堀江貴文氏が考える、いま起業するならこの分野「ITなんかもう超絶レッドオーシャン」
Summary
TLDRこの転載は、インターネットの民主化とスタートアップ企業の台頭、そしてそれに伴う信用の概念の変化について語っています。堀氏は、リナックスの登場がオープンソースの促進につながり、インターネットを通じた情報の民主化が実現したと述べています。そして、クラウドファンディングなどの新しいプラットフォームによって、従来の信用の積み上げ方が変わり、アイデアと行動力が重視されるようになったと説明しています。さらに、日本の強みを生かした分野への進出や、教育の在り方についても独自の視点を示しています。
Takeaways
- 👨💻 Linuxの登場によってインターネットの民主化が進み、スタートアップが次々と生まれた時代だった。
- 💡 新しいアイデアを形にする「実効力」があれば、クラウドファンディングで資金調達が可能になった。
- 🌍 日本人であることがアドバンテージとなる分野は、ITではなく、ロケットや光技術など高度な産業分野である。
- 💧 日本は水資源が豊富で、この強みを活かした事業展開が期待できる。
- 👶 従来の小中学校教育は子供の個性を抑えつける恐れがあり、自由な学習環境が望ましい。
- 👨🏫 子供時代から自由に学ぶ環境を提供するサービスの必要性を感じている。
- 🏭 高度な産業を支えるには、鉄から工具、工作機械に至るサプライチェーンが不可欠である。
- 💰 かつては準備期間を経てから起業していたが、今は早期の実行が重要である。
- 🌐 エンジニアリングはクラウド環境で簡単になり、自分でプログラミングした方がコストパフォーマンスが良い。
- 🔜 子供の可能性を最大化するには、早期から自由な学習環境を提供することが重要である。
Q & A
堀江氏が大学時代に会社を作ったきっかけは何でしたか?
-堀江氏は、リナックスやインターネットの台頭により情報が民主化された時期に、自作のパソコンでUNIXが動くようになり、起業したと述べています。誰もが等しく情報にアクセスできるようになったことが大きなきっかけだったようです。
堀江氏が当時感じたチャレンジは何でしたか?
-堀江氏は、マクロ経済の状況は気にしていなかったと語っています。むしろ、自身のプロダクトが市場にフィットしているかどうかに注力し、必要なものを作ることに専念していたようです。
堀江氏の新刊「信用2.0」の主旨は何でしょうか?
-この本では、従来の社会的信用の積み上げ方とは異なり、今は行動力と実効力が重要視される時代になったことを説いています。クラウドファンディングなどを通じて、アイデアを形にした人が資金を集められるようになったと指摘しています。
堀江氏が2035年の日本の姿について述べた重要なポイントは?
-堀江氏は、ITやバイオよりも日本の得意分野である光技術やロボット、ロケット産業などに注力すべきだと考えています。また、水資源が豊富な日本ならではの強みを生かすべきだと提言しています。
エンジニアの給与水準について堀江氏はどう見ていますか?
-堀江氏は、海外のエンジニアの給与水準が極めて高いことを指摘し、日本ではそこまで上げられないため、ITではなく日本の強みを生かした分野に注力すべきだと考えています。
堀江氏はソフトウェアエンジニアリングについてどのように見ていますか?
-堀江氏は、現在のソフトウェア開発環境が格段に進化し、サーバーやライブラリなども簡単に利用できるようになったことを指摘しています。むしろ自分でプログラミングを覚え、個人で事業を立ち上げる方がコストパフォーマンスが良いと考えています。
堀江氏の教育観は従来の制度とどう異なりますか?
-堀江氏は、小中学校の制度にあまり賛同していません。子供の自由な考え方や個性を抑えつけるのではなく、大人が見守る環境を作ることが重要だと考えています。また、オンラインコミュニティを通じた社会性の育成にも言及しています。
堀江氏は子供教育にどのようなビジネスチャンスを見出していますか?
-堀江氏は、子供を預かるような施設やサービスを自ら作る必要があると考えています。従来の教育制度に代わる新しいビジネスモデルを模索しているようです。
堀江氏は子供の教育にかけるコストについてどう見ていますか?
