【資産運用】富裕層や投資家は絶対に確認して！驚異の利回りを誇る海外銀行のメリット・デメリットを徹底解説します！
Summary
TLDRこの動画は、海外銀行口座の作成と資産管理に関する情報を提供しています。海外での資産隠蔽を目的とした銀行口座の作成は、CRS（共通申告基準）の導入により困難になり、かつ法的なリスクが高まっています。また、海外旅行や高金利の定期預金を目的に海外銀行口座を持つ利点も紹介されていますが、通貨価値の変動や銀行破綻のリスクに注意が必要です。さらに、プライベートバンクを通じての資産運用についても触れており、手数料や運用方法についても解説されています。最後に、税制に関する注意点としてタックス平分対策税制やCRSの影響を紹介し、海外での資産運用に興味を持つ前に正しい知識を身につけることが重要であると結論づけています。
Takeaways
- 🚫 海外銀行口座を作成して資産を隠そうと考えるのは誤解であり、逮捕などのリスクがある。
- 💡 海外銀行口座を持つことは良いことだが、目的によってその活用方法が変わる。
- 📈 資産保全のためには、通貨の分散投資も重要で、適切な銀行口座の数を維持する必要がある。
- 🏦 海外旅行が多い場合でも、銀行口座を作る必要性はなく、他の決済手段も利用可能。
- 💰 高金利を求める場合は、通貨の価値が下がりにくいドルなどの安定した通貨を選び、注意深く投資する。
- 🏡 国家破綻のリスクに対する対策として、海外の銀行口座を持つことは一つの選択肢だが、焦らずに準備を進めることが重要。
- 📊 CRS制度下では、海外銀行口座情報は共有されるため、税金の非申告は困難になる。
- 🏢 プライベートバンクを利用する際は、手数料やサービスの質、資産の運用方法を慎重に検討する必要がある。
- 📝 税制上の注意点として、日本居住者は海外での所得も課税されるため、税務申告を行う必要がある。
- 🤔 海外銀行口座を作る前に、本当に必要なかどうかを検討し、正しい知識を確保することが求められる。
- 🌐 YouTubeなどの公開チャンネルでは言えない詳細情報は、LINEグループ等で共有される可能性がある。
Q & A
海外の銀行口座を持つメリットとは何ですか？
-海外の銀行口座を持つことで、資産保全、海外旅行時の利便性向上、高金利の定期預金による資産運用、多通貨での分散投資が可能になるなどのメリットがあります。
なぜ海外の銀行口座を作ることは避けるべきですか？
-海外の銀行口座を作成する目的が曖昧である場合や、税金を逃れるためなどの違法な目的で口座を作成する場合には、法律的なリスクがあり、逮捕などの重罪に陥る可能性があるためです。
CRSとは何ですか？また、それが海外口座保有者に対してどのような影響を与えますか？
-CRSは共通報告基準の略で、加盟国同士が金融口座情報を相互に開示することで、税金の非課税を防止するための国際的な取り決めです。CRS加盟国に属する海外銀行口座を持つ日本人は、その口座情報が日本の国税庁に報告され、隠し資産を保つことが困難になります。
海外旅行が多い場合、なぜ海外の銀行口座を持つ必要があるかどうか微妙な理由とは？
-現在、電子決済手段が進化しており、海外旅行者が現地通貨で支払いできるサービスが存在するため、海外の銀行口座を持つ必要性は低くなっています。また、英語での対応が必要となり、トラブル時の対応が難しくなる可能性があるためです。
海外の銀行口座を持つ上で、どのようなリスクに注意する必要がありますか？
-海外の銀行口座を持つ上で注意する必要があるリスクには、銀行の破綻リスク、通貨価値の変動リスク、税金に関する法的なリスク、およびペイオフ制度の有无などがあります。
プライベートバンクとは何ですか？どのようなメリットとデメリットがありますか？
-プライベートバンクは、富裕層向けの金融サービスで、個人資産運用を専門的にサポートします。メリットとしては、多様な資産運用オプションや専門家のアドバイスが受けられる点です。デメリットとしては、高い運用手数料や、個人の資産規模に応じたサービス提供などがあります。
海外の銀行口座を通じて税金を逃れることは可能ですか？
-海外の銀行口座を通じて税金を逃れることはできません。CRS等の国際的な取り決めにより、海外口座情報は日本国税庁に報告され、適切な税金が課される構造になっています。
なぜ海外の銀行口座を持つことの目的が重要なのですか？
-海外の銀行口座を持つ目的が明確であれば、適切な活用方法が考えられるためです。また、目的が曖昧であれば、口座の維持手間やコストがかさんで、最終的に活用しにくくなる可能性があるためです。
海外の銀行口座を持つことによって、どのような税金のリスクがあるのですか？
-海外の銀行口座を持つことによって、総合課税制度下で日本の税金負担が変動するリスクがあります。また、個人資産が5000万円以上ある場合、海外保有資産についても報告の義務があるため、税務上のリスクがあります。
