【資産運用】富裕層や投資家は絶対に確認して!驚異の利回りを誇る海外銀行のメリット・デメリットを徹底解説します!
Summary
TLDRこの動画は、海外銀行口座の作成と資産管理に関する情報を提供しています。海外での資産隠蔽を目的とした銀行口座の作成は、CRS(共通申告基準)の導入により困難になり、かつ法的なリスクが高まっています。また、海外旅行や高金利の定期預金を目的に海外銀行口座を持つ利点も紹介されていますが、通貨価値の変動や銀行破綻のリスクに注意が必要です。さらに、プライベートバンクを通じての資産運用についても触れており、手数料や運用方法についても解説されています。最後に、税制に関する注意点としてタックス平分対策税制やCRSの影響を紹介し、海外での資産運用に興味を持つ前に正しい知識を身につけることが重要であると結論づけています。
Takeaways
- 🚫 海外銀行口座を作成して資産を隠そうと考えるのは誤解であり、逮捕などのリスクがある。
- 💡 海外銀行口座を持つことは良いことだが、目的によってその活用方法が変わる。
- 📈 資産保全のためには、通貨の分散投資も重要で、適切な銀行口座の数を維持する必要がある。
- 🏦 海外旅行が多い場合でも、銀行口座を作る必要性はなく、他の決済手段も利用可能。
- 💰 高金利を求める場合は、通貨の価値が下がりにくいドルなどの安定した通貨を選び、注意深く投資する。
- 🏡 国家破綻のリスクに対する対策として、海外の銀行口座を持つことは一つの選択肢だが、焦らずに準備を進めることが重要。
- 📊 CRS制度下では、海外銀行口座情報は共有されるため、税金の非申告は困難になる。
- 🏢 プライベートバンクを利用する際は、手数料やサービスの質、資産の運用方法を慎重に検討する必要がある。
- 📝 税制上の注意点として、日本居住者は海外での所得も課税されるため、税務申告を行う必要がある。
- 🤔 海外銀行口座を作る前に、本当に必要なかどうかを検討し、正しい知識を確保することが求められる。
- 🌐 YouTubeなどの公開チャンネルでは言えない詳細情報は、LINEグループ等で共有される可能性がある。
Q & A
海外の銀行口座を持つメリットとは何ですか?
-海外の銀行口座を持つことで、資産保全、海外旅行時の利便性向上、高金利の定期預金による資産運用、多通貨での分散投資が可能になるなどのメリットがあります。
なぜ海外の銀行口座を作ることは避けるべきですか?
-海外の銀行口座を作成する目的が曖昧である場合や、税金を逃れるためなどの違法な目的で口座を作成する場合には、法律的なリスクがあり、逮捕などの重罪に陥る可能性があるためです。
CRSとは何ですか?また、それが海外口座保有者に対してどのような影響を与えますか?
-CRSは共通報告基準の略で、加盟国同士が金融口座情報を相互に開示することで、税金の非課税を防止するための国際的な取り決めです。CRS加盟国に属する海外銀行口座を持つ日本人は、その口座情報が日本の国税庁に報告され、隠し資産を保つことが困難になります。
海外旅行が多い場合、なぜ海外の銀行口座を持つ必要があるかどうか微妙な理由とは?
-現在、電子決済手段が進化しており、海外旅行者が現地通貨で支払いできるサービスが存在するため、海外の銀行口座を持つ必要性は低くなっています。また、英語での対応が必要となり、トラブル時の対応が難しくなる可能性があるためです。
海外の銀行口座を持つ上で、どのようなリスクに注意する必要がありますか?
-海外の銀行口座を持つ上で注意する必要があるリスクには、銀行の破綻リスク、通貨価値の変動リスク、税金に関する法的なリスク、およびペイオフ制度の有无などがあります。
プライベートバンクとは何ですか?どのようなメリットとデメリットがありますか?
-プライベートバンクは、富裕層向けの金融サービスで、個人資産運用を専門的にサポートします。メリットとしては、多様な資産運用オプションや専門家のアドバイスが受けられる点です。デメリットとしては、高い運用手数料や、個人の資産規模に応じたサービス提供などがあります。
海外の銀行口座を通じて税金を逃れることは可能ですか?
