【特別動画】『四半期成長率とチャート分析』今年有効な投資指標はどれ?No.2

パンローリングチャンネル
28 Feb 202417:02

Summary

TLDRこの動画では、投資家であるゆき太郎さんが、2024年の上昇銘柄を探るための有効な投資指標について解説します。シリーズ第2回目として、市販の成長率とチャート分析に基づいて、PERやPBR、ROEなどの指標を5分分析法を用いて検証。さまざまな市場状況における有効性の違いを探求し、特に最近ではPERとPBRが有用であるとの結論に至ります。また、市場の変動に応じてルールが変わる可能性にも触れ、今後の分析を楽しみにしています。

Takeaways

  • 📈 スクリプトは、株式投資において有効な指標を探求するテーマに基づいて構成されています。
  • 👤 ゲストとして、市販の「期成長率とチャート分析」の著者であるゆき太郎さんが招かれています。
  • 🔍 シリーズの第1回目として、投資指標に関する詳細な解説が予定されています。
  • 📊 投資指標としてPR(価格利益比)、PBR(価格徴利比)、ROE(自己資本利益率)などが挙げられています。
  • 📚 ゆき太郎さんの書籍では、これらの投資指標がどのように株価に影響を与えるかが詳しく説明されています。
  • 🔎 5分分析という手法を使って、投資指標の有効性を検証するプロセスが紹介されています。
  • 📉 リーマンショックなどの大きな経済危機時には、投資指標が無効になることがあると指摘されています。
  • 📈 アベノミクスの後期からポストアベノミクスに移行する中で、PRの有効性が高まっていると分析されています。
  • 📊 スクリプトでは、異なる市場セグメント(大型株、中型株、2軍株、グロース株)における投資指標の有効性も比較されています。
  • 🔍 スクリプトの最後では、今後の市場状況に応じて投資指標の有効性を見極める方法について次回の配信で詳しく話すと約束しています。
  • 👀 興味のある投資家は、ゆき太郎さんのTwitterやブログを通じて定期的に更新される情報を確認することができると案内されています。

Q & A

  • ゆき太郎さんが紹介する2024年の上昇銘柄を探すために使用する投資指標とは何ですか?

    -ゆき太郎さんは市販の成長率とチャート分析を使用して2024年の上昇銘柄を探します。具体的には、PER(株価収益率)、PBR(株価総資産比率)、ROE(自己資本利益率)などの投資指標を検討し、それらがどの程度有効性を持っているかを分析します。

  • なぜ投資指標は有効性を持つことがあるのか、そしてなぜ有効でない場合もありますか?

    -投資指標は市場の動向を予測するのに役立ちますが、市場状況によって有効性は変動します。例えば、経済の変動や政策の変更、市場の心理などが影響を与えるため、常に有効とは限りません。

  • 5分分析とはどのような手法で、どのような目的で使用されますか?

    -5分分析は、特定の投資指標の有効性を検証するための手法です。対象となる銘柄を5つのグループに分けて、それぞれのグループを一定期間運用し、その結果を分析して投資指標の有効性を判断します。

  • スクリーニング機能とは何であり、どのように投資家がそれを使用していますか?

    -スクリーニング機能は証券会社が提供する機能で、特定の条件に合った銘柄を自動的に抽出できます。投資家は、PERやPBRなどの指標に基づいて銘柄を検索し、上昇する可能性のある銘柄を見つけることができます。

  • ゆき太郎さんはなぜファクターという言葉を使用して投資指標を表現するのですか?

    -ファクターは、株価に影響を与える要因のことを指します。機関投資家やヘッジファンドの専門家が使っている言葉で、投資指標を定量化・数値化したものとして表現することで、具体性を帯びているとゆき太郎さんは説明しています。

  • リーマンショックのような大きな経済危機が起きた場合、投資指標はどのように影響を受けますか?

    -大きな経済危機が起きた場合、投資指標は一時的に有効性が低下し、市場はランダム性に支配されることがあります。しかし、経済が回復するにつれて、投資指標の有効性が回復する傾向にあります。

  • ゆき太郎さんが分析する際に使用する期間はどれくらいですか?

    -ゆき太郎さんは2005年1月から2023年12月までの19年間を対象期間として、投資指標の有効性を分析しています。

  • トピックスの全銘柄を5つのグループに分けることの意図は何ですか?

