松田語録:イリア・サツケバーがOpenAIを退社

シンギュラリティサロン・オンライン
18 May 202424:27

Summary

TLDRこのスクリプトでは、人工知能の進化とそれに伴う倫理的アライメントの重要性が議論されています。イリアスケーバーがオープンエアから離れると話題にされ、彼の辞任がAIの将来に与える影響について多くの議論を呼び起こしました。さらに、AIの次のステップとしてGPT5やGPT6の開発が示され、それらが人間を超える知能を持つ可能性について触れられています。スクリプトは、AIの進歩とそれに伴う政治的・倫理的な問題を絡めて、今後の方向性についての懸念と期待を探求しています。

Takeaways

  • 📜 スクリプトはイリアスケーバーがオープンエアから辞任したことを話題にしています。
  • 🔍 コメント欄からの要望を受け、その件について深い解説が行われています。
  • 🤔 サムアルトマンの言動が話題になり、イリアスケーバーとの意見の相違が示されています。
  • 👥 スーパーアライメントグループから複数のメンバーが辞任しており、それが大きな問題視されています。
  • 🧩 アライメントの重要性が強調されており、人工知能が人間価値観に沿うように教育する必要があるとされています。
  • 📉 イリアスケーバーの離脱が、プロジェクトの将来に懸念を呼び起こしています。
  • 🚀 人工知能の進化は急速であり、次のステップとしてGPT5やGPT6が期待されています。
  • 🧠 AIの開発においては、アライメントと呼ばれる人工知能の教育と方向性が重要な役割を果たしていると示唆されています。
  • 🌐 AI技術の発展は国際的な競争であり、アメリカがその中心となっていると議論されています。
  • 🛡️ アメリカ議会によるAI技術の規制に関する動きがあり、国家安全保障上の懸念が示されています。

Q & A

  • イリアスケーバーがオープンエアから辞任した理由は何ですか?

    -イリアスケーバーは、スーパーアライメントという研究プロジェクトにおいて、人間とAIの価値観をどのようにアライメントさせるかという問題に関心を持っていましたが、その取り組みが中止されたことから辞任したと思われます。

  • イリアスケーバーの辞任に関連して何人が退職しましたか?

    -イリアスケーバーの辞任に伴い、合計5人がスーパーアライメントグループから退職しました。

  • サマルトマンはイリアスケーバーの辞任についてどのように述べていますか?

    -サマルトマンはイリアスケーバーの辞任について、彼の戦略やアライメントに関する考え方を評価しており、イリアスケーバーが非常に良い人であり、悪いことばかり書いていないという印象を示しています。

  • AIの開発においてアライメントがなぜ重要だと考えるのですか?

    -AIの開発においてアライメントは、AIが人間と同じ価値観を持つように教育されるため非常に重要です。これにより、AIは有害な行動を避け、人間と協調して働くことができます。

  • イリアスケーバーが辞任した後のオープンAIの動向はどうなるでしょうか?

    -イリアスケーバーが辞任した後のオープンAIの動向は不透明ですが、彼の影響力は大きいと予想されており、今後のAI技術の発展に大きな影響を与える可能性があります。

  • AIの進化について、人間と機械の知能の比較はどのようなものですか?

    -人間と機械の知能を比較すると、人間は少ないデータで学習し、省エネルギーで経済的な知能を持っているとされています。一方、機械は大きなデータセットを必要とし、よりエネルギーを消費する傾向があります。

  • AIの進化において、人間が追い抜かれる分野はありますか?

    -現在のAIは特定の分野では人間を超える能力を有していますが、数学や論理などの分野ではまだ人間を追い抜いていないとされています。

  • AIの分野における「アライメント」とは何を意味しますか?

    -「アライメント」とは、AIの目標と人間が持つ価値観や目的が一致するように教育やプログラムを行うことを指します。これにより、AIは人間にとって有益な行動をとるようになります。

  • AI技術の発展において、政治的な問題がどの程度影響していると思いますか?

    -AI技術の発展においては、政治的な問題が大きな影響を与えると予想されます。特に、AI技術の輸出規制や国家安全保障に関する議論がその一例です。

  • イリアスケーバーの辞任がAI技術の将来にどのような影響を与えると予想されますか?

    -イリアスケーバーの辞任は、AI技術の将来において、アライメントに関する研究の進展やAIの安全確保に関する議論に影響を与える可能性があります。

  • AI技術の将来について、どのような展望が示唆されていますか?