-海外の銀行口座を通じて税金を逃れることはできません。CRS等の国際的な取り決めにより、海外口座情報は日本国税庁に報告され、適切な税金が課される構造になっています。
なぜ海外の銀行口座を持つことの目的が重要なのですか?
-海外の銀行口座を持つ目的が明確であれば、適切な活用方法が考えられるためです。また、目的が曖昧であれば、口座の維持手間やコストがかさんで、最終的に活用しにくくなる可能性があるためです。
海外の銀行口座を持つことによって、どのような税金のリスクがあるのですか?
-海外の銀行口座を持つことによって、総合課税制度下で日本の税金負担が変動するリスクがあります。また、個人資産が5000万円以上ある場合、海外保有資産についても報告の義務があるため、税務上のリスクがあります。
海外の銀行口座を持つ日本人に対して、日本の税務当局はどのような措置を取ることができますか?
-日本の税務当局はCRSを通じて、海外口座情報を取得し、必要に応じて国内税金の課税や調査に移行することができます。また、個人が不正に税金を免れようとした場合、重罪として扱われ、追加的な税金や罰金が課される可能性があります。
海外の銀行口座を持つ際には、どのようなポイントを考慮すべきですか?
-海外の銀行口座を持つ際には、銀行の信頼性、金利の高さ、通貨の安定性、法的なリスク、税金に関する問題、ペイオフ制度の有无、および個人の資産運用戦略 등을考慮すべきです。
Outlines
😀 海外銀行口座の活用と注意点
海外の銀行口座を作ることで資産を隠すことは誤解であり、法的なリスクが大きいと指摘。海外銀行口座を持つことは節税効果があるが、注意が必要。プライベートバンクなど富裕層向けの資産運用についても触れる予定。
😉 海外銀行口座を持つメリットとデメリット
海外銀行口座を持つメリットとして、資産保全や海外旅行時の便利性、高金利の預金ができることが挙げられる。一方、デメリットとして、銀行口座の維持には手間やコストがかかること、通貨の価値が下がることによるリスク、CRS制度による口座情報の共有などがある。
😌 ドルを預けることができる銀行の選択肢
ドルを預けることができる銀行として、カンボジアの銀行が紹介され、その金利が高いが安全性に関する注意点も説明されている。また、ペイオフ制度の有无や、銀行破綻時のリスクについても触れている。
😓 プライベートバンクの活用と注意点
プライベートバンクを活用することで資産運用が可能だが、手数料や融通能力、商品数の少ない点などが挙げられる。また、日本のプライベートバンクと比較し、海外のプライベートバンクの利点についても説明している。
😠 海外銀行口座を持つ際の税金に関する注意
海外銀行口座を持つ際には、総合課税の問題やCRS、タックス平分対策税制などがある。個人資産の海外移管や法人の設立による税金対策についても触れ、正しい知識の重要性と、税金を逃れるための誤解を指摘している。
Mindmap
Keywords
💡海外銀行口座
💡資産保全
💡CRS (共通申告基準)
💡プライベートバンク
💡税制
💡総合課税
💡脱税
💡長所提出
💡債券
💡デメリット
💡税金
Highlights
海外の銀行口座を作ることで資産を隠すことは誤解であり、実際にはリスクが大きい
チャンネルでは不動産投資やそれに関連する情報を発信している
海外の銀行口座を作る際には目的によって異なり、注意点がある
税金を逃れるために海外銀行口座を作るのは危険であり、逮捕される可能性がある
海外銀行口座を持つことで節税は可能だが、注意が必要
プライベートバンクなど富裕層向けの資産運用についても解説予定
海外で銀行口座を作る理由として、資産保全や海外旅行の便利さ、高金利の定期預金などが挙げられる
CRS制度下では、海外銀行口座の情報は共有され、隠すことは難しくなっている
海外旅行が多い場合でも、銀行口座を作る必要性は低いとのこと
高金利を求める場合、通貨の価値が下がりやすいことに注意が必要
ドルを預けることができる銀行が安全で、金利も高いとのこと
カンボジアなどの銀行はドルで預けられ、金利も高く、日本企業が出資している銀行もある
