【日本と中国】妙佛DeepMaxさんからのお題!人民元安と円安の違いについて!

【世界経済情報】モハPチャンネル
1 Jun 202410:54

Summary

TLDRこの動画では円安と人民元安についての話題が取り上げられました。円安は日本のGDP成長を促進する一方、国民にはあまり恩恵が及ばず、賃金上昇に繋がりにくい点が指摘されています。中国では資本移動を制限しているため、通貨安が資金流出と金融不安に繋がるリスクが高いとされています。日本と中国では通貨安の影響や背景が大きく異なることが強調されました。動画ではこのような複雑な経済状況について詳しく解説されています。

Takeaways

  • 📉 円安はGDPの成長率を伸ばす傾向があり、マクロ経済的に良い影響がある。
  • 🏭 円安は日本の製造業や輸出企業にとって有利である。
  • 💼 日本は対外準資産国であり、円安により海外投資からのリターンが増える。
  • 📈 円安になると日本株が上昇しやすくなる。
  • 👥 円安のメリットが企業に偏り、国民は恩恵を受けにくい。
  • ⚖️ 円安メリットが広く国民に行き渡る仕組みが必要。
  • 📊 大きな為替変動は企業にとって不安定要因となる。
  • 🚗 日本は自由な資本移動と変動為替相場制を採用しているが、中国は管理相場制。
  • 💸 中国は資本移動を制限し、人民元の下落による資金流出を防いでいる。
  • 🌐 中国と日本では通貨安の意味合いや影響が大きく異なる。

Q & A

  • 円安と円高のどちらが日本経済にとって良いとされるのですか?

    -円安の方がGDPの成長率が伸びる傾向があり、マクロ経済的には良いとされています。特に製造業を中心とした輸出企業が多いため、円安のメリットを受けやすいからです。

  • 円安がGDPの成長に寄与する理由は何ですか?

    -円安になると、日本の輸出企業の利益が増加しやすくなり、また日本が海外に投資している資産からのリターンが円ベースで増えるためです。

  • 円安のメリットを受けるのは誰ですか?

    -主に企業と一部の資本家が円安のメリットを享受しています。一方で、一般国民は賃金が上がらず、輸入物価が上昇するため生活が苦しくなる傾向があります。

  • 円安と円高のメリット・デメリットについての意見が分かれる理由は何ですか?

    -円安はマクロ経済的に良い影響を与える一方で、所得格差が広がるため、どちらが良いかは政治的な視点や個人の立場によって異なります。

  • 日本銀行の金融政策は円安にどう影響していますか?

    -日本銀行は円安のメリットが賃金上昇につながるのを待っており、それが確実になるまで緩和的な金融政策を続ける方針です。

  • 中国の人民元安と日本の円安の違いは何ですか?

    -日本は自由な資本移動と変動為替相場を採用している一方で、中国は資本移動を制限し、管理変動為替相場を採用しています。このため、人民元安は資金流出や金融不安のリスクが高いです。

  • 中国が資本移動を制限する理由は何ですか?

    -中国は資金の流出を防ぐために資本移動を制限しています。2015年の人民元ショックの際には、資金流出が大規模に起こり、外貨準備を使って支える必要がありました。

  • 人民元安が中国に与えるリスクは何ですか?

    -人民元安は大量の資金流出を引き起こし、金融不安に繋がる可能性があります。中国当局はこのリスクを警戒しており、資本移動を制限しています。

  • 日本と中国の通貨安の影響を比較するとどう違いますか?

    -日本の円安は主に輸入物価の上昇や国民の生活への影響が中心ですが、中国の人民元安は資金流出や金融不安といった深刻なリスクを伴います。

  • 為替相場の大きな変動が企業に与える影響は何ですか?

    -大きな為替変動は企業の事業計画に不確実性をもたらし、海外でのビジネス展開を慎重にさせる原因となります。そのため、大きな変動は好ましくないとされています。

Outlines

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💡 円安と円高の影響について

ミヤホがデープマックスの動画でのテーマについて話し、円安と円高のどちらが良いかについて議論。円安がGDP成長に貢献する理由として、日本の輸出企業や大外準資産国であることを挙げる。また、円安が日本の株式市場に与える影響や、企業の利益が賃上げに繋がらない現状についても触れる。

05:01

🔍 円安のメリットとその限界

円安のメリットが企業や一部の資本家に集中し、一般国民には恩恵が届かない現状を指摘。政治的な対応の必要性を強調しつつ、円安の変動が大きいことのリスクについても説明。特に企業の事業計画に与える影響と、それに伴う慎重さが増すことを懸念。