    -AI技術の将来については、人間とAIの協調性やアライメントの重要性が強調されており、AIが人間生活に積極的に貢献する未来が示唆されています。

Outlines

00:00

😀 サーアートマンの退職とAIアライメントの重要性

イリアスケーバーがオープンエアをやめるというニュースに触発し、コメント欄で要望があったことから、サアルトマンのメールを読んだ感想を語る。サアルトマンの文章は非常にポジティブで、イリアを愛しているように見受けられるが、実際にはそうではないと説明。また、AIのアライメントについて、スーパーアライメントの研究が重要で、イリアが辞めたことでそのグループが半分減ったと話題に。AIの進化と共にアライメントがますます重要になってくるという印象を受けた。

05:04

🤖 AIの進化と人間との関係

GPT5の登場に伴い、前のバージョンを使いながらアラインするという考え方を説明。人間とAIの知能の比較を通じて、AIが人間を超える可能性を探求。また、AI開発においてアライメントがどんどん重要になってきていると感じる。ハルシネーションや差別的な発言を避けることが困難であり、アライメントの重要性が強調されている。AIのテストにおいて人間を超える結果が出ているが、数学などはまだ人間が優れていると語る。

10:05

🧐 AIアーキテクチャーの討論と人間知能への影響

AIアーキテクチャーについて議論し、人間と機械知能の比較を行った。人間は省エネルギーで小さなデータで学習できるという利点があると述べ、一方で機械知能は力強いが大きさが異なると説明。トランスフォーマーアーキテクチャーについても触れ、言語モデルが超高次元空間で文章を表現し、その空間から新しい文章を生成するプロセスについて語る。また、知能とは何か、人間知能と機械知能の重なりと相違点を探求し、人間にはできないが機械にはできる機能の存在についても言及する。

15:06

🚀 AIの進化と危険性についての意見

AIの進化とそれに伴う危険性についての議論を繰り広げ、小林さんやヤルカの意見を取り上げ、現在のAIアーキテクチャーで何ができるか、また何ができないかについて述べる。人間的なAIと機械的なAIの概念を持ち上げ、どちらが安全であるか、またどちらが達成可能かについて語る。また、AIが人間を支配する可能性や、科学技術の発展とその影響についても触れる。

20:09

🌐 AIの将来性と政治的問題

イリアスケーバーが競馬からやめる理由や今後の動向について語り合う。AIの将来性とそれに伴う政治的問題、特にアメリカの国家戦略とそれに伴う法的な問題を探求。また、AI技術の進歩によって世界を支配できるかどうかという問題に触れ、現在のAI技術がどの程度進んでいるかについても議論する。最後に、AIのアライメントが非常に重要であるという結論を出す。

Mindmap

Keywords

💡イリアスケーバー

イリアスケーバーとは、人工知能の分野で重要な人物として知られ、特に人工知能の安全と道徳的なアライメントに関する研究に貢献しています。このスクリプトでは、彼がオープンエアから離れるという話題が取り上げられており、それが人工知能の将来に与える影響について議論されています。

💡アライメント

アライメントとは、人工知能が人間の価値観や目的と一致するように開発されるプロセスを指します。スクリプトでは、イリアスケーバーがこの分野での仕事と、それが人工知能の安全性にどのように重要な役割を果たすかが語られています。

💡イースト戦略

イースト戦略は、人工知能が人間の意向に沿って行動するように設計されるアプローチです。スクリプトでは、イースト戦略とその逆のアプローチを比較し、イーロンマスクとの対比も行われています。

💡GPT

GPTとは、生成予測モデルの一種で、言語処理タスクに使われます。スクリプトでは、GPTのバージョンアップとその進行度合いを人工知能の進化と関連付けて議論されています。

💡スーパーアライメントグループ

スーパーアライメントグループとは、人工知能の開発において、人間の価値観と目的に合わせるための研究グループです。スクリプトでは、そのグループからの離脱が人工知能の将来にどのような影響を与えるかが議論されています。

💡AIの道徳性

AIの道徳性とは、人工知能が倫理的判断を下す能力や、その振る舞いが人間の倫理規範に沿っているかに関する議論です。スクリプトでは、イリアスケーバーがこの分野での仕事と、それがAIの進化にどのように影響を与えるかが語られています。

💡ハルシネーション

ハルシネーションとは、人工知能が誤った情報や有害な結果を生成する可能性を指します。スクリプトでは、AIの開発においてハルシネーションを避ける方法が議論されており、それがAIの安全と重要性にどのように関与するかが説明されています。