ペイオフ制度がない国では銀行が破綻した場合、投資家は保護されない
海外で資産運用をする際には、総合課税の問題や個人資産の報告义务がある
プライベートバンクを利用する際には、手数料や運用方法、資産の量に注意が必要
税金を払わない方法は存在するが、正しい知識と適切な手続きが必要
コミュニティを作って、より詳細な情報を共有する予定
Transcripts
ま海外の銀行講座を作ってうまく資産を
隠せるとか思っていたらそれはもう勘違い
なの
[音楽]
で海外不動産歯かたんこんにちはさきです
このチャンネルでは不動産投資やサオに
関する情報発信していますので今のうちに
チャンネル登録もお願いいたしますさき
さんはい視聴者からの質問で海外銀行作っ
た方がいいですかっていう質問があったん
ですけどこれって実際どうですかうんうん
目的にはよると思うんだけど基本的には1
つはあった方がいいかなただま海外の銀行
講座ま1つはあるといいとは思うんです
けどまでも目的次第でま経営者さんとかま
それでねうまく資産を隠してま税金をね
払わずにうまくやろうみたいなことを
考える人もいるかもしれないんですけど
うんあれはね本当にやばいのでまそういう
考えで海外銀行の口座を作るっていうのは
やめた方がいいかなま最悪の場合逮捕とか
されちゃうわけだからやっぱりリスクが
大きいわけだね海外銀行があるだけで節税
とかはできのでまそこはね注意が必要かな
うんでも質問が来るっていうことで多分
詳細知りたい方結構いらっしゃると思うの
で今日はそこら辺深い話までお願いします
はいわかりましたでは今日の動画は海外の
銀行講座解説のメリットデメリットと海外
で資産を隠すなんてますぐバレるのでま
その仕組みと注意点についてもお話しして
いきますあとはねま最後の方は
プライベートバンクとかま富裕層向けのま
資産運用の話とかもしていけたらいいかな
と思いますこの動画を見れば海外の銀行
口座解説を今検討している人とか
プライベートバンクに興味があるみたいな
人にとっても参考になる内容となってい
ますので是非ね最後まで見て
ください結構私に来る相談でま1つ多いの
はま海外で銀行講座作りたいんですよねっ
ていうまどっか紹介してくださいみたいな
のがあるんですよでま海外の銀行講座を
作ること自体は私はいいと思っていてま
色々な活用方法ができるからなんですけど
まただ目的が曖昧になてる人も多いのかな
と思っていてで海外の銀行講座なんとなく
作ってみたいなんか憧れがあるみたいな人
もいれば作ってみたいけどその後どうやっ
て活用するかは決まってませんとかなんか
本当民ハな感じでとりあえず海外の銀行
作ろっかなとま安いしみたいな感じの
乗り手作る人が多いんだよねまそういう
なんか憧れとか感情的な感じでま銀行口座
作るのはあまりおすめではなくてというの
も海外で銀行口座を作ってまその後の運用
のことを考えていないと結局ですねま口座
を維持するのに手間とか量がかかったりと
かしてま活用できないっていうことになり
かねないからなんですねまそんなことに
なってしまったら結局ま海外の銀行講座を
作る業者の餌食みたいな感じになっちゃう
わけなのでそうじゃなくてもっと主体的に
ま何がしたいから海外銀行がま適している
とかまそういう感じで目的にあったま手段
だったらいいのかなと思ってますまそして
ま海外で銀行講座が作りたいっていう人の
ま主な理由っっていうのが4つあってま1
つは資産保全のために作りたいあとはま
海外旅行が多いからま海外に銀行口座が
あった方が便利かなとか海外の方が定期
預金の金利が高いのでま高金利でま預金が
したいからとかなんかお金を隠したいとか
ねまそういった人もいるんですけどま
ちょっと1個ずつまどういう目的にはま何
が合ってるのかそしてま間違っているのか
とかまそういった話をしていこうかなと
思いますまずね資産保税のために海外銀行
を作りたいっていう方にとってはま海外の
銀行講座作るのはいいと思いますというの
もま日本円だけを日本の銀行講座に置いて
おくとかドルだとしても日本の銀行に置い
ておくってことは結局日本で保管してるの
と同じことなのでやっぱり投資の基本は
分散投資で不動産とかま株とかも分散する
