【要約】幸せになる勇気【岸見 一郎/古賀 史健】

フェルミ漫画大学
28 Sept 202325:05

Summary

TLDRこの動画は、アドラー心理学に基づいて人間関係を豊かにし、幸せになる方法について解説しています。自分の役に立っていると感じること、自己満足を大切にすること、自分のやりたいことを優先すること、自分自身を受け入れること、相手を信頼して動き出すこと、相手のあり様を尊重すること、相手の関心事に関心を持つことなどが、豊かな人間関係を育むためのポイントとして紹介されています。人を愛することで、自己中心的な考え方を乗り越え、他者への貢献心が芽生えると説かれています。

Takeaways

  • 😊 他人の役に立っているという感覚が幸せにつながるが、他人はコントロールできないため、自己満足で他人の役に立ったと思えることが大切。
  • 😀 自分がやりたいこと、楽しいことを優先し、その上で他人に貢献できることを考える。
  • 🙂 自分のやりたいことを優先するためには、他人から褒められようとしてはいけない。
  • 😌 他人から褒められなくても平気でいるためには、ありのままの自分を好きになる。好きなことをすると自分を好きになれる。
  • 😉 人間関係を豊かにするには、相手を信頼して自分から動き出す。
  • 🤗 人間関係を豊かにするには、ありのままの相手を受け入れて尊敬する。
  • 😄 人間関係を豊かにするには、他人の関心ごとに関心を寄せる。
  • 😇 人間関係を豊かにするには、相手と対等な関係を築く。
  • 😍 他者を愛することで、自己中心的な考えから脱却し、貢献や協力ができるようになる。
  • 🥰 幸せになる勇気とは、他者に興味を持ち、拒絶を恐れずに何度も手を差し出すこと。

Q & A

  • 「幸せになる勇気」の本の主な内容は何ですか?

    -この本は、アドラー心理学に基づいて、豊かな人間関係を築くことで幸せになる方法を教えてくれる本です。人間関係こそが幸せに大きな影響を与えるため、相手を受け入れ、自分から動き出すことの大切さを説いています。

  • 自分が他人の役に立っていると感じることは幸せに繋がるのはなぜですか?

    -他人の役に立っていると感じられれば、自分には価値があると思えるため、その結果としての幸せを感じられるからです。アドラー心理学ではこの点が基礎になります。

  • 自己満足で他人の役に立ったと思えることが大事な理由は何ですか?

    -他人がどう受け取るかは自分ではコントロールできないため、自己満足で他人の役に立ったと思えることが大切だと説かれています。他人の反応に左右されずに自分で満足できることが重要とされています。

  • なぜ自分のやりたいことを優先する必要があるのですか?

    -自分がどうすれば幸せになれるかはわかるが、他人がどうすれば幸せになるかはわからないため、まず自分のやりたいことを優先する必要があると述べられています。それが人間関係を豊かにするための第一歩とされています。

  • 自分のやりたいことを優先する際に気をつけることは何ですか?

    -他人から褒められようとしてはいけません。そうすると、自分のやりたいことよりも他人の求める行動を優先してしまうからです。自分の内面に従って行動することが大切です。

  • 他人から褒められなくても平気でいるための秘訣は何ですか?

    -ありのままの自分を好きになることが重要です。不完全な部分も含めて自己受容することで、他人の評価に流されずにいられるようになります。自分が好きなことに没頭するのも一つの方法です。

  • 人間関係を豊かにするために相手を信頼して自分から動き出すことが大切な理由は何ですか?

    -自分の気持ちに正直になって相手に手を差し伸べることが、豊かな人間関係の第一歩になるからです。相手の反応はコントロールできませんが、自分から動き出すことで関係を作り上げていくことができます。

  • ありのままの相手を受け入れて尊敬する理由は何ですか?

    -相手の長所短所を受け入れて尊重することで、初めて人間関係が成立するためです。相手を拒絶したり見下したりすれば、相手との絆を築くことはできません。

  • なぜ他人の関心ごとに関心を寄せることが大切なのですか?

    -相手の関心事に寄り添うことで、一人の人間として受け入れられていると実感できるからです。関心を寄せないと、相手を否定したと捉えられてしまいます。

  • 相手と対等な関係を築く意義は何ですか?

