日経平均株価、1日で4,000円超暴落 ~過去最大額。パニック売りです~ 2024年8月5日

公認会計士ひねけんの株式投資チャンネル
5 Aug 202413:03

Summary

TLDRこの動画では、日経平均株価が過去最大の下落を記録した1日を背景に、株式投資におけるパニック売りの現象とその影響について解説しています。投資家の心理的な反応や市場の動向を分析し、リアルな企業への投資の重要性を強調。また、経済環境の変化とそれに伴う投資戦略のアプローチを提案し、視聴者に長期的な目線での株式投資の価値を示しています。

Takeaways

  • 📉 日経平均株価が過去最大の下落を記録しました。1日の下げ幅は4451円となり、歴史上最大の値です。
  • 🤔 投資家たちは、なぜこのような下落が起こったのか、今後どう対応すべきかについて悩んでいます。
  • 📈 過去最大の下落にもかかわらず、市場経済は成長を続け、企業は依然として価値があります。
  • 🏪 投資している株式は、実際の企業を背後に持っており、日常生活に欠かせない商品やサービスを提供しています。
  • 💡 投資家の資産は、見かけ上の価値が下がったとしても、保有株数自体は変わりません。
  • 🌏 世界人口は増加傾向にあるため、市場経済は拡大し続けると予想されます。
  • 😨 今日の株価暴落は、多くの投資家にとって驚きであり、恐怖を感じさせる出来事でした。
  • 🛑 8月5日のパニック売りは、市場に大きな影響を与え、多くの企業の株価が急落しました。
  • 📊 ストップ安銘柄が800社に達し、市場はパニック状態に陥りました。
  • 📚 投資家は、基本的な株式投資の知識を深め、長期的な目線で投資戦略を立てることが必要です。
  • 📖 作者の書いた「世界一優しいファンダメンタル株投資バイブル」は、株式投資の基礎知識を広げるのに役立つと勧めています。

Q & A

  • 日経平均株価が過去最大の下落を記録したのはいつですか?

    -日経平均株価が過去最大の下落を記録したのは、スクリプト中で言及された8月5日のことです。

  • スクリプトで説明されている株価の暴落の主な要因は何ですか?

    -主な要因としては、反動体が冷えたこと、アメリカ経済の減速、中国経済の減速、そして円高が挙げられます。

  • スクリプトの中で言及された「パニック売り」とは何を指しますか?

    -「パニック売り」とは、市場が混乱し、投資家たちが恐怖から無謀に売り始めたことを指します。

  • スクリプトで言及された「ストップ安銘柄」とは何を意味しますか?

    -「ストップ安銘柄」とは、株価が一定のレベルを下回り、その銘柄に対する売り注文が集中し、さらに下落を引き起こすことを意味します。

  • スクリプトの中で、株式投資をどのようにアドバイスしていますか?

    -スクリプトでは、株式投資をリアルな企業への投資として捉え、長期的な目線で落ち着いて対応するようアドバイスしています。

  • スクリプトで言及された「リバウンド」とはどのような現象ですか?

    -「リバウンド」とは、株価が一度下落した後、次の日に市場の状況が改善し、株価が回復する現象を指します。

  • スクリプトの中で、アメリカの金利政策が株式市場にどのような影響を与えると述べていますか?

    -スクリプトでは、アメリカの金利が上がることで、経済のファンダメンタルズに影響を与え、株式市場の相場環境が大きく変化する可能性があると述べています。

  • スクリプトで紹介された「世界一優しいファンダメンタル株投資バイブル」とはどのような本ですか?

    -「世界一優しいファンダメンタル株投資バイブル」とは、スクリプトの作成者が書いた本で、株価の割高割安の評価から決算の読み方、参入障壁の有無の2極まで幅広く解説しています。

  • スクリプトの中で、株式投資を始めたばかりの投資家に何をアドバイスしていますか?