    -トピックスの全銘柄を5つのグループに分けることによって、PERの低いグループから高いグループまでを比較し、それぞれのグループのパフォーマンスを分析することができます。これにより、投資指標の有効性をより正確に評価できます。

  • ゆき太郎さんはなぜ複数のファクターを分析する必要があると述べていますか?

    -市場や時価総額によって銘柄の性格が異なるため、複数のファクターを分析することで、より正確な投資判断を行うことができます。単一の指標では市場の多様性に対応できないため、多角的な分析が重要です。

  • ゆき太郎さんが今後の動画で取り組むテーマは何ですか?

    -ゆき太郎さんは今後の動画で、どんな状況でも有効なファクターは存在するのかについて調べていきたいと述べています。また、銘柄の成長性をチェックする方法についても解説する予定です。

Outlines

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📈 2024年の上昇銘柄を探るための投資指標の有効性

この段落では、ゆき太郎さんが2024年の上昇銘柄を探すための投資指標について解説しています。市場には様々な投資指標があるとされ、そのうちPRやPBR、ROEなどの代表的なものがあると説明されています。さらに、投資指標を「ファクター」と呼ぶ専門用語についても触れられており、株価に影響を与える要因を定量化・数値化したものとして表現する必要があるとされています。スクリーニング機能を使って特定の条件を満たす銘柄を探し、それに基づいて上昇銘柄を検証するという方法が紹介されています。

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🔍 五分分析を用いたPERの有効性の検証

第二段落では、五分分析という手法を使ってPER(株価収益率)の有効性を検証する過程が説明されています。対象とする市場はトピックスの全銘柄で、2005年1月から2023年12月までの19年間データを使用します。銘柄をPERの低い順に5つのグループに分け、それぞれのグループを運用し、資産の推移を確認します。PERが有効であれば、低いPERのグループが利益を出すことができるとされていますが、実際の分析結果からは、効果的な時期とそうでない時期があることが示されています。

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📊 異なる市場セグメントにおける投資指標の有効性

第三段落では、市場セグメントごとに投資指標の有効性を分析する旨が説明されています。大型株、中型株、2軍株、グロース株の4つのセグメントに分け、それぞれについてPER、PBR、ROEの有効性を調べます。分析結果から、PERとPBRが直近では有用であることが示された一方で、ROEはあまり有効でないとされています。また、市場セグメントによって有効性に差があることが指摘されており、投資指標を利用する際には市場の特性も考慮する必要があるとされています。

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🚀 2024年の市場動向と投資指標の活用

最後の段落では、2024年の市場動向と投資指標の活用について話されています。市場のルールが変わる可能性があるとされ、その際には注意が必要とされていますが、市場が暴落した場合には割安なものから始めて上昇銘柄が選ばれると予想されています。PRやPBRなどの投資指標は役立つとされ、広く視野を広げた視点が重要になるとされています。また、定期的に分析情報を提供している旨が述べられており、興味のある投資家はそれを活用して投資戦略を構築するよう促されています。

Mindmap

Keywords

💡市販書

市販書とは、一般に販売されている書籍を指します。このビデオでは、ゆき太郎さんが著者としてリリースした「市販期成長率とチャート分析」という書籍が紹介されており、その内容をもとに投資に関する議論が展開されています。

💡上昇銘柄

上昇銘柄とは、株価が上昇している株を意味します。ビデオでは2024年の上昇銘柄を探求するテーマに沿って、投資指標を分析し、上昇銘柄を見つける方法について説明されています。

💡投資指標

投資指標は、株価の動向を予測するために用いる数値指標を指します。ビデオではPERやPBR、ROEなどの代表的な投資指標が取り上げられ、それぞれの有効性について議論されています。

💡PER(Price to Earnings Ratio)

PERは、企業の時価総額をその利益に比した指標であり、株価の割安さを示します。ビデオでは、PERが低い銘柄が上昇すると予想される投資戦略について説明されています。

💡PBR(Price to Book Ratio)

PBRは、企業の時価総額をその資本評価額に比した指標であり、企業の価値を比較する際に用いられます。ビデオでは、PBRが低い銘柄が最近の市場で有効であるとされています。

💡ROE(Return on Equity)

ROEは、企業の自己資本に対する利益率を示す指標であり、企業の効率性を評価する際に用いられます。ビデオでは、ROEが高い銘柄が投資価値があるとされているものの、有効性については不確実性が指摘されています。

