河野大臣記者会見(令和6年5月31日)
Summary
TLDRこのスクリプトでは、日本のデジタル庁長官が、来春にマイナンバーカード機能をiPhoneに搭載することを確認しました。これにより、Appleユーザーはスマート폰1台で本人確認や様々な手続きが可能になります。また、自治体ネットワークの強化やマイナンバーカードの利活用促進、サイバーセキュリティに関する有識者会議の立ち上げなどが紹介されています。これらの取り組みは、デジタル化を進めることで国民の生活を豊かにし、セキュリティを確保することを目的としています。
Takeaways
- 📱 マイナンバーカードの機能がiPhoneに搭載されることが来春に決定されましたが、確定申告には間に合いません。
- 🔐 マイナンバーカードは本人確認や様々な行政手続き、民間サービスの申し込み、健康保険証としての利用、図書館カード、災害時の救急時の利用などに利用されています。
- 📲 iPhoneユーザーは、マイナンバーカードの機能をスマートフォンで利用でき、生态認証で安全かつ便利にサービスを受けることができます。
- 📅 今後の展開としては、Apple社と連携を続けて、マイナンバーカードの機能搭載を早いタイミングで開始し、さらに拡大していく予定です。
- 📚 国会で審議されている法案が成立次第、マイナンバーカードの検面記載事項も搭載できるようになります。これにより、年齢確認や住所確認がスマホで可能になります。
- 🏥 医療機関でのスマホ搭載の健康保険証の開始時期は、iPhoneへの実装ができた後、一部の医療機関で先行して回収し、運用を拡大していく予定です。
- 🏛️ 国と地方の行政ネットワークにおける三相の対策をやめ、ゼロトラストアーキテクチャーの考え方を導入してセキュリティを確保する方針が決定しました。
- 📊 マイナンバーカードの利活用促進で、健康保険証だけでなく、医療費の受給証としても利用できる取り組みが進められています。
- 🗓️ 今年度153の自治体が新たに採択され、マイナンバーカードを医療費助成の受給証として利用できるようにする取り組みが進められています。
- 📈 デジタル庁は、政策に関する数字をダッシュボードツールで国民にお届けしており、進捗状況を公開しています。
- 🛡️ サイバー安全保障分野における新たな取り組みとして、能動的サイバー防御を導入し、法制度の整備を図る有識者会議が立ち上げられました。
Q & A
マイナンバーカードの機能をiPhoneに搭載することはいつから可能になる予定ですか？
-来年の春にマイナンバーカードの機能をiPhoneに搭載することが確認されました。確定申告には間に合いませんが、来年の春という時間枠で開始予定です。
Androidでもマイナンバーカードの機能搭載が計画されていますか？
-Androidについては、現在検面記載事項の搭載時期は未定です。ただし、電子証明書の搭載はAndroidでもすでに実現されています。
マイナンバーカードの搭載により、どのような利便性が期待できますか？
-マイナンバーカードの搭載により、本人確認や様々な行政手続き、民間サービスの申し込み、健康保険証や図書館カードとしての利用、災害時の救急時の利用などが携帯1台で行えるようになります。
マイナンバーカードの検面記載事項も搭載される予定ですが、これはどのようなものですか？
-検面記載事項とは、マイナンバーカードに記載されている個人情報の一部を指します。これにより、本人確認だけでなく年齢確認や住所確認もスマホで可能になります。
医療機関での健康保険証の利用に関する計画はどのようなものですか？
-来年春のiPhoneへの実装ができた後、速やかに一部の医療機関で先行して回収し、順次運用を拡大していく予定です。
自治体ネットワークにおける三相の対策とは何ですか？
-自治体ネットワークにおける三相の対策とは、物理的に分けた複数のPCでの業務やその間をUSBでデータの移動を行うなどのセキュリティ対策を指しています。
ゼロトラストアーキテクチャーはどのようなものですか？
-ゼロトラストアーキテクチャーとは、ネットワーク環境におけるセキュリティ確保のための考え方です。これにより、USBメモリーを利用せずに1人1台のPCで効率的に業務が行えるようになります。
マイナンバーカードを医療費受給証として利用できる自治体はいますか？
-はい、宮城を始めとする5つの自治体ですでに運用を開始しています。今年度は新たに153の自治体が採用する予定です。
マイナンバーカードの利活用促進に関する取り組みは進んでいますか？
-はい、健康保険証だけでなく、医療費や女性医療費の受給証としてもマイナンバーカードを利用できるよう取り組んでおり、さらに自治体での採用拡大も進んでいます。
