【保存版】徹底解説!ワンルームマンション投資で勝ちたければマイナス収支で持て!
Summary
TLDR不動産投資家マッキーが徹底解説するワンルームマンション投資の安全な方法と、マイナス収支が安全である理由について解説します。マッキーは、表面的なプラス収支が危険な物件を提案する業者の陥に陥られることを警告し、正しい投資評価基準を理解する重要性を強調しています。さらに、立地によって資産化の速度が変わることも明らかにし、投資家に情報を提供して正しい判断を導きます。
Takeaways
- 🏠 投資を始める前に、マイナス収支とプラス収支の概念を正しく理解することが重要です。
- 📉 マイナス収支の物件は必ずしも危険ではなく、実際には安全な投資となる場合があります。
- 📈 プラス収支の物件は表面的な安全性を見せかけながら、実際には危険な物件である可能性があることを覚えておくこと。
- 💡 銀行の評価基準に基づいて、物件の利回りが低いほど安全な投資である可能性が高いことが示唆されます。
- 🏢 不動産投資において、利回りが低い(マイナス収支が続く)物件が安全であるという考え方が一般的です。
- 📊 投資する物件の選択において、立地が重要な要素であることが強調されています。立地が良い物件は資産化の速度が速いです。
- 🔄 物件の売却時点において、キャピタルゲインが発生するタイミングが損益分岐点と重なることがあります。
- 🚨 地方都市の物件は、リスクが高いと評価され、利回りが上がることがありますが、その結果、売却時に手出しが出てしまい、失敗に陥る可能性が高いです。
- 📈 マイナス収支が続く物件は、継続的に資産家を増やしていくことができ、最終的にはプラス収支に転じる場合があります。
- 🤔 投資家は、表面的にプラス収支である物件に陥りがちであり、そのリスクを理解する必要があります。
- 💼 不動産投資に関する情報は、単なる表面的な知識では不十分であり、専門家のアドバイスを受けることを強く推奨されます。
Q & A
ワンルームマンション投資の危険性についてどう考えられますか?
-ワンルームマンション投資を始めると危険な方向に向かってしまう可能性があるとされています。これは、マイナス収支とプラス収支の誤解が原因で、マイナス収支を安全と誤解している投資家が多く存在するためです。実際には、マイナス収支の方が安全な場合もあるため、物件の評価基準を正しく理解することが重要です。
マイナス収支とプラス収支の違いは何ですか?
-マイナス収支とは、家賃収入から管理費用や返済額などを引いた結果、支出が収入を上回る場合を指します。一方、プラス収支とは、収入が支出を上回ることを意味します。投資の安全性を判断する際には、どちらが安全であるかは物件の立地や評価、利回りなどによって異なります。
マイナス収支の物件はなぜ安全だと言えますか?
-マイナス収支の物件が安全だと言える理由は、銀行がその物件に対して低い利回りを設定しているためです。低い利回りは、物件が危険な評価であることを示し、投資家がそのリスクを考慮して投資していることを意味します。そのため、マイナス収支でも資産化の速度が速く、長期的な視点では安全に運用できる可能性があります。
ワンルームマンション投資の成功の鍵は何ですか?
-ワンルームマンション投資の成功の鍵は、物件の選択と運用方法です。まず、立地や評価基準を正しく理解し、適切な物件を選定することが重要です。また、長期的な視点を持ち、資産化の速度やキャピタルゲインを考慮して運用することが成功につながります。さらに、適切な時期に売却することで利益を確保することも重要です。
不動産投資のリスクは何ですか?
-不動産投資のリスクには、市場の変動、立地の良さ、建物の管理状況、入居者の信頼性などが含まれます。また、金融機関からのローンの返済が困難になる場合や、入居者の募集がうまくいかなかった場合など、収入が減少するリスクもあります。投資家はこれらのリスクを理解し、適切なリスク管理を行うことが重要です。
どのように物件の評価基準を正しく理解するのですか?
-物件の評価基準を正しく理解するためには、銀行の評価基準や地域の特性、建物の状態などを総合的に考慮する必要があります。また、専門家の意見や過去の実績を参考にすると、より正確な評価が可能です。投資前に十分な調査を行い、自分の投資基準と比較することも重要です。
ワンルームマンション投資の利回りはどのくらいですか?