海外の銀行口座を持つ日本人に対して、日本の税務当局はどのような措置を取ることができますか？
-日本の税務当局はCRSを通じて、海外口座情報を取得し、必要に応じて国内税金の課税や調査に移行することができます。また、個人が不正に税金を免れようとした場合、重罪として扱われ、追加的な税金や罰金が課される可能性があります。
海外の銀行口座を持つ際には、どのようなポイントを考慮すべきですか？
-海外の銀行口座を持つ際には、銀行の信頼性、金利の高さ、通貨の安定性、法的なリスク、税金に関する問題、ペイオフ制度の有无、および個人の資産運用戦略 등을考慮すべきです。
Outlines
😀 海外銀行口座の活用と注意点
海外の銀行口座を作ることで資産を隠すことは誤解であり、法的なリスクが大きいと指摘。海外銀行口座を持つことは節税効果があるが、注意が必要。プライベートバンクなど富裕層向けの資産運用についても触れる予定。
😉 海外銀行口座を持つメリットとデメリット
海外銀行口座を持つメリットとして、資産保全や海外旅行時の便利性、高金利の預金ができることが挙げられる。一方、デメリットとして、銀行口座の維持には手間やコストがかかること、通貨の価値が下がることによるリスク、CRS制度による口座情報の共有などがある。
😌 ドルを預けることができる銀行の選択肢
ドルを預けることができる銀行として、カンボジアの銀行が紹介され、その金利が高いが安全性に関する注意点も説明されている。また、ペイオフ制度の有无や、銀行破綻時のリスクについても触れている。
😓 プライベートバンクの活用と注意点
プライベートバンクを活用することで資産運用が可能だが、手数料や融通能力、商品数の少ない点などが挙げられる。また、日本のプライベートバンクと比較し、海外のプライベートバンクの利点についても説明している。
😠 海外銀行口座を持つ際の税金に関する注意
海外銀行口座を持つ際には、総合課税の問題やCRS、タックス平分対策税制などがある。個人資産の海外移管や法人の設立による税金対策についても触れ、正しい知識の重要性と、税金を逃れるための誤解を指摘している。
Mindmap
Keywords
💡海外銀行口座
💡資産保全
💡CRS (共通申告基準)
💡プライベートバンク
💡税制
💡総合課税
💡脱税
💡長所提出
💡債券
💡デメリット
💡税金
Highlights
海外の銀行口座を作ることで資産を隠すことは誤解であり、実際にはリスクが大きい
チャンネルでは不動産投資やそれに関連する情報を発信している
海外の銀行口座を作る際には目的によって異なり、注意点がある
税金を逃れるために海外銀行口座を作るのは危険であり、逮捕される可能性がある
海外銀行口座を持つことで節税は可能だが、注意が必要
プライベートバンクなど富裕層向けの資産運用についても解説予定
海外で銀行口座を作る理由として、資産保全や海外旅行の便利さ、高金利の定期預金などが挙げられる
CRS制度下では、海外銀行口座の情報は共有され、隠すことは難しくなっている
海外旅行が多い場合でも、銀行口座を作る必要性は低いとのこと
高金利を求める場合、通貨の価値が下がりやすいことに注意が必要
ドルを預けることができる銀行が安全で、金利も高いとのこと
カンボジアなどの銀行はドルで預けられ、金利も高く、日本企業が出資している銀行もある
ペイオフ制度がない国では銀行が破綻した場合、投資家は保護されない
海外で資産運用をする際には、総合課税の問題や個人資産の報告义务がある
プライベートバンクを利用する際には、手数料や運用方法、資産の量に注意が必要
税金を払わない方法は存在するが、正しい知識と適切な手続きが必要
コミュニティを作って、より詳細な情報を共有する予定
Transcripts
00:00ま海外の銀行講座を作ってうまく資産を
00:02隠せるとか思っていたらそれはもう勘違い
00:05なの
00:06[音楽]
00:09で海外不動産歯かたんこんにちはさきです
00:13このチャンネルでは不動産投資やサオに
00:15関する情報発信していますので今のうちに
00:17チャンネル登録もお願いいたしますさき
00:19さんはい視聴者からの質問で海外銀行作っ
00:23た方がいいですかっていう質問があったん
00:25ですけどこれって実際どうですかうんうん
00:28目的にはよると思うんだけど基本的には1
00:31つはあった方がいいかなただま海外の銀行
00:33講座ま1つはあるといいとは思うんです
00:36けどまでも目的次第でま経営者さんとかま
00:39それでねうまく資産を隠してま税金をね
00:42払わずにうまくやろうみたいなことを
00:44考える人もいるかもしれないんですけど
00:46うんあれはね本当にやばいのでまそういう
00:49考えで海外銀行の口座を作るっていうのは
00:51やめた方がいいかなま最悪の場合逮捕とか
00:54されちゃうわけだからやっぱりリスクが