デジタル庁によるダッシュボードの公開はどのような目的を持っていますか？
-ダッシュボードは政策に関する数字を整理し、国民の皆様に提供することで、進捗状況を理解しやすくするとともに、データの利活用を促進する目的があります。
サイバー安全保障分野における新たな取り組みの実現のために法制度の整備はどのようなものですか？
-能動的サイバー防御を導入し、専門的な検知から検討を進め、体制のあり方などに提言いただくための有識者会議を立ち上げることで、サイバー安全保障分野における新たな取り組みを実現するための法制度の整備を図ることを目指しています。
Outlines
📱 マイナンバーカードのスマホ搭載決定
来年春にマイナンバーカードの機能をiPhoneに搭載することが決定されたと発表されました。これにより、確定申告には間に合わないものの、行政手続きや民間サービスの申し込み、健康保険証や図書館カードとしての利用、災害時の救急時の利用などがスマートフォン1つで完結するようになります。また、ICチップに格納されている電子証明書だけでなく、国会で審議中の法案が成立次第、検面記載事項も搭載される予定です。これにより、本人確認だけでなく年齢確認や住所確認もスマホで可能になります。
🏥 医療分野におけるマイナンバーカードの活用促進
マイナンバーカードは健康保険証としての利用が拡大しており、医療費の受給症としても利用できる取り組みが進んでいます。公費負担の医療制度や地方単独事業においても、マイナンバーカードを受給症として利用する取り組みがされています。去年から宮城をはじめとする5つの自治体で運用が開始され、今年度は153の自治体が新たに採用される予定です。また、マイナンバーカードと受給症の一体化により、多くの自治体が取り組みを実現することを期待しています。
📊 データの可視化ツール「ダッシュボード」の公開
デジタル庁は政策に関する数字をダッシュボードツールで国民にお届けしており、マイナンバーカードや自治体DX、アナログ規制見直しなどの状況を公開しています。さらに、誰もが効率的に高品質のダッシュボードを作るためのガイドブックも公開される予定で、ダッシュボード作成の要件や設計手順、グラフの設計などが解説されています。これにより、データの利活用が促進され、官民間の共通認識の向上につながると期待されています。
🤔 マイナンバーカード搭載に関する質疑応答
会見では、マイナンバーカードのスマホ搭載に関する質疑応答が行われました。Androidに関する搭載時期は未定であり、技術的な問題やGoogleとの交渉が進行中であることが触れられました。また、国民の不安や懸念に対応するための広報活動や啓蒙活動も行う予定であることが明らかになりました。
🛡️ 行政ネットワークのセキュリティ対策の強化
国と地方の行政ネットワークにおける三相対策をやめ、GSSを参考にゼロトラストアーキテクチャーの考え方を導入することでセキュリティを確保すると発表されました。これにより、USBメモリーを利用せずに1人1台のPCで効率的に業務を行うことが可能になります。自治体からの賛同期待の声が多く、新たなネットワーク環境の実現に向けて取り組む予定です。
🚗 ライドシェア事業に関する法制度の論点整理
規制改革推進会議第19回目では、ライドシェア事業に関する法制度の論点整理が行われます。斎藤国交大臣が期限を設けずに法整備を議論し進めることに合意したと発表されていますが、年内にはライドシェアが進展している状況を見ながらモニタリングを行うとしています。
🔒 サイバー安全保障分野における新たな取り組み
国家安全保障戦略に基づき、能動的サイバー防御を導入し、サイバー安全保障分野における新たな取り組みを実現するための法制度の整備が進められています。専門的な検知から検討を進め、体制のあり方などに提言いただくために有識者会議を立ち上げることになりました。
📅 有識者会議の開催予定とメンバーの紹介
サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議が6月上旬に開催される予定です。経済会、アカデミア、放送会、メディアなどの分野から知見を有する有識者17名が参加し、横断的に議論することを期待しています。
Mindmap
Keywords
💡マイナンバーカード
💡iPhone搭載
💡デジタル庁
💡行政手続き
💡健康保険証
💡自治体
💡デジタル化
💡セキュリティ
💡法案
💡有識者会議
Highlights
来年の春にマイナンバーカードの機能をiPhoneに搭載することが確認されました。
マイナンバーカードは本人確認や様々な行政手続き、民間サービスの申し込みに利用できます。