💡人工知能の進化

人工知能の進化とは、技術の向上により人工知能がより複雑で高度なタスクをこなす能力を持つようになるプロセスです。スクリプトでは、その進化が人間の知能を超える可能性と、それに伴う倫理的な問題が議論されています。

💡AIの規制

AIの規制とは、人工知能の開発と使用に対して法律や規則を設けることで、その影響を制御し、悪用や危険性を最小限に抑える取り組みです。スクリプトでは、アメリカ議会がAI技術の輸出規制に関する法案を検討していることが触れられています。

💡人工知能の安全性

人工知能の安全性とは、AIが人間の生活や社会に与える影響が安全で悪影響を最小限に抑えられるように設計されることです。スクリプトでは、イリアスケーバーがこの分野での研究と、それがAIの将来に与える影響が議論されています。

Highlights

イリアスケーバーがオープンエアを辞めたと話題に上がっている。

イリアスケーバーの辞任に伴い、アイクイットという人物も辞任した。

過去にリークした2人が首にされ、さらに1人が辞任しているという情報。

イリアスケーバーが辞任した理由は、イースト戦略と意見の相違があったとされる。

イリアスケーバーがアライメントの協力を主張していたこと。

イリアスケーバーとサマルトマンの意見の相違が昨年の大騒ぎの原因だったと分析されている。

イリアスケーバーの辞任がAI開発のアライメントに大きな問題をもたらす可能性がある。

ラメントがリーダーとして選ばれ、イリアスケーバーの後を継ぐ可能性がある。

ラメントはAI関連の100人選出されており、アライメントの権威と呼ばれている。

イリアスケーバーが辞任した後、ラメントもすぐに辞任する旨を表明した。

AIの開発においてアライメントがますます重要になるという見方がある。

AIの学習において、人間とは異なる次元の空間での表現が用いられていると説明されている。

AIの進化において、人間を超える知能を持つAIの開発が進んでいるとされている。

AIのテストにおいて、人間を超える性能を持つAIが存在するという報告がある。

AIのアーキテクチャーについての議論が、安全と危険の観点から行われている。

AIの開発において、人間的なAIと機械的なAIの議論が存在する。

AIの開発において、人間知能と機械知能の重なりと相違が議論されている。

AIの開発において、政治的問題が生じる可能性があるという見方がある。

AIの開発において、アメリカが重要な役割を果たしているとされている。

AIの開発において、競争が激化し、誰が先んじて勝つかが注目されている。

AIの開発において、技術的な進歩と政治的問題が絡み合っているという指摘がある。

Transcripts

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はいイリアスケーバーがオープンエアやめ

play00:02

たというですね

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あこれもねコメント欄にそれ取り上げて

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欲しいという要望があったしああやめでね

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これに関してあのまサアルトマンのあの

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メールみたいなものを読んだのといから

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それの解説がね40分ものね長大な解説が

play00:23

あってこれは結構重大な話だって話があっ

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てまずねサアルトマンの文章を読んだ時の

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私の受けた印象これはねあの言葉がもう

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サムアルトマンのいい人戦略ああうん

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つまりあのイリアさば私はねイリアを愛し

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てるみたいなこと書いてるわけじゃない

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ですかで悪いこと一言も書いてないのよね

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ああはあはあで非常にいいことばっかり

play00:49

書いてあってで最後にあの次に変わった人

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ねイデアサケバがチーフサインえなな

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なんかでしょでで次に変った人もまた

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ベタ褒めにしてるとまこれいい人戦略の

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全開だなというのをまず1つの印象です

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ああはは

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はまこれはあのだからイスト戦略を取れば

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偉くなるというそういう話じゃなくてなぜ

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ならばあのイースト戦略と極端に逆のこと

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やってるのがイーロンマスクとんからあの

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ジョブスですよねああはあはああの

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まあままままヒト戦略とは言わないけどま

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字を出してるわけうんいやまその点が1て

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ねでもう1つはねその長大な解説っていう

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のはこれは結構重大な話だとというのはね

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アライメントってあるじゃないですか

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スーパーアライメントつまりあの次の

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ね特にあのasi超知能ができた時にこれ

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がま悪いことしないように人間の価値と

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そういうようにするにはどうするばこの

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研究をねオープンエアがやってわけじゃ

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ないですかでそれのトップがイリアサケバ

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なんですよね

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ああで彼が辞めたと同時にですね彼を補佐

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してたもう1人がねアイクイットっていう

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のを出したのねうんやめたんですああはい

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はいはいはいでそれからね前にねその

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グループの2人が首になってんのうんああ

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これ例のあのねあのあの事件の時にリーク

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したとかいうのでうんでもう1人もねやめ

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てるねだからね多分合計ねそののスーパー

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アライメントグループの5人が辞めてん

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だってうんでそのペーパーがあってね論文

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があってですねその著者のね半分がやめて

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んだって

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[音楽]

