ホームスタート
Summary
TLDR森田さんが代表するNPOホームスタートジャパンは、地域で子育て経験を持つボランティアが実際に子育てを行っている家庭を支援する取り組みをしています。訪問型のサポートにより、子育ての悩みを共有し、励まし合い、地域のつながりを築く活動を通じて孤立を防ぎ、子育ての負担を軽減しています。全国3700人のボランティアが115の地域で活動し、多くの家庭に支援を提供しています。寄付やボランティア参加を通じて、この重要な支援活動を広げ、地域社会の絆を強化したいという願いが伝わってきます。
Takeaways
- 🌟 森田さんはNPOホームスタートジャパンの代表であり、家庭訪問型子育て支援の活動をしています。
- 🏠 ホームスタートは子育てを経験した人たちが、子育て中の家族にサポートを提供する仕組みです。
- 👶 未就学児を持つ家族であれば、地域のボランティアが自宅を訪れてサポートを提供します。
- 🤝 ボランティアは研修を受けた経験豊富な子育て者であり、子供たちとの遊びや買い物、外出などを手伝います。
- 👨👩👧👦 森田さんは埼玉県和光市で子育て支援の現場を持っていると語り、その経験から孤立感の問題を掲げています。
- 📈 現在全国で約3700人のボランティアが活動しており、115以上の地域でホームスタートの仕組みが展開されています。
- 👵 ボランティアの年齢層は主に40代から70代で、地域に貢献したいという気持ちから参加していることが多いです。
- 💧 子育て中の孤立感や不安を軽減し、地域の人々が互いに支え合える環境を作ろうとしています。
- 🌐 ホームスタートの活動は、子育てを助けるだけでなく、地域の絆を深めることにもつながります。
- 📝 森田さんは、自分自身が生後4ヶ月で保護され、施設での経験から、より早い段階での支援の重要性を語っています。
- 🔗 ホームスタートのホームページでは、全国の活動情報やボランティアの要請、寄付方法などが確認できます。
Q & A
ホームスタートとはどのような活動ですか？
-ホームスタートは、子育てを経験した人たちが子育てしている家族の家を訪問し、サポートする活動です。地域のボランティアが研修を受けた後、実際に子育てを行っている家庭に何度か訪問して、一緒に過ごし、話を聞くなどの支援を行います。
ホームスタートジャパンの目的は何ですか？
-ホームスタートジャパンは、ホームスタートの仕組みを全国に普及させ、その普及を支援するNPOです。子育て支援の現場を持っている森田さんが代表しています。
森田さんはどのような経験を持っていますか？
-森田さんは子育て支援の現場を持つだけでなく、ホームスタートジャパンの代表としても活動しています。また、撮影中のマコハウスの子どもたちとの関わりを持っており、保護される前にはもっと多くのことが必要だと実感しています。
ホームスタートのサポートの対象は誰ですか？
-ホームスタートのサポートは、子育てを行っている人なら誰でも利用可能です。特に、未就学的子どもが1人でもいる家族が対象です。
ボランティアが提供するサポートの具体的な内容は何ですか？
-ボランティアは、子どもたちとの遊び、一緒に外出、買い物、子育て支援センターへの同行など、家族が孤立感を感じないようにするための様々なサポートを提供します。
ボランティアはどのような人たちですか？
-ボランティアは子育て経験のある人たちで、地域のボランティアとして活動しています。彼らは研修を受け、実際に子育てを行っている家族の家を訪問してサポートを提供します。
ホームスタートのボランティアはどこで募集されていますか？
-ホームスタートのボランティアは、ホームスタートジャパンのウェブサイトから募集されています。全国のホームスタート団体がボランティアの要請や活動内容を掲載しており、参加希望者は検索して情報を受け取ることができます。
ホームスタートの活動はどのようにサポートされていますか？
-ホームスタートの活動は、寄付が主体となっています。ウェブサイトから寄付を受け付けており、広く応援してもらえるよう心がけて活動しています。
森田さんが経験した双子の家庭のサポートのエピソードについて教えてください。
