【15分で解説】嫌われる勇気|承認欲求は生ゴミでした。
Summary
TLDRこの動画では、アルフレッド・アドラーの提唱するアドラー心理学を紹介し、自己啓発の観点から解説しています。具体的には、人間関係がすべての悩みの根源であるとし、承認欲求を捨て去ること、原因論ではなく目的論に基づいて行動すること、そして課題の分離によって自分と他人の課題を区別することが重要であると語られています。さらに、上下関係を作らないことの大切さも強調されており、人間関係や自己認識における新たな視点を提供しています。
Takeaways
- 😀2013年に出版され、200万部以上売れたベストセラー「嫌われる勇気」を解説。
- 📚アドラー心理学をわかりやすくまとめた自己啓発書で、多くの読者に影響を与えている。
- 🔍我々の悩みは人間関係から来るとし、承認欲求を捨てることが解決策と提案。
- 🎯原因論ではなく、目的論で行動することの重要性を説明。すべての行動には目的があると強調。
- 🔄過去や暗い過去に縛られず、今この瞬間から新たな人生を歩む勇気を持つべきと提唱。
- 🤝課題の分離を通じて、自分がコントロールできることに集中し、他人の課題には囚われないよう勧める。
- 💡馬を水辺に連れて行けるが、水を飲ませることはできない例えを使い、課題の分離を説明。
- 🚫承認欲求を追求する生き方ではなく、自己の課題に注力し、自分らしく生きることの大切さを強調。
- 🙏他人を褒める代わりに、「ありがとう」と感謝することで、健全な人間関係を築くことを勧める。
- 🌟アドラー心理学を過剰に実践しようとすると不幸になる可能性があるため、自分がハッピーになる手段としてバランスよく取り入れることを推奨。
Q & A
「嫌われる勇気」の著者は誰ですか?
-本書はアルフレッドアドラーの心理学を基にしていますが、実際に書かれたのは岸見一郎と古賀史健によるものです。
「嫌われる勇気」はどのようなジャンルの本ですか?
-自己啓発ジャンルの本です。
アドラー心理学の主なテーマは何ですか?
-人間関係から生じる悩みを承認欲求を捨てることによって解決する方法です。
「嫌われる勇気」で紹介されている、人の行動の原動力は何ですか?
-人の行動には原因ではなく目的があり、目的が行動を決定していると説明されています。
「嫌われる勇気」の中で、アドラーが否定する考え方は何ですか?
-原因論、つまり過去や他人が自分の行動や現状を決定づけるという考え方を否定しています。
「嫌われる勇気」で提唱されている「課題の分離」とは何を意味しますか?
-自分でコントロールできることとできないことを区別し、自分の課題に焦点を当てることです。
本書で紹介される「縦の関係」を作らないとはどういうことですか?
-すべての人と対等な関係を築くことで、上下関係を生じさせないようにすることです。
アドラー心理学で承認欲求についてどのように扱うべきだと言われていますか?
-承認欲求を捨て、他人からの評価ではなく自分自身の価値観に基づいて行動するべきだと説明されています。
「嫌われる勇気」で言及されている、人を褒めることに対するアドラーの見解は何ですか?
-人を褒めることが上下関係を生み出し、承認欲求を刺激するため、感謝の表現が推奨されます。
「嫌われる勇気」が提唱する、現在の瞬間に焦点を当てることの重要性は何ですか?