のも当然だし円とかドルとかま通貨も分散
するべきだしその資産の場所をどこに置く
のかっていうのもやっぱりある程度は分散
した方がいいと思うからですねでただま
ポイントとしては分散しすぎても良くない
かなっていうところでじゃあ例えばですね
銀行口座をアメリカにも作ってカンボジア
にも作ってドバイにも作ってってなると
じゃ最初終的にまそのいろんな口座を維持
しないといけなくなってで口座維持のため
にいろんなアプリをダウンロードしたりと
かねでそれで口座維持手数料とかもかかっ
てまめんどくさいっていうことになりかね
ないのでメインで海外で使う銀行講座って
いうのは本当に1つか2つあれば十分だし
ま目的とかあとはその不動産とかを持っ
てるかどうかとかまそういったところに
よるかなと思います中には日本が今後国家
破綻するんじゃないかとま財産税が課税さ
れたりまそういった最悪のシナリオを想定
して日本にはあんまり資産を置いときたく
ないんですよねっていう人もいますうんで
確かにねまそういうリスクをま心配するっ
ていうのは大事なことなんですけどままず
1つ言えるのはそんなに焦らなくてもいい
かなということでま国家破綻の予兆って
いうのはもちろんあるし結果的に破綻する
場合でもゆっっくりとね進んでいくものな
のですぐに作らないぞって焦る必要もない
かなでもゆっくりと準備をしておくべきか
なとは思いますとは言っても急いだ方が
いいのは事実でやっぱり外国人が銀行口座
を作るっていうのは年々厳しくなってるん
ですよね今作れるにも来年作れない可能性
とかも十分あるのでまやっぱりなるべくま
作れるうちに作っといた方がいいっていう
のも1つあるのでまそれはねま難しい
バランスなんですけど今基準として日本の
負債がいくらなのかって言うと1440
7円海外純資産が4187円そして個人
資産が今2000兆なんですよねまなので
今数字で見ればまだ純資産の方が多いん
ですよねでこれがですねま逆転した時とか
ま不在の方が大きいという状況になって
からだんだん悪化してくるものなんですね
まその負債とのバランスが逆転するまでは
日本が破綻することっていうのは理論上
ありえないわけなんですけどでもこれ
じゃあ実際考えてみるとま個人資産でま
負債を賄うとしているわけですよねつまり
ま我々のお金っていうのがま例えば増税で
あったりとか社会保険料を上げるとかま
そういった手段によってまじわじわとま
徴収されていくということはこれはま
間違いない事実なのでまそれであればま
個人の資産を守りたいと思ってる人は
やっぱり日本が破綻する云々じゃなくてま
自分の資産を守るためにま早めに行動した
方がいいよねということにはなりますじゃ
2つ目の目的としてま海外旅行が多い人
っていうのはま海外の銀行講座を作るべき
かって言うとここはちょっとね微妙な
ラインになってきますねま弁性を求めるの
であれば今は色々なま決済手段っていうの
が進化してるので私も普段動画でお伝えし
てますけどワイズっていうのを使えばま
自分のね携帯の中で両替することができて
現地で引き出しができてま1番手数量が
安かったりするんですよねじゃこういうの
を使えば別に海外に銀行口座がなかったと
してもま現地通貨でま自分のウォレットで
持つことができてま交換手数料っていうの
も安く抑えることができますまただまその
ワズとかはすごく使いやすくてま例えば
海外に住んだ後にもま送金とかもすごい
便利なんですけどデビットカードドって
いうのを作ることができてそのデビット
カードに関しては確かに便利な反面ま不正
利用とかもま被害に合いやすかったりする
のでちょっとね気をつけないといけないん
ですよねまそうなってくるとま海外で銀行
講座を持ってたらまクレジットカードとか
も作れるところもあるのでまそういった
海外のクレジットカードの方がなんか
ポイントとかも溜まってま安全性も担保さ
れてまいいよねっていうことにまなる
ケースもあるかなとは思いますまなので
それぞれ個人の状況とかに寄ってくるかな
ただ実際じゃあ海外旅行に行くためだけに
海外で銀行口座を作るってなるとまそれに
対する手間っていうのはねちょっと多いか
