期から多样的体验を提供することが重要です。体験の多様性は、子供が新しいことに挑戦する意欲を高めるのに役立ちます。

Outlines

00:00

📚 子どもたちのモチベーションと英語学習の重要性

第1段落では、子どもたちが他人のせいにして諦める傾向と、自分の人生を自分で決めるべきことの重要性が語られています。また、子どもたちのモチベーションが短く、好奇心が行動力に変わるプロセスが説明されています。英語学習は、新しい世界に出会い、多様な体験を得るためにも必要だと述べられており、子どもたちが興味を持つことで自然と学習に取り組むようになるという教育方法が提案されています。

05:01

🍪 親子での体験と子供の興味を育む方法

第2段落では、親子でクッキー作りなどの体験を通じて子供の興味を育む方法が議論されています。日常の小さな出来事から始め、子供が興味を持つことにより様々なパターンを作ることができると示唆されています。また、体験を豊富に提供することで子供が多様な趣味を持つ大人になることが望ましいと語られており、親が子供に提供する体験の多様性の重要性が強調されています。

10:04

🌐 英語学習と行動力の関係性

第3段落では、英語学習が行動力を形成する手段として機能するという観点から語られています。英語を学ぶことで海外での体験が可能になり、新しいことに挑戦する意欲が湧いてくると説明されています。また、英語学習は単に言語能力を身につけるだけでなく、異文化への理解や多様性への価値認識を促進するものであると述べられています。

15:06

📚 英語学習の長期戦と子供へのアプローチ

第4段落では、英語学習を長期戦として捉える必要性と、子供が英語を嫌いにならないことの重要性が語されています。絵本やデジタルコンテンツを活用して英語学習を楽しくする戦略が提案されており、親が子供に寄り添いながら教育を行うことの大切さが強調されています。また、英語学習は単なるアプリでの学習ではなく、子供が興味を持ち続けられるような多様な体験を提供することが求められています。

20:09

🌟 体験の重要性と子供たちの将来

第5段落では、体験が子供たちの将来に与える影響について語られています。体験を通じて感じる力、考える力、表現する力が育てられると示唆されており、それらは現代社会において重要な学力と位置づけられています。体験を豊富に行うことで子供たちはやりたいことを見つけやすくなり、自分たちの人生を豊かにしていくことができると述べられています。

25:11

🚀 体験の多様性と子供たちの成長

第6段落では、体験の多様性が子供たちの成長に与える影響が議論されています。体験が豊富な子供たちは、自分のやりたいことをより具体的にイメージし、過去の体験に基づいて新しいアイデアを創造する傾向があるとされています。また、体験が豊富であるほど子供たちの表現力が高まり、将来の人生においても大きな役割を果たすことが期待できると語られています。

Mindmap

Keywords

💡モチベーション

モチベーションとは、人が行動を起こさせる内部的な動力のことです。ビデオでは、現代の子供たちが短いモチベーションを持つ傾向があると指摘され、その背景にはデジタルメディアの影響が考えられます。例えば、YouTubeの短い動画が流行り、子供たちは短期間で刺激を受けるようになっています。

💡行動力

行動力とは、考えを行動に移す能力です。ビデオでは、子供たちが好奇心から行動力を得ることを強調しています。例えば、英語学習を通じて新しい世界に興味を持ち、海外旅行や多様な体験を通じて行動力が高まることが期待されています。

💡体験

体験とは、直接的な感覚や感情を通じて得られる知識や経験のことです。ビデオでは、体験を通じて子供たちが興味を持ち、学習意欲を高めることが示されています。例えば、旅や料理を通じて新しい体験を得ることで、子供たちの興味を喚起し、学習への取り組みを促すと説明されています。

💡α世代

α世代とは、2010年代に生まれたとされる新しい世代を指します。ビデオでは、この世代の子供たちが特徴的に短いモチベーションを持つこと、そしてデジタル環境下で育っていることが彼らの行動様式に影響を与えていると触れています。

💡英語学習

英語学習とは、非英語圏の人々が英語を習得することを目指した教育活動です。ビデオでは、英語学習が子供たちに新しい世界を開く鍵になると強調され、海外での体験や多様な文化への理解を深めるために重要であると語られています。

💡エデュテイメント

エデュテイメントとは、教育と娯楽を組み合わせたアプローチのことです。ビデオでは、子供たちが楽しく学習できる環境を作り出し、彼らのモチベーションを維持する上でエデュテイメントが果たす役割が語られています。

💡表現力

表現力とは、考えや感情を効果的に伝える能力です。ビデオでは、現代の学力の中で表現力が最も重要であるとされ、テクノロジーの進歩により、子供たちは様々な方法で自己表現を行えるようになったと説明されています。

💡体験の多様性

体験の多様性とは、さまざまなタイプの体験を通じて得られる知識や経験の幅広さを指します。ビデオでは、子供たちが多様な体験を通じて刺激を受け、興味を持ち、創造力を養うことが重要であると強調されています。

💡親子

親子とは、親と子の関係を指します。ビデオでは、親子が共に体験を通じて絆を深め、子供の成長をサポートする重要性が語られます。例えば、親が子供に様々な体験を提供することで、子供の興味や才能を刺激することができると示されています。

