大絶賛された感動のプレゼンテーション「e-Education」 (ICC FUKUOKA 2017 カタパルト・グランプリ)

Industry Co-Creation
14 May 201712:57

Summary

TLDRNPO法人E-Educationの代表理事カイト氏が、バングラデシュの教育支援活動について紹介。東進ハイスクールのモデルを取り入れ、映像教材を作製し現地の大学合格者を100名超に増やした。しかし、就職など卒業後のフォローが足りておらず、優秀な若者がテロの道に進んでしまったことを知り、活動の理念を問い直す。今後はICCのモデルを取り入れ、起業家精神を育成しながら教育支援を続けていきたいと抱負を語った。

Takeaways

  • 😀 このプレゼンテーションは、途上国で教育支援を行っているNPO法人e-Educationの活動について紹介するものです。
  • 🌍 アジア最貧国の一つ、バングラデシュに焦点を当て、教育の現状とその改善への取り組みを説明しています。
  • 🎓 バングラデシュでは、特に高校レベルの教育で先生が不足しており、高度な数学などの科目を教えることができる教師が足りていません。
  • 💡 灯油ランプや街灯の下で夜遅くまで勉強する学生の姿が紹介され、教育に対する彼らの熱心さを伝えています。
  • 📚 e-Educationは、東進ハイスクールのDVD授業モデルを参考に、バングラデシュでの教育支援を行っています。
  • 🏆 その結果、バングラデシュで初めてとなるデジタル予備校を設立し、多くの学生が現地のトップ大学に合格する奇跡を実現しました。
  • 🤝 2015年には、バングラデシュの教育大臣から表彰され、デジタル教育の普及に向けた大きな一歩を踏み出しました。
  • 🚀 彼らの活動は、現地の大学に合格した生徒たちの人生を大きく変える機会を提供しています。
  • 🌐 しかし、大学に入学した後のサポートの不足が新たな課題として浮上しています。
  • 🕊 2016年のバングラデシュでのテロ事件は、教育の重要性と若者の声に耳を傾けることの必要性を改めて強調しました。
  • 💖 このプレゼンテーションは、教育を通じて社会にポジティブな変化をもたらすことの価値と、そのためには広範な協力が必要であることを訴えかけています。

Q & A

  • NPO法人e-Educationのミッションは何ですか?

    -最高の授業を世界の果てまで届けること。

  • なぜバングラデシュで教育支援を始めたのですか?

    -アジア最貧国をGoogleで検索したところ、バングラデシュが一番上にきたため。

  • バングラデシュの教育現状にはどのような問題がありますか?

    -先生が足りず、特に高校生の間で数学の高度な内容を教えられる教師が不足している。

  • e-Educationはどのような授業を提供していますか?

    -DVD授業で、日本の東進ハイスクールのモデルを採用している。

  • バングラデシュでのe-Educationの成功例を教えてください。

    -半年間のDVD授業後、一人の生徒がダッカ大学に合格した。

  • e-Educationはどのような団体と共同研究をしていますか?

    -東京大学と京都大学がe-Educationの授業研究対象にして共同研究を始めている。

  • バングラデシュでのe-Educationの活動が評価された例はありますか?

    -バングラデシュの教育大臣から表彰を受けた。

  • e-Educationの取り組みにより、バングラデシュの教育にどのような変化がありましたか?

    -デジタル授業の普及に貢献し、公教育のデジタル化を進めている。

  • プレゼンターが直面した困難とは何ですか?

    -バングラデシュでのテロ事件に巻き込まれ、心と体の病気を負ってしまった。

  • e-Educationの今後の展望は何ですか?

