【特別動画】『四半期成長率とチャート分析』今年有効な投資指標はどれ?No.2
Summary
TLDRこの動画では、投資家であるゆき太郎さんが、2024年の上昇銘柄を探るための有効な投資指標について解説します。シリーズ第2回目として、市販の成長率とチャート分析に基づいて、PERやPBR、ROEなどの指標を5分分析法を用いて検証。さまざまな市場状況における有効性の違いを探求し、特に最近ではPERとPBRが有用であるとの結論に至ります。また、市場の変動に応じてルールが変わる可能性にも触れ、今後の分析を楽しみにしています。
Takeaways
- 📈 スクリプトは、株式投資において有効な指標を探求するテーマに基づいて構成されています。
- 👤 ゲストとして、市販の「期成長率とチャート分析」の著者であるゆき太郎さんが招かれています。
- 🔍 シリーズの第1回目として、投資指標に関する詳細な解説が予定されています。
- 📊 投資指標としてPR(価格利益比)、PBR(価格徴利比)、ROE(自己資本利益率)などが挙げられています。
- 📚 ゆき太郎さんの書籍では、これらの投資指標がどのように株価に影響を与えるかが詳しく説明されています。
- 🔎 5分分析という手法を使って、投資指標の有効性を検証するプロセスが紹介されています。
- 📉 リーマンショックなどの大きな経済危機時には、投資指標が無効になることがあると指摘されています。
- 📈 アベノミクスの後期からポストアベノミクスに移行する中で、PRの有効性が高まっていると分析されています。
- 📊 スクリプトでは、異なる市場セグメント(大型株、中型株、2軍株、グロース株)における投資指標の有効性も比較されています。
- 🔍 スクリプトの最後では、今後の市場状況に応じて投資指標の有効性を見極める方法について次回の配信で詳しく話すと約束しています。
- 👀 興味のある投資家は、ゆき太郎さんのTwitterやブログを通じて定期的に更新される情報を確認することができると案内されています。
Q & A
ゆき太郎さんが紹介する2024年の上昇銘柄を探すために使用する投資指標とは何ですか?
-ゆき太郎さんは市販の成長率とチャート分析を使用して2024年の上昇銘柄を探します。具体的には、PER(株価収益率)、PBR(株価総資産比率)、ROE(自己資本利益率)などの投資指標を検討し、それらがどの程度有効性を持っているかを分析します。
なぜ投資指標は有効性を持つことがあるのか、そしてなぜ有効でない場合もありますか?
-投資指標は市場の動向を予測するのに役立ちますが、市場状況によって有効性は変動します。例えば、経済の変動や政策の変更、市場の心理などが影響を与えるため、常に有効とは限りません。
5分分析とはどのような手法で、どのような目的で使用されますか?
-5分分析は、特定の投資指標の有効性を検証するための手法です。対象となる銘柄を5つのグループに分けて、それぞれのグループを一定期間運用し、その結果を分析して投資指標の有効性を判断します。
スクリーニング機能とは何であり、どのように投資家がそれを使用していますか?
-スクリーニング機能は証券会社が提供する機能で、特定の条件に合った銘柄を自動的に抽出できます。投資家は、PERやPBRなどの指標に基づいて銘柄を検索し、上昇する可能性のある銘柄を見つけることができます。
ゆき太郎さんはなぜファクターという言葉を使用して投資指標を表現するのですか?
-ファクターは、株価に影響を与える要因のことを指します。機関投資家やヘッジファンドの専門家が使っている言葉で、投資指標を定量化・数値化したものとして表現することで、具体性を帯びているとゆき太郎さんは説明しています。
リーマンショックのような大きな経済危機が起きた場合、投資指標はどのように影響を受けますか?
-大きな経済危機が起きた場合、投資指標は一時的に有効性が低下し、市場はランダム性に支配されることがあります。しかし、経済が回復するにつれて、投資指標の有効性が回復する傾向にあります。
ゆき太郎さんが分析する際に使用する期間はどれくらいですか?
