【2024年最新版】基本情報技術者試験の概要と勉強法を解説

【基本情報技術者試験YouTuber】すーさん
4 Apr 202417:10

Summary

TLDRこの動画は、基本情報技術者試験について詳しく解説しています。国家資格の一つであり、ITサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。試験は誰でも受験可能で、科目AとBの2つのパートから構成されています。科目Aは90分の60問、科目Bは100分の20問で、合格点は600点以上です。試験はCBT方式で、過去問が公式に提供されています。また、試験の変更点も解説されており、科目Aは2023年4月から出題数が60問に減り、科目Bは20問が必須回答になりました。勉強法として、科目Aは概要理解と過去問演習、科目Bは情報セキュリティの理解とアルゴリズムの特化ビデオを視聴することが提案されています。最後に、試験の流れやよくある質問にも触れています。

Takeaways

  • 📚 基本情報技術者試験は、情報処理技術者の国家資格の一つで、ITサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。
  • 💻 試験は誰でも受験可能で、年中いつでも受けられますが、不合格の場合は30日後に再受験できます。
  • 📈 試験はCBT方式で、科目Aと科目Bの2つのパートから構成され、それぞれ1000点満点で600点以上で合格とされます。
  • 📈 科目Aは90分の60問、科目Bは100分の20問で構成されており、両科目を同じ日に受験する必要があります。
  • 🔍 試験形式はここ数年で変更されており、科目Aは2023年4月から60問に、科目Bは同月から20問に変更されました。
  • 🚫 過去問は2020年以降公開されておらず、科目Bは出題範囲の変更が大きく、過去問の活用が難しいとされています。
  • 📘 科目Aの対策は概要理解と過去問演習の2ステップで、科目Bは情報セキュリティとアルゴリズムにフォーカスします。
  • 📈 過去問の代わりに、科目Aにはサンプル問題があり、科目Bは市販のオリジナル問題集が有効です。
  • 📚 学習は概要理解から始まり、その後過去問演習に移ることで効率的です。また、科目Aは過去問の量が重要です。
  • 🛠️ アルゴリズムの問題は理解が重要で、暗記よりもロジックを学ぶことが推奨されています。
  • 📅 試験の申し込みはインターネットで行い、試験当日は身分証明書が必要となります。
  • ⏰ 試験に遅刻しても受験はできますが、受験時間の延長は認められていないため、時間に余裕を持って参加してください。

Q & A

  • 基本情報技術者試験は何についての試験ですか?

    -基本情報技術者試験は、国家資格の一つで、情報処理技術者の中での区分です。ITを活用したサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。

  • 試験の受験資格は何ですか?

    -試験は特定の資格や条件を問わず、誰でも受験することができます。

  • 試験の費用はいくらですか?

    -受験料は税込み7500円です。

  • 試験はいつ、どこで受験できますか?

    -試験は通年受験が可能で、インターネットから会場を探して予約することができます。

  • 試験の形式と構成はどのようなものですか?

    -試験はコンピューターを使って問題を解くCBT方式で実施され、科目Aと科目Bの2つのパートから構成されています。

  • 科目Aと科目Bの合格点数はいくつ必要ですか?

    -科目Aと科目Bともに1000点満点の中600点以上で合格となります。

  • 試験の過去問はどこで入手できますか?

    -過去問は公式ウェブサイトから入手できますが、2020年以降は公開されていません。代わりにサンプル問題や終了試験を利用することが推奨されています。

  • 科目Aの試験範囲は2023年4月から変わりましたか?

    -科目Aの出題数は60問に変更されましたが、出題範囲については大きな変更はありません。

  • 科目Bの試験範囲は2023年4月からどのように変わりましたか?

    -科目Bは2023年4月以降、情報セキュリティとアルゴリズムのみの出題となります。

  • 科目Aの勉強方法として推奨されるのは?