-過去や他人の評価に縛られずに、現在の瞬間を生きることで自分自身を解放し、幸せを見つけることができると説明されています。
Outlines
😲 目的論
<paragraph1>について、人間の行動の原因ではなく目的が重要であるというアドラーの「目的論」が紹介されています。上司が部下を怒鳴っているのはミスをしたからという「原因」ではなく、上下関係を示したいなどの「目的」があるからだとしています。
👩💼 課題の分離
<paragraph2>には、自分のコントロールできない他人への評価を気にするのではなく、自分のBusiness KPIを伸ばすなど、自分の課題に集中する「課題の分離」の考え方が述べられています。
😊 承認欲求からの解放
<paragraph3>では、誰かに認めてもらおうとする「承認欲求」に捉われず、自分の幸せのために行動することが大切だとしています。
🙆 アドラー心理学の上手な活用
<paragraph4>では、アドラーの教えを極端に捉えすぎて不幸になることもあるため、自分の幸せのための手段として上手く活用することを勧めています。
Mindmap
Keywords
💡アドラー心理学
💡原因論と目的論
💡承認欲求
💡課題の分離
💡縦の関係
💡感謝
💡自己啓発
💡人間関係
Highlights
人間の行動には原因ではなく目的がある
過去や原因に行動を縛られずに今を生きることが大切
自分のコントロールできないことまで気にする必要はない
他人からの評価だけでなく自分の価値基準が大切
相手を褒めるより感謝することが望ましい
自分らしく幸せに生きることを目指すべき
過去の出来事に甘えないことが肝要
他人の期待に応えようとしすぎない
自己満足こそモチベーションにつながる
完全にアドラーの教えを実践するのは困難
アドラー心理学は自分を幸せにする手段の一つ
過去にとらわれないで今を生きる
他人の評価ばかり気にせずに自分の価値観大切
感謝の心を持つことが人間関係を良好に
自己満足がモチベーションアップにつながる
Transcripts
松林4級をゴミ箱に捨てる
[音楽]
部落評価等倍生後バニホいくように転職を成功させぬ草はリーマンユーチューバーする
渡された目がお送りします
今回はですね2013年に出版されてこの本の売れない時代になんと200万部以上も
売れているベストセラー
嫌われる勇気について解説していきます本書は自己啓発の父と呼ばれる世界屈指の心理
学者アルフレッドアドラーが提唱するアドラー心理学をわかりやすくまとめた本でして
あの辛口コメントで知られるホリエモンも絶賛した品でございます
私も出版されてすぐこの本読みましたけどもうね頭を思いっきりガツンと殴られる
ぐらいの衝撃があった本でした
なんか人生観変わるみたいな言葉って安易に使われちゃったりしますけども
この方は本質的な意味を理解出来れば勝ちで人生観世界で見え方が変わる本だと思い
ます
それでお時間がない皆さんのためにもう早速本書のて
世論をお伝えしてしまいます本書はまず我々の悩みっていうのは突き詰めるとすべて
人間関係からくるものなんだという前提がありそしてその悩みから抜け出すためには
我々の頭にこびりついている承認欲求を捨てなきゃダメなんですよということ
これが結論なんですやはり本性ですね人間関係の本質に迫れないようですのでがんばっ
てもがんばっ
でもどうしても劣等感が消えないみたいな方に特にお勧めの内容でございます
内容も構成も本当に面白いのでぜひ時間作って読んでいただきたい本なんですが
今回はそんなお勧めの本である嫌われる勇気の中でも特にここは衝撃だったなという
ポイントをですね3つだけ厳選してお伝えしていきますでおきましょう
まず1つ目のポイントは原因ロンドしてすべては目的論だというものです
まず最初の衝撃がこちらです原因論とか目的論とかってちょっと難しいように聞こえ
ちゃうかもしれませんが
めっちゃ簡単に言ってしまえば人の行動っていうものに実は原因なんかなくてあるのは
目的だけなんだよということです
多くの人が人間っていうの
は何か原因があるから行動するって思ってるんですけど実は我々人間の行動に原因
なんかなくて目的があるから行動してるんだ
そんな話なんですけどまだ全然意味わかんないですね大丈夫ですなかなかこれ一発で
理解できる人なんていないのでちょっとわかりやすいように具体例をお話します
例えばですよあなたの会社である若手のサラリーマン若手の子が
上司にめちゃくちゃ怒られている怒鳴られているとするじゃないですか
その場合皆さんその状況を見てどう思いますかおそらく多くの方はあっあの若手の子が
ミスっちゃったからあんなに上昇は怒ってるんだろうなってそう思いますよね
上司のおっさんが起こっているのは何か若手のミスがあったからだと何か原因があった
から上昇は怒鳴るっていう行動を起こしているんだと大半の
人はそう見てしまうわけなんですがそれをアドラーは全力で否定するんです
