教育相談:第6回

サイトウケイコ
1 May 202433:38

Summary

TLDRこのビデオ脚本では、教育相談における基本的な態度と倫理について語られています。非指示的カウンセリングの重要性と、クライエント中心のアプローチが強調されています。共感的理解和、無条件の肯定的配慮、自己一致の3つの態度がカウンセラーに求められると説明されています。また、守秘義務、感動の禁止、不当な報酬要求の禁止など、倫理的原則も紹介されています。最後に、ロジャーズの理論に基づく人格の変容に必要な6つの条件を学ぶことで、教育者と児童生徒の信頼関係を築くことが説かれています。

Takeaways

  • 🧐 スクリプトは教育相談に関する内容であり、観察力を身に付ける訓練と倫理について話されています。
  • 📚 教育相談では基本的な態度と倫理が重要で、教科書にはないが重要な部分を担っています。
  • 🤔 カウンセリングは従来のアドバイスや忠告を主導する方式から、クライエント中心の非指示的カウンセリングへと変わっており、クライエントが主導権を握って進めることが推奨されています。
  • 😌 クライエントは自分の問題を理解している場合でも、どうすれば良いのか分からず悩んでいることが多いです。
  • 👂 共感的理解は教育相談において非常に重要で、クライエントの感情や思考に焦点を当てることが求められます。
  • 🔑 カウンセラーは共感的理解、無条件の肯定的配慮、自己一致の3つの態度を持ち、クライエントとの信頼関係を築きます。
  • 🤝 クライエントとの間のラポール(信頼関係)を形成することで、クライエントは自分を受け入れ安心して問題を見つめることができます。
  • 🤔 カウンセラーは自分自身の感情に防衛的ではなく、オープンであることが求められ、クライエントの話を真摯に聴取することが重要です。
  • 🚫 カウンセラーには守秘義務、感動の禁止、不当な報酬を要求しないという倫理が課せられています。
  • 🛡️ 自覚を持ってカウンセリングを行うことが必要です。得意な分野と苦手な分野を理解し、常に技術向上に努めることが必要です。

Q & A

  • 前回の課題で何を思い出すようにと指導されていましたか?

    -前回の課題では、悲しかったこと、怒りを感じたこと、楽しかったことの3つのうちのどれか1つを思い浮かべて、科学的に判断するように指導されていました。

  • 教育相談において重要な基本的態度と倫理とは何ですか?

    -教育相談において重要な基本的態度と倫理は、共感的理解、無条件の肯定的配慮、自己一致の3つです。これらはカウンセラーに求められる態度であり、クライエントとの信頼関係を築くために必要です。

  • 非指示的カウンセリングとはどのようなアプローチですか?

    -非指示的カウンセリングは、クライエントが主導権を握って進めていくカウンセリングです。カウンセラーは指示を与えずに、クライエントの感情や問題に対する理解を助けるアプローチです。

  • カウンセリングにおいてはなぜ共感的理解が重要ですか?

    -共感的理解は、クライエントの感情や思考に焦点を当て、その主観的世界を理解することで、より効果的な支援が可能になります。クライエントは自分自身を理解し、受け入れられる場を必要としており、共感的理解はその過程を促進するものです。

  • カウンセラーとして求められる倫理的原則には何がありますか?

    -カウンセラーとして求められる倫理的原則には、守秘義務、感動の禁止、不当な報酬を要求しないこと、カウンセラーとしての自覚があります。これらはクライエントの信頼を得るために重要な原則です。

  • カウンセリングにおいての守秘義務とはどのようなものですか?

    -守秘義務は、カウンセリングを通じて知ったクライエントの秘密やプライバシーを外部に漏らすことはないという原則です。ただし、命に関わる場合などには例外があり、その場合には適切な措置を取る必要があります。

  • カウンセラーがクライエントに対して行う無条件の肯定的配慮とは何ですか?

    -無条件の肯定的配慮とは、クライエントの行動や過去に関わりなく、その存在そのものを肯定的に受け入れる姿勢です。これはクライエントが安心し、自己開放できる環境を作り出すために重要な要素です。

  • 自己一致とはどのような態度ですか?

    -自己一致とは、カウンセラーが自分の感情や考えに対して防衛的ではなく、オープンである態度です。自分の感情と表現が一致しており、クライエントとの対話において真実を表している状態です。

  • クライエントが悩みを抱えている際に求めるカウンセラーの特性は何ですか?

    -クライエントが求めるカウンセラーの特性は、信頼できるかどうか、共感的に理解できるかどうか、無条件で肯定的に受け入れられるかどうかです。これらの特性があるカウンセラーはクライエントの悩みに対してより効果的な支援が可能です。

  • ロジャーズが提唱したカウンセリングにおける6つの条件とは何ですか?