-ワンルームマンション投資の利回りは、物件の立地や評価、市場状況などによって異なります。東京都内の公立物件では、利回りが低い傾向にありますが、地方都市などでは利回りが高められる場合もあります。具体的な数字は、物件ごとに異なるため、専門家に相談することが望ましいです。
物件の購入時に何を考慮すべきですか?
-物件の購入時に考慮すべき要素には、立地、建物の状態、入居者の信頼性、将来の資産化可能性などが含まれます。また、不動産取得税や固定資産税、都市計画税などの税金も考慮する必要があります。購入前に物件を十分に調査し、将来的な収益性を評価することが重要です。
ワンルームマンションの運用方法は何ですか?
-ワンルームマンションの運用方法は、賃貸管理会社を通じて賃貸するという一般的な方法があります。また、管理費や修繕積立金の支払い、建物管理会社との連携などを行い、物件を適切に管理することも重要です。さらに、市場状況に応じて適切な時期に売却することも、運用方法の一環となります。
キャピタルゲインとは何ですか?
-キャピタルゲインとは、物件を売却した際に得られる利益を指します。これは、購入価格と売却価格の差額によって計算されます。不動産投資においては、キャピタルゲインを獲得することが最終的な収益の大きな要素となります。適切な時期に売却を行い、キャピタルゲインを確保することが重要です。
不動産投資の損益分岐点とは何ですか?
-不動産投資の損益分岐点とは、投資した資金を回収し、ここからが利益を開始する時点を指します。この時点までに投資家は、家賃収入と対価に支払った管理費用や返済額などを差し引いて、投資した資金を回収しています。損益分岐点が来た後は、毎月の収入が利益として計上されます。
Outlines
🏠 ワンルームマンション投資のリスクと誤解
この段落では、ワンルームマンション投資の誤解とそのリスクについて説明されています。投資家マッキーは、マイナス収支の投資が安全であるという一般的な誤解に触れ、マイナス収支が実際には安全である理由を説明します。また、市場には悪質な業者によるマイナス収支の否定的なイメージが広まっている問題も指摘しています。この動画を通じて、視聴者はマイナス収支とプラス収支の物件の違いや、どちらが安全であるかを理解することができます。
💰 物件の収支と評価基準
この段落では、物件の賃貸管理と建物管理の仕組み、および投資における収入と支出の流れについて説明されています。投資家マッキーは、賃貸管理会社や建物管理会社との関係、管理手数料、修繕積立金、家賃収入などを通じて、物件の毎月の収支を詳細に解説します。さらに、金融機関による物件の評価基準とその利回りの概念、およびそれらがどのようにプラス収支やマイナス収支に影響を与えるかについても説明しています。
📈 投資物件の評価とリスク
この段落では、評価の高い物件と評価の低い物件の例を用いて、投資物件のリスクと利回りの関係について説明されています。マッキーは、高リッチ物件と低リッチ物件の具体的な数字を挙げ、それぞれの収入と支出のバランスを分析します。また、銀行の評価基準がどのように物件のリスクを反映するか、そしてそれが投資家にとっての意味を説明しています。最後に、投資家がどのように安全な投資を行うか、そしてその過程での重要なポイントについても触れています。
📉 マイナス収支とプラス収支の長期的な影響
この段落では、マイナス収支とプラス収支の物件の長期的な影響について考察されています。マッキーは、立地の良い物件と立地の悪い物件の例を用いて、ローン残債の減少、売却価格の変動、そして収益の成長パターンを比較しています。特に、マイナス収支の物件が長期的にどのように利回りを上げることでプラス収支に転じ、そのリスクを減少させるかを詳細に説明します。また、投資家がどのようにこれらの情報を正しく解釈し、安全で持続可能な投資戦略を立てるかが重要であると強調されています。
Mindmap
Keywords
💡ワンルームマンション投資
💡マイナス収支
💡プラス収支
💡不動産投資家
💡利回り
💡リスク
💡資産化
💡キャピタルゲイン
💡損益分岐点
💡立地
💡不動産取得税
Highlights
投資家マッキーが徹底解説するワンルームマンション投資の安全と危険について語る
マイナス収支は危険ではない、というマッキーの主張
プラス収支が安全であるという一般的な考え方の問題点
過去10年間の不動産投資の変化とその影響
ワンルームマンション投資の誤解を解く
物件の選択と評価基準の重要性
不動産投資におけるリスクと利益のバランス
