【未来予想】「2024年の日本はこうなります」数々の予想を的中させてきた岡田斗司夫が語る2024年の社会とは【AI/キャッシュレス/youtube】【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】

サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】
22 Dec 202315:38

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、2024年から始まる23年間の混乱期について語られています。講師は、インターネットがレイトマジョリティの時代に入り、新しいイノベーションの受容についての理論を紹介しながら、未来予測の難しさと、それに伴うメディアやコミュニケーションの変化を解説しています。オンラインサロンやメタバースが次の大きなトレンドになる可能性がある一方で、これらが必ずしも成功するとは限らないとの見解を示しました。また、キャッシュレス化の進展やAIの活用による未来の仕事や生活の変化についても触れており、勉強の重要性と未来を見据える視点について語っています。

Takeaways

  • 😬 2024年は混乱期が続き、次のメディアや技術がまだはっきりしない不確実な時代となる。
  • 🤖 人工知能(AI)の進化により、多くの創造的な仕事がAIに置き換えられる可能性がある。
  • 💸 キャッシュレス化が進み、銀行口座やクレジットカードを介さずに個人と決済会社が直接つながる時代が来る。
  • 🧐 未来を見通す力は、過去を学び理解することから生まれる。
  • 📚 本を読むことで、過去の知識を得て、広い視野と洞察力を身につけることができる。
  • 🌳 知識がネットワークを形成すると、様々な事象を関連付けて捉えられるようになる。
  • 🔭 視野が広がれば広がるほど、遠くの未来まで見通せるようになる。
  • 🌐 YouTube、Twitter、メタバースなどの新しいメディアが台頭しながらも、その次の主役がまだ見つかっていない。
  • 😕 人間とのコミュニケーションは未だAIには難しい課題である。
  • 🤝 AIと人間が共存し、互いの長所を活かしながら協力していく必要がある。

Q & A

  • 2024年はどのような時代になると予測されていますか?

    -2024年は混乱期に入り、誰が何を考えているのか分からない状況が続き、ますます悪化すると予測されています。

  • イノベーションの受容に関する理論の提唱者は誰ですか?

    -イノベーションの受容に関する理論は、1962年にスタンフォード大学のエベレット・ロジャースによって提唱されました。

  • 「レイトマジョリティ」とは何ですか?

    -レイトマジョリティは、市場全体の34%を占め、周囲の多数が試してから同じ選択をする人々のことを指します。

  • オンラインサロンがYouTubeの次にならない理由は何ですか?

    -オンラインサロンは、アーリーマジョリティの参加により崩壊する可能性があるため、YouTubeの次にはならないと予測されています。

  • 2021年はどのような年になると予測されましたか?

    -2021年はテレビが崩壊し、YouTubeが支配する年になると予測されましたが、実際にはその「次」がまだ見つかっていない状態です。

  • メタバースに対する現在の見解は何ですか?

    -メタバースが将来的に主流になると考えていた人たちも、現時点ではその兆候が見られず、過去の予測を隠しているとされています。

  • キャッシュレス化が進む理由は何ですか?

    -キャッシュレス化は、外国人労働者の給料支払いを容易にするため、または一般的に金融のデジタル化を推進するために進められています。

  • キャッシュレス化によって何が予想されていますか?

    -キャッシュレス化によって、銀行そのものをスキップし、個人と決済会社が直接繋がるような状況が予想されています。

  • 未来を見るためには何が必要だと言われていますか?

    -未来を見るためには、過去の事例や歴史を学習し、それを基に未来を予測することが必要だと言われています。

  • 「スマートノート」とは何ですか?