    -上下関係があると仲間意識が薄れ、人間関係がうまくいかなくなってしまうためです。対等な立場で接することで協力関係が生まれ、豊かな人間関係につながります。

Outlines

00:00

🗣️ アドラー心理学と幸せについての導入

この段落では、著書「幸せになる勇気」の概要が紹介されています。人間関係が幸せに大きな影響を与えているという指摘があり、ハーバード大学の長期調査結果から、良い人間関係が健康で幸福な人生につながることが明らかにされています。しかし、日本では孤立する人が増え、人と付き合うリスクを恐れる傾向にあることが説明されています。

05:03

🧠 自己満足と他人への貢献のバランス

この段落では、自己満足と他人への貢献のバランスについて説明されています。他人の反応に左右されず、自分が役に立っていると感じることが大切であり、自己満足で良いとされています。また、自分のやりたいことを優先し、その上で他人に貢献できることを考えることが推奨されています。哲学者エピクテトスの言葉が引用され、コントロールできないものに囚われずに、自分でコントロールできることに集中することが勧められています。

10:06

🌱 人間関係を豊かにするための姿勢

この段落では、人間関係を豊かにするための姿勢が説明されています。まず、相手を信頼して自分から動き出すことが重要とされます。そして、哲学者エイリッヒ・フロムの言葉が引用され、愛することの本質は自分から与えることだと述べられています。さらに、ありのままの相手を受け入れて尊敬することと、相手の関心事に関心を寄せることが、人間関係を豊かにするためのポイントとして挙げられています。

15:08

⚖️ 対等な人間関係を築くこと

この段落では、対等な人間関係を築くことの重要性が説明されています。上下関係があると仲間意識が薄れてしまうため、できるだけ対等な関係を築くことが推奨されています。ただし、仕事の場では上下関係は避けられないため、プライベートの人間関係においては平等な立場で接することが勧められています。相手を一人の人間として尊重し、対等な関係性を維持することが強調されています。

20:10

💞 他者を愛することで自己中心性から脱却

最後の段落では、他者を愛することで自己中心的な考え方から脱却できることが説明されています。愛する人がいると、自分一人のためだけでなく、愛する人のためにも行動できるようになります。そうすることで、共同体への所属意識が芽生え、他者への貢献心が沸いてくるとされています。一方で、愛する人がいない場合は、自己中心的になりがちで、他者への協力が難しくなる可能性があります。最後に、本書の主旨がまとめられ、幸せになるには他者に関心を持ち、拒絶を恐れずに手を差し伸べる勇気が必要だと締めくくられています。

Mindmap

Keywords

💡人間関係

この動画の中心的なテーマ。人と人とのつながりのことで、幸せになるためには豊かな人間関係が重要だと説かれている。例えば「実際に、ハーバード大学が75年間かけて何が人生を幸せにするのかについて調査を行った結果、私たちを健康で幸福にするのは、富でも名声でもなく、いい人間関係だということがわかったんだ」と述べられている。

💡自己満足

他人の反応に頼らず、自分自身で満足できることが大切だと説明されている重要な概念。「自分が役に立っていると実感するのに相手から感謝されることや褒められることは不要である。自己満足で役に立っていると思えればいい」というように、他人の評価ではなく、自分自身が満足できることが強調されている。

💡自分がやりたいこと

幸せを感じるためには、まず自分のしたいことを優先することが不可欠だと説かれている。「幸せになりたければ周りの目を気にせずに、まず自分がやりたいこと、こうなったら幸せだなと思えることを優先するんだ」など、自分の欲求を大切にすることが人間関係にもつながると主張されている。

💡承認欲求

この動画では、他人から承認されようとする欲求に従うことを否定している。「アドラーは、承認欲求を求めること、褒めること、叱ることを全力で否定している」と説明されており、承認欲求に囚われると本来の自分を見失うと警告されている。

💡自己受容

自分自身の長所短所を含め、ありのままを受け入れ好きになることが重要だと強調されている。「自分が好きじゃないし自分の欠点を受け入れられないから他人からの称賛に頼らないと自信を保てない」などの例で、自己受容できないと他者を受け入れられないと説明されている。

💡自分から動く

豊かな人間関係を築くためには、自分から相手に働きかける姿勢が不可欠だと教えられている。「自分の気持ちに正直になって、自分から声をかけたり話しかけたりすることが大事になる」など、受け身ではなく能動的に関係性を作っていくことが推奨されている。

💡相手を受け入れる

相手の長所短所を含めてありのままを受け入れ、尊重することが豊かな人間関係の基盤だと説明されている。「お互いがお互いを受け入れて、初めて人間関係が成立する」など、相手を一人の人間として等しく扱うことが強調されている。