00:56大きいわけだね海外銀行があるだけで節税
00:59とかはできのでまそこはね注意が必要かな
01:02うんでも質問が来るっていうことで多分
01:04詳細知りたい方結構いらっしゃると思うの
01:07で今日はそこら辺深い話までお願いします
01:10はいわかりましたでは今日の動画は海外の
01:14銀行講座解説のメリットデメリットと海外
01:17で資産を隠すなんてますぐバレるのでま
01:20その仕組みと注意点についてもお話しして
01:22いきますあとはねま最後の方は
01:24プライベートバンクとかま富裕層向けのま
01:26資産運用の話とかもしていけたらいいかな
01:29と思いますこの動画を見れば海外の銀行
01:32口座解説を今検討している人とか
01:34プライベートバンクに興味があるみたいな
01:36人にとっても参考になる内容となってい
01:38ますので是非ね最後まで見て
01:41ください結構私に来る相談でま1つ多いの
01:45はま海外で銀行講座作りたいんですよねっ
01:47ていうまどっか紹介してくださいみたいな
01:49のがあるんですよでま海外の銀行講座を
01:52作ること自体は私はいいと思っていてま
01:55色々な活用方法ができるからなんですけど
01:57まただ目的が曖昧になてる人も多いのかな
02:00と思っていてで海外の銀行講座なんとなく
02:03作ってみたいなんか憧れがあるみたいな人
02:05もいれば作ってみたいけどその後どうやっ
02:08て活用するかは決まってませんとかなんか
02:10本当民ハな感じでとりあえず海外の銀行
02:13作ろっかなとま安いしみたいな感じの
02:15乗り手作る人が多いんだよねまそういう
02:17なんか憧れとか感情的な感じでま銀行口座
02:20作るのはあまりおすめではなくてというの
02:22も海外で銀行口座を作ってまその後の運用
02:25のことを考えていないと結局ですねま口座
02:28を維持するのに手間とか量がかかったりと
02:30かしてま活用できないっていうことになり
02:32かねないからなんですねまそんなことに
02:35なってしまったら結局ま海外の銀行講座を
02:37作る業者の餌食みたいな感じになっちゃう
02:39わけなのでそうじゃなくてもっと主体的に
02:42ま何がしたいから海外銀行がま適している
02:45とかまそういう感じで目的にあったま手段
02:47だったらいいのかなと思ってますまそして
02:50ま海外で銀行講座が作りたいっていう人の
02:53ま主な理由っっていうのが4つあってま1
02:55つは資産保全のために作りたいあとはま
02:58海外旅行が多いからま海外に銀行口座が
03:00あった方が便利かなとか海外の方が定期
03:03預金の金利が高いのでま高金利でま預金が
03:06したいからとかなんかお金を隠したいとか
03:08ねまそういった人もいるんですけどま
03:10ちょっと1個ずつまどういう目的にはま何
03:13が合ってるのかそしてま間違っているのか
03:15とかまそういった話をしていこうかなと
03:17思いますまずね資産保税のために海外銀行
03:20を作りたいっていう方にとってはま海外の
03:22銀行講座作るのはいいと思いますというの
03:24もま日本円だけを日本の銀行講座に置いて
03:28おくとかドルだとしても日本の銀行に置い
03:30ておくってことは結局日本で保管してるの
03:33と同じことなのでやっぱり投資の基本は
03:35分散投資で不動産とかま株とかも分散する
03:38のも当然だし円とかドルとかま通貨も分散
03:42するべきだしその資産の場所をどこに置く
03:45のかっていうのもやっぱりある程度は分散
03:47した方がいいと思うからですねでただま
03:50ポイントとしては分散しすぎても良くない
03:52かなっていうところでじゃあ例えばですね
03:54銀行口座をアメリカにも作ってカンボジア
03:57にも作ってドバイにも作ってってなると
03:59じゃ最初終的にまそのいろんな口座を維持
04:02しないといけなくなってで口座維持のため
04:04にいろんなアプリをダウンロードしたりと
04:05かねでそれで口座維持手数料とかもかかっ
04:08てまめんどくさいっていうことになりかね
04:10ないのでメインで海外で使う銀行講座って
04:13いうのは本当に1つか2つあれば十分だし
04:15ま目的とかあとはその不動産とかを持っ
04:18てるかどうかとかまそういったところに
04:19よるかなと思います中には日本が今後国家
04:22破綻するんじゃないかとま財産税が課税さ
04:25れたりまそういった最悪のシナリオを想定
04:28して日本にはあんまり資産を置いときたく
04:30ないんですよねっていう人もいますうんで
04:32確かにねまそういうリスクをま心配するっ
04:34ていうのは大事なことなんですけどままず
