【DTM】ミックスで一番大切なこと、教えます。

ゼロカラカンパニー【DTM情報チャンネル】
26 Mar 202213:14

Summary

TLDRこの動画では、ミックスの本質として音量調整の重要性について説明しています。ミックスの全ての操作は音量調整に帰結し、これがプロっぽいミックスの鍵であると述べられています。具体的な音量調整の方法として、基準トラックを設定し、他のトラックの音量を調整する手法が紹介されています。動画では、音量調整がいかに大切かを実際の音源比較を通じて示し、初心者から上級者まで役立つ内容を提供しています。さらに、オンラインレッスンの案内もあります。

Takeaways

  • 😀 ミックスは全てのDTMの中で一番の壁である。
  • 😀 ミックスに関する教科書がないため、様々な意見が存在する。
  • 😀 コンプレッサーやローカットなどの使用に関しては意見が分かれる。
  • 😀 ミックスの本質は音量調整である。
  • 😀 音量調整がうまくできているミックスはプロっぽく聞こえる。
  • 😀 コンプレッサーやイコライザーなども全て音量調整の一環である。
  • 😀 タンニングやリバーブも音量調整と見なせる。
  • 😀 音量調整ができていると、各トラックの役割がはっきりし、音圧が上がる。
  • 😀 音量調整の際には基準となるトラックを決め、それを基準に他のトラックを調整する。
  • 😀 ドラムのキックを基準に音量調整を行うと良い結果が得られる。
  • 😀 ミックスの基本としてドラム、ベース、ボーカルの3点をしっかり調整することが重要。
  • 😀 ミックスには0デシベルという上限があり、音量調整はそれを超えないように行うべきである。
  • 😀 音量調整の基準を決めることで、いたちごっこが避けられる。
  • 😀 音量調整の具体的な方法を学び、実践することが重要。
  • 😀 動画を見て良かったと思ったら高評価とチャンネル登録をお願いする。

Q & A

  • ビデオの中で言及されている「ミックスの本質」とは何ですか?

    -ビデオでは、ミックスの本質が「音量調整」だと述べています。すべての操作が音量調整であるという考え方を大切にし、音量調整が最も重要な要素とされています。

  • ミックスで音量調整が重要である理由は何ですか?

    -音量調整は各トラックの役割をはっきりさせることと音圧を出すことができ、プロのようなミックスを実現させるためです。また、音量バランスが良くないと音圧が出ないため、重要な要素とされています。

  • ビデオの中で言及されている「イタチごっこ」とは何ですか?

    -「イタチごっこ」とは、ミックス時に全てのフェーダーがすぐに上限に達してしまう状態です。これは音量調整を適切に行うことができていないことを示しており、避ける必要があります。

  • 基準となるトラックを決めることの重要性とは何ですか?

    -基準となるトラックを決めることで、他のトラックをそれに合わせて音量を調整することができます。これにより、音量が基準を超過しないようになり、イタチごっこを防ぐことができます。

  • ビデオではどのような基準トラックを選択することが推奨されていますか?

    -ビデオではドラムのキックを基準トラックとして選ぶことを推奨しています。これは楽曲の柱となるトラックであり、基準として適しています。

  • 基準トラックの音量をどうやって決めるべきですか?

    -基準トラックの音量は、他のトラックと比較して適切なバランスを保ちながら調整する必要があります。ビデオでは、基準の音量を-10dB程度にすると良いとされています。

  • ミックスの際にどのような順番でトラックの音量を調整するべきですか?

    -ビデオでは、まずドラムを完成させた後、ボーカルを上げてからベースを調整し、その後は楽曲に応じてギター、ピアノ、シンセサイザーなどの他のトラックを追加していくとされています。

  • ビデオ内で紹介されたミックス手法はどの程度の適用範囲がありますか?

    -ビデオ内で紹介されたミックス手法は基本的なアプローチであり、楽曲のジャンルや個人のスタイルに応じて調整が必要とされる場合もあります。しかし、基本的な考え方は広く適用可能です。

  • ビデオ内で言及されている「音圧」とは何を指しますか?

