キャラクター制御のためのプロンプト術 for LINE Bot | うえぞうさん @uezochan

LINE Developer Community
11 Apr 202414:36

Summary

TLDRこのトークでは、キャラクター制御のためのプロンプト技術とLINEボットの活用が紹介されました。キャラクターの感情や表情、身振り手振りをAIで制御し、会話の自然さを目指す方法が解説されています。さらに、LINEボットのアイコンやアニメーションをリアルタイムで変化させるテクニックも紹介され、ユーザーとのインタラクションを強化する方法が提案されています。最後に、LINEボット開発の楽しさと100万円の獲得を呼びかけ、興味を引く内容となっています。

Takeaways

  • 😀 スピーカーはLINE APIのエキスパートで、LINEのコミュニティで活動していると紹介されています。
  • 🏆 2017年のLINE Botアースでグランプリを受賞し、1000万円の賞金を得た経験を共有しています。
  • 🤖 キャラクター制御について話す予定で、LINEボットの要素を組み合わせたプロンプト術を使用して制御する方法を説明します。
  • 🗣️ キャラクターの感情や口調、見た目、声などをChatGPTを利用して制御し、VRM形式でキャラクターを作成しています。
  • 🎭 表情制御にはAIを使って自立的に制御し、感情パラメーターを会話の中で制御し、それに応じた表情をさせる方法を提案しています。
  • 😜 表情タグ方式を提案し、セリフの中で表情を埋め込むことで表情制御をシンプルに行うことができます。
  • 🔄 LINEボットのアイコンを変化させることで、メッセージの都度表情を変更し、表現力豊かな対話を実現します。
  • 💃 身振り手振りの制御もアニメーションタグを用いて実現でき、GPTがポーズを選択して身振り手振りを制御します。
  • 🔧 チャットボットの処理フローは意図を判定し、必要な処理を実行し、結果を返すという流れが古典的であり、生成AIを適用することで改善が見込まれます。
  • 📞 LINEボットと通話機能を模した体験を実現し、リフとWebGLを組み合わせてユーザーの認証情報や会話コンテキストを利用して新しい体験を提供する可能性を示唆しています。

Q & A

  • キャラクター制御技術とはどのようなものですか?

    -キャラクター制御技術とは、キャラクターの感情や口調、表情、身振り手振りなどをコントロールする技術です。これにより、キャラクターがよりリアルで魅力的に振る舞うことができます。

  • LINEボットアークスとは何ですか?

    -LINEボットアークスは、LINEのコミュニティで活動しており、2017年に1000万円の賞金を獲得したグランプリチームです。彼らはLINEボットの開発と運用に詳しい専門家です。

  • 表情制御にはどのような方法が使われていますか?

    -表情制御には、感情パラメーターを用いた制御方法と、表情タグ方式というシンプルな方法が使われています。前者は感情を数値化して制御し、後者はテキストに表情を埋め込むことで実現されます。

  • LINEボットで表情を表現するにはどうすればよいですか?

    -LINEボットで表情を表現する場合、アイコンを変えることができます。メッセージの都度、表情アイコンを変更することで、キャラクターの感情を表現できます。

  • 身振り手振りの制御にはどのようなテクニックがありますか?

    -身振り手振りの制御には、アニメーションタグを用いた方法があります。特定のポーズや動作を指定するタグをテキストに埋め込むことで、キャラクターの動きを制御できます。

  • チャットボットの処理フローとはどのようなものでしょうか?

    -チャットボットの処理フローとは、ユーザーからの質問やリクエストを理解し、それに応じた処理を実行し、結果を返す一連の流れです。必要であれば足りない情報を聞き返すなどの対話制御も行われます。

  • 生成AIを適用することでどのような変化が生まれますか?

    -生成AIを適用することで、チャットボットのほとんどの処理が自動化され、自然な会話を実現できるようになります。これにより、ユーザーとのインタラクションがよりスムーズになります。

  • リフトプラットフォームとは何ですか?