    -プレゼンターはバングラデシュを拠点に活動を続け、デジタル教育のさらなる普及を目指している。

Outlines

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🌍 バングラデシュでの教育支援の紹介

このパラグラフでは、NPO法人e-Education代表理事である登壇者が自己紹介と組織のミッションについて話し、バングラデシュでの教育支援活動に焦点を当てています。バングラデシュがアジアで最貧国の一つであること、教育支援の必要性が高いことを強調し、具体的には教師の不足、特に高等教育における質の高い教育の欠如を挙げています。彼らの活動として、夜遅くまで灯油ランプや街灯の下で勉強する学生たちへの支援、そしてバングラデシュでの予備校の設立、DVD授業の導入などを紹介しており、教育を通じて学生の人生を変えることができるというメッセージを強調しています。

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📈 成果と挑戦 - e-Educationの進化

第二段落では、e-Educationの活動が拡大し、成果を挙げていることを報告しています。2011年の活動開始から数年間で、合格者数が100名を超えるなどの成果を達成。また、バングラデシュ独立以来、教育支援を提供している地域での大学合格者が大幅に増加したこと、世界銀行との協働、教育大臣からの表彰など、外部からの認知と支援が増えていることを紹介。しかし、大学進学後のサポートの欠如が新たな課題として浮上し、それが原因で若者がテロに関与する悲しい事件が起きたことも触れ、教育支援の重要性とその影響の広がりを示しています。

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🌏 バングラデシュでの新たな挑戦と未来へのビジョン

最後のパラグラフでは、登壇者がバングラデシュでの新たな取り組みとして、中央銀行総裁のライフストーリーをドキュメンタリー化し、それを通じてより多くの若者にインスピレーションを与えるプロジェクトについて説明しています。また、日本での経験をバングラデシュで生かし、デジタル教育の推進、社会問題の解決に貢献することを目指すとしています。さらに、バングラデシュを拠点に活動を本格化させること、そしてその活動を通じてバングラデシュの教育環境を改善し、社会全体にポジティブな影響を与えることを目標としています。このパラグラフでは、教育を通じた社会改革のビジョンと、それを実現するための具体的な計画と決意が示されています。

Mindmap

Keywords

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Highlights

e educationの使命は、最高の授業を世界の果てまで届けること

バングラデシュでの教育支援活動

バングラデシュの現状と教育の重要性

教師不足と高等教育の課題

灯油ランプや街灯の下で勉強する学生たち

e educationによるDVD授業の導入

バングラディッシュ版の林修先生探し

ディールD予備校の設立と影響

ダッカ大学への合格者の誕生

教育支援の拡大とバングラデシュ政府からの表彰

デジタル教育の推進とパートナーシップ

大学進学後の挑戦とテロ事件への反省

テロ事件後のサポートと再起

バングラデシュにおけるICCのモデル導入

バングラデシュ拠点の活動への移行

バングラデシュのポテンシャルと日本企業への呼びかけ

Transcripts

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みなさんこれが最後のプレゼンです

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あと12分だけお時間をください改めましてみなさんこんにちは npo 法人 e

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education 代表理事の実はカイトと申します私たちは最高の授業を世界の

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果てまで届けるというミッションを掲げた

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途上国で教育支援を行っている npo になります

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本日は3つのお願いがあってここに来ましたまず一つ

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私たちが活動しているバングラデシュという国について知ってもらうことを2つ目

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私たち el 継承のことについて知ってもらうことそして3つめ

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応援いただくことです繰り返します応援いただくことが本日の目標になっております

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はいではですねまず私がなぜバングラデシュという国に出会ったかそれは google

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で検索したからになります

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アジア最貧国と検索をするとバングラデシュが一番上にきました

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これが最大の理由であり残念ながらですね今日インターネットの企業の皆さんが多い中

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で私がご紹介するインターネットの話はおそらくこれで終了になります

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エイ

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ちなみにです8バングラデシュ行かれたことがある方ってどれ位いらっしゃいます

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でしょうか

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一人いらっしゃいますがいいですねこのアウェー感じゃあ思いっきりご紹介させて

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ください

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いいですかみなさんバングラデシュ力に大変な国なんです

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先ず一つ先生が全然足りませんでしたその数4万人これ2010年のデータで今もっと

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もっと人数が増えているんです

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で4

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担任の先生が足りない中でも特に深刻なのが高校生なんですね