    -スクリプトでは、株式投資を始めたばかりの投資家に、パニック売りに巻き込まれずに、長期的な目線で投資を続けることをアドバイスしています。

  • スクリプトで言及された「信用取引」や「レバレッジ」はどのような取引ですか?

    -「信用取引」や「レバレッジ」とは、投資家が自己資金だけでなく、貸し付けられた資金も使った取引を指し、リスクが高まる一方で、利益も高くなる可能性があることを意味します。

  • スクリプトの中で、株式投資の成功の鍵は何だと述べていますか?

    -スクリプトでは、株式投資の成功の鍵は、リアルな企業に投資し、長期的な目線で投資を行うことが重要だと述べています。

Outlines

00:00

📉 日経平均株価の歴史的な暴落

この段落では、日経平均株価が過去最大の下落を記録したことを報告しています。8月2日の金曜日の取引終了後に投稿された動画では、日経平均が3週間で6000円下がったと説明しており、特に8月5日の夜間取引で1000円以上下がったことが大きなニュースとなっています。作者は、株価が暴落したことについて、投資家の反応や市場の動向について詳しく解説しています。また、投資家が冷静に株式の価値を再確認することを促しており、実際の企業価値に焦点を当てることの重要性を強調しています。

05:01

😨 市場パニックとパニック売りの分析

第二段落では、市場におけるパニック売りの状況が分析されています。日経平均の下落率が非常に高く、800社もの企業がストップ安に陥ったことが、市場全体のパニック状態を表していると指摘されています。作者は、信用取引やレバレッジを使った投資家がリスク管理のために売っており、不明な状況下でのパニック売りが蔓延していることを解説しています。また、先物市場における売りの増加や、市場のリバウンドの可能性についても触れています。

10:01

📚 ファンダメンタル投資の重要性とアドバイス

最後の段落では、ファンダメンタル投資の重要性が強調されており、株式投資がギャンブルではなく、実際の企業への投資であることを繰り返し説明しています。作者は、読者に対して、自ら著した「世界一優しいファンダメンタル株投資ワイブル」を読むことで知識を深め、株式投資を本格的に学ぶことを促しています。また、日経平均暴落の要因や経済環境の変化、投資家が長期的な目線で投資を行うことの大切さをアドバイスしています。

Mindmap

Keywords

💡日経平均株価

日経平均株価は、東京証券取引所で上場している企業の株価を代表する指数であり、日本の経済指標の一つです。このビデオでは、日経平均株価が急激に下落したことを背景に、投資家の反応や市場の動向について議論しています。例えば、「日経平均株価が6000円下がった」と触れられています。

💡パニック売り

パニック売りとは、市場において急激な下落が起きた際に、投資家が恐怖心から無謀に売却することを指します。ビデオでは、日経平均株価の急落がパニック売りの原因となり、800社もの企業がストップ安に陥ったと説明されています。

💡ストップ安

ストップ安は、株価が一定の価格まで下落した際に自動的に売却される仕組みです。ビデオでは、市場のパニック売りが原因で800社近い企業がストップ安に陥り、通常の取引ができなくなった状況が説明されています。

💡反動体

反動体は、株価が上昇する際に利益を上げるための戦略の一つで、株価が下落した際には利益を確保するために売却するものです。ビデオでは、反動体が冷え込んで、市場への影響が示唆されています。

💡リバウンド

リバウンドは、株価の急落後に見られる価格の回復を指します。ビデオでは、通常のパニック売りの翌日にリバウンドが起こることがあると触れられていますが、具体的な状況に応じて異なると説明されています。

💡ファンダメンタル

ファンダメンタル株式投資は、企業の実質的な価値や業績に基づいて株を選ぶ方法です。ビデオでは、ファンダメンタル投資の重要性が強調されており、リアルな企業に投資することが推奨されています。

💡レバレッジ

レバレッジは、借金を利用して投資を拡大する手法です。ビデオでは、レバレッジを利用して株式投資をしている場合、市場の動向によってリスクが増すことが議論されています。