-ゆき太郎さんは2005年1月から2023年12月までの19年間を対象期間として、投資指標の有効性を分析しています。
トピックスの全銘柄を5つのグループに分けることの意図は何ですか?
-トピックスの全銘柄を5つのグループに分けることによって、PERの低いグループから高いグループまでを比較し、それぞれのグループのパフォーマンスを分析することができます。これにより、投資指標の有効性をより正確に評価できます。
ゆき太郎さんはなぜ複数のファクターを分析する必要があると述べていますか?
-市場や時価総額によって銘柄の性格が異なるため、複数のファクターを分析することで、より正確な投資判断を行うことができます。単一の指標では市場の多様性に対応できないため、多角的な分析が重要です。
ゆき太郎さんが今後の動画で取り組むテーマは何ですか?
-ゆき太郎さんは今後の動画で、どんな状況でも有効なファクターは存在するのかについて調べていきたいと述べています。また、銘柄の成長性をチェックする方法についても解説する予定です。
Outlines
📈 2024年の上昇銘柄を探るための投資指標の有効性
この段落では、ゆき太郎さんが2024年の上昇銘柄を探すための投資指標について解説しています。市場には様々な投資指標があるとされ、そのうちPRやPBR、ROEなどの代表的なものがあると説明されています。さらに、投資指標を「ファクター」と呼ぶ専門用語についても触れられており、株価に影響を与える要因を定量化・数値化したものとして表現する必要があるとされています。スクリーニング機能を使って特定の条件を満たす銘柄を探し、それに基づいて上昇銘柄を検証するという方法が紹介されています。
🔍 五分分析を用いたPERの有効性の検証
第二段落では、五分分析という手法を使ってPER(株価収益率)の有効性を検証する過程が説明されています。対象とする市場はトピックスの全銘柄で、2005年1月から2023年12月までの19年間データを使用します。銘柄をPERの低い順に5つのグループに分け、それぞれのグループを運用し、資産の推移を確認します。PERが有効であれば、低いPERのグループが利益を出すことができるとされていますが、実際の分析結果からは、効果的な時期とそうでない時期があることが示されています。
📊 異なる市場セグメントにおける投資指標の有効性
第三段落では、市場セグメントごとに投資指標の有効性を分析する旨が説明されています。大型株、中型株、2軍株、グロース株の4つのセグメントに分け、それぞれについてPER、PBR、ROEの有効性を調べます。分析結果から、PERとPBRが直近では有用であることが示された一方で、ROEはあまり有効でないとされています。また、市場セグメントによって有効性に差があることが指摘されており、投資指標を利用する際には市場の特性も考慮する必要があるとされています。
🚀 2024年の市場動向と投資指標の活用
最後の段落では、2024年の市場動向と投資指標の活用について話されています。市場のルールが変わる可能性があるとされ、その際には注意が必要とされていますが、市場が暴落した場合には割安なものから始めて上昇銘柄が選ばれると予想されています。PRやPBRなどの投資指標は役立つとされ、広く視野を広げた視点が重要になるとされています。また、定期的に分析情報を提供している旨が述べられており、興味のある投資家はそれを活用して投資戦略を構築するよう促されています。
Mindmap
Keywords
💡市販書
💡上昇銘柄
💡投資指標
💡PER(Price to Earnings Ratio)
💡PBR(Price to Book Ratio)
💡ROE(Return on Equity)
💡チャート分析
💡5分分析
💡スクリーニング機能
💡ファクター
💡業績
Highlights
市販書「期成長率とチャート分析」の著者ゆき太郎さんが2024年の上昇銘柄を探る特別動画をお届け
投資指標の有効性について4回に分けて解説予定