    -ロジャーズが提唱したカウンセリングにおける6つの条件は、1) 二人心理的な接触を持っている、2) クライエントが不安定で不安な状態にある、3) セラピストが自己一致している、4) セラピストがクライエントに対して無条件の肯定的配慮を経験している、5) セラピストがクライエントの内部称号を共感的に理解している、6) セラピストの共感的理解和無条件の肯定的配慮がクライエントに伝わっていることです。

Outlines

00:00

😢 悲しみへの科学的観察

講師は前回の課題を振り返り、生徒が悲しみを科学的に判断するよう求めたことを再確認。悲しみを30秒間思い浮かべて観察するという実践的な課題を提示し、生徒が客観的に観察する難しさを意識させることを目的としていた。また、教育相談における基本的態度と倫理について触れ、従来のアドバイス中心のカウンセリングではなく、クライアントが主導権を持つ非指示的カウンセリングが現代の主流であると説明。さらに、クライアントの感情に焦点を当て、共感的に理解を深める必要性を強調した。

05:04

🤔 カウンセリングにおける共感と自己治癒力

カウンセリングにおいては、クライアントの感情と思考に共感的に理解を示すことが重要である。クライアントは自分の問題を認識しているが、解決策を見つけられない状況に苦しむ。カウンセラーはアドバイスを与えるのではなく、クライアントが問題をどのように捉えているかを理解し、その感情に寄り添う必要がある。クライアントが自己治癒力を高める力を持っているとされ、カウンセラーはその力を引き出す支援者となる。

10:07

🤝 カウンセラーの基本的態度と倫理

カウンセラーは共感的理解、無条件の肯定的配慮、自己一致という3つの態度を持ち、クライアントの感情と状況を理解し、受け入れることが求められる。カウンセラーはクライアントの全ての面を無条件で受け入れ、自分の感情と表現が一致する自己一致を保ち、クライアントとの信頼関係を築く。また、倫理的原則として守秘義務、感動の禁止、不当な報酬の禁止、自己の能力に対する自覚があることなどが挙げられる。

15:13

📚 教育相談における倫理と態度

教育相談においてもカウンセラー同様の倫理と態度が求められる。教員は児童生徒に対して無条件の肯定的配慮を示し、自己一致を保ち、共感的理解を示すことで信頼関係を築く必要がある。また、教員は自分の得意分野と苦手な分野を理解し、常に技術向上に努めることによって、クライアントの信頼を得ていく必要があるとされている。

20:13

🌟 パーソナリティの変化とカウンセラーの条件

ロジャーズはパーソナリティを建設的なものに変えるためにカウンセラーが必要とする態度と倫理を提唱。パーソナリティは人間の行動、思考、感情に一貫性を与えるものであり、簡単に変えられるものではない。カウンセラーが求められる6つの条件を満たすことで、クライアントは自己成長し、パーソナリティの良い方向への変化を遂げることができるとされる。

25:15

🔄 教育者と児童生徒間の信頼関係の構築

教員と児童生徒の間の信頼関係を築くためには、教員が自己一致を保ち、無条件の肯定的配慮と共感的理解を示すことが重要。教員は児童生徒の存在を認め、その感情と状況を理解し、適切な支援を提供する必要がある。これらの原則が守られることで、児童生徒は自己成長し、教育環境における人格の良い方向への変化を促することができる。

30:17

📝 授業内容のまとめと課題の説明

授業の最後に、生徒に授業内容を自己の言葉でまとめるよう求め、前回同様に要点を押さえ、要約するよう指示。また、教科書のページ142にある課題に取り組むよう促し、友人が大学をやめたいという相談を想定して、共感的理解を通じてどのような声掛けや関わりができるかを多数挙げてみることで、状況への適切な対応を学ぶよう指導している。

Mindmap

Keywords

💡観察力

観察力とは、物事や状況を正確に認識し、理解する能力を指します。ビデオでは、観察力を養うことの重要性が強調されており、教育相談においてもその重要性が語られています。例えば、他人の感情や状況を客観的に観察し、理解することが教育相談の基礎となります。

💡非指示的カウンセリング

非指示的カウンセリングは、カウンセラーがクライエントを主導的に支援するアプローチです。ビデオでは、従来の助言や忠告をするカウンセリングではなく、クライエントが自分の問題を探求し、解決策を見つけるプロセスをサポートすることが重要であると説明されています。

💡共感的理解

共感的理解とは、他人の感情や立場を理解し、それに共感する能力です。ビデオでは、教育相談においてクライエントの感情や思考に焦点を当て、共感的に理解することで、より効果的な支援が行えると語られています。クライエントの視点を理解し、彼ら自身が解決策を見つけるのを支援することが肝要です。