04:361つ言えるのはそんなに焦らなくてもいい
04:38かなということでま国家破綻の予兆って
04:41いうのはもちろんあるし結果的に破綻する
04:43場合でもゆっっくりとね進んでいくものな
04:45のですぐに作らないぞって焦る必要もない
04:47かなでもゆっくりと準備をしておくべきか
04:50なとは思いますとは言っても急いだ方が
04:52いいのは事実でやっぱり外国人が銀行口座
04:55を作るっていうのは年々厳しくなってるん
04:58ですよね今作れるにも来年作れない可能性
05:01とかも十分あるのでまやっぱりなるべくま
05:03作れるうちに作っといた方がいいっていう
05:05のも1つあるのでまそれはねま難しい
05:08バランスなんですけど今基準として日本の
05:11負債がいくらなのかって言うと1440
05:147円海外純資産が4187円そして個人
05:18資産が今2000兆なんですよねまなので
05:21今数字で見ればまだ純資産の方が多いん
05:24ですよねでこれがですねま逆転した時とか
05:28ま不在の方が大きいという状況になって
05:30からだんだん悪化してくるものなんですね
05:32まその負債とのバランスが逆転するまでは
05:35日本が破綻することっていうのは理論上
05:37ありえないわけなんですけどでもこれ
05:39じゃあ実際考えてみるとま個人資産でま
05:42負債を賄うとしているわけですよねつまり
05:45ま我々のお金っていうのがま例えば増税で
05:48あったりとか社会保険料を上げるとかま
05:51そういった手段によってまじわじわとま
05:53徴収されていくということはこれはま
05:55間違いない事実なのでまそれであればま
05:58個人の資産を守りたいと思ってる人は
06:00やっぱり日本が破綻する云々じゃなくてま
06:03自分の資産を守るためにま早めに行動した
06:05方がいいよねということにはなりますじゃ
06:082つ目の目的としてま海外旅行が多い人
06:10っていうのはま海外の銀行講座を作るべき
06:12かって言うとここはちょっとね微妙な
06:13ラインになってきますねま弁性を求めるの
06:16であれば今は色々なま決済手段っていうの
06:19が進化してるので私も普段動画でお伝えし
06:21てますけどワイズっていうのを使えばま
06:24自分のね携帯の中で両替することができて
06:26現地で引き出しができてま1番手数量が
06:28安かったりするんですよねじゃこういうの
06:31を使えば別に海外に銀行口座がなかったと
06:34してもま現地通貨でま自分のウォレットで
06:36持つことができてま交換手数料っていうの
06:39も安く抑えることができますまただまその
06:41ワズとかはすごく使いやすくてま例えば
06:44海外に住んだ後にもま送金とかもすごい
06:46便利なんですけどデビットカードドって
06:48いうのを作ることができてそのデビット
06:50カードに関しては確かに便利な反面ま不正
06:53利用とかもま被害に合いやすかったりする
06:56のでちょっとね気をつけないといけないん
06:58ですよねまそうなってくるとま海外で銀行
07:00講座を持ってたらまクレジットカードとか
07:02も作れるところもあるのでまそういった
07:04海外のクレジットカードの方がなんか
07:06ポイントとかも溜まってま安全性も担保さ
07:08れてまいいよねっていうことにまなる
07:10ケースもあるかなとは思いますまなので
07:13それぞれ個人の状況とかに寄ってくるかな
07:15ただ実際じゃあ海外旅行に行くためだけに
07:18海外で銀行口座を作るってなるとまそれに
07:21対する手間っていうのはねちょっと多いか
07:23なと思っててま海外で銀行講座作ればま
07:26普通は英語の人が対応しますからま日本人
07:29窓うんがある会社も少しありますけど基本
07:32的にはま英語窓口になってくるので何か
07:35トラブルとかがあった時にま英語で対応し
07:37ないといけなくなるでその英語もですねま
07:39人によっては結構なってる英語とかま大変
07:42だったりしますからまそういうま口座の
07:44維持をするためのそういう手間も考えると
07:47海外旅行で使う時のためだけに海外銀行を
07:50作るっていうのはちょっと違うかなと思い
07:52ますあとは高金利が欲しいから海外の銀行
07:55講座を作りたいですっていう人も多いん
07:57ですよねでこれに関しては確かにその通り
08:00で今日本でねお金を預けてても金利なんて
08:02そんなにつかないじゃないですかそれに
08:04対してま海外の銀行講座であればま金利が
08:075%とかま中には6%とかつくような銀行
08:10もあるのでまそういうところにま現金を