    -科目Aの勉強法は、概要理解と過去問演習の2ステップです。概要理解は試験範囲をざと把握することです。過去問演習は、問題を解くほど合格率が上がります。

  • 科目Bのアルゴリズム問題をどうやって対策すればよいですか?

    -科目Bのアルゴリズム問題に対しては、アルゴリズムに特化した動画を視聴し、市販の問題集で演習を行います。アルゴリズムは単なる暗記ではなく、考え方やロジックを理解することが重要です。

  • 試験の受け方を知りたい場合はどこを参照すればよいですか?

    -試験の受け方は公式ウェブサイトを参照してください。また、試験当日の受付時間や必要な身分証明書などの持ち物も公式ウェブサイトで確認できます。

  • 試験の合格発表はいつ、どうやって行われますか?

    -試験の合格発表は、受験希望の翌月中旬に情報処理推進機関の公式ホームページ上で行われます。その後、合格者には合格書が郵送で送付されます。

Outlines

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📚 基本情報技術者試験の概要と変更点

この段落では、基本情報技術者試験の概要と試験形式の変更について解説しています。試験は情報処理技術者の一種であり、ITサービスや製品を作る際の基本知識が問われます。試験は誰でも受験可能で、年中何时でも受けられますが、不合格の場合は30日後に再受験することが必要です。また、試験はCBT方式で、科目AとBの2つのパートから構成されており、各科目で600点以上を獲得する必要があります。2020年と2023年の改定により、科目Aの出題数が60問に減少し、科目Bは情報セキュリティとアルゴリズムに限定されるようになりました。

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📝 科目AとBの対策方法と過去問の活用

この段落では、科目AとBの対策方法と過去問の活用について説明しています。科目Aはサンプル問題や終了試験を活用し、過去問も参考にできますが、科目Bは出題範囲の変更が大きく、過去問の活用は難しいです。市場には多数の問題集があり、それらを用いて演習することが重要です。また、科目Aの勉強は概要理解から過去問演習に移り、科目Bは情報セキュリティの基礎を学んだ後にアルゴリズムの問題に取り組むことが推奨されています。

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📈 科目Aの合格戦略と過去問道場の活用

この段落では、科目Aの合格戦略と過去問道場の活用方法について詳しく説明しています。過去問を大量に解くことで、合格率が上がります。試験では同じ問題が使回される傾向があり、過去問を解くことで解ける問題が増えるためです。過去問道場を利用し、分野別に問題を解くことで弱点を克服し、合格率を上げることができます。また、試験では1問1.5分のペースで問題を解かなければならず、苦手な分野に特化して学習することが求められます。

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💼 科目Bの学習方法と受験に関するFAQ

この段落では、科目Bの学習方法と受験に関するよくある質問への回答を提供しています。科目Bは情報セキュリティとアルゴリズムの2つの分野で構成されており、情報セキュリティは既存の知識で問題演習を行うことができますが、アルゴリズムには専門のビデオコースを視聴し、問題演習を行うことが重要です。また、受験の流れやよくある質問への回答も行われており、試験の申し込み方法、持ち物の注意点、電卓の持ち込み可否、免除試験の利用勧告、資格の難易度や価値、学習期間の見積もりなどについて説明されています。

Mindmap

Keywords

💡基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、情報処理技術者の国家資格の一つであり、ITを活用したサービスや製品を作る際に必要な基本知識を問うる試験です。この試験は、IT業界において非常に基本的な知識を身につけることができるため、多くの学生や社会人から受験されており、ITパスポートの上位番となっているとされています。

💡試験形式の変更

ここ数年で基本情報技術者試験の試験形式が複数回変更されており、それによって情報の錯誤や混乱が生じています。2020年4月と2023年4月にそれぞれ大きな改定があり、多くの受験生にとって混乱を招く原因となっています。

💡科目Aと科目B

基本情報技術者試験は、科目Aと科目Bの2つのパートから構成されています。科目Aは90分の間に60問が出題され、テクノロジ系やマネジメント系、ストラテジ系の問題があります。一方、科目Bは100分の間にアルゴリズムとセキュリティに関する問題合わせて20問が出題されます。