💡自己治癒力

自己治癒力は、個人が自分自身の問題を認識し、解決する力です。ビデオでは、カウンセラーがクライエントの自己治癒力を高めるための支援を提供することが重要であると説明されています。クライエントが自分自身を理解し、受け入れ、成長するのを助けることが目的です。

💡無条件の肯定的配慮

無条件の肯定的配慮とは、クライエントの全ての面を条件なしに受け入れる姿勢です。ビデオでは、カウンセラーがクライエントを肯定的に受け入れることで、信頼関係が形成され、クライエントは自分自身を認め、成長するきっかけを得ると説明されています。

💡自己一致

自己一致とは、個人が自分の感情や考えに対して正直であり、防衛的でない状態です。ビデオでは、カウンセラーが自己一致を保つことにより、クライエントとの信頼関係を築くことができると語られています。カウンセラーは自分の感情を隠さず、クライエントとオープンなコミュニケーションを図ることで効果的な支援が可能になります。

💡守秘義務

守秘義務とは、カウンセリングにおいて知った秘密を外に漏らすことがないという倫理原則です。ビデオでは、カウンセラーがクライエントからの信頼を得るために守秘義務を守ることが重要であると強調されていますが、命に関わる場合を除いて秘密を守ることが求められます。

💡不当な報酬

不当な報酬とは、カウンセラーが自分の利益のためにクライエントから不当に報酬を要求することを指します。ビデオでは、カウンセラーが倫理を守るためには、不当な報酬を求めないことが重要であると語られています。これは、カウンセラーとクライエントの信頼関係を損なわないようにするためです。

💡カウンセラーの自覚

カウンセラーの自覚とは、自分自身がどのような支援ができるか、どのような支援が不得意かを理解することです。ビデオでは、カウンセラーが自分の能力と限界を認識し、常に技術向上に努めることの重要性が説明されています。これにより、クライエントに適切なサポートを提供することができるようになります。

💡ラポール

ラポールとは、カウンセラーとクライエントの間に形成される親密で信頼できる関係のことを指します。ビデオでは、カウンセラーがクライエントを無条件で肯定的に受け入れることでラポールが形成され、クライエントは自分自身を認め、成長するきっかけを得ると説明されています。