💡チャート分析

チャート分析は、株価の過去の動きをグラフとして可視化し、将来の動向を予測する技法です。ビデオでは、チャート分析と投資指標を組み合わせて上昇銘柄を探求するというアイデアが紹介されています。

💡5分分析

5分分析は、株価のパフォーマンスを5つのグループに分け、各グループのパフォーマンスを比較することで投資指標の有効性を検証する手法です。ビデオでは、5分分析を使ってPERなどの投資指標の有効性を検証する例が説明されています。

💡スクリーニング機能

スクリーニング機能とは、証券会社が提供する機能で、特定の条件に合った銘柄を自動的に抽出することができるものです。ビデオでは、スクリーニング機能を使って投資指標に基づいて銘柄を選出するプロセスが紹介されています。

💡ファクター

ファクターは、株価に影響を与える要因を指します。ビデオでは、ファクターを定量化・数値化して評価し、投資の有効性を判断する手法について説明されています。

💡業績

業績とは、企業の経営成績を指し、売上高や利益などの指標で測られます。ビデオでは、業績の良し悪しが株価の上昇または下降につながるという考え方から、業績の変化を予測する投資指標の重要性が強調されています。

Highlights

市販書「期成長率とチャート分析」の著者ゆき太郎さんが2024年の上昇銘柄を探る特別動画をお届け

投資指標の有効性について4回に分けて解説予定

市販書の内容をもとに、実際に使える投資指標を探求

投資指標として知られるPERやPBR、ROEなどの具体例を紹介

業績の良い変化が株価上昇につながるとの見方

投資指標をファクターと呼ぶ専門家の用語の説明

スクリーニング機能を使って銘柄を選出する方法

ファクターの有効性についての考察

五分分析というファクターの有効性を調べる専門的分析手法の紹介

トピックスの全銘柄を対象に、19年間のデータを用いた5分分析の結果を説明

リーマンショック時の投資指標の有効性の変化

アベノミクス時代の投資指標の有効性についての見解

大型株、中型株、2軍株、グロース株それぞれの特性に応じた分析

PER、PBR、ROEそれぞれの有効性についての最新の分析結果

市場の変動に伴い投資指標の有効性も変動するとの主張

今後の市場動向に注意を呼びかけ、投資指標の有用性を常に再確認するようアドバイス

ゆき太郎さんが定期的に情報を発信するTwitterやブログへの興味のある視聴者の誘い

第3回の配信で銘柄の成長性をチェックする方法について掘り下げる予定の告知

Transcripts

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皆さんこんにちはわしかですえ本日は市販

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期成長率とチャート分析の著者ゆき太郎

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さんをお招きして特別動画2024年の

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上昇銘柄を探そうということでお送りして

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いきますゆき太郎さんよろしくお願い

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いたしますよろお願いしますさて今回は今

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使える投資指標はどれというテーマでお

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話しいただくんですが全4回に分けて解説

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していただく予定で前回ですね第1回目を

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ご覧いただきてないという方は是非動画の

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概要欄から第1回目もチェックしてみて

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くださいえゆきさんのこの市販期成長率と

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チャート分析という書籍から飛び出したと

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いうこちらの動画なんですがえ今回はどの

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ようなことをお話しいただけるんでしょう

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かはい今紹介していただいた書籍でも

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詳しく書いてるんですけどもあの今使える

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投資指標はどれかっていうことで巷ねは

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結構いろんな投資指標がありますよねPR

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とかPBRとかでそれらが通用するしな

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いって気はよく起きてるんでその辺りに

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スポットを当てて実際使えるのか使えない

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のかってことをうんしてさらにそのような

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状態が今ではどうなってるのかとその辺な

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話をしていきたいなと思っておりますで

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まあ第1回でも言ったんですけどもま大き

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なテーマ目的ですよね自力で上昇銘柄を

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見つけるま他人の注目銘柄を検証でき

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るってことなんですがこの上昇なんです

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けどもなんで株って上がると思いますかね

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みんなが買うからそうですねやっぱみんな

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が買うっていうのは株が人気投票みたいな

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役目を果たしていて人気があるからですよ

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ねで人気があるってことは上昇を期待さ

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せる何らかの優位性があるってことだと

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思うんですよはいええその優勢って何

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かってことをちょっと深掘りしてみると

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ですねこれは結局業績の変化だと思うん

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ですよねま良い方位の業績の変化ですよね

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でその業績の変化が良くなるつまり業績

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良くなれば株価が上がるっていうことで

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買ってくという業績の変化をですね確認

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判断するのに我々は成長性や割りやすさ

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などを図る投資指標といったものをですね

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よく見ると思うんですよでこの投資指標

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具体的にどんなものがあるかということな

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んですけどもま代表的なものにPERとか

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PBRROEといったものがありますうん

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で他にも自総額とかですねま業績の前費と

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かあと配当なんかも最近人気ある都市評だ

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と思うんですよはいでこういったものを

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ですねまとめてま僕の方ではファクターて

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いう風に呼ばせていただいておりますうん

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でファクターっていうのはですねあの機関

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投資家とかヘッジファンドの専門のですね

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分析の方々が使ってる言葉でして要は株価

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に影響を与える要因なんですよねもう全部

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ひっくるめてええですから極端な話例えば

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前トランプ全大統領がなんかツイートする

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たびに株動いたじゃないですかはいだから

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トランプさんの発言も言ってみれば

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ファクターの1つなんですよあただその

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ファクターもですね抽象的なものだと意味

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がないのでま定量化数値化したものとして

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表現していきたいとでそういったものを

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ですね使って有性を判断するってこなん

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ですよねでこのファクターをチェックする

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ことで有性のある銘柄を見つけるってこと

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なんですが実は我々投資家って普段から

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これやってることなんですようん意外に