なと思っててま海外で銀行講座作ればま
普通は英語の人が対応しますからま日本人
窓うんがある会社も少しありますけど基本
的にはま英語窓口になってくるので何か
トラブルとかがあった時にま英語で対応し
ないといけなくなるでその英語もですねま
人によっては結構なってる英語とかま大変
だったりしますからまそういうま口座の
維持をするためのそういう手間も考えると
海外旅行で使う時のためだけに海外銀行を
作るっていうのはちょっと違うかなと思い
ますあとは高金利が欲しいから海外の銀行
講座を作りたいですっていう人も多いん
ですよねでこれに関しては確かにその通り
で今日本でねお金を預けてても金利なんて
そんなにつかないじゃないですかそれに
対してま海外の銀行講座であればま金利が
5%とかま中には6%とかつくような銀行
もあるのでまそういうところにま現金を
置いておいておきながら金利もつくとだ
からそれだったらま海外で資産も保全
できるし金利もついていいよねって思う人
はま多いと思いますでただどの通貨で
預けるのかっていうのはますごい大事な
ポイントですよねまもしその通貨の価値
自体が下がってしまうような通貨だったら
いくら金利が高かったとしてもそれはもう
プラスマイナス0むしろマイナスになる
ことだってありますま代表的な通貨で言っ
とトルコリラとか毎年下がっててそれでも
やっぱり年利は高いですからねだからそう
いう年利だけに惑わされずにまその通貨の
価値はまどうなのかっていうことを見た方
がいいですそもそもじゃあお金を預けてて
定期預金の金利が高いっていうことはそれ
だけ通貨の価値が下がりやすいっていう
ことなんですねじゃ勝山さんクロコリラに
関しては今ね年利ね40%ぐらぐらあるん
だけどどう年利40%いや最高です最高だ
よねだってつまり預けてたらお金がねもう
1.4倍とかに増えてるわけだからもう
それだけもう2年3年って思ってたらもう
どんどん倍増しちゃうじゃんておがはい
はいで思うわけなんだけどまそれが1番
危なくて実際じゃあトルコリラがどうなっ
てるのかまリラで2倍3倍ってお金を
増やしたとしてもそのリラの価値自体がま
ドルとかに比べてもうね半分とかそれ以下
になる可能性だってあるわけなんだよね
うんうんそうなってくるとじゃあ1年後
自分の増えたお金っていうのを見た時に
なんかドル立てで見たらま増えてんのか
減ってんのかわかんないなともしかしたら
お金ちょっと減ってるかもみたいなそう
いう可能性だってあるんだよねだから年利
が高いだからいいって考えるのはちょっと
危ないかなとやっぱり金利が高い通貨って
下がりやすいわけなんですけどまそれでも
日本円よりもマシな通貨っていうのがドル
ですよねなぜならドルはま世界で流通して
いる通貨の中でま半分を占めるま軸通貨だ
からなんですでやっぱり今世界で1番信頼
されてる通貨って何かって言うとまドルな
んですよねだから円だけでしか持ってい
ないリスクを考えるとまだドルで持ってた
方がいいかなというのはもちろんあります
でもアメリカとかでじゃあ定期金を組ん
だら何パーセンかって言うとそんなにね
年利は高くないんですねなのでじゃあドル
で預けながら高金利がいいなと思うので
あれば途上国とかでドルを預けてま高金利
をもらうっていうやり方がありますまその
中でもやっぱり安全性とかもありながら
金利も高いっていう国で言うとカンボジア
とかになってくるかなでカンボジアにも
いくつかの銀行があってまそれぞれ金利が
違うんですけどまドルで預けて定期預金5
年とかにはなってくるんですけどまそれで
ま6%から高いところで7%とかその
ぐらいの金利がもらえますで中には日本の
企業が出資しているような銀行もあれば
日本語窓口があるような銀行とかもあるん
ですよねうんそして実際にま歴史も長いま
非常に安定してる銀行とかまいろんな選択
肢から選ぶことができますあとはわざわざ
カンボジアに行かなくても日本にいながら
郵送で銀行口座が作れるっていうところも
今ね4社ぐらいあるのでまその中からま
金利とかま自分がね会社とかを見てまどこ
が信頼できるのかとかを見て選ぶことが
できますねまなのでまそういう風にま郵送