Highlights

課題は感情の科学的な判断を求める内容。正解は「悲しかったこと」。

観察力の難しさを客観的に捉え、日々の訓練で観察力を身につけることが重要。

教育相談における基本的態度と倫理について話す。教科書にはない重要な内容。

従来のカウンセリングと非指示的カウンセリングの違いについて説明。

クライエントが主導権を握る非指示的カウンセリングの重要性。

相談者が自分の問題を理解しているが解決できない状況について。

個人的な経験は主観的で他者に理解されにくいこと。

共感的理解がカウンセリングにおける効果的な援助方法。

カウンセラーに求められる3つの態度:共感的理解、無条件の肯定的配慮、自己一致。

カウンセラーがクライエントの感情を理解し、共感的に捉えることの重要性。

無条件の肯定的配慮はクライエントの全ての面を温かく受け入れる姿勢。

自己一致とはカウンセラーが自分の感情と表現が一致すること。

カウンセラーとクライエントの間のラポール(信頼関係)の形成。

カウンセラーに求められる倫理:守秘義務、感動の禁止、不当な報酬の禁止。

カウンセラーとしての自覚:得意なことと苦手なことを理解し、技術向上に努めること。

ロジャーズが提唱した建設的人格を育てる6つの条件。

教員と児童生徒の信頼関係、自己不一致、自己一致、無条件の肯定的配慮、共感的理解、努力が子供に伝わる重要性。

共感と道場の違い、他者理解の誤解を避けることの重要性。

カウンセラーの態度と倫理がクライエントの人格の変化に与える影響。

授業内容の自己整理のための課題、授業で得たアイデアや考え方をまとめることの重要性。

Transcripts

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皆さんこんにちはえ前回の課題

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えっと

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観察ですねこれれえっと2位の感情あり

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ますよね悲しかったこと怒りを感じたこと

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楽しかったことこの3つのうちのどれか1

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つを私が思い浮かべているからどれなのか

play00:24

を科学的に判断してくださいっていうやつ

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ですねえ正解は悲しかったことです

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悲しかった時のことを30秒間ありありと

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思い浮かべていまし

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たさあ皆さん

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課題ちゃんと論拠も述べてえ正解していた

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方もいますしもうちょっと差が分からない

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というような方

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もいたかと思い

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ます客観的に観察するということの難しさ

play01:00

これを感じてもらえたらいいなと思ってい

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ますそしてこれはえ日々の訓練で観察力身

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についていきますので気にかけておくと

play01:10

良いかなと思い

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ますはいそれでは今日の授業を進めていき

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たいと思います今日は教育相談を実施する

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時に求められる基本的態度と倫理について

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お話していきます教科書には記載がない

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内容も含まれているんですけれども教育

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相談を行う上で重要な部分となり

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ます

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え前回もお話ししたように従来の助言や

play01:43

忠告をするカウンセラー主導の

play01:46

カウンセリングはクライエントの根本的な

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援助とはならないという風にロジャーズ

play01:54

考えていましたねそして非指示的

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カウンセリングというのを提案しました

play01:59

指示を与えないえクライエントが主導を権

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を握って進めていくカウンセリングですね

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現在のカウンセリングもこの考え方が主に

play02:13

え主となっていて非指示的カウンセリング

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が行われてい

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ます相談をしてくる人というのは相談者は

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自分の問題がどこにあるのかというのを

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分かって

play02:31

いるだ

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けどどうしようもでき

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ない自分の問題がどこにあるのかも知っ

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てるしどうすればいいのかも分かってい

play02:45

るっていうことが多いんです

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ねそれでもどうしようもできないという

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ことに悩んでい

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ます例えば成績が悪いのは勉強しないから

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だと分かって

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いるそれが分かっていても勉強する気に

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ならないということに悩んでいるこんな

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具合

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ですこういった人に対してもう少し勉強

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する時間増やしてみたらどうかなって

play03:20

アドバイスしても意味がないですよ

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ね悩みは個人的な経験つまり主観的ものな

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ので非論理的で根拠がないということも

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多いですだから他者に理解されにくいこう

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いったことが生じ

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ますではえそういった時に効果的な援助