家賃収入と費用の関係性
利回りの理解とその影響
資産化のプロセスとそのメリット
立地の良し悪しによる物件の価値変化
損益分岐点の重要性とその計算方法
投資家が持つべき情報と知識の重要性
不動産投資のリスク管理と安全確保の方法
マッキーが提供する不動産投資のアドバイスとサポート
不動産投資の成功事例とその分析
投資の失敗を避けるためのマッキーのアドバイス
Transcripts
プラスだから安全だという考えでワン
ルームマンション投資を始めてしまうと
かなり
危険な方向に向かっていってしまうこう
ちゃんと
理解することによってマイナス収支の方が
安全だということが理解できます
こんにちは不動産投資家マッキーですはい
ということですね今回は久々に自分一人で
の撮影になりましたがはい張り切ってやっ
ていこうと思います今回のテーマはですね
徹底解説ワンルームマンション投資で勝ち
たければマイナス終始してモテという話を
していこうと思いますちょっと一人で
しゃべるには心細いぐらいですね
否定コメントが飛んできそうな内容には
なっていますがですね
各SNSですねあのYouTubeその他
メディアの情報ではワンルームマンション
投資マイナス収支は持ってはいけないと
そういう情報で溢れ返っていますね10年
ぐらい前まではですね悪徳の部材業者の
セールストークだったのがなぜかその
ポジショントークは業界全体に広がって
ですね一般化されてしまっています
実は実際は微妙な物件を売る業者がいい
物件を売っている業者を否定するための
否定の口実でありマンション投資に
取り組もうとしているオーナーさんを混乱
させています今回の動画を見ていただいて
ですねなぜその物件はマイナス収支になる
のかプラス収支になるのか結果どっちが
安全なのかを理解することができますので
極めて重要な基本的な部分ですのでぜひ
最後までご覧くださいこちらのチャンネル
ではですね今まで500名以上の方の不
動産に関する
相談アドバイスをしてきた私がですねその
経験をもとにサラリーマンを向け
パラメーションを通して失敗しないための
方法手堅く資産構築するための方法を配信
していますこれからワンルームマンション
投資に取り組もうとしている方ですねまず
すでに物件を所有している方のこの先の
運用方法などについて知りたいという方は
ぜひチャンネル登録お願いいたします
不動産投資についてこう困りの方はですね
LINE通話無料相談やっています
概要欄の公式LINEからご連絡ください
売却相談になったり提案内容の確認物件
探しのお手伝いや
詐欺物件を買わされたなどの対応もできる
限りご協力いたしますのでお気軽にご連絡
ください物件
提案ですね
提案内容の確認は本当にささっとできます
んで自分で判断するの難しいなって方
意外と自分ではこれいいと思ってるんです
かって言われて見せていただく物件を結構
やばいものが多かったりとかしますんで
もし判断に自信がなかったり迷われた方
ですね
購入前にお声かけいただいて物件見せて
いただければ
判断してアドバイスしますのでぜひご利用
くださいあとですね月1回ですね交流会
やっておりますね有楽町銀座あたりで開催
しています僕と話してみたいなとか区分
オーナーのつながりが星だとかやっぱり
区分オーナーさん同士のつながりって
なかなかないと思いますですねそういう
つながりのあるつながりが欲しいだとか
そういう方たちと話したいという方ですね
いましたらぜひ参加いただけたらちょっと
関東限定になってしまうのかなと思います
があのぜひご参加いただけたらと思います
公式LINEにご登録いただければですね
随時開催告知してまいりますのでぜひ参加
しに来てくださいはいあと引き続き
診断やってますね公式LINEに登録
いただいてAIシーンなんていうボタンを
押していただくとですねご自身の不動産
投資への理解度が判断できますのでぜひ皆
さん試してみてくださいあとですね
引き続きお伝えしていますが物件情報公式
LINE立ち上げましたのでたくさんある
業者さんの中でまともだと思える業者さん
のまともだと思える物件をですね私が判断
して本当に選び抜いたものだけこれだっ
たらまず負けないよなと思えるような本当
に安全なものだけピックアップしてですね
配信していってます非常に参考になると
思いますね物件を選ぶ上の判断基準も身に
つくと思いますし実際あったものがあれば
お声掛けいただければご案内することも
できますのでお声かけいただけたらと思い
ますでは早速ですね
巷で本当にですねマイナス収支だから絶対