    -「音圧」とは、楽曲が持つ力強さを指しており、音量バランスが良く、各トラックの役割がはっきりしていると良い音圧が出せるとされています。

  • ビデオ内で提供されているオンラインレッスンの内容とは何ですか?

    -ビデオ内で提供されているオンラインレッスンでは、cubaseを使用した音楽制作のスキルを学ぶことができ、マンツーマンでサポートを受けることができます。詳細は概要欄を参照のこととされています。

Outlines

00:00

🎧 ミックスの基本は音量調整

ビデオではミックスの最も重要な要素として音量調整を紹介しています。多くの人がミックスが難しいと感じる原因は、教科書に統一された基準がなく、人それぞれ異なる方法でアプローチされることだと指摘しています。しかし、音量調整がミックスの本質であり、すべての操作が音量調整につながるという考え方を紹介しています。ビデオでは、音量調整がうまく行われているミックスと行われていないミックスを比較して、音量調整の重要性を説きます。

05:02

🔊 音量調整によるメリット

音量調整を通じて得られる主なメリットは、各トラックの役割をはっきりとさせることと音圧を出すことです。ミックスにおいては、すべてのトラックが明確な役割を持っており、それらを適切に音量調整することでプロのような音に仕上げることができます。また、音圧を出すためには音量バランスが重要で、良い音圧を得るためには音量バランスを適切に調整する必要があります。ビデオでは、基準となるトラックを決めることで音量調整を行う方法を紹介し、それによって良いミックスを実現することができると説明しています。

10:04

🎹 ミックスの具体的な音量調整方法

ビデオではミックスの具体的な音量調整方法について説明しています。音量調整は0デシベルという上限があり、それを超えることはできないと触れています。基準となるトラックを決めてそのフェーダーを固定した上で、他のトラックを基準に合わせて音量を調整していく方法を提案しています。ビデオではドラムのキックを基準にし、その後はドラムパーツ、ボーカル、ベースなど順番に音量を上げていくという手順を紹介しています。また、楽曲によってアプローチは変わるが、ドラム、ベース、ボーカルの3点を調整することで良いミックスを作ることができると強調しています。

Mindmap

Keywords

💡ミックス

ミックスとは、音声編集において複数の音源をバランス良く組み合わせることを指します。ビデオの主題は、ミックスの技術とその重要性を探求しています。例えば、ビデオではミックスの難しさやその本質について議論しており、音量調整がミックスの核心であると主張しています。

💡音量調整

音量調整は、各トラックの音量をコントロールすることにより、聴覚的なバランスを達成するプロセスです。ビデオでは、音量調整がミックスの最も基本的で重要な要素と位置づけられており、プロのミックスを作り出す上で欠かせない技術とされています。

💡フェーダー

フェーダーは、ミキシングコンソールで使用されるスライダーで、各トラックの音量を上下させるために使われます。ビデオでは、フェーダーを操作することの重要性が強調されており、適切なフェーダー操作がプロフェッショナルなサウンドにつながる理由が説明されています。

💡パンニング

パンニングは、ステレオフィールド内での音源の位置を調整することを指し、左右のバランスをとることで音像を広げることができます。ビデオではパンニングが音量調整の一部として触れられており、音の奥行きや広がりを作り出す役割が説明されています。

💡音圧

音圧は、音の強さや力強さを表す指標で、音楽制作においては聴衆に印象を与える重要な要素です。ビデオでは、音量調整を通じて音圧を出す方法が議論されており、良い音圧が優れたミックスを特徴付けるとされています。

💡基準トラック

基準トラックは、ミックスのプロセスで他のトラックと比較される基準として使用される特定のトラックです。ビデオでは、基準トラックを設定することで他のトラックの音量を適切に調整し、バランスを保つ方法が紹介されています。

💡ドラム

ドラムは、音楽においてリズムを提供する楽器であり、ビデオではドラムのキックやスネアの音量調整が例に挙げられています。ドラムの音量は、音楽の力強さやリズム感に大きな影響を与えると説明されています。

