「保険に金を奪われるな」がん闘病中・森永卓郎が警告、日本経済を生き抜くための“3つの提言”【森永康平・加藤浩次】

NewsPicks /ニューズピックス
18 Mar 202412:20

Summary

TLDRこのスクリプトでは、日本経済のデフレからの脱却とその分岐点について議論されています。政府と日銀の取り組みが注目されていますが、同時に財政と金融の引き締めがデフレを招く可能性についても触れられています。また、賃上げや物価の変動、実質賃金の低下、税負担の増加といった社会情勢が分析され、経済の再生に向けた提言がされています。提言では、医療保険の不要性、都会からの田舎への移住、副業の重要性などが語られ、日本の経済再生のための鍵を探求する内容です。

Takeaways

  • 💡 現在の日本経済はデフレからの脱却が期待される一方で、政府と日銀の取り組みが重要だという点が強調されています。
  • 🔍 安倍政権の崩壊とそれに伴う財務省の影響力の増大が、日本の経済政策に大きな影響を与えていると指摘されています。
  • 📉 1929年の経済危機を念頭に、財政と金融を同時に引き締めることが経済に与える影響について警告がされています。
  • 💼 今後の日本の経済発展においては、賃上げが引き続き行われ、物価上昇が続きデフレマインドからの脱却が進むと予想されています。
  • 🏭 中小企業においても賃金が上がる傾向があり、物価上昇と共にデフレからの脱却が進んでいると分析されています。
  • 📊 物価が上がることがデフレマインドを脱却する鍵になる可能性があると示唆されていますが、その過程には注意が必要とされています。
  • 👴 高齢化が進む中で、実質賃金の低下が続いている現状が指摘されており、消費税負担の増加にも懸念が示されています。
  • 🏠 田舎暮らしを提唱し、都会から田舎への移住が今後のトレンドになる可能性があると述べられています。
  • 🌱 自給自足を促す農業生活を通じて、生活コストを削減することができると提案されています。
  • 📈 分散投資を通じて経済の不安定性に対抗することができるとアドバイスがされていますが、バランスが重要視されています。
  • 🛑 財務省のカルト的な性質が問題視されており、その影響を排除することが経済再生の鍵とされています。

Q & A

  • デフレ脱却が実現される可能性についてどう考えていますか?

    -デフレ脱却は実現可能ですが、政府と日銀の取り組みが重要です。物価が上がるというシナリオが主流であり、賃上げが進んでいることもプラスの要因です。しかし、財政収支の黒字化を目指す政府の方針によってはデフレに戻るリスクもあります。

  • 安倍政権崩壊後の日本の政治状況はどうなっていますか?

    -安倍政権が崩壊した後、安倍派は追い詰められた状況にあります。現在の日本政府は財務省に強く影響を受けており、経済政策にも影響を与えていると見られています。

  • 日銀のエダ総裁の発言についてどう捉えますか?

    -エダ総裁はデフレではなくインフレだと述べ、金融引き締めを示唆しました。これはデフレ時の財政と金融の引き締めが経済に悪影響を与える可能性があるという歴史的教訓を念頭に置いた発言と捉えられます。

  • 日本の賃上げが進んでいるとのことですが、具体的な動向はどのようなものですか?

    -去年は30年ぶりの賃上げが起きたと報告されています。大企業を中心に賃金が上がる動きがあり、今年もその流れが続くと期待されています。中小企業でも賃金が上がるデータは存在しています。

  • 物価が上がることについてどう考えていますか?

    -物価は去年久しぶりに上昇したとされており、今年も物価が上がるという予想が主流です。しかし、マイナス金利政策から脱却するシナリオがメインとなっており、デフレマインドが剥がれつつあると見ています。

  • 日本の経済を再生するためにはどのような要因が必要ですか?

    -経済の再生には、政府と日銀の適切な政策のほか、賃上げや物価上昇によるデフレからの脱却が重要です。また、消費税負担の増加にも注意を払い、持続可能な経済成長を目指す必要があります。

  • 医療保険についてどう考えていますか?

    -医療保険が必要ないという主張もありますが、これは個人の状況により異なり、保険が必要かどうかは個人によって異なると思われます。保険は予期しない医療費の負担を軽減する役割があります。

  • 都会から田舎へ移住することのメリットとデメリットはどのようなものですか?

    -田舎へ移住するメリットとしては、物価が安くなることや自然環境が良く、生活コストが低下する点が挙げられます。一方、デメリットとしては、仕事の機会が少なくなり、社会的なインフラが不十分な場合があることです。

  • 分散投資についてどう考えていますか?