08:12置いておいておきながら金利もつくとだ
08:15からそれだったらま海外で資産も保全
08:18できるし金利もついていいよねって思う人
08:20はま多いと思いますでただどの通貨で
08:23預けるのかっていうのはますごい大事な
08:25ポイントですよねまもしその通貨の価値
08:28自体が下がってしまうような通貨だったら
08:30いくら金利が高かったとしてもそれはもう
08:33プラスマイナス0むしろマイナスになる
08:35ことだってありますま代表的な通貨で言っ
08:37とトルコリラとか毎年下がっててそれでも
08:39やっぱり年利は高いですからねだからそう
08:42いう年利だけに惑わされずにまその通貨の
08:44価値はまどうなのかっていうことを見た方
08:46がいいですそもそもじゃあお金を預けてて
08:49定期預金の金利が高いっていうことはそれ
08:51だけ通貨の価値が下がりやすいっていう
08:53ことなんですねじゃ勝山さんクロコリラに
08:56関しては今ね年利ね40%ぐらぐらあるん
08:59だけどどう年利40%いや最高です最高だ
09:04よねだってつまり預けてたらお金がねもう
09:071.4倍とかに増えてるわけだからもう
09:10それだけもう2年3年って思ってたらもう
09:13どんどん倍増しちゃうじゃんておがはい
09:15はいで思うわけなんだけどまそれが1番
09:17危なくて実際じゃあトルコリラがどうなっ
09:20てるのかまリラで2倍3倍ってお金を
09:23増やしたとしてもそのリラの価値自体がま
09:26ドルとかに比べてもうね半分とかそれ以下
09:30になる可能性だってあるわけなんだよね
09:31うんうんそうなってくるとじゃあ1年後
09:34自分の増えたお金っていうのを見た時に
09:37なんかドル立てで見たらま増えてんのか
09:39減ってんのかわかんないなともしかしたら
09:41お金ちょっと減ってるかもみたいなそう
09:43いう可能性だってあるんだよねだから年利
09:45が高いだからいいって考えるのはちょっと
09:48危ないかなとやっぱり金利が高い通貨って
09:50下がりやすいわけなんですけどまそれでも
09:52日本円よりもマシな通貨っていうのがドル
09:55ですよねなぜならドルはま世界で流通して
09:58いる通貨の中でま半分を占めるま軸通貨だ
10:01からなんですでやっぱり今世界で1番信頼
10:04されてる通貨って何かって言うとまドルな
10:06んですよねだから円だけでしか持ってい
10:09ないリスクを考えるとまだドルで持ってた
10:11方がいいかなというのはもちろんあります
10:14でもアメリカとかでじゃあ定期金を組ん
10:16だら何パーセンかって言うとそんなにね
10:18年利は高くないんですねなのでじゃあドル
10:21で預けながら高金利がいいなと思うので
10:24あれば途上国とかでドルを預けてま高金利
10:28をもらうっていうやり方がありますまその
10:30中でもやっぱり安全性とかもありながら
10:33金利も高いっていう国で言うとカンボジア
10:35とかになってくるかなでカンボジアにも
10:37いくつかの銀行があってまそれぞれ金利が
10:40違うんですけどまドルで預けて定期預金5
10:43年とかにはなってくるんですけどまそれで
10:45ま6%から高いところで7%とかその
10:48ぐらいの金利がもらえますで中には日本の
10:51企業が出資しているような銀行もあれば
10:54日本語窓口があるような銀行とかもあるん
10:56ですよねうんそして実際にま歴史も長いま
11:00非常に安定してる銀行とかまいろんな選択
11:02肢から選ぶことができますあとはわざわざ
11:05カンボジアに行かなくても日本にいながら
11:08郵送で銀行口座が作れるっていうところも
11:10今ね4社ぐらいあるのでまその中からま
11:13金利とかま自分がね会社とかを見てまどこ
11:16が信頼できるのかとかを見て選ぶことが
11:19できますねまなのでまそういう風にま郵送
11:21で作ったりとかま現地に行ってねま銀行
11:24講座を作ることによってま口座ができてで
11:26それに応じてまオンラインでまアプリとか
11:28を使ってまオンラインでま決済とかも
11:31できるようになるのでまそういうのを使い
11:32こなせばま海外旅行でも使えるしあとはま
11:35定期預金とかを組んで自分の資産運用でも
11:38使えますねただ注意していただきたい
11:40ポイントとしてはまあくまでもドルで預け
11:42るっていう前提なので間違っても現実建て
11:45とかでは預けない方がいいですね注意点と
11:47してまペイオフ制度っていうのがまない国
11:50とある国があるんですよまバングラジシと
11:52かであればま全額保護されるっていう