💡ボーカル

ボーカルは、歌声を通じて音楽作品に感情やメッセージを伝える重要な要素です。ビデオでは、ボーカルの音量調整が楽曲の顔として扱われ、聴衆に直接訴える力を持たせるための調整方法が議論されています。

💡ベース

ベースは、音楽の根底にあるリズムや和音を提供する楽器で、ビデオではベースの音量調整がドラムと比較して説明されています。ベースは音楽の深みや豊かさを出現させる役割を果たしており、適切な音量設定が重要です。

💡エフェクター

エフェクターは、音声に特別な効果を加えるデバイスやソフトウェアであり、ビデオではコンプレッサーやイコライザーなどのエフェクターが音量調整の一部として触れられています。エフェクターは、音の質感や表現力を変化させるために使用されます。

Highlights

ミックスの本質は音量調整だと考えている。

ミックスの難しさは教科書の欠如と多様な意見が原因。

音量調整は楽曲のプロフィット感を出すための鍵。

ミックスで行う操作は全て音量調整と関係がある。

コンプレッサーやイコライザーは音量調整のツール。

音量調整は楽器の役割をはっきりさせる。

音量バランスが良好であれば音圧が良く出せる。

音量調整が不十分だと音圧が出ない。

基準となるトラックを決めることで音量調整が容易になる。

基準トラックの音量を固定し、他のトラックをそれに合わせて調整。

ドラムのキックが楽曲の柱として基準になることが多い。

ボーカルの音量はドラムよりも高く設定することが一般的。

ベースはドラムと同じ音量レベルで調整されることが多い。

ドラム、ベース、ボーカルの音量バランスがミックスの柱。

音量調整は楽曲のジャンルやアプローチによって異なる。

音量調整はミックスで最も基本的で重要な作業。

月岡が推奨する音量調整の方法は初心者にもわかりやすい。

オンラインレッスンで月岡のミックス技術を学べる。

Transcripts

play00:00

今日はゼロからカンパニーの月8日です

play00:02

ミックスで一番大切なことをこの動画では

play00:05

教えさせていただきます

play00:07

ミックスといえばですね全ての dtm

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ありとって一番の壁と言っても過言では

play00:12

ないと思います

play00:13

どんなジャンル異性をどんな音楽にせよ

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また歌ってみただったりボカロインストに

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せよ絶対にニックスという壁はあってここ

play00:21

もなかなか越えられないっていう方も多い

play00:23

んじゃないかと思っておりますミックスが

play00:25

難しい原因として個人的にやっぱこれから

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と思うものが一つありましてそれがですね

play00:31

教科書がないというところですよねいや

play00:34

当然ミックスについて書いた本って

play00:35

いっぱいあるんですけど結構ね本によって

play00:38

言ってることが違いますそしてもちろん

play00:40

この動画は私の動画と他の方の動画も言っ

play00:43

てること全然違うしどんなブログを読んで

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も全部入ってることが違います本当に年

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100人いたら100通りぐらいの言い分

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があるんですよね例えばコンプレッサーは

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強くかけろっていう人もいればかけるなっ

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て夕日と思いますローカットはちゃんと

play00:58

しろって言う人もいれば

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ルナという人もいますもちろんミックスと

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いうのは曲によって態度を変えていくもの

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なのでそれはローカットするべき曲もし

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ない日曲もありますここに関しては上級者

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なら判別がつくんですけれどもやっぱり猫

play01:12

のチャンネルを見てくださっているで

play01:13

あろう初心者の方々というのはなかなか

play01:16

そんな応用的なことを言われてもわかり

play01:18

にくいと思いますなのでこの動画ではです

play01:20

ねミックス受診者の方向けいやむしろ上級

play01:23

者の方にも向けているんですけれどもこれ

play01:25

だけはおさえておけば問題ないっていう

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ミックスの本質の部分ですねお伝えしよう

play01:31

と思います

play01:32

ミックスって100人いたら100通りが

play01:34

あるんですけど私のこの動画理由一つの

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事実だけは多分誰もが納得できる音だと

play01:39

思います逆に言えばこのひとつさえ押さえ

play01:42

ておけば今後ねそこから応用がいくらでも

play01:45

聞くし他の動画も見やすくなると思います

play01:48

なので猫の動画バイブルとして基本的な

play01:50

ところを叩き込んで頂ければ嬉しいですで

play01:53

はミックスの本質に行ってみましょう

play01:55

[音楽]