アドラーの考える目的論はこうですその上司がどうなっているのは実はその若手がミス
したからっていう原因があるからじゃなくて
それとは別に目的があるからなんだとその上司がどんな目的を持っているかと言うと
若手が今後自分に歯向かう
ないようにしたいとか俺たちの間には上下関係があってその上下関係を若手に見せつけ
たいというそういう目的です
そんな目的があるからこそその上司はおっさんはどうなっているんだとアドラー心理学
では捉えるんです
この目的論という考え方ちょっと衝撃的すぎるんで初めて聴いた方にはかなり不思議な
感じがすると思うけどよくよく考えてみる
お確かにこの目的なんて正しいかもなって思えるんですよ
だって同じようなミスでもすごい剣幕で怒る人もいれば冷静に注意して終わりという人
もいますよね
つまり原因であるミスの大きさは変わらなくても相手を委託したいっていう目的がある
人はどうなりますし
一方でまあ別に今後ミスが起きなければいいかなという人は別に声を荒げたり
しないんですよここからも分かるように人間というのは原因ではなく目的が行動を決め
ているんです
これ恥ずかしい話自分にも結構思い当たるフシがあるんですよ例えば私がいつもより
大きな声で相手を言い負かしてやろうとかしてるときってちょっとこの相手だと冷静に
論理的に話しても理解してもらえないかもしれないなぁみたいな懸念があったりして
そういうときは声
のボリュームを上げちゃったりしてやはり相手を威嚇して丸め込んちゃおうっていう
ずるい目的が心のどっかにあったりするんですよ
皆さんもいかがでしょうか自分が声を荒げたりするときって相手を威嚇したいっていう
気持ちがどこかにあったりしませんかね
それでここがめっちゃ大事ですじゃあこのアドラーの目的論から我々は何を学べばいい
のかって話
それは原因とか暗い過去に縛られるなってことです
これはですね非常に勇気が出る話でありはたまた捉え方によってはかなり厳しい
メッセージにもなってしまうんですが
例えばですよ俺は両親が離婚してるからきっと幸せな結婚なんてできないんだとか言う
人いますよね
それってまさしくアドラーが否定する原因論に縛られている
考え方なんですよそんな原因とか暗い過去に縛られるなと
両親が離婚しているなんて過去は全く関係ないと
そんなこと言い出すって実は自分の性格が自分勝手だったばっかりに
結婚生活が上手くいかなかったって場合に自分じゃなく両親を言い訳にしようとしてる
だけなんじゃないかと
だっていい結婚生活にしたいなら今この瞬間か
なパートナーを大事にすればいいそれだけの話なんですよ
あとそうですねもう一つ具体例を伝えしときます例えば自分は昔から一人っ子で暗い
性格だったと
だから今後一生を人と楽しくコミュニケーションをとることなんてできないんだなんて
嘆く人とかもいますけどこれも一人っ子っていう原因とか今までの自分が暗かったと
いう過去に縛られ
feel 例ですこれもアドラーに言わせれば原因とか
過去のせいにするなとやっぱり人とコミュニケーションをとるというのはもちろん
リスクもあります
何か判断されるかもしれないし場合によっては嫌われちゃう可能性だってあります
そのリスク強いから一人っ子だったとか昔から来なかったという過去を言い訳にして
コミュニケーションを避けているだけなんじゃないかと
これ言われてみれば確かにそうなんですよ原因とか過去に縛られずに相手と楽しく
コミュニケーションをとりたいというんだったらやるべきことはシンプルで今この瞬間
から相手に笑顔で話しかければそれだけでいいですよ
一人っ子とかくらい学生時代を歩んできたとか関係ないですよ
どうでしょうかことか原因に縛られないっていう捉え方伝わってますかね
多くの星
後者って今この瞬間を切ろうみたいなことを言いますよね
私昔はこれ言ってるに全然わかんなかったんだけどこの本読んで意味がやっとわかり
ました
つまり今を生きろっていうのはアドラーのいう原因論ではなく目的なので生きろって
ことなんじゃないかと
過去に縛られずに原因を言い訳にしないで
今はこの瞬間から楽しい人生にしてやるって機
いることが大事なのかなとそう思いました
そして2つ目の衝撃ポイントは課題の分離です
これも楽しく自分らしくハッピーに生きる上でめっちゃ重要なポイントだと思います
課題が分離って字面だけだと何だか難しそうですけどめっちゃ簡単な話で
要は自分がコントロールできることだけは一生懸命やって自分でコントロールできない
ことは考えることさえするなってことで
つまり自分の課題と他人の課題を分離して考えろってことです
本書の中で出てくるたとえ話としてこれが非常にわかりやすいと思ったんですが馬を
あの動物の馬ですね
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないというものがあり
ますがこのたとえ話に課題の分離のエッセンスがすべて詰まってます