-双子の家庭では、お兄ちゃんが外で遊べず、双子ちゃんの面倒を見なければならなかったため、ストレスを感じていたとあります。ボランティアが家族と公園に行くことで、お兄ちゃんも喜んでいたと報告されています。
ホームスタートの活動が地域に与える影響について説明してください。
-ホームスタートの活動は、地域に子育て支援の意識を広め、孤立感を減少させることに寄与しています。また、ボランティアが地域の力になることで、地域の繋がりが強化され、地域社会全体の支援網が形成されると期待されています。
森田さんの視点から、ホームスタートの必要性とは何ですか？
-森田さんは、子育て中の孤立感や困難に対して、周りのサポートがどれだけ重要かを実感しています。ホームスタートは、そのような支援を提供することで、子育て中の家族が孤立しないよう、地域社会の力で支えることができると感じています。
Outlines
😀 ホームスタートの紹介と地域支援の重要性
森田さんはホームスタートジャパンの代表であり、家庭訪問型の子育て支援を行っています。子育て経験のあるボランティアが実際に子育てを行っている家庭をサポートする仕組みを全国に普及させ、地域のボランティアのサポートも行っています。子育ての孤立を防ぐために、訪問型の支援が重要で、ボランティアは研修を受けた上で家庭を訪れ、子育ての話を聞くなどしてサポートを提供しています。森田さんは自身も子育て支援の現場を経験しており、このような支援がどれほど必要かを実感しています。
👶 子育て中の孤立とホームスタートの効果
ビデオスクリプトでは、双子の兄弟を持つ母親や、自分自身の母親と絶縁している母親など、子育て中の孤立感や困難を抱えている人々の話を紹介しています。ホームスタートのボランティアが提供するサポートは、これらの母親たちにとって大きな救いであり、子供たちも喜ぶ場面も見られます。外国の方々が子育てについて語り合い、地域の人々と繋がることができたり、ボランティアが自分たちの子育て経験を活かしてサポートしている例もあります。
🤱 子育てにおける地域の力
スクリプトでは、子育て中の母親がバスに乗る際の出来事について語られています。荷物を多く抱えた状態で、子どもも連れてバスに乗った母親は、座席がなく困難な状況に直面しました。しかし、座っていたおばちゃんが子どもにアメをあげ、母親の手を握って励まし、バスの他の乗客も温かく見守ってくれました。この出来事から、地域の人々が子育てを支え合う力があること、そしてホームスタートのような支援がその絆を築く助けとなることが示されています。
🌐 ホームスタートの広がりと地域への影響
ホームスタートは、地域に子育て支援の意識を広めることで、地域の絆を強化することを目指しています。森田さんは、ホームスタートの活動が地域に寄り添う人々を増やし、地域のサポートシステムを強化する効果があると語っています。また、ホームスタートのホームページを通じて、ボランティアの要請や地域の活動を知ることができ、参加や寄付を通じて支援を提供することもできます。森田さんは、地域にいる人々が子育てを支え合っていく姿が、日本の子育て社会のヒントになると感じています。
💪 子育て支援への個人的な取り組みと期待
森田さんは、自分の子どもが保護された経験から、子育て支援の重要性について考えを深めています。ホームスタートのような支援は、子育てを孤立させないためのバックアップとして非常に重要だと感じています。また、森田さんは、地域にいるボランティアスタッフが行っている活動に感謝し、自分自身もそのような支援に貢献したいという強い願望を持っています。森田さんは、必要な人々にホームスタートの活動が届くことを願い、地域の支援が子育てを支える力をさらに強化することを期待しています。
Mindmap
Keywords
💡ホームスタート
💡子育て支援
💡ボランティア
💡孤立
💡訪問型の支援
💡子育て経験
💡地域密着
💡サポート
💡育児
💡コミュニティ
Highlights
森田さんがホームスタートジャパンの代表として、地域での子育て支援活動を行っています。
ホームスタートは、経験豊富な子育てを行った人々の家を訪問し、サポートを行う仕組みです。