play01:57

はいではねもったいぶってもしょうがない

play01:59

のでまず結論からお伝えします

play02:01

私が思うミックスの本質は

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本良調整だと思っております

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ミックスっていろいろな作業をします

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けれどもこの全ての作業が音量調整である

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と言っても過言ではないんです

play02:16

ミックスというのは術てが音量調整ないし

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音量情勢もためにやっているものなんです

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音量調整というのは各楽器トラックとも

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言いますが各トラックの音量をとっていく

play02:26

操作のことですこの操作がうまいととさん

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にプロっぽいミックスに聞こえますし逆に

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この操作が下手くそだとどうしても素人

play02:34

っぽいミックスだなと感じてしまいます

play02:36

ただですねまあ誰かが音量調整でそこまで

play02:39

変わる会と大盛りの方もたくさん

play02:40

いらっしゃると思いますのでここでですね

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2つのミックス聴き比べてみましょう片方

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は音量調整がしっかりできているックス

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もう片方は音量調整がうまくできていない

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ニックスです音量調整つまりフェーダー

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バランス以外は全部同じにしてありますの

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で御用を調整の大切さを感じてみて

play02:58

くださいではし比べてみましょう

play03:04

ani

play03:07

nao

play03:08

[音楽]

play03:18

yeah yeah

play03:19

[音楽]

play03:26

[拍手]

play03:31

[音楽]