    -リフトプラットフォームは、LINEボットとの会話の中で使えるWebアプリケーションです。これにより、ユーザーの認証情報や会話のコンテキストを引き継いで通話を行うことができます。

  • クイックリプライとはどのような機能ですか?

    -クイックリプライは、長い説明や応答に対して、サーバーサイドでストリームで受け取り、必要な部分だけをユーザーに返す機能です。これにより、ユーザー体験が向上し、混乱を招く長い応答を避けることができます。

  • キャラクター制御技術を応用することで実現できるものは何ですか?

    -キャラクター制御技術を応用することで、キャラクターの感情や表情、身振り手振りを細かく制御し、よりリアルな対話を実現できます。また、LINEボットやリフトプラットフォームを用いることで、ユーザーとのインタラクションをさらに豊かにすることができます。

Outlines

00:00

😀 キャラクター制御とプロンプト技術の紹介

初段落では、話者が自己紹介をし、LINEボットの開発に携わるエキスパートであることを明かします。LINEボットアークスとは何か、2017年のLINE Bot Grand Prixで受賞した経験、そしてAI技術を用いたキャラクター制御技術について触れています。特に、感情パラメーターを用いた表情制御技術について詳しく説明しており、AIが自立的に表情を制御する仕組みを紹介しています。しかしながら、表情の変化がトリガーとなる条件が難しいこと、表情の変更ができないなどの課題についても触れています。

05:02

😉 表情タグ方式による制御のシンプル化

第二段落では、表情制御の課題を解決するために提案された「表情タグ方式」について説明しています。この方式では、セリフの中に表情を直接埋め込むことで、より簡単かつ柔軟な表情制御が可能になるというアイデアです。また、LINEボットにおけるアイコンの変更や、アニメーションタグを用いた身振り手振りの制御についても触れています。LINEのメッセージングAPIを活用し、メッセージの都度アイコンを変更することができるという利便性を強調しています。

10:04

😎 チャットボットの制御と生成AIの活用

第三段落では、チャットボットの制御について話が進み、生成AIを活用して対話の流れをスムーズに進めることができると説明しています。リクエストとレスポンスの流れをコントロールし、必要に応じて聞き返すプロセスについて触れています。さらに、生成AIを用いた応答生成のプロンプトの重要性と、生成された応答の長さや内容を細かく制御する必要性についても議論しています。最後に、LINEボットと通話機能を模したユーザー体験の向上について触れ、新しいテクノロジーの活用方法を提案しています。

Mindmap

Keywords

💡キャラクター制御

キャラクター制御とは、人工知能を用いてキャラクターの感情や行動を操作する技術を指します。このビデオでは、キャラクターの表情や声色、さらには身振り手振りをAIを活用して制御する方法が紹介されています。例えば、感情パラメーターを用いてAIに適切な表情を生成させたり、表情タグを用いてスクリプトに表情を埋め込む方法が説明されています。

💡プロンプト術

プロンプト術は、人工知能に特定の指示を与える方法を指し、このビデオではキャラクターの感情や表情を制御する際に用いられます。プロンプトを使ってAIに「喜び」や「怒り」などの感情を表現するように指示することができます。ビデオでは、プロンプトを使ってAIがキャラクターの感情を表現する方法が紹介されています。

💡LINEボット

LINEボットとは、LINEという通信アプリ上で動作する自動応答システムのことです。ビデオではLINEボットを用いてキャラクターの表情を制御する例が説明されています。LINEのメッセージングAPIを利用して、アイコンの表情を変更することができると述べられています。

💡表情タグ方式

表情タグ方式とは、キャラクターの表情を制御するための手法で、スクリプトの特定の部分に表情を表すタグを埋め込むことで実現します。ビデオでは、この方式を用いてAIが適切な表情を生成する例を紹介しており、シンプルで効果的な方法とされています。

💡アニメーションタグ

アニメーションタグは、キャラクターの動作を制御するために使用されるタグのことです。ビデオでは、アニメーションタグを用いてキャラクターの身振り手振りを制御する方法が説明されています。例えば、「ウェイブウイング」や「アームヘイオーバー」などのタグを使ってキャラクターの動作を指定することができると述べられています。