💡先物

先物取引は、将来のある時期に売買する約束を交わす取引です。ビデオでは、先物価格が現物価格よりも下がり、市場のパニック状態を示す指標として提唱されています。

💡世界経済

ビデオでは、世界経済の成長と人口増加が、企業の将来性や市場の拡大を象徴しており、投資家の長期的な視点を大切にすることが示唆されています。

💡ファンダメンタル株投資バイブル

ファンダメンタル株投資バイブルとは、株式投資の基礎知識や戦略について解説した書籍です。ビデオでは、この書籍を読んで知識を深め、より良い投資戦略を構築することが推奨されています。

Highlights

日経平均株価が1日の記録で日本歴史上最大の下げを記録した4451円の暴落。

8月2日の取引終了後、日経平均株価が3週間で6000円程度下がった。

8月5日の夜間取引で日経平均が1000円以上下がった。

日経平均株価が一時3万4000円を割り込んで2000円超の下げを記録した。

最終的に日経平均株価は3万1458円まで下がった。

3週間で6000円下げ、1日で4450円下げるという過去最大の下落率。

株式投資は実在する企業への投資であり、ギャンブルではない。

投資している企業は、日常生活を支えるリアルな企業である。

世界人口が80億人を超え、今後も増加が見込まれる。

経済は成長しており、市場は拡大している。

パニック売りが8月5日の市場下落の主な原因となっている。

800社もの企業が1日でストップ安になり、パニック状態が確認された。

市場環境は大きく変化し、過去の投資戦略が通用しない可能性がある。

アメリカの金利政策が市場に大きな影響を与えている。

円高が進展する中で、輸入企業の評価が上がる可能性がある。

株式投資において、長期的な目線が重要である。

リアルな企業に投資することで、経済の成長に貢献する。

作者自身の書籍「世界一優しいファンダメンタル株投資バイブル」を紹介し、知識の獲得を促す。

Transcripts

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どうもひねけです株式投資に役立つ

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ニュース解説今日は日経平均株価大暴落と

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いうことでなんと1日の記録では日本の

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歴史上最大の下げは

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4451NHの暴落となりました過去最大

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ですそしてこれ明らかにパニックレス

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じゃあこれからどうしたらいいのかなぜ

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こんなことが起きたのかということについ

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て今日はお話ししていきたいと思います

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面白いと思った方はいいねとねチャンネル

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登録是非よろしくお願いしますねでは早速

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いきましょうまずですね8月の2日ね

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金曜日の取引が終わってその後私動画出し

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ましただいぶね下がりましたねと3週間で

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日経平均株価が6000円ぐらい下がって

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大変ですな大変なこと起こってますなと

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いう風な動画を配信したんですねでさらに

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言うとこその日の夜間ですよね金曜日の

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夜間取引でさらに日経平均が1000円

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以上下げてたので今日8月5日の始まり

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ですねだいぶ下がって始まるだろうなと

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いうところまではお話ししてましたなんで

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金曜日の終わりに3万51910からです

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ね1000円以上下げて今日朝早速始まっ

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たんですけれどもそこまでのところは

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まあまあまあまあそうやろなそうやろうな

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と思ってましたでえ一時ね3万4000を

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割り込んでで2000円超の下げとなって

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ですねいやあまびっくりしたけどまあでも

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あることやわなと思って私はね仕事に戻り

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ましたまあまあそんぐらいあるわいある

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わいとでで午後2時30分か40分ぐらい

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ですかねちらっとこう株価を見るとええ

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こう眼鏡取ってゴシゴシってもう1回見て

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31000台すかってことでめちゃくちゃ

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下がったんすよね5バからめちゃくちゃ

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下がったこれはこれは驚きですはい3万1

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458最終的には3万1458NHまで

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下げたんすね3週間で6000円下げて

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大騒ぎしてたのが懐かしい1日で4450

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1円下げるということで大変な下げとに

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なりましたこれは驚いていいですね今年

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から新任差で今年から株式投資始めたよっ

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て方もこれは驚いていい長い歴史を持っ

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てるですね長い経験を使う個人投資家の人

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たちもマジかこうびっくりしたっていうの

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が今日ですというのもえこれね過去下げ幅

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で言うと過去最大なんですねで下落率で見

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ても日経平均株価ね下げ下落率としても

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歴代2位ということで相当下がったという

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ことなんですねなんでももう株嫌とか怖

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すぎる株っって下がることあんのと上がる

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だけやと思ってたっていう人とかもう大変

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ですねうわあ怖なんかお父さんカ怖いって

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言ってたんこういうことやったんかじい

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ちゃん株怖いって言ってたこういうこと