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方法はあるのかと言う

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とこれも前回の授業でありました重要に

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なっのは共感的理解

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です前回内部称号による他者理解これ共感

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的理解だよっていう話をしましたの覚えて

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ますか忘れちゃった人自分のノートを

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見直してみてください

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ね相談者の感情に焦点を当ててどのように

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考えているのか感じているのかこれを共感

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的に理解していききます

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つまりそこで起きている

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事実より

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もそのことを相談者の人がどんな風に捉え

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ているのかこれを理解することが重要と

play04:48

なり

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ます先ほどの成績が悪いのは勉強しない

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からだと分かっているけれども勉強する気

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にならない

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いった例だと相談者の人が勉強について

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どう考えているのかこれを理解しなければ

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いけないということ

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ですテストの成績が悪いという事実につい

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て価値的基準でいい悪いこれを指導するの

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ではなくてテストの成績が悪いっていう

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ことをどう受け止めているのかどうしたい

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のかなぜ勉強する気にならないのかこの

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理由を話の中でえ教育相談面談を行って

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いく中で探っていくということになり

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ます相談者はありのままの自分を理解して

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受け入れて

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くれる相手がいるこれだけで安心して自分

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自身を見つめなすことができようになって

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いき

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ますこの考え方は前回の人は本来成長

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しようとする存在である自ら解決する能力

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を持った存在であるこういった人間感に

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基づいてい

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ます共感的理解というのは自己治癒力自分

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で自分を直していくってことですね自己

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治癒力を高める力を持っているそんな風に

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考えられてい

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ます

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え相談を受けるプロのカウンセラー教員も

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教育相談を受けるわけですからその

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カウンセラーの考え方が大変参考になる

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わけでこの授業ではたくさんカウンセラー

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の話出てきてますよ

play06:56

ねカウンセラーつまり相談を受ける

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人こういった人に求められる態度というの

play07:06

があり

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ますそれ

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は先ほどから何度もできてきている前回の

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授業でもたくさん出てきた共感的

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理解そして無条件の肯定的配慮自己一致

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この3つがまずは上げられます

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共感的理解これはえ前回も説明しています

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しさっきも説明して何度も出てきているの

play07:37

で大丈夫だと思いますが相談を受ける上

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ですごく重要ってことですよ

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ねえっとカウンセラーなので相手は

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クライエントなわけですけどもその

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クライエントがその問題をどのように捉え

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ているのかというのを理解するのが今日観

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的理解です事実は重要ではないという

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ことクライエントの主観的世界をあたかも

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自分自身のものであるかのように感じ取っ

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てクライエントの感情をよく理解すること