💡合格点

科目Aと科目Bはともに1000点満点で、600点以上で合格となります。どちらかの科目で600点に満たない場合は不合格とされ、再受験する際には両方の科目を受験し直す必要があります。

💡過去問

過去問は、試験対策に非常に有効な資料です。しかし、2020年以降には過去問が公開されておらず、その代わりにサンプル問題や終了試験を活用することが提案されています。また、過去問を解くことで、試験でよく出題される問題に慣れることができるため、合格率が上がります。

💡サンプル問題

公式が提供しているサンプル問題は、新形式に変更された後の問題です。2024年4月時点で科目Aには80問、科目Bには30問が提供されており、過去問と同じように活用することで試験対策に役立ちます。

💡終了試験

終了試験は、特定のコースを受講し、合格することで科目Aの受験が免除される試験です。終了試験は公開されており、最新の出題傾向を掴むために活用することができます。

💡情報セキュリティ

情報セキュリティは科目Bの出題範囲の一つで、2023年4月以降はアルゴリズムとの情報セキュリティのみが出題されます。科目Aの情報セキュリティコースを視聴し、問題演習を行うことで対応が可能です。

💡アルゴリズム

アルゴリズムは科目Bの重要な出題範囲であり、出題される問題の大部分を占めます。アルゴリズムの問題は暗記ではなく、その背景にある考え方やロジックを理解することが重要です。

💡受験流れ

試験はインターネットを通じて申し込み、公式サイトからアカウントを新規登録し、試験日と会場を選択します。試験当日は試験開始の30分前から受付が開始され、身分証明書が必要となります。

💡よくある質問

動画では、不合格後の再受験日についてや、電卓の持ち込みについて、免除試験の利用勧告、資格の価値、学習期間など、受験者にとって重要なよくある質問に対する回答が提供されています。

Highlights

この動画では、基本情報技術者試験についての詳しい解説が行われています。

試験形式がここ数年で複数回変更され、情報が錯誤して混乱していると思われます。

基本情報技術者試験は、情報処理技術者の中の一つの区分で、ITを活用したサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。