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やったんかて今見にしみてほんまに怖い

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わって思ってると思いますじゃあどうし

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たらいいのかまずねここで皆さん今息承し

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てると思いますのでまず一旦ここで冷静に

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なりたいと思いますこちら私たちが買っ

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てる株式この株式は何かというと馬券じゃ

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ないですよねえあるいはこう単なるこう

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ギャンブルの件ではなくってちゃんとその

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先に実在する企業が存在します例えば

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ユニクロを運営してるファスト

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リテーリング買おとかねえトドールとか

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はことかセブンワンドとかソフトバンクと

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かいろんなリアルな企業の我々は株式を

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買ってるですね今日倒産した会社ありまし

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たかないですよね今日なんか株価暴落した

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からもう服なんか消えへんわっていう人い

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ないっすよねもう今日株価暴落したから

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もう丸亀生麺とかうどんとか俺もう一生

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食べへんわっていう人とかいないっすよね

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そうなんです今日株価は暴落した私たちの

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資産は見かけ上減ったけかもしれない

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けれどもたくさんの私たちの生活を支え

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てる企業は今日も明日も明後日も頑張って

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働いて仕事をてねいい商品サービスを提供

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してくれてるこれをまずしっかりと

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思い出しましょうもっと言うと例えば

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100株持ってたとして今日株価

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めちゃくちゃ暴落したから時価は下がった

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かもしれないけど100株っていうこの

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権利は減ってないでしょね100株って

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いう権利は残ってるですちゃんと1mmも

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減ってないなんで何も心配することはない

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ということですちゃんと我々は企業実在

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する企業に投資してるんですさらに言うと

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この企業ですねお客さんとししてる人々

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人口はですねまだまだ増えている現在も

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すでに80億人の人口が今世界中でいるん

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ですけれどもこの人口はますますこの先も

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増えていくつまり長い目で見れば世界の

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市場経済市場はどんどん大きくなっていく

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ことは間違いないんで今日確かに株価暴落

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した怖かったもうなんか株価見るのも嫌に

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なったっていう方多いと思うんですけど

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全然心配することないです経済は成長して

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いきそのたくさん増えて人たちを幸せに

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するそういう商品サービスを持った企業に

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我々は投資してるんだということを改めて

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初心に戻ってえ思い出しましょうじゃあ

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ですじゃあ今日は何だったのかというと

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はっきり言って今日はパニック売りです

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もうなんか下がるから売るっていう怖い

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から売る怖かったでしょ今日バチの取引見

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てた方皆さん怖てなったと思いますなんか

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分からんけど売らなあかんような気するっ

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てい状態だったと思うんですよねでなんで

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それが分かるかというともちろん下がった

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その日経平均の下落率がすごい高かっ

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たっていうことも1つですしもう1つは

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ストップ安銘柄すね今日1日の間で

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ストップ安になった会社が何社あるかと

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いうことなんですけどもなんと800車

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です何それで上昇企業の2割ぐらい今日

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ストップ安だったんですこれはパニック

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ですもうみんななんか分からんけど

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とりあえず売ろっていう状態ねあるいはが

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怖いからとりあえずなんかもうもう株嫌っ

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ていうこれが800社ストップ安800社