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思われるかもしれないんですけども例えば

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証券会社のスクリーニング機能てあります

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よねこれあのマク証券さんのからちょっと

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言さいただいてるんですけどもはいま

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スクリーニング機能でいろんな条件があり

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ます例えばPERこれは何倍以下のものを

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中止してくださいとかいろんな指示が

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出せるんですよま条件を決めて銘柄を検索

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しますよねそうすると例えば割安なものを

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書いた場合はPRが10倍以下のものを

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リストアップしてその中から選んでいくて

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ことをするわけですけどもじゃなぜこんな

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ことするかと言うとですねこういう条件を

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満たす銘柄がま上昇すると思ってるから

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ですよねはいPRが低いものが上昇すると

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思ってるからこそスクリーニングしてそう

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いった銘柄を注視てするとうんつまりこの

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ファクターは有効であるという前提で我々

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はスクリーニングしてるんですけどもはい

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じゃそもそもそのファクターって有効

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なのっていう根本的な部分を考えることっ

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てなかなかないと思うんですよ例えばPR

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だったら本当にPERの低いもの買えは

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上がるのかとかですねはいまPBRの低い

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もの買えば上がるのあとROEの高いもの

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買えば上がるのっていった根本的なことを

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ですねちょっと一度調べてみたいなと思っ

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たんですけどもはいこれらは客観的に

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調べる方ってあるのかってことなんですね

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問題は個人投資に書れた書籍とか見ても

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その辺に触れてることってほとんどないん

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ですようんなんか業種によっての差とか

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そういうことはねよく聞きますけどもう

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最初からこれが前提として紹介されてます

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よねはいこれを調べる方法があるかって

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ことなんですけどもま実はあるんですよ

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それが五分分析と呼ばれるものなんです

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けどもこう分野分析はいえちょっとこれも

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ですね金法学的なあの専門的な分析になっ

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て非常にやり方は難しいんですがた

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アネット情報とかでは出てこないですよね

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そうですねちょっとどんなものかって説明

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したいんですけどもこれGoogle先生

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なにこれ入れて検索するとですね大体

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こんな答え出てくるんですよえはい対象

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銘柄の20%ずつを5個のグループに分け

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これらのグループをファクター値の順に

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並べそれぞれのグループを一定期間運用

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することでファクターの有効性を調べる

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はいで何かってかわかんないですよねこれ

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難しいですね個のグループに分けるえなの

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でちょっと実例を持ってやってみたいと

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思いますで言葉でほど実はそんなに難しい

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話じゃないんですよねえじゃまずですね

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代表的なPRこれを調べてみたいと思い

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ます本当にPRの低いもの買えば上がるか

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どうかこれを調べたいと思いますでこれは

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事実なのかどうか実際に5分分析を使って

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調べてますはいでま分析なんでまず条件を

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整理してみますま対象ファクター今予想

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PRですねはいで予想PRなんですけども

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これは会社予想を使っておりますがま会社

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予想出してない企業もありますよねうんで

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そういったものに関してはですねちょっと

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こちらの方で各証券会社のアナリスト

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なんかが出してるコンセンサス予想なんか

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をちょっと引用させていただいてはいそれ

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らの平均を取るというちょっとこの辺りは

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あのこちらで情報を整理させてもらった

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ものを使っておりますはいで対象の市場は

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トピックスの全銘柄としようかなとで今

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現在確か2155車ぐらいが上場してるん

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ですけどもまちょっと分かりやすいように

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ここで2000車としております対象期間

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がですね2005年の1月から2023年

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12月ま去年末ですねの19年間で行って

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みたいと思いますまこれ単純に僕はここ

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までのデータしか持ってないからなんです

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けどもまでもこんだけの期間あれば十分か

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なとはいやり方なんですけどもまず最初に

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ですねトピックの全銘柄のPERを出すん

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ですよはいでPERの値の小さい順に全部

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並べていきますでその並べた順に5つの

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グループに分けるんですよねつまり1