11:55ルールだしまフィリピンとかでも大体
11:57150万円ぐらいまではまペイオフ制度に
11:59よって保護されるみたいなまそういう
12:01ルールになってますそしてカンボジアに
12:03関してはペイオフ制度はないんですよねな
12:05のでじゃ銀行が破綻したらどうなるの
12:08かっていうのを考えるとまそこに関しては
12:10ま投資家とかのまお金っていうのは保護さ
12:12れないわけなのでまやっぱり気をつける
12:14べきかな前の動画でも話したんだけど近年
12:16銀行の破綻ってね結構多くてまアメリカと
12:19かでもね銀行が破綻したりとか何者かあっ
12:22たじゃないですかうんまなのでま銀行だ
12:24から安心とも言えないのが今の時代なので
12:27ある程度分散投資でもう全額ドル立てでま
12:30カンボジアの銀行に預けますっていうのは
12:32ちょっとリスクが高いかなとうんままだ
12:35途上国なのでまペイオフ制度があったとし
12:38てもそこは当てにならない可能性というの
12:40もあります実際に倒産した時にはま国も
12:43財源不足だったりとかま国の方針が変わる
12:46とかまそういったこともあり得るのでま
12:48ペイオフ制度があるから信頼できるって
12:50決めつけるのもちょっとおかしな話なん
12:53ですよねなのでドルをま途上国の銀行に
12:56預けてま公金料をもらうっていうのはま
12:58メリットもある面そういったねま
13:00デメリットもあるのでまここはね注意が
13:02必要ですであとお金を隠したいっていう
13:04目的についてちょっと補足しようかなと
13:06思うですけどま昔はですねま海外の銀行
13:10口座にまもし日本人の人がお金預けてい
13:12たら日本の国税っていうのは調査以来は
13:15出さないとその口座情報っていうのの開示
13:17がねできなかったので結構難しかったん
13:19ですよでも今はCRSっていう制度がもう
13:22スタートしているのでCRS加盟国って
13:25いうのはま口座情報っていうのはもう共有
13:27されるような状態になっますだからま日本
13:30居住者としてま海外の銀行講座を作るので
13:33あればそしてその国がCRSに加盟して
13:36いるのであればその海外の口座情報って
13:39いうのはもう国税に送られているという
13:41ものなんですねじゃあCRSに今どの
13:44くらいの国が加盟してるのかって言うと
13:46もう100カ国以上加盟してますだから
13:48じゃあお金を隠すために海外の銀行にまお
13:51金を預けるっていうのはまちょっと難しい
13:53かなとまただ1つ言えるのはま日本居住者
13:57の場合はそのCRSに仮面してたらま国税
14:00がま情報が取れるんですよねでも別に海外
14:03に住んでいたらまこの辺りは関係なくなっ
14:05てくるというかま海外に住んでいればその
14:07居住国であるまマレーシアとかまタイとか
14:10どこでもいいんですけどその住んでいる国
14:12にま情報が届くっていうルールになって
14:14いるのでま海外居住者の場合はまこれは別
14:17に日本の
14:28国前寺マシアに住んでいる日本人がまた別
14:31の国でま銀行講座作った場合にはそしたら
14:33マレーシア当局にまその人のま情報って
14:36いうのが届くまそんな感じになりますま
14:38以上4点のま理由でねま海外の銀行って
14:41いうのがま注目されるわけなんですけどま
14:43実際にはま海外の銀行講座を作るだけじゃ
14:46なくてま運用っていうのもセットですよね
14:48でま富裕層がじゃあ海外でま資産運用
14:52するっていう時にはもう1つの選択肢とし
14:54てはまプライベートバンクでま運用して
14:56もらうっていうやり方がありますまでも
14:58この場合は最低ででも1億以上の資産が
15:01必要になってきますそしてプライベート
15:03バンクの場合にはま注意すべきポイントっ
15:05ていうのがいくつかあるんですけどまず
15:07手数料ですねそのまプライベートバンクを
15:10作ってま運用とかま実際のま手数料って
15:13いうのはどのぐらいかかるのかということ
15:15まあとは担当者が一体どこをどのぐらい
15:18までやってくれてまどのぐらい融通が効く
15:20のかとかうんうんまそういったところも
15:22結構人によって違うのでやっぱいろんな人
15:24から話聞かないとま決断できないところで
15:27もありますあと日本にもプライベートバン
15:29クっていうのはあるんですけどやっぱり
15:31日本のプライベートバンクは商品数が
15:33少なかったりするんですねなので資産用の
15:35選択肢を増やすという意味では海外の
15:37プライベートバンクの方がま優れている点