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というところに現れてるわけですねなんで

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今日はパニック売りです今日多分この動画

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見てる方の中でなんか分からんけど売っ

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たっていう人いると思うんですけれども

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なんか分からんけど売ったでしょうこれ

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パニック売りですねま1つその防衛の手段

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として特に例えば信用でレバレッジを

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聞かしてで特に反動体とかね今まで上がっ

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てきたものをとりあえず売っとくっていう

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のは別に否定するものじゃないそれが1つ

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のリスク管理としていいことだと思うん

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ですけどとにかくなんか分からんけど

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下がってるから売る売るから下がるさらに

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下がってるから売るこれがパニック売り

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です今日はこれが起こってたでさらに言う

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ともう現物ねその日経平均株価よりも先物

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の株価の方がさらに下がるっていうもう

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現物ストップ安になって売れなくなった

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からとりあえず先物をリスクヘッジで売っ

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とけっていうことで先物にさらに売りが

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バンバン出てくるというですねもう売り

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現物売って売りき後は次先物売

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るっていうことでもとにかくパニック状態

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ま上昇の時も逆のこと起こるんですけど

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現物価格よりも先物価格がさらに上行くっ

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てこと起こるんですけどその逆ねもう

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みんな怖くて売るもの売り切ったんで

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さらに先物売ると売るも売り切ったとか

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あるいはストップやつで売れないっていう

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状態なんで先物売るっていうことが起こっ

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たわけですねなんで通常はこれ例えば金融

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期間の破綻例えばねリーマンショック

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みたいなその大きな金融期間の破綻とか

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明らかにリアルな経済でパニック的なこと

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が起こってるっていう時以外はこれ普通は

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次の日にリバウンドしますでま特に翌日の

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午前中はまこうお症とかのためにですね

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売りが出たりするので午前中から次の日の

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昼の初めぐらいまでは売が出てくるんです

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けど5話になってだいぶ雰囲気良くな

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るっていうことが大半ですただ実際どっか

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の金融機関破綻したとか中国も大変なこと

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になってるみたいな悪い本当に悪い

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ニュースが出てきた時はこっからさらに

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4000円4000円下げるみたいなもう

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2万円っていうか2万円蹴るぞみたいな

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ことも起こりうるのが株式市場ですでも

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そんな時でも先ほど言ったように我々が

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投資してる企業はリアルな企業なんです

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そして世界の80億人の人口を幸せにして

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いくその80億人の人口もさらに100億

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人目がけて増えていくということ忘れない

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ように忘れないようにねしておきましょう

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ただいずれにしてももう相場環境変わって

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ますあのまた元に戻るってことないですね

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今年の年始から8月までのなんか何買って

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も儲かるんちゃうんとりあえず反動体買っ

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とけばええんちゃうんなんで儲けるの簡単

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やっていう相場はもう終わってますきっと

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終わってるなぜかと言うと11番大きいの

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はアメリカで景気交代局面に入ったで

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あろうべアメリカで利下げをする局面に

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入ったであろうともう9月には0.25%

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の利下げか0.5の利下げかみたいな話に

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なってきてるわけですねつまりもう

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アメリカの金利世界最大の経済大国の長期

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金利ってめちゃくちゃこう経済の

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ファンダメンタルズなわけですねでそれが