-堀江氏は、子供の教育にかけるコストはコストパフォーマンスが非常に良いと考えています。6年間で大人になれるため、短期間で結果が分かると指摘しています。
堀江氏の発言全体から見える彼のビジネス哲学は何でしょうか?
-堀江氏のビジネス哲学は、常に行動力と実効力を重視し、時代の変化に素早く適応していくことです。また、日本人としての強みを生かし、競争が少ない分野に参入することを推奨しています。革新的なアイデアと行動力が成功の鍵となることが伺えます。
Outlines
💼起業家精神と技術革新
堀さんが東京大学在学中に会社を立ち上げた経緯と、その時代の技術革新の波に乗った経験について語ります。リナックスやインターネットの台頭が、情報の民主化と技術革新を促進し、スタートアップ文化の発展に大きく寄与したことを強調。また、日本の経済状況やマクロ経済を意識せず、プロダクトマーケットフィットを重視する重要性についても言及します。
🌐信用2.0と社会変化
堀さんが「信用2.0」という本を出版したことに触れ、現代における信用の積み方が変わったことを解説します。社会的信用の概念が、従来の長期間の勤務から、アイデア実現の能力にシフトしていること、クラウドファンディングやクラウドファンディングを通じて、誰もがアイデアを実現し、資金を集めることが可能になった現代の機運について述べます。また、スタートアップとベンチャーキャピタルの関係性についても触れ、日本でのその時期の状況を振り返ります。
🚀日本の技術力と将来の可能性
日本の科学技術のポテンシャルと将来に向けた方向性に焦点を当てます。特に、日本が世界に再び輝くためには、ITよりも日本が強みを持つ分野、例えばロボット工学や光技術などに注力すべきだと語ります。また、ロケット開発のような特定の高度技術分野での競争の少なさが、日本にとっての大きな利点であることを指摘。最後に、自然資源としての水への言及を通じて、日本が持続可能な社会として成長するための鍵を提案します。
👩💻教育と技術の進化
現代の技術革新の速度と、それが個人やスタートアップに与える影響について語ります。特にAIやプログラミングの教育の重要性に触れ、自らが技術と向き合った経験を通じて、今日の技術環境がいかに学習しやすくなったかを強調します。さらに、教育システムへの批判と、自由な発想や行動を促す新しい学習環境の必要性についても言及。最後に、若い世代への教育のアプローチと、社会変化への適応を訴えます。
Mindmap
Keywords
💡インターネットの民主化
💡プロダクトマーケットフィット
💡クラウドファンディング
💡ボトムアップ
💡実行力
💡早期実行
💡競争の緩やかな分野
💡伝統技術の継承
💡競争優位の活用
💡個性尊重の教育
Highlights
インターネットの民主化が起きた瞬間まそしてインターネットが情報の民主化を行うためのツールである
当時はリナックス、オープンソース化された開発環境により、誰もが等しく情報にアクセスできるようになった
スタートアップがウシロ竹の子のように生まれ、イノベーションの速度が加速した
マクロ経済は気にしない。必要なものを作れば売れる
インターネットの未来をいかに早く実現するかだけを考えていた
信用の積み上げ方が変わり、行動力と実効力が重視されるようになった
クラウドファンディングでアイデアを形にでき、早期の失敗も許容される
50歳という年齢を意識し、準備に時間を費やすよりも早期実行が重要
日本人であること、競争が緩い分野を選ぶことがアドバンテージ
日本の強みは水の豊富さ。観光や農業などで活かせる
ITエンジニアの給与が高止まりしているため、自営がコスパ良い
開発環境が整備され、プログラミングが格段に簡単になった
小中学校は子供の個性を抑え込むので、入学させたくない
バーチャル空間で同じ価値観の仲間と出会えるので、校の代わりになる
子供の6年間で結果が分かるので、教育のコスパが良い
Transcripts
だやっぱりやるからには日本人であること
がアドバンテージになって
えることをやって有利に勝負
が有利に勝負できる分野に行くべきなん
ですよITなんかもう超絶レッドオーシン
なん
[音楽]