これはつまり馬に水を飲ませたいと思った時に馬を水辺に連れて行くことは自分の課題
としてできることですと
ただ僕国と水を飲むかどうかこれは馬の課題なんですよ
つまり馬の課題は他人の課題であって自分にはコントロールできない課題なのでそんな
もう気にするなってことです
もうこれは全人類がそうですけど
を生きているといろんな課題が降ってきますよねそれでいつも悩みが絶えない暗い顔し
てる人っていうのは自分の課題他人の課題すべての課題を頑張って解決しようとします
一方でアドラーのいう課題の分離を理解してる人はそんなことしません
自分の課題だけに全力を出してこれは自分じゃコントロールできない自分の課題じゃ
ないなってものは思い切ってシカトするんです
例えばサラリーマン的によくある悩みですけども営業マンとして一生懸命頑張ってるん
だけども全然上司が自分のことを評価してくれないと
どうやったら自分
のことを評価してくれるんだって悩む人を言いますよねわかります私も営業時代全く
同じように投げました
ただこれは残念ながら課題の分離がまったくできてない人の例ですこのケースで正しく
課題を分離すると
営業として頑張って実績を残すこれが自分の課題です
一方で上司が評価してくれるかどうかっていうのは自分ではなく常
星の課題です自分でコントロールできるものじゃありません
私がやるべきなのはとにかく営業成績が上がるように努力をすること
あとはもちろんサラリーマンですから自分のできる範囲で上司に気に入ってもらえる
ように誠意を持って対応する
それぐらいしかやれることってないですよそれをただやり切るだけです
その結果として上司が私をどう評価してくれるかなんて
もうそれは上司の課題ですからそんなに考え込まなくていい考えても疲れるだけです
もしですよ自分はちゃんと営業成績を残しているし調子にも誠意をもくせしている
それなのに不当な悪い評価を受けるということがあればまたそこで自分のできることを
自分の課題を探すだけなんです
残念ながらそういうやばい上司も少なからず今
からそういう上司に当たってしまったら自分が移動できるようにとか
転職できるように動いてみるとか逆にその上司をどっか違う部署に飛ばせるように工作
してみるとか
自分にできることを探すんです間違ってもうこの上司にいつかもっといい人になって
ほしいなあとかそういうことは考えないでください
残念ながら人は変わりませんしおっさん所
しならなおさらですそうやって他人を自分の思い通りに変えようと思うのはまさしく
他人の課題に首を突っ込んでいることになりますので絶対やめましょう
またですねこれは本書のメインテーマでもあるんですけどこの課題の分離っていうのは
言い換えると承認欲求を捨てろって事でもあるです
私も気をつけるようにしていますが人は誰しもですね油断したらそう
不承認欲求の奴隷になりがちですこれをアドラーはめちゃくちゃ期研修してます
例えば大学に行くのも本当はこの勉強がしたいとかこの環境で学びたいとかそういう
理由で選ぶべきですけどどうしても誰かにすごいと思ってもらうために知名度のある
大学を目指しちゃうみたいなことが国民的に行われてますよね
それでそのままの感覚ですごいと思っても
られるように大企業に入って社会人になっても誰かに怒られないようにそして誰かに
褒められるために仕事するみたいなことになっちゃうわけです
でもこれって誰かに認めてもらうっていう課題の分離でいえば自分の課題じゃない他人
の課題をゴールにしちゃってるっていう
アドラー的に絶対やっちゃいけないパターンです
まあそうですねただこれはしょうがない部分があるってあるんですけど
特に日本はこの承認欲求を刺激して頑張らせるみたいな仕組みになっちゃってる気が
するので私たちの頭はどうしても承認欲求でいっぱいになっちゃうんですよ
ただこの話をせっかく聞いてくださった方にお伝えしたいのはどうしてもみんな揃って
承認欲求の奴隷になって他人の課題にばかり注力しちゃいがち
あとただそれは間違いでそんな空気をどうにか切り裂いてですね
自分は何を楽しいとか幸せに感じるのかっていう体も大事にして自分でコントロール
できる自分の課題に注力してほしいってことですそして最後に3つ目の衝撃ポイントは
縦の関係を作るなというものです
これどういうことかというとどんな相手に対しても常
上下関係を作るなどすべての人間の立場がそれ同じではないんですけど
対等な存在なんだとアドラーは入ってますちょっと言葉的にはぼやっとしてわかり
にくいですが具体的な行動も書いてあってですねこっちの方が分かりやすいと思います
上下関係をつくらないための具体的な行動として本書には人を褒めるなということが
書かれています
これビックリですよねなんか
心理学とかであれば褒めて伸ばせとか言いそうじゃないですか
でもアドラーは本目ちゃだめよって言うんですよなんで駄目かというと褒めるって行為