💡子供の自立

子供の自立とは、子供が自分自身で判断し、行動する能力を身に着けることです。ビデオでは、親が子供に多様な体験を提供し、子供が自分自身の興味を見つけ、自立した選択を通じて成長するプロセスが重要視されています。

Highlights

小学生高学年には他人を理由にやめる傾向がある。

自分の人生は他人に決めさせないという考え方を持つことが重要。

現代の子供たちはモチベーションが短く、興味がすぐに変わる傾向がある。

子供たちは映像や動画の影響でスピード感に慣れており、モチベーションもそれに応じて短くなっている。

子供たちは「調べたい」「作りたい」「試したい」という意欲を持ち、それらを促すことで行動力が生まれる。

子供たちは「やってみよう」と言われてもイメージが湧かず、具体的なアドバイスが必要な場合がある。

子供たちに「調べたい」「作りたい」「試したい」という言葉をかけることで彼らの興味を引くことができる。

日常生活の中の体験を言語化し、子供たちに伝えることが大切。

子供たちが好きになることや活動に多様性を持たせることが、彼らの幸せにつながる。

子供が他人を理由にやめる場合は、一度立ち止まって自分自身の気持ちを確認するように指導する。

英語学習は異文化への理解やコミュニケーション能力の向上につながる。

英語学習は海外での体験を増やすためにも必要である。

英語学習はデジタルコンテンツを活用して、子供に適した方法で行うことが重要。

親が子供に寄り添いながら、英語学習を楽しく体験させることが効果的。

体験は子供たちの表現力を育むための土台となる。

子供たちが過去の体験を通じてやりたいことを生み出すことが大切。

体験の多様性は子供たちに合ったものを見つけるための鍵。

子供たちが体験を通じて学び、表現力を高めるプロセスが重要。

親は子供たちに笑顔をもたらすことが、最も効果的な教育方法である。

Transcripts

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小学校の高学年ぐらいになってくると他人

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を理由に辞める時って出てきます

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嫌だからとか誰々さんの方が上手いから

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他人を理由に辞める場合は一旦待ちなさい

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あなたの人生は他人を決めさせるものでは

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ない今の子供達ってモチベーションが短い

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一緒に調べよっかって言うと子供たちは次

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に何のアクションをしたらいいのかって

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いうのが頭の中で映像として浮かぶので

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動き出すんですただもうこっちの引き出し

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も枯れてきてて何を提案したらいいか

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こっちもわかんなくなっちゃってるんです

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けど英語を勉強しないと出会わない世界

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っていうのはやっぱり日本の外には

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たくさんあってあれはどうなんだろうこれ

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はどうなんだろうっていう

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好奇心が湧いてくるこの好奇心っていうの

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が行動力になるでこの行動力っていうのが

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このキーワードに集約されるんですよ体験

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これですただですよ知りたいのはですね

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どうやって学ばせたらいいのかっていう

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感じ

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[音楽]