iPhoneユーザーはスマホ1つでカードを読み込む必要がなく、生態認証で安全かつ便利にサービスを受け取れます。
AndroidでもマイナンバーカードのICチップに格納されている電子証明書搭載が実現しています。
国会で審議されている法案が成立次第、検面記載事項も搭載可能になります。
医療機関でのスマホ搭載健康保険証の開始時期は来年春のiPhoneへの実装ができた後です。
国と地方の行政ネットワークにおける三相の対策をやめ、ゼロトラストアーキテクチャーの考え方を導入します。
自治体ネットワークの将来増及び実現に関する検討会が設置され、報告書が公表されます。
マイナンバーカードの利活用促進で、健康保険証だけでなく医療費の受給症としても利用できる取り組みが進めています。
153の自治体が新たにマイナンバーカードを医療費助成の受給症として利用できるよう採択されました。
マイナンバーカードと受給症の一体化により、多くの自治体が取り組みを実現しています。
ダッシュボードを使い、政策に関連する数字を国民にお届けする取り組みが行われています。
デジタル庁は個人情報の保護を確保しながら、マイナンバーカードの利便性を高めることを目指しています。
規制改革推進会議第19回目が開催され、ライドシェア事業に関する法制度の論点整理が行われます。
サイバー安全保障分野における新たな取り組みとして、有識者会議が立ち上がり、法制度の整備が図られます。
有識者会議は国家安全保障戦略に基づき、能動的サイバー防御を導入することを目指しています。
有識者会議のメンバーは経済会、アカデミア、放送会メディアなどから選定されます。
Transcripts
00:00はいえおはようございますあのマイ
00:03ナンバーカードのマイナンバーカード機能
00:05のスマホ搭載についてえ昨日岸田総理と
00:10Apple社のテムクックCEOがオン
00:13ライン会談を行い私も同席をさせて
00:16いただきましたえ怪談において来年の春に
00:20マイナンバーカードの機能をiPhone
00:22に搭載することが確認されましたま残念
00:26ながら確定申告には間に合いませんがま年
00:30の春ということでえしっかりやっていき
00:33たいと思いますマイナンバーカードは確実
00:35に本人確認を行うことができて様々な行政
00:40手続き民間サービスの申し込みえ健康保険
00:45証や図書館カードとしての利用災害時救急
00:48時の利用などえ利用シが拡大をしつつあり
00:52ますえiPhoneユーザーもスマホ1つ
00:55でえカードをいちいち読み込む必要なく
00:58生態認証で安全かつ便利にえこうした
01:02サービスを受けることができるようになり
01:04ますえ来年の春できるだけ早いタイミング
01:08で開始できるよう今後も引き続き
01:11Apple社と連携して取り組みを進めて
01:13いきたいと思いますあの今回iPhone
01:16で搭載される機能は現在Androidで
01:19すでに実現をしているマイナンバーカード
01:22のICチップに格納されているのと
01:26同じ電子証明書搭載をする他あの国会でご
01:32審議をいいている法案の成立を前提として
01:36マイナンバーカードの検面記載事項につい
01:38ても搭載できるようになりますあの
01:42Androidの検面記載事項の搭載時期
01:45はあの現時点では未定ですあのこの検面
01:49記載事項を搭載することで本人確認だけで
01:52なく検面にあります年齢確認住所確認も
01:56スマホで可能になりますまたあのご本人が
01:59が保有されている国家資格証明書などをえ
02:03スマホの画面に表示をすることができる
02:07ように順次なっていくと思いますえこの法
02:11案が成立すればこうした対応をしっかり
02:14進めてまいりますあの医療機関における
02:18スマホ搭載の健康保険証の開始時期につい
02:23てはえ来年春のiPhoneへの実装が
02:27できた後え速やかに一部の医療期間で先行
02:30してえ回収しえ順次運用を拡大してまいり
02:35ますえ2つ目国と地方における行政
02:39ネットワーク特に自治体ネットワークに
02:41おける三相の対策に関連するえお知らせを
02:45したいと思いますあの霊長で国地方
02:48ネットワークの将来増及び実現し理論に
02:52関する検討会を昨年9月に設置をいたし
02:56ましたえ総務省や自治体の協力を得ながら
02:59制ネットワークの将来増の検討を進めてえ
03:04きてえ報告書をこの本日この後デジ長の
03:09ウェブサイトに公表しますえ報告書では
03:122030年頃の国地方の行政における将来