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ああだからねオープンAIのまこの

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アライメントこのアライメントを協力に

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主張してたのがイリアサケバですや

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うんうんででそれがいやだからあのね

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大騒ぎ去年の大騒ぎも結局はそのこの辺の

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方針に関するイリアサケバとサマルトマの

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意見の差ちうものじゃないかとまいろんな

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意見あるけどねうんうんでで犬サケバが

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まあまあそういうにやめてでその

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アライメントのグループが半分がいなく

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なったということはね一体これがどうなる

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んだっていううんえ大きな問題だっわけ

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ですよえジャンレイクシっていう人ですね

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そうそうそうラメントのまリーダーという

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かうんああはあはあはいそそのやめたやめ

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たってことその人がま後うようにもすぐ

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ですよねイリアがやめるって言ってから数

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時間後にもうXかなXかなんかにうんも

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やめるって出したそうででこの人はなんか

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去年えっとタイムのハレAIとかまai

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関連の100人の人みたいなにも選ばれ

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てるらしくておああスパアラインメントま

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アライメントのま権威なわけです

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で去年のそのインタビューを見ると去年

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から4年間かけてこのスーパーアライメン

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トっての完成させるって言ってたんでうん

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うんもう半ばにしてやめちゃったという

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ことは今後どうなるんだろうってことがね

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心配ですよねこのライメンとでもやめて

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しまうのかそれとも誰か引き継ぐのかその

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いやもちろん次の人が出てきた

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サマとに示したわけうんでその人もだ言う

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のだってまサマルとまはそのいい人戦略の

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文章に書いてあるわけようんまじゃ続ける

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のなは続けるともちろん続けるでしょうん

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続けるけどまそのイリアさけばほどのねだ

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からさ丸とがジアスだ天才だて言ってる

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じゃないですかうん天才がいなくて大丈夫

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なんかって話ねああで具体的にねどうやる

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かっちゅう話もねまそのYouTubeで

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言うてまこれはまYouTubeで言うて

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たっちゅうでそのオープンエアの文章に

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書いてあるんやけど次のねま例えばGPT

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え6が出るとするじゃないですかうんで

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こいつをねアラインするためにGPT51

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つ前のやつを使うんだってうんうんだから

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人間がね申しててももうねキリがないし

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向こうの方が知能が高いんだからうん知能

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の低い人間がもねできないとでだから1

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世代ま今で言うならGPT4にGPT5を

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訓練させるとああほうはほでGPT5に

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GTP6を訓練させてそういう風にして

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うんでまあ今GPT4は人間と比べて

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まあまあコンパラぐらいだけどGPT5に