試験は誰でも受験が可能で、税込み7500円の受験料がかかります。

試験は通年受験が可能で、インターネットから会場を探して予約することができます。

不合格となった場合、試験から30日後に再受験できますが、注意が必要です。

試験はCBT方式で実施され、科目Aと科目Bの2つのパートから構成されています。

科目Aは90分の間に60問が出題され、科目Bは100分の間に20問が出題されます。

合格点は科目AとBともに1000点満点中600点以上で合格です。

2020年4月以来、科目Aの過去問は公開されておらず、2023年4月以降は出題数が60問に変更されました。

科目Bは2023年4月以降、20問が出題され、必須回答となりました。

過去問の代わりに、科目Aにはサンプル問題や終了試験、科目Bには市販のオリジナル問題集が利用できます。

科目Aの勉強法は、概要理解と過去問演習の2ステップで進めます。

科目Bのアルゴリズム問題は、思考方やロジックを理解することが重要です。

科目Aの過去問演習は、安定して78%正解できるようになるまで行う必要があります。

試験当日は、試験開始の30分前から受付が開始されますが、遅刻しても受験は可能です。

電卓の持ち込みは許可されておらず、筆記用具や時計も試験会場で備えつけるものを使用してください。

免除試験を利用することはお勧めされません。3万5000円が必要であり、コストパフォーマンスが悪いとされています。

資格取得は初心者には難しいですが、しっかりと対策すれば誰でも取得可能です。

IT初心者で毎日2~3時間勉強できる場合、3ヶ月程度で資格取得が可能です。

Transcripts

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こんにちはこの動画では基本情報技術者

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試験について詳しく解説しますこの試験は

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ここ数年で複数回試験形式が変更されて

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おり色々な情報が錯誤して混乱しているか

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と思いますそこでこの動画を見るだけで

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基本情報技術者試験について完璧に理解

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できるように情報を整理しました前半で

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試験の詳細を説明し後半で勉強法を解説し

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ますそして最後によくある質問を紹介して

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いきますそれでは内容を見ていきましょう

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まずは試験の詳細です基本情報技術者試験

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とは国家資格である情報処理技術者の中の

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区分の1つでITを活用したサービスや

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製品を作る際に必要な基本知識が問われ

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ます情報処理技術者の中で最も基本的な

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内容が問われる試験ではありますが

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エンジニアの当流問と呼ばれておりある

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程度の難易度を誇ります学生に人気の試験

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であるITパスポートの上位番とを持って

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いただければOKですそれでは試験の詳細

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を見ていきます試験は特定の資格や条件を

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問わず誰でも受験することが可能です受験

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料は税込み7500円です試験は通年受験

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が可能でありインターネットから会場を

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探して予約します予約をする日から3日後

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以降の日程で受験が可能ですただし不合格

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となった場合試験から30日後でないと再

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受験できないため注意が必要ですまた試験

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はコンピューターを使って問題を解く

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CBT方式で実施されます試験は科目Aと

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科目bの2つのパートから構成されてい

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ます科目Aの時間は90分合計60台が

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出題され全て4択問題です出題内容の

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打ち明けはテクノロジ系が41台

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マネジメント系が7台ストラテジ系が12

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台です科目Bの時間は100分で

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アルゴリズムに関する16台と

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セキュリティに関する4台の合計20台が

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出題されます受験者はこの科目Aと科目B

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を同じ日に受験しなければならず2つの

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試験の間には10分間の休憩が設けられて

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いますこのチャンネルでは昔の試験の名称

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の名残りでA試験B試験と呼んでいますが

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特に違いは気にしないでください次に合格

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点について科目abともに1000点満点

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中600点以上で合格となります科目ab

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のどちらか一方でも600点に満たない

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場合は不合格です再受験する際はスコアに

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関わらず両方の科目を受験し直す必要が

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あります採点方法はilt式が採用されて

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いますirt方式では各問題の明確な配点

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が設けられておらず難易度に応じてスコア

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が調整されますまた試験が終了するとその

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場でスコアの確認ができるのでおよその

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合否を知ることができますが正式な合格で

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はありません正式な合格発表については

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受験好きの翌月中旬に情報処理推進機構の

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公式ホームページ上にて合格者の受験番号

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が公表されその後合格書が郵送で送付され

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ます次に従来試験からの変更点を説明し

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ます基本情報技術者試験は直近で2回改定

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が行われており具体的には2020年4月

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に警備な改定がそして2023年4月から

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大きく改定されていますこの改定により

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多くの受験生を混乱させていますそこで

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これまでの試験内容や改定内容について

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簡単にまとめましたそれぞれ見ていき

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ましょうまずは科目Aについてです以前は

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午前試験と呼ばれていました出題数はこれ

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までは80代でしたが2023年4月から

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60代に変更されました出題範囲について

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は多少の微調整はありますが大きな変更は

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ありません次に受験回数について以前は年

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に2回しか受験できませんでしたが

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2023年7月以降は通年受験が可能と

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なりましたまた過去問については2020

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年4月以降公開されていません続いて科目

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Bです以前は午後試験と呼ばれていました

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出題数は以前は複数の問題が出題されその