💡共感

相手の関心事に関心を寄せ、理解しようと努めることが大切だと述べられている。「自分にはたとえその良さがわからなくても相手が関心のあることに関心を寄せて...相手を否定したり変えようとしたりせずにただありのままの相手を知って寄り添うことが大事になる」など、共感する姿勢が推奨されている。

💡対等な関係

上下関係ではなく、対等な立場で相手と付き合うことが重視されている。「アドラーは上司と部下、親と子であろうと、等しく横一線に並んでいる人間関係がベストだと考えていた」と説明され、力関係ではなく平等な関係性を築くことが提唱されている。

💡

最後に、愛する者がいることで自己中心的な考えから抜け出し、他者への貢献や協力ができるようになると説かれている。「愛する人がいると死後が『私』から『私たち』に変化する。...愛する子供やパートナーそして仲間たちが豊かになるために、貢献心が芽生える」など、愛することで共同体意識が生まれると教えられている。

Highlights

他人の役に立っているという感覚が幸せにつながる。しかし、他人はコントロールできないので、自己満足でいいから他人の役に立ったと思えることが大事。

まず自分がやりたいこと、楽しいことを優先し、その上で他人に貢献できることを考える。

自分のやりたいことを優先するためには、他人から褒められようとしてはいけない。

他人から褒められなくても平気でいるためには、ありのままの自分を好きになることが大事。

自分が好きになれない場合は、好きなことをすること。

人間関係を豊かにしたければ、相手を信頼して自分から動き出すこと。

人間関係を豊かにするには、ありのままの相手を受け入れて尊敬すること。

人間関係を豊かにするには、他人の関心ごとに関心を寄せること。

人間関係を豊かにするには、相手と対等な関係を築くこと。

他者を愛することで、自己中心的な考えから脱却することができる。

幸せになる勇気とは、誰かから愛されるのを待つのではなく、自ら他者に興味を持って、拒絶されるのを恐れずに何度も手を差し出す勇気のこと。

アドラー心理学では、他人の評価に頼らず、自分を好きになり、自分のやりたいことを優先することが幸せへの鍵となる。

自分の欠点も含めて受け入れることで、自己受容ができるようになる。

相手を否定したり変えようとしたりせず、ありのままの相手を知って寄り添うことが大事。

上下関係のない対等な関係を築くことで、仲間意識が生まれ、協力しようと思えるようになる。

Transcripts

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はい

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望月リンです今回は哲学者で日本アドラー

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心理学会認定カウンセラーであるきしみ

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一郎さんとライターである古賀文武さんの

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書かれた

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幸せになる勇気を解説していきますこの本

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は一言で言うと人間関係を豊かにして

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幸せになる方法を教えてくれる本だ人間

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関係かあー

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幸せになるためにはお金や健康仕事など

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様々な要素が必要になるんだがその中で

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一番幸せに大きな影響を与えているのは

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人間関係だと言われている実際に

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ハーバード大学が75年間かけて何が人生

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を幸せにするのかについて調査を行った

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結果私たちを健康で幸福にするのは

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富でも名声でも無我夢中で働くことでも

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なくいい人間関係だということがわかった

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んだふーんまあ仮に100歳まで生きられ

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たとしても

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毎日一人で孤独に生きていたら辛いだけ

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ですねそうだなにもかかわらず日本では今

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孤立する人が増えてきている

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結婚をする人が減り

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恋をしなくなりそして

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童貞が増えまくっているのだすいませんで

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もまあ人と付き合っていると悪口を言わ

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れることもあるし人を好きになっても拒絶

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されることもあるし

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信じても裏切られることもありますからね

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それだったら裏切られることがない

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アイドルとかvtuberを好きになった

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方が楽なんですよふむ分かるぞ実際に

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アドラーは人間の悩みは全て対人関係の

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悩みであると言っているしかし全ての幸せ

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もまた対人関係の中にあるとも言っている

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んだうんつまりめんどくさいからと言って

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人間関係を避けて一人でいると結果的に

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幸せも手に入らないということだな

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確かにゲームで協力プレイをすると人に

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イラつくことも多いけどその代わり一人で

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ゲームをするよりも大きな喜びが得られ

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ますもんねそういうことだつまり幸せに

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なりたければ

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面倒くさくても

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拒絶されたとしても裏切られたとしても何

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度も何度も人を信じてつながろうと行動を

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起こすことが大事になるんだななるほど

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説得力すごいなぁそこでこの本から人間

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関係を豊かにするヒントを教えてもらおう

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というわけだな今日の授業を受ければ

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そんなアドラー心理学を活用して幸せに

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なる方法を知ることができるようになる