森田さんは埼玉県和光市で子育て支援の現場活動も行っています。
子育て中の保護される前の段階で、より多くのサポートが必要な実感があると述べています。
ホームスタートは全国に普及し、ボランティアの研修やコーディネートを行っています。
全国に3700人のボランティアがいて、115の地域で活動していると紹介されています。
ボランティアは子育て経験のある人で、地域に貢献したいという強い願望を持っています。
支援は訪問型で、ボランティアが家庭を訪れ、1〜2時間のサポートを行います。
支援内容は話を聞く、子供と遊ぶ、外出を手伝うなど、幅広く行われています。
支援を受けた経験からボランティアに転じる人もいます。
双子の育児に関する実例が紹介され、サポートの重要性が語られています。
外国人が子育てを行っている場合のサポートの難しさが触れられています。
サポートが提供された際の感動的なエピソードが共有されています。
子育て中の孤立感や不安感に対するサポートの効果が語られています。
森田さんは、子育て中の小さな一言や行動が大きな支えになることを実感しています。
森田さんは、自分も子育て中に苦労した経験を持ち、それを活かし支援に努めていると述べています。
森田さんは、子育て中の親が周りの温かさを感じ取ることが、子育ての難しさを軽減できると語っています。
ホームスタートの活動は、寄付によって支えられており、広げていきたいと願望が示されています。
森田さんは、子育て中の親が周りの温かさを感じ取ることが、子育ての難しさを軽減できると語っています。
森田さんは、自分も子育て中の経験から、地域に貢献したいという強い願望を持っています。
Transcripts
00:00本日はホームスタートの森田さんにお越し
00:03いただいておりますありがとうございます
00:04こんにちは初めましてホームスタート
00:06ジャパンの森田と言いますよろしくお願い
00:08しますお願いします家庭ホ型子育て支援
00:12っていうものま地域であの子育ての経験し
00:17たことがある人が子育てしてる人のお家に
00:19行ってサポートするっていうホーム
00:21スタートの仕組みそれを全国に普及したり
00:25それをやっている方々のサポートをする
00:27NPOホームスタートジャパンていういう
00:30のがあるんですけどそこの代表しています
00:32あとえ埼玉県の和光市でえ子育て支援の
00:37現場も持っていますそんな活動してる森た
00:40といいますよろしくお願いしますよろしお
00:41願願いしますます今まさに撮影してるマコ
00:45ハウスであの都事者の子たちとの関わりを
00:48持っている中でやっぱりこう保護される前
00:51にできることってやっぱもっと色々必要だ
00:54なってより実感していてでその1つで私も
00:58育てしてるこのの家に行って
01:00[音楽]
01:08見てあげたりお出かけ一緒に行った
01:09りっていうのしてたんですけどでもこう
01:12いうのがもっともっと広まったらいいなっ
01:14ていう風に思っててこういう支援ってない
01:16のかなってまさに思ってたその支援だって
01:19いうのをすごい思いましたそうなんですよ
01:22ねホームスタートは子育てをしている人
01:25なら誰でも使えるよっていう風に言って
01:28いるま訪問型の座支援なんですけどお子
01:31さんがえっと未修学のお子さんが1人でも
01:34いらっしゃる家族ならちょっとうちに来
01:37てって言ったらあの地域のボランティア
01:40さん研修を受けたボランティアさんがえ
01:43そのお家にま何回か続けて訪問して1回2
01:47時間ぐらい一緒に過ごす過ごしてる間は
01:50あのお話を聞く慶長をするその人の話し
01:54相手になったりなんかこう聞いて欲しい
01:57ことに耳を傾けたりまはないおしりをし
02:00たりあとは子供と遊んだり一緒に出かけ
02:04たり時にはその献身に一緒に行ったりお
02:06買い物に行ったりあの子育て支援センター
02:09とかそういうところ行くのちょっとあの