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クライエントの表現の意味するところに

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疑いを挟ま

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ないクライエントの気分と真意を正確に

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感知

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するクライエントの声の調子があ

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カウンセラーの声の調子がクライエントと

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感情を分かち合っているこういったことを

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伝えれる関係であるこれが共感的理解と

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なり

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ます2つ目の無条件の肯定的配慮え

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クライエントの全ての面をありのままに

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条件なく温かく受け入れるということに

play08:54

なり

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ますもしクライエントの人が犯罪者であっ

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たりカウンセラーにとって受け入れること

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ができない行動や考えを表明したらどう

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対処するのかと言う

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とその人の過去とか追いたちそういった

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行為に走らざるを得なかった状況や感情

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これを需要していきますここで注意したい

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のは犯罪行為や反社会的行為自体が無条件

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にえ受け入れられると言った意味ではない

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ということです反社会的な行動や犯罪行為

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とは関係なく相手の存在そのものを肯定的

play09:40

に受け入れるという姿勢を取り

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ます3つ目の自己一致これは真実性とか

play09:50

純粋性とも呼ばれますがカウンセ

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カウンセラーがその時その時の自分の感情

play09:57

や考えに対して防衛的にならずにオープン

play10:02

である態度これを自己一致と言います

play10:07

クライエントの話を聞きながらびっっくり

play10:10

した時にはびっくりする驚くし悲しい時に

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はその悲しみをありのままに受け入れ

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ます役割行動をしたりカウンセラーだから

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っていう風な役割をね演じ

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たりそういった役割行動をしたり防衛的

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態度をたりせずに自分自身の感情とその

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表現が一致しているというのが自己一致

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ですカウンセラーにはこういった態度が

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求められますそれをしていくこと

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でカウンセラーとクライエントの間

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にラポールが形成されていき

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ますカウンセラーがクライエントを

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受け入れるという需要的な態度をこの3つ

play11:01

示していますよねありの

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ままそういった態度を示していくことで

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カウンセラーとクライエントの間には

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ラポールラポートと言いますが形成されて

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いきますこれは親密なこの信頼関係のこと

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を指し

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ますでは

play11:30

カウンセラー必要とされる倫理もあり

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ます悩みを持っている人こういった人

play11:40

は安心して本当のことを言える相手として

play11:44

どのような人を求めていると思います

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か皆さんならどんなカウンセラーを求めて

play11:53

いますかさあ1回動画を止めて皆さん

play11:58

どんなカウンセラーを求めるか書いてみ

play12:02

ましょうどんな人だっ

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たら自分の悩みを相談できるのか

play12:09

カウンセラーで考えると分からない人は

play12:12

自分が相談する相手として例えば友達だっ

play12:19

たり両親だったり兄弟だったり色々いると

play12:22

思うんだけどその人たってどんな特徴が

play12:25

あるのかなどうしてその人たちには相談

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できて相談できない相手っていうのもいる

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のかなそういったところを書き出してみて

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ください分けました

play12:42

かきっと皆さんが書き出した内容に共通

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するもの

play12:48

は信頼できるかどうかという点だと思い

play12:56

ますカウンセラーはクライエントの人の

play13:00

信頼を獲得するため

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に守らなければならない倫理というのが

play13:07

あるわけです

play13:10

ね1つ

play13:12

目守秘

play13:14

義務これはカウンセリングを通して知った

play13:19

ことを外で話してはいけないということ

play13:27

です例えば皆さん想像してみてください

play13:30

自分がすごく悩んでいてえ友達に相談し

play13:36

たそしたら次の日違う友達からえこんな

play13:42

ことに悩んでるんだって大丈夫と話しかけ

play13:45

られた自分

play13:48

は1人の友達にしか話してないのに別の