    -「スマートノート」は、未来を見る方法を訓練するためのカリキュラム的な方法を提案する本で、中国語に翻訳されており、ブックオフなどで安価に入手可能です。

Outlines

00:00

🔮 2024年の混乱期予測と社会の変化

2024年も混乱期が続き、誰が何を考えているのか分からない状況が23年間続くと予測されている。インターネットがレイトマジョリティの段階に入り、YouTubeの次の波がまだ見つかっていない。YouTubeやTwitterの混乱が起きており、フェイクニュースやデマが広がる可能性がある。キャッシュレス化が進み、給料のデジタル支払いが解禁されたが、外国人労働者対策が本当の理由かもしれない。

05:03

🤖 AI技術の進化と人間との共存

AIは大量のデータから学習し、人気のあるコンテンツのパターンを見つけ出せるようになってきた。しかし、人間とのコミュニケーションは得意ではない。AIと人間の競争よりも共存する道を探す必要がある。AIができないのは許可を出したり責任を取ることである。

10:03

🧭 未来を見通す力と勉強の重要性

未来を見通す力は身長に例えられ、視野が広がれば過去と未来がよく見えるようになる。しかし、足元が見えにくくなるデメリットもある。未来を見通すには過去を学ぶ必要がある。本を読み、知識をネットワーク化することで世界観が広がり、未来への視野が開ける。視野を広げる方法の一つとして、『スマートノート』という本が紹介された。

15:05

💡 視野を広げる方法のまとめ

これまでの議論を振り返り、視野を広げて未来を見通す力を身につける方法をまとめている。具体的な方法として、「スマートノート」という本を読むことが推奨されている。しかし、他にも様々な方法があると示唆されている。

Mindmap

Keywords

💡混乱期

これは、将来に対する不確実性と予測の困難さを表す言葉です。スピーカーは2024年以降もこの「混乱期」が続くと考えています。例えば「本当に誰が何を考えてるのか全く分からない混乱期というのがあと23年続く」といった表現から、今後長期にわたって状況が不安定で読みづらいことが予測されていることがわかります。

💡レイトマジョリティ

イノベーションの普及理論における用語で、新しいものを比較的遅れて採用する大多数の人々を指します。スピーカーはYouTubeがレイトマジョリティの存在になり、誰もが当たり前のように利用するメディアになったと述べています。「YouTubeがレイトマジョリティのものになる」という表現から、一般大衆に浸透した存在になったことを意味しています。

💡アーリーアダプター

これもイノベーション普及理論の用語で、新しいものに対して最初に敏感に反応し、採用する一群の人々を指します。スピーカーは、アーリーアダプターがYouTubeから離れ始め、次のプラットフォームを探し始めていると指摘しています。「アーリーアダプターもYouTube離れてる」という表現があり、トレンドセッターがYouTubeから次の新しいものへ移行し始めていることが示唆されています。

💡キャズム

新製品の普及における「鳴り渡らない谷間」を意味する概念です。アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間に存在する深い溝のことを指しています。スピーカーは「この間にキャズムていうものすごい深い溝があるんですよ」と述べ、両者の間に大きな隔たりがあることを強調しています。新しいプラットフォームがこの「キャズム」を越えられるかどうかが重要になります。

💡オンラインサロン

スピーカーが次の有力な可能性として挙げている新しいインターネットサービスです。「アーリーアダプターの人たちは次はオンラインサロンじゃないかなと思ってる節がある」という発言から、トレンドセッターたちが次に注目しているものがオンラインサロンであると指摘されています。しかし同時に、オンラインサロンには限界があり、アーリーマジョリティが入ると崩壊する可能性も危惧されています。

💡メタバース

仮想現実空間のことを指します。スピーカーは、メタバースが「未来の世界ではみんなメタバースで会議や仕事するようになる」と言われていたが、実際にはそういった傾向がまだ見られないと指摘しています。「メタバースが来るとか言ってる人すごくいたんですけども今んところそんなる気配はない」という発言から、メタバースへの過度な期待が現実とかけ離れていることが示唆されています。

💡フェイクニュース

事実に基づかない虚偽の情報やデマのことを指します。スピーカーは、2024年以降のネット空間では「フェイクニュースやフェイク日記みたいなものも出てくる」と予測しています。つまり、インターネット上で虚偽情報が氾濫する可能性があり、それが「混乱期」の一因になると警告しています。

💡キャッシュレス化

現金を使わずにデジタルな決済手段で支払いを行うことを指します。スピーカーは、キャッシュレス決済がめちゃくちゃ進んできたと述べながらも、一方で現金の必要性も残っていると指摘しています。「キャッシュレス化まめちゃくちゃ進んだんですけども割とねあのついに現金を出さずにですですねま毎日ねまだ無理かな」という発言から、現金とデジタル決済の使い分けが重要であることが分かります。