02:121人ではハードルが高い最初の一歩を
02:15踏み出すのに一緒に行ってほしいとかそう
02:18いうのにこう気軽にあの一緒にこう過ごす
02:22そういう訪問があったの支援なんですねで
02:25その行く人たちは子育て経験のある人たち
02:29だけどボランティアなんです本当に昔私
02:32地域に自分も子育て中にお世話になった
02:35からとか今の子育てってすごくこう孤立し
02:39てて大変だよねだから私手伝いたいとか
02:43やってる地域の繋がりという感じのあの
02:46家庭訪問型子育て支援をしていますすごい
02:51まさに今なんかもう家庭が孤立していると
02:54いうかあの頼れないっていう話も聞くので
02:57その中ではやっぱ再びこうで育てていくと
03:01か見守るってま何かしたいなっと思って
03:04くださってる方ってあのたくさんい
03:06るっていうことですよね今ね3000全国
03:10に3700人ぐらいのボランティアさんが
03:13いらっしゃって115ぐらいの地域であの
03:17まそれぞれの団体さんがこのホーム
03:20スタートまホームスタートって仕組みなの
03:22でそういうボランティアさんを研修したり
03:25とかそれをコーディネートする人がいると
03:27かまその仕組みをうんあってあの115の
03:32地域でそれぞれがボランティアさんをあの
03:35要請してそれが今3700人いらっしゃる
03:38んですだから気持ちがある方はねたくさん
03:41いらっしゃりますよねま年齢的には40代
03:44から70代ぐらいの方がメインなんです
03:47けどやっぱりその自分が地域にお世ように
03:50なったとかなんかそういうことのゴ送り
03:54みたいな気持ちの方が多いし参加してみ
03:57たら自分にとっても地域に大事な赤ちゃん
04:01とかお子さんができて繋がりもできて自分
04:04もすごくあの生きがいになったとかああ
04:07楽しかったっていう風な声があったりし
04:10ますうんこうなんか実際にこう利用者さん
04:14の声とかま印象的なエピソードとかこうお
04:17話できる範囲でいいんですけどどういった
04:19声がはいましたでしょうかうんま双子の
04:22場合はですね双子って結構生まれた後初中
04:25病院にまだ行かなきゃいけないとかで
04:27なんか病院行くのは本当にもうあの実家
04:30から親子さん来てもらってやるけど本当は
04:34双子ちゃんの上にお兄ちゃんがいて
04:36お兄ちゃんは本当は外に遊びに行ったり
04:40連れてってあげたりしたいけどとてもでき
04:43ないで遊びに行くのなんかとてもじゃない
04:45けど頼めない遊びのことでなんてねでそ
04:49それでホームスタートに申し込まれてきた
04:51時なんかは
04:53こう子供に遊ばせてあげられない自分
04:56すごい攻めてらして涙がポロポロ出ていっ
04:59てとボランティアさんが行って公園に行っ
05:02たりすることはあもうもちろんお兄ちゃん
05:05もすっごい喜んでたけどお母さん本当に
05:08なんか涙流して喜んでたとかあとやっぱり
05:13そのご自分のお母さんと絶縁されていたり
05:17もうすでに亡くなられていたり頼れる人が
05:19誰もいないそういう時にちょっとしたこと
05:23保険さんに電話するのはすごくハードルが
05:25高いうんこのおしっここれでいいん
05:28でしょうかとかうんこんなんで大丈夫なん
05:31でしょうかとすごい泣くけどもう病気じゃ
05:34ないかしらとかうん不安ですよねそうその
05:37わかんないとイライラして子供に当たっ
05:39ちゃったりするんだけどあのこれでいいん
05:42だろうか見て欲しいっていうので地域のば
05:45ちゃがいってうちもそうだったみたいな
05:49こんなんだよねみたいなもう全然見たこと
05:51もないような子供の世話とかがいっぱい
05:55あるわけですよねその時にちょっと聞ける
05:57人がいるっていうだけでちょっと安心って
06:00いうようなことはよく聞きますねあの外国