03:16増ということでえ国地方がそれぞれえ独自
03:21に整備をしてきた行政ネットワークについ
03:23て国地方の適切な役割分担のもと国が主体
03:29的に整備するネットワーク基盤を共用化し
03:33て平時のコスト効率を上げるあるいは災害
03:38時の強靭性を確保することこれが必要とさ
03:41れておりますまた自治体のセキュリティ
03:44対策はこれまで教会型防御に依拠したあ
03:49三相の対策によってセキュリティとしてい
03:52ましたが物理的に分けた複数のPCでの
03:56業務あるいはその間をUSBでデータの
04:00移動を行うだのの必要がありました今後は
04:04この三相の対策をやめてえ国において
04:08すでに導入を始めている省庁共通の
04:11ネットワーク環境でありますGSSを参考
04:14にえゼロトラストアーキテクチャーの考え
04:17方を導入してセキュリティを確保すること
04:20としておりますえこれによってUSB
04:23メモリーを利用せず1人1台のPCで効率
04:27的に業務あるいはテレワをすることが
04:30できるようになりますあのこの報告書に
04:33つきまして自治体のご意見を伺ったところ
04:36賛同期待の声が多くよられておりますので
04:40えデ長としてこの報告書を踏まええ可能な
04:44ところから速やかに実施し新たな
04:47ネットワーク環境の実現に向けてえ
04:49取り組んでまりたいと思いますえ3つ目
04:53マイナンバーカードの利活用促進でえ健康
04:56保険証だけでなく医療費女性様々医療費性
05:00のえ受給症としてもマイナンバーカードを
05:03利用できるような取り組みを進めている
05:06ところですあの医療費助成え公的なあの
05:10公費負担の医療制度それから地方単独事業
05:17ありますがいずれもマイナンバーカードを
05:19これらの医療費助成の受給症としてえ利用
05:23できるようにする取り組みをしております
05:27あの先行の体が昨年度の事業で宮城を始め
05:335つの自治体でえすでに運用を開始して
05:36おりますが今年度の事業として153の
05:40自治体を新たに採択いたしましたえ今日
05:45この後本ページでえ12時頃公表したいと
05:48思いますあの採択された団体については
05:51早期に事業開始できるよう取り組みを
05:54しっかり進めていただきたいと思います
05:57また一時公募に検討が間に合わなかったと
06:00いう自治体もあったことからえ本日から2
06:02次公募を開始いたしますえ予算の範囲内で
06:07採択することとしておりますがおそらく
06:1050から70採択できるのではないかと
06:13想定をしております一応正式な応募の最終
06:17期限7月31日としておりますがあの受付
06:22えしてえ審査の上妥当なものであれば順次
06:26採択をしていきますので予定より早く応募
06:30を締め切る可能性もあるということにご
06:32留意いただきたいと思いますあのマイ
06:35ナンバーカードと受給症の一体化メリット
06:38を実感いただける取り組みだと思いますの
06:40でえ12月2日のマイナ保険証基本とした
06:44仕組みへの移行に向けてえ少しでも多くの
06:47自治体に取り組みを実現していただきたい
06:50と思っております
06:53え5つ目かな4つ目えダッシュボードを
06:57使ったデータの可視化の取り組みにについ
06:59てお知らせをしますデ一長ではあの政策に
07:03関する数字をダッシュボードと呼ばれる
07:06ツールでえ国民の皆様にお届けをしており
07:09ますあのマイナンバーカード自治体DX
07:13アナログ規制見直しなどの状況を順次公開
07:16をしてえ1目でえ進行進捗状況分かること
07:20から公表いただいておりますがあのこの
07:23ダッシュボードを個人団体官民を問わず誰
07:28もが効率的に品質の高いものを作るための
07:31方法をえガイドブックの形で整理をして
07:35今日の12時にデジタル長のウェブサイト
07:37で公表いたしますあのこのダッシュボード
07:41デザインの実践ガイドブックにはえ
07:44ダッシュボード作成の要件整理の方法作成
07:47プロセスあるいは誤解なく伝えるための
07:51グラフの設計手順などを示したりあるいは
07:55あ見やすいダッシュボードを効率的に作る
07:58ためのデザイン画での日型も同時に公表
08:02いたしますあのデータを分かりやすくお
08:05示しをすることで様々な方が官民でえ
08:10データを利活用し正しい共通認識の情勢