💡デジタル支払い

給料や売上金などの支払いを、銀行口座への現金振り込みではなく、デジタルな形で行うことを指します。スピーカーは、2023年4月から給料のデジタル支払いが解禁されたことに触れ、その背景には外国人労働者の利用促進があると分析しています。「給料をデジタル化するとですねその銀行口座を作ってもらうっていうのをスキップすることができる」という発言から、銀行口座を介さずに支払いができる点がメリットとされていることがうかがえます。

💡歴史的視点

過去の出来事や背景を理解し、現在や未来を俯瞰的に捉える視点のことを指します。スピーカーは、未来を見通す力は過去を知ることと密接に関係していると述べています。「視点が高いとあの絶対にはるか昔まで見通せる」という発言から、歴史的知識があれば長期的な視野が持てることが示唆されています。未来を予測するには、過去から学ぶことが重要だと主張しています。

Highlights

2024年もですね混乱期が来てですね、本当に誰が何を考えてるのか全く分からない混乱期っていうのがあと23年続くような気がしています。

イノベーター理論でよく出てる表というのを用意してみたんですけども、イノベーターていうのがお客さんの中の2.5%、アーリアダプターが13.5%、アーリーマジョリティが34%、レートマジョリティが34%、ラガードが16%という構成になっています。

アーリーアダプターの人たちは次はオンラインサロンじゃないかなという風に思ってる節がありますでそれに載せられてそろそろアーリーマジョリティの人たちがこれからオンラインサロンに入ってくるという時代になると思います。

オンラインサロンがすごい入ったんだと思いますしかしオンラインサロンっていうのはYouTubeの次にはならないんですね。アリーマジョリティのこの辺の人たちが入るとですねサロンが崩壊するから。

YouTubeバブルもですね崩壊すると思います。ネット内でも2極化はねすごい進むでしょう。

オンラインサロンが下火になっていったのはもう本当に予想通りです。次はメタバースが来るとか、メタバースで会議や仕事をするようになるという風に言ってる人すごくいたんですけども、今んところそんな気配はない。

メタバースメタバースって言ってた人はですねみんなその過去ですね黒歴史としてなかったことにすると隠してると思うんです。

YouTubeですねネットの中でもYouTubeがレイトマジョリティのものになる、つまりもう誰もが楽しむので当たり前のものになってしまってコモディティ化してきてる。

今やXと呼ばれるですねTwitterもここまでですね落ちてくることを多分2020年の段階では誰も予想できてなかった。

キャッシュレス化まめちゃくちゃ進んだんですけども割とねあのついに現金を出さずにですですねま毎日ねまだ無理かな1日1回ぐらい現金を使うことがあるぐらいには少なくとも東京ではなってきてるんです。

給料のデジタル支払いがですねようやっと今年2023年の4月からですね解禁されました。

AIがやってるっていうのはですねなんだろうなあのあらかじめ学習したものすごい膨大なデータサンプルの順列組み合わせに過ぎないわけであります。

機械AIにですねできなくて残ってるのはですねえ許可を出し責任を取ることだと思うんですけどもですねまあねあの機械との競争に関してはもうさっさと白旗振って共存する道を探すしてくださいっていうのがねいいんじゃないかと思うんですけどね。

未来を感じる力、未来格差の基礎っていうのは実は勉強であっていろんなしょぼないことをですね次から次へと興味湧くままでいいんですけど、勉強しててそれが自分の中で繋がるんですね。頭の中で繋がってある日ですねなんかネットワークになるんですよ。