市販書の内容をもとに、実際に使える投資指標を探求
投資指標として知られるPERやPBR、ROEなどの具体例を紹介
業績の良い変化が株価上昇につながるとの見方
投資指標をファクターと呼ぶ専門家の用語の説明
スクリーニング機能を使って銘柄を選出する方法
ファクターの有効性についての考察
五分分析というファクターの有効性を調べる専門的分析手法の紹介
トピックスの全銘柄を対象に、19年間のデータを用いた5分分析の結果を説明
リーマンショック時の投資指標の有効性の変化
アベノミクス時代の投資指標の有効性についての見解
大型株、中型株、2軍株、グロース株それぞれの特性に応じた分析
PER、PBR、ROEそれぞれの有効性についての最新の分析結果
市場の変動に伴い投資指標の有効性も変動するとの主張
今後の市場動向に注意を呼びかけ、投資指標の有用性を常に再確認するようアドバイス
ゆき太郎さんが定期的に情報を発信するTwitterやブログへの興味のある視聴者の誘い
第3回の配信で銘柄の成長性をチェックする方法について掘り下げる予定の告知
Transcripts
皆さんこんにちはわしかですえ本日は市販
期成長率とチャート分析の著者ゆき太郎
さんをお招きして特別動画2024年の
上昇銘柄を探そうということでお送りして
いきますゆき太郎さんよろしくお願い
いたしますよろお願いしますさて今回は今
使える投資指標はどれというテーマでお
話しいただくんですが全4回に分けて解説
していただく予定で前回ですね第1回目を
ご覧いただきてないという方は是非動画の
概要欄から第1回目もチェックしてみて
くださいえゆきさんのこの市販期成長率と
チャート分析という書籍から飛び出したと
いうこちらの動画なんですがえ今回はどの
ようなことをお話しいただけるんでしょう
かはい今紹介していただいた書籍でも
詳しく書いてるんですけどもあの今使える
投資指標はどれかっていうことで巷ねは
結構いろんな投資指標がありますよねPR
とかPBRとかでそれらが通用するしな
いって気はよく起きてるんでその辺りに
スポットを当てて実際使えるのか使えない
のかってことをうんしてさらにそのような
状態が今ではどうなってるのかとその辺な
話をしていきたいなと思っておりますで
まあ第1回でも言ったんですけどもま大き
なテーマ目的ですよね自力で上昇銘柄を
見つけるま他人の注目銘柄を検証でき
るってことなんですがこの上昇なんです
けどもなんで株って上がると思いますかね
みんなが買うからそうですねやっぱみんな
が買うっていうのは株が人気投票みたいな
役目を果たしていて人気があるからですよ
ねで人気があるってことは上昇を期待さ
せる何らかの優位性があるってことだと
思うんですよはいええその優勢って何
かってことをちょっと深掘りしてみると
ですねこれは結局業績の変化だと思うん
ですよねま良い方位の業績の変化ですよね
でその業績の変化が良くなるつまり業績
良くなれば株価が上がるっていうことで
買ってくという業績の変化をですね確認
判断するのに我々は成長性や割りやすさ
などを図る投資指標といったものをですね
よく見ると思うんですよでこの投資指標
具体的にどんなものがあるかということな
んですけどもま代表的なものにPERとか
PBRROEといったものがありますうん
で他にも自総額とかですねま業績の前費と
かあと配当なんかも最近人気ある都市評だ
と思うんですよはいでこういったものを
ですねまとめてま僕の方ではファクターて
いう風に呼ばせていただいておりますうん
でファクターっていうのはですねあの機関
投資家とかヘッジファンドの専門のですね
分析の方々が使ってる言葉でして要は株価
に影響を与える要因なんですよねもう全部
ひっくるめてええですから極端な話例えば
前トランプ全大統領がなんかツイートする
たびに株動いたじゃないですかはいだから
トランプさんの発言も言ってみれば
ファクターの1つなんですよあただその
ファクターもですね抽象的なものだと意味
