【浜田聡】「日本って核武装できるんですか?」誰も聞けなかった質問をいとも簡単にしてしまう浜田聡ッ!【2023年2月15日 参議院 外交・安全保障に関する調査会 NHK党】

【天才】進撃の浜田聡【本人許可済応援ch】
16 Feb 202311:42

Summary

TLDRこのスクリプトは、核兵器の使用と脅迫、そしてそれらが国際法にどのように位置づけられるかについての議論を展開しています。議論は、核兵器禁止条約の影響、ロシアの核脅威、日本の安全保障戦略、そして非核三原則の維持と核共有の難しさに触れています。また、政治体制の違いや、外交努力による核軍縮の可能性についても言及されています。最後に、核武装を論外とし、日米同盟の強化と核抑止の重要性を強調しています。

Takeaways

  • 🚫 核兵器の使用と威嚇は、核兵器禁止条約によって明確に禁止されていますが、ロシアのような国々はまだその縛りから外れています。
  • 🇷🇺 ロシアの核兵器使用や威嚇行為に対する法的拘束力は、国連憲章の規定に基づいて考察されますが、具体的な拘束力は不明確です。
  • 🇯🇵 日本の刑法第222条に規定される脅迫罪は、核兵器による威嚇行為に適用される可能性がありますが、国内法と国際法の間には違いがあります。
  • 🌐 核保有国の価値観と政治体制は、核兵器の抑制戦略に大きく影響を与えるとされています。
  • 🤔 核保有国の政治体制や価値観に注目し、安全保障戦略の転換を提案することが重要だと鈴木参考人は述べています。
  • 🔄 アメリカとソ連(旧ソ連)の間で結ばれた核軍縮条約は、共通の利益に基づいて条約が結ばれる可能性を示しています。
  • 📜 外交的な努力が、政治体制の違いにかかわらず、合意形成に向けて重要な役割を果たすことが強調されています。
  • 🇰🇵 北朝鮮の例として、2017年の危機的状況から2018年のパムンジョン宣言、シンガポール共同声明への進展が外交努力の成果として挙げられます。
  • 🚨 日本が核武装を検討することは、NPT(核拡散防止条約)の秩序を崩し、他の国々も核武装を進める可能性を高めると警告されています。
  • 🛡️ 日本はNPTの優等生であり、核武装は核の秩序を崩す愚策であるとされています。
  • ⛔️ 核武装を論外とし、核共有についても国内の政治状況を考慮すると難しく、日本の安全保障戦略は現実的なアプローチが求められています。
  • 🔄 核抑止戦略を強化し、日米同盟を強化することが日本の安全保障にとって重要だとされています。

Q & A

  • 核兵器禁止条約が何に明確に禁止していると述べていますか?

    -核兵器禁止条約は核兵器の使用と威嚇を明確に禁止していると述べています。

  • ロシアが核兵器禁止条約に加入していない場合、何によって拘束される可能性がありますか?

    -ロシアが核兵器禁止条約に加入していない場合、国連憲章の下で武力の行使と威嚇を禁止する規定によって一応の拘束力はありますが、具体的な拘束力を持つものは見当たらないと述べています。

  • 日本の刑法で脅迫罪とは何ですか?

    -日本の刑法では、脅迫罪が第222条に定められており、脅迫行為を犯罪化しています。

  • 核兵器の使用や威嚇が国際的な法的拘束力を持つ条約として存在しますか?

    -核兵器の使用や威嚇を禁止する条約は存在しますが、すべての国がそれに加入しているわけではないため、一部の国には拘束力が及ばない場合もあります。

  • 核兵器の使用や威嚇についての罰則はどのように定められていますか?

    -罰則については、具体的には述べられていないですが、核兵器禁止条約に基づいて、使用や威嚇に対して国際社会から非難や制裁が科される可能性があると理解できます。

  • 核保有国の価値観や政治体制にはどのような注目点がありますか?

    -核保有国の価値観や政治体制には、自由民主主義や法の支配がしっかり保たれているかどうかが重要であり、それが平和と安定に寄与するかどうかが注目点です。

  • アメリカが核保有国としてどのような立場を持っていますか?