本読むのは持続可能な方法ですでさっきも言ったように普通の人とはどんどん話があの合わなくなるしこれをどう乗り越えるのかのポイントはまたいつか話そうと思います。

Transcripts

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2024年もですね混乱期が来てですね

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本当に誰が何を考えてるのか全く分から

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ない混乱期っていうのがあと23年続く

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ような気が僕はしていますますますひどく

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なると思ってるんですね年末になるとあの

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2024年どうなるかとか来年どうなるか

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5年後どうなるかみたいなまそういうです

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ね記事とかですねテレビ番組があるんです

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けども岡田年ゼミでもですね年末には来年

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どうなるのかという未来予測やりがちなん

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ですね予測を立てたのが3年前のですね

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2020年なんですねでこの予測が当たっ

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てるかどうかを考えながら見てもらえると

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ま嬉しいですあのネットはねもうあの

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レイトマジョリティ時代に入ったと思い

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ますあのレイトマジョリティっていうのは

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ですね1962年にスタンフォード大学の

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ですねエベレットロジャースという人が

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考えたあのイノベーション不及に対する

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理論っていうのがあるんですね

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イノベーター理論でよく出てる表というの

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を用意してみたんですけどもイノベーター

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ていうのがまお客さんの中の2.5だとで

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これも新しいもの進んで採用するですね

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2.5でその時にアーリアダプターという

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のがいるとま流行に敏感オピニオン

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リーダーと言われる市場の

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13.5%でこの後ろにアーリー

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マジョリティのがいるんですけどこの間に

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キャズムていうですねものすごい深い溝が

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あるんですよ実はこことここの人は全く

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違う客層なんですけどえこの後にですねえ

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アリマジョリティ平均より早く新しいもの

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を取り入れるま市場全体の34%ここが

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ボリュームゾーンなんですねでその横に

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さらに34のレートマジョリティいう人

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たちがいるとえ周囲の大多数が試してる

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から同じ選択をする人え市場全体の34

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ラガード最も欲的な人々でまみんながやっ

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てても俺だけはやらないと携帯電話最後

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まで持たなていうな人ですよねこういう風

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になってるとでもうねイノベーターもそう

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なんすけどアーリーアダプターも

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YouTube離れてると思うんですね

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ただYouTubeのね次が見つかって

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ないんですよであこのアーリアダプターの

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人たちは次はオンラインサロンじゃないか

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なという風に思ってる節がありますでそれ

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に載せられてそろそろアーリー

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マジョリティの人たちがこれからオン

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ラインサロンに入ってくるという時代に

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なると思いますだからま2020年には

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ここのキャズムの壁を超えようとしたので

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オンラインサロンがすごい入ったんだと

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思いますしかしオンラインサロンっていう

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のはYouTubeの次にはならないん

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ですねなんでかと言とアリーマジョリティ

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この辺の人たちが入るとですねサロンが

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崩壊するからなんですよこの理由はまま

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ちょっと今日はざっくり話たからいちいち

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言いませんけどもサロンが崩壊するという

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こと予言をしてることだけ覚えといて

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くださいこれ本当にねもうあの過去の事例

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見ると明らかなんですけどであと数年で

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このYouTubeバブルもですね崩壊

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すると思いますネット内でも2局化はね

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すごい進むでしょつまり2021年はです

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ねテレビが崩壊してYouTubeがチプ

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化してみんな次を探すんだけど実はその次

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って今んとこ見つかってないんですねそう

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いうね混乱の年になると思いますあのオン

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ラインサロンが下火になっていったのは

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もう本当に予想通りです次はメタバースが

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来るとかですね未来の世界ではみんなメタ

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バースで会議や仕事するようにな

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るっていう風に言ってる人すごくいたん

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ですけども今んところそんなる気配はない

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しあとメタバースメタバースって言ってた

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人はですねみんなその過去ですね黒歴史と

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してなかったことにすると隠してると思う

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んでですね皆さんもあのメタバースという

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風に検索してえこれから来るというですね

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あの人を見つけたらですねあこいつの予想

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は外れるんだなという風に思ってあげて

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くださいえ全体的にはですねその2020

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年に予想したことがま現実で2年遅れ

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ぐらいで追いついた感じだと思いますえ

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YouTubeですねネットの中でも特に

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YouTubeがレイトマジョリティの

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ものになるつまりもう誰もが楽しむので

