【電子帳簿等保存とスキャナ保存】電子取引以外の電子帳簿保存法の改正内容を細かく解説!

5分でわかるバックオフィス by マネーフォワード クラウド
18 Nov 202109:53

Summary

TLDRこの動画は、2022年1月から施行された電子帳簿保存法の改正内容について解説しています。主な改正点は、電子帳簿等の保存における事前承認の廃止、優良な電子帳簿制度の導入、電子取引の保存要件の見直しなどです。電子取引については、すべての事業者が対応する必要があり、特に保存要件を満たさない場合は青色申告の取り消しリスクもあるため、注意が必要です。視聴者に対してさらなる情報提供として、電子帳簿保存法に関するセミナーの開催も案内されています。

Takeaways

  • 😀 2022年1月から電子取引に関する改正法が施行され、取引データの電子的保存が義務化された。
  • 📝 電子帳簿保存の要件が緩和され、事前申請が不要となり、優良な電子帳簿システムの場合は過少申告加算税が5%軽減される。
  • 📃 スキャン保存の要件も緩和され、タイムスタンプ付与期限が延長され、適正事務所利用者制度が廃止された。
  • 💻 電子取引データの保存要件を満たさない場合、青色申告が取り消される可能性がある。
  • 🔍 電子取引データは、メールやインターネットでダウンロードした契約書、請求書、領収書など電子的に受領した文書が対象となる。
  • ✅ 電子帳簿保存とスキャン保存の制度は任意だが、電子取引データの適切な保存は全事業者に義務付けられている。
  • ⚠️ スキャン保存文書に不正があった場合、重加算税が課される。
  • 📖 国税関連帳簿や自社作成文書は電子帳簿保存の対象、取引先から受領した紙文書はスキャン保存の対象となる。
  • 🆙 今回の改正を機に、電子帳簿保存やスキャン保存の導入を検討することが推奨される。
  • 📢 電子取引における保存要件の遵守が最も重要な改正点である。

Q & A

  • 電子帳簿保存法の改正の主な内容は何ですか?

    -電子帳簿等保存については、1)税務署への事前承認が不要になった 2)優良な電子帳簿制度ができ、過少申告加算税が5%軽減される 3)一定の要件を満たせば電子保存が可能になった。スキャン保存については、1)事前承認が廃止 2)タイムスタンプや検索要件が緩和 3)適正事務運営規程が廃止 4)不正があった場合の重加算税が新設された。

  • 優良な電子帳簿制度とはどのようなものですか?

    -記録の訂正や削除の履歴が残り、データをすぐ検索できる機能を持つ帳簿のことです。過少申告加算税が5%軽減される特典があります。

  • 電子取引の対象となる文書にはどのようなものがありますか?

    -取引の相手方が作成し自分たちが受け取った紙の請求書、契約書、領収書などをスキャンして保存するものと、メールやインターネットでダウンロードして受け取った電子データが該当します。

  • 電子帳簿保存やスキャン保存は誰が対象となりますか?

    -電子帳簿保存やスキャン保存については、帳簿保存が必要な事業者のみが対象となります。一方で電子取引については、所得税や法人税を納める全ての事業者が対象となります。

  • 電子取引の保存要件を満たさない場合、どのようなリスクがありますか?

    -請求書などをメールで受け取っても適切に電子保存せず、紙のみで保存していた場合、青色申告の取り消しリスクがあります。必ず保存要件を確認し対応する必要があります。

  • 電子帳簿保存法の改正に関するセミナーは予定されていますか?

    -はい、電子帳簿保存法の改正に関する質疑応答や相談会を開催する予定とのことです。詳細は概要欄を確認してください。

  • 電子帳簿の優良要件とは具体的に何ですか?

    -優良な電子帳簿の要件は、記録事項の訂正や削除の履歴が残り、取引年月日や金額がすぐ検索できる機能を持つことです。

  • タイムスタンプ付与の要件はどのように変更されましたか?

    -改正前は3営業日以内にタイムスタンプを付与する必要がありましたが、改正後は最大で2ヶ月+7営業日以内であれば問題ないことになりました。

  • スキャンした書類に不正があった場合、どのような措置がありますか?

    -スキャン保存された文書に不正があった場合、重加算税がプラスされる措置ができました。

  • 事業者は今回の改正を受けてどのような対応が求められますか?