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今の子供っていう言葉があったのでぜひ

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ちょっとこの2番の学校現場で見た

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α世代の特徴みたいなんですけど

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ではちょっと授業っぽくこのα世代の特徴

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のこの部分ですよね

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あくまで僕の視点ですけどもざっくり分け

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て2つあるかなっていうふうに思ってい

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ますで一つ目がちょっとこっちに書きます

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けども

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モチベーションが短い時間的にって事です

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もうモチベーションが腐りやすい

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モチベーションの足が速い

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昔はずーっとなんか一つのことにはまり

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続けているということで一定期間にいたん

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ですけど今の子っていうのはもうほとんど

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の子がもうモチベーションあれ昨日まで

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これに興味あったのでもう興味ないのとか

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俺ってそれ飽きたのっていうようなことが

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ものすごく多くなってきてるっていうのが

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今の子供たちの特徴だなもう興味関心の

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移り変わりがもう本当に早いもうこれは

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もう多分動画の影響だと思いますこの

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スピード感なのでだから動画も昔

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YouTubeの視聴限界時間って6分と

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か言われてたのが今もうなんか1分と

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かなって15秒とか言われ始めてショート

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とかリールとかtiktokとかあの世界

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観で子供たちはどうしてもスピード感で

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生きているのでやっぱりもう

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モチベーションが基本短いというのが見え

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てきているなっていうふうに思いますで

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もう1個がモチベーションていうものは

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いやでもないわけじゃないですあるのは

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あるんですけどもモチベーションをなんか

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高く保ち続けるために子供たちがどういう

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時に子供たちがモチベーションを高く保ち

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続けられているかっていうような特徴が

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だいたい僕が感じるのがこの3つだなと

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思います

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調べたい作りたい試したい

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子ども達ってなんかモチベーション短い短

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いって言いながらもなんかこう前のめりに

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やろうとかグーって食いついてくる瞬間

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ってあるんですよね小学生見てても

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たくさんあこれ乗ってこないのでもこれ

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すごい乗ってくるなでこのすっごい乗って

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くることを集めて分類していくと大体子供

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たちは調べたいと思った瞬間に動き始めて

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作りたいって思った瞬間に動き始めて試し

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たいって思った瞬間に動き始めるというの

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がなんとなく見えてきたなっていうのが

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ありますなので今の子供達ってやってみ

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ようって声かけしてもあんま動かないん

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ですよなんか子供に聞いたんですよやって

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みようって言われててうんって言ってるの

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になんでやらないのって聞いたらやってみ

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ようってもう頑張れってほぼ同じ言葉とし

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て聞こえるらしいです要は

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応援の抽象的な言葉です僕らはやってみ

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ようってめっちゃ具体的なアドバイスと

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つもりなのに子供は抽象的に受け取っ

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ちゃってるからここでかみ合わないです

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やってみようじゃダメなんですかやって

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みようでは子供たちは

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もイメージが湧かないと言いましたそれは

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やってみようだからなんですかじゃあこれ

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作ってみようだったらいいんですかその

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通りですまさに言葉のあやのところに近い

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なと思ってて調べてみてごらんとか調べ

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たいねとか一緒に調べようかっていうと

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子どもたちは次に何のアクションをしたら