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グループはえ2000銘柄だからま1

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グループ400銘柄ずつ入ってるんです

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けどもこの400銘柄はPRが1番安い

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グループの集合になってますはいで2

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グループ目は2番目に安いまそういう感じ

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で分けていくと5グループ目はPRが1番

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高い集団ってことになりますよねこれ

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それぞれが全部ポートフォリオだと思って

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いただいてそれののグループをですねま

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リバランスしながら19年間運用してその

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資産がどういう風な推移をしたかを

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ちょっと確認するんですよねはい分析の

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判断方法なんですけどももし有効な

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ファクターであればつまりPRが本当に

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有効であればこれに近い形になると思うん

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ですよどういうことかって言うと1番有意

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性の高いグループの株って買えば買うほど

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利益が出るってことですよねはいPRが

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安いものを買えば買うほど上がっていくと

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いうことなのでま1番角度の強い資産水に

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なるとうん2番目はこれより低いのでこう

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なるとで1番悪いものPRの高いものを

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買えばどんどん損するわけですから買えば

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買うほど損するってことでまこういう

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ゴールグループのような形になると要する

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にこういう綺麗な正広がりの三角形の形に

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なると一方でですねもしPRが有効でない

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ファクターであったらこういう無秩序な形

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になると思うんですよねはいだってあの

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そもそもその指標を頼りに買っても全然何

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の効果もなくてただランダムに株価が置く

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だけだったら法則性がないですよねはいね

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何のためにスクリーニングしてっていう

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ことになりますねえなのでま見方としては

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5分分析のアウトプットの結果がこういう

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綺麗な形になっていればそのファクターは

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有効でこういうぐちゃぐちゃした形になっ

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てるものは有効じゃないってことになるん

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ですがじゃあ実際ですねトピックでPR

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どうなのかというとこんな形になったん

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ですよねはいどうでしょうかねこれは綺麗

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か汚いかって言われると綺麗になりそうな

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ところもありますけど最初ちょっと

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ごちゃごちゃしてますよねえはいそうです

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よねま見るとなんかこの辺は綺麗そうに見

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けどこの辺りぐじゃぐじゃしてるとうんと

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いうことでですねちょっとこれ分割して

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細かく見ていきたいんですよはいで最初は

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ですね小泉バブルあ時は不動産流動化とか

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進行バブルとか色々あったんですけどこの

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時割と綺麗だったんですよねただ小泉さん

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に対して第一安倍政権あと福田政権なんか

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起きた時はぐじゃぐじゃしてでリーマン

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ショッま麻生さんの時に食らってもうこの

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辺ぐじゃぐじゃですよねはいでそもそも

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リーマンショックみたいな大きなショック

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があった時っていうのは投資指標自体が

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全然強しなくなってますので当然ランダム

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になってくるとまその側持ち直して

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ちょっと多少通用するようになってきたの

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かなはいで2つ目の期間がちょうどこれ

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アベノミクスの中盤ぐらいまでですかね

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PRの安いもの買えば上がるには上がった

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んだけどそこまで綺麗な形にはなってない

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のかなとまアベノミクスの相場の自体割と

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グロース系が物色されたのであんまり

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バリュー系が変われたっていう時期も

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なかったのかなと思うんですよねでこの

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時期あのブレグジットショックなんかが

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あったおかげでまあとギイルショック

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なんかもありましたね結構指標が崩れ

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ちゃってん有しなくなったのかなとま全般

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的には使えたんでしょうけどま極端に綺麗

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な形にはなってないとはいうんで最後です

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ねアベノミクス終盤からポストアベの

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ミクスに移る過程なんですけどもこれが

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ですね菅政権が発足して岸田政権に行く

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辺りから結構性広がりの形になってきてる

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んですようんでこの頃はですねあんまり

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グロース株が変わりなくなっていたんだ

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けども行場失った資金がですねま割安株に

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向かった結果なのかなとまそういった感じ

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でちょっとここ最近はバリ受けが非常に

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強かったというこういったことがこう分析

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でも見えてくるとでさらに今年までのです