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中からいくつか選択して回答する形式でし

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たが2023年4月以降は20代出題され

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前門必須回答となりました出題範囲は以前

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は多分からの出題でしたが2023年4月

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以降は情報セキュリティとアルゴリズム

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のみの出題です受験回数は科目Aと同様

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2023年以降通年受験が可能となりまし

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たまた過去問についても科目Aと同様

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2020年以降公開されていませんここで

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1番気になるポイントは過去問なしでどの

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ように対策をするかということですですが

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安心してください過去問の代わりとなる

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ものはしっかりと存在するのでそれぞれ

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紹介しますまず科目Aはサンプル問題

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2020年以前の過去問免除試験における

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終了試験を使いますサンプル問題とは新

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形式に変更された後公式が提供してくれた

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問題です2024年4月時点では合計80

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代が提供されていますまた科目Aは先ほど

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説明したように出題内容がほぼ変更されて

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いませんので2020年以前の過去問も

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十分に対策として活用することができます

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さらに科目Aは公式が認定する特定の口座

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を受行した後終了試験と呼ばれる試験に

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合格することで科目への受験が免除される

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という仕組みがありますこの終了試験は

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公開されているので最新の出題傾向を掴む

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ために活用することができますなおQAの

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アジェンダで詳しく解説しますが科目園の

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免除制度そのものは使わなくて良いので

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あまり気にしないでOKですあくまで終了

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試験のみ活用するようにしましょう次に

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科目Bです科目Bも科目Aと同様公式が

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提供しているサンプル問題を使用します

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こちらは2024年4月時点で30代提供

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されていますただし科目へと異なり科目B

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は出題範囲の変更が大きいため2020年

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より前の過去問の活用は難難しいですそこ

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で市販のオリジナル問題集を使いましょう

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以前はオリジナル問題が少なく過去問を

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活用するしかなかったのですが最近は市販

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の問題が充実してきていますアルゴリズム

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問題は作成者によって大きく内容が異なる

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といったことはないので市販のオリジナル

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問題で十分練習になります例えば

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パーフェクトラーニングという書籍では

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オリジナル問題が数セット確のされてい

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ます他にも色々なオリジナル問題が

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どんどん出てくると思うのでAmazon

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などで探してみてくださいそれではここ

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から具体的な勉強法を説明していきます

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まずは科目Aの勉強法についてです科目A

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の対策は概要理解と過去問演習の2

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ステップで進めていきます概要理解とは

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試験範囲をざと把握することでいわゆる

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インプット学習ですIT経験がない方に

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とっては初めて見る単語や概念が多く出て

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くる試験なのでいきなり過去を解いても

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理解が追いつきませんそこでまずは大まか

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な概要を理解していきますただしまで重要

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な学習は次の過去問演習なので概要理解は

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できるだけ早く終わらせてください完璧な

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理解や詳細な暗記は必要ありません大切な

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ことは出題分野がなんとなく分かるという

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レベルに持っていくことです具体的な勉強

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方法としてまずはこの2つの動画を確認し

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てください左側の動画はITの概念を簡単

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に理解することができます右側の動画では

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試験の全体的な出題内容を理解することが

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できます勉強はは全体像を把握した上で

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細かい学習を進めることで効率的に知識を

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身につつけることができるのでまずはこの

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2本の動画を視聴して全体像をイメージ

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するようにしてください概要欄にリンクを

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貼っておきます次にこのYouTube

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チャンネルにある科目A対象の動画を再生

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リストの古い順に視聴してください科目A

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対象動画はサムネ右上にA試験とラベル

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付けしています科目Aの試験範囲は全て

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このYouTubeチャンネルで網羅され

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ているのでこのYouTubeチャンネル

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の動画を活用することで試験の概要理解を

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行いますなお無料の動画だけで本当に

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大丈夫かと不安になる方もいると思います

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が結論無料学習で十分ですというのもこの

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チャンネルの動画は試験のシラバスや過去

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10回分の試験内容を元に作成しているの

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で試験範囲が大体カバーされていますまた