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当たり前のものになってしまってチプ化

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しつありますえ多分2021年より

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2023年度の方がま実感してる人多い

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でしょうで今やXと呼ばれるですね

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Twitterもですねここまでですね

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落ちてくことを多分2020年の段階では

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誰も予想できてなかった急激なま2

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チャンネル化を経てですねあとはそのワン

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マン経営者イーロンマスクの急激な方針

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転換とかもあって世界中で大混乱が未だ

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起きていてですねだからと言って

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Twitterの代わりが見つかってる

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わけではないというですねまあのネットは

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混乱期にあると思います2024年もです

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ねこのメディアはですね混乱期加の混乱期

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が来てですね次のそのXTwitterは

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何だというよりはああいうですねその都内

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でいろんな人の意見を聞いてなんか意見

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戦わせたり意見をリサーチすることって

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いうのがフェイクニュースや多分ね

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フェイク日記みたいなものも出てくると

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思うんですねそういうのもあってですね

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本当に誰が何を考えてるのかっていうのが

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全く分からない混乱期というのがあと23

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年続くような気が僕はしていますますます

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ひどくなると思ってるんですねこの数年で

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キャッシュレス化まめちゃくちゃ進んだん

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ですけども割とねあのついに現金を出さず

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にですですねま毎日ねまだ無理かな1日1

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回ぐらい現金を使うことがあるぐらいには

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少なくとも東京ではなってきてるんです

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けども12月のこの時期はですねあの

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キャッシュレース進みすぎてあのコミケで

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はまだ現金決済になんですですお釣り用に

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小銭とかですねあの000札集めるのが

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大変だという話もちらほら聞きますえ

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こんばんは岡田年全美ですキャッシュレス

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カーだけでなくてですねあのまあの僕らの

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周りの生活って日々割とね同じような日が

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続くよう見えてかなり進化してると思うん

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ですけども実際生活してるとね気がつき

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にくいんですけどあとはキャッシュレス化

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の話題だとですね給料のデジタル支払いが

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ですねようやっと今年2023年の4月

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からですね解禁されましたであの仕事で

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発生した給料をですね現金を解さずに電子

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マネとかですねあと決済アプリのポイント

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としで支払うっていうのが可能になったん

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ですけどもまあの今んところですね4月に

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始まったばかりで何とも言えないんです

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けども面白いのはですねこれ何のために

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解禁したのかって言うと表向きや

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キャッシュレス化を促進するためなんです

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けども実際のところですね外国人労働者を

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使いやすくするためっていう風に言われ

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てるんですよねあのというのはですね日本

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の企業の多くは給料の支払い自体に銀行

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振り込み使うんですけども外国人労働者の

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場合ですねその日本の銀行口座を作るのが

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難しかったりするそうで給料をデジタ化

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するとですねその銀行口座を作ってもら

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うっていうのをスキップすることができる

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キャッシュレスが進むとま個人の銀行講座

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とえ売り手をつぐクレジットカードのよう

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なその中間の決済会社がスキップされるん

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じゃないかっていう風に予想してたんです

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けども実際にはですねその銀行そのものを

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スキップして個人と決済会社が繋がると

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いう恐ろしいことにあるんですねま大元に

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ある中間にあるものはスキップされると

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いう予想自体は間違ってないんですけども

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AIがやってるっていうのはですねなん

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だろうなあのあらかじめ学習した

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ものすごい膨大なデータサンプルの順列

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組み合わせに過ぎないわけでありまして

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ですねまそれもあらかじめ学習でもなくて

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もう今ネットから引っ張ってきたっていう

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風に言ってもいいんでしょうねただそれを

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ですね無制限にですねあの思考錯誤してえ

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組み合わせてでそれで受けが良かったもの

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みんなに喜んで使われてるものだけをです

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ねまたえ特定のパターンとして抽出すると

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そういうような方法でですねその時々求め

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られてる正解に限りなく近づけることが

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できるつまり絶対の正解ではないですよ

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みんなが欲しがっている正解っっていうの

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をですね次々にですね出すことができる

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わけですねでこれってね想像的な仕事の

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半分以上はこれじゃないかなと思うんです

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よねつまりヒット局の歌詞にしてもですね