play13:52

友達がその内容を知っていたどう思います

play13:57

か嫌ですよ

play14:00

ねどうして話してしまったんだろうって

play14:04

思いますよ

play14:07

ねそうならないように守秘義務というのが

play14:11

ありますカウンセリングで知えた内容を外

play14:13

で話してはいけないカウンセラーの

play14:16

人仕事が終わって家に帰って家族に今日

play14:21

仕事でこんなことがあってこんな悩みの人

play14:24

がいたんだよねそんなことを話す

play14:30

してはいけませ

play14:32

んイニシャルで相手が分からないならいい

play14:35

のかそれもダメ

play14:40

です誰なのかが分からないように話すと

play14:44

いうのも認められてはいませ

play14:48

ん例外として認められているのは命に

play14:52

関わるという場合

play14:57

ですもしかしたら

play15:00

自殺してしまうかもしれないもしかしたら

play15:04

人を殺してしまうかもしれないそういった

play15:06

ような命に関わる場合がえ予測される

play15:12

時この時に

play15:16

は例えば学校

play15:18

に報告する相談

play15:22

する役所に伝えるそういったことを認め

play15:26

られています

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昔関西の方であった事件で

play15:36

えっと中学生の女の子だったかな中学生の

play15:39

女の子が友達を自宅に連れてきて

play15:43

えバラバラに殺してしまったっていうよう

play15:48

な事件あったの覚えてますかねお風呂場で

play15:51

バラバラにしちゃったんですねでその子

play15:55

小さい頃からカウンセリング通っていまし

play15:59

たでカウンセラーの人

play16:03

はそれを良きしてたんでしょうねちゃんと

play16:07

自動相談所とかに

play16:09

えっともしかしたらそういった可能性があ

play16:11

るっていうのを報告していたっていうよう

play16:13

なことありましたそんな風に命に関わる

play16:18

場合は例外師としてえ守秘義務認めあの

play16:23

話すこと認められていますがそれ以外の

play16:25

場合は守秘義務がありますので話すという

play16:29

ことはしてはいけないとなってい

play16:32

ます2つ目講師感動の禁止これは

play16:38

カウンセラーとクライエント以外の関係を

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持ってはいけないということ

play16:45

ですカウンセラーから何かえ買うとか

play16:50

クライエントの人から何か買うとか売ると

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かそういったのももちろんダメです

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3つ

play17:00

目不当な報酬を要求しない当たり前ですよ

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ねカウンセラーの人もえっと研究をして

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いるということたくさんありますでその

play17:11

自分の研究のために必要

play17:14

な検査を必要ない相手に実施してそれ

play17:19

play17:22

そのお金を請求するなんてことは絶対にし

play17:26

てはいけないそういった意味ですね不当な

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報酬を要求しないえスクールカウンセラー

play17:31

の場合は皆さんカウンセリング無料で

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受けることができますよね学校学校では

play17:39

大学にもスクールカウンセラーの先生たち

play17:41

いますが大学からお給料が出ていますので

play17:46

そこで例えばえ今日は30分

play17:48

カウンセリングをしたからえ5000円ね

play17:51

みたいに補修を要求したりってことはあり

play17:55

ませんので何かあれば安心してえ

play17:59

相談に行ったらいいかなと思い

play18:03

ます4つ目カウンセラーとしての自覚これ

play18:10

は何が自分が得意で何は苦手なのかという

play18:16

ことをカウンセラー本人がよく分かって

play18:20

おくといった意味があり

play18:23

ます

play18:24

例えばえっと

play18:29

軽度の

play18:31

躁鬱は自分は見ることができるけども自殺

play18:36

燃料の強い人

play18:39

は自分では見ることができないと

play18:44

かそういった自殺燃料の強い

play18:47

人のカウンセリングそういった人たちの

play18:52

自殺をギリギリのところで食い止めるって

play18:55

いうところが得意なカウンセラーの方もい

play18:59

ますがその人がじゃあえ軽度のもの得意な

play19:04

のかって言ったらそうではないって言った

play19:05

こともありますカウンセラーは自分が

play19:09

どんな症状の人だったら対応できるのか

play19:14

どういったものは不得意なのかそういった

play19:17

ことを自分で理解していなくてはいけない

play19:21

そして常に技術向上するっていうことに

play19:25

努めていなければいけないこれが

play19:29

カウンセラーとしての自覚になりますこう

play19:34

いったこと

play19:36

を守っていくことによってカウンセラーの

play19:40

人はクライエントの人の信頼というのを

play19:44

獲得していくわけです

play19:51

ねここまでカウンセラーに求められる態度

play19:55

と必要とされる倫理について説明してき

play19:57

ましたがこれは教科書の144ページに

play20:03

記されている

play20:06

えパーソナリティを建設的なものに変えて

play20:10

いく条件ロジャースが示したものですね

play20:12

これと同じになり

play20:14

ますロジャーズ

play20:17

はパーソナリティを建設的なものに変えて

play20:21

いく条件として今のえカウンセラーに求め

play20:25

られる態度や倫理これをあげていたんです

play20:27

けれどもそもそも

play20:29

パーソナリティパーソナリティの語言は

play20:32

ラテン語でペルソナと言って劇で使用さ

play20:36

れる仮面を意味していますパーソナリティ

play20:39

どんな風に定義できるかと言

play20:42

と人の広い意味での

play20:47

行動この行動というのは具体的な振る舞い

play20:50

とか言語表出思考活動認知判断え感情表出

play20:56

嫌悪判断いろんなものを含みますけれども

play20:59

そういったものに時間的空間的一貫性を

play21:04

与えているものがパーソナリティです時間

play21:07

的空間的一貫性というのは多少の変化や

play21:12

変動違いこういったものはあっても時間の

play21:15

経過によって変化したりある場面や状況で

play21:19

変化することが少ないいつも共通した特徴

play21:22

が認められるといったもの

play21:26

です教科書のえ144ページには

play21:31

パーソナリティは一般に人の行動様式認知

play21:36

思考感情の一定の傾向という風に記されて

play21:42

play21:42

ますこれらの定義からも分かるように

play21:46

パーソナリティを変えるということは簡単

play21:51

なことではありませんですがえ

play21:55

カウンセラーに求められる態度が取られ

play21:59

必要とされる倫理が守られた状況

play22:02

でラポールこれが形成されていくことで

play22:07

クライエントは自ら良い方向へと変化して

play22:11

いくという風にロジャースは述べてい

play22:16

ますえっとパーソナリティでえ日本語では

play22:21

人格という風に訳されますよね皆さんが

play22:26

思い描くのって性格だと思うんですけれど

play22:29

もえっと性格はパーソナリティじゃなくて

play22:33

英語だとキャラクターっていう風な違う

play22:36

単語になります

play22:38

え今はあまり使い分けられてることが

play22:42

ほとんど

play22:43

ない状況で皆さんもパーソナリティは人格

play22:48

性格そんな風に理解しておいていただいて

play22:51

結構

play22:56

ですえロジャースが

play22:59

あげ

play23:01

た6つの

play23:03

条件これ教教科書に書かれていますのでえ

play23:08

ちょっと見ていきましょうねえ1つ目