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コメント欄ではこのチャンネルだけの学習

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で合格したという声を多数頂いています

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そして何よりこれが1番重要ですが科目A

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は過去問演習の量が重要でありくさんの

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問題をこなせば合格するので正直

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インプットに使う教材は何でも良いです

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インプット教材にこだわるよりも最低限の

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知識をいち早く詰め込んだ上でさっさと

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過去問演習に移る方が試験対策という観点

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では効率的ですとはいえ紙で勉強したい方

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や参考書を辞書代わりに使いたい人もいる

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と思うので他の教材も紹介しておきます

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まずこの動画のスライドはPDF化して

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ノートというサイトで優勝販売をしている

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ので画面のメモを取りたい方はご活用いた

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いただくと効率的に学習できます概要欄に

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リンクを貼っておきますもしくは北見か

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かの先生の書籍を購入してください北見は

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説明が丁寧ですが若干くどく感じる人もい

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ます逆に茅の先生は説明がタパですっきり

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していますが人によっては説明が物足り

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なく感じるかもしれません好みに合わせて

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ご購入ください科目Aの概要理解が完了し

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たら次に過去問演習に移ります学習する際

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は無料で過去問学習できる過去問道場と

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いうサイトを使ってください無料である

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ことが信じられないサイトなので有効活用

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しない手はありません過去問に取り組む

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回数は初見の問題でも安定して78割正解

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できるようになるまでです目安としては

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新形式で公開されているサンプル問題及び

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公開問題そして旧形式の問題4回分そして

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過去問道場が作成している免除試験2年分

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をそれぞれ2から3回ずつ解きましょう

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最初は難すぎて驚愕すると思いますが何回

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か解くうちに大体の問題が解けるように

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なるので騙されたと思ってくじけずに

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取り組んでいきましょうなお免除試験とは

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年に4回実施される基本情報技術者の午前

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免除試験を元にかご問道場が作成してくれ

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たオリジナルの問題集です320問の出題

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内容を詳しく分析し本試験で出題される

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確率が高い80問がセレクトされています

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最新の出題結果を掴む際に非常に有効なの

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でこちらも必ず活用しましょう科目Aは

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先ほど伝えたように過去問を解くほど合格

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率が上がりますというのもこの試験は以前

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と全く同じ問題を使い回したり選択肢を

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多少変えただけの問題がよく出題されます

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そのためたくさんの過去問を解けば解く

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ほど科目Aについては合格率が上がります

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ので質よりも量を意識してたくさん

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取り組むようにしてくださいまた本試験で

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は1問1.5分のペースで問題を解いて

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いく必要があるので問題を解く際は問題数

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1.5分の時間制限で解いてください

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例えば80問の試験を解く場合は120分

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以内に回答するようにしましょうまた

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たくさんの問題を解いてもスコアが安定し

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ない場合は苦手分野に特化して学習し

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ましょうイタレリツクセリの過去問道場で

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は分野を絞って問題を解くことができます

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そのためこれまでの過去問演習を踏まえて

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自分がスコアを落としやすい分野に焦点を

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絞り弱点を克服していくことで確実に合格

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することができます次に科目Bの勉強法を

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説明します科目Bはアルゴリズムと情報

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セキュリティの2つの分野から構成されて

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います情報セキュリティは科目への内容と

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基本的に同じなので新たに情報を

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インプットする必要はありません僕の

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チャンネルの情報セキュリティコースを

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視聴しその後問題演習を行えばOKです

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また情報セキュリティは2住文中4台しか

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出題されないのでアルゴリズム問題の方が

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より合否に直結する重要な出題範囲である

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と言えます

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アルゴリズム問題についてはアルゴリズム

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対策に特化した4時間の動画を作っている

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のでこちらを視聴してください知識0の

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状態からこの動画1本だけでアルゴリズム

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がほぼ攻略できるように作りました動画を

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視聴した後は市販の問題集で演習を行い

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ましょうアルゴリズムは単なる暗記では

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攻略できずその背景にある考え方や

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ロジックを理解することが最も重要なので

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動画の視聴や問題演習をする際は量よりも

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質を意識するようにしてください

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最後に学習する順番を説明します科目Aは