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だろうそれでは早速授業を開始する心して

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刮目せよよろしくお願いします

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一つ目は自分が他人の役に立っていると

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いう感覚が幸せにつながるだな他人の役に

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立っているという韓国語幸せにつながる

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はぁというのは人の役に立ったと思うこと

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ができれば自分には価値があると思えて

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その結果幸せを感じることができるからだ

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なこれはアドラー心理学の基礎になるほう

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実際に

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拾いをすると豊かな気持ちになれるのは無

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条件に他人に貢献している自分は生きてい

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てもいいんだ自分には価値があるんだと

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いう感覚が得られるからだろうシンプル

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ですねじゃあ人が幸せになるためには

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ただただ他人に貢献して俺には価値がある

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わと思えていればいいわけだそうなる人は

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誰かに貢献できた時に初めて自分には価値

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があると思えるんだそして

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幸せになるには自分には価値があると

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思えることが必要不可欠なのだここでは

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自分は他人の役に立っているという感覚が

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幸せにつながるということを覚えておいて

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くれ

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了解です

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次は自己満足でいいから他人の役に立った

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と思えることが大事だな自己満足はあと

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いうのは残念ながら他人はコントロール

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できないからだなこう例えばお前が誰かの

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役に立ちたくてボランティアや寄付をした

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としてもこの偽善者がと石を投げてくる人

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もいるし

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喜んでもらうためにアップした

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YouTubeの動画にアンチコメントが

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つくこともあるし愛を告白したのに相手が

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不快感マックスで拒絶してくることもある

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はずだありますね思い出したくもないこの

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ように自分が良かれと思ってやっている

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ことでも他人に喜んでもらうこと感謝して

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もらうこと

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貢献することはとても難しいんだ

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むしろ帰って相手を怒らせてしまったり

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機嫌を悪くさせてしまうこともある

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なるほどなぁ

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良かれと思って出した動画で炎上したりし

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ますもんねそういうことだな他人に褒めて

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もらう感謝してもらうことを一番大事にし

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ていると一時的に安心感や喜び

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幸福感が得られたとしても相手の気分や

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都合次第で簡単に自分の気分も悪くなって

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しまうんだ

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ちなみに哲学者であるエピクテトスは

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幸せになるには自分ではコントロールでき

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ないものは軽く見なさいその代わりに自分

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でコントロールできることに目を向けて

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励みなさいと言っているコントロールでき

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ないものの最たるものが他人だなこれは

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アドラー心理学でも同じだでも他人に貢献

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することで幸せになれるんですよね一体

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どうすればいいんですかそれは他人では

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なく自分の心に目を向けて自己満足でいい

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から他人の役に立ったと思えることをする

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ことだ自己満足例えばお前がボランティア

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や寄付をしている時にこの偽善者がと罵声

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を浴びせられたとしても自分が貢献して

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いるいいことをしている役に立っていると

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自分が思えてさえいれ

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幸せになれるということだな動画も同じで