play03:32

はいいかがでしたでしょうかまあ少し極端

play03:35

には作ったんですけれどもかなり違ったの

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がおわかりだったと思います

play03:40

この差は音量情勢だけでございます

play03:42

コンプレスタート介護ライザーとかななら

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使っている機材も全部一緒ですぺーだー聡

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さんのみでございますそれでこれだけの差

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が出るって言うことは音量調整がいかに

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大切かお分かりいただけてきたかと思い

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ますそもそもの話としてさっきも少し喋っ

play03:57

たんですがミックスリアっているすべての

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操作は音量調整であるこの考え方はですね

play04:02

頭の一番深い所に入れていただきたいと

play04:05

思います

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例えばですねエフェクターを指すときに

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コンプレッサーとかイコライザーって差す

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と思うんですけどこの辺何かわかりやすく

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量調整ですコンプレッサーというのは

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大きい音を狙ってちっちゃくするという

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音量調整だしイコライザー例えばロー

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カットする場合というのは低音だけを狙っ

play04:22

て音量を下げるという音量調整ですまた

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直接的音量調整じゃなさそうに見える操作

play04:29

も音量調整です

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例えばタンニング音を左右に振っていく

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操作なんかもこれもメインの舞台から

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下げるという意味で音量調整と言っても

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良いと思います

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またリバーブエコーですよねあれもですね

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入ってしまえば音を滲ませて空間を広く

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支配させる音像を大きくするという意味で

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は音量調整といってもよいはずですこの

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ように考えていくと皆さんがミックスで

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やっているほぼ全ての操作は音量挑戦

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すなわち音量調整が一番大切な本質という

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ことになります音量調整がミックスにおい

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て一番大切

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これはですねどんな意見をお持ちの方でも

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納得していただけるんじゃないかなと思っ

play05:07

ております

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ではここからはですね音量調整をすること

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で具体的にどのようなメリットがあるのか

play05:15

という話していきます音量調整をすること

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によって得られるメリットはですね

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たくさんあるんですけど大きく開けると2

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つです1つ目が各トラックの役割を

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はっきりさせること二つ目が音圧を出す

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ことですこれお気づきの方もいらっしゃる

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かもしれませんが我々がミックするやり

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たいこともすべてですよねトラックの役割

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をはっきりさせてガツンと音圧を出すこれ

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がミックスでやりたいことも全てである

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以上ニックスは音量調整出てきていると

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言っても良いはずですねまず一つ目の角

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トラックの役割をはっきりさせるという

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ところ音量調整というのは基本的には音の

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全5巻乙飾ろうっています

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パンニングが左右に振っていく操作等とし

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たら音量調整は前後ですねどの音が前に

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あってどの音が後ろにあるかを操作でき

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ます例えばボーカルとかキックとかスネア

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のような前面に出てきて欲しいメラカせ

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たい楽器は音量を上げるべきですし逆に

play06:12

ベースとかあと伴奏だったりとかそれから

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効果音みたいなどちらかと言うと引っ込ん

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でしたを支えてほしい楽器は音量を下げれ

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ば良いですたったこれだけの操作が

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しっかりできているだけでプロっぽい

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ミックスができるというところなのでここ

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を見逃す手はないはずですそして2つめの

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押圧が出せるという点これに関してはです

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ね理屈をしゃべるとちょっと長くなって

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しまうので理屈は飛ばします結論だけ言う

play06:36

と音量バランスこれはですね兵第的な意味

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もですし音域的な意味もです後ライザー的

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な意味6この両方の音量バランスが

play06:44

しっかりしている楽曲のみが良い音圧の

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恩恵を受けられます

play06:49

音圧を上げる時に音量バランスが悪いと

play06:52

悪いところが目立ってえぐみがれちゃうん

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ですよねなので上手に音圧を出すためには

play06:57

音量バランスがまず上手れなければいけ

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ないということになりますとまぁこのよう

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に音量調整をすることによって我々が

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ミックスで受けたいメリット全てを得る

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ことができます音量調整は大事です9

play07:11

ではここからはですね今まで私理屈を

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ずーっと喋ってきましたけれども実際に

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音量調整ってどのように行えばいいのかと

play07:19

いう具体的な話をしていきますまず

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ミックスの前提を知っておいて欲しいん

play07:24

ですけれどもミックスにおいて音量という

play07:27

のはですね無限に挙げられるものではあり

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ませんミックスには0デシベルという上限

play07:32

値があるのでそれを超えてプラスに

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100db みたいなことはできませんな

play07:37

ので音量調整をしていくうえで避けなけれ

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ばならないのは次のようなミックスです

play07:41

まずは類例をご覧下さい

play07:46

romanian

play07:50

wh

play07:52

ni

play07:55

this as

play07:57

goo

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[音楽]

play08:00

ni

play08:02

[音楽]