💡チャットGPT

チャットGPTとは、対話型の人工知能であり、自然言語での会話が可能であることが特徴です。ビデオではチャットGPTを用いてキャラクターの感情や口調を制御する例が紹介されています。チャットGPTはキャラクターの感情パラメーターを理解し、それに応じた表情を生成することができると説明されています。

💡感情パラメーター

感情パラメーターとは、キャラクターの感情を表現するための数値です。ビデオでは感情パラメーターを用いてAIにキャラクターの感情を伝え、それに応じた表情を生成させる方法が紹介されています。例えば、喜びのパラメーターを5に設定することでキャラクターを喜ばせる例があります。

💡メッセージングAPI

メッセージングAPIとは、LINEボットを開発する際に使用されるAPIです。ビデオではメッセージングAPIを利用して、LINEボットのアイコンの表情を変更することができると説明されています。このAPIを活用することで、キャラクターの表情をリアルタイムで制御することが可能になると述べられています。

💡リフ

リフとは、LINEボットとの会話の中で使えるWebアプリケーションのプラットフォームです。ビデオではリフを用いて、LINE通話のような体験を提供する方法が紹介されています。リフを活用することで、ユーザーの認証情報や会話のコンテキストを引き継いで通話を行うことができると説明されています。

💡キャラクターメイク

キャラクターメイクとは、キャラクターの見た目や性格を作り上げるプロセスです。ビデオでは、AIを用いてキャラクターの見た目や声色、さらには性格を制御し、キャラクターメイクを行う方法が紹介されています。キャラクターの個性を豊かにするために、表情や声色、動作などを細かく調整することができると述べられています。

Highlights

キャラクター制御のためのプロンプト術を紹介。

LINEボットの要素を加えたキャラクター制御について話す。

LINEAPIエクスパートとして、LINEボットアークスの開発に参加し、1000万円の賞金を獲得した経験を共有。

ChatGPTを業務で活用し、キャラクターの性格や口調を制御する技術を開発中。

vrm形式で見た目やボイスボックスで声を制御するキャラクターメイクアプリの開発について。

キャラクター制御には性格、口調だけでなく、身振り手振り、表情も要素として考えられる。

表情を制御する際には感情パラメーターを用いてAIをトレーニングする。

表情タグ方式を用いて、セリフの中に表情を埋め込むことで表情制御が可能に。

LINEボットでアイコンを変えることで表情の変化を表現することができる。

身振り手振りの制御にはアニメーションタグを用い、GPTがポーズを選んでくれる。

チャットボットの処理フローは生成AIによって大部分が自動化される。

対話の流れを生成AIで制御し、自然な会話を実現する。

リクエストの不足情報に応じて生成AIが聞き返す機能を活用する。

応答生成のプロンプトを細かく制御することで、適切な回答を得られる。

LINEボットとリフプラットフォームを組み合わせて、ユーザー体験を向上させる。

生成AIの応答が長くなるとユーザー体験が低下する問題とその対策について。

クイックリプライの仕組みを用いて、長い説明を分割して提供する。

キャラクター制御の分野は性格や口調だけでなく、表情や身振り手振りも重要である。

タグの挿入方式を用いて、表情やアイコン、スタンプを効果的に活用することができる。

処理フロー全体を生成AIに任せることで、良いユーザー体験を作ることが可能になる。

LINEボット開発を通じて100万円の賞を得るという目標を掲げ、楽しんで開発するよう励ます。

Transcripts

play00:00

[音楽]