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先ほど説明した通り再生リストの古い順に

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出張してくださいまたインプットが多いの

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で通勤や移動の隙間時間を活用することが

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効率的です科目Bの情報セキュリティは

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科目Aの情報セキュリティコースを視聴後

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好きなタイミングで学習すればOKです

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そして科目Bのアルゴリズムは科目Aの

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基礎理論コースの知識があれば対策する

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ことができますので基礎理論コースが完了

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したらできるだけ約科目Bのアルゴリズム

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学習に着手しましょうアルゴリズムの対策

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不足によって不合格となってしまうケース

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が非常に多いのでしっかりとアルゴリズム

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対策に時間をかけるようにしてください

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最後に受験の流れとよくある質問を解説し

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ますまずは受験の流れについてです試験は

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インターネットを通じて申し込む必要が

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あります公式サイトからアカウントを新規

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登録しそこで試験の日知や会場を選択し

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ますなお選択した試験内容に変更が必要な

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場合は試験の3日前までに公式サイトから

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変更手続きを行ってくださいまた試験当日

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は試験開始の30分前から受付が開始され

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ます試験に遅刻しても受験事態はできます

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が受験時間の延長は認められていないので

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時間に余裕を持って受付を済ませるように

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しましょう受付をする際は身分証明書が

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必要ですので必ず忘れずに自賛して

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くださいその他持ち物については必ず公式

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サイトから確認して忘れ物がないよにして

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おきましょう続いてよくある質問に移って

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いきます1つ目の質問です不合格になった

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場合最受験はいつから可能ですかこれの

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答えは不合格となった試験日からちょうど

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30日後から最受験が可能となります次に

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A試験は合格でB試験が不合格の場合

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もしくはその逆の場合次に受験する際に

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合格した試験は免除されますかという質問

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に対し答えはいいえスコアに関わらず両方

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の試験を受験する必要があります続いて

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電卓の持ち込みは許可されていますかと

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いう質問に対し答えは電卓の持ち込みは

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許可されていませんまた筆記用具や時計

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なども試験会場で備えつけられているもの

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を使用するので持ち込むことはできません

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次に免除試験を利用することはおすめ

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でしょうかという質問に対し答えとしてお

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勧めをしていません免除試験とは特定の

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口座を受行し終了試験を受けることでA

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試験の受験が免除されるという制度です

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しかしこの免除制度を利用するには

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3万5000円が必要でありしかも最も

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難易度の高いB試験は免除の対象外です

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そのため3万5000円を払ってA試験

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だけを免除するということになり個人的に

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は非常にコストパフォーマンスが悪いと

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考えているためお勧めをしていません次に

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資格取得は簡単ですかという質問に対し

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答えはIT初心者の方にとってはは難しい

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です基本情報と言いつつ聞き慣れない単語

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が登場しまたアルゴリズムを解かなくては

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いけないので楽に取得できるものではあり

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ませんしかしその一方で中学生で取得でき

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ている人もおりしっかりと対策すれば誰で

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も確実に取得できる資格ではあります次に

play15:48

資格の価値は高いですかという質問に対し

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業界や年齢によっては高い価値を発揮し

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ます例えば僕が働いていた外資系

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コンサルティングでは新入社員に基本情報

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技術者試験の取得を推奨していました次に

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科目Aはコースを完了するごとに過去問

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演習を行うかそれともまずは全分野の

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インプットを終わらせてから過去問演習を

play16:12

行うかどちらが良いですかという質問に

play16:15

対し全分野のインプットを終わらせてから

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過去問演習を行った方が短期間で試験対策

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ができますただし1日の勉強時間が限られ

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ており全分野のインプットを完了させる

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ことに時間がかかる場合は内容を忘れない

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うちに過去問演習を行ってください最後に

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取得までにどれくらいの期間が必要ですか

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という質問に対し答えとしてIT初心者で

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毎日2位から3時間勉強できると仮定した

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場合3ヶ月程度で取得できると考えてい

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ますもちろんその人の能力値や1日の勉強

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時間によって取得できる期間は変わります

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のでご注意くださいそれでは本日の内容は

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以上です最後までご視聴ありがとうござい

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ました試験合格に向け勉強頑張っていき

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ましょう

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