15:39もありますまあと不輸送の方であればま
15:42そこでまプライベートバンクでま債券を
15:44買ってそこで運用をしてま金利生活をする
15:47とかねデメリットとしてはま口座維持の
15:49手数料がまある程度かかるケースも多いと
15:52いうことですね本当は自分でま海外で証券
15:55口座を解説してまそこで英語とかでねま
15:58やり取りすれば買えるものなんですけどま
16:00その手間を省いてプライベートバカにそれ
16:02をやってもらうというのであればまそれ
16:04なりのね維持手数料っていうのは必要に
16:06なってくるからなんですねじゃあ債券は
16:08どのぐらいから投資できるのかって言うと
16:102000万からまあ2億とかまそのぐらい
16:13のまとまった資金があればま債券に投資
16:15することができますMicrosoftの
16:17車載がま2024年4月現在でま4.8
16:22ですそしてAmazonの車載は5%です
16:25ねまこういったですねま債券を買ってま
16:27配当生活を過ごすみたいなまそういうやり
16:30方もありますでさっきプライベートバンク
16:32もまあ1億円以上の資産がないと難しいっ
16:35ていう話をしたんですけどまでも最近聞い
16:38てる話だと資産5000万円くらいからで
16:41もま作れるプライベートバンクっていうの
16:44がなんかいくつかあるみたいな話は
16:46ちょっと耳にしたんですねまなのでそう
16:48いうのもまもし興味がある人がいればま
16:50色々お伝えはしていきたいなという風に
16:52思っていますまただYouTubeとか
16:54こういう不特定多数がね見ている場ではま
16:56私もなかなか言いづらいこともあるので
16:58そういったものに関しては私もねあの概要
17:01欄の方にあるLINEをですね追加して
17:03おいていただければまたまそういうのをま
17:05シェアするような機会とかバっていうのは
17:07設けようかなと思っていますまなので
17:09ちょっとねまいつになるか分からないん
17:11ですけど一応まLINEを追加してま待っ
17:13ていただけたらいいかなと思いますまここ
17:15までねま海外で資産運用するやり方とかま
17:18手段もねお伝えしてきたわけなんですけど
17:20まただ日本にお住まいの方がじゃ海外で
17:23銀行講座を作るっていう時にはデメリット
17:26もあるのでまそちらもね補足しておこうと
17:28思いますまそれこれれは何かと言うとま
17:30日本に住んでる人がま海外の銀行でねま
17:32運用とかをするとそれはま総合課税になっ
17:35てしまうということなんですねま税制上の
17:38問題っていう感じなんですけど例えば日本
17:40でまファンドとかに投資した場合とかま
17:43あと金利を受け取った場合っっていうのは
17:45税金はですねま約20%ぐらいで済むん
17:48ですただ海外の銀行とかでま金利を
17:51受け取ったりとかまファンドで運用したり
17:53とかまそういった配当収入っていうのはま
17:56日本に住んでいる場合は雑所得になって
17:58しましまうんですねなのでまその辺りはま
18:00それぞれ計算して確認しておく必要があり
18:03ますねまた個人資産で5000万円以上を
18:06海外に保有する場合には長所を国税に提出
18:10する必要がありますのでまこの辺りもね
18:12それぞれまその金額を超えた場合には対応
18:15しないといけないんですねまちなみにこれ
18:17は法人でま保有してる資産とかであればま
18:20その提出の必要っていうのはなかったりし
18:22ますただ法人っていうのもまペーパー
18:24カンパニーだったりとか実態がなかったり
18:26するとえじゃあそれって個人ですよねって
18:28いうことにになりかねないのでまそうなる
18:30と総合課税の対象ということでこれは
18:33タックス平分対策税制っていうのでまこの
18:36辺りもね知っておくといいと思いますなの
18:38でまとめるとま居住地によってま判定さ
18:41れるCRSとあとはタックス平分対策税制
18:44っていうのはやっぱり日本に住んでいる
18:46限りはま覚えておかないといけない知識に
18:48なるのでまこの辺りも考えた上でじゃあ
18:50日本に住みながら海外で資産用するとかま
18:53海外で資産を保有するっていうのがま自分
18:56にとってメリットがあるのかどうかって
18:57いうのはま天秤にけてま判断するという
19:00ことになります海外銀行を作ったら設定
19:03できるってイメージ僕も結構あって今あっ
19:06たタックス平分対策税制っていうのがどう
19:09いう制度なのかとかどこがLINEなの