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いいのかっていうのが頭の中で映像として

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浮かぶので動き出すんですだけどやってみ

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ようって言われても映像が浮かばないんで

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すってノックから始めたらいいのだから

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教えてって言うけど意外とそういうことに

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限って大人は自分で考えなさいって言わ

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れるから子供はもうシャットアウトし

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ちゃう

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拍手与えられたみたいな状況になっちゃ

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うってことですよね子供たちにはなんか

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調べたい作りたい試したいっていう声かけ

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をしてあげると動き出すんじゃないのか

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なっていうのがここの特徴のところなのか

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なっていうふうに思ってます

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お子様まだ小さいと思うんですけども

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滑り台で遊んでるというようなことがあっ

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た時に例えばそこに調べたい要素作りたい

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要素試したい要素っていうのをフックとし

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てヒックを引っ掛けてみるとちょっと

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声かけあるんですよあっこの滑りたいと

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ここの滑り台どっちが高いか調べてごらん

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とかこの

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滑り台好きだねじゃあお家帰って作って

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みようか

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粘土で作ってみようかお絵描きしてみよう

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かとかあの滑り台とこの滑り台どっちが

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早いか試してみようかでするだけで子供の

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視野は少し広がって

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滑り台滑るただ単に滑り台滑る時も

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ちょっとだけ視野が広がるということです

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すごい肌感あってなんか今日何したいって

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聞いても

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わかんないよみたいになるんですけど今日

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ママと一緒にクッキー作るって作る予定が

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あるんですよねただもうこっちの引き出し

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も枯れてきてて

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提案してあげたいなと思いつつも何を提案

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したらいいかこっちもわかんなくなっ

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ちゃってるんですけどクッキー例えば作る

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でもその作りたいじゃなくて調べてみよう

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かの要素も全然あると思ってて例えば何々

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ちゃんが好きなクッキーはどんなのか調べ

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てみようかとかお店で売ってるクッキーは

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どんな形があるのかちょっと調査しに

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行こうかっていう風にするとクもう一つ役

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っていうだけでもいろんなパターンが作れ

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たりするのかなっていうふうに思うんです

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ねなんか調べたい作りたい試したいのキー

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ワードがあるといくらでも掛け算はできる

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クッキー1つでもっていう風に思ってます

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助かりました

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体験にしてあげるっていうことでせっかく

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何か親子で過ごしてる時間とか公園で遊ん

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でる時間とかっていうことってなんか僕ら

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が日常的にやっていることだから体験が

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重要な時代ってなっている時に

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いやーいちいち山に連れて行けないよとか

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川に連れて行けないよってどうして僕らは

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どうしても体験っていうと自然体験を想定

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しちゃうんですけど日常的に僕らが

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当たり前にやってることの中にも子供の

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世界の中の体験っていうのはたくさんあっ

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てそれを言語化してあげるっていう事が

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大事なんだと思うんですねそれが調べたい

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作りたい試したいだから料理

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毎日やってる

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晩御飯の料理の中でも調べたい作りたい

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試したいかければそれは子供に体験になる

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し洗濯物たたむでも調べたい作りたい試し

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たいをひっかけたら体験になっていく僕ら

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の日常生活にはたくさん体験が溢れてるん

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だけども