は自然と上下の関係を生み出しちゃうからなんです
褒める側と褒められる側って実は上下関係になってるじゃないですか
それで上下関係を生み出しちゃうとそれってさっきお話した
承認欲求を知り
きすることにつながってしまうんですなので会社の報酬制度とか
褒めて伸ばす上司とかっていうのはちょっと一見良さそうに見えるけど
アドラーから言わせれば承認欲求の奴隷を量産しているだけってことになるわけです
まあこれは経営者の目線で言えば正しい戦略だと思うけどね
効率的に会社に人生を捧げる人を量産できるのでよく考えられている
なと思うけどただアドラー心理学的には ng なんです
応用今でとじゃあ頑張っている部下とか言ったら何て言ってあげたらいいんだよって
思うかもしれないけどその場合には褒めるんじゃなくてありがとうって感謝しましょう
とアドラーは入ってます
なんでかというと感謝は上下関係を生み出さないからです
感謝って目上の人にも自分の子供とかにも
ますよねその対等な関係だと承認欲求が刺激されず
健全だと本書では語られていますもう私たちて学校教育とかで承認欲求が頭に
こびりついちゃってるのでどうしても人から褒められるように競争し続ける人生にし
ちゃいがちですけど結局はどれだけ誰かに貢献して感謝されるか
ここが幸せな人生を送る上で
めっちゃ大事なんだろうなと思いましたそれでこれも大事ですね
絶対感謝されようって思わないこと自分が何かをやってあげて相手が感謝するかどうか
はもうこれ相手の課題ですからもう自分としては大好きな人のためになることをして
あげたとこれは絶対相手の為になったはずだとそう
て自己満足しちゃうことが大事なのかなと自己満て結構実られがちですけど実は自己満
こそが最高のモチベーションにつながるのかもしれないと私はそう思いました
はいということで今回は200万部以上売れている超ベストセラー
嫌われる勇気について解説しましたまとめると大事なポイントは3つ
まず一つ目が原因論の否定すべては目的論であるというポイント
過去や原因に行動を縛られるなと人生は今この瞬間から支えられるっていう事
そして2つめが課題の分離というポイント生きていると
いろんな課題がどんどん降ってきますけどそこには自分の課題と他人の課題があって
他人の課題にまで悩むのは疲れちゃうだけだよって話
そして最後に三つ目縦の関係を作るなというポイント相手を褒めるって一見いいように
聞こえるんですけどそれは承認欲求の奴隷を作ることにもつながってしまうこともある
のでアドラー的にはありがとうご苦労
さんって感謝するのがおすすめですとそんなお話をさせていただきました
そして今回の皿ため的法則はですねとはいえ私たちはアドラーではないというポイント
です
これどういうことかというとアドラー心理学で言われている内容って本当今までの人生
観をハンマーで打っ高圧みたいなインパクトがあるんですよ
ただその反面アドラー先生の教えの通り全てを
完璧にやりきろうと思うと逆に不幸せになっちゃうパターンもあるのかなと
というのも例えば原因論の否定をしたからこそいまの自分の辛い状況を過去とか原因に
甘えているとか言って過剰に自分のことを責めすぎちゃったりとか
ほめちゃダメって話がありましたけど褒めたい気持ちを無理やり押し殺して完全に誰の
ことも褒めないというのは
逆に行きにくかったりすると思うよというかこの日本という国
承認欲求まで承認欲求育ちみたいな環境で生きてきた私はですね
なんだかんだたまには褒められたいんですよねこうやってユーチューバーなんていう
承認欲求の権化みたいなことをやっている私としてはまったく褒められないっていうの
はちょっと寂しいかなぁと思っちゃったりするんですよ
別にアドラーと会ったことないからはか
いませんけどもきっとアドラーもですねシンプルに我々がよりハッピーになれるように
このアドラー心理学というものを提唱したと思うんですよ
にも関わらず我々がそれにがんじがらめになって逆に不幸になっていくっていうのは
たぶんアドラー自身望んでない展開だと思うんです
ということで私がお伝えしたいのはですねアドラー心理学はインパクトが強い分
時にどう
奥にもなりますとなのであくまで自分がハッピーになる手段の一つとして使うのがお
すすめということです
みなさんいろんな大変なことを課題が襲ってくる毎日だと思うけど
今回ご紹介したアドラー心理学をうまいことを活用して自分でコントロールできること
に注力して過去に縛られず今この瞬間から一緒に楽しい人生にしていきましょう以上で
ています
もし今後はためだったという方はご苦労さんという感謝の気持ちを込めて
チャンネル登録良いねボタンコメントなど頂けたらとても嬉しいです今回ご紹介した本
のリンクも貼っておきますおすすめの本ですので気になった方はそちらもぜひチェック
してみてください
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