でえっと堀さん実はですね結構いな企業生
されましてえ実際に今ですね企業家の支援
もですね大きくされてるということでこれ
いろんな企業作ってきましたけれども大学
時代にも大学にいた時にもあの作っ
てらっしゃると思うんですけれども大学
企業作ったきっかけであとその作った時の
チャレンジとどういうやっぱり挑戦があっ
てどういう風に乗り越えたかその辺の話
少し皆さんにしていただいてるとうんま僕
はあの東京大学の在学中にえっと会社作っ
たんですけどまあ今思えばあの時代って何
が起こったのかってのは今思うとそのま
冷静に後公爵で分析はできるんですがま
ちょうどリナックスとかそういったものが
え出てきた時期だったんですよ多分
ライナストルバが僕の1個上とかあの
ネットスケープ作ったマックアンド
リーセンが僕の1個上とかまイロンマスク
も僕の1上ですけどあのGoogleの
ラリーページとされあのセは同しみたいな
感じでそういう時代にそういう用化が
バババと出てきたのはやっぱりリナックス
のおかげだったのかなと思ったんですね
あのフリーソフトウェアファンデーション
とできてえっとまCコンパイラーとかそう
いったウスで動く通類がオープンソース化
されてッのマイクロカーネルをま
フィンランドシが1人で作ってでそれで
パソコンで自作のパソコンでUNが動く
ようになってさんがインターネットの濃度
ま濃度って言うんですけれども拠点を
たくさん作れるようになってあそこんなん
でできるんだと思って僕3マイクロ
システムズのめっちゃ高いサバ買わないと
できないのかなと思ってたこれリナックス
でPCでできんじゃんと思って起業したん
ですねるうんだからそれがあの後から
考えればみんなそうだったんですけど
あのそういう形でインターネットの民主化
が起きた瞬間まそしてインターネットが認
を行うためのツールである情報の民主化を
行うツールであるって今だと一言で言える
んですけど当時は一言で言いませんでした
が明らかに情報を民主化するツールである
でインターネットによって情報が民主化さ
れたので誰もが等しく全ての情報ほとんど
全ての情報にアクセスできるようになって
そして皆さんでSNS等で
ディスカッションできるようになったので
スタートアップの多分コシスシステムって
いうのがめちゃくちゃ機能するようになっ
てウの竹の子のようにこうやってえベチャ
企業が出てきてえテクノロジーの進化
イノベーションもものすごいスピードで
あのできるようになったっていうそその時
にやっぱ企業家として多分今のチャレンジ
あるじゃないですか資金調達だこの時期だ
と結構厳しいですよね今現在たその時期だ
とどういうチャレンジがあったんですか僕
はねあのマクロはあんまり考えないですよ
マクロ経済全然考えてなくて私企業た
1996年ですから日本経済が失われた
10年って言われてた年で私が起業した次
のえっと2年後にえ町議院が潰れて日産議
が潰れてえ山陽証券が潰れて山一証券が
潰れたみたいな時期なのでマクロ経済だけ
を見てるとめちゃくちゃどん底の時期に
見えるんですが私の会社は絶好調でした
やっぱりボトストラて最初からレベニュー
作れたんですかやっぱりあもちろん
もちろんレベニューを作れたっていうのも
あるあるんですがまあんま関係ないですよ
ねそのマクロ経済がどうだろうか経済が
全く回ってないようなデフォルトしてる
ようななんかアルゼンチンみたいな国な
わけじゃないんでちゃんと日本経済って
実態があってちゃんと回ってるんで1億や
2億そこらのお金っていうのはすぐ集まる
しそれは全頭な商売をやってればま集まる
とこなんですがそういう感じでした
やっぱりプロダクトマーケットフィットで
やっぱりその時やっぱり必要なもの作れば
いいてこですよね別
にあなものを作ればいいっていうよりは僕
はもうインターネットの未来をいかにして
早く実現させるのか私の頭の中にある
あるいはみんなの頭にインターネットで
こう頑張ってる人たちの頭にある世界を
いかに早く実現するのかだけを考えてやっ
てたんでなんだろうあのそれを応援して
くれるなんか好きな人たちに売ってた感じ
ですねなインターネットってなんかよく