play00:06

え上と申しますよろしくお願いしますまず

play00:09

ちょっとトップバッターということでです

play00:11

ねえっと私がお話しさせていただくのはえ

play00:14

キャラクター制御のためもうキャラクター

play00:16

を制御するためのえプロンプト術でここに

play00:19

ですねちょっとLINEボットの要素とを

play00:21

加えましてお話しさせていただきます

play00:23

よろしくお願いしますでえっと私ですね

play00:25

自己紹介ちょっと今日時間ないんでこれ

play00:27

資料配布しますん後で見ていただければと

play00:28

思うんですけどもLINEAPI

play00:31

エクスパートのですねバッチついてます

play00:32

ようにLINEのえコミュニティでですね

play00:35

活動させていただいてましてLINE

play00:37

ボットアーズという意味ですとこれ

play00:40

2017年にですね先ほどあの

play00:42

オープニングの動画にもあったこの

play00:44

2017年のですねボットア実は私参加し

play00:47

てるんですねでこちら見ていただいて

play00:49

分かる通りですねま賞金1000万円を

play00:51

獲得したグランプリはという形でま

play00:53

ちょっと私の方ですね写真載ってるんです

play00:55

けどこれどう見てもですね私が1000万

play00:57

撮ってるんですけどこれ実は私別これ

play00:59

1000万取ってないですなんですけど気

play01:00

に入ってるんでですねよく使ってるんです

play01:02

けどもこの頃からですねちょっとやらさせ

play01:04

ていただいておりますで他にもですね生成

play01:07

愛絡みですとあのチャットGPTをですね

play01:09

ちょっと業務で活用するような本書かせて

play01:11

いただいたりですとかあと本日のですねお

play01:14

話の内容にも関係するんですけれどもま

play01:16

キャラクターのですねえ対話アプリですね

play01:19

もChatGPTで性格だったりとか口調

play01:22

だったりとかを制御してvrmという形式

play01:24

でま見た目でボイスボックスで声とかです

play01:27

ねまこういったものをま制御するようなま

play01:28

キャラメイクできるようなアプリを作って

play01:31

いますもしですねあの興味終わりましたら

play01:34

ですね今回今日お話しするテクニックも

play01:36

ふだに盛り込んでいますので興味あられ

play01:38

ましたら是非お願いしますはいえそれでは

play01:41

ですね中身の方入ってまいりましてえまず

play01:44

ですねお話しさせていただくのがその

play01:46

キャラクター制御ですねまお題にもして

play01:49

ますけどこれ何なのかというところですね

play01:51

でえっと皆さんですねおそらく

play01:53

キャラクター制御って言うと1番上ですね

play01:55

例えばこう性格をこうチャットGPTで

play01:58

どうするかとか口調どうするか多分この辺

play02:00

をですね皆さん想像されると思うんです

play02:02

けれどもまですねイニシエのう枠組でこう

play02:05

審議たですねまこれにはめるのが正しいか

play02:07

わかんないですけどまこういう風にですね

play02:08

整理していくとま他にもですねどんな仕事

play02:11

をしてもらうのかみたいなま技に相当する

play02:14

ものだったりですとかま身振り手振り表情

play02:17

まこういった体の制御ですねこういった

play02:19

ものも要素としては考えられますで1番上

play02:23

のところはですねまインターネットにも

play02:25

色々情報ありますしまちょっと本日はです

play02:27

ね割させていただいてこのと体この一部に

play02:31

ですねフォーカスしてお話をさせて

play02:33

いただきたいと思いますえ始めにまずです

play02:35

ね体の制御についてですでまずはですね

play02:39

表情制御というところなんですけれども

play02:42

まずちょっとイメージ膨らませていただき

play02:44

たいんで動画見ていただければと思います

play02:47

木哀楽の表情をしながらそれにふさわしい

play02:49

セリフを言ってと言ってますやっぱねする

play02:52

とこんな感じで悲しい楽しすちょっと

play02:56

びっっくり足りないんですけどちょっと

play02:57

こんな感じでですね顔がニコニコしたり

play02:59

怒ったりとかしてると思うんですねで

play03:01