    -分散投資はリスクを軽減することができるとされていますが、実際にはバランスを保ちながら行うことが難しいと見られています。また、投資だけでなく、副業なども検討することで収入源を確保することが重要です。

  • 日本の財務省の役割とその影響についてどう考えていますか?

    -財務省は日本の経済政策を策定する重要な役割を担っていますが、現在の政府は財務省に強く影響を受けていると指摘されています。これは経済政策の方向性に大きな影響を与える可能性があります。

  • 日本の経済に対する個人的な提言はありますか?

    -個人的には、医療保険の必要性を見直すこと、田舎への移住による生活スタイルの変化、副業の検討などがあります。しかし、これらの提言は個人の状況に応じて適切に行う必要があります。

Outlines

00:00

📉 デフレ脱却の分岐点: 財政と金融政策の影響

デフレ脱却の可能性について、森永氏は懐疑的であり、日本政府が財政と金融を同時に引き締めることが経済に悪影響を与えると指摘します。特に1929年の大恐慌や昭和恐慌を例に挙げ、現在の政策が同様の危機を引き起こす可能性があると警告しています。2022年に賃金が上がったが、依然として物価上昇や増税の影響で実質賃金は低下していると述べています。今年が分岐点となるかどうか、日銀と政府の行動にかかっていると強調します。

05:02

🏡 都市からの移住と分散投資: 自給自足の提案

森永氏は、医療保険の見直しと都会から田舎への移住を提案します。自身の経験を基に、畑や太陽光パネルを利用して低コストで生活できる方法を説明します。分散投資の重要性も強調し、複数の仕事を持つことで経済的な安定を図るべきとしています。しかし、このライフスタイルが全ての人に適用できるわけではないとも指摘します。特に保険の見直しや副業の奨励については慎重な意見が交わされました。

10:04

🔑 日本経済再生の鍵: 財務心理教の解体

日本経済再生のためには、森永氏は財務心理教の解体を提案します。財務省がカルト教団のように振る舞い、過度な増税や財政引き締めを行っていることが問題だと指摘します。田舎暮らしや副業についても議論が交わされ、全ての人に適用できるわけではないと強調します。最適な生活スタイルを見つけるための具体的な提案と共に、今後の日本経済の行方について議論が展開されます。

Mindmap

Keywords

💡デフレ脱却

デフレ脱却とは、経済が持続するデフレ(物価の下落や需要の低迷)から抜け出し、経済成長へと回復する状態を指します。ビデオでは、日本経済がデフレから脱却する可能性について議論されており、これがビデオの主題の一つとなっています。

💡財務省

財務省は、日本の中央政府の一つの省庁で、国家の財政や経済政策を担当しています。ビデオでは、現在の日本政府が財務省に強い影響を受けていると述べられており、経済政策の決定において重要な役割を果たしているとされています。

💡プライマリーバランス

プライマリーバランスとは、政府の歳出と歳入の差を指し、債務負担を増やすことなく財政を運営する指標です。ビデオでは、政府がプライマリーバランスを黒字化することを目標に据え、財政を引き締める方針が示唆されています。

💡日銀

日銀とは、日本の中央銀行を指し、金融政策を策定しています。ビデオでは、日銀のエダ総裁がデフレではなくインフレだと述べ、金融政策を引き締めるべきだと示唆しています。これは経済全体に影響を与える重要なポイントです。

💡昭和恐慌

昭和恐慌とは、1927年から1930年代初頭にかけて日本の経済が苦境に陥った時期です。ビデオでは、昭和恐慌を例に、財政と金融を同時に引き締めることによる経済の悪化について触れられています。

💡賃上げ

賃上げとは、労働者の賃金が引き上げられることを指します。ビデオでは、日本で30年ぶりの賃上げが起きたとされており、これは経済の回復とデフレ脱却に向けた重要なステップとされています。

💡物価

物価とは、物資の価格を指し、経済の変動を示す重要な指標です。ビデオでは、物価が上昇し始め、デフレマインドから脱却する兆しとして挙げられています。

💡消費税

消費税は、商品やサービスを消費する際に課される税です。ビデオでは、消費税負担の増加が、実際には名目の賃金が減少している背景に位置づけられており、これは国民の生活に直接的な影響を与える要素です。

💡医療保険

医療保険とは、医療費の一部を自己負担する必要がなくなる保険です。ビデオでは、医療保険が不要であると主張されており、これは個人の経済状況や医療ニーズによって異なる重要な視点です。