で作ったりとかま現地に行ってねま銀行
講座を作ることによってま口座ができてで
それに応じてまオンラインでまアプリとか
を使ってまオンラインでま決済とかも
できるようになるのでまそういうのを使い
こなせばま海外旅行でも使えるしあとはま
定期預金とかを組んで自分の資産運用でも
使えますねただ注意していただきたい
ポイントとしてはまあくまでもドルで預け
るっていう前提なので間違っても現実建て
とかでは預けない方がいいですね注意点と
してまペイオフ制度っていうのがまない国
とある国があるんですよまバングラジシと
かであればま全額保護されるっていう
ルールだしまフィリピンとかでも大体
150万円ぐらいまではまペイオフ制度に
よって保護されるみたいなまそういう
ルールになってますそしてカンボジアに
関してはペイオフ制度はないんですよねな
のでじゃ銀行が破綻したらどうなるの
かっていうのを考えるとまそこに関しては
ま投資家とかのまお金っていうのは保護さ
れないわけなのでまやっぱり気をつける
べきかな前の動画でも話したんだけど近年
銀行の破綻ってね結構多くてまアメリカと
かでもね銀行が破綻したりとか何者かあっ
たじゃないですかうんまなのでま銀行だ
から安心とも言えないのが今の時代なので
ある程度分散投資でもう全額ドル立てでま
カンボジアの銀行に預けますっていうのは
ちょっとリスクが高いかなとうんままだ
途上国なのでまペイオフ制度があったとし
てもそこは当てにならない可能性というの
もあります実際に倒産した時にはま国も
財源不足だったりとかま国の方針が変わる
とかまそういったこともあり得るのでま
ペイオフ制度があるから信頼できるって
決めつけるのもちょっとおかしな話なん
ですよねなのでドルをま途上国の銀行に
預けてま公金料をもらうっていうのはま
メリットもある面そういったねま
デメリットもあるのでまここはね注意が
必要ですであとお金を隠したいっていう
目的についてちょっと補足しようかなと
思うですけどま昔はですねま海外の銀行
口座にまもし日本人の人がお金預けてい
たら日本の国税っていうのは調査以来は
出さないとその口座情報っていうのの開示
がねできなかったので結構難しかったん
ですよでも今はCRSっていう制度がもう
スタートしているのでCRS加盟国って
いうのはま口座情報っていうのはもう共有
されるような状態になっますだからま日本
居住者としてま海外の銀行講座を作るので
あればそしてその国がCRSに加盟して
いるのであればその海外の口座情報って
いうのはもう国税に送られているという
ものなんですねじゃあCRSに今どの
くらいの国が加盟してるのかって言うと
もう100カ国以上加盟してますだから
じゃあお金を隠すために海外の銀行にまお
金を預けるっていうのはまちょっと難しい
かなとまただ1つ言えるのはま日本居住者
の場合はそのCRSに仮面してたらま国税
がま情報が取れるんですよねでも別に海外
に住んでいたらまこの辺りは関係なくなっ
てくるというかま海外に住んでいればその
居住国であるまマレーシアとかまタイとか
どこでもいいんですけどその住んでいる国
にま情報が届くっていうルールになって
いるのでま海外居住者の場合はまこれは別
に日本の
国前寺マシアに住んでいる日本人がまた別
の国でま銀行講座作った場合にはそしたら
マレーシア当局にまその人のま情報って
いうのが届くまそんな感じになりますま
以上4点のま理由でねま海外の銀行って
いうのがま注目されるわけなんですけどま
実際にはま海外の銀行講座を作るだけじゃ
なくてま運用っていうのもセットですよね
でま富裕層がじゃあ海外でま資産運用
するっていう時にはもう1つの選択肢とし
てはまプライベートバンクでま運用して
もらうっていうやり方がありますまでも
この場合は最低ででも1億以上の資産が
必要になってきますそしてプライベート
バンクの場合にはま注意すべきポイントっ
ていうのがいくつかあるんですけどまず
手数料ですねそのまプライベートバンクを
作ってま運用とかま実際のま手数料って
いうのはどのぐらいかかるのかということ
まあとは担当者が一体どこをどのぐらい