ちょっと早かったでもう1回最高だねどう

play03:03

しようワクワクするねマジでまちょっと

play03:08

こんな感じでまたちょっと踊るきたないん

play03:09

ですけどもいずにしてもですねこんな風に

play03:10

コロコロ表情を変えていきますでこれです

play03:13

ね実はAIでまチトGPT使ってですね

play03:15

自立的に制御をしているんですけどもあの

play03:18

こちらのですねやり方みたいなところをお

play03:20

話しますでまずですねその表情って何なの

play03:23

かっていうとこま制御する前にそれを

play03:25

ちょっと深く掘り下げていますでまず最初

play03:27

仮説渡し立てましたえっと表情ってのはま

play03:30

感情が現れたものであるとですねまこんな

play03:32

風に仮説を立てましたのでまであればまず

play03:36

は感情を制御すべきだとAIですねま

play03:39

そんなことを考えましたでえ感情

play03:42

パラメーターというやり方がですねこれ

play03:44

あのググっていただければすぐ出るんで

play03:45

本日詳細お話しないんですけどもまずは

play03:48

ですねその輝度哀楽の感情というのを会話

play03:51

の中で制御していってそれに応じた表情を

play03:54

させるというのがこれがまやり方として

play03:56

妥当なんじゃないかとまずこのように考え

play03:58

ましたまこんな感じですねプロンプトで

play04:01

感情を制御させるようなプロンプトにして

play04:04

でえっと真ん中応答ですね例えばこの場合

play04:06

だとジョイが5喜びが5ということなので

play04:09

まこの人喜んでるねっていうことで1番

play04:11

右側ですねモデルに適用して喜んだ顔をさ

play04:14

せるとまこんなこと考えましたでこれです

play04:17

ね結果的にすごいうまくいきますちゃんと

play04:19

これで表情を制御することはできるんです

play04:21

けれども結構課題があるんですよ実際運用

play04:24

してみるとでこの課題がですね主なものが

play04:26

4つですねまず半減のトリガーが難しいと

play04:30

いうことでま今5で笑ってますとで次の

play04:32

ターン4あまだ笑ってるなとでどんどん

play04:35

どんどんターン続けていって例えばジョイ

play04:38

が2になって他が全部0だったらこれ

play04:41

ジョイと判定すべきなのかとかそんな話

play04:43

あると思うんですねずっと笑ってるべきな

play04:45

のかっていうのはありますしまそうすると

play04:46

やっぱ式位置の制御だったりとか色々やっ

play04:48

ていかなきゃいけないですねで真ん中の1

play04:50

タ1表情とかセリフの途中で表情変更が

play04:54

できないというのはあのこれパラメーター

play04:56

の更新タイミングがその会話のターンごと

play04:59

に行れていくんでそれごとの表情変更に

play05:02

どうしても限られてしまうというところが

play05:04

あってなんか例えばですけどもあ辛いこと

play05:06

あったねっていう風にちょっと残念そうな

play05:08

顔してでも大丈夫だよてこう笑って慰める

play05:11

とかですねたなかそういうのができないっ

play05:12

ていうことでちょっと豊かさが足りない

play05:15

あと以前はですねちょっと処理が重かった

play05:17

んですであんまり安定しなかったりもした

play05:19

んでちょっとこれ色々課題あるなという

play05:22

ことでえ編み出したのがですねこちらの

play05:25

方法です非常にシンプルですえっと表情

play05:27

タグ方式というやつですねこれ考えます

play05:30

でこれ簡単でえセリフのト書きみたいに

play05:33

ですねあのセリフのあの発言の中に表情を

play05:36

埋め込みます作でで具体的にはですね

play05:39

スライド下段のプロンプトの1番下の例の

play05:41

ところですね見ていただきますとま

play05:43

フェイスジイ海が見えたよフェイスファン

play05:46

ねねごよこんな形で返したよっていう風に

play05:48

チャットGPTにプロンプトでお願いし

play05:50

ますまこうすることでですね先ほど冒頭で

play05:53

ご覧いただいたような表情制御ってこんな

play05:55

シンプルなやり方で実はできてますでこれ

play05:58

すごいシプなんですけも先ほど申し上げた

play06:01

ような課題全部解決できるんですよね

play06:04

ちょっと時間ないんで1個1個は追わない

play06:06