わかんないけど面白そうだよねて言ってお
金を出す人たちしっかりいなかったです
その時やっぱり感心の今ぐらいはなかった
んですね今ベチャて言えばっ見の分かる
けれどもその時期っってそれを分かってた
んですか皆さんは何がですかあのあのだ
スタートアップベチャに地に入れなきゃ
いけないとかベチが本当に育っていくのか
あそれは本当に日本では初めてそういう
ことが行われてた時期でしたよねなるほど
うんシリコンバレアではもうすでに
当たり前になりつつあったんだと思います
けどま僕たちは全然わからずそしてなんか
ソンさんがナダジャパン作るからとか上場
しなきゃみたいな感じになっていつの間に
か上場しててみたいな感じでしただから
もう全くよくわかんない状態でやってます
ねやってましたねありがとうございます
ちょっと話変りますねあの堀さはですね
結構いろんな本ですね出されてまして
えっと実はですねえっと4月に出てきた本
はこの信用2.0という本で私も結構気に
なったんですけれどもこれさざっくりと
どういうあの信用2.0ってええそんな
そんな大した本じゃないですこれちょっと
見てくださいですはいこのこのQRコード
て対に言いやただ言いたいことはなん
だろうな昔は信用って社会的信用っていう
のはその積み上げ方が違ったんですよね
例えば大企業でなななんか10年とか働い
てそれによってこう社会的信をつけてそれ
でその銀行から金を引っ張るとかそういう
感じだったと思うんですけど今はそのま別
に中学生も高校生もいいんですけどこんな
ビジネスアイデアを実装する僕には能力が
あるあつまり僕アイデアと構想力ではなく
て実効力だと思ってるんですねもう実効力
でしかないねはいうんでもう動きましたと
作りましたとこういうアイデアあるんだ
けどあやりましたっていうような人たちが
お金を集められるようなプラットフォーム
ができましたよとまそれはね大中とあって
例えばシだったらクラウドファンディング
でなんか自分たちのプロダクトサービスを
何百万とかっていう単位で集められるしま
逆に言うと集まらなかったらそのアイデア
は社会から受け入れられないってことなの
で失敗する前にやめられるすごく
素晴らしい仕組みだしじゃあクラファンで
集まりましたそしたらわかんないけど
え株式投資型のクラウドファンディン
ググってのがあってえ本当に1人40万円
ぐらいの感じで投資をしてくれる人たちが
でで何千万年とか集められたりとかしてそ
したら一応ビジネスでローンチするしで
その後ももうそしたらある程度そこでその
売上を立てられるようになったらもうVC
が勝手に寄ってくるみたいな状況に特にね
ITとかはもう完全にそういう世界になっ
てるんでまそういう時代になってますよっ
てことを書いてるだけですそういう時代に
なってるんでなんか今までの多分信用の
積み上げ方と違うであのさっさと動いた方
がいとうんなんか準備をしてとかねする
時間がもったいないとあの僕も今50歳
ですけど
何歳秘密ですあ秘密なのねじゃあいいんだ
けど僕50歳なんですけども50歳
ってもうねあれですよもうすぐ知りますよ
本当にみたいな年齢だからいや俺も50歳
っと思っ
てあ焦った方がいいですよともうそんな
なんか時間をかけて準備をするとか失敗を
恐れるとかやってる間に50歳になっ
ちゃいますよて思って僕多分1番焦ってる
と思いますそこの中で相変わらず早めに
なんかやっぱり実行しないでもアメリカで
も実は早めに実行しようっていうところが
やっぱりメインのエッセンスなんですね
なんかパテントファイルするとか特急
ファイルして待つとかみんなに盗まれ
ちゃうからダメとかそういうコンセプトで
行くとやっぱり結局企業作れないんですよ
ねうんだ
考え実はねスタッワルド考えた多分ですね
週間にこスターワールドカップ実際にも
持ち出したんです
し15カ国でやってたんですね2017
70今何か国まで行っちゃってるのであ
やっぱりまそんなもんですしかもあれ
でしょ京都と東京の予選勝ちにいたらそれ
それぞれ両方行けるんですよねで行けるの
で皆
さん頑張んないとやばいですよね皆さん
頑張ってほしいですねありがとうござい