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ヒット漫画の法則なんかあの小説のですね

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ストーリーラインにしてもですね実はこれ

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でかなりできてしまう部分があるんじゃ

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ないかとかでま相変わらずですね人間と

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同じようなですねコミュニケーションとか

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ですね対話反応みたいなものは苦手なん

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ですけどもここれなんでかというと

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そもそも現代人の多くはですね他人との

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コミュニケーションがあんまり不得意で

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ですねえー好きではないからじゃないかな

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となんか僕はそういう風に深読みして

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しまうんですけどそういうのがもし本当に

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みんなが好きでそういう反応が大喜びして

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でえその機械がですね返してきたAIが

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返してきた人間っぽい反応が嬉しいんだっ

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たらですねそういうのも簡単に学習して

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しまう最終的にはそのランダム差をですね

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学習してしまうところが機械学習の

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恐ろしいところだと思いますえまあとね

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機械AIにですねできなくて残ってるのは

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ですねえ許可を出し責任を取ることだと

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思うんですけどもですねまあねあの機械と

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の競争に関してはもうさっさと白旗振って

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共存する道を探すしてくださいっていうの

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がねいいんじゃないかと思うんですけどね

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じゃあどうすればそういうなんだろう発想

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法になるんですすかっていう風に聞かれて

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それがねちょっと僕がいつも困るやつなん

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ですよあのこういう風な話をするとどんな

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発想法でそういう風な考えに至るんですか

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と聞かれるんですけどもえっとですね未来

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を見るという能力ですね未来を見るという

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能力をですね目に見える形で説明するため

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に高さで説明しますこれあのレゴの

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ミニフィグですね身長が目の高さが2cm

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ぐらいですこの人がま普通の人とし

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ましょうそしたらこの人は歳ぐらいの人は

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どれぐらい未来を考えて行動できるかって

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言うと生ぜでね大学を卒業して就活する

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ところまでつまりこの身長2cmの人は

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等差で言うと5cmから10cmぐらいの

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ところまでしか見えないわけですね距離で

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言うと5cmが10cmぐらいの人しか

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見えないですよでつまりどういうことかと

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20年生きてってのです得られる視野って

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いうかな視野の高さっていうのは生ぜ5年

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ぐらい5年先のことしか考えられないま

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ほとんどの人はほとんどの20ぐらいの人

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は来月の試験とかですね春休みにどこに

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行こうぐらいしか考えられないし目の前に

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なんかが大きいそういうイベントとかが

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あったらもうそれだけで目の前がいっぱい

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になっちゃってそれしか見えなくなっ

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ちゃうですねこれが普通ですでずっと未来

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のことってのは霞がかかっちゃうし

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ちょっとした障害物ですね今置いたような

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なんかこんなものがあったらもういきなり

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もうそれしか見えなくなっちゃって何にも

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あのこの先が見えなくなってしまうと

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しかしこの人がですね身長が高かったら話

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別なんですよもし仮にこのちっちゃい

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ミニフィグにとってこいつは大きい障害物

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で向こうが見えなくなりますけどもいっ

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ちゃえばですね身長が10cmぐらいあれ

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ばですね急に先まで物が見えるようになる

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わけですねだからこういう本がですね目の

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前にうわこっから大学4年間どうしようて

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大学4年間っていう中さドーンとあったら

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このミニフィグにとったらこの入学試験

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しか見えないわけですねこのこの部分の

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入学試験しか見えないんですけども身長が

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10cmぐらいあるとその大学生活の

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向こうにあるところまで目線が届くと

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つまり未来を見る力っていうのはですね

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こういう高さに変換して考えるとま

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ちょっと図形的にあの分かりやすくなると

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でこれどういうことかって言うとあのね前

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が見える未来が見えるということは同時に

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過去も見えるってことなんですよつまり

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過去の視野が狭い人昔のことをあまり知ら

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ないことっていうのは実は未来の視野も

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狭いんですよ視点が高いとあの絶対に

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はるか昔まで見通せるとつまり歴史的な

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こともある程度分かってるとそうじゃなく

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て視点が低いとですね歴史的なものも自分

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が生きてる範囲もしくは子春期になって

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からのことしか分からないわけですねだ

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から昔の日本のこととか世界のこと言われ

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てもそんな生まれてないから知らないって

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いう風に言えるわけですよただし背が低い

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にはいいことがありました足元が見え