19:11かっていうのがいまいちわかんなかったん
19:13ですけどどういうところが注意した方が
19:15いいですか結論言っちゃうとま日本居住者
19:18である限りはま日本に住んでいる限りは
19:20このタクス平分対策税制っていうのは絶対
19:23に守らないといけないルールになってくる
19:25のでまやっぱり火を免れることはできな
19:27いってことだねうんうんあやっぱりこの
19:29辺り勘違いして結構海外にま法人作れば
19:33いいんでしょうとか海外に銀行座作れば
19:35税金払わなくていいんでしょという風にま
19:38勘違いしてる経営者の人は結構多いんだよ
19:40ねでまよくあるのはやっぱり利益とか売上
19:43がね上がった経営者さんがまこのお金隠す
19:46にはどうしたらいいんだろうっていうこと
19:47でいやとりあえずじゃあ法人作ればいいの
19:49かなとその法人作ってそこに送金すればま
19:52うまく資産隠せるかなって思っちゃう
19:54パターンなんだけどまこれって結局ま日本
19:57の税制では日本にめないといけないお金な
19:59のでまこれはもう脱税ですよとま犯罪です
20:02よっていうことになるんだよねまこの辺り
20:04を勘違いしてしまうと結果的にま税金も
20:07追加で収めないといけない上にま税金だけ
20:10じゃなくてねその税金を隠したことはま
20:13悪いことなので重産税って言ってまさらに
20:16お金を払ったりとかあと延滞税とかま色々
20:19なね税金がどんどんどんどんプラスになっ
20:21て結果的に本来払うべき金額のも1.5倍
20:24とかそのぐらいの税金が課せられてしまう
20:27わけだよねでそうなってんしまうと本当に
20:30もう本末転倒というか実際に払うべき金額
20:33よりも大きいわけだから中にはもう税金
20:36払いませんて人とかも出てくるわけなんだ
20:38けどじゃあねもう破産してしまえばもう
20:40全ての税金チャラにできるのかって言うと
20:43そう甘くないですからね破産したとしても
20:46税金っていうのはずっと残り続けるわけな
20:48んですだからもうこれはね本当に甘くない
20:51現実というかもう税金っていうのは絶対に
20:53払わないといけないわけでチャラにはなら
20:55ないわけよそしたらもう破産して1問なし
20:58になってお金もなくてでも払うべき税金
21:01っていうのがたくさんあってっていうそう
21:02いうね経営者っていうのもいっぱいいます
21:04からねだからま海外にま銀行を作ってま
21:08税金を逃れようとかま海外に法人を作って
21:10ま実態はないけどねあそこがま売上を
21:13受け取るみたいな感じにしようって思っ
21:15てる人はも結構甘く見てる国税を甘く見
21:18ちゃいけないですねま本当に税金対策をし
21:20たいのであればもう海外に移住するとかま
21:23そしてま実際にま法人を作ってそこでね
21:25事業をするとかまそういう風にしていか
21:27ないといけないわけなだよねだからま海外
21:30の銀行講座ね作ればもう脱税もできるって
21:33思ってる人は勘違いしているのでま海外の
21:35銀行講座本当にあなたにとって必要なのか
21:38まこれはね今一度考えるべきテーマかなと
21:40思いますま海外の銀行口座を作ってうまく
21:43資産を隠せるとか思っていたらそれはもう
21:46勘違いなのでま正しい知識を得ることが
21:49大事です
21:51ねじゃあもうね税金を払わないといけない
21:55のかと何かやり方はないのかっていう風に
21:57言われるとま色々やり方はあったとしても
22:00やっぱり個人によって状況が異なったりと
22:03かしますからねま1つの答えとしてはま
22:05海外住とかもそうなんですけどまその他に
22:07もいろんな選択肢っていうのはま今後です
22:10ね私もクローズドのねコミュニティって
22:12いうのを作っていけたらいいかなっていう
22:13風に思ってるのでそういうところで詳しく
22:15お話ししていけたらいいかなと思います
22:17コミュニティの募集とかはまLINEの方
22:19でま準備が整い次第やりたいと思っている
22:22のでもし興味がある人は概要欄のLINE
22:24をね追加しておいてくださいそれでは今日
22:26も最後まで動画を見ていただいて
22:28ありがとうございまし今の動画の内容が役
22:30にった方は高評価やコメントもお待ちして
22:33おりますインスタや公式Lもやっています
22:35のでよかったらお友達追加もお願いいたし
22:37ますそれではまた次の動画でお会いし
22:39ましょうさよなら
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