ダメだと
持ち続けるとそのマイナスが膨らんでいく
んだみたいな話をしてる方非常に多いです
が
東京都内であればそういう方向に行くよう
な物件の方が極めて少ないです地方都市
だったり立地が極めて悪いもの本当に古い
もの直近でもGメンさんが
相談者に相談乗ってましたけどもかなり
レアケースなぐらい危険な提案になってい
てそれが全てアルミ業界の全てかというと
決してそうではないので
またすぐれとかって言ってましたけどあの
動画内でも本当にすぐ売ると本当にただ
負債が増えていくだけなので絶対ないで
くださいと言いたいですね
基本的な仕組みの部分をお伝えしていこう
と思うんですけれども
購入者ですねこの図にある通りお金の流れ
てシンプルにここだけなんですよね物件を
所有したらその所有物件に対して
賃貸管理会社さんが
賃貸完了を行ってオーナーさんは
管理手数料を支払って家賃収入をそこから
得るとただそれだけの仕組みになっている
とで
賃貸管理ともう一つ建物
管理というものがあって建物管理というの
は建物管理会社がそのオーナーさんの建物
を管理して
管理費修繕積立金庫の2つをオーナーさん
は建物管理会社に支払うとこういう仕組み
になっていますそれ以外のお金のお金の
動きとしては何があるかというと当然
ローンを組んで物件を購入していますんで
金融機関に
ローン返済
が
スタートするとなので
管理費
修繕積立金あとは
賃貸管理手数料あとは
返済この部分がマイナスの部分になって
くるとで
収入に関しては家賃収入ですよとそれ以外
で運用に対してかかってくるものは
定量的にかかってるかかってくる部分です
ね
購入時は不動産取得税行政によって
タイミング変わるんですけれども1年前後
でかかってくるとあとは毎年ですね
固定資産税都市計画税こと税と言ってい
ますねそれが毎年かかってくるということ
になりますでですねそのマイナスが出る
物件と
プラスが出る物件って何が違ってどういう
仕組みでマイナスになるのかプラスになる
のかっていうのここを本当に正しく理解し
ないと
危険なものを安全だと思ってしまうし安全
なものも危険だと思ってしまって
投資自体が極めて
危ない方向に行きかねないのでここは本当
に正しく理解してもらいたいです
散々コメントでマイナス収支はダメだって
言ってくる方に対してこういうロジックに
なってますこの動画を見てくださいって
提示してもいや私は仕組みをちゃんと
わかっていますなぜならマイナス収支だ
からダメなんですみたいなこう
いくら説明しても固定観念の中でマイナス
収支これダメだって染みてるんで説明して
もなかなか理解してくれない部分だったり
するんですけどそこをできるだけですね
今回わかりやすく説明していこうと思うん
ですがこの
資料を見ていただくと分かると思うんです
けれども
収入は家賃収入のみですそれに対して
毎月何がかかってくるかっていうと先ほど
言った通り
返済額と
管理費修繕積立金と
賃貸管理手数料それを引くと
毎月の収支になるあくまで
毎月の収支はこの4つの金額で決まるよと
いうことそれ以外で
退去した時によりお金がかかったりだとか
現状回復期でお金がかかったりだとか入居
者の募集にお金がかかったりだとか
いろいろありますがそこはいったん置い
といてそこはどんな物件にもかかってくる
んで
プラス収支のものマイナス収支のもので
どこが下がるどこで差が生まれるかって
いうと今回のこの4つの部分で生まれてき
ますそれを説明していくのがまず一つ目
ですね評価の高い高リッチの物件の実例で
言うとこれ実際にあった部分ある
存在している物件の例です
価格が3020万都市の物件ですねでこれ
が家賃が10万2千円って数字になってい
ましたでこれがですね
返済額が8割9万8000円
管理費修繕積立金合わせて8万5千円
賃貸管理手数料22,000円を家賃から
引くとマイナス6万7000円という出身
になります
これがマイナス出資になっているものこれ
を表面利回り4.05と書いてありますが
この4%だったり3%だったりという数字
というのは金融機関がエリアごとに決めて
います安全なエリアであればこの利回りは
下がります
危険なエリアであればこの利回りが
上がるということですここが一番
重要まずそこを覚えておかないとなぜ
プラス収支になるのかマイナス収支なのか
理解できなくなってしまいます
でこれで言うと
利回りというのは取れている家賃収入
かける12ヶ月年間家賃収入を
利回りで割ると
価格になります
で東京都内の公立の物件というのは
利回りが低いので