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意外と大人がそこに気づいてないという

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ことが多いなっていうふうに気づいて

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なかったですね気づいてなかったですね

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もうちょっと手伝わせるとめんどくさいか

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なと思って自分でやっちゃってます

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かっていう風に僕が言われたら好きが

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たくさんある子に育ってほしいこれ1本

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っていうことよりも多分あれも好きこれも

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好き例えばこうやって喋んのも好きこのお

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水も好きとかこの

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撮影するのも好きとかもう色んなものが

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ありとあらゆるものが好きっていうこの

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まま大人になっていくと多分幸せだと思う

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んですよいつも怒ってる人って好きなもの

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が結構少ない好きなことやってる時瞬間

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以外はずっと怒ってるみたいなことって

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結構あってそれもったいないなと思って

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子供たちにはやっぱり好きをたくさん持っ

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た状態で大人になってほしいでそのために

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できることは何かって言うと好きになるか

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もしれない可能性のものをたくさん触れ

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させてあげる

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こっちが野球しかさせてなかったら一生

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サッカーを好きになることはないんですよ

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野球しかさせてないからでも野球も

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サッカーも卓球もいろんなことさせていく

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卓球は好きじゃないけどサッカーは好きと

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かそんなことも全然あるわけでなので体験

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の多様性ってよく言うんですけどでも

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たくさん多様な体験をして

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提供してあげるということがすごく重要

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かなっていうふうに思ってます

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うちの方針としては本人が興味持ったら

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徹底的に供給をし続けるっていう

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方いいと思います

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で例えば今も恐竜なんですよ

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恐竜博物館みたいなのだったら全部連れて

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行くみたいな何でも買うみたいなことやっ

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てるんですけど

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飽きた時にそれを下手に追いかけないで

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もう次に移ろったら移ろったでそっちに

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また投資をすればいいってことなんですか

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ねそうですねそれでいいと思いますあの

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そんなものだろうなっていうふうに思い

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ますし恐竜恐竜って言い続けてて多分高校

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生ぐらいになってまだ恐竜って言ったら

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ちょっと焦るはずなんですよまだ

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恐竜って言ってるぞみたいな結構これって

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親のエゴだと思うんですよねだけどなんか

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子供たちがもう

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移り変わったらもうそれはそれで全然

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いいっていうスタンスになっていればいい

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のかなっていうふうに思います一方でこの

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小学校とか高学年ぐらいになってくると僕

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がよく言うのはなんか辞めたいっていう風

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にして先生に言ってきたら一応理由を聞く

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んですよなんでで僕は子供がなんか飽きた

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からとかつまんなくなったからっていう

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自分を理由にして

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辞める時はあそうなんだOkOkって言っ

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て僕は結構すっと受け入れるんですよだ

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けど小学校の高学年ぐらいになってくると

play09:12

他人を理由に辞める時って出てくるです

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いやだからとか誰々さんの方が上手いから

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とかいう風にした時にこの理由で辞め

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ちゃうと自分が好きだったものを好きじゃ

play09:24

なくなってしまうっていうことになって

play09:27

しまうのでやっぱ好きなものは好きであり

play09:29

続けて欲しいから僕は他人を理由に辞める

play09:32

場合は一旦待ちなさい」って言うんですよ

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ちょっと冷静に考えなさいあなたの他人に

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決めさせるものではないあなたがちゃんと

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好きなものは好きでちゃんとやるべきです

play09:42

ということを僕は子供に言うのでそういう

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判断ができるような年になってくると