06:03の方ああなんかちょっとうまく喋れない
06:07ようなこともう聞きたい一緒にいる間に
06:09聞きたいとかうなんかやっぱり知らない街
06:13で子育てしてるって日本人だって大変なの
06:15にうんね外国の方ねそうそれでそうですま
06:20そのボランティアさんもそんなに語学が
06:23達しじゃなくてもただただそばにいて子供
06:26のことを一緒に見て泣いた泣いたうんうん
06:30あの喜んで一に抱っこしたりとか自分の子
06:33を抱き上げてってくれる人がいるっていう
06:35だけで涙がポロっと出てたりすごく嬉しく
06:39なったって言って結局その方はですね
06:42ボランティアさんになられた方もね結構
06:46いらっしゃいますね素敵ですね結構全国に
06:49ねあの元々は利用者でしたっていう
06:51ボランティアさんもいらっしゃいます素敵
06:54な循環ですねそうなんですよねこれ循環が
06:57起きるっていうのがああそうですの特徴だ
07:00なっていう風に思っていますうんなんか
07:02最初本当にあのいろんな子供に会ってる時
07:05に私は基本会って本当に一緒にいるだけ
07:08だったり話聞いてるだけだったりとかそれ
07:10こそ遊んであげるだけだったりしてたので
07:14これにどれぐらい意味があるんだろうって
07:16感じたりすごいしてたんですねこんなのに
07:19なんか意味ないんじゃないかと思いつつも
07:22なんかまた来て欲しいって言った時にお
07:24行くよ行くよって言ってなんか呼んで
07:26くれるしあの役に立てるならと思って言っ
07:29てたうんたちょっとま2年3年ぐらい経っ
07:31た後にあの時本当に辛かったんだけど本当
07:34にいてくれるだけですごい救われたみたい
07:37な話をしてくれた子がいてその時にあ意味
07:41があったんだっていう喜びがすごくあった
07:44のを思い出したしなんか本当にこう孤立し
07:47てるっていうのがなんかただそれだけの
07:50ことに思えて本当に大きいことなんだなっ
07:53て日々思いますねなのでうなんか孤立して
07:57たって思えばあの時私は孤立してたんだっ
08:00ていう風に振り返っておっしゃるあの利用
08:04されたお母さんとかもいらっしゃってあの
08:06時は本当に何をどうしていくか分から
08:09なかっ自分が孤立してるということさえ
08:12あんまり自分で分かっていなくってだから
08:16誰かが分かってくれてそばにいるだけで
08:19随分違っこんなに私人がそばにいることが
08:24あの私にとって支えになると思いません
08:27でしたっていう声はうん私も何回も聞いた
08:30ことがありますああやっぱり人がそばにい
08:34るって大きいんですよねですですよね
08:38なんか大きい今のこの日本の子育て社会で
08:41のヒントだなってなんかすごいなんか思い
08:44ました本当にこう気にかけたりそばにい
08:47たりちょっと一言の声かけがその人を救っ
08:50ていうのはなんか構えすぎない何かして
08:54あげなきゃ思いすぎないってすごく大切だ
08:57ねていやもういつもそれをもうなかなか
09:00伝わりにくいことなんですけどうんもそこ
09:04が1番伝わりにくくてでも今1番ないこと
09:08うん一緒にいるよっていうあそうあなた
09:11そうなんだってあなたそんな風にやって
09:14いるんだねってであじゃあちょっとじゃあ
09:16あ荷物が多いからちょっと持ちましょうか
09:18みたいなそういうような人がそばにいたり
09:21とかそういう時間があるっていうことが
09:25すごく支えになるんじゃないかなっていう
09:27風に思っていたりうんするんですよねそう
09:31いうことをこう広げていきたいなと思うの
09:33がホームスタートを広げたいって思ってる
09:35ことそのものだという風に思ってい
09:40ますあ私はまこさんと同じぐらいの年の
09:44同じ年の息子がいてですねそのもう1人下
09:47に2人男の子がいるんですけどうん