play23:13

144ページです見てください1つ目2人

play23:16

の人2人の人が心理的な接触を持っている

play23:21

こと2つ目第1の人クライエントと呼ぶ

play23:24

ことにするは不イッチの状態にあるあり

play23:27

傷つきやすく不安な状態にあること3第2

play23:32

の人セラピストと呼ぶことにすはその関係

play23:35

の中で一致していて統合していることかこ

play23:40

純粋性自己一致4セラピストは

play23:44

クライエントに対して無条件の肯定的配慮

play23:47

を経験していることかこ無条件の肯定的

play23:51

配慮5セラピストはクライエントの内部

play23:55

称号を共感的に理解しておりこの経験を

play23:59

クライエントに整えようと務めている

play24:01

ことかこ共感的理解6セラピストの共感的

play24:07

理解と無条件の肯定的配慮が最低限え

play24:12

クライエントに伝わっている

play24:15

ことこんな風に6つの条件が書かれてい

play24:21

ますこの6つの

play24:24

条件相談においてえこのの条件

play24:29

を満たす時おのずと建設的な方向へ

play24:35

パーソナリティを変更していくとそんな風

play24:40

にロジャーズは言ったわけですねじゃあ

play24:44

この6つこれをえ児童生徒と教員の関係に

play24:48

え書き換えて考えて置き換えて考えてみ

play24:52

ますでちょっとスライドに書いた6つ

play24:57

まとめてみました

play25:01

1つ目ラポールこれは信頼関係ということ

play25:07

です

play25:07

ねまずは教員と児童生徒との間

play25:14

に信頼関係があるという

play25:20

こと親密

play25:22

な心の温まるような心理的な温かい関係

play25:28

っていう風に許可書では書かれてますね

play25:31

そういったものがあるというのが条件に

play25:34

なり

play25:36

ます2つ

play25:39

目子供が自己不一致の状態であること自分

play25:45

の意識と共同経験がずれている状態という

play25:50

ことですそれに対して教員が自己一致して

play25:54

いる

play25:55

こと自分の意識と同経験があまりずれてい

play26:01

ないということが重要になります自己一致

play26:04

はえっと驚いたら驚くっていう話をしまし

play26:07

たよね悲しかったら悲しくする役割を演じ

play26:10

たりえ防衛的な態度を取ったりするのでは

play26:14

ないという話をしまし

play26:17

たえ教科書にも書かれてるようにえ相談に

play26:21

乗る

play26:22

教員子供に誹謗中傷されたすごく悲しい

play26:28

あったり腹が立ったりそういった経験をし

play26:31

た時に自分は教員なんだから子供に何を

play26:35

言われても傷つかないという風に無理に

play26:39

意識するこれは自己不一致になってしまい

play26:41

ますそうでは

play26:43

なく悲しいと思ったら悲しいという風に

play26:47

自覚するということですねそこが自己一致

play26:51

ですで4つ目

play26:59

行為に関係なく相手の存在を

play27:04

認める無条件の肯定的配慮

play27:09

です児童生徒に対して条件をつけずに温か

play27:13

な関心を持つそんな風に教科書では記され

play27:18

ています

play27:20

ね犯罪や反社会的行為そのものを

play27:25

受け入れると言っているのではないです

play27:28

そこと切り離し

play27:31

て児童生徒のその存在そのものを無条件に

play27:38

受け入れるということ

play27:40

です5つ目共感的理解を

play27:47

示すこれはえ子供の内部称号枠から理解

play27:52

しようという風にするってこですねその

play27:58

が重要なのではなくてその子供がどんな風

play28:01

に感じているのかどんな風に考えているの

play28:05

かその子供の視点児童生徒の視点で理解し

play28:09

ていくように務めるということ

play28:14

ですえー最後6つ目そういった努力がある

play28:21

程度子供に

play28:26

伝わるこれってどういうこととかというと

play28:29

無条件の公的的配慮とか共感的理解そう

play28:33

いったものただえ相談を受けた教員

play28:38

がそうできるようにともちろん努力する

play28:42

わけですけれどもただ努力すればいいと

play28:44

いうわけじゃなくて努力しているという

play28:46

ことがその対象の児童生徒に伝わっている

play28:51

ということが大切

play28:55

です相談してきた子供にあ先生はこうやっ

play29:01

て自分のことを理解しようとしてくれてる

play29:03

んだな受け入れてくれているんだなこれが

play29:08

伝わる伝わらなければ子供の

play29:11

パーソナリティの変化というのは起きない

play29:14

ということになり

play29:16

ます今えっと教員と子供の話で書きました

play29:20

がえ保護者と教えっと教育相談面談を行う

play29:25

時にも同じです

play29:29

この6つを心がけていくこと

play29:33

で好転していくということが期待できる

play29:36

わけなんです

play29:38

ねで何度も何度も出てきている共感的理解

play29:44

共感これとえ感動しやすいのが道場だと

play29:50

思い

play29:51

ます相談を受けている時に共感と道場を

play29:56

勘違いしないようにしないなければいけ

play29:58

ませ

play30:01

んロジャーズはそういった意味でもあかも

play30:05

何何かのようにと言った点を強調してい

play30:10

ますこのあたかもというのがなくなって

play30:14

しまう

play30:16

とどうなるかというと自分と相手が同じ

play30:21

気持ちだという風に思ってしまうことが

play30:25

生じますこれが道場です

play30:28

共感的理解は相手の主観的世界をあたかも

play30:33

自分自身のものであるかのように感じ取っ

play30:36

て相手の感情をよく理解するということ

play30:40

ですポイントとなるのはあくまで推測した

play30:45

気持ちなのであって相手の気持ちそのもの

play30:48

ではないということです相手の気持ちその

play30:52

ものであると思ってしまうのが道場という

play30:56

ことになります

play30:58

道場の状態では相手の援助を行っても根本

play31:01

的な手助けにはなりませ

play31:04

ん自分と相手は異なる人間です相手の

play31:10

気持ちに近づくことはできても近づく努力

play31:14

をして相手の気持ちに相手の立場に立って

play31:17

理解するというような努力はできる近づく

play31:21

こともできるだけれども相手の気持ちを

play31:24

完全に理解するということは決してでき

play31:28

ないんですねそのことを常に忘れずに意識

play31:33

しているということがえ正確な他者理解に

play31:37

つがっていきますそして適切に援助を行う

play31:42

ことにも繋がっていくということになり

play31:49

ますはいえ今日はここまでとなり

play31:56

ますでは

play31:58

課題の説明ですえいつもと同じように授業

play32:02

内容を自分の言葉でまとめ直してみて

play32:06

ください前回もお伝えしましたがこれは

play32:10

自分の頭を整理するためのものです完結に

play32:14

要約してくださいという課題ではありませ

play32:17

んので注意してください授業の中で考えた

play32:21

ことや感じたことひらめいたことこれも

play32:25

一緒にメモをしておくというのがポイント

play32:28

になりますえこれができましたら次教科書

play32:33

142ページの考えてみようこれにを実施

play32:39

していくんですが

play32:41

えっと友達から大学が面白くないのでやめ

play32:45

たいという相談を受けたとで内部称号枠

play32:50

から友人を理解値としようとするとどんな

play32:53

声がけや関わりを考えることができるか

play32:56

たくさんあげてみますましと教科書には

play32:58

書かれていますでえポイントになるのは

play33:03

その辞めたいといった友人のを共感的理解

play33:07

することでどんな声がけや関わりができる

play33:10

のか考えて思いつく限りたくさんあげて

play33:13

みるこの時に自分自身の直接的な経験や

play33:19

友達いろんなものを見たり聞いたりして

play33:22

ますよねそれを元にそこにある背景につい

play33:26

ても一緒にまとめてみて

play33:31

くださいはいでは以上になります

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