💡田舎暮らし

田舎暮らしとは、都会から離れた地方での生活を指します。ビデオでは、田舎暮らしが経済的にも環境的にも良い選択肢として提案されており、これは日本経済再生のための鍵の一つとされています。

Highlights

デフレ脱却が実現される可能性について議論されている。

安倍政権の崩壊とそれに伴う財務省への政府の依存が指摘されている。

6月に発表される骨太の方針が財政収支の大きな枠組みを決めると予想されている。

金融政策ではデフレではなくインフレが示唆されており、金融引き締めが強く求められている。

財政と金融を同時に引き締めることのリスクが過去の事例から指摘されている。

日本経済は物価上昇と賃上げが続き、デフレマインドからの脱却が進んでいると分析されている。

景気の良さに伴い日銀が金融引き締めを行う可能性があると述べられている。

消費税負担の増加とそれに伴う社会保険料の負担の増加が議論されている。

医療保険が不要であると主張する人々が存在すると指摘されている。

都会から田舎への移住が今後のトレンドになる可能性があると述べられている。

分散投資ではなく、分散して働くことが今後の生き方と提案されている。

田舎での生活が成功する確率が高く、人間関係もそこそことされている。

田舎での生活が無理だと感じる人々もいると述べられている。

日本経済が再生するためには財務省のカルト化を解体することが必要だと主張されている。

財務省がカルト教団のように機能していると批判されている。

社会に出た時の国民負担率と比較して、現在は非常に高い税金と社会保険料の負担が指摘されている。

今後の税金と社会保険料の負担がさらに増える可能性があると警告されている。

Transcripts

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2つ目こちらです今度こそ本当にデフレ

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脱却になるのかっていうことなんです

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けれど森永さんは当然そうですよねもっと

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悪くなるうんで小さんは今年が分岐点と

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なる森さんやっぱり今ここまで言ってきた

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こととま一貫してますけれどはい今ですね

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その大逆分社を政府がやろうとしていてあ

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んですかそれえ実はあの安倍政権が崩れて

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今安倍派2回派が追い詰められたことに

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よって今の日本政府っって完全に財務省に

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うんうん首ねっこ握られちゃったんですね

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で6月に骨太の方針っていうのが発表に

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なってここで財政の大枠が決まるんです

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けどおそらくプライマリーバランス基礎的

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財政収支黒字化するっていう財政を

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思いっきり絞るわけですで金融に関しては

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今デフレなんですけれども2月の22日に

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日銀のエダ総裁がですねうん今デフレでは

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ないとインフレだでこれは金融を

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引き締めるうん金融引き締めを強く示唆し

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たんですねだけどデフレん時に財政と金融

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を同時に引き締めると何が起こるかていう

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ことなんですねこの暴落した1929年に

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浜口おさっていう総理大臣が就任するん

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です日本でで彼は明日の便がために今日縮

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むって言って財政金融の同時引き締めやっ

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てその後日本は昭和教行っていうのうん

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うんだ日本経済は前夜だと思いますでもも

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もっと悪くなるってことですねはいえ公営

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さんどうですか今年が分岐店僕は分岐点だ

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と思っていてま去年日本では30年ぶりの

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賃上げが起きたとまもちろん大企業は中心

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ではありますけど一今年も満額行くみたい

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な大そうですね今年も賃金も上がるだろう

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と言われていてま中小企業はあの大企業

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ほどではないですけどもま上がって

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るっちゃ上がってるというデータはあるん

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ですよねはい

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なのでこのまま物価が去年久しぶりに

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スコンと上がって今年は僕は物価落ちてく

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と思ってますけどまそれでもはいま

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マイナスに行くっちうよりはプラスぐらい

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がメインシナリオですからうんそうすると

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だんだん日本でも賃金は上がるし物価も

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上がるしうんでなればこの30年間ぐらい

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でずっと身についたデフレマインドが

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ようやく剥がれつつあるうんうんうん去年

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1年だけだと特殊要員でしたねって話なん

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ですけどはい今年も物価が上あるし審議も

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上がりますってなるとうんうんだんだん

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いよいよみんな考え方が少しずつ変わって

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くるんですよはいだからこの流れを

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ちゃんと継続できれば本当の意味での

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デフレ脱却はあり得るうんうんただ怖いの

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がうんその日本の歴史をちゃんと見ていく

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とこの30年ぐらいって必ずこう景気が今

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みたいにこう戻りそうになってくるとうん

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日銀は金を引き締めるんですようんうん

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うんうんまそれもさん言ってることですね

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務増税するんですうんうんバブルの

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トラウマがあるうんちょっと景になると

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うわもうバブルになっちゃうてなったりと

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かハイパーインフレーションが起きちゃう

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とかって言って引き締めに行ってちょっと

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戻ろうとした瞬間にバンって働くっていう

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のがもう高齢行事なんですようんうんなの

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で分岐点って書いてのはまさにそこでうん

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今年こう戻りそうな時に日銀と政府が余計

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なことさしなければうんデフレ脱却は

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できるなるほどうんただ親父が言った通り