がないのでま定量化数値化したものとして
表現していきたいとでそういったものを
ですね使って有性を判断するってこなん
ですよねでこのファクターをチェックする
ことで有性のある銘柄を見つけるってこと
なんですが実は我々投資家って普段から
これやってることなんですようん意外に
思われるかもしれないんですけども例えば
証券会社のスクリーニング機能てあります
よねこれあのマク証券さんのからちょっと
言さいただいてるんですけどもはいま
スクリーニング機能でいろんな条件があり
ます例えばPERこれは何倍以下のものを
中止してくださいとかいろんな指示が
出せるんですよま条件を決めて銘柄を検索
しますよねそうすると例えば割安なものを
書いた場合はPRが10倍以下のものを
リストアップしてその中から選んでいくて
ことをするわけですけどもじゃなぜこんな
ことするかと言うとですねこういう条件を
満たす銘柄がま上昇すると思ってるから
ですよねはいPRが低いものが上昇すると
思ってるからこそスクリーニングしてそう
いった銘柄を注視てするとうんつまりこの
ファクターは有効であるという前提で我々
はスクリーニングしてるんですけどもはい
じゃそもそもそのファクターって有効
なのっていう根本的な部分を考えることっ
てなかなかないと思うんですよ例えばPR
だったら本当にPERの低いもの買えは
上がるのかとかですねはいまPBRの低い
もの買えば上がるのあとROEの高いもの
買えば上がるのっていった根本的なことを
ですねちょっと一度調べてみたいなと思っ
たんですけどもはいこれらは客観的に
調べる方ってあるのかってことなんですね
問題は個人投資に書れた書籍とか見ても
その辺に触れてることってほとんどないん
ですようんなんか業種によっての差とか
そういうことはねよく聞きますけどもう
最初からこれが前提として紹介されてます
よねはいこれを調べる方法があるかって
ことなんですけどもま実はあるんですよ
それが五分分析と呼ばれるものなんです
けどもこう分野分析はいえちょっとこれも
ですね金法学的なあの専門的な分析になっ
て非常にやり方は難しいんですがた
アネット情報とかでは出てこないですよね
そうですねちょっとどんなものかって説明
したいんですけどもこれGoogle先生
なにこれ入れて検索するとですね大体
こんな答え出てくるんですよえはい対象
銘柄の20%ずつを5個のグループに分け
これらのグループをファクター値の順に
並べそれぞれのグループを一定期間運用
することでファクターの有効性を調べる
はいで何かってかわかんないですよねこれ
難しいですね個のグループに分けるえなの
でちょっと実例を持ってやってみたいと
思いますで言葉でほど実はそんなに難しい
話じゃないんですよねえじゃまずですね
代表的なPRこれを調べてみたいと思い
ます本当にPRの低いもの買えば上がるか
どうかこれを調べたいと思いますでこれは
事実なのかどうか実際に5分分析を使って
調べてますはいでま分析なんでまず条件を
整理してみますま対象ファクター今予想
PRですねはいで予想PRなんですけども
これは会社予想を使っておりますがま会社
予想出してない企業もありますよねうんで
そういったものに関してはですねちょっと
こちらの方で各証券会社のアナリスト
なんかが出してるコンセンサス予想なんか
をちょっと引用させていただいてはいそれ
らの平均を取るというちょっとこの辺りは
あのこちらで情報を整理させてもらった
ものを使っておりますはいで対象の市場は
トピックスの全銘柄としようかなとで今
現在確か2155車ぐらいが上場してるん
ですけどもまちょっと分かりやすいように
ここで2000車としております対象期間
がですね2005年の1月から2023年
12月ま去年末ですねの19年間で行って
みたいと思いますまこれ単純に僕はここ
までのデータしか持ってないからなんです
けどもまでもこんだけの期間あれば十分か
なとはいやり方なんですけどもまず最初に