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なると多分人間よりも上でしょうねうんだ

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から次のGPT6はかに上だからだから5

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に監督させるってことですよねうんま親が

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こう育てて子供が親を追い越ししていく

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みたいな感じうんうんうんうんうんうん

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うんうんそうですごいだから名親の考えは

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投資されつつそれを超えた優れた知能が

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できるとうんうんうんなんでしょうかね

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それでま他の方法がないっていうことなん

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でしょうねきっとねうんうんうんうんね

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アラインメントに関してねアラインメント

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が本当どんどん重要になってきてる感じが

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ありますねこのAI開発においてうんうん

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うんまどんどんそのなんてか学習はさせ

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られるんだけど

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やっぱりあのまそハルシネーションである

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とかあれは人間にとって害悪的な答えを

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出してくるっていこと

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はどうしても避けられないんだっていうね

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ような記事が出ていてつまりアライメント

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にかかっているみたいな感じのこと言って

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たんででもこれすごい手間がかかることな

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んですよねきっとこのアライメントってあ

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ねそのね危険だって言った時にいろんな

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側面があってですねつまり今ねおっしゃっ

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たあのなんだディープフェイクをやるとか

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あるいはま差別的なことを言うとかそう

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いうレベルの話とねうんからまバイオ

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ショックさんなんかが気にして人間滅ぼす

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みたいなねうんエグジステンスリスクか

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そういうのと一応ね分けんといかんわけね

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でそっち側の方が今強烈ですよねうんでで

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向こうの知能はねあの

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圧倒的に人間大きくなると思う僕はね

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いろんな意見があってで今日の勉強会でま

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2000えっとAIレポート2024って

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いうのをま呼んだんだけどまそれは

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2023年までのま報告ですよねまそれも

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ねあの横軸に時間とって縦軸にまいろんな

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テストAIに対するテストというのやって

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で人間レベルていうのはこうあった時にで

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いろんなものこう追い抜いてってるわけ

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ですよでまだねあの人間の方があの

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追い抜いてないのがあんねそれはあの数学

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とか論理数学的っちうのでそれねグラフ見

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てたらね追い抜いたやつてこんな感じで

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すっこう追い抜いてったんけど今まだダメ

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あの追い抜けてないのがね数学なんかがね

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こんな感じね

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うんものすごい急に上がってってやうんだ

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からまだしたって安心しててもねこれがね

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こんなんだったらねまだまだね5年先とか

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10年先とかいうことがあるけどこれだ

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からねあと1年とかそんなんですよねそう