んですけどもちょっと頭の中で後で資料を

play06:08

すぐお配りしますので見ていただければと

play06:10

思いますこれで全部解決しますでえっと

play06:13

こういったですね表情制御先ほどあの3d

play06:15

のモデル動かしたんですけれどもLINE

play06:18

ボットでこれどうやってするのっていう

play06:20

とこでちょっとお話しさせていただきます

play06:22

と実はですねLINEのメッセージング

play06:25

APIですねLINEボットを作るあれは

play06:27

ですねアイコンをことができますアイコン

play06:30

を変えることができますのでえちょっと

play06:33

もしかしたら潰れちゃってるかもしれない

play06:35

ですけども表情ですね普通の表情だったり

play06:38

とかニコニコしたものとかっていうのを

play06:39

メッセージの都度ですね変えることができ

play06:42

ますので例えばこういった形で表現する

play06:45

こともあのできるんじゃないかなという風

play06:47

に思いますこれあの無限に表現できますと

play06:50

で実装でこんな感じですねすごい簡単なん

play06:52

ですよここ全部は説明しませんけれども下

play06:55

からえっと1番下の行ですね72行目

play06:58

ちょっとちっちゃいですねンダーという

play07:00

ですねあの1業で1つのパラメーターで

play07:03

画像のURLを送るとそれに変えられ

play07:05

るっていうぐらいそれぐら簡単にできるん

play07:06

ですねっていうことであのこういうこと

play07:09

やっていただけると思いますであとはです

play07:11

ねま人間とLINEであの会話してる時に

play07:15

アイコン変わらないと思うんでもしかし

play07:17

たらやってる中でですねちょっと気持ち

play07:18

悪いよみたいなことていうのも出てくるか

play07:20

もしれませんまそういった時はですねま

play07:22

LINEらしくま例えばスタンプ使って

play07:24

みるとかまいろんな方法で表情の変更あの

play07:27

感情の表現っていうところを確かめていた

play07:29

ければという風に思いますでえっと合わせ

play07:32

てですね似たようなお話で今度身振り

play07:34

手振りの制御ですねで先ほどのあの動画

play07:37

もう実は体が動いておりましてもう1回

play07:40

こうあのちょっと違う動画見ていただき

play07:42

ますけれども本当になんでそんなことする

play07:45

の私が楽しみにしていたのにですとか本当

play07:49

に本当は私が別の美味しいスイーツを買っ

play07:53

てきてみんなで楽しもうね一緒に美味しい

play07:57

もの食べるのって最高だよ

play08:00

はいこんな感じでですね勝手にやって

play08:02

くれるんですねこれも実は全く同じやり方

play08:06

してますミブリテブもえアニメーションタ

play08:09

ググっていうのをつけてですねちょっと

play08:10

英語で書いてるんですけどもあの書いて

play08:12

ある内容同じですアニメーションさせたい

play08:14

時にはエグザンプルのところですねえ1番

play08:17

下アニメーションえウェイブウイング

play08:19

アームヘイオーバダヤって書いてあるん

play08:21

ですけどもまこれをですねお願いすると

play08:23

やってくれるようになりますすごい簡単だ

play08:25

と思うんですねでえっと1個ポイントが

play08:27

あるとすれば例えばこれアニメーションの

play08:29

種類がですねポーズ00とかえ

play08:31

アニメーション01とかまそれだと

play08:33

チャットGPTの方で選べないので例えば

play08:36

この一覧の1番上ですねアングリーハンズ

play08:39

オンウエストって書いてあるんですけども

play08:41

ま怒って両方の手を腰に当てるっていうつ

play08:44

ですねまなんか想像すくと思うんですよね

play08:46

ちゃんとGPTもこれを手がかりにどう

play08:48

いうポーズをつければいいかっていうのを

play08:49

ちゃんと選んでくれるんでまこれでですね

play08:51

身振り手振りっていうのも実は制御する

play08:53

ことができますこんな簡単にできますえ

play08:55

ここまでがですねえっとまずはえ体の制御

play08:59

というとところでしたでもうちょっと半分

play09:00

以上過ぎちゃってるんで技の制御相当

play09:03

ちょっと飛ばしていきます次技の制御です

play09:05

ねえチャットボットの処理フローっていう