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皆さん数学と言われた時に恐れ足し算引き算は皆さん教えられるじゃないですか

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でも微分積分って教えられますかね難しいですよねそうなんですバングラデシュも学年

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が上がれば上がるほど

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先生の数が足りてなかったんですもう少しご紹介します

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実際に高校なで行って大学に行きたいその子たちがどんな勉強しているのか見て

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ください皆さん

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灯油ランプの明かりをもとに勉強一生懸命頑張っている学生

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これはもっと広いです街灯りの下で街灯りの下で

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夜11時12時まで勉強しているこんな高校生たちにいっぱいであったんですよ

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なんか悔しくなりませんか

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で僕ら調べていくともっといろんなことがわかったんですね

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小中学校で教育支援を行っている npo は全国で1万団体以上がありました

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そして大学に入ることができれば奨学金がもらえるだけではなくてですね

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アルバイトで大学の通学費それから生活記

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すべてを稼ぐことができ当然なんですが就職する

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どうもできるこんなことがわかったんですよじゃあ

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高校を卒業して大学に行けたら彼らの人生変わるんじゃないか

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僕たちは思いましたそして始めました e education という授業です

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さあどうすればいいでしょう皆さん

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みなさんが知っている方法ですこれです

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東進ハイスクールのモデルです dvd 授業です

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皆さんこの先生を知ってるよって言うからどれ位いらっしゃいますでしょうか

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本当にしてますかこの方は私の恩師ですよ

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私は大学4年間大学4年間

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東進ハイスクールの林修先生という方の下でアシスタントをしていました

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先生と一緒に東大現代文のコースの一緒に作りながらですねどうやって映像を作ったら

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いいのかどうやって届けたらいいのか

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一生懸命考えましたそれそして先生から教えてもらった事をですね今度は

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バングラデシュで以下そうじゃないかと

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じゃあバングラディシュの林修探しが始まります

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さあこれですバングラで一緒にもう実は予備校街と呼ばれる予備校が密集したファーム

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ゲートという場所があるんです

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ここ英語で書いてあるのは実はすべて予備校なんですねそしていました

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英語のカリスマ黒檜山捨てるという方

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はいはい i 残念ながら誰もいませんでした8ですねいいですか

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バングラディッシュ版の林修先生ですこの先生の授業を映像にしてそれを届けることが

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できたら面白いことが起こるんじゃないか

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僕たちはバングラディッシュで初めてのディール

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d 予備校を作りましたそうするとですね生徒たちがまあ当然といえば当然なんです

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けど

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灯りの下で勉強するよりも絶対包丁が面白いじゃないですか

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しかもテレビで見るような人なんですよその人の授業を一生懸命を受けられるという

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ことで彼らは半年間毎日毎日必死で必死で勉強しました

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するとですね奇跡が起こるんです

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ああああああ

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半年最初の半年一生懸命彼らが勉強した結果

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なんと一人ですね現地の東京大学にあたるダッカ大学に合格する学生が誕生しました

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彼の名前はヘラルト言いますただうれしかったのはそのヘラルくんだけではなくてです

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そのお母さんがすごい喜んでくれたんですね

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e education に出会えて私は本当に幸せだった

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お母さん私の手をきゅっと握ってくれましたはしあの恥ずかしながらですねあまり人に

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感謝されて生きて来なかったんですがさすがに知らない国のおばちゃんからですね涙を

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流されながら手を握られると

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よしこれは人生を賭けてみようじゃないかとそういうふうに胸が熱くなりました

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で実際なんですけれどもまあその日本のメディアでもあの途上国版ドラゴン桜といった

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ような形で取り上げていただいてですね

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たくさんの方から応援いただけるようになりましたで2011年はまあ

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初年度12んだったんですけれどもこれが3人

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そして2012年からは東京大学と京都大学さんが我々の授業研究対象にしてほしいと