ですねトピックの全銘柄のPERを出すん
ですよはいでPERの値の小さい順に全部
並べていきますでその並べた順に5つの
グループに分けるんですよねつまり1
グループはえ2000銘柄だからま1
グループ400銘柄ずつ入ってるんです
けどもこの400銘柄はPRが1番安い
グループの集合になってますはいで2
グループ目は2番目に安いまそういう感じ
で分けていくと5グループ目はPRが1番
高い集団ってことになりますよねこれ
それぞれが全部ポートフォリオだと思って
いただいてそれののグループをですねま
リバランスしながら19年間運用してその
資産がどういう風な推移をしたかを
ちょっと確認するんですよねはい分析の
判断方法なんですけどももし有効な
ファクターであればつまりPRが本当に
有効であればこれに近い形になると思うん
ですよどういうことかって言うと1番有意
性の高いグループの株って買えば買うほど
利益が出るってことですよねはいPRが
安いものを買えば買うほど上がっていくと
いうことなのでま1番角度の強い資産水に
なるとうん2番目はこれより低いのでこう
なるとで1番悪いものPRの高いものを
買えばどんどん損するわけですから買えば
買うほど損するってことでまこういう
ゴールグループのような形になると要する
にこういう綺麗な正広がりの三角形の形に
なると一方でですねもしPRが有効でない
ファクターであったらこういう無秩序な形
になると思うんですよねはいだってあの
そもそもその指標を頼りに買っても全然何
の効果もなくてただランダムに株価が置く
だけだったら法則性がないですよねはいね
何のためにスクリーニングしてっていう
ことになりますねえなのでま見方としては
5分分析のアウトプットの結果がこういう
綺麗な形になっていればそのファクターは
有効でこういうぐちゃぐちゃした形になっ
てるものは有効じゃないってことになるん
ですがじゃあ実際ですねトピックでPR
どうなのかというとこんな形になったん
ですよねはいどうでしょうかねこれは綺麗
か汚いかって言われると綺麗になりそうな
ところもありますけど最初ちょっと
ごちゃごちゃしてますよねえはいそうです
よねま見るとなんかこの辺は綺麗そうに見
けどこの辺りぐじゃぐじゃしてるとうんと
いうことでですねちょっとこれ分割して
細かく見ていきたいんですよはいで最初は
ですね小泉バブルあ時は不動産流動化とか
進行バブルとか色々あったんですけどこの
時割と綺麗だったんですよねただ小泉さん
に対して第一安倍政権あと福田政権なんか
起きた時はぐじゃぐじゃしてでリーマン
ショッま麻生さんの時に食らってもうこの
辺ぐじゃぐじゃですよねはいでそもそも
リーマンショックみたいな大きなショック
があった時っていうのは投資指標自体が
全然強しなくなってますので当然ランダム
になってくるとまその側持ち直して
ちょっと多少通用するようになってきたの
かなはいで2つ目の期間がちょうどこれ
アベノミクスの中盤ぐらいまでですかね
PRの安いもの買えば上がるには上がった
んだけどそこまで綺麗な形にはなってない
のかなとまアベノミクスの相場の自体割と
グロース系が物色されたのであんまり
バリュー系が変われたっていう時期も
なかったのかなと思うんですよねでこの
時期あのブレグジットショックなんかが
あったおかげでまあとギイルショック
なんかもありましたね結構指標が崩れ
ちゃってん有しなくなったのかなとま全般
的には使えたんでしょうけどま極端に綺麗
な形にはなってないとはいうんで最後です
ねアベノミクス終盤からポストアベの
ミクスに移る過程なんですけどもこれが
ですね菅政権が発足して岸田政権に行く
辺りから結構性広がりの形になってきてる
んですようんでこの頃はですねあんまり
グロース株が変わりなくなっていたんだ
けども行場失った資金がですねま割安株に
向かった結果なのかなとまそういった感じ
でちょっとここ最近はバリ受けが非常に
強かったというこういったことがこう分析