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するとねうんもう今までのテストはね

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ほとんど全部人間を超えると思うわけうん

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で今問題になってのはそういうテストじゃ

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なくてもっと難しいテストねを考えてる

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らしいけどね

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うんただねそれなんと言ったって僕はね

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時間の問題だと思うよだただここはね人に

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よって意見が別れてですねあの今の

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あのこれまさっきのねあの雑談の時もやっ

play09:06

たけどあの今のアーキテクチャーであの

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長知のあれagiに行くのかとで行かない

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という立場もあるけどこれが僕もさっき何

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度も繰り返すけど今のアーキテクチャーと

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いう言い方はやね飛行機なアキちゃねでで

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人間の方が優れてるよと赤ちゃんはね

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はるかに少ないコーパスで学習するとかね

play09:30

脳はものすごいねエネルギー少なくて20

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Wでやっていけるよとだからねあの機械

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よりもね優れてんだって言うけこれはま

play09:39

さきも言ったけどさ人間は例えばねあのえ

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スズメみたいなもんであってねスズメと

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飛行機を比較してねでスズメの方が優れ

play09:49

てるよってねそこらにね枝に止まる電線に

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止まるじゃないかってね機械飛行機止まれ

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ないじゃないかっていう風な議論と同じで

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でスはすごいね小さなエネルギーで飛ぶよ

play10:01

とねだけど飛行機ってものすごいねあの

play10:05

あの燃料食うじゃないかとだからダメじゃ

play10:07

ないかちゅう議論と僕は同じだと思うんや

play10:10

でうんうんだから飛ぶということに特化し

play10:13

て考えればねね進めよる飛行機のがはるか

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に圧倒的に高性能ねだから機械調知能

play10:20

ちゅうものと人間の知能を考えた時人間の

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知能方がはるからね省エネでそれからあの

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小さなデータで育てられるとねでだから

play10:30

経済的だってでそれはねすめと同じだって

play10:33

僕は言いたわけやところがあの機械知能の

play10:36

は馬力で来るわけ馬力ででもの飛行機が

play10:41

ものすごい大きいねでどんな小さな飛行機

play10:44

だって進めたらあと的にね大きさが違う

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わけよで馬力も違うわけですようんうんだ

play10:50

からねだから数の方がね経済的だよって

play10:52

言ったってね始まらんじゃないかというの

play10:54

が僕の意見ですよでだからだから今のアテ

play10:58

チまトランスフォーマー

play11:00

トランスフォーマーとは悲しも言えない

play11:01

けどねというなマンバみたいなもんもある

play11:04

しだけどね今の飽きてきちゃねここ僕ね

play11:07

一番よくわかんないのは今のねAIって何

play11:11

をやってるかと言うとですねま例えば言語

play11:14

モデルに関して言うならね何かあの言葉が

play11:18

あるでしょ文章がねこの文章っていうのが

play11:20

ねあの超高次元空間の中に一点ないようん

play11:25

どういうことかち言ったらま文章っていう

play11:28

の単語の列からできてるとまま厳密にば

play11:32

トクなんだけどまあまあ単語となこの単語

play11:34

がですねあの例えばですよ例えば124

play11:38

次元空間の中に1てんないねでそれがね

play11:40

1000個あったらね124次元空間の中

play11:44

に点が1000個あるんだけどだけどこれ

play11:46

をねコンカティネートてうんだけどこうこ

play11:48

くっつけてしまうんやそうするとねま

play11:51

1000として1000か1100万

play11:53

100万次元の空間の中に1点があるとね

play11:56

だからあの戦後の語あの文章っちうなんで

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100万次元空間の中に11点ポツンと

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あるわけでいろんなコーパスがあるからま

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これ戦後ちいうのは例えばですよねだ1万

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号ならね100万次元で1000万次元

play12:11

空間を考えればいえそういうところに

play12:14

いろんな文章がててんててとこうあるん

play12:16

ですよとはこれねスカスカなんよなんで

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スカスカかっうったら世の中の文章すごく

play12:21

量があるとか言いながらやねこんなね

play12:24

100万次元空間とか1000万次元空間

play12:26

ってむちゃくちゃ大きいやけでまバラバラ

play12:29

あるんですよまともかくねそういう文章が

play12:31

こうててててんとこうあるとしますよねで

play12:35

これをこう考えこれは本当はねもっとこれ

play12:37

を滑らかに覆うような確率分布え密度関数

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ちゅうものがあってねこれが全人類の作り

play12:47