    -アメリカは最大の核保有国であり、自由民主主義に基づく政治体制を持ちますが、核保有国としての安全保障について懸念も持つ立場を持っています。

  • 核軍縮条約が結ばれるにはどのような条件が必要ですか?

    -核軍縮条約が結ばれるには、お互いの利益が合致し、共通の対話の場ができ、共通の利益を見つけられることが必要とされています。

  • 北朝鮮の核問題に関する2017年の危機的な状況とは何ですか?

    -2017年に北朝鮮は核ミサイル開発を進め、地域の緊張を高める危機的な状況が生じましたが、2018年にパムンジョン宣言が採択され、南北朝鮮の緩和に向けた動きが見られました。

  • 日本の安全保障戦略として、核共有についてどのような議論がされていますか?

    -日本の安全保障戦略として、核共有の議論がありますが、NPO体制を踏まえてもハードルが高く、国内の政治状況を考慮すると難しいとされています。

  • 日本の核武装についてどのような見解が述べられていますか?

    -日本の核武装は論外であり、NPTの精神に反すると述べられています。また、日本の核武装が行われた場合、他の国も核武装し始める可能性があり、核の秩序が崩れる愚策であるとされています。

Outlines

00:00

🌍 核兵器の使用と法的拘束力についての議論

このセグメントでは、戸崎参考人が核兵器の使用とそれに伴う法的拘束力について説明しています。特に、核兵器の使用と恫喝(威嚇)の違いを明確にし、国際法の下でのそれぞれの定義と扱いに焦点を当てています。さらに、核兵器禁止条約がこれらの行為をどう規制しているか、そしてロシアが条約に参加していないために国際的な拘束力が限定的である点に触れています。また、国連憲章とその他の国際条約がどのように関連しているかも議論されています。

05:02

🛡 日本の安全保障戦略とNPT体制の評価

佐野参考人は、日本の安全保障戦略と非核拡散条約(NPT)の関係について語っています。NPT体制の限界と成功について言及し、日本が核共有や核武装への道を模索することの困難さを強調しています。彼は、日本の政治状況を踏まえた時に核武装が論外である理由や、NPT加盟国としての日本の役割と責任についても触れており、現実的な安全保障戦略としての第三の道を提案しています。

10:03

🚀 核抑止力と戦略核の将来

この段落では、アメリカとロシアが核軍縮において取った過去のイニシアチブと、戦略核の現状と将来について議論しています。レーガンとゴルバチョフの時代の重要な核軍縮合意から、現代の戦略核の精度が向上していることまでが言及されています。これにより、戦略核による抑止力が十分に可能であるという見解が示されており、戦術核を再導入するオプションについても検討されています。最終的には、日米同盟を強化し、核の傘に頼るべきだという結論に達しています。

Mindmap

Keywords

💡核兵器

核兵器は大量破壊兵器の一種で、核分裂または核融合の反応を利用して莫大なエネルギーを解放する武器です。このビデオでは、核兵器の使用とその法的な拘束力について議論されており、特に恫喝としての使用が問題視されています。例えば、ロシアが核兵器を恫喝の手段として使用している状況が取り上げられています。

💡核軍縮

核軍縮は、国々が核兵器の数や種類を削減する過程を指します。このビデオでは、過去にアメリカとソ連(現ロシア)が核軍縮条約を結んでいたことが言及されており、対話と共通の利益を見出すことが可能であれば、核軍縮は実現可能であると強調されています。

💡NPT

NPT(核兵器不拡散条約)は、核兵器の拡散を防ぐための国際条約です。ビデオ内で、NPTが重要な国際安全保障の枠組みであると説明されており、日本の安全保障にとっても重要な位置を占めていることが強調されています。特に、日本が核武装を選択すれば、この条約の精神に反すると議論されています。

💡抑止

抑止は、敵の攻撃を思いとどまらせるために、反撃の脅威を用いる戦略です。ビデオでは、核抑止がどのように機能するか、そしてその限界について議論されています。特に、アメリカの戦略核による抑止と、日本における核共有の議論が取り上げられています。