でも見えてくるとでさらに今年までのです
ねちょっと直近の1年間見てみるとま
こんな感じですねおお綺麗ですねこれも
有効な時期とちょっと有効じゃない時期が
午後にしてますけどもまあの波みたいな
感じに出てますよねはいうん結局のところ
ですねあのPRは有効だってか有効でな
いって言ったような議論がたまに置きます
けどもま要するに有効な時期もあれば有効
でない時期もあるとそれだけえればいい
ですねうんでただですねあのこの分析だけ
ではまだPERの有効性を完全に分析でき
ていないのかなとでなぜならですねその
銘柄って市場や時価総額によって全然性格
が異なるじゃないですかはい同じ株価株式
銘柄と言ってもですね進行銘柄なのかま
死にの銘柄なのかあるいは大型か小型かに
よってだいぶ正格変わってきますよねはい
うんでそれらをより正確に調べるためには
ですねそういったものも考慮した分析を
行う必要があるのかなということで分析
対象ですねちょっとこういう4つのものに
うん分けたんですよねでまず大型株中型株
ですねそれトpiix500というですね
もので括りましたトpiix500って
いうのは全体のメガラスの中の2割程度な
んですけどもトピックの時価総額の9割を
占めてるんですよなのでもうすごい大型株
の仕ですねはいで小型株はまトピックスの
中のですねメガラスの全体の8割程度なん
ですけども時価総額1割程度しかないん
ですよねなんでクジ1匹に出してなんか
イワがなんかものす何千匹っていうそんな
感じだと思うんですけどもうんでこれまず
1つ大型株と小型株に分けてみましたはい
でもう1つはですね2軍株って作ったん
ですけどもこれはスタンダードですねうん
でスタンダードってあの旧ジャスダックと
ですねあと旧東商2部が合わさってできた
新しい区分なんですけどもま1軍の
プライムに比べたらちょっと上場気分が
緩いのでま2軍ま野球で2軍みたいな扱い
にちょっととりあえず名前つけさせて
もらいましたで最後はグロースということ
でこれはまジャスダックのグロースとあと
旧マザーズが合わさってできたあの新しい
区分なんですが進行化を表してるという
ことでまこの4つでそれぞれ正確の異なる
銘柄を分析したらどうなるのかなという
ことでま改めてPRを分析してみると
こんな感じと言たいところですがちょっと
ここでですねせっかくなんでPER以外に
もPBRとかROEについても分析してみ
たいと思いましたま対象市場とですね期間
は先ほどと同じですでそれぞれ3つのです
ね代表的なファクターをちょっと分析した
結果今からお見しますはい有効なのかどう
かそうですねえでまず予想PRですね大型
株小型株スタンダードグロースですねま
見るとスタンダードは割と有効なんですね
ですよねうんで小型株も直近は有効だと
はいで大型もまなんかちょっと分からけど
直近有効だけどただ全般的にぐじぐじして
ますよねはいでグロースもですねま綺麗な
時もあるけどぐちゃぐちゃしてる時もある
という感じですよねで続いてPBRですね
PBRもですね正直って今までPBRって
あんまり有効じゃないと僕は思っていたん
ですが去年あの当初の方からですねPBR
1倍割れのものは上長配信にするぞぐらい
の厳しい通達がありましたよねそしたら
途端にPBRの1倍割がガーっと変われた
んですけどもそれを影響してか急に有効性
が出てんですよねへえこれは全部の市場で
そういう結果が出ておりますはいなので
それまでも本当アベノミクスの頃なんかも
横ばいだったんでまPBRの低いもの買っ
たところであんまり上がらないなっていう
認識だったんですけどもまここ最近は
だいぶ違うのかなとでROなんですけども
これはですねなんかあんまり使えないん
ですよね分で見ると小型株これ赤いのが
有効なはずなんだけどもなんか顔ほど
下がってきますよねはいうんぐちゃぐちゃ
してますね全体的にでスタンダードもなん
かいまいかま足元はちょっとこの辺から
ちょっと使えてんのかなって感じします