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ねちょっと直近の1年間見てみるとま

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こんな感じですねおお綺麗ですねこれも

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有効な時期とちょっと有効じゃない時期が

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午後にしてますけどもまあの波みたいな

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感じに出てますよねはいうん結局のところ

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ですねあのPRは有効だってか有効でな

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いって言ったような議論がたまに置きます

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けどもま要するに有効な時期もあれば有効

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でない時期もあるとそれだけえればいい

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ですねうんでただですねあのこの分析だけ

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ではまだPERの有効性を完全に分析でき

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ていないのかなとでなぜならですねその

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銘柄って市場や時価総額によって全然性格

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が異なるじゃないですかはい同じ株価株式

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銘柄と言ってもですね進行銘柄なのかま

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死にの銘柄なのかあるいは大型か小型かに

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よってだいぶ正格変わってきますよねはい

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うんでそれらをより正確に調べるためには

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ですねそういったものも考慮した分析を

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行う必要があるのかなということで分析

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対象ですねちょっとこういう4つのものに

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うん分けたんですよねでまず大型株中型株

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ですねそれトpiix500というですね

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もので括りましたトpiix500って

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いうのは全体のメガラスの中の2割程度な

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んですけどもトピックの時価総額の9割を

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占めてるんですよなのでもうすごい大型株

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の仕ですねはいで小型株はまトピックスの

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中のですねメガラスの全体の8割程度なん

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ですけども時価総額1割程度しかないん

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ですよねなんでクジ1匹に出してなんか

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イワがなんかものす何千匹っていうそんな

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感じだと思うんですけどもうんでこれまず

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1つ大型株と小型株に分けてみましたはい

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でもう1つはですね2軍株って作ったん

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ですけどもこれはスタンダードですねうん

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でスタンダードってあの旧ジャスダックと

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ですねあと旧東商2部が合わさってできた

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新しい区分なんですけどもま1軍の

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プライムに比べたらちょっと上場気分が

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緩いのでま2軍ま野球で2軍みたいな扱い

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にちょっととりあえず名前つけさせて

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もらいましたで最後はグロースということ

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でこれはまジャスダックのグロースとあと

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旧マザーズが合わさってできたあの新しい

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区分なんですが進行化を表してるという

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ことでまこの4つでそれぞれ正確の異なる

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銘柄を分析したらどうなるのかなという

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ことでま改めてPRを分析してみると

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こんな感じと言たいところですがちょっと

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ここでですねせっかくなんでPER以外に

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もPBRとかROEについても分析してみ

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たいと思いましたま対象市場とですね期間

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は先ほどと同じですでそれぞれ3つのです

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ね代表的なファクターをちょっと分析した

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結果今からお見しますはい有効なのかどう

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かそうですねえでまず予想PRですね大型

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株小型株スタンダードグロースですねま

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見るとスタンダードは割と有効なんですね

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ですよねうんで小型株も直近は有効だと

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はいで大型もまなんかちょっと分からけど

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直近有効だけどただ全般的にぐじぐじして

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ますよねはいでグロースもですねま綺麗な

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時もあるけどぐちゃぐちゃしてる時もある

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という感じですよねで続いてPBRですね

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PBRもですね正直って今までPBRって

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あんまり有効じゃないと僕は思っていたん

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ですが去年あの当初の方からですねPBR

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1倍割れのものは上長配信にするぞぐらい

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の厳しい通達がありましたよねそしたら

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途端にPBRの1倍割がガーっと変われた

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んですけどもそれを影響してか急に有効性

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が出てんですよねへえこれは全部の市場で

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そういう結果が出ておりますはいなので

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それまでも本当アベノミクスの頃なんかも

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横ばいだったんでまPBRの低いもの買っ

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たところであんまり上がらないなっていう

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認識だったんですけどもまここ最近は

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だいぶ違うのかなとでROなんですけども

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これはですねなんかあんまり使えないん

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ですよね分で見ると小型株これ赤いのが

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有効なはずなんだけどもなんか顔ほど

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下がってきますよねはいうんぐちゃぐちゃ

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してますね全体的にでスタンダードもなん

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かいまいかま足元はちょっとこの辺から