08:13意思決定の質の向上につなげていきたいと
08:16思いますえ規制改革推進会議第19回目と
08:22なりますが本日4時からえ総理出席のも
08:26開催をいたしますえ議題はライドシェア
08:30事業に関する法制度についての論点整理と
08:34え2つ目の議題としてえ答申についてを
08:37議論されるはずですえ守るべきは規則では
08:41なくえ守るべきは規制ではなく国民の豊か
08:45な生活であるという認識のもとえしっかり
08:49あの改革を進めてまいりますえ最後6つ目
08:54サバー安全保障に関する有識者会議の
08:56立ち上げについてお知らせをいたします
09:00え国家安全保障戦略に基づいてえ能動的
09:04サイバー防御を導入することとしえ
09:07サイバー安全保障分野における新たな
09:09取り組みの実現のために法制度の整備を
09:12図ることとしておりますあの専門的な検知
09:16から検討を進めえ体制のあり方などについ
09:19てご提言いただくためえこの旅私のもにえ
09:24裁判安全保障分野での対応能力の向上に
09:27向けた有識者会議をを立ち上げることと
09:30いたしました第1回会合は6月上旬を目処
09:34に開催すべく日程調整を行っているところ
09:37でございますえ会議のメンバーについては
09:41え経済会アカデミア放送会メディアえ諸々
09:47今般の検討を行っていただくのに
09:49ふさわしい知見を有するえ有識者17名に
09:54ご参加いただくこととしております分野
09:56横断的に幅広くしっかり議論
09:59ことを期待をしているところですえ私から
10:02は以上ですこれより質疑応答に入りますご
10:06質問のある方は挙ボタンまたはチャット
10:08にてお知らせいただきご指名させて
10:10いただきますのでミュートを外してご発言
10:11をお願いいたします本日たくさんのえ質問
10:14が予想されますのでご質問を1人1問とさ
10:17せていただきますよろしくお願いいたし
10:19ますそれではよろしくお願いします
10:21フリーランスの小山さんお願いし
10:27ますえフリーランスのと申しますはい
10:30おはようございますおはようございます
10:31よろしくお願いいたしますえ1問という
10:34ことですのでえっとマイナンバーカードの
10:37えスマホ搭載に関してお伺いしますえ
10:41Androidに関して未定というお話
10:43だったんですけれどもこれは技術的な何ら
10:45かの問題があるのかそれともGoogle
10:47との交渉をしているから現状はしている
10:50途中だからとかそういった問題なのかえ
10:52その辺り教えていただければと思います
10:54えっと実際にAndroidも対応する
10:57計画があるかどうかという意味でお願いし
10:59ますはいあのAndroidについては
11:02あの決まり次第ご報告をいたし
11:08ますありがとうございますえ続きまして
11:11フリーランス石川さんお願いし
11:14ますえ川ですよくお願いしますはい
11:17おはようございますあのおはようござい
11:18ます日本東西でま利便性上がる一方でま
11:22あの国民の中にはそのえマイナンバー
11:24カードをスマに入れることに対してなんか
11:26不安みたいなも結構聞こえるんですけど
11:28その辺を職するためのなんか広報活動です
11:31とか啓蒙活動やる予定あったりします
11:32でしょうかはいあのマイナンバーカード
11:36あるいはスマホ搭載についてえしっかり
11:38候補していきたいと思いますありがとう
11:42ございますNHK馬場さんお願いし
11:46ますはいえNHKの馬場です大長おはよう
11:50ございますおはようございますえっと裁判
11:53安全保障の有識者会議についてお伺いし
11:55ます先ほどあの冒頭発言で少しあの人選の
11:59狙いとえ会見議論会議でえ期待する議論に
12:04ついてお話あったんですけどもう少し
12:06ちょっとその今回このメンバーにされた
12:08狙いとあと今後の会議の議論に期待する
12:12ところを教えていただけないでしょうか
12:14はいあのこの分野でえ長年の経験のある方
12:19あるいは関連する法律政策分野に知見を
12:23有する方え最新の技術あるいは安全その他
12:29の情勢に通じている方えなど各層から
12:34バランスよく選定するよう事務方に指示し
12:37たところでございますあのこうした考え方
12:41を踏まえて事務方からの提案を受けてえ