    -電子取引については保存要件を確実に満たす必要があります。電子帳簿保存やスキャン保存に取り組みたい事業者は、タイムスタンプや保存システムの導入を検討することが推奨されています。

Outlines

00:00

😇 電子帳簿保存法の改正: 電子取引への対応

この動画では、2022年1月から施行された電子帳簿保存法の改正について解説されています。主な改正点は、(1)電子帳簿等保存の要件緩和、(2)スキャナ保存の要件緩和と一部強化、(3)電子取引に関する対応の必要性です。電子帳簿保存では、事前承認の廃止、優良な電子帳簿制度の創設、一定要件下での電磁的記録保存の許可がありました。スキャナ保存では、タイムスタンプや検索要件の緩和、適正事務所要件の廃止がある一方、不正時の重加算税が新設されました。電子取引については、所得税や法人税の納税者全てが電子取引に関する保存要件を満たす必要があると説明されています。

05:04

🤔 電子取引への対応の重要性と実務上の留意点

この部分では、電子取引への対応が今回の改正で最も重要な点であると指摘されています。電子取引については、保存要件を満たさない場合、青色申告の取り消しリスクがあるため、要件を確認し適切に対応する必要があります。具体的には、メールや電子データで受け取った請求書等を紙で保存するのではなく、電子データとして適切に保存しなければなりません。最後に、電子帳簿保存法改正に関するセミナーの開催予定が案内されています。

Mindmap

Keywords

💡電子帳簿保存法

電子帳簿保存法とは、企業が税務申告のために必要な帳簿や書類を電子データで保存することを認める法律です。この動画では、2022年1月にこの法律が改正されたことが説明されています。電子データで保存することで、書類の保管スペースを節約でき、検索や管理も容易になります。

💡是非取引

是非取引とは、企業が行う売買取引のことです。この動画では、是非取引に係る書類の保存についても、電子帳簿保存法の改正によって変更があったことが説明されています。取引の証拠となる請求書や契約書などの書類を適切に保存することが重要です。

💡優良な電子帳簿

優良な電子帳簿とは、電子帳簿保存法の改正で新たに導入された要件を満たした電子データの保存方式のことです。記録の改ざんや削除を防止し、検索性が高いなどの条件を備えている場合、過少申告加算税が5%軽減されるメリットがあります。この新制度により、企業は適切な電子データ管理を促されます。

💡タイムスタンプ

タイムスタンプとは、電子データに付与される日時情報のことです。電子帳簿保存法の改正により、タイムスタンプの付与期限が緩和されました。以前は3営業日以内にタイムスタンプを付与する必要がありましたが、最大で2ヶ月+7営業日以内でも可能になりました。タイムスタンプにより、データの真正性と不正防止が図られます。

💡スキャン保存

スキャン保存とは、紙の書類をスキャナーで読み取り、電子データとして保存する方法のことです。電子帳簿保存法の改正では、スキャン保存の要件も一部緩和されました。取引先から受け取った紙の請求書や契約書などをスキャンして保存することができるようになりました。スキャン保存は、書類の電子化と保管スペースの節約に役立ちます。

💡電子取引

電子取引とは、商取引がインターネットやメールなどの電子的手段で行われることを指します。この動画では、電子取引に係る書類の保存要件が、電子帳簿保存法の改正の主な内容の1つとして取り上げられています。メールで受け取った請求書や契約書など、電子データとして受領した書類を適切に保存する必要があります。

💡重加算税

重加算税とは、不正な行為があった場合に課される加算税のことです。電子帳簿保存法の改正では、スキャン保存したデータに不正があった場合に、重加算税が新たに課されることになりました。これは、企業に対して適正なデータ管理を促す措置です。不正を防ぐためにも、データの改ざんや破棄など、不正行為は避けなければなりません。

💡青色申告

青色申告とは、一定の帳簿を適正に保存している事業者が行う、正規の申告方式のことです。電子取引に係る書類の保存要件を満たさない場合、青色申告の取り消しの可能性があると、この動画で指摘されています。青色申告ができれば、所得金額の計算などで有利な取り扱いを受けられるため、要件を満たすことが重要です。

💡事前届出

事前届出とは、電子帳簿保存法に基づき、電子データでの保存を行う前に税務署に届け出る手続きのことでした。しかし、この動画で説明されているように、法改正により事前届出が不要になりました。これは、企業の手続き負担を軽減する狙いがあります。

💡適正事務監視人

適正事務監視人とは、電子帳簿保存法の下で電子データ管理の適正性を監視する役割を担う者のことでした。しかし、この動画で説明されているように、法改正によりこの制度も廃止されました。代わりに、不正が発覚した場合の重加算税などのペナルティが設けられました。

Highlights

電子帳簿保存法の改正には、電子帳簿等保存、スキャン保存、電子取引の3つの改正が含まれていた。

電子帳簿等保存の改正では、1)税務署への事前承認が不要になった、2)優良な電子帳簿による5%の過少申告加算税の軽減、3)一定要件を満たせば電磁的記録による保存が可能になった。

スキャン保存の改正では、1)税務署への事前承認が廃止された、2)タイムスタンプや検索要件が緩和された、3)適正事務処理要件が廃止された、4)不正があれば重加算税がかかるようになった。