うる文章の空間あの確率分布ちゅうのが

play12:51

あるとで今すでに実現されてんのがこの

play12:55

そん中の一点でこっから1点取り出してき

play12:58

たらですね何かが文章なんですよで今

play13:01

すでにコーパスであるのがてんてん

play13:03

てんてんとこう散らばってるわけだから

play13:06

その真ん中から取り出してくればです

play13:08

ね今までに誰も言うたことがない書いた

play13:12

ことがない文章が出てくるわけでそれがね

play13:15

それが嘘か本当かっちゅうの話で別よんで

play13:18

別ハルシネーションてゅうのはだから文法

play13:20

的な正しい言葉言いてるわけだからこの

play13:22

空間の中で文法的に正しいえ分布という

play13:26

ことだけを考えたら文章としてはまともだ

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けどあのハルシネーションの言葉でだけど

play13:31

この分布の中でですね事実だけを扱った

play13:34

分布っていうのはどっかにある狭狭く狭い

play13:37

ところにあるんででそっから取ってこれれ

play13:39

ばですねま今まで誰も言うたことがない

play13:42

けど正しい言葉がま出てくるわけですよで

play13:45

そのようなものだともし思えばやねこの

play13:49

確率文法をいかに計算するかで計算した

play13:53

そこからいかにしてうまくサンプリングし

play13:55

てくるかという技術にあの押し込められる

play14:00

わけだとすればトランスフォーマーで

play14:02

いいってことになると僕は思うやうんで

play14:05

あとえっとせそのことが言いたかったん

play14:08

ですかあそういうこといやつまりそまで

play14:10

いいということというか知能とはそのよう

play14:14

なものだと思えばということどうええっと

play14:17

ちょっとどっから話脱線したんか分から

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なくなってきましたけどもその話はどこに

play14:22

収束するんでしたっけえいやだから今の

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アーキテクチャーでねいいのかっていう

play14:27

ことでこれはねええで例えば小林さんね

play14:31

ダメだて言うわけよねで僕はねいいんじゃ

play14:34

ないかと思うわけよで例えばやるかなんか

play14:37

ダメだて言ってるわけよえええええだけど

play14:40

あので多くの人いや正直言って分からない

play14:44

よ誰もわからないね誰もえっとなんかイア

play14:47

サケバの話からアラインメントの話になっ

play14:50

ていやだから危険だという違だ超知能と

play14:55

いうものえっとだからトランスフォーマー

play14:57

でいいってことは危険だということ言って

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ますかいやそれはいやつまり超つまりこの

play15:04

ままで危険だということをおっしゃりたい

play15:06

ですどんどんももっと先行け

play15:08

るってことですねそうそうそうそうそうだ

play15:10

から例えば小林さんなんかはね今の

play15:12

アーキテクチャーじゃダメだという言うの

play15:14

ならね別に心配せんでええということです

play15:17

ようんつまり今のAIは大したことがない

play15:21

という長でしょそれはヤルカなんかもそう

play15:25

言ってるわけんだだからヤルカは一貫し

play15:27

てるんねつまり今の恋愛大したことがない

play15:31

とねだから危険ではないとで今のを超える

play15:36

ためには俺のアーキテクチャーを使えと

play15:38

言ってるわけうんうんうんで

play15:43

でイリアサスケばなんかきっとそうは思っ

play15:46

てなくてええ今のアーキテクチャーで

play15:49

いけるとえうんいやだからいや危険性危険

play15:54

じゃないかちいうのはそこうん入りすけば

play15:58

はっきり言って危険派やねでヤル感はあの

play16:02

危険じゃない派なんですようんうんでヤル

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感がなぜ危険じゃないかっちった今のアテ

play16:07

クチャーねま負いたトランスフォーマーと

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ま思ってるけどあるいは僕が言ったような

play16:13

ねトランスフォーマーとは限らないけど

play16:16

確実分布関数の中からどっか取り出した

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それが知能なんだという言い方するならば

play16:21

ですね別にねトラスもンでいいんじゃない

play16:24

かって話になるわけだから今の生き方で超

play16:27

知能が達成されるとうん可能性があるとで

play16:31

イサバもそう思っておるとだから彼は危険

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だと言っておるというそういう話ですよど

play16:37

もです

play16:38

ねむむしろあれですよ人間的なAIとま

play16:42

やる人口的なAIっていうま言い方をする

play16:45

とするとさっきのその人間的なAIでない

play16:47

とAIじゃないっていう人たちはうんうん

play16:49

うんむしろ安全でそうそうそうそう人間的

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なところは超えないわけじゃないですかで

play16:53

もこ機械的な人工的なAIっていうのがま

play16:57

もうどこまで行くかわかんないですよそう

play16:59

そうそうだからねい格できるっていヤル感

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が盛にね今の愛は犬の知のに劣ると言っ

play17:07

てるわけやねで生ぜ猫の知能だと言ってる

play17:10

わけでこれ僕何度も言うようにそれはそう

play17:14

だってねそうだけどそんなことは重要じゃ

play17:17

ないってねでllmが今何がねすごいかと

play17:21

言うと犬の知能を達成しないのに人間の

play17:25

知能を達成してしまったことですようん

play17:27

うんうんだからあ僕はよく書く人間知能

play17:31

っていうのがあって機械知能っていうのが

play17:33

あって重なる部分があるとねでで人間知能

play17:37

ね重視する人はね重ならない部分ねつまり

play17:40

人間にはできて機械にはできない部分が

play17:43

これが大事だってね機械がこれができない

play17:46

からダメなんだと言うんだけどそうじゃ

play17:48

なくて機械はね人間にはできないけど機械

play17:51

に圧倒的にできるっち大きな部分があるん

play17:53

ですねこれがあのアルファ号でね人間がね

play17:57

想像もつかなかった手たというあれですよ

play18:00

うんうんうんま科学技術をね発展させ

play18:04

るっていう意味では圧倒的にそっち側です

play18:07

よねそれからもしかしたら人間を支配する

play18:10

とかこう政治的な部分ですねそれも

play18:13

そっち側にほとんど入ってしまうのかも

play18:15

しれませんねねだからまそう科学技術も

play18:18

発展させられると人間を支配もできると

play18:21

いうところに関しては別に動物的な部分

play18:25

なくてもえっとどうよであるとあの方が

play18:31