play09:07

のがですね大体どのチャットボットも大体

play09:09

こんな形になってんじゃないかなと思い

play09:11

ますえこれはですね佐賀の天気はと言って

play09:13

から1番下え晴れ最高気温は38°ですと

play09:17

答えるまでの流れなんですけれども基本的

play09:19

にはですねえこの人がユーザーがどういう

play09:22

ことを言ってるのかという意図を判定して

play09:24

えその意図を解決するための何か処理

play09:27

APIの呼び出しとか処理を実行してその

play09:30

後ですね結果の処理結果を問合にして返す

play09:32

大体こんな処理をしてますで足りない情報

play09:34

があったら聞き返すみたいなタバフローの

play09:36

制御っていうのもこん中でやってますとで

play09:39

古典的なやり方ちょっと今日は飛ばしさせ

play09:41

ていただいてでこれ生成AI適用すると

play09:44

ですね実はほとんどがですね生成AIで

play09:46

打ち取れるようになるしかも行動化できる

play09:48

ようになるという風に考えてますこれあの

play09:51

すごいパラダイムシフトだと思ってますも

play09:53

極論するとですねこの例えば天気のAPI

play09:55

呼び出すみたいなもうここ以外はですね

play09:58

全部生成にまやらせると非常に良い結果が

play10:01

得られるということがえっと見えてきてい

play10:04

ますといったところですねはいでこの中で

play10:07

もですねまやっぱりそうは言っても今の見

play10:10

ていただいて詳しい方はファンクション

play10:12

コーリング使えばいいでもそれだけじゃな

play10:14

いっていう風に思うかもしれないんです

play10:15

けれどもやっぱりちょっと気にしなければ

play10:17

いけないポイントはあってですねま対話

play10:19

制御をちゃんとやっていく中では

play10:20

リクエストの中でま足りない情報があっ

play10:23

たらちゃんと聞き返させるっていう話だっ

play10:25

たりとかまあるいは文脈の中から拾って

play10:27

くるってような指示もあった方があのな

play10:29

なめらかな会話になりますしあと応答生成

play10:31

のプロンプトということで例えば天気情報

play10:34

を聞いた時にですねそのまま

play10:36

ファンクションコーリングってAPIの

play10:37

結果渡すと勝手に吉に文言作ってくれるん

play10:40

ですけどそうするとですねこう3時間起き

play10:43

の天気の結果とか出すともずらっと長い

play10:45

文章を作っちゃったりとか過剰書きで返し

play10:47

てきたりとかするんですねなのでどれ

play10:49

ぐらいの長さでですとか加えてその傘が

play10:52

必要なのかどうかみたいな情報を加えて

play10:54

くれとかそういったところはですねこ細か

play10:57

にちゃんとプロンプトで制御してあげた方

play10:58

がいいですよというお話でございます

play11:01

ちょっとだいぶ飛ばしていきますでえっと

play11:03

最後にですねおまけのテクニックについて

play11:05

のご紹介になりますえ今日お話ししたのが

play11:09

ですね結構こうチャットボットだけじゃ

play11:12

ないところちょっとお話したんですけれど

play11:13

も実はですねこれLINEでも活用する

play11:16

ことができるっていうのをちょっとお見せ

play11:18

していきますでこれ今見ていただいてるの

play11:20

はま普通のLINEボットですね皆さんが

play11:23

よくご存知のLINEボットでえま

play11:25

ちょっとおしりしようよみたいなことを

play11:27

こう話しかけていきますとでここでですね

play11:31

通話したいと言ってみますでちょちょっと

play11:33

これ反応しなかったんでえっともう1回

play11:35

ですねしつこく通話しようよいう風に言っ

play11:37

てみるとこんな感じでですね通話のボタン

play11:40

が出てきますおはよう今日なしてるのこれ

play11:43

ですね今音声で会話をしていますそれは

play11:46

楽しそう何をしてるのはいこんな感じで

play11:49

ですね実はこうLINEツアみたいなこと

play11:51

ができるんですねでこれ実際にですねあの

play11:54

LINE通話をかけているそういった

play11:56

APIがあるわけではなくてえこれ

play11:58

LINE通話に見せかけた何かを使って

play12:00

ますでこれ何かと言いますとえっとリフと