けどねあとグロースもちょっと
ぐじゃぐじゃしていてよくわかんないって
感じですねうんませっかくなんで今の状況
ですねま今見るとPRとPBRは割と直近
では使えもになってるっていうか非常に
使える投資標ファクターですよねなのでま
直近の1年間についてはいちょっと調べた
のはこちらですはい予想PRに関しては
ここ1年間かなり使えてるんですけども
やっぱり使えてる時期と使えてない時期が
あって今ちょっと使えてない時期は
しばらく去年の9月ぐらいから続いていた
んですよねはいまこれ小型株もそうなん
ですけどもただ直近ちょっと少し鎌首を
持ち上げたような形になってるのでもしか
したらバリュー系が今月末の決算発表
シーズンぐらいからもしかしたら物色さ
れるかもしれないなとは思っております
うんギギするのもダメなんですねそうです
ね横ですね麗に広がっていそんな感じが
いえちょっとこここっからこう隠して
もらえると分かるんですけどもほとんど
横向きですよねええなのでま買っても
あんまりその有効性のあるファクターじゃ
ないなってことになっちゃうんですけども
でPBRは先ほど言ったようにですね
やっぱ全般的に有効なんですがやっぱり
去年の9月ぐらいからあんまり通用しなく
なったんですよねただスタンダードはなん
か割と通用してる時期は続いてるのではい
まファクターではスタンダード2軍株は
意外に有効なのかなっていう傾向は
ちょっとつめますうんうんえで今見た時に
ですねま使える時期もあれば使えない時期
もあるっていうような結論になっちゃうん
ですけれどもなるべくですねどんな時合で
も使えるようなファクターないのかと
ちょっと考えたいですよそうですよね
例えばその変なコロナショックとか
リーマンショックのような時でも極端に形
はぐちゃぐちゃにならないで割とこう綺麗
な正広型の形になるのはファクターもしか
市場はないのかなとはいそれについて
ちょっと次回ですね調べていきたいと思う
んですよねでちょっと第2回のまとめとし
ましてはま予想PRはいvalu系はまだ
悪くないかなと思うんですよねうんま
ただしですね第1回でもお話ししたんです
けども2024年の波乱状況次第では
ガラっとその市場のルールが変わることが
あるのでまその辺に注意が必要かなと思い
ますただ何らかの食でガツンと暴落した時
はやっぱり割安なものから拾われていき
ますのでそういった時にはPRPBRは
非常に役に立つ指標になるとは思っており
ます広がるところの視点になるかもしれ
ないことなんですねそうですねでこれに
関してはですねあの個人投資家の方が5V
分析をアウトプットすることはちょっと
難しいので僕が定期的に大体月1ぐらいで
Twitterやブログなんかであのそう
いった情報を出してますのでもし興味ある
方いましたらそちら見ていただければいい
かなと思っておりますうんチャットGPT
なんかでこうゴ分足してなんて入れても
できないものですねそうですねええ
なかなか難し思いますので難はい興味の
ある方はゆきさんのぜひXやブログなんか
をチェックしていただいてその貯金の内容
については拾っていただいてでそのご分位
分析どんなことなんだろうとかその中身
ちょっと詳しく知りたいななんて方は
こちらの本をしっかりね読んでいただけれ
ば分かると思いますので是非概要欄の
リンクからチェックしてみて
くださいということで第2回のテーマ第2
回の配信ここまでとなりますが次第3回は
銘柄の成長性をチェックする方法という
ことでさっきどんなね状況でも有効な
ファクターはないのかということで調べて
いこうということですのでそのお話をして
いただけるということですねはいという
ことで今回の動画お役に立ては是非いいね
そしてチャンネル登録をよろしくお願い
いたしますでは次回の動画でお会いし
[音楽]
[音楽]
ましょう
HV
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