12:44公成員としてお願いすることといたしまし
12:52たありがとうございます日経BPげさんお
12:56願いします
13:00げさん聞こえませ
13:02んミュートかかって
13:06ますげさんミュートかかって
13:11ます失礼いたしましたはいおはようござい
13:14ますおはようございますえマイナンバー
13:17カードのiPhone搭載について教えて
13:19くださいえ今回えAppleウットに搭載
13:23するということですがえ今回法改正で実現
13:28するあの認確認その他諸々の使い方は
13:32Appleウレ単体でもできるように実装
13:34するのでしょうかそれからえこうやって
13:37その法改正を含めてですねあのApple
13:40への実装で非常にこう時間がかかった
13:42Appleとの競技が長引いた背景につい
13:45ても教えて
13:46ください
13:48あのデジタル庁あるいはあApple両者
13:54共に一生懸命努力をしていただいた結果と
13:58いうに思っておりますあの詳細については
14:02広報にお尋ねをいただきたいと思い
14:06ますわかりましたありがとうございます
14:09旭日新聞人野さんお願いし
14:11ますはい朝日新聞の人野はいおはよう
14:14ございますおはようございますえっとあの
14:17能動的サイバー防御の関係の有識社会議の
14:20件で一旦お伺いしますえっとあの人選の中
14:23でえ特に落谷洋一市が選ばれてると思い
14:26ます落市の人選の狙いについてえあればお
14:30願いしますはい先ほどお答えした通り
14:35ですというとあの具体的に何か落ち合いし
14:39についてあるとことはないんでしょうか
14:42先ほど申し上げたように格闘からバランス
14:45よく選定するよう事務方から指示した
14:47ところ
14:50ですありがとうございました日kbpの
14:53長倉さんお願いし
14:55ますBP長倉です大臣おはようござい願
14:59ます国と地方の両線ネットワークについて
15:02先ほどの大臣のご発言について一点確認お
15:04願いいたします先ほど大臣あの三素の対策
15:07をやめてGSS参考にゼロトラスト
15:10アーキテクチャーの考え方参考にというお
15:12話をされてたんですけれども昨日の事務方
15:15のブリーフィングの中では三相分量やめる
15:17わけやめるとまでおっしゃっていただけ
15:19なくてその教会型今までの教会型防御端末
15:23ボイドとゼロトラはその矛盾しない考え方
15:25というお話をされてたんですが三相の対策
15:28つまりその個人番号用事向けL1接続系
15:33インターネット接続系でネットワーク分け
15:35てるっていう現状をこれをやめるという
15:37理解で良かったんでしょうかあの三素を
15:40やめるというのは当然のことだと思います
15:43あの複数のパソコンを使わなきゃいけない
15:47というような非行率あるいはその間を
15:50USBでやり取りをするというのは
15:52セキュリティの問題も出てくると思います
15:54のでえ1人1台のPCで効率的に業務が
15:58できるようにしていきたいと思い
16:00ますはいえっと今多分あの三相分離の中で
16:05もベータダッシュモデルというその
16:07インターネット接できるようなモデルが
16:09あると思うんです酸素分離を維持した
16:11まんまやるのではなく酸素分離そのものを
16:13なくすという理解で良かったんでしょう
16:15あの1人複数のパソコンを使わなければ
16:18いけないあるいはやり取りをUSBでやら
16:21なきゃいけないというような想分離はやめ
16:24ますありがとうございますありがとう
16:26ございます読売新聞の安倍お願いしし
16:30ます読み新聞の安ですはいおはようござい
16:33ますおはようございますすいませんえっと
16:35一てあのノド的サバー防御のえっと有識者
16:38会議でえっと有識者の17人なんです
16:41けれどもすませんちょっと私見落としてる
16:43かもしれないですがこれは今日あの
16:45メンバーも発表されるんでしょうかはい
16:48その通りですえっといつぐらい予定して
16:51ますか
16:52ねっもう出してると思いますがあ出てます
16:55かあ分かります確認しますすいません
16:59インプレス松本さんお願いし
17:02ますはいえインプレス携帯長松本と申はい
17:05おはようございますえっと一iPhone
17:08のマえとiPhoneのマイナンバー
17:10カード搭載について開始時期が来春後半