09:50ちっちゃい時に誰も知らない土地にえ2人
09:54の子供をまだ下は半年10ヶ月ぐらいで上
09:59が2歳ちょっとぐらいで市役所に天通知を
10:02取りな天気届出しに行くのでバスに乗って
10:06行ったんですよ今日はバス乗ってくよ
10:08頑張ろうねって言ってお兄ちゃん頑張り
10:10ましょうて言ってう後ろに1人はオブして
10:14で行ってもう買い物したりとか色々やって
10:17ちょっと遊んだりして12時過ぎぐらいに
10:19なって荷物も増えてあもう帰んなきゃ眠く
10:22なる眠くなるとグズグズいい出すと思って
10:25バスにバス停に行ったんですよねでバスに
10:27乗ったらま座れいいやと思ったうんバスが
10:29満員だったんで乗ったら座れない座れない
10:34座りたい座りたいって始まって上の眠い
10:37からもうちょっと眠くなってねででも
10:40やっぱりこういっぱい人乗ってるしお邪魔
10:43だからあの迷惑かけるから迷惑だから静か
10:45にしてねて言って後ろはもこんなんなって
10:48寝てんですよ私重たいしその抱っこもでき
10:51ないし静かにしてねって言ってま最初は
10:54こう1回収まったんだけど次はなんとか
10:57ですお降りの方はボタンを押して
11:00いうのがあってたら押すってもう眠いから
11:03ね押す押すって言ってグズグズグズグズ
11:06言い出したんですよねもうこっちも
11:09だんだんもういっぱいいっぱいになって
11:11もう静かにしなさいご迷惑でしょうて言っ
11:14てま言えば言うほどギーってなっていく悪
11:17循環みたいなとこに挟まはまって静かにし
11:21てってもうバスの中シーンとしてああもう
11:26迷惑だしも私のことできないとれてるのも
11:30恥ずかしいようなもんも静かしてギーって
11:33いうもう地獄のような状況でもう静かにし
11:36てよみたいになった時にここに座ってた
11:39おばちゃんがうちの息子にあの僕アメ
11:43ちゃんあげようて言ってアメちゃんを
11:45ぎゅっと握らしてくれたんですよ手にね
11:48たらま息子はほっとびっくりして2歳2歳
11:513歳なりにねちょっとこうちゃんとして
11:54泣きやんででも私は本当はそこでね
11:57ありがとうございまって言わなきいけない
11:59んだろうけど罰が悪くてうん顔も見れ
12:02なかったそのおばちゃんの親切に素直に
12:06ありがとうございますなんて余裕がなかっ
12:08てああすいませんてもうちょっとできなさ
12:11を指摘されたような気持ちというかね
12:14そんな気持ち言葉で言えばなんかちょっと
12:17こうはみたいな時にそのおばちゃん私の手
12:21も握ってお母さんにもめちゃんあげよって
12:23ぎゅっと手を握ってくれたんですよでも
12:26それでもう胸がいっぱいになっちゃって
12:28なんかあの
12:30もうありがとうっていう風に思ってその
12:33その時になんかバスの人たちはもう
12:35しっかり白いお母さんて思ってんじゃ
12:37なくって頑張れって思ってたんだなって
12:41いうのがこう入ってきてそれでなんか
12:45みんなあんまりこうお母さんとか言わない
12:48けど頑張れ頑張れって思ってくれてるん
12:50だっていうのがすごく素直に受け止める
12:54ことができてありがとうございましたって
12:58いうその事がだけどそのおばちゃんが何も
13:02言わずに私にがこう頑張れよとも言わなく
13:05て母さんにもめちゃあげよって手を握って
13:08くれたあのおばちゃんの気持ちが私を今も
13:13こう支えてる名前も知らないねあの停留所
13:16で降りたそれ停留所のことよく覚えてます
13:18けど地域のおばちゃんにしかできないこと
13:22があるてずっと思っていて多分そのおば
13:25ちゃん分かってる子育て大変だよねって
13:28いう分かってるからそのおばちゃんが
13:30分かってるよって頑張れよお母さんていう
13:34のがすごいエールになることが自分の体験