10:04

📉 円安と人民元安の比較

中国と日本の通貨安の違いについて詳述。日本は自由な資本移動と変動為替相場を採用しているのに対し、中国は資本移動を制限し、管理変動為替相場を採用していると説明。2015年の人民元ショックや資金流出の脅威についても言及し、中国の資本移動規制の必要性を解説。

Mindmap

Keywords

💡円安

円安とは日本円の価値が他の通貨に対して低くなることを指します。動画では、円安がGDP成長率を押し上げる傾向があり、輸出企業にとって有利であると説明されています。具体的には、円安によって輸出品が競争力を持ち、日本の製造業が恩恵を受けることが強調されています。

💡円高

円高は日本円の価値が他の通貨に対して高くなることを意味します。動画では、円高のメリットやデメリットについては具体的には言及されていませんが、円安と比較しての経済的影響について考察されています。

💡GDP成長率

GDP成長率は国内総生産の増加率を示します。動画では、円安がGDP成長率を上昇させる傾向があるとされ、日本経済全体にとってプラスの影響を持つことが説明されています。特に輸出企業の利益増加がGDPの伸びに寄与する点が強調されています。

💡輸出企業

輸出企業とは製品やサービスを海外に販売する企業を指します。動画では、円安が輸出企業にとって有利に働くことが述べられており、日本の経済にとって重要な役割を果たしているとされています。

💡対外純資産国

対外純資産国とは、他国に対しての資産が負債を上回る国を指します。動画では、日本が対外純資産国であることから、円安によって海外投資からのリターンが増えるといったメリットがあることが説明されています。

💡実質賃金

実質賃金とは、物価上昇を考慮した実質的な賃金のことです。動画では、円安によって輸入物価が上昇し、実質賃金が下がり、国民の生活が苦しくなることが述べられています。

💡金融政策

金融政策は、中央銀行が金利や通貨供給量を調整して経済をコントロールする政策を指します。動画では、日本銀行が円安のメリットを賃金上昇につなげるために緩和的な金融政策を続けていることが述べられています。

💡格差拡大

格差拡大とは、富や所得の分配が偏り、経済的な不平等が広がることを指します。動画では、円安のメリットが企業や資本家に集中し、多くの国民が恩恵を受けられないため、格差が拡大していると指摘されています。

💡資本移動制限

資本移動制限は、国が資金の海外流出を制限する政策を指します。動画では、中国が資本移動を制限しているため、人民元の国際化が進んでいないことが述べられています。

💡管理変動為替相場制

管理変動為替相場制は、政府が為替相場の変動を管理する制度です。動画では、中国がこの制度を採用しており、人民元の価値が政府によって管理されていることが説明されています。

Highlights

円安と円高どっちがいいのかという議論についての解説

円安になるとGDPの成長率が伸びる傾向がある

日本は製造業を中心とした輸出企業が多く、円安のメリットが大きい

日本は対外純資産国であり、円安になると利息や投資リターンが増える

外国人観光客が増え、株式市場が上昇しやすくなる

円安のメリットを享受するのは主に企業と一部の資本家で、国民には恩恵が少ない

円安で輸入物価が上がり、国民の生活が苦しくなる

円安のメリットを広く国民が享受できる仕組みが必要

円安が賃金上昇につながるのを日本銀行が待っている

大きな為替変動は好ましくなく、企業の事業計画に悪影響を与える

円安と人民元安の比較において、日本と中国の資本移動の違いについて説明

中国は資本移動を制限し、管理変動為替相場制を採用している

中国は2015年の人民元ショックで大量の資金流出が起きた

中国の資金流出の懸念が人民元の下落につながる可能性がある

日本と中国の通貨安の危機意識のレベルが異なる

中国は今後も管理変動為替相場制を続ける可能性が高い

Transcripts

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[音楽]