安全な物件は利回りが下がりますとなると
4.05%という数字になりますという
ことですねじゃあ評価の低い銀行の評価の
低い
低リッチの物件の実例を
挙げるとこれは地方都市ですね
価格が1800万家賃が6万9500円
返済が56,000円
管理費修繕
積立金合わせて7500円
賃貸管理手数料は同じで2,200円と
なると
プラスの3800円で回るとインカムがL
得られる
毎月毎月の毎月毎月運用していくだけで
キャッシュが入るマイナス収支ではないと
いう状態が作れているということです
じゃあマイナスが作れているような物件
ってなぜそうになるかというと銀行の評価
基準が
低いので利回りが
4.63という風になっています
銀行さんがこの物件は1800万ぐらいの
価値しかありませんよとこのエリアだと
4%を上回るようなリスクがあるような
物件なので4.63%という評価基準に
なっていてじゃあなんでそういう風に評価
を下げるかというと実際この物件というの
は地方都市の物件で入居率も都心に比べる
と不安だとまたは古いものでいろんな
リスクを含んでいるので高く金額をつける
ことができないという物件はこの表面
見回りが上がるということ正面利回りが
上がると
収支がプラスに転じるということ要は危険
な物件であればあるほど表面利回りが
上がって
毎月の収支がプラスになるということです
手堅いもの安全に飲み物になればなるほど
マイナス収支の方向に転じていきます現状
東京都内の公立の物件であれば
良心的な会社さんであっても
毎月の収支はだいたい12000円だっ
たり3000円だったりそのぐらいが多く
なっていっていますスタンダードな最近の
割高な新築だとマイナス1万7000円
だったり2万円近いような状態にはなって
いますここは確かにマイナスが大きすぎて
逆に利回りが低すぎてそこがリスクになっ
ていくケースもあるんですが今のこの市況
でプラス収支で持てるものっていうのは
極めて
危険なものが多い状態になっています
プラス収支の方がいいからいいと思って
プラス収支のものを提案してくださいと
業者に求めると本当に危険なものを喜んで
持ってきます非常に売りづらいものを喜ん
で提案してくるというような状態になって
しまいますなので表面的に足元の
収支を見てマイナスだからダメだ危険だ
いい投資ではない
プラスだから安全だという考えでワン
ルームマンション投資を始めてしまうと
かなり
危険な方向に向かっていってしまう
巷でワンルームマンション通してマイナス
だから危険だって言ってる人達っていうの
はワンルームマンション投資の評価基準
だったりを知らない人たちがほとんどです
1トンマンションを進めているような
方たちなのでそもそも
判断基準になったり評価の仕方も違うので
その判断基準を区分マンション投資に
持ち込んでしまうとおかしな判断基準危険
な判断基準になってしまうということで
ですねさらにですね立地のいい物件と立地
の悪い物件の表ですねここに作ってきたん
ですけれどもまず見ていただきたいのは
立地の良い物件東京都内の3000万円
ぐらいの物件っていうのは価格がいくらで
もあってもですね35年経つと必ず
ローン残債はゼロになります
ということは
価格が高ければ高いほど35年に向かって
減っていくローン残渣が減っていくようが
多いということですねなので資産化する
速度が速いということになりますそれに
対して物件価格っていうのはなだらかに
下がっていきますがだいたい20年過ぎて
から落ち着いていきますなので
ローン残債の下がり方と物件の売却価格の
下がり方には
差が売られていってどこかのタイミングで
クロスして売却価格の方が
上回っていくとこのタイミングに来た時に
キャピタルゲインが抜けるとこの図で言う
と
純粋な本当の
損益分岐点っていうのは黒い棒のところ
ですね今まで当然マイナス収支の物って
いうのは毎月手出しを出しているんでその
手出しを出した部分を計算した上で
損益分岐点を考えるとこの赤と青の線が
交わってなおかつ自分の手出しも回収
できるタイミングは損益分岐点になります
それが
持ち続ければ持ち続けるほど純粋な手残り
が増えていくような状態になっています
それを曲線化したのが
収益というオレンジ色の線になります
だいたい3000万円の物件だと今だと
もうちょっとハイグロスのものの暗示に
なってきますが
損益分岐点はやはり10年前後では来るの
ではないかというようなイメージになり
ますじゃあ立地の悪い物件っていうのは
どういう形になるかというとこの図の通り
ですね