13:37としてあったのであなので私はこのこう
13:42ボランティアで地域のおばちゃんが子育て
13:45家族応援するホームスタートをずっとやっ
13:48てるんだろうなと思いますめちゃくちゃ
13:51素敵ですやばいすね
13:59大事だねほでも今だんだんそれももう20
14:03数年前の話でもう今はほら知らない人から
14:07雨もらうのはダメダメな時代でしょだから
14:10なんか本当にあの頃よりさらに繋がり
14:14にくくなってその勇気がいることになって
14:17きてるからそこをやっぱりある程度仕組み
14:20を作ったりとかうんみんなでやってこうっ
14:23ていう声かけをしてこういうまホーム
14:25スタートのもう1つのきっかけなんじゃ
14:28ないかなていう風に思っていますう本当に
14:32やっぱりこう親が誰かに温かく接して
14:35もらって初めて温かく誰かにしようって
14:39いうことができるんじゃないかなと思って
14:43いてそれが1番必要なのが本当に子供が
14:47小さい頃だと思うし本当に孤立してあの
14:51その親と子供だけになりがちな時代だから
14:55その時代にあの特にままを絞ったのがこの
15:00ホームスタートっていうことなのであの
15:04ホームスタートが広がるといいなと思って
15:05んですけどでもホームスタートに関わると
15:08別にみんなホームスタートはま子供のこと
15:11だけどいろんな人の
15:14寄り添い介護してる人とかいろんな人の
15:17生活に寄り添うっていう人が地域に増えて
15:20いくっていうことではやっぱりそういう人
15:22が地域に増えていくことも最終的にはあの
15:27地域の繋がりを広げ太くしていくことに
15:30なるんじゃないかなという風に思ってい
15:32ますそしたらあのホームスタートのあの
15:35利用したいなとかあのボランティアにえ
15:39参加したいなって方はホームページを見れ
15:41ばそうですねあのホームスタートジャパン
15:44ていうホームページからは全国のあの
15:47ホームスタート皆さんの最寄りのえホーム
15:51スタートを検索することもできますしその
15:53地域でのあのボランティアの要請がいつ
15:56あるかとかあのどんな活動とかいうのを
15:59見ることができると思うのでそこから是非
16:02情報を取ってあの是非参加していただけれ
16:05ば嬉しいと思っていますとうございます
16:07あと寄付とかもあのホームページからはい
16:10はいま私たちの活動は本当に寄付が主体で
16:14あの活動していますので全国のあのホーム
16:17スターとが広がったりえその活動を応援し
16:20たりする活動にあの是非あの応援して
16:24いただけると嬉しく思いますはい是非あの
16:26ご寄付をよろしくお願いしますね概要欄に
16:30ねホームページも貼っておくのではいぜひ
16:32ぜひよろしくお願いしますます今結構こう
16:37何かちょっとしたことで責められたりとか
16:41そういうこう厳しいことが多い時代でも
16:45あるけど観葉で広いちょっと大らかな部分
16:50っていうことをすごくこう大事にしていき
16:53たいしあと実際に会って話す触れ合うとか
16:58いうようななことがまようやくねコロナも
17:00終わってあの戻ってきましたけどそういう
17:03ことやっぱり大事にしたいなっていう風に
17:06思っているので皆さんもあのそういうこと
17:09をどんどん人に会って人と出会ってという
17:13風に思っていますはいあうございます
17:16ありがとうござい
17:18ます自分自身はあの生後4ヶ月で保護され
17:22たんですけどなんだろう自分にとって施設
17:26が家であり家族でありいい環境だった
17:29保護さ
17:30れいあのいいなんじゃないかていうのすい
17:34こうあの10代の頃は考えていて虐待され
17:38てるならより早い保護引き離しみたいな
17:41感覚がすごくあったんですねなんか最近
17:44本当よりあの虐待環境にいるそのまさに