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まなんかもうマイナス金をしてうんなん

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なら年の後半にちょっと利上げします

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みたいな感じで金を引き締めてうんかつ

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財政の方も財政悪化まずいということで税

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負担とか増やすよだと再びデフレに戻る

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リスクはあるなので今年が分岐点ことうん

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だけど実質賃金をね見ていただくともう2

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年近くずっとマイナスが続いてるわけです

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うんうんうんうんでこれ実は実質賃金って

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いうのは名目賃金から物価上昇率を

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差し引いただけなんですけど実は庶民に

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とっはもう1つここに増税が加わるわけ

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ですうんうんうんうんで私この間計算して

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驚いたんですけど消費税負担増も含めると

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1988年よりも現状の方が名目賃金名目

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の手取り賃金少ないんうんうんだから35

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年前よりも名目で少ないそこに物価が

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上がってるからもうとてつもなく手取りが

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減ってるうんそれからどんどん増税が来る

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わけですその消費化対策増税えそして防衛

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費増税で多分ですね今年中にまたアメリカ

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からウクライナ支援の金出せって言われる

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のでそれの増税もあるつまりね10兆円

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規模のとてつもない増税が振りかかって

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くる私が社会に出た時の国民負担率税金と

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社会保険料合わせて30%だったんです

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うん今48%ほぼ5割3割持ってかれてた

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のが5割持ってかれそれが今後6割7割8

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割持っていかれるっていうことを考えて6

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割7割8割なんで持ってかれんですかいや

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だから財務省はうんそれはそんなことし

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ないでしょうそますするあれは実はその

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役所ではないんです財務省っていうのあれ

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はカルト教団なんですなら私本出されて

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ますけどね森さんははいこれがねだって

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いうのがなかなか世間に伝わんなかったん

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ですけど私はずっと財務省の下部として

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働いてきたのっでこの教団がいかに悪質

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かっていうのを骨の髄までしみて分かって

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いるのでこれ止まらないですじゃあそう

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いう森永さんが今の考えの元にねじゃどう

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したらいいんですか我々はちょっと提言

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あるんでしょ森永さんどうしたらいいか

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ちょっとそれ説明してくださいよはいあ

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はいまず医療保険が保険はいらない

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うんあのこれ理由としてはこれ私の場合は

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今もうとんでもないえ自由診療の自己負担

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払ってますうんだけど私はどこに癌がある

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かわかんないっていう1000ぐらいの

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極めてレアケースなんでえそれで医療費が

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かかってるだけであの普通の標準治療に

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頼れば高額用費制度ってのがあるのではい

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ほとんど負担はないんですうんえだから

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まずこういう保険で金を毎月奪われるのは

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やめましょううんで2つ目ここが1番重要

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なんですけれどもはいえ都会中に移住し

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ましょううんうんうんえ私今住んでるのが

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東京都心から50kmぐらい離れたところ

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なんですけれどもま物化めちゃくちゃ安く

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なるわけですえしかも自分で畑をやるとま

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3年間1人社会実験をしてきたんですけど

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30つぐらいの畑があれば家族が食う芋と

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か野菜とかは全部賄えると賄えますで電気

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代も太陽パネル貼れば1円もかからなく

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なりますうんでそうするとね家族全員で月

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10万もあれば十分暮らせるっていうのは

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この3年間自分で実験してきたせいかうん

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うんだからま実際にやってましたよね織

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さんね農業もやってたしはいえでその分散

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投資をしろって言ってんですけど人に金

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稼いでもらうんじゃうんなくてやるべき

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ことは分散務うんだからちょっとずつ

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いろんな仕事をやっておくとうんこれは

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安全なんですうんうんこれね言ってること

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はライフスタイルとして僕すごい分かるん

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ですよすごい理解できんだけどそこであの

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例えば高齢になる手前である程度貯蓄でき

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てる人は分散投資も両方しときゃいいじゃ

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ないですかいやだからバブル崩壊するつっ