1800万円の物件も同じ時間をかけて
35年かけて
ローン残債がゼロになるとそうなると残債
の減速度が大分遅いです先ほどの
3000万円ぐらいの物件だと年間に残債
の減速度が
612万ぐらいになります1800万と
なるとおそらく40万円も減らないような
感じ年間の残債の減る速度がそうなって
くるとそんなに気分視点がレバレッジが
かかって伸びていきます
で損益分岐点の方を見ていただきたいん
ですけれども一応
プラスでは回っていくのでプラスで回った
分の自分の回収した資金を
差し引きして赤と青の線が交わった部分の
手前が
損益分岐点になりますただ見てわかる通り
ですね
極めて
損益分岐点の位置が後ろにずれていくよう
な傾向になってしまうこれは
図でそういう風に見せているのではなくて
事実としてこういうような状態になってい
ます地方都市のこのぐらいの価格帯の物件
っていうのは実際にオーナーさんは過去
15年15年見ていても15年経っても
まだ損益分岐点が来ていないような物件が
多いです東京都内だと
過去10年だと
損益分岐点が7年5年7年で来ているよう
なケースが多かったですこれから先はどう
かというと良い立地のものも悪い立地の
ものも過去10年は同じ条件だったので
それだけ差が開いている
これから先もその沢と回らないということ
です
なのでこの立地の悪い物件というのは当然
毎月プラスで回るけれども結果売却しよう
と思った時に手出しが出てしまって回収
できないという風に陥ってしまうのがこう
いう物件になるんだから不動産Gメンが
言ってるような
プラスで回らなきゃダメだというような
言い方で真に受けてしまうと危険な物件
より売却した時にテラスや大量に出て
しまうような物件を購入してしまうので
あの言い方を信じる信用してしまうとワン
ルームマンション投資は極めてより一層
危険な方向に行ってしまうとどちらかと
いうとマイナス収支が出ていて資産家が
どんどん進んでいっているような物件だと
安全な状態で運用がしていけるということ
ですということでですねあの単純に表面的
にマイナス収支はNGだと思い込んでる方
が非常に多いですけれどもマイナス
収支っていうことはどうしてマイナス収支
になるのか何で利回りが低いのか
利回り低いということは
銀行がどういう目線でその物件に対して
評価をつけているのがここをちゃんと
理解することによってマイナス収支の方が
安全だということが理解できますここを
理解しない人たちが本当に多すぎていて
本当にそれの巷の情報を拾ってマイナス
収支だからダメだって言ってるっていう
情報を真に受けてですねだからマイナス
収支はダメだってみんな言ってるじゃない
ですかGメンさんの動画見てくださいって
コメント来る方いるんですけどあの区分
投資に関するその知識だとか今の市況だと
かっていうのは圧倒的にあの方は分かって
いません
なのでですねあの方の動画を見たところで
僕の判断基準が覆されるような情報なんて
一つも載ってないですしそっちの方に
間に合う方を真に受けてしまうと本当に
ワンルームマンション投資の不動産投資
全体の本質を見失うかなと思いますんで
十分気をつけていただきたいと思います
本当に今回の動画ですね皆さんに
理解してもらいたいというか正しく認識し
てもらいたいあの重要な動画かなと思い
ますんで見えづらい基本ですねみたいな
動画の説明は今後もちょっと丁寧な動画を
増やしていこうと思いますんで引き続き
チャンネル登録お願いできればと思います
のでよろしくお願いします
はいということで最後までご視聴いただき
ありがとうございました内容が勉強になっ
たと思った方はですね高評価ボタンを押し
ていただけると大変嬉しいです動画内容へ
のご質問やご相談を概要欄にある専用
ラインからお気軽に連絡いただければと
思いますちょっとでもわからないとか
ほんのちょっと聞きたいとかってご
相談をでも全然お受けしますんでですね
あの時間のある時に私が返信してお返しし
ますのでちょっとでも不安なんか気になる
部分分かりましたらご連絡いただけたらと
思いますあのコメントでただ来てね本当に
不動産のこと知りたい方だったらその
コメントにしてコメント残すんじゃなくて
ちゃんと私の方にですね
問い合わせ頂ければ5点丁寧に説明いたし
ますんではい連絡いただけたらと思います
はい今後と皆さんのお役に立てるお話をし
ていこうと思いますのでよろしくお願いし
ます
せーのそれでは
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