play12:02

呼ばれているプラットフォームがありまし

play12:05

てこれざっくり言うとですねLINEの

play12:07

LINEボドとの会話の中で使えるえ

play12:10

Webアプリケーションですねまこんな

play12:12

仕組みがありますでこれを使ってですね

play12:14

そのの上でwebglというですね仕組み

play12:17

を使って動かしてるブラウザー上で動く

play12:19

あのプログラムを使っているとですね

play12:21

こんな仕組みになってますでこのリフと

play12:23

いうのを使うとですねユーザーのその認証

play12:25

ユーザー情報を使えたりですとかできます

play12:28

しこれまでですですねあのそれを使って

play12:30

さらに使うとえ会話の中のコンテキスト

play12:32

だったりとかも引き継いだままで通話に

play12:34

行ったりとかもできますので非常に良い

play12:36

体験が作り込んんじゃないかなという風に

play12:38

思いますあとはですねちょっともうこれ

play12:41

プロンプと全く関係ないんですけども生成

play12:43

愛の応答ってすごい長かったりしますよね

play12:45

でそれずっと待って1分待ってから応答と

play12:47

か帰ってくるとややこしいんちょっと体験

play12:49

悪いんでこんな感じでですねちょっと回と

play12:52

思いますかねはいえっとこんな感じで

play12:55

こんな感じでですねはい続きを見るという

play12:58

のを出すですねこんな感じでですねえっと

play13:01

1回サーバーサイドでストリームで受け

play13:03

といて受けたら1回返すでその時に合わせ

play13:06

てこうクイックリプライという仕組みが

play13:08

あったですねそういうボタンを一緒に送っ

play13:09

てえそれを押せばまた続きが見れるような

play13:12

形にすればすごく長い説明であったとして

play13:14

も体験よく見れますよていうですねこんな

play13:16

テクニックもですね是非使いこなして

play13:18

いただければと思いますはいということで

play13:20

えっとまとめですえ生生によるですね

play13:23

キャラクター制御の領域ってですね冒頭

play13:25

申し上げましたようにま性格とか口調とか

play13:28

ですねおもちゃちゃうんですけどまそれ

play13:29

だけじゃなくてあのもう全般に渡りますよ

play13:32

と新規対思い出していただければと思い

play13:34

ますでえっと表情とかですね身振り手振り

play13:37

まアイコンだったりあのステッカーだっ

play13:39

たりとかしますけれどもスタンプだったり

play13:40

しますけどもまそういうのはですねタグの

play13:42

挿入というやり方を使うと結構うまくいく

play13:44

んじゃないかなっていうのをご紹介させて

play13:46

いただきましたあとですねちょっと駆け足

play13:49

でしたけれども処理フロー全体ですねこう

play13:51

いったところも生成愛に任せるとすごく

play13:53

体験の良いものが作れるといったところ

play13:55

だったりとかあとちょっと今日申し上げ

play13:57

られなかったんですけれどもまそうは言っ

play13:59

てもですねあの先ほど申し上げましたよう

play14:01

なえインテント判定してスキル実行して

play14:04

みたいなあの流れでですね

play14:05

アーキテクチャー分解して中小化していっ

play14:07

た方が多分補修性が高くなるんでそういっ

play14:10

たところ意識されると良いのではないかと

play14:12

思いますで最後ですねおまけでご紹介させ

play14:15

ていただいたようなリフトの組み合わせ

play14:16

ですねこういったとこ是非ですねやって

play14:18

いただけるとチャットだけだとですね実現

play14:20

できないような体験っていうところも

play14:22

できるんでいいんじゃないかなという風に

play14:24

思いますはいえということでですねえ最後

play14:27

になりますが是非ですねLINEボト開発

play14:29

楽しんでいただいてえ100万円ですねえ

play14:31

ゲットしていただければと思いますはい私

play14:33

からのお話以上で終わりますありがとう

play14:35

ございました

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
キャラクター制御AI技術LINEボット対話API表情制御身振り手振りリアル対話プロンプト術開発テクニックユーザー体験
Do you need a summary in English?