だってね犬とか猫が人間ま猫はちょっと

play18:35

違うけどさ犬が人間を支配しようとは思わ

play18:37

ないよねは支配しようと思って

play18:39

るってことですかというかま下僕だと思っ

play18:42

とるいう説あのサマトマはどういう感じな

play18:45

んですかどのニュアンスになりますかそこ

play18:47

がわかんないわけじゃないですか真ん中の

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辺なんでしょうかねあるいはヒリアサバと

play18:51

かと割と似たよな方向性いや違うと思うよ

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だからイリアサスケバがサンマルトマンに

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不満だから

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えっと基本ねあの去年の事件が起きた時は

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ねあのEA派対E派だと言われてました

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けどもそんなに2人の立場こう正反対な

play19:10

わけじゃなくてやはりどっちも割と狭い

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ところでちょっと違うみたいな感じです

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うんうんつまりねサアルトマンはこのこの

play19:19

いやだから今の

play19:21

llm今のアーキテクチャーですごいこと

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ができるとねエンジニアができて彩が

play19:27

できるとでサマルトマそれは良いことだと

play19:31

ああはあはあうんそれですごいね科学が

play19:34

発展したりしてでまま極端に言えば人間は

play19:38

みんな遊んで暮らせるとでそっちのいい

play19:42

側面を見るかねあるいはいれさけば危険な

play19:45

方の側面を見るかの違いじゃないかと

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うんうんうんうんうんうんそういう意味で

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はやっぱりあれですねEAvseaccと

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いう構図が入ってるわけですねそこはね

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うんうんうんうんうんどこまで行けるかと

play19:59

いうところに関しては2人ともまあまあ

play20:02

あのまだまだ行けるという観点でうんうん

play20:05

うんうんうんうん感じでしょうそれはあの

play20:08

ヤルカとかとの思ってる方向とはまたあの

play20:13

反向いてる感じなんですねうんうんうん

play20:15

ええでそういうことで今回えっとイリア殺

play20:19

競馬がやめたというのなんか今後に対して

play20:22

ちょっと大きな大きなテーマなんです象を

play20:26

鳴らしているという感じなんでしょう今後

play20:29

どこ行くかはまだ分からないですねうん

play20:32

うん自分でやるんでしょうかねあるいは

play20:34

Google行くんでしょうかね

play20:39

うんでねいや僕よくわかんないのね彼の

play20:43

能力がねもしねクルーシャであれば

play20:48

ねあのつまりオープンエが撮るのかね

play20:51

Googleが撮るのかによってどっちか

play20:53

がね先にねNGIを完成させるとかasi

play20:57

完成させるのににもしクルーシャであれば

play21:00

重大だけどどうですかねでこういう説また

play21:04

あのそのYouTuber言ってたんや

play21:06

けどねどっちどこかがねagiを完成させ

play21:11

たらasiはもうすぐすぐだとでasiが

play21:16

できたらもうね他は追いつけないとうんお

play21:20

だからウィナーズテイクオールだとうん

play21:23

ああうんだから今ね猛烈なね競争だから今

play21:28

のところはねGoogleが勝つか

play21:31

オープンAがプラスMicrosoftが

play21:34

勝つかでしょうんでいやだからねいろんな

play21:40

英語皆さん言うけどさこの前ねバシさんの

play21:45

話でま彼が言うてんじゃなくて誰かが

play21:48

例えばドイツの研究所でそういうものが

play21:51

できたらそこへ各攻撃するとかあいや

play21:55

とんでもないこと言うてるけどうん1番

play21:57

可能性の高いのドイツじゃなくてですね

play22:00

それはシリコンバレーとマイクロソフトの

play22:03

シアトルですよだから核攻撃するなら

play22:06

サンフランシスコかシトロ攻撃戦そは

play22:09

ちょっと極端で危ないことを言っちゃって

play22:11

うんいやだからそんなことしっこないわけ

play22:14

じゃないええそうですねいやいやそそうか

play22:17

もしれないいやだから僕はああいう議論は

play22:19

ね僕僕がナンセンスだと言ったのそういう

play22:21

意味ですよ1番そういう意味であのエサに

play22:25

近づいてんのはアメリカなんですよえ

play22:29

え別の方法でちゃんと抑えていかないと

play22:33

いけないけどもそれは難しいというとこが

play22:37

ありますよねでさらにね最近のねニュース

play22:40

なんだけどアメリカの議会はねこのあの

play22:46

オープンなllmを外国に移出すること

play22:51

禁止する法案作ろうとしてああうんそれは

play22:55

ね考えてみてください今までのねラマの2

play22:58

ぐらいまでなら良かったんやけど3って

play23:02

あのGPT4と同じぐらいまで来てるわけ

play23:05

じゃないですかうんはいあれをねねいや

play23:10

やるかどうかともかくよね例えば中国とか

play23:13

ねロシアとか北朝鮮はねまある意味自由に

play23:17

ダウンロードできるわけじゃないですか

play23:19

うんでそれで自分に都合のようにねエサを

play23:23

作ることもまあ今のまラマスはまたそこ

play23:26

まで行ってるということは言わないがねね

play23:28

うんでもこのまま放置してたらねアメリカ

play23:34

の国家戦略上具合があるとか話なってくる

play23:36

わけじゃないですかうんうんうんだから

play23:39

結構ねあのすごい政治的な問題やと思うよ

play23:43

うんだ一歩アメリカはねA規制しよとか

play23:47

いう話を言いながらやね一方でやねそれを

play23:51

ね囲い込んでだってさっきも見た

play23:53

ウイナーズテクでこれがね世界を支配

play23:55

できるかどうかのねうん

play23:59

道具なんですもんね

play24:01

うんいやだその話は

play24:05

ちょっとあのあれでスタロンとかでやっ

play24:08

たらような感じしますねうんねこれは

play24:11

うんそろそろ締めくくっていい

play24:14

ですイケバの話がはいまそういう意味で

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スーパーアライメントってのはすい大事

play24:20

だってことですよね

play24:22

はいはい

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