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させてほしいということで一緒に共同研究を始めます

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で2014円には私たちが一番協働したかった世界銀行さんと一緒にお仕事させて

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いただく機会を得まして

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ついにですね私たちの合格者が100名

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現地のトップ大学に合格する学生が100名を超えたのが2015年の出来事になり

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ますちょっとだけ補足をさせてください

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1972年バングラディッシュが独立してから私たちが授業を提供している村で40

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年間約40年間でたったひとりした

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合格者が出なかった村から今ですね103人の合格者が2015年時点で誕生してい

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ます

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これはですね当然なんですが現地の方々から当然評価いただいてなんと嬉しいことに

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2015年

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私も初めて会ったんですがバングラディッシュの教育大臣からあの急にあのご連絡を

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頂いて表彰いただくことができましたありがとうございました

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はい r 0

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そしてわれわれはこれをあの本当にその教育大臣の皆さんと一緒にどういう授業が

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できることを言うということを話し合った結果

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その一つ大きなカンファレンスを開いた際にですねまあ今

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バングラデシュの教育省が一生懸命進めているデジタル教育を広めていく400万台の

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pc を入れるというここの中に我々のコンテンツをいられる入れられるんじゃないか

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それ

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から中央銀行が今進めているその先生の公共財かと言うとの事業に相乗りをさせて

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いただいてですね

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公教育のデジタル授業の改革という部分に携わらせていただいております

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はいここまでが a

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私たちが一生懸命頑張ってきたらひきつなんですがえっとですねひとつ見落としていた

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ことがありました

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それは私たちが当初想定していた大学に入ったら人生開けるよねもっと早く疑うべき

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だったんですが実はここが大きな抜け穴でした

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実際ですねやっぱり現地の大学に受かった子たちが底にくるんですよ

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いろんなことに困っています

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一生懸命大学に受かったけれどもその後が見えません

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こういう相談をいただいていた中で非常に悲しい事件が起こってしまいました

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2017年の2016年の7月1日

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バングラデシュでテロの事件があった日ですご存知の方もいらっしゃるかと思います8

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人の方が主張されて7人の方が亡くなりました

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一人はは

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私の知り合いでした私も実は当時現場にいてですね

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72時間3日間ホテルから出るなという日本政府の命令を受けておりました

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その中でですねあのやっぱりいろんなニュースが飛び込んでくるんですけれども

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一番一番ショックだったのはですねこのテロの事件を起こしてしまったのが非常に優秀

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な若者だった大学に行っている子もいればトップの大学を卒業した子もいたんですね

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そういう子たちがテロの範囲になってしまった

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もしもしですよ僕らが彼らの声を聞いていれば

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一番彼らの近いところで教育支援をしていた私たちが彼らの声を聞いていたらですね

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何かができたんじゃないかそういう事を思ってしまったときに

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恥ずかしながらですねこれは自分たちのせいじゃないか

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自分のせいじゃないかそういうふうに悔やんでしまって私は心と体の病気を負って

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しまいました

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それから私はしばらくあの会社を休みすることになったんですがそれでもですね

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この会場に立てているのはたくさんの方に支えてもらったからです

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少しだけご紹介をさせてください

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まず1つはですね他でもないバングラディッシュの人たちでした

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事件があったすぐ当日すぐ後なんですけれども

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現地の仲間たちがですねホテルから出れないことを知った

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あの仲間たちが一生懸命食べ物を持ってきてくれるんですよ

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飲み物雨の中土砂降りで偽証の0になりながら

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もちろんうちのフタ付だけではなくて卒業した原初大学生たちもいました

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彼は一生懸命角さん何かできることはありませんか

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こういうふうに声をかけてくれる子はいっぱいいっぱいたんですね現地には優しい挑戦

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者がいっぱいいるんですそして2日2つ目が丘でもない

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この icc の主催者である小林さんです私

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まだ休職をしていた9月にですねおばあさんからお誘いいただいてソーシャル

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イノベーションカンファレンスという

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今日ビッグテーマになってますけどあの社会課題をどう解決するかという icc の