play08:07

nekomama

play08:08

meani came

play08:11

play08:12

はいこのようなミックスはですね私は

play08:14

イタチごっこと呼んでいてすぐにすべての

play08:17

フェーダーがガツンと天井に張り付いてお

play08:19

しまいになってしまいますこれではですね

play08:21

音量調整をしたことにはならないのでやり

play08:23

方としては ng ということになります

play08:26

ではどのように音量調整を行えば

play08:28

いたちごっこが起こらないのか

play08:30

これはですね基準となるトラックを一つ

play08:33

決めればよいです例えばドラムのキックの

play08:36

ような楽曲の柱となるトラックを一つ決め

play08:39

てしまいます

play08:41

そしてこのトラックの音量まフェーダー

play08:43

ですよねフェーダーはもう動かさないん

play08:45

ですね絶対に動かさない基準トラックの

play08:48

フェーダーを固定した上で他のトラックを

play08:51

この基準時くらいべながら上げていくって

play08:53

いう方法をとると良いです

play08:56

こうするとですね基準が決まっているので

play08:58

その基準を大きく超えて方はしていくこと

play09:01

が起こらないですし何よりいたちごっこの

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原因て片方が上がった時にもう片方が

play09:06

上がろうとするのが悪いんじゃないですか

play09:08

でもこのトラック基準の音量を決めておけ

play09:10

ばいたちごっこのスタートがおこならない

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のでいたちごっこそのものも起こらないと

play09:15

いうことになります画面を見ていただき

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ながら具体的にやっていくと私はですね

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いつもドラムのキックを基準にしています

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基準の音量はだいたい-10db ぐらい

play09:25

にすると良いです

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これはもちろん楽曲ジャンルによって

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変わってくるんですけどまずはですね

play09:30

-10db がやりやすいと思うのでここ

play09:32

に設定してみてください

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-10db にキックを用意したらここ

play09:37

からですね優先順位の高い順に音量を上げ

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ていきますここから私のやり方なんで違う

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意見もあると思いますけど私はキックの次

play09:45

には他のドラムパーツをあげていきます

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スネアから初めてハイハットだったりとか

play09:50

オーバーヘッドを順繰りに上げて言って

play09:52

まずはドラムを完成させます

play09:56

そしてドラムが完成したら次に上げていく

play09:58

のは基本的に私はボーカルですぞーからは

play10:01

楽曲の顔です主役になって欲しいので

play10:04

ドラムよりの音量間を往復していきます

play10:06

これはですねヘイター地帯3で ok な

play10:09

のではなくせい3引いた感じドラムに入り

play10:12

聞こえなかってさー

play10:15

そしてゾーンわかるが設定し終わったら次

play10:18

は定数を入れていきます

play10:20

ベースはですねこれはまあ使命音姉ですが

play10:23

私はだいたいドラムと同じぐらいしてい

play10:25

ますドラムと同じくらいということは

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ボーカルよりも小さいということです

play10:30

今多くあるが一番トップにあってその下に

play10:33

ドラムとベースが並列している状況ができ

play10:35

ているはずですそしてここから先はもう

play10:38

楽曲による一概には言えません他のギター

play10:40

だったりとかピアノだったりとシンセを

play10:42

好きな編場で入れていくことになります

play10:45

個人的に思っていることとしてこのドラム

play10:48

ベースボーカルの3点これってどんな楽曲

play10:50

にも基本的には入っている楽曲の柱となる

play10:53

部分ですよねこの3点がカッコよくちゃん

play10:56

と音量調整出来ていれば音圧もしっかり

play10:59

上がって良いミックスになると思っており

play11:02

ますこの3点ですでにカッコいいというの

play11:04

が良いミックス引いては良いが曲の必要

play11:07

条件だと私は思いますもちろん先ほども

play11:09

言った通り基準をどのトラックにするか

play11:12

そして基準を決めた後で次はどのトラック

play11:14

から上げていくかっていうのはこれはもう

play11:16

楽曲ジャンルとかその人のアプローチに

play11:18

よって変わってくるので私がこの動画で

play11:20

紹介した方法のみが正解というわけでは

play11:23

ありませんただまぁ私月岡がこれであると

play11:26

が多いよということでまだこのやり方を

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やったことない人は是非ねここから

play11:30

スタートしていただけるとわかりやすいか

play11:32

なと思います何にせよこの基準を決めて他

play11:35

を総体的に上げていくというやり方は王様

play11:38

がかなり効くと思いますので覚えておいて

play11:40

損はないはずですこの方法を知らなかった

play11:43

という方は是非今日習得してください

play11:47

はいいかがでしたでしょうか私なりの

play11:49

ミックスで一番大切なこと存分に語らせて

play11:52

いただきました

play11:53

かなり論的な話もしきったので難しかった

play11:56

かもしれませんが何見せよう一番大事なの

play11:58

は音量調整ここだけは絶対に抑えておく

play12:02

ようにしてくださいこの動画良いなと思っ

play12:04

た方はぜひ高評価とチャンネル登録して

play12:06

いただけるととても嬉しいですまた私月岡

play12:09

急冷そのオンラインレッスンをやっており

play12:12

ます

play12:13

概要欄からレッスンの詳細ご覧になれます

play12:15

ので興味のある方はぜひ一度行ってみて

play12:17

ください

play12:19

では次の動画でお会いしましょうゼロから

play12:21

カンパニーの月岡でしたバイバイッ

play12:23

ゼロからカンパニーの9レースオンライン

play12:26

レッスンではあなたが cubase で

play12:27

やりたいことができるまでマンツーマンで

play12:30

徹底的にサポートします受講者数百人以上

play12:33

の際人気レッスン詳細は概要欄からご覧

play12:36

ください

play12:41

play12:42

本当にどうしたらいい

play12:48

[拍手]

play12:57

はでキター

play13:01

me

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[音楽]

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[拍手]

play13:04

[音楽]

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