までやってくれてまどのぐらい融通が効く
のかとかうんうんまそういったところも
結構人によって違うのでやっぱいろんな人
から話聞かないとま決断できないところで
もありますあと日本にもプライベートバン
クっていうのはあるんですけどやっぱり
日本のプライベートバンクは商品数が
少なかったりするんですねなので資産用の
選択肢を増やすという意味では海外の
プライベートバンクの方がま優れている点
もありますまあと不輸送の方であればま
そこでまプライベートバンクでま債券を
買ってそこで運用をしてま金利生活をする
とかねデメリットとしてはま口座維持の
手数料がまある程度かかるケースも多いと
いうことですね本当は自分でま海外で証券
口座を解説してまそこで英語とかでねま
やり取りすれば買えるものなんですけどま
その手間を省いてプライベートバカにそれ
をやってもらうというのであればまそれ
なりのね維持手数料っていうのは必要に
なってくるからなんですねじゃあ債券は
どのぐらいから投資できるのかって言うと
2000万からまあ2億とかまそのぐらい
のまとまった資金があればま債券に投資
することができますMicrosoftの
車載がま2024年4月現在でま4.8
ですそしてAmazonの車載は5%です
ねまこういったですねま債券を買ってま
配当生活を過ごすみたいなまそういうやり
方もありますでさっきプライベートバンク
もまあ1億円以上の資産がないと難しいっ
ていう話をしたんですけどまでも最近聞い
てる話だと資産5000万円くらいからで
もま作れるプライベートバンクっていうの
がなんかいくつかあるみたいな話は
ちょっと耳にしたんですねまなのでそう
いうのもまもし興味がある人がいればま
色々お伝えはしていきたいなという風に
思っていますまただYouTubeとか
こういう不特定多数がね見ている場ではま
私もなかなか言いづらいこともあるので
そういったものに関しては私もねあの概要
欄の方にあるLINEをですね追加して
おいていただければまたまそういうのをま
シェアするような機会とかバっていうのは
設けようかなと思っていますまなので
ちょっとねまいつになるか分からないん
ですけど一応まLINEを追加してま待っ
ていただけたらいいかなと思いますまここ
までねま海外で資産運用するやり方とかま
手段もねお伝えしてきたわけなんですけど
まただ日本にお住まいの方がじゃ海外で
銀行講座を作るっていう時にはデメリット
もあるのでまそちらもね補足しておこうと
思いますまそれこれれは何かと言うとま
日本に住んでる人がま海外の銀行でねま
運用とかをするとそれはま総合課税になっ
てしまうということなんですねま税制上の
問題っていう感じなんですけど例えば日本
でまファンドとかに投資した場合とかま
あと金利を受け取った場合っっていうのは
税金はですねま約20%ぐらいで済むん
ですただ海外の銀行とかでま金利を
受け取ったりとかまファンドで運用したり
とかまそういった配当収入っていうのはま
日本に住んでいる場合は雑所得になって
しましまうんですねなのでまその辺りはま
それぞれ計算して確認しておく必要があり
ますねまた個人資産で5000万円以上を
海外に保有する場合には長所を国税に提出
する必要がありますのでまこの辺りもね
それぞれまその金額を超えた場合には対応
しないといけないんですねまちなみにこれ
は法人でま保有してる資産とかであればま
その提出の必要っていうのはなかったりし
ますただ法人っていうのもまペーパー
カンパニーだったりとか実態がなかったり
するとえじゃあそれって個人ですよねって
いうことにになりかねないのでまそうなる
と総合課税の対象ということでこれは
タックス平分対策税制っていうのでまこの
辺りもね知っておくといいと思いますなの
でまとめるとま居住地によってま判定さ
れるCRSとあとはタックス平分対策税制
っていうのはやっぱり日本に住んでいる
限りはま覚えておかないといけない知識に
なるのでまこの辺りも考えた上でじゃあ
日本に住みながら海外で資産用するとかま
海外で資産を保有するっていうのがま自分
にとってメリットがあるのかどうかって
いうのはま天秤にけてま判断するという