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スピンオフイベントに参加させていただきました

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もちろん安倍さんも一緒ですでこのイベントでですね実際にあの

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皆さんのような経営者や企業の皆様ではなくて大学生の皆さんを前に

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私はプレゼンをさせていただいたんですが起業家や経営者の皆さんがプレゼンをすると

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ですね

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大学生の女がどんどん変わっていくんですよ朝と夕方でなんか本当に起業家や経営者の

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皆さんが持ってるパワーて果たしないなというふうに思いました

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でこう思った私は

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これをもっともっと大きな形にできないかバングラでできないかということで

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icc のモデルことですねバングラデシュにもっていけないかということを考え始め

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ました

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で実際には先ほどちょっとご紹介した中央銀行の総裁

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彼にご協力をいただいてですね彼が小学校彼は中退してその後一生懸命這い上がって

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中銀総裁になったんですけどそのライブストーリー

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硫黄名指しにドキュメンタリーにさせていただきましたその動画をフェイスブックで

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豪快させていただいたところをたくさんの方に観ていただいただけではなくてですね

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現地の子達から私もあの

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中銀総裁のようになりたい子供にも見せたいこういうような声をいただけるようになっ

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たんですねで私はまあ彼から教えてもらったこともそうですし

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他でもない ic

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新に参加される皆さんから教えてもらった事をですねバングラデシュの今大学各地で

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伝えるように今頑張っています

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icc のモデルをバングラディシュに届けたら何か変わるんじゃないか

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でもやっぱり遠隔でやってると限界があるんですだから私決めました

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今年の5月から私はバングラディッシュを拠点に活動します

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なのでおそらくなんですが日本で皆さんの前でお話しするこれが最後のプレゼンになり

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ますで2017年の8月

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今から半年後にはですねぜひ

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この会場の熱気負けないようなイベントをバングラデシュでぜひお越してみたいなと

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思っているんですね

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こんなイベントをぜひこんな私たちを応援してもらいたくてここに来たんですが皆さん

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のイベントを聞いてで講演を聞いていたですねちょっと欲が出てしまいました

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あの協力いただきたいなぁと思ったので残った1分半でですね

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最後バングラディッシュがど

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だけ暑い国なのかを超駆け足でご紹介させてください

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先ず一つこれ先週のニュースなんですけど多分ご存知から少ないですよね

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amazon とアリババが今手を組んでですねバングラデシュと郵便局開拓の授業を

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受託したんですよでもちろんあの国の授業なんですけど他にもですね

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交通省と協力してブーバーが今2016年の11月から

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サビ使いされてるんですけどもう数十万人という忘却を担保してるんですね

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でこの背景にあるのは実はバングラデシュは非常に優秀な英語人材エンジニア人材が

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いることですと言っての2013年のデータなんですけど

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非英語圏でバングラデシュというふうに一番スコアが高いんですよ

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これくらい優秀な人材がいてそれだけじゃなくてですね

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これは誰しも知って驚いたんですけどみなさんのようなハイテク企業と言われる会社

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it を活用している企業であればヴァンガードして10年間法人税輸出入税が0円に

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なるんですね

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これを知らない方が多いと思いますそして最後にとどめなんですが今日本の企業が海外

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に展開することを国が応援することご存じの方は少ないんじゃないでしょうか

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私前職 jica というところで働いていたんですが jica からですね

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最大3000万円から1億円くらいのあの進出支援を出すので優良企業を教えて下さ

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いって言う奴が毎日のように私にてるんですよ

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そして確信しましたここにいらっしゃる皆さんと協力すればこのほかでも

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バングラデシュ進出も同時にできるなというふうに思いました

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これをですねぜひあのそして私ももちろんいますのでこれをぜひみなさんと一緒に実現

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していきたいなというふうに思っていますどこに産業をつくって社会を作っていく

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そんな教育を皆さんと一緒に作らせてくださいどうもありがとうございましたはい

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がとうございました

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[拍手]

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