電子取引の対象は、取引相手から受け取ったメールやインターネットダウンロードの電子データとなった。

電子取引への対応は、すべての事業者に義務付けられた。

電子帳簿保存やスキャン保存は任意だが、この機会に取り組むことをおすすめ。

電子取引が最も重要な改正で、要件を満たさない場合は青色申告が取り消される可能性がある。

電子帳簿保存法改正に関するセミナーを開催予定。

Transcripts

play00:00

皆さんこんにちはマネーほどな音です

play00:02

前回22年1月から始まる警視庁無可動法

play00:07

が改正

play00:08

是非取引について一つ対応しましたキャラ

play00:11

見てないよという方は先日本茶の防具を

play00:14

ご覧くださいそして今回は電子帳簿保存法

play00:18

の改正大ディランのして停止取引以外の

play00:21

改正内容について税理士の誰か生成に解説

play00:25

していただきたいと思いますよろしくお

play00:27

願い致します宜しくお願いします

play00:29

あれマールグランド行員ゴールドメンバー

play00:31

デーショ高橋ですよろしくお願いします

play00:35

[音楽]

play00:43

2022年1月から始まる園視聴後不想法

play00:46

の改正には是非取引被害についても感性が

play00:50

あるということなんですが教えて頂いても

play00:53

いいですかはい税章保存法にはいつの工夫

play00:57

があります

play00:58

一つ目が

play01:00

電子町ごと保存

play01:02

二つ目が付けな臍で3つ目が電子取引補助

play01:06

になります

play01:08

お話したのが三番目の電子取引もそうだっ

play01:12

たんですけれどもその他に伝承もとほぞに

play01:15

関する改正とスキャン保存に関する改正

play01:18

いうとが今回の改正には含まれています

play01:21

料金2つについて詳しくを醸した目入れ

play01:25

ましたん

play01:29

ではまず1つめの電子帳簿等保存について

play01:33

の改正がです改正内容は大きく3つあり

play01:36

ますまず1点では

play01:39

伝承ごと保存を買いするために税務署への

play01:42

事前勝利というものがあったんですけれど

play01:44

もそれが不要になりました

play01:47

池辺は優良な電子眺望という制度ができた

play01:52

ことです優良な電子商事は簡単に言えば

play01:54

記録事項の訂正や削除というものがあった

play01:58

時にその記録がちゃんと残って保存して

play02:02

あるデータを取引年がビラとか

play02:05

取引金額なってすぐに検索できるように

play02:08

なっている頂部ととになりますその優良な

play02:12

税市消防だと申告漏れとかそういったこと

play02:15

があった場合に過少申告加算税というもの

play02:18

が5%

play02:20

軽減されることになります

play02:26

超申告加算でいっ

play02:28

続税法人税の計算をする時に税金の計算の

play02:33

仕方が間違っていて

play02:35

実際にフォト払わなければいけない金額も

play02:37

少なく

play02:39

税金を納めていた場合よパッキーのような

play02:43

ものですね

play02:45

あるというな低床だと5%ケーキ

play02:50

そうですね最後3点では優良な帳簿では

play02:54

なくても一定の要件を満たした超子であれ

play02:57

play02:57

電磁的記録による保存ができるようになっ

play03:00

たということになります

play03:04

そうなんですねそのいっ

play03:06

犬ってるんね

play03:08

エール要件はシステム関係の書類

play03:11

例えば操作説明書とか事務処理マニュアル

play03:15

そういったものを備え付けること

play03:17

やっぱりパパあとは連勝後の保存場所に

play03:20

パソコンとかディスプレイとがフリーター

play03:23

などを備え付けて画面とか書面で

play03:28

すぐにその調合を出力できるようにして

play03:30

いくことになります

play03:35

スキャナことに関する解説

play03:38

はい期から保存に関する改正は大きく4つ

play03:43

ありますはい1点目は電子町ホとを保存と

play03:46

同じく税務署への事前省に者が廃止された

play03:50

ことになります神2点目はタイムスタンプ

play03:54

や検索要件これが緩和されたことになり

play03:58

ますタイムスタンプは以前は3営業日以外

play04:02

play04:03

タイム散歩宮をしなければねん

play04:06

でもこれが最大で2ヶ月+7営業日以外に

play04:11

タイムスタンプを付与すではいいという

play04:14

ことになりました

play04:16

客を貼りましたそうですね長くなりますん

play04:18

play04:20

さてでは適正事務所利用券といったものが

play04:24

あったんですけどこれが廃止されました

play04:27

適正ジム車両型には定期的な検査を行い

play04:30

なさいとか社内規程を整備しなさいとか

play04:33

そういったものがあったんですけどそちら

play04:35

が不要になっています

play04:38

以上の3つは大まか乳頭が緩和されたと

play04:41

いうか条件が緩くなったところにあるん

play04:43

ですけども最後の4点目はこれは厳しく

play04:46

なった改正であります

play04:49