play09:47

辞めたいって言った時になんかこう自分が

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理由なのが他人が理由なのかで結構

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切り分けてっていうところはあります

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さすがですねトップティーチャーだわ

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やっぱり

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人生を決めさせないっていうのをそういう

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伝え方をすると変わりますよねそれは自分

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が決めたんだったら全然いいんですけどね

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もちろんやっぱり

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移り変わり激しい時代なので一方でやり

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きる力ももちろん大事なのでなんかそこが

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バランスが大事だなっていうふうには思い

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ますやりきる力だけじゃなくてやめて次に

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ステップに軽やかに移っていくその姿も

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一定は受け入れてあげましょうということ

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が親としてのスタンスなのかなっていう

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感じはしてますね

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ありがとうございます1ADテイメント

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学んで2がまさに今お話ちょっと特徴だっ

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たんですけどちょっとこれ3からかなり

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具体的になってくるかなと思うんですけど

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行動力を

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ブーストさせる英語学習法

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前提として実は僕は英語の元英語の先生で

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英語をずっと教えてたので英語学習日本は

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一応専門のところですというところから

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始めていきますが今このチャットGPTだ

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とかAIだとか同時通訳機ももう開発さ

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れるで言語の言語障壁要は言語の壁って

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2028年ぐらいには完全に解けるって

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言われているんですつまり感情とかも

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きちんとこう翻訳機で伝えてくれるみたい

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な時代はやってくる英語の勉強って必要だ

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と思いますか

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私はさせますなぜですか言語を学ぶ過程で

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いろいろ得るものもあるんじゃないかなと

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思ってその音近くとかもそうですし学んで

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もらいたいし自分自身も学んでるしねその

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英語の学習自体には意義があるものだと

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思ってますなるほど私も話せる人になって

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ほしいなと思ってますねなんか日本語同士

play11:39

でもテレビ会議でこんな1秒遅れるで正直

play11:43

その伝わりきらない感じとか相手のことを

play11:46

愛しきれないのってあるんじゃないですか

play11:48

なんとなくお二人のお話だと言葉っていう

play11:52

ものはコミュニケーションの道具だから

play11:53

やっぱりそこはダイレクトにやった方が

play11:56

いいんじゃないかっていうことですよね

play11:57

基本僕賛成です基本賛成なんですけど一般

play12:01

的に英語がまあその日常会話で問題なく

play12:04

喋れる結構ペラペラいける今一般的にペラ

play12:07

ペラってだいたいどれくらいかかるか知っ

play12:09

てます300時間ぐらい全然足りないです

play12:12

え日本語何時間やりましたみたいな色んな

play12:17

説があるんですけどいろんな説があるし

play12:19

個々の能力者とかもあるんですけども言わ

play12:21

れているのがまあ2500時間

play12:24

以上

play12:26

2500時間ってどのぐらいだまあ学校の

play12:29

勉強だけじゃとても時間足りない

play12:33

ですよね

play12:35

普段のコミュニケーションがあった方が

play12:37

便利だよねっていうこの動機とこの

play12:40

メリットとこの時間ねっていう時間帯効果

play12:45

と言いますか費用対効果と言いますかこれ

play12:47

がどうなんだっていうことがやっぱり一つ

play12:49

大きな壁になってくると思うんです英語を

play12:52

勉強していく上でで僕は英語学習はやった

play12:55

方がいいなっていうスタンスですが僕の

play12:58

メリットはここだけではないです

play13:02

英語を学習していくこの2500万こんな

play13:06

に勉強するかどうか人それぞれですよだ

play13:07

けどこの時間の中で何を得られるのかって

play13:10

いうことの方が重要だなっていうふうに

play13:11

思っているんです言語を学習していく中で

play13:14

必ず

play13:16

異文化には出会えますよね

play13:20

コミュニケーションというのも出会います

play13:21

よねとかっていう風にして言語を学んだら

play13:25

必然その周辺にあるものを学んでくると

play13:27

思うんですよこれに付随するものつまり

play13:30

言語を学んでいないと出会わないもので僕

play13:33

はこういったものに価値があるんじゃない

play13:34

のかっていう風に思っているんです言語を

play13:38

学んでたら必然多様性のことって出てくる

play13:40

と思うんですねジェンダーのこともそう

play13:41

ですけどこういったところに価値がある

play13:43

なっていうふうに思っているので僕たちは

play13:45

英語学習をしていくときにここだけを

play13:48

目指すんではなくてこの周辺のところも

play13:51

含めて

play13:52

英語を勉強する価値があるんだっていう風

play13:55

に最低限をしていく必要があるのかなって

play13:57

いうふうに思いますでこういった所って

play13:59

やっぱり英語を学ぶこととやっぱり相性が

play14:02

いい相性がいいしでもこういったところと

play14:04

かジェンダーとかそういったところって

play14:06

やっぱりこれから世の中で絶対マスターし

play14:08

ていかなきゃいけないところだからそう

play14:10

いったところは押さえておかなきゃいけ

play14:11

ないよねっていうことで僕はそういう意味

play14:14

で英語を勉強しておくってことは必要だな

play14:16

というふうに思っていますあとは行動力を

play14:19

ブーストさここの部分なんですけど英語が

play14:22

喋れるとなんかやたらやってみたくな

play14:24

るっていう感覚ってないですか今の僕です

play14:26

play14:28

結構英語学習とか自分でもやってるんです

play14:31

けどそうするとあじゃあ

play14:34

海外行ってみようかなとかいう気持ちに

play14:36

なってくるんですよね言ったらどうなん

play14:38

だろうとか新しいことと出会うっていうの

play14:41

は基本人は楽しいので新しい英語を勉強し

play14:44

ていって英語を勉強しないと出会わない

play14:47

世界っていうのはやっぱり日本の外には

play14:49