💡民主国家

民主国家は、国民が政治に参加し、政府の形成に影響を与えることができる国のことを指します。ビデオでの議論は、核保有国が民主国家であるか否かが安全保障政策にどのように影響するかに焦点を当てています。特に、アメリカやロシアの政治体制が安全保障に及ぼす影響が例示されています。

💡条約

条約は国家間で合意された法的拘束力のある契約です。核兵器使用に関する条約や核軍縮に関連する条約がビデオで議論され、これらが国際法の下でどのように機能するかが説明されています。例えば、ソ連とアメリカが核軍縮のために多くの条約を結んでいた歴史が挙げられています。

💡安全保障

安全保障は、国や地域の安全と平和を確保するための政策や体制を指します。ビデオでの議論では、核兵器に関連する安全保障の重要性が強調されています。

Highlights

3人の参考人が、核兵器の使用と法的拘束力について語る

核兵器の使用と恫喝の差別化と、それらの国際法上の位置づけ

ロシアの核兵器使用や恫喝に対する国際社会の対応

核兵器禁止条約と、核保有国の対応

日本刑法による脅迫罪の規定と、核兵器使用の恫喝との関連

核保有国の価値観と政治体制の重要性

アメリカとソ連の核軍縮条約の結成とその意義

政治体制にかかわらず、共通の利益に基づく条約結成の可能性

北朝鮮の核問題と、外交努力による緩和の可能性

日本の安全保障戦略とNPO体制の関係

NPT(核拡散防止条約)の意義と日本の役割

日本の核共有について、国内政治状況とその難しさ

核武装の論外と、NPTの目的とその重要性

日本の安全保障感覚を現実的に見直す必要性

核抑止戦略の強化と、日米同盟の強化の重要性

戦略核兵器の精度向上と、核抑止能力の強化

核抑止戦略の現状と、アメリカの戦略核兵器の役割

Transcripts

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あの3人の参考人の先生方本日は

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貴重なご意見どうもありがとうございまし

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た私からですねまず

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戸崎

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参考人にですねあの核兵器の使用と世界

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各国間での法的拘束力という観点からもう

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お聞きしたいと思います

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具体的にはですね何を持って各使用という

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ポイントなんですね例えば

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各ミサイルをですねまあ撃って

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攻撃をすれば当然各仕様なんですけれど

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一方でですね今回のロシアのようにですね

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核による恫喝というのはですねもうすでに

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その時点で各仕様と考えることができるん

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ではないかというポイントでございます

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日本の方だ刑法ですとねあの

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脅迫罪というのはですね第222条に

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定められている犯罪であるわけなんです

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けれど一方でですね世界各国でそういう

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ものがまあ

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仮にあるのであればちょっとお聞かせ

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いただきたいですしちょっと国内法の制定

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と世界各国での法的拘束具というのは

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かなり違うポイントが違うと思いますので

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とにかく今回に

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恫喝の

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罰則という点でお聞かせいただければと

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思います

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戸崎参考人ありがとうございますまず

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使用と恫喝を明確に禁止しているのは核

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兵器禁止条約

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恫喝と言いますか主要な威嚇ですねでこれ

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にはロシアを入っていないということで

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ありますでロシアを拘束するものが何か

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あるかというと

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なかなか見当たらないというのが現状で

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ありますもちろんその国連

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憲章の下で

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武力の行使ある要素の威嚇を禁止すると

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いうのはありますのでそれとの延長という

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ような見方はできるかもしれませんけれど

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もそれ以上にではロシアの行為

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核兵器の使用核兵器の使用の威嚇という

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ことを明確に

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禁止している

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条約は

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比較兵器国に対する消極的安全保障という

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言葉が何回か出てきましたけれどもそれ

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以上にはないのかなというふうに思います

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プラス抑止もある意味では威嚇ではあり

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ますのでそのプロセスであれば

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禁止はその部分はされていないということ

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になってしまうかもしれないです

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ありがとうございました次にですね

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鈴木参考人にお聞きしたいと思います

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抑止に依存しない安全保障戦略への転換と

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いうことで

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意義のある提言本当にありがとうござい

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ましたで書くなき世界を目指す上でですね

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私は核保有国の価値観政治体制に注目する

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というのはすごく重要だと思うんですねで

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全く保有国最大の核保有国であるアメリカ

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はですねまあある意味自由民主主義法の

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司会というのがありますもちろんアメリカ

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がですね

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核保有国として安全とは言い難いものの

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ですねやはり日本におけるまあ危険な隣国