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自分が貢献できていると思ってやれていれ

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ばそれでいいんだ実際に貢献できていなく

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てもそうだなぜなら他人がどう受け取るの

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かどう感じるのかは他人次第であり自分で

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はコントロールできないからだだから

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アドラーは自分が役に立っていると実感

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するのに相手から感謝されることや褒め

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られることは不要である自己満足で役に

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立っていると思えればいいと言っているん

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だなんか深いなあ確かに自己満足なら喜び

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を他人に依存していないですもんねそう

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いうことだここでは自己満足でいいから

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他人の役に立ったと思えることが大事と

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いうことを覚えておいてくれわかりました

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次は自分がやりたいことを優先しその上で

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他人に貢献できることを考えるだな自分が

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やりたいことを優先するあぁというのは

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さっきも言った通り他人がどうなったら

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幸せなのかわからないが少なくとも自分が

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どうなったら幸せなのかわかるだろうもう

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確かに自分のことですもんねそうだだから

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幸せになりたければ周りの目を気にせずに

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まず自分がやりたいことこうなったら幸せ

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だなと思えることを優先するんだ

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常に自分の内側で物事を考えて仕事も

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パートナーも住む場所も部活も

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服もアクセサリーも意見も全て自分が心地

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いいと思える選択をすることだそうやって

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自分がやりたいことをやって満足した上で

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他人に貢献できることを考えるといい

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だろうなんか難しいなぁそうでもないぞ優

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先順位1位を自分がやりたいことにして

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その次に他人に貢献できるとことをする

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だけだほう例えば芸人で言うとまず自分が

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コントや漫才などが好きでやっていて

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楽しいという気持ちが大事になるその上で

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他人を笑わせて幸せな気持ちにしたいと

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言った

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貢献を考えることだ

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恋愛で言うとまず自分が相手を好きだと

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いう気持ちが何より大事になるその上で

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自分と一緒にいることで相手を幸せにでき

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ないかと考えてみるんだなるほど逆に良く

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ないのは優先順位の1位が他人がどう思う

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のかになっている人だなこういう人は自分

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よりも親や親戚

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友達がいいと言ってくれる仕事や

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パートナー

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服を選んでしまうんだ

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芸人で言うと別にコントや漫才は嫌いだ

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けど他人に褒めてもらえるからやっている

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という状態になる

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恋愛で言うと自分は好きじゃないけど相手

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が自分を好きだから一緒にいる状態だな

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なるほどこれをしてしまうと親や友達が

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褒めてくれなくなっ時に俺何やってん

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だろうこれって誰の人生なんだとなって

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不幸になってしまうんだそうかだから

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アドラーはまず自分がやりたいこと

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楽しいこと使命感を持ってやれることを

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やった上で次に他人に貢献できることを

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考えるべきだと言っているわけだなこの

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順番を間違えてはいけないここではまず

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自分がやりたいことを優先しその上で他人

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に貢献できることを考えるということを

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覚えておいてくれ

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了解です次は自分のやりたいことを優先

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するためには他人から褒められようとして