ことになります海外銀行を作ったら設定
できるってイメージ僕も結構あって今あっ
たタックス平分対策税制っていうのがどう
いう制度なのかとかどこがLINEなの
かっていうのがいまいちわかんなかったん
ですけどどういうところが注意した方が
いいですか結論言っちゃうとま日本居住者
である限りはま日本に住んでいる限りは
このタクス平分対策税制っていうのは絶対
に守らないといけないルールになってくる
のでまやっぱり火を免れることはできな
いってことだねうんうんあやっぱりこの
辺り勘違いして結構海外にま法人作れば
いいんでしょうとか海外に銀行座作れば
税金払わなくていいんでしょという風にま
勘違いしてる経営者の人は結構多いんだよ
ねでまよくあるのはやっぱり利益とか売上
がね上がった経営者さんがまこのお金隠す
にはどうしたらいいんだろうっていうこと
でいやとりあえずじゃあ法人作ればいいの
かなとその法人作ってそこに送金すればま
うまく資産隠せるかなって思っちゃう
パターンなんだけどまこれって結局ま日本
の税制では日本にめないといけないお金な
のでまこれはもう脱税ですよとま犯罪です
よっていうことになるんだよねまこの辺り
を勘違いしてしまうと結果的にま税金も
追加で収めないといけない上にま税金だけ
じゃなくてねその税金を隠したことはま
悪いことなので重産税って言ってまさらに
お金を払ったりとかあと延滞税とかま色々
なね税金がどんどんどんどんプラスになっ
て結果的に本来払うべき金額のも1.5倍
とかそのぐらいの税金が課せられてしまう
わけだよねでそうなってんしまうと本当に
もう本末転倒というか実際に払うべき金額
よりも大きいわけだから中にはもう税金
払いませんて人とかも出てくるわけなんだ
けどじゃあねもう破産してしまえばもう
全ての税金チャラにできるのかって言うと
そう甘くないですからね破産したとしても
税金っていうのはずっと残り続けるわけな
んですだからもうこれはね本当に甘くない
現実というかもう税金っていうのは絶対に
払わないといけないわけでチャラにはなら
ないわけよそしたらもう破産して1問なし
になってお金もなくてでも払うべき税金
っていうのがたくさんあってっていうそう
いうね経営者っていうのもいっぱいいます
からねだからま海外にま銀行を作ってま
税金を逃れようとかま海外に法人を作って
ま実態はないけどねあそこがま売上を
受け取るみたいな感じにしようって思っ
てる人はも結構甘く見てる国税を甘く見
ちゃいけないですねま本当に税金対策をし
たいのであればもう海外に移住するとかま
そしてま実際にま法人を作ってそこでね
事業をするとかまそういう風にしていか
ないといけないわけなだよねだからま海外
の銀行講座ね作ればもう脱税もできるって
思ってる人は勘違いしているのでま海外の
銀行講座本当にあなたにとって必要なのか
まこれはね今一度考えるべきテーマかなと
思いますま海外の銀行口座を作ってうまく
資産を隠せるとか思っていたらそれはもう
勘違いなのでま正しい知識を得ることが
大事です
ねじゃあもうね税金を払わないといけない
のかと何かやり方はないのかっていう風に
言われるとま色々やり方はあったとしても
やっぱり個人によって状況が異なったりと
かしますからねま1つの答えとしてはま
海外住とかもそうなんですけどまその他に
もいろんな選択肢っていうのはま今後です
ね私もクローズドのねコミュニティって
いうのを作っていけたらいいかなっていう
風に思ってるのでそういうところで詳しく
お話ししていけたらいいかなと思います
コミュニティの募集とかはまLINEの方
でま準備が整い次第やりたいと思っている
のでもし興味がある人は概要欄のLINE
をね追加しておいてくださいそれでは今日
も最後まで動画を見ていただいて
ありがとうございまし今の動画の内容が役
にった方は高評価やコメントもお待ちして
おりますインスタや公式Lもやっています
のでよかったらお友達追加もお願いいたし
ますそれではまた次の動画でお会いし
ましょうさよなら
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