ますでですねあのおさんもう1つの本これ
から今出版垂れてないんだけどもえっと
もう1つの本が実出てきて出てくるんです
よねちょっと書いてもらっていいですか
画面えどれですか僕なんか出しすぎ
ちょっとわかんなかあ2035年の予想で
えっと堀さんが考えたえっとまあ未来10
年後に日本がどう見えるかてことなんです
けれども今日のえっとこのパネルのメイン
テーマは日本が世界でもう1度輝くため
にっていうところなんですけもえっとそこ
のエッセンスのことてこの中に含まれて
ますかまだ発売されもちろんもちろん
もちろん含まれてるんですけど
そのまシド的なテクノロジーって山のよう
にそのま大学とか研究機関とか企業の中に
もたさ動の技術ってのはあって多分この後
あのお話される出雲さんの夕暮れなもです
ね元々あの東京大学の農学部のあの緑ム
研究してたえ大学院生が持ってた技術が元
になてんですけど誰しなかったですもんね
そうですはいなのでえ見る人が見れば
分かるんだけどっていうものが実は山の
ようにあって日本って例えば光関係の技術
ってめちゃくちゃすごいんですよ
で光ってやっぱりちょっとアナログなんで
その経験と経験とリ蓄積みたいなものが
めちゃくちゃものを言う世界で経験ノー
ハウの蓄積があるからこそそれが連盟と
受け継がれてるからこそ光技術のあの
レベルの高さみたいなものが維持できてる
んですけれどもまそれって産業化しないと
だめなんですよ産業化をしないとま儲かん
ないとお金が戻っていかないんでえ儲かん
ないとか日の目浴びなかったらやっぱり
研究者もやる気失うんでというような状態
の中え割とこううんま以前は相場的にやっ
ていても良かったんですが最近は割と重点
科目を絞らないと日本もやっぱアメリカ
中国う世界と競合するためには日本の得意
軍を伸ばしていかなければいけないえ日本
の得意軍はITでもないしITとかバイオ
とかまバイオは多少あるんだろうけれども
ITではないと思うんですよねITで
ガーファに勝つって結構僕大変だと思い
ますよだって給料が高いもん簡単に言うと
何倍何倍も上げてんだからそりゃ行きます
よね日本人だってだからそうじゃない部分
でいかないと絶対勝てないと思うんですよ
でそれは本当にあの本当に少なくてまそれ
こそロボットもそうだし光のビーツもそう
だしまロケ我々がやってるロケットもそう
だし本当に限られたと思だロケットなんか
はあのもう本当に作業用の総合格闘技なの
でまず鉄を作れないと鉄を作れないと
ロケットって作れないですよね鉄を作れ
ないと特殊工が作れない特殊が作れないと
工具が作れない工具がないと工作機械が
動かない工作機械が動かないと部品が作
られない
という流れの中これ全部サプライチェーン
になってるわけですけどその結果としてえ
高度な部品が作られてロケットが飛ばせる
わけですけれどもそれが全部できる国って
アジアに何か国ありますかとだ韓国中国
インドですでしょはいだもう世界に本当に
あの本当に両手で数えられるぐらいしか
あのロケット作れる国ってないので逆に
言うと競争が緩いんですよねだやっぱり
やるからには日本人であることが
アドバンテージになって
えることをやって有利に勝負
が有利に勝負できる分野に行くべきなん
ですよITなんかもう超絶レッド
オーシャンなんであいいんです日本で
そこそこうまくいくそれだったら全然IT
お勧めしますお金もいらないし投資もいら
ないし失敗してもそんなリスク高くない
ですけど本当に世界を取ろうと思ったら
あの日本人であること日本に住んでること
これがアドバンテージになって競争が緩い
ところを選ぶしかなくてそうなってくると
1つはそういった部分あの技術的なそう
いった部分なんだけどもう1つは僕これ水
だと思ってんですよねだからキーワードは
もう1個水で日本って世界で
唯一水を豊かな国に湯水のごとっていう
言技があるんですけどめちゃくちゃ水を
美味しいお水を全国でいくらでも使いたい
放題っていう国は日本しかないのでこれを
生かしたまそれはインバウンド観光なのか
もしれないし何かえまなんかのま和牛
みたいな和牛は僕やらせてもらってます
けどねあ僕全部そう