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はいモハッピーチャンネルですミヤホ

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デープマックスさんが5月30日に出され

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た動画でお題をいただきましたどういう

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内容だったかと言いますと円安と人民原

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Yesに関する話なんですがまずそもそも

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円安と円高どっちがいいのかっていう話

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それと今米ドルに対して円も人民元も

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どちらも下落している中で中国で円安で

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日本が終わったみたいな記事があって

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そもそもどっちが終わっているんだみたい

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な話ですこれについて私の考えをお話しし

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ていこうと思いますまず円安と円高どっち

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がいいのかっていう問題実は私はこれに

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ついてどっちがいいのかってこれまで

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あまり明確には言ってきていません分かり

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やすい説明が求められていると思うんで

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どっちがいいですって言った方が視聴者の

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皆様的にも分かりやすいだと思うんですが

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それでもあまりはっきりとは名言してき

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ませんでしたなぜそうした答えをしてきた

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のかを含めてお話ししていきたいと思い

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ますまず事実として言えることとして円安

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になった方がGDPの成長率としては

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伸びる傾向があるというのは確かですで

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GDPが成長してマクロ経済的に良くな

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いってことはないわけですのでどちらかと

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言えば円安になった方がいいっていうのは

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否定できない事実ではあると思いますでは

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なんで円安になった方がGDPが増えるの

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か日本には製造業を中心とした輸出企業が

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たくさんあるためそれらが円安のメリット

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に繋がるというのはもう言うまでもないと

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思いますが理由はそれだけではありません

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先日もお話ししましたが日本は大外準資産

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国です海外に対してお金を借りている分

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よりも貸している方が多いわけでそうする

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と円安になると円ベースで利息だったり

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海外に投資をしているものから入ってくる

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リターンが増えますこれも円安のメリット

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としては大きいです大外準債務国ですと

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海外に対して借金の方が多いのでそういう

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国は自国通過安になると利払の負担も増え

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てしまいますしそもそも借金自体が増えて

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しまう新行国がドル高で苦しくなる

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パターンですが日本は大外準資産国ですの

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でこの点において円安がメリットになり

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ますこの他にも本日外国人が増えること

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株式市場が上昇しやすくなることなど円安

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のメリットは他にもありますなんで円安に

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なると日本の株式市場が上がるのかと言う

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と外貨建てで見た時に日本の株が安く

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見えるというのもありますが上場企業に

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おいては輸出企業など円安で恩恵を受ける

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企業が相対的に多いということもあって

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それも円安で日本株が上がりやすくなる

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要因ですということでマクロ経済的に見る

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と円安の方がメリットがあるというのは

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事実ですただ難しいのがこの円安メリット

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を誰が受けるのかっていう問題です日本で

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はこれまで企業が円安で儲かっても全然

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賃上げをしてこなかったため国民が

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あんまり恩恵を受けてきませんでした

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むしろ国民は給料が上がらないのに円安で

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輸入物価が上がってむしろ生活は苦しく

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なる実質賃金はずっとマイナスですよ

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みたいな日本では解雇が容易ではないって

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いうのもあって景気が悪くなった時でも雇

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を守るため時も賃上げしづらかったりと

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言ったことがあるわけですが結果として

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GDPが成長しても国民はあんまり恩恵を

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受けられないつまり円安でGDPは伸びて

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も儲かっているのは企業と一部の資本家

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だけで大多数の国民は苦しくなっていると

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いうことがこれまでに起こってきたわけ

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ですこの円安のメリットをなるべく広く

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国民が教授できるような仕組みを作

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るっていうのが政治に求められるわけです

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がなかなかそれがうまくできてこなかった

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というのがこれまでの現状です日本銀行は

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この問題に対してそんなにできることは

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ないんですが円安のメリットが賃金上昇に

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つがっていくのを今慎重に待っていてそれ

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が確かなものになるまで緩和的な金融政策

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を続けていくと言っていますということで

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結局のところ物価上昇率を差し引いて求め

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られる実質賃金が下がっているという問題

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だったり円安メリット多くの国民が教授

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できていないというのも事実で格差が拡大

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してしまっているだけだということで円安

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が結局良くない方向につがっていると

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捉える向きもあるわけです全体として伸び

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ていることを良しとするのかそれとも格差

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が拡大しているのを良くないと考えるのか

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結局のところを政治的な考え方次第という

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ことになりますですので私はあまり政治職

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を出したくないというのもあってこの問題

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に対してどっちがいいというのはあまり

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明確には言ってきませんでした円安で大

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企業が儲かればがいいみたいな考え方も

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違いますがだからと言って円高にすべきだ

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というサハの人たちの言っていることも

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違う円安メリットがなるべく多くの国民に

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生き渡るようなそんな仕組み作りをして

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いくことっていうのが望ましい方向性なん

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だろうと思っていますただ1つ言えること

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は大きく変動することは好ましくないと

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いうことは私は以前から言ってきている