たくさんあってそこに行くとあれはどうな

play14:51

んだろうこれはどうなんだろうという

play14:53

好奇心が湧いてくるこの好奇心っていうの

play14:55

が行動力になるでこの行動力っていうのが

play14:59

このキーワードに集約されるんですね

play15:06

体験これです体験をしてあれ面白いじゃん

play15:09

もっとやってみてが行動力になるパターン

play15:12

もあれば何かやってみたいからとりあえず

play15:13

っていうこの両方のパターンがあると思う

play15:16

んですけどもやっぱり日本の海を越えた

play15:18

その海外の中でしかできない体験っていう

play15:21

のもたくさんあるのでやっぱりそういった

play15:23

事ってやってみたいで英語ができるとそう

play15:25

いったことにチャレンジしたいという意欲

play15:26

になる英語ができない人は基本的に海外に

play15:30

行こうという選択肢がそもそもない旅行

play15:31

以外では英語ができる子はやっぱり海外で

play15:34

学んでみようっていう一つの選択肢が

play15:36

できる別にそれが正解とは言わないです

play15:38

けどもその選択肢を持っておくことで

play15:40

たくさんの体験が得られるんじゃないか

play15:43

なっていうふうに思っていててなのでこの

play15:45

体験っていうものの総量を

play15:48

充実させていくために英語っていうのは僕

play15:50

はすごく役立つんじゃないかというふうに

play15:52

感じていますただですよここまでは非常に

play15:55

理解できてるんですけど知りたいのはです

play15:57

ねどうやって学ばせたらいいのかっていう

play16:00

ところなんですよまだまだ

play16:02

小さいですねお子様はい3歳と0歳が1歳

play16:07

半なんで何がいい学習法なのかっていうの

play16:12

はそうですねそれぐらいの年齢だと

play16:14

やっぱり絵本っていうのはすごくすごく

play16:17

いいんじゃないかなっていうふうにはあの

play16:18

思っていますやっぱり絵本の読み聞かせと

play16:22

play16:22

絵本ってやっぱりその女装教育って言って

play16:24

その心の教育の面でも感情を育て

play16:27

るっていう意味のところでもすごくいい

play16:28

ですし子供たちは絵本の世界がそもそも

play16:31

好きなのでその英語の勉強という感覚なく

play16:35

そのままその絵本の世界に入ってたらいつ

play16:37

のまにか英語をたくさん聞いていたという

play16:39

ようなことになっていくのかなと思います

play16:41

特に年齢がまだそれぐらいの時だと一番

play16:44

大事なのはやっぱり耳リスニング

play16:46

たくさんたくさん英語を聞くっていうこと

play16:49

がとっても重要なのでなんとなく意味を

play16:52

想像しながら聞けるようなコンテンツって

play16:54

言うとやっぱり

play16:55

絵本がかなり有力なコンテンツになって

play16:58

くるなっていう風に思いますやっぱり

play16:59

正しい発音を聞かせてあげるほうがいいに

play17:01

はいいですよねその時にやっぱり僕らは

play17:04

デジタルコンテンツをたくさんある時代な

play17:06

ので英語で本の読み聞かせなんてアプリで

play17:09

いっぱいあるんですよね

play17:11

YouTubeでもその音楽の楽曲とか

play17:14

ずっと流れるやつあの60分英語ソング

play17:18

みたいのあるじゃないですかスーパー

play17:19

シンプルソング

play17:22

スーパーシングル

play17:24

いいと思います

play17:26

教育の理想で言うと多分

play17:30

8000億がお父さんに近くにあって一緒

play17:34

に勉強するっていうこの姿って

play17:37

めっちゃ美しいなって思うんですよ

play17:39

めっちゃ最高の教育だなって思うです一方

play17:41

でなかなかできないじゃないですかだから

play17:44

なんか今多くの保護者さんがアプリとか

play17:47

英語勉強法でやっているのは

play17:49

なんかもうとにかくその瞬間だけ自分の

play17:53

時間を使うために何かアプリをやらせてる

play17:55

であとはもう自分で料理するちょっと仕事

play17:59

をするそういうような使い方って僕すごく

play18:02

大事だと思ってるんですよかったその話

play18:05

ちょっと

play18:06

詳しく聞かせてください

play18:07

教育で一番いい方法は何かって言ったら僕

play18:09

ずっと言い続けてることで結論親が笑っ

play18:12

てることこれが一番いいんですだけど多く

play18:16

の親は英語勉強させなきゃいけないとか

play18:18

子供に寄り添ってなきゃいけないとか絵本

play18:20

読み聞かせしなきゃいけないとかなって

play18:21

こうやって寄り添ってやってるんですけど

play18:24

顔めっちゃ怒ってるんですなんでこんなの

play18:26

わからへんのとか

play18:28

今そっちじゃないとか最近ずっとそうなん

play18:31

ですよドラゴンの絵はもう早く書きなさい

play18:34

なっちゃうんですよこ

play18:37

れっていいことよかれと思ってなんか逆

play18:40

効果のことしてしまってる子供やっぱり親

play18:42

に笑ってほしいので大人に笑ってほしいの

play18:44

でそれをした結果笑えない大人がたくさん

play18:46

増えちゃっているような気が僕にはするの

play18:48

でそれって本当に逆効果だからもうアプリ

play18:51

でも丸投げこれってちょっと罪悪感ある

play18:54

けどもその間は自分の時間2人の自分の

play18:57

時間になるわけじゃないですか料理しても

play18:58

いいし

play18:59

在宅ワークしてもいいしでそれで自分の

play19:02

その時間が終わった時に子供に寄り添って

play19:05

どこまで頑張ったって言えるんだったら僕

play19:07

はこっちの方が何万倍も効果があると思っ

play19:10

てる

play19:11

救われたわ今はちょっと気分が乗らない

play19:14

からちょっとYouTube見てやってて

play19:16

もう全然僕はあり

play19:18

ますこういうアプリとかデジタルで一元化

play19:21

されてるのは今の時代しかないので10年

play19:24

前にはこんなのなかったのでこれは僕らは

play19:27

いい時代に生まれているなっていうふうに

play19:28

は思います

play19:30

そうですね昔の人が喉から手が出ても

play19:34

届かなかったところが今あるっていう感じ

play19:36

ですよね最初の方とか英語もわからない方

play19:39

からしたら正直読んでても面白くなくて

play19:41

続かなかったりしないんですかこれも大事

play19:44

で何が言いたいかっていうと

play19:47

長期戦なんです

play19:49

これやっとけばいいっていう方法は基本的

play19:52

にはなくてでもこれやっちゃダメっていう

play19:56

失敗の共有をする方が絶対価値があると僕

play19:59

は思ってるんですねで

play20:01

失敗例は何かっていうとこの長期戦で子供

play20:03

たちのモチベーションが枯れていくこと

play20:05

つまり英語が嫌いになること僕らが英語

play20:09

教育を子供にしていく上でやらなきゃいけ

play20:11

ないマストなことは何かって言ったら英語

play20:13

を嫌いにさせないことここが最低限の

play20:16

ルールなので長期戦なんでやっぱり子供の

play20:18

バイオリズムというかモチベーション

play20:20

なんてこんな感じですよだけども一定

play20:23

ライン下回っちゃってもやりたくない二度

play20:25

とってならないようにすることが僕らの

play20:27

仕事なのかなっていうふうに思ってるので

play20:29

下がってもいらないっていう風に言うん

play20:31

だったらOKで僕はいいと思いますじゃあ

play20:34

もうその日はもう今日はじゃあこれでお

play20:37

しまいって言いつつ

play20:39

翌日なのかよく翌日なのかまたそういう

play20:41

チャンスを設けてあげてまたどっかの

play20:43

タイミングでまたやりたいという風になる

play20:45

と思うので

play20:46

刺激を与えてあげたらいいと思うんですよ

play20:47

play20:48

読んでみるぐらいの刺激を与えたらいい

play20:50

けどもいやいいって言うんだったら僕は

play20:52

全然いらないからっていうふうに思います

play20:54

とにかく長期戦なので

play20:56

最後4つ目のテーマなんですけど

play20:59

可愛い子今旅と料理をさせようはい

play21:06

旅と料理はあくまで一つの例であって

play21:09

旅が大事料理が大事っていうことではなく

play21:11

てそれぐらい何が大事かって言いたい

play21:13

かっていうと体験が大事ですよっていう

play21:16

ことをお伝えしたかというようなことです

play21:18

えっとねよく

play21:20

階段でこうやって示すんですけども

play21:23

ここに体験がありますよとごめんなさいね

play21:26

ちょっとお二人見にくい位置で

play21:29

体験っていうのが土台になってて

play21:33

この上にあるのが

play21:39

感じる力体験がないと何かを考えるとか

play21:43

感じるってことで花を見ない限り綺麗だな

play21:46

なんて思わないと

play21:48

感じる上のところに

play21:51

考える力がある思考力でこの上に

play21:57

最後に

play22:02

表現するっていうのがありますでこの

play22:05

ピラミッド僕たちの時代要は平成とか昭和

play22:10

の時代学力っていうと基本的に

play22:13

暗記と計算をさせてたことがほとんどです

play22:14

これ別に悪いことじゃないです僕らの時代

play22:16

にはそれが重要だったんですだけど

play22:19

暗記計算っていうのはだんだんだんだん