いう自分で考えて自分でそういう日本人で
あること日本人でアドバンテージは取れる
こと日日知というかその競争が激しくない
ことみたいなところの条件の考えてやって
考えてやってるんでやってんですけどはい
そういう商売が商売というかそういう事業
がいいと思いますでソフトの件でえっと堀
さんがおっしゃったやっぱり海外でのえ
エンジニア給料がすごいんですよ今
シリコンバレだとGoogleとか
AppleとかFacebookで働い
てるエンジニアがeスポーツ選手と一緒
ぐらいの値段するんですよあれは結
やっぱり不可能ですよね日本はうんだから
もあそこまで上がったら自分でやった方が
いいっすね早いですね早いっていうか自分
でやった方がいいですね僕久しぶりに最近
ほらあのチャットgbtでAIブームに
なったんでいそろそろ自分で触んなきゃ
いけねえなと思って久しぶりにPC買って
久しぶりにあのpyonの実行環境入れて
pyon叩いてみたらめっちゃ簡単じゃん
これみたいななるほどあの僕の時代は
なんかよくわかんないそのpyonから
呼び出すライブラリーとかが揃ってない
からまなんかなかったんですけどパールと
か使ってたんですけどその先の
ライブラリーとかまで全部自作しなきゃ
いけなプロトコルも自分で作るとかなんか
そんな感じの状態でやってたんで超絶楽だ
なみたいなこれなんかレゴブロック
組み合わせてるようにプログラミング
できるわと思ってしかもサーバー自分で
作んなくていいんですよ僕全部作ってたん
ですよなるほど今あの部品買ってきて自分
でサーバー組み立ててデータセンター持っ
てってでケーブル繋いでみたいな感じの
しかもさのやり方とか全部自分で考えてや
てですねはい紙になんか本当になんか
サーバーみたいな書いてやってたんで今
結構楽です今だともうAWS1発ポチじゃ
ないですかはいいやなんかトラフィック来
てんなと思ったらポチポチポチみたいな
クレカで決済みたいな感じじゃないですか
もう超絶楽なんで今エンジニアリング的な
そうソフトウェアサーズみたいにやるん
だったら自分でプロ覚えてやった方が
めっちゃコスパいいっすわもう本当に堀
さんに色々教えてもらいたいんですけれど
も堀さんあの最後のちょっと話題になり
ますけれども今例えばロ高校学校とかあの
ン大学とか色々やられていてあの自分の
経験だったりですねあの若い世代に教えて
いこうというあのドもやられてると思うん
ですけれもその辺ちょっと話してもます
あの教育の話で言うと僕も小中学絶滅しろ
と思ってるんではいもう自分にもし今その
幼い子がたら絶対小学校とか入れたくない
し死でも入れたくないなと思いますしあの
まその辺はどちらかというとやっぱり大人
とか先生がこう子供を抑えつけてその自性
とかその自由な考え方とかえなんか不規則
な動きとかなんかそれがでも個性であり
可能性であるそれを抑えつけないような
環境を作って
えまなんか社会性がどうのこうのとか言う
んだけど今もネットで自分と同じような
やつらは見つけられるんで少なくとも自分
と同じようなやって何百人の世界中にいる
と思うんでその人たちとコミュニティ作れ
ばいいと思うんでバーチャルでなので結論
としてはそういうようなだけれども人を
預からなけれね大人たちが時中子供の面の
見れないからそれを預かるような施設を作
施設というかサービスを作ってだからもう
それも自分でやんなきゃダメだなって
ちょっと最近思ってきていてすですかはい
その焼酎どうですか反応はやっぱり皆さん
のいやいやもこれからやるんですよそれは
これからですねはいただちょっとまたやり
すぎててすぐは受け入れられないと思い
ますけどまこういうのも全部トラック
レコードなんでそこで育った子たちが活躍
したらみんな手の日は返すと思うんですよ
ねありがとうございますあの本当でも子供
ってすごいコスパ良くてあの小学校6年生
って6年経ったら18歳なんですよ大人な
んですよもう成人するんですよねはいそう
考えたらたった6年で結果が分かるから
すごく良くないですか
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