17:48こう家族まるまる支援っって呼んでるん
17:51ですけどま親子さんとも関わって子供とも
17:53関わるようになった時になんかお母さん
17:56自身の思いももっとより深く知ったりあ
17:59なんか子供もすごくこうやっぱり親を
18:02求める気持ちだったりとかあのそういうの
18:05を見てた時になんかもっともっと引き離す
18:08前にできることってたくさんあるんだなっ
18:11ていうことも勉強になったしでより当事者
18:14で関わってる子たちがやっぱこう離れる
18:17ことでのこう親光分離があったことでの
18:21その埋まらない傷みたいなのもずっとそば
18:24で見てきた時に私はたまたまうまくいった
18:26方だけれどもやっぱりそういうなんか離れ
18:30るっていうこと自体がすごくこうやっぱり
18:33傷になってしまうっていうのも現実だなと
18:35思った時に引き離すだけが本当に正解じゃ
18:39ないなって最近感じていてやっどうすれば
18:42いいんだろうってずっと思ってた時に
18:44まさに見つけたのがホームスタートさんで
18:47あめちゃくちゃすごいと思ってまさに今
18:50必要とされてる支援ってこれだし本当に心
18:53からもっともっと知ってもらいたいと思っ
18:56たし私の繋がりのある子にはもうそこ送っ
18:59たんですねこういう頼れる場所あるから
19:01自分の地域にあるなら頼ってみてって言っ
19:03てでそれにすごい喜んでる子もすごいいて
19:06なのでもしかしたら私の周りでも活用して
19:09くれてる子もいるかもしれなくてで同時に
19:12何かしたいと思ってくれていた
19:13ボランティアスタッフさんもあこんな活動
19:15があるんですねっていうのであのすごい
19:17興味持ってくださる方多くてなのでまさに
19:21なんか私からしたらああなんか自分には
19:24なんかこう自分のパワーではやりきれ
19:26なかったことをやってくれてる人がい
19:29るっていうありがたさがすごいあったので
19:31なんかこれからも是非ご一緒できることが
19:34あったらしていきたいしすごい心強いなっ
19:37て今回話聞いても思いましたありがとう
19:39ございますありがとうございますますで僕
19:43たちのこう周りのね子たちの話も聞いてる
19:45とやっぱりこう孤立してる若者だったり
19:48お父さんお母さんもすごく多いていう現状
19:51があったりしてやっぱり1番大事なのって
19:54やっぱこう子育てをする環境をこうみんな
19:58であのバックアップしてって孤立させない
20:01ようにするってこと本当に1番大事だなっ
20:02てすごく感じるんですよねただそれって
20:05その簡単にできることじゃないなっていう
20:07のも同時に思ってるしそれが必要な人に
20:10どうやってあの届けたらいいんだろうって
20:12すごくあの僕も悩んでたというかお手伝い
20:15をあの若の支援のお手伝いしてく中であの
20:18すごく悩みでもあったんですけどぱ本当に
20:21今の話を聞いてというかホームスタさんの
20:23取り組みを聞いてもうこれだっていう風な
20:26気持ちがすごく強くてもっともっと本当に
20:29必要な人に届いて欲しいなっていうのと
20:31あのなんて言うんだろう思いのある人是非
20:33何かやりたいなって方はさあのホモスター
20:37さんのえボランティアに登録するとかあの
20:40ねご寄付とかっていろんな応援の仕方が
20:43あるのでぜひあのそういった形でもこう
20:45応援して欲しいなって思いましたんで
20:47よろしくお願いしまていうのが感想も含め
20:49てはい思いましたありがとうございますで
20:51はあの今回はホームスタートの森田さんに
20:53お越しいただきました本当にありがとう
20:55ございましたありがとうございましたあり
20:57ござまし
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