17:14以降となった理由について教えて
17:17くださいライハのなるべく早い
17:22時期そった理由についてあのデジタルと
17:26Appleが密にし最善の努力をした結果
17:31です分かりましたありがとうございます
17:33残念ながら確定申告には間に合いません
17:36でしたはいありがとうございますすいませ
17:40ん毎日新聞古屋敷さんお願いしますお毎日
17:45部の古屋敷ですおはようございますはい
17:46おはようございますえとライドシアについ
17:49てお尋ねしますあの先日斎藤国交大臣が
17:52えっとま3者協議の結果えっとま期限を
17:57設けないということででえ法整備を議論し
18:01ていくことに合意したという風に発表され
18:03たんですけれどもまこの結果について河の
18:05大臣まどういう風にお感じになってるかま
18:08期限儲けないことについてえどう考えて
18:11いらっしゃるかっていうことをちょっとお
18:12尋ねしたいですはいあのこれから全国各地
18:16でえライドシェアが始まりますのでえ
18:20少なくとも年内はあそうした状況を見
18:24ながらモニタリングをしっかりやっていき
18:26たいと思いますであの方上がりでえ
18:30どんどんライドシェアが進展をしているえ
18:34移動の制約があいろんな地域でどんどん
18:38なくなっていくということであるならば
18:41様子を見守ればいいと思っておりますがえ
18:45進行の状況がフラットになり移動の足の
18:49解消が止まってしまえば次のステップに
18:52行かなければなりませんのでえそういう
18:56ことでございますその間あのしっかり法案
19:00の準備をして次のステップに必要な時には
19:04え移行できるような準備はしっかり進めて
19:07いき
19:08ます交省との交渉というのはなかなか大変
19:12だったんでしょうかそんなことありません
19:14あの向いてる方向は同じですありがとう
19:18ございますTBS渡辺さんお願いいたし
19:22ますおはようございますはいおはよう
19:24ございますあの冒発言にありましたスマホ
19:27に搭載したあの保険証の利用についてです
19:31えっと使い方のイメージとしてはいわゆる
19:34ICカードなどの立ち決のようなもので次
19:37が完了するというイメージでいいのかって
19:39いう点とあとこのスマホ搭載したえ健康
19:42保険証あの前の保険証だと思いますががえ
19:45医療機関で使えるメリットについてお考え
19:47を聞かせて
19:49くださいはい
19:53あのおそらく一部の医療機関でえまずして
19:59えスタートすることになると思いますが買
20:02認証はやっていただくことになろうと思い
20:04ますのであのいろんなえタッチかざし機能
20:09とは若干違うという風にあの思っており
20:16ますありがとうござすいませんメリットに
20:18ついてもお考えあればすせお願いします
20:21はいあの今のマイナンバーカード保険証で
20:24得られるメリット同様のメリットを受ける
20:26ことができます
20:30ありがとうございましたえ事実通信愛田
20:33さんお願いし
20:34ますおはようござい
20:36ますですよろしくお願いいたしますすい
20:40ませんちょっとあのかぶっている質問で
20:43あったら大変恐縮なのですが基本的な
20:46ところで確認させてくださいマイナンバー
20:48のマイナンバーカードの本人確認機能に
20:50ついてえっと今日えっとマイナを成立した
20:55場合はこれ交付から1年以内に
20:59AndroidとiPhoneどちらでも
21:02電子証明書機能属性証明機能が搭載できる
21:06ようになるという理解でお間違いない
21:08でしょうかあの今Androidで実現し
21:12ている電子証明書をiPhoneに搭載を
21:17する
21:20えそれとiPhoneの場合は検面記載
21:23事項も電子証明書と同時にiPhoneに
21:28搭載されることになりますでこれがえ来年
21:32の春えでえAndroidについては電子
21:36証明書の搭載はもうすでにできております
21:38が検面記載事項のAndroidの搭載
21:43時期は今の時点ではまだあの未定という
21:46ことになりますはいよろしいでしょうか
21:49分かりましたありがとうございます他のご
21:52質問いかがでしょう
21:54かそれでは以上を持ちまして本日の会見を
21:57終了いたしますありがとうごいerm
5.0 / 5 (0 votes)