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はいけないだな他人から褒められようとし

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てはいけないああというのは他人から褒め

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られたいとか

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認められたいという承認欲求に従って行動

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しているとだんだんと自分よりも他人が

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どう思うのかを優先して生きることになっ

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てしまうからだうーんほら実際に子供の頃

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に親から偉いねとかすごい

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褒めてもらうと別に自分がやりたくない

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けど親のやって欲しい勉強や部活

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習い事などを続けてしまったりするだろう

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あー確かに子供の頃にやりたくない塾や

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スイミングをやらされていました逆に

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テストの点数が悪いと怒られるんですよね

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この状態がまさに自分のやりたいことより

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も他人のやって欲しいことを優先している

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状態だ言ってしまえば自分の人生ではなく

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他人の人生を生きている状態になる

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なるほど

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アドラーは

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褒めるというのは自分より能力の低い相手

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を思い通りに操作する行為だと考えていた

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だからアドラーは

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承認欲求を求めること

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褒めること

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叱ることを全力で否定しているんだ何

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褒められようとしてはいけないし

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褒めてもいけないってことですかそうだ

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他人に褒められるためにやっているのなら

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今すぐにやめるべきだろうなぜなら他人は

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一生を褒めてはくれないからないやいや

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それは間違ってるそもそも人って褒められ

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たい生き物じゃないですか残念だが

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アドラーは揺るがない大事なのは周りが

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褒めようがけなそうが

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反対仕様が認めてくれなかろうが自分が

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本当にやりたいこと

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信じる道を選ぶことだ他人の貢献はその後

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で考えればいいそうかここでは自分のやり

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たいことを優先するためには他人から褒め

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られようとしてはいけないということを

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覚えておいてくれはい

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次は他人から褒められなくても平気でいる

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ためにはありのままの自分を好きになる

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ことだなありのままの自分を好きになるか

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はぁというのは他人から褒めてもらえなく

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ても平気でいられるためには自分の欠点も

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含めて自己受容することが必要だからだ

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自己需要何ですかそれもう平たく言うと不

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完全な部分も含めて自分を受け入れて好き

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になるということだほう自分を好きになる

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ことができれば自分が他人から褒められ

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なくても平気になれるんですかそうだ周り

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の評価で自信が揺らがなくなる逆に言うと

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自分が好きじゃないし自分の欠点を

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受け入れられないから他人からの称賛に

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頼らないと自信を保てないのだなるほど

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なーまた不完全な自分を好きになることが

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できていないと相手のことを好きになる

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ことも難しいだろう

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他人も自分と同じように欠点を抱えている

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一人の人間だからな自分の欠点を愛せない

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奴が他人の欠点を愛せるかまあ確かに

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難しそうですねじゃあ俺が人を本気で愛せ

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ないのはありのままの自分を受け入れてい

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ないからなのかそうかもしれないなでも

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どうやって自分を好きになればいいん

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でしょうかさっきも言った通り100%