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今まで上がってきたのがもう下がるよっっ

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ていう局面なんで大きくこう相場の雰囲気

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やテーマとかが変わっていくということ

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です端的に言えば長期金利が上がることで

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儲かってた例えば銀行とかね保険とかあ

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結構しんどくなるんじゃないかってこと

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ですねでさらに言うと円高になっていく

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ですね日本はもうね金利上げるまこれ以上

play09:33

上げるの多分怖くてできないと思うんだ

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けどもうねでアメリカ機に下がってくる

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から基本円高になっていくはずなんで今

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まではいね輸出企業が良かったんだけど

play09:44

いや輸入企業の方がいいんじゃないとかて

play09:46

いう風にこうテーマが大きく変わってい

play09:48

くっということですねさらに言うと

play09:50

アメリカでね大統領戦もあるのでもう今

play09:52

までの204年までの常識は捨てた方が

play09:55

いいですねあだいぶ変わったなということ

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ですねまとはいえいずれにしてもですね

play10:01

いい企業に長期で投資するということが

play10:04

1番大切だと思いますだって我々は馬券を

play10:07

買ってるわけじゃないねギャンブルの

play10:08

チケットを買ってるわけではなくてリアル

play10:11

な企業に投資をする株式に我々は投資し

play10:15

てる株主だからんですねさあじゃあどうし

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たらいいのそんなもうなんかもう分からん

play10:20

なってきたわ株式投資が分からんなってき

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たわじゃあどうしたらいいのかこちらはい

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こちら世界一優しいファンダメンタル株

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バイブルこれ読みましょうもなんかやる

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ことないかとりあえず本読んどこっていう

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ことでちょっと知識増やすか今まであまり

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にもノりでやりすぎてきたなとちょっとは

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株式投資本格的に勉強してみるかという

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ことでこのこちらのですね私が書いた本

play10:43

ですね世界一優しいファンダメンタル株

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投資ワイブル角川から出てますのでこれを

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買って読んでみましょうさあポイント

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まとめていきます日経平均暴落しました

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その要因は反動体のねえこう加熱してたの

play10:57

が冷えたとかアメリカ経済が減速した中国

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経済が引き続き減速している円高ですなど

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など色々あるしこれらあるんですけども

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ただあの金融期間の破綻とかがない限りは

play11:09

基本は売り仕掛けファファンドとかねが

play11:11

もう日経平均下げやすいからだってファね

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ファストリテーリングとか東京エレクトロ

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の株売っときは日経平均下がるんでなんで

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えその売り仕掛けとそれに引っかかった

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ですね人たちがパニックでどんどん売った

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というのが今日の暴落の原因だと思います

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ただ相場環境はすでに変わってると経済

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環境が変わってるということですねでもう

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ちょっと言うとこう日本のこ低い金利でお

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金を借りてえいろんなものに投資をするエ

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キャリートレードとかって言われたりする

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んですけれども日本の安い金利で

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とりあえずねお金借りて他の金融資産買っ

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といたらめっちゃ儲かるやんていうことを

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いろんな投資家がやってたんですけども

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これも終わりやなとねもう世界中の中央

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銀行はどんどん利上げしていってたんや

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けどラストリゾートに日銀だけがまだ金利

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低かったんやけどまそろそろ日銀で日本で

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お金借りてエンキャリートレードいろんな

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資産に投資して稼ぐのも終わりやなという

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ことでそういったこうバブル的な雰囲気が

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こう終わるっていうのも1つこの相場環境

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の変化の大きな要因なのかなという風に

play12:17

思いますまともかく我々ねえ何度も言い

play12:21

ますけどもリアルな企業に投資してるんで

play12:24

そのそのことを忘れずにえ長期の目線で

play12:27

落ち着いて対応していけばいいんではない

play12:30

かという風に思います今日の動画面白いと

play12:32

思った方はいいねチャンネル登録とね是非

play12:34

コメントもよろしくお願いしますで

play12:37

は私ひけが角川から本を出します世界一

play12:41

優しいファンダメンタル株投資バブ

play12:44

Amazonの新着ランキングで1位ご

play12:46

購入くださった皆さんありがとうござい

play12:48

ます扱ってるテーマは株価の割高割安の

play12:51

評価から決算種の読み方そして参入障壁の

play12:54

あるなしの2極め方まで幅広くこの1冊に

play12:57

詰め込みましたまだご購入してないという

play13:00

方は是非ご購入ください

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日経平均株価暴落投資基礎パニック売り長期視点経済分析市場動向リスク管理株式市場ファンダメンタル
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