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ちょっと使えてんのかなって感じします

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けどねあとグロースもちょっと

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ぐじゃぐじゃしていてよくわかんないって

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感じですねうんませっかくなんで今の状況

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ですねま今見るとPRとPBRは割と直近

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では使えもになってるっていうか非常に

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使える投資標ファクターですよねなのでま

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直近の1年間についてはいちょっと調べた

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のはこちらですはい予想PRに関しては

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ここ1年間かなり使えてるんですけども

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やっぱり使えてる時期と使えてない時期が

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あって今ちょっと使えてない時期は

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しばらく去年の9月ぐらいから続いていた

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んですよねはいまこれ小型株もそうなん

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ですけどもただ直近ちょっと少し鎌首を

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持ち上げたような形になってるのでもしか

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したらバリュー系が今月末の決算発表

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シーズンぐらいからもしかしたら物色さ

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れるかもしれないなとは思っております

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うんギギするのもダメなんですねそうです

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ね横ですね麗に広がっていそんな感じが

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いえちょっとこここっからこう隠して

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もらえると分かるんですけどもほとんど

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横向きですよねええなのでま買っても

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あんまりその有効性のあるファクターじゃ

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ないなってことになっちゃうんですけども

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でPBRは先ほど言ったようにですね

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やっぱ全般的に有効なんですがやっぱり

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去年の9月ぐらいからあんまり通用しなく

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なったんですよねただスタンダードはなん

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か割と通用してる時期は続いてるのではい

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まファクターではスタンダード2軍株は

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意外に有効なのかなっていう傾向は

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ちょっとつめますうんうんえで今見た時に

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ですねま使える時期もあれば使えない時期

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もあるっていうような結論になっちゃうん

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ですけれどもなるべくですねどんな時合で

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も使えるようなファクターないのかと

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ちょっと考えたいですよそうですよね

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例えばその変なコロナショックとか

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リーマンショックのような時でも極端に形

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はぐちゃぐちゃにならないで割とこう綺麗

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な正広型の形になるのはファクターもしか

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市場はないのかなとはいそれについて

play14:52

ちょっと次回ですね調べていきたいと思う

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んですよねでちょっと第2回のまとめとし

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ましてはま予想PRはいvalu系はまだ

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悪くないかなと思うんですよねうんま

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ただしですね第1回でもお話ししたんです

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けども2024年の波乱状況次第では

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ガラっとその市場のルールが変わることが

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あるのでまその辺に注意が必要かなと思い

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ますただ何らかの食でガツンと暴落した時

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はやっぱり割安なものから拾われていき

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ますのでそういった時にはPRPBRは

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非常に役に立つ指標になるとは思っており

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ます広がるところの視点になるかもしれ

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ないことなんですねそうですねでこれに

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関してはですねあの個人投資家の方が5V

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分析をアウトプットすることはちょっと

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難しいので僕が定期的に大体月1ぐらいで

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Twitterやブログなんかであのそう

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いった情報を出してますのでもし興味ある

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方いましたらそちら見ていただければいい

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かなと思っておりますうんチャットGPT

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なんかでこうゴ分足してなんて入れても

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できないものですねそうですねええ

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なかなか難し思いますので難はい興味の

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ある方はゆきさんのぜひXやブログなんか

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をチェックしていただいてその貯金の内容

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については拾っていただいてでそのご分位

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分析どんなことなんだろうとかその中身

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ちょっと詳しく知りたいななんて方は

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こちらの本をしっかりね読んでいただけれ

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ば分かると思いますので是非概要欄の

play16:05

リンクからチェックしてみて

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くださいということで第2回のテーマ第2

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回の配信ここまでとなりますが次第3回は

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銘柄の成長性をチェックする方法という

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ことでさっきどんなね状況でも有効な

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ファクターはないのかということで調べて

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いこうということですのでそのお話をして

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いただけるということですねはいという

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ことで今回の動画お役に立ては是非いいね

play16:30

そしてチャンネル登録をよろしくお願い

play16:31

いたしますでは次回の動画でお会いし

play16:36

[音楽]

play16:53

[音楽]

play16:57

ましょう

play17:00

HV

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