play22:21

価値が下がってきてるじゃあ今の時代学力

play22:23

は重要学力って何なんだって言ったら今

play22:25

この2023年の現段階で言えば表現力

play22:29

です表現をする力っていうのが大事昔から

play22:32

表現力っていうの大事だったんですけども

play22:34

テクノロジーがここまで進化してなかった

play22:36

から表現力=ステージの上で堂々と発表

play22:39

できる

play22:40

プレゼンテーションできるだから

play22:41

プレゼンテーション力が重要だって言われ

play22:43

た時代ってありましたよねだけども今は

play22:45

Twitterの何文字かで表現するイン

play22:48

スタの写真で表現するとかっていう風にし

play22:50

て表現の方法が多種多様出てきて

play22:52

テクノロジーのおかげで出てきているので

play22:53

どんな子でも表現する力っていうのがある

play22:56

モテるような時代になってきたので今の

play22:58

時代学力って何だって言われたら僕はもう

play23:00

表現力だという風に表現してるんですで

play23:03

この表現力っていうのは土台になってるの

play23:05

は考える力思考力ですつまり人は考えた

play23:08

以上に表現することはできませんじゃあ

play23:11

この考える力の土台になっているのはって

play23:13

感じる力花を見て綺麗だなと思わない限り

play23:16

なんで花は青色なんだろう赤色なんだろう

play23:18

季節によって色が変わるんだろうという

play23:20

ことは考えにくいじゃあどうして僕たちは

play23:23

花を見て綺麗だなって感じるのかって言っ

play23:25

たら当たり前ですけど花を見たからです何

play23:28

かやったからですこの体験っていうのが

play23:30

一番実は土台に来ててその上に感受性思考

play23:34

力表現力みたいなことが乗っかってきて

play23:37

いるだから今のこの時代にはこの体験って

play23:40

いうこのベースがとてもとても重要なんだ

play23:42

というような話なんですでその次に出て

play23:45

くるのが体験ってそもそも何なんだって

play23:47

いうことになってくるねで体験これは僕の

play23:50

定義ですよ僕の定義ですけども体験って

play23:52

いうのは子供たちが調べたいとか作りたい

play23:55

とか試したいとかこういうことを思った

play23:58

ことが体験なんだということなんですなの

play24:01

でこういったことを

play24:03

意図的に日常生活の中に組み込んでいく

play24:05

ことによって僕たちの日常は体験に変わっ

play24:08

ていくよということですでもどうしたって

play24:11

僕たちは体験って言うと山に連れて行く

play24:14

ことが自然体験をすぐイメージしちゃうん

play24:16

ですけどそんなそれもそうですよそれも

play24:18

そうですけどそれだけとは限りません時代

play24:20

の進化によって体験っていうのはいろいろ

play24:23

変わってきますけどもおそらく今後10年

play24:26

20年子供たちお子様が生きていく30年

play24:28

40年50年どんな時代過ぎてもこの

play24:32

旅と料理っていう体験は多分変わらない

play24:34

です

play24:35

だけど

play24:37

旅と料理は変わらないですよって言いだ

play24:38

からだから旅しましょうとか料理し

play24:40

ましょうとかいうことではなくて基本的に

play24:42

は体験が土台にあって体験の重要性って

play24:44

いうのがありますよということで今日のお

play24:46

話全体を通してテーマになったのは実は裏

play24:49

テーマを体験であるということなんですで

play24:52

この体験を作っていくための

play24:53

モチベーション

play24:56

をどうやって作っていくかっていうと

play24:58

エデュテイメントっていうのが一つの方法

play25:00

じゃないですかっていうことになっていく

play25:02

play25:04

繋がったわ体験をたくさん充実させていく

play25:06

ととりあえずこれやってみようって何か

play25:08

やってみようっていうこの一歩のハードル

play25:11

が非常に下がるととにかくやってみようの

play25:13

一歩を踏み出せない子が圧倒的に多いなっ

play25:15

て思うんですねだけどこういう体験を

play25:18

幼少期からたくさんやっていくと子供たち

play25:21

はなんかやってみようのハードルが異常に

play25:23

下がるんじゃないのかなっていうふうに

play25:25

思うんですちょっとひとつのエピソード

play25:26

紹介させてもらうと6年生の子に何でも

play25:32

いいから自由にやってみたいこと言って

play25:34

ごらん何でもいいからなんか自由に研究

play25:35

テーマ決めてなんか好きなことやろうよっ

play25:37

て言った時にだいたい

play25:40

2対8ぐらいだったんです

play25:48

こんな人いたら案内してみたいって言った

play25:50

子が2でえっといやいやもう研究とか言わ

play25:53

れてもわかんないちょっと先生決めてよっ

play25:55

て言った子が大体8ぐらいこの感覚これは

play25:58

僕あのいろんな学校さんとかで授業させて

play26:00

もらうことがあるんですけどどこの学校

play26:02

行ってもだいたいこの比率だったりするん

play26:04

ですでも多分皆様のお子様のぐらいの学例

play26:07

だとおそらくやってみたいことだらけじゃ

play26:10

ないですか

play26:10

むしろやるなっていうことに苦労するじゃ

play26:12

ないですか

play26:13

駄目でもダメって言って本当に教育でいい

play26:16

のかなって悩むぐらいな感じじゃないです

play26:17

かどっかからかこの数字逆転していくん

play26:20

ですよで6年生ぐらいではこうなっていく

play26:22

んですで僕

play26:24

興味があったのは実はこっちなんですね

play26:26

なんであなたたちはまだやってみたいこと

play26:29

が残ってるの

play26:31

むしろっていう風に思ってこっちの子たち

play26:33

に色々聞いていったらこの子たちの

play26:36

答えの共通点にあったのはやっぱりこれ

play26:38

でした

play26:39

やったことあることが選択肢になってる

play26:42

つまり01で何か生み出してるんではなく

play26:45

て過去の体験に紐付けて自分のやりたい

play26:47

ことを生み出したなんでそれやりたいの

play26:49

だって昔あれやった時に

play26:51

悔しかったからもう1回やりたいあれやっ

play26:53

た時に超楽しかったからもう1回やりたい

play26:55

とかっていう風にして

play26:56

過去の体験に紐付いてたんですね

play26:59

わかるうちの旦那

play27:01

週末子供をどこかに連れて行こうって言っ

play27:03

てるのに何の提案もしょうがないんですよ

play27:05

1回もうめっちゃキレたんですけどもう

play27:08

とにかく

play27:10

あるじゃないみたいなこと言ったら僕は

play27:13

小さい時そういうところに行ったことが

play27:15

ないかわからないって言われたんですよ

play27:18

体験の不足によってアイデアが出ないと

play27:22

いうことになる土日に外行けって何したら

play27:24

いいかわからない家庭内戦争ですけど

play27:27

例えばでもここの2割の子たちだけ体験が

play27:31

豊富でこの子たちが体験が乏しかったかっ

play27:34

てたらそんなことないんですだって同じ

play27:36

学校の子たちだから

play27:37

似たような体験してるんです

play27:39

ところがその与えられた体験がこの子たち

play27:42

には日々いたんだけどもこの子たちには

play27:45

響かなかったんですそしてこれはたまたま

play27:47

なんです

play27:48

たまたま学校で提供した体験がこの子たち

play27:51

にはヒットしたけどもヒットしなかった子

play27:53

たちもだから体験の多様性が重要になって

play27:56

何がうちの子にフィットするのかおそらく

play28:00

旦那さんももしかしたらキャンプ行った

play28:01

ことがあるかもしれないけどでもなんか

play28:03

いい思い出がなくてとかでちょっとなんか

play28:06

ダラダラてしてしまって行ったことないっ

play28:08

ていう風に記憶がすり替わっちゃってるで

play28:10

それはたまたま

play28:11

キャンプっていう体験がヒットしなかった

play28:13

だけかもしれないだからここに多様性って

play28:16

いうことが重要になってくるよってここの

play28:17

面積が多ければ多いほどいいんじゃないか

play28:20

なっていうようなことになっていますこれ

play28:22

は本当にそういうことですね子供の時から

play28:25

体験の多様性を生むことが大人になってき

play28:29

た時にも絶対に生きてきますしなんか

play28:32

むしろ今からでも自分たちも大変増やさ

play28:35

ないとって思いましたいろいろやってみる

play28:37

といいと思います本当に

play28:39

それが表現力に結局繋がるし

play28:42

子育てって正直正解ないので

play28:45

悩むことも多いし苦しいことも多いけど

play28:46

なんかこう肩の荷卸していただいて気楽に

play28:50

長く楽しんでいただけたら

play28:53

嬉しいなっていうのがとにかく笑顔に

play28:55

なれる方法を探しましょう」っていうこと

play28:57

が結論かもしれませんありがとうござい

play29:00

ますはいぜひ次回もまた教えてください

play29:02

はいぜひいろいろ先生はいありがとう

play29:04

ございましたありがとうございました

play29:05

ありがとうございました

play29:07

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