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を私は呼んでるんですけど中国ロシア

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北朝鮮こういった国がですね自由民主主義

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法の支配がですねしっかりと保たれている

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とは思えないわけでそういうですね

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核保有国先ほど引き上げた中国ロシア

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北朝鮮のような

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価値観

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政治体制をしっかり

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注目していく上でですね

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提言を出していくというのが

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重要なのではないかと思うんですけれど

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この点に関してご意見をお聞かせ

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いただければと思います

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鈴木さんにはいあの

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政治体制もちろん大事だと思うんですが

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先ほどの2人の話でありましたけど

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アメリカとソ連が

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核軍縮に80年代ですねゴルバチョフと

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レーガン大統領の時に大きなそれまでも核

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軍縮のいろいろ条約を結んでますのでです

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ねお互いの利益が合えば

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条約

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結ぶ核軍縮のあの条約は結べることは

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できる問題は今回のロシアについて言えば

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その条約も無視してしまっているというだ

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からそのお互いの

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共通の対話の場ができればですねに共通

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利益は見つかれば私は相手国が

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民主国家でなくても

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条約は

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十分に結べる北朝鮮についていってもです

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2017年は非常に危機的な状況あったの

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が2018年にはパムンジョン宣言が

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採択されて南北朝鮮ですねそれから

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シンガポール共同声明が出されてですね

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もう一歩手前まで光った

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合意のいっぱい手前まで行ったわけです

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から外交

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努力というのは

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政治体制が

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異なる国の間でもですね当然続けなければ

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いけないし共通

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項が見つかれば

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合意できるという風に考えております

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ありがとうございました最後にですね

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佐野参考人にお聞きしたいと思います

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NPO体制を踏まえたですね日本の安全

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保障戦略について可能な範囲でお考えを

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聞かせていただければと思うんですけれど

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本日お話しいただいたようにですねまあ

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NPT体制というのは様々なうまくいか

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なかったあるいは

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失敗というのは多少あったと思うんです

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けれど戦後の各秩序であったり国際安全

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保障の書籍としては非常に重要なもので

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あるのかなと思いますで

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参考人の方からリアリズムを考えたという

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のは非常に説得力があることだと思うわけ

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ですね日本の

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安全保障戦略を踏まえた考えた上でですね

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最近聞かれる言葉として日本の各

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シェアリング

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あるいは一歩踏み込んでさらに核保有と

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いう意見も時折聞かれるわけでございます

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実際に日本の各シェアリングを実際に制作

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として提言している政党もあるとは承知し

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ておりますでこれに関してはですねNPO

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体制を考えると結構なハードルが高いんで

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はないかと私は考えているわけなんです

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けれどNPO耐性のもとで日本の核保有各

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シェアリングが可能かというポイントに

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ついてお聞かせいただければと思います

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はいありがとうございました

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これまた非常に重要なご質問だと思います

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けど私の意見は

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核保有核武装ですねこれは論外だと思い

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ますそれから

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各共有は

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議論をするのは有益ですけれども実際国内