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ことです当然今みたいな大きな円安になる

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と海外でビジネスをしようって決断する

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企業が増えます海外でたくさんの費用を

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かけて拠点を作ったりしてさあこれから

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海外で稼ごうと思ったら今度は1ドル

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100円まで延高になりましたみたいな

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ことになるともう溜まったものではない

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わけですそうなるともう事業計画が立て

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られないますます企業は慎重になって

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しまいますでいつもそうですがどっちかに

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大きく動くと政治的な面もあって揺り戻し

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が起こることも多くてそういう意味で今

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みたいな大きな動きっていうのは私は

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あまり好ましくないないと思っていますと

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いうことでちょっと歯切れの悪い説明に

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なったかもしれませんが円安と円高どっち

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がいいのかこれに対する私の考え方につい

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てお話ししましたでここから中国の原

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Yesと比べてどうかということについて

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お話ししていこうと思います年初から人民

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源もタドルで下がっていますが日本円の方

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がタドルで大きく下がっていますで中国の

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方が日本をディスっている記事を出して

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いるという話です原安と円安これ下落幅

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だけでどこ比較できるものではありません

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日本は自由な資本移動と変動為替相場性を

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採用している国である一方で中国は資本

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移動を制限し為替は管理相場性を採用して

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いる国です自動車の免許に例えると日本は

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正規の免許を取得したドライバー中国は

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仮面ドライバーみたいな感じです仮面

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ドライバーはちょっとラインをはみ出し

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そうになると助手席に座っている教官が

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ブレーキを踏んでラインにしてもらえる

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そうやって管理されている仮面ドライバー

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みたいなものです正規のドライバーと仮面

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ドライバー比較できますかっていう話です

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で中国という国はなんで未だに仮面なのか

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ま仮面仮面って言うとちょっと怒られそう

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ですのでちゃんとした言い方で言うと資本

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移動を制限し管理変動為替相場性を採用し

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ているのかということです資本移動を制限

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しているっていうのは簡単に言うとお金を

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自由に海外に送ったりできないようにして

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いるということですこれはこうした管理を

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行わないと中国国内から資金留出が起きる

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可能性があるということを中国当局が理解

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しているからです2015年に起こった

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いわゆる人民源ショックの時も実際に

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凄まじい資金の流出が起こっていますで

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中国は資本移動を制限しているんですが

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人民権の国際化を進めるにあたって一部

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自由な資本移動を認めている部分もあって

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抜け道もできている状態になっています

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2015年の時は当局が人民源の切り下げ

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を行ったことをきっかけにそうした抜け道

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から大量の資金留出が起こった金融当局は

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こうした状況で人民源を支えるために

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7000億ドル当時の金額でも8兆円もの

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外貨準備を使ってこれを支えなければいけ

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なくなりました実際にそんなに遠い昔では

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ない時期にこうしたことが起こっていて

play08:25

中国にとって資金の留出っていうのは今で

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も現実的な脅威の1つになっています

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じゃあなんで中国では資金留出が起こり

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やすいのか規制しておかないとなんで資金

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留出が起こってしまうのか日本では別に

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資本の移動は制限されていませんが急いで

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資金を海外に移さなければいけないとか

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国民がそんなことを思っているわけでは

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ないですが中国人は好きやらば海外に資金

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を移したいと思っているこの辺りあんまり

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YouTubeで言うと良くないかもしれ

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ませんが要するに中国の人たちは海外にに

play08:59

資産を移したいそういうニーズが常にあっ

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てそういったところは日本とは全く置かれ

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ている状況が違うということですこの辺り

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はミホディープマックスさんの方がよく

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分かっているかもしれません今日本では

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新新サで国民が外貨建て資産を買っている

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というようなことが起こっていてそれも

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円安の要因になっているわけですが資金

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留出が心配されたりこれによって金融危機

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みたいなことが起こるようなことが心配さ

play09:27

れているかというと全くそういうではあり

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ません先ほど申し上げましたように輸入

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物価が上がって国民の生活が苦しくなっ

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たりとかそういうことはありますが

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デメリットはそういうことにとまります

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一方中国の場合は人民原発が起こるとまた

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大量の資金流通が起きないか金融当局は

play09:47

おそらくヒヤヒヤした状況で中国における

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人民源の下落は資金留出そして金融不安に

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つがる可能性がある問題ですですので日本

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と中国でこの通貨安ということが全く危機

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意識のレベルが違うというかやばさの次元

play10:03

が違うというのが実情ですこうした為せを

play10:07

巡る状況っていうのが中国では日本と

play10:10

大きく違っていますし状況が大きく改善

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することはおそらく当面ないと思いますの

play10:15

で中国はこれからも仮面ドライバーであり

play10:18

続けることでしょうというのが私の人民原

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Yesと円安に関する見解ですということ

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で今回はミヤホDEEPマックスさんから

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頂いたお題にお答えししました日本と中国

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通貨安の意味合いが全く違うということお

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分かりいただけたと思いますこの辺り中国

play10:37

の話ももう少し踏み込んだ部分については

play10:40

ニコニコチャンネルの方でもやっています

play10:42

のでよかったらそちらもフォローして

play10:44

いただけると幸いですということで今後

play10:47

ともどうぞよろしくお願いいたします

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円安人民元安経済比較日本経済中国経済為替相場輸出企業資本移動マクロ経済生活コスト
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