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やすいんですね足元が見えやすいし隣の

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やつと手をつなぎやすいんですよだから

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連帯するにはちょうどだし今流行ってる

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ことっていうのはこの背が低い状態だっ

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たら絶対に分かりやすいです逆に言えば

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視野が広すぎる人間っていうのは足元が

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見えない今流行ってることがよく分から

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なくなるですねこれ10cmなんですけど

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ももうこんなもんであの歴史上有名な人と

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かね仕事で大成功した人なんか身長1m

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ぐらいになってくるわけですよそうすると

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身長1mぐらいになってくると100年先

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のことまで分かっていろんなこと考えれる

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んですけど足元が全く見えなくなるんです

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ねそういう欠点もありますで昔が分かると

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ま逆方向を向くだけで未来のことが分かる

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と視野の差っていうのはどんどん広がっ

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てくんですけどももちろんこの今これ話し

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てるのはですね全部例え話です例え話だ

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から基本的にですねだじゃあ昔のことを

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知ったら勉強したら未来が見えるように

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なるわけじゃないんですけども少なくとも

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未来が見えるためには昔のことを勉強する

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しかないってこの法則は僕間違ってないと

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思いますあのつまり勉強だけは全てじゃ

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ないんだけど勉強なしでうまくやった人を

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僕は見たことがないんですねだから本を

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読んで過去知るってことは過去をいかに

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面白がれるかということなんです過去を

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いかに面白がれるかが分かれば未来を

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生き生きと語れることができるのでですね

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まあの勉強というのはそのために必要

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不可分なもんなんですけどもだあの村上

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さんにですねあの村上慎吾さんにどうやれ

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ばそういう風に未来のことが見えるように

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なるんですかって言われた時にそれは勉強

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するしかないんですけどねていうようのを

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言おうとしたにこれが一気に頭の中に

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浮かんできていやでもこれをこうラジオの

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番組で言ってもしょうがないななんかね

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あんまり夢ない話ですよね勉強しなきゃ

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だめだよっていうのはあの未来を感じる力

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未来格差の基礎っていうのは実は勉強で

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あっていろんなしょぼないことをですね次

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から次へと興味湧くままでいいんですけど

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勉強しててそれが自分の中で繋がるんです

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ね頭の中で繋がってある日ですねなんか

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ネットワークになるんですよあっていう

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ようなネットワークになるとあ分かっ

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たっていうような感じが週に1回ぐらい

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訪れるようになるんですよでこれが勉強の

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次の段階の世界観です世界観っていうのは

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知ってることが組み合わさって根を張って

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木のように伸び始めるんですねそうすると

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その木に登るとずっと先に見えるとつまり

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本っていうのを色々ガーっと読むとその本

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の上に登ることができちゃうんですねこれ

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だけでですね視野っていうのがもう圧倒的

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に広がっちゃうわけですよだから本読むの

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は特自己投資の中でも実はかなり安くて特

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な方法ですでさっきも言ったうに普通の人

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とはどんどん話があの合わなくなるしこれ

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をどう乗り越えるのかのポイントはまた

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いつか話そうと思いますえっと一応ねあの

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この先どうなるのかって話はこの

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YouTuberが証明する未来で書き

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ましたしどうすればそういう視点を持てる

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のかっていうのは別にあの宣伝でもなんで

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もないんですけどもえ僕が知ってる

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カリキュラム的な方式っていうのはこの

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スマートノドの中で書いてますで一応中国

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にも翻訳されてるんですけどもですねもう

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ねあの中高の本屋でブックオフで

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めちゃくちゃ安くなってますからですね

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この本そこそこ映ったのでブックオフとか

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であの安く売ってるんでですねえスマート

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ノートという本をです中行で見つけて

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くださいAmazonでも安くなってるん

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ですねあのできれば勝てくさ僕が思いつく

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ある程度以上未来を見る方法っていうのを

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訓練するのは僕はこのスマートノート

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ぐらいしか知らないですけども他にもま

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いろんな方法あると思いますただこういう

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風にして視野を上げるっていうのかな強制

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的に自分の見てる未来っていうのの視野を

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上げる方法っていうのをまああの今日は

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ちょっと話してみましたマリオのゲーム

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オーバーみたいなもんであ終わっちゃっ

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たていう感じに近いと思うんですよ

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[音楽]

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