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じゃなくて60%の自分を受け入れること

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だ60%でもいいや平凡な自分でいい

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じゃんと思うことが大事になるいやいやで

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もそれができないんですよ僕は身長も低い

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し頭も悪いし

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猫アレルギーなんですよ

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猫アレルギーは関係ないだろうもし自分は

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なかなか受け入れられないのなら自分の

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好きなことをやることだ好きなことそうだ

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親や友達先生の顔色なんて伺わずに自分が

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ただただ楽しいことをやって没頭するんだ

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するとだんだん自分のことが好きになって

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くる好きなことをやっていると

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欠点だらけの自分だけどそんな自分も意外

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とありかもなと思えて自己受容ができる

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ようになってくるんだな好きなことをやる

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のって大事なんだなそうだぞ自分が好きな

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ことをやっていれば他人が好きなことを

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やるのも許容できるからなここでは他人

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から褒められなくても平気でいるためには

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ありのままの自分を好きになるということ

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を覚えておいてくれわかりました

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さてここまではアドラー心理学の基礎の

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部分をみっちりと説明してきたここからは

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そんなアドラー心理学を活用して人間関係

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を豊かにしていく方法について説明して

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いくはいまずは人間関係を豊かにしたけれ

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ば相手を信頼して自分から動き出すことだ

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な自分から動き出すことかあというのは

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自分に唯一わかるのは自分の気持ちだけだ

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からだから自分の気持ちに正直になって

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自分から声をかけたり話しかけたりする

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ことが大事になるでも相手に話しかけて

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無視されることもあるし機嫌な顔をされる

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こともありますよね

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相手はコントロールできないから考え

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たって仕方がないだろう

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まあそうですね大事なのはたとえ無視され

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たとしてもまずはこちらから相手を信用し

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て声をかけ手を差し出して相手と繋がろう

play14:23

とすることだ実際

play14:25

哲学者であるエイリーヒフロムは愛する

play14:28

ことの本質は自分から与えることだと言っ

play14:31

ている

play14:32

与えることかそうなるここで言う与えると

play14:36

は自分から声をかけて手を差し出し愛する

play14:39

ことになるじゃあ待ってちゃダメなんです

play14:42

ねそうなる待っているだけだとなかなか

play14:45

人間関係は広がっていかないだろうまあ

play14:49

そうですねただ自分のことを好きになって

play14:51

くれる人を待ったり話しかけてもらえるの

play14:54

を待ったり愛されるのを待っている状態は

play14:57

赤ん坊と同じだそれは自立していないもの

play15:01

がやることだ大人なら受け身でただ愛さ

play15:04

れるのを待つのではなく自分から

play15:07

率先して先に動き出すこと

play15:09

与えることだたとえ相手から拒まれても別

play15:12

の気になる相手に何度も自分から話しかけ

play15:15

て相手を信頼して関係を持とうとすること

play15:18

それが豊かな人間関係を獲得できる人の

play15:22

姿勢なのだここでは人間関係を豊かにし

play15:26

たければ相手を信頼して自分から動き出す

play15:29

ということを覚えておいてくれ

play15:31

了解です

play15:32

次は人間関係を豊かにしたければ

play15:35

ありのままの相手を受け入れて尊敬する

play15:38

ことだな相手を尊敬するかここでいう尊敬

play15:43

とはその人がその人であることを認める

play15:46

ことになるつまり相手のいい部分も悪い

play15:49

部分も含めて全て受け入れて接することが

play15:51

人間関係を豊かにするには大事だと

play15:54

アドラーは言っているわけだへー実際に

play15:59

お前が心を許せる相手は自分のダサい部分

play16:02

や弱点を見せても変わらずに接してくれる

play16:05

人のはずだ確かにそうですね前に働いてい

play16:09

た職場の女性は僕にも優しく接してくれ

play16:12

ました誰にでも親切にできる人には本当に

play16:15

救われますねそうだろうアドラーはお互い

play16:19

がお互いを受け入れて

play16:21

初めて人間関係が成立すると言っている逆

play16:24

に相手によって態度を変えたり相手を拒絶

play16:27

したり見下したり

play16:29

馬鹿にしたりする人と長く付き合っていき

play16:31

たいと思う人はいないはずだまあそうです

play16:34

ねでも今は

play16:36

身長は170cm以上じゃなきゃダメ高

play16:40

収入じゃなきゃダメ正社員じゃなきゃダメ

play16:42

美人じゃなきゃダメといった条件付きで人

play16:46

を好きになっている人が多いと思うんです

play16:48

けどそういう条件で人を見ているのなら

play16:51

人間関係は貧しくなっていくだろう

play16:53

もちろん相手と仲良くなることもできない

play16:56

人間関係を豊かにしたければ人によって

play17:00

態度を変えることなくありのままの相手を

play17:03

受け入れて尊敬することが大事になるんだ

play17:05

なここではありのままの相手を受け入れて

play17:09

尊敬するということを覚えておいてくれ

play17:11

了解です

play17:12

次は人間関係を豊かにしたければ他人の

play17:16

関心ごとに関心を寄せることだな他人の

play17:21

関心ごとに関心を寄せるかはというのは人

play17:25

は自分の関心のあることに関心を持って

play17:27

もらえると1人の人間として受け入れられ

play17:30

ていると実感できるからだなほう例えば

play17:33

話している相手がボーカロイドや女装に