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の政治状況を考えた場合は難しいだろうと

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従って第3の道を下げる必要があるとこう

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いう

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結論なんですけどねなぜ

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核武装が論外かというと

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元々npte先ほど説明しましたように

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当時JFKがですJFケネディがですね

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あと10年もすれば核保有国が10も15

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も増えてしまうと

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過去の拡散を最も恐れたわけですねそれで

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ソ連と組んで作ったのはこのNPTだから

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核を拡散しないっていう大元があるわけ

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ですそうじゃなければ書くのカオスに陥る

play07:23

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どの国も核を持ってしまうとそれを曲がり

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なりにも防いできたのが曲がりなりに持っ

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てないイランとかそういう北朝鮮という国

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抑止できませんでしたけど曲がりなりにも

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核の拡散を防いできたのNPTなんですね

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で日本はですねNPTに入るときに日本の

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外務省は非常に良いディスカッションをし

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てます

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発酵が70年ですけど日本が入ったのは

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75年だと思いましたけども遅れて入るん

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ですねそれはやはり日本の安全保障を考え

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た場合

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NPTに入るのがいいのかどうかっていう

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議論があったんですで

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批准するときに

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安全保障についての声明を出してます

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でNPTの10以上つまり脱退についての

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声明を出してるんですそれだけやっぱり

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当時はリアリズムがあったんですね国際

play08:15

情勢に対するで現在

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でそれ以降ですね日本はNPTの実は優等

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生として国際社会引っ張ってきた経緯が

play08:25

ありますその日本NPTの優等生である

play08:29

日本はですね今

play08:31

核武装するということは

play08:33

核の秩序を根底から崩してしまう

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愚策だと思いますね日本がですね

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核武装したら隣の国も核武装しますよもう

play08:43

あらゆる国が核武装しだしますそういった

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重みを日本政府日本は持ってると

play08:49

各教諭については私は日本の国民の皆さん

play08:53

の安全保障感覚を

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リアリスティックにするためには議論は

play08:59

有効だと思いますただ

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イージスのですね敵地を見つけることが

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できなかったとかそれから今普天間の話が

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沖縄の話がありますけど国内の

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情勢を考えると

play09:15

各共有する今の政府しないって言ってる

play09:17

わけですけどもつまり書き共有するって

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ことは比較三原則の気候ですねそれを

play09:23

変えるということになるわけですが今の

play09:25

政府はしないってことになってますが

play09:28

各教諭をするっていうことがいかに国内

play09:31

政治的に難しいか

play09:33

まさに政権一つ二つぶっ飛びの話ですね

play09:35

これかっこいい脅威っていうのは私は

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難しいと思いますじゃあ第3の道っていう

play09:41

のは何かっていうと今の状況っていうのは

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アメリカの戦略核によって

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抑止

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核の傘があるわけですが戦術核がないって

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こういう話ですよね79年のNATOの二

play09:53

重決定と同じような状況があるわけです

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けどもやっぱりそこはですね核はアメリカ

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に任せるしかないっていうのは私の意見

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ですつまりどういうことかというと

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幹線に

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核を

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搭載する

play10:07

搭載してたんですね

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アメリカもロシアも感染に核を搭載して

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ました潜水艦以外ですよ

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91年に

play10:15

レーガンゴルバチョフ

play10:16

レーガンエリチンがイニシアチブをとって

play10:20

大幅な

play10:22

核軍縮格削減をやりますでその際に感染

play10:25

から先日閣を外してそれを補完すると

play10:29

双方ですねロシアもアメリカも

play10:33

だからもう一度感染に先日から搭載すると

play10:37

オプションはあると思いますそれで浮遊さ

play10:40

せると

play10:41

浮遊してもらうとそれは何も共有する場で

play10:44

もなくて先日閣レベルにおける

play10:48

核抑止を強化することになろうかと思い

play10:50

ますただですね私の聞く等によると今戦略

play10:54

核ってのも相当の精度が上がってて

play10:58

精度が昔の戦略核と違ってですね

play11:01

角度がかなり

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急激に高まってるわけですねですから戦略

play11:05

核によるだけでも

play11:07

十分

play11:07

核抑止できるんだというかなり強い意見も

play11:12

ありますんでそのあたりは

play11:15

検討していく必要がつまり今の戦略核を

play11:18

日米同盟を強めていくということが結局

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重要なんじゃないかなというふうに考えて

play11:23

ます

play11:25

はいはいありがとうございました

play11:27

質問終わりますはい

play11:30

[音楽]

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核兵器国際法恫喝安全保障学術討論政治体制核軍縮NPT抑止力外交努力核拡散
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