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てんじゃだからバブル崩壊したとしても

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それでまた投資すればいいじゃんいやいや

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いやもうだからそれで仮にですよ加藤さん

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のように後で戻ったとしても中高年は死ん

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じゃってるんではいまねうんもうもうダメ

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なんですよだからちょっとずつ楽しい仕事

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をうんするっていうのがこれからの生き方

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だと思いますこの3つの提言って医療権ガ

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険がいらないっていうのは小さんどう思い

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ますか結構この主張する人たって結構金の

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ある人たちが多いんですようんだからその

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お金ある人はいらないと思います度があっ

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たとしてですねはいまただその保険って

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そもそも何が起こるかわかんないから

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書けるものなのでうんま十分な宅がない人

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からするとまそのみんなが保険いりませ

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んっていうわけではないだろうなと思い

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ますしうんうんま2点目の都会田舎生活

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っていうのもまこれは僕正しいと思うし

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うん多分今後の日本のトレンドにはなると

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は思いますけどただこれもやっぱりある

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程度金がある人あとその仕事をする場所を

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選ばない人うんこういう人はまそのその

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通りだなと思いますけど中にはやっぱり

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都内にいないとできない仕事とかもある

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わけですしはいあとはその地方に住んでる

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とそもそも仕事がなかったりとかお金が

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すごい安い仕事しかなかったりする結果

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合理的に考えとかに出てくるケースもある

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んではいこれもやっぱりだからその金持ち

play09:17

はそうなんですようん金持ちはたまに東京

play09:19

来てバザって稼で拠点生活できるとそう中

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で楽しく過ごすてそれは合理的ですけどま

play09:25

やっぱそれは別にみんなができるのかって

play09:27

言ったらできないわけですよねうん変れ

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ない人もいるでしょうしねそうですねうん

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で3つ目もこれは僕はあまり他のまこの

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ニュースピックスを見てる皆さんに

play09:37

あんまり僕は進めないなって思っていて

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うんまよくその副業とかやったらいいよっ

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て言ってる人は親父以外にも結構若めの

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インフルエンサーとかでもいるんですよ

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結構ですねだからもう学び直しね

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リスキインターナショナル

play10:00

全てーが多いんですねうんうんうんなので

play10:03

本当に何もしてないのに等しい不労所得と

play10:07

していくつか収入源を持ちましょうって

play10:09

いうのはまだ分かるんですけどうんなんか

play10:11

本業があってかつ副業もやりますってなっ

play10:14

た時にちゃんとそれをバランスよくできる

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人ってどれぐらいいんのと逆にそれが

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バランスよくできる人の能力があるんだっ

play10:21

たらむしろ本業にガンて突っ込んじゃった

play10:23

方が確かに本業で稼げるんですよ本当に

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この3つってうちの親父だから成り立つ話

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で確にさんやっぱ仕事本当にやってきまし

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たからねここまでねまだから全員がね真似

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しましょうって言ったってできるわけが

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ないのでうんまだから僕はなんかこの

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ニューFIXを見てる方たちがま変な幻想

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に囚われてうん保険も全部解約して今から

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田舎に引っ越して副業いっぱいやろう

play10:47

みたいな考えに陥らないで欲しいなと思い

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ますねめっちゃ説得力あり

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ますさんめっちゃ力ありましたいやいや

play10:55

いやだ私の周りだってそのね田舎にして

play10:59

成功する確率って5割ぐらいなんですよ

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まあそうでしょうねだから近所付き合いも

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あるだろうしうんはいだけどだから都会中

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って言ってるのは都会と田舎の中間ぐらい

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のとろて人間関係もほどほどだし仕事も

play11:14

そこそこはあるんですよああそういうこと

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かだからあの田舎まで行かないってこと

play11:18

ですねはいうんはい田舎行くとねなんか

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他人が勝手に家に入り込んで飯食ってる

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みたいなそういうのがるそまではないと

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思いますゼロじゃないでしょねうんだから

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あの私は田舎暮らしをしてる友達のとこも

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随分行ったんですけど私は無理なんです

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うんそこまで行っちゃうと田舎まで行っ

play11:38

ちゃうとはいうんはいだからちょうどいい

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ところいうことかなるほど分かりました

play11:43

じゃあ最後のテーマ行きましょう最後の

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テーマはこちらです日本経済が再生する

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ための鍵は何になるかということですね

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もうこれからさらに再生するために何が鍵

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になるかということです森永さん財務心理

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教の解体さんは迅速に十分な資をするて

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いうこと森さんお願いしますえ実はですね

play12:04

財務心理教ま財務省がカルト共段化してい

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[音楽]

play12:16

[音楽]

play12:18

るっていうのは

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