キャベ保存された文書に不正などがあった

play04:52

場合に

play04:53

重加算税というものがこのプラスされると

play04:56

いう措置ができた部分ですね緩和された

play04:59

要件が3つと厳しくだと言う気が一つで

play05:03

合計4つの改正になります

play05:06

開門された分厳しくなったこともあるそう

play05:09

ですねあべと家だよねん

play05:17

すか低床部の大丈夫

play05:21

文章ってどういうのがあって

play05:23

はいまず1つ目の連勝を徒歩像については

play05:26

は自分たちがコンピューターで作成をした

play05:31

国税に関する

play05:32

正午や書類になります具体的には国政に

play05:35

関数長というと仕訳帳だったりそうかと

play05:38

思っやはり現地する

play05:40

になります

play05:41

国税に関する書類キルトへ棚卸表とか

play05:46

代謝に対しているとかそういう系サーチと

play05:48

かそういったものになりますね

play05:51

スキャナ保存の対象

play05:53

これは

play05:54

取引の相手方が作成してで自分たちが授業

play05:58

をした紙でもらった

play06:01

中央署とか契約書とか領収書で高みに

play06:05

もらったものをスキャナーで読み取って

play06:08

保存をする

play06:09

船橋キャラ保存になりますで泥し取引の

play06:12

対象についてはさっきつけたことは神て

play06:14

もらったっていうかもレース取引の対象と

play06:17

なる文書は紙ではなくて

play06:20

メールとかインターネットダウンロードで

play06:23

受け取った文章ですね

play06:26

中央署とか契約書とか領収書とこういった

play06:29

ものを最近など紙でもらうにメールとかで

play06:32

もらうことをくれればと思いますを染めた

play06:35

髪でもらーずに電子的な方法で受け取った

play06:38

書類というのが電子取引の対象になります

play06:45

具体的には何をしなければいけないん

play06:47

でしょうか今回の全勝の保存法の改正の

play06:52

算定について何けれども

play06:55

前回と指名した電子取引これについては

play06:58

所得税とか法人税を納めるすべての4業者

play07:02

さんに関係があると必ずやらなければいけ

play07:05

ないことになるんですけれども

play07:07

今日説明した電子帳簿保存とか付けな細

play07:10

これについては携帯事業者さんだけがやれ

play07:14

ばいいという風な制度なんですね

play07:17

入ったそうですねに乗せるなので電子帳簿

play07:21

とほとんどバス停なことについては事業者

play07:24

さん必ず何かやらなければいけないって

play07:26

ことはないですまあでもこのタイミングで

play07:29

色々と要件が緩和されたので今回の改正を

play07:33

機に名称事を保存やスキャン保存取り組ん

play07:36

でいきたいというふうな事業者さんはパ頭

play07:38

はタイムスタンプとか文書保存のシステム

play07:42

こういったものの導入の検討から始めてみ

play07:45

てはいかがでしょうか

play07:50

ルートより公開の練習靴

play07:54

でも停車駅が一番大きな

play07:58

を占めているので

play08:00

すごいですね電子帳簿保存とかスキャナ

play08:02

保存はヴァレリー寄せるで電子取引につい

play08:06

ては必ずやらなければいけない

play08:09

になりますので電子取引が一番重要な改正

play08:14

だと思い電子取引については保存要件を

play08:17

満たしていない場合例えばメールで

play08:20

受け取った請求書とかをそのまま電子的に

play08:24

子供せずに紙でしか保存してなかった

play08:26

もらえたんですねこういった時に青色申告

play08:29

の取り消しの可能性も出て行ってしまうの

play08:32

で必ず個人要件を確認してしっかりそれに

play08:36

対応して保存するようにしないといけない

play08:38

ですね少年よねエロシーン

play08:40

コミュニケーションの可能性はそうですね

play08:43

はい注意したいです

play08:45

最後にお知らせがございますという消防

play08:47

保存法の改正に関する質問や下もう体など

play08:51

play08:53

いうこともあってグル勝負保存会生9名御

play08:56

霊泉なぁを開催しようと考えております

play09:01

詳細については概要 now をご確認

play09:03

ください今回は電子帳簿保存法の改正に

play09:07

関する電子取引井戸へについて整理しの

play09:10

高い先生に解説していただきました

play09:12

ありがとうございました

play09:14

他の動画 op ねーと思ったら

play09:16

チャンネル登録高評価お願いいたします

play09:19

今回の潜在ご視聴頂きましてありがとう

play09:21

ございました

play09:22

それではまた次回の動画でお会いし

play09:24

ましょう

play09:25

[音楽]

play09:27

ううっうぅうう

play09:36

ディーポの

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
税務法改正電子化業務効率化実務ガイド税理士解説企業向け経理会計制度理解
Do you need a summary in English?