play17:37

興味があったとしようかおいこの時に

play17:39

そんなの興味ないわとか何がいいのか

play17:43

わからない人が歌っている方がいいじゃん

play17:45

と言ってしまうと人間関係はそれまで

play17:48

だろう誰だって好きなものを否定されたら

play17:51

嫌な気分になるし本音を言っても受け入れ

play17:54

てもらえないのだと感じるからなまあそう

play17:57

ですね大事なのは自分にはたとえその良さ

play18:01

がわからなくても相手が関心のあることに

play18:03

関心を寄せてどこら辺がいいのそういう服

play18:07

ってどこで買うのとかおすすめの曲あると

play18:10

いった感じで相手に興味と思って接して

play18:13

みることだ相手を否定したり変えようとし

play18:16

たりせずにただありのままの相手を知って

play18:19

寄り添うことが大事になるでも仮に相手が

play18:23

40歳のおっさんなのに女装が趣味ですと

play18:26

言ってきた場合はどうすればいいんですか

play18:29

怖いんですけどママ相手ともし仲良くなり

play18:32

たいのであれば

play18:34

誠実な関心を寄せてみることだ自分にも

play18:37

いい部分と悪い部分があるように相手にも

play18:40

いい部分と悪い部分がある

play18:42

仲良くなりたければそれを受け入れるんだ

play18:44

ここでは人間関係を豊かにしたければ相手

play18:48

が関心のあることや大事にしていることに

play18:51

関心を寄せるということを覚えておいて

play18:53

くれ

play18:54

了解です

play18:56

次は人間関係を豊かにしたければ相手と

play19:00

対等な関係を築くことだな対等な関係を

play19:04

築くかあというのは上下関係があると

play19:08

仲間意識が薄れて人間関係がうまくいか

play19:11

なくなってしまうからだな実際に友達にお

play19:14

金を貸すと自分が上でその友達が下の立場

play19:18

になってしまうだろうそうなると自分が

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相手に命令したり支配したり

play19:24

催促したりするようになるするとそれに

play19:27

従わざるを得ない人が不満を抱いたり

play19:29

依存したり

play19:30

反抗したりするようになってしまい

play19:32

だんだんと人間関係が悪くなってしまうん

play19:35

だなるほどなぁだから友達にお金を貸して

play19:39

はいけないのかそうだアドラーは上司と

play19:43

部下親と子であろうと

play19:46

等しく横一線に並んでいる人間関係が

play19:48

ベストだと考えていたんだ対等な関係で

play19:51

あれば

play19:52

仲間意識が生まれて自然と協力しようと

play19:55

思えるからなうーんでもそれはちょっと

play20:00

理想論すぎますよ新入社員が初日に上下

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関係を無視して先輩にタメ口を聞いたら

play20:05

ボッコボコにされますよまあそうだなだ

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からせめてプライベートだけは年齢関係

play20:12

なく相手と平等な関係を築くといいだろう

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プライベートかそうだ仕事は生きるために

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やらざるを得ない行為だからなそれは

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仕方ないだけどパートナーや子供

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友達知人など自分のプライベートでは上下

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関係が生まれないように注意して子供の話

play20:31

であってもバカにせずに相手の話に耳を

play20:34

傾けて

play20:35

常に対等なパートナーシップを築くように

play20:38

意識するんだ相手が子供であっても子供

play20:41

扱いせずに一人の人間として付き合い

play20:43

なさいということだなここでは人間関係を

play20:47

豊かにしたければ相手と対等な関係を築く

play20:51

ということを覚えておいてくれ

play20:53

了解です

play20:54

最後は他者を愛することで自己中心的な

play20:58

考えから脱却することができるだな自己

play21:02

中心的な考えから脱却することができる

play21:05

ああというのは人は誰かを愛することで

play21:08

共同体に所属している意識が芽生えて

play21:12

初めて

play21:13

貢献を考えることができるようになるから

play21:15

だうーんどういうことですか例えば

play21:18

パートナーもいないし子供もいないし仕事

play21:22

で成功する見込みもないし自分の思想や

play21:25

作品などの生きた証を後世に残す見込みも

play21:28

ないとなれば

play21:30

極端だが誰かに協力したり

play21:33

貢献する気になかなかならないだろうもう

play21:35

確かに自分一人のためだけに頑張るのって

play21:38

限界がありますからねそうだ中には目立つ

play21:42

奴や頑張っている奴の邪魔をするのが

play21:44

生きがいになる人も出てくるだろう

play21:48

どうせ愛する人のいない世界ならこの社会

play21:51

をおかしな方向に進ませたい

play21:54

成功者やている人の足を引っ張りたいこの

play21:57

社会を壊したいとなる人もいるはずだ

play21:59

なるほどこのように愛する人がいない人は

play22:03

誰かに協力する気が起きないし自己中心的

play22:07

な考えからなかなか抜け出すことができ

play22:09

ないんだなそうか一方パートナーや子供

play22:13

などの愛する者がいると死後が私から

play22:16

私たちに変化する

play22:18

私達そうだこれが共同体に所属している

play22:23

感覚だすると自分のことだけじゃなくて

play22:26

愛する子供パートナーそして接してくれる

play22:30

仲間たちが豊かになるために

play22:31

貢献心が芽生える周りの人を仲間だと思う

play22:35

ようになるんだなこのように愛する人がい

play22:38

て主語が私から私たちに変化するとき本当

play22:41

の意味で自己中心的な考え方から

play22:44

解放されて

play22:46

貢献や協力を考えられるようになるんだ

play22:48

この状態がアドラーが言うところの自立し

play22:52

た大人の状態になるじゃあ

play22:54

愛する人がいない僕は自立できていないし

play22:57

他人にあまり協力する気が起きないのか

play23:00

まあそうなる愛とは自己中心的な考えから

play23:05

解放されて大人になるために2人で

play23:07

乗り越えるべき課題なのだここでは他者を

play23:11

愛することで自己中心的な考えから脱却

play23:14

することができるということを覚えておい

play23:16

てくれ

play23:18

了解です

play23:19

まとめだな人間関係を豊かにして

play23:23

幸せになる方法他人の役に立っていると

play23:26

いう感覚が幸せにつながるしかし他人は

play23:29

コントロールできないそこで自己満足で

play23:32

いいから他人の役に立ったと思えることが

play23:35

大事になるまず自分がやりたいこと

play23:38

楽しいことを優先しその上で他人に貢献

play23:41

できることを考える自分のやりたいことを

play23:44

優先するためには他人から褒められようと

play23:47

しないこと他人から褒められなくても平気

play23:50

でいるためにはありのままの自分を好きに

play23:52

なることどうしても自分が好きになれない

play23:55

場合は好きなことをすること人間関係を

play23:59

豊かにしたければ相手を信頼して自分から

play24:02

動き出すことを人間関係を豊かにしたけれ

play24:05

ばありのままの相手を受け入れて尊敬する

play24:08

こと人間関係を豊かにしたければ他人の

play24:12

関心ごとに関心を寄せること人間関係を

play24:16

豊かにしたければ相手と対等な関係を築く

play24:19

こと

play24:19

他者を愛することで自己中心的な考えから

play24:23

脱却することができるだな

play24:26

いやー今回は大ボリュームでしたねそうだ

play24:29

なこの本はかなり難しいためおそらく普通

play24:33

に本を読むとちょっと何言ってるかわから

play24:36

ないの連続になるだろう正直もっと上手く

play24:39

まとめろやと思うなそうでしたかまぁただ

play24:43

書かれている内容は素晴らしいため難しい

play24:46

がとても良い本になる最後に

play24:49

幸せになる勇気とは誰かから愛されるのを

play24:52

待つのではなく自ら他者に興味を持って

play24:56

拒絶されるのを恐れずに何度も手を

play24:58

差し出す勇気のことになるだろうそれでは

play25:01

今日の授業は終わりだなありがとうござい

play25:04

ました

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