超絶わかる!ROEの解説です

田端大学 投資学部
20 Apr 202444:10

Summary

TLDRこのスクリプトは、ROE(株主資本利益率)の重要性とその計算方法を詳しく説明しています。ROEは、企業のパフォーマンスを評価する際に株主が重視する指標であり、企業価値の鍵を握っています。スクリプトでは、ROEが高ければ高いほど良いというわけではないこと、また、財務レバレッジを使いすぎてROEを無理に上げるとリスクが増大する可能性があることも触れています。さらに、ROEの目標値を上げるためには、売上の増加やコスト削減、経営効率の向上が挙げられます。動画は、ビジネス所有者や経営者、さらには投資家にとって、企業の持続可能な成長と価値を増やすための重要な視点を提供します。

Takeaways

  • 📈 ROE(株主資本利益率)は、企業の効率性と利益生成能力を示す重要な指標です。
  • 💰 ROEが高い企業は、少ない資本で多くの利益を上げることができ、経営者の手腕が高く評価されます。
  • 🎯 上市企業はROEの目標値を設定し、中期経営計画で明確に掲げることが一般的です。
  • 📊 ROEは、利益(E)と株主資本(P)の比率で計算され、数学的にPBR(価格ブックバリュー比率)とPR(価格利益比率)と関係があります。
  • 🚫 過度に財務レバレッジを利用してROEを上げると、経済的なショック時にはリスクが増加します。
  • 🤔 ROEだけでなく、ROA(総資産利益率)も重要で、企業の経営効率を評価する際に考慮されます。
  • 💡 経営者がROEを上げるためには、利益を増やすことだけでなく、資本を減らすこともできます。
  • 🏦 銀行など金融業界は、ROEが低い傾向にあるが、資本効率が悪くない場合もあります。
  • 🌐 クラウドサービスの普及により、企業はサーバーを所有する必要がなく、資本を軽減できます。
  • 📚 企業のバランスシートを分析する際には、資産と負債のバランスを考慮し、ROEを適切に評価する必要があります。
  • 📈 ROEの向上は、経営戦略や現場の努力、財務構造の最適化など、多岐にわたる要素から来る可能性があります。

Q & A

  • ROEとは何を表しているのですか?

    -ROEとは、株主資本の利益率を意味し、企業の純資産に対する利益を生む効率を示す重要な経営指標です。

  • PBRとROEの関係性を説明してください。

    -PBRは、株価に対する自己資本の比率です。ROEは、純資産に対する利益の比率です。数学的に導くと、PBRはPERの下でROEに等しいという関係があります。

  • ROEが高い企業は必ずしも良い企業ですか?

    -ROEが高い企業は資本効率が高く、利益を上げていることを示しますが、その企業が持っている資産の質や、財務状況などの他の要因も総合的に考慮する必要があります。

  • ROEが低い企業はなぜ存在するのでしょうか?

    -ROEが低い企業は、資本効率が低く、利益を生む能力が低いことを示します。ただし、業種や市場状況、企業の戦略などによっても異なります。

  • ROEを上げるためにはどのような戦略が考えられますか?

    -ROEを上げるためには、利益を増やすこと、自己資本を減らすこと、または資産を効率的に活用することが考えられます。

  • ROEの目標値はどのように設定されるのですか?

    -ROEの目標値は、企業の業種、市場状況、競合他社との比較、投資家の期待などの要素を考慮して設定されます。

  • ROEとROAはどのような関係がありますか?

    -ROEは株主資本に対する利益の比率であり、ROAは総資産に対する利益の比率です。財務レバレッジが変動しない場合、ROEとROAは同じ比率を示します。

  • 株主資本が少ない場合、ROEが高くなる理由は何ですか?

    -株主資本が少ない場合、同じ利益額を上げた場合でも、その利益に対する株主資本の割合が大きくなり、結果的にROEが高くなる傾向があります。

  • ROEが高いとなぜ株主の期待されるリターンが満たされるのでしょうか?

    -ROEが高いほど、株主資本に対して多くの利益を上げることができ、株主が期待するリターンが実現しやすくなります。

  • ROEの重要性はどの程度ですか?

    -ROEは企業の経営効率を示す指標であり、投資家や株主が企業を評価する際に重要な役割を果たします。また、経営戦略の立案や目標設定にも利用されます。

  • ROEを上げるためには、具体的なビジネス戦略として何が必要か?

    -ROEを上げるためには、コスト削減、売上の増加、資産の効率的な活用、財務構造の最適化など、経営戦略的な見直しが必要となります。

Outlines

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😀 ROEの基本と重要性

ROE(株主資本利益率)は、企業のパフォーマンスを示す重要な指標であり、PER(価格利益比率)やPBR(価格純資産比率)と関連があります。上場企業はROEの目標値を設定し、投資家に向けて明確な経営計画を提示することが一般的です。ROEの向上は、企業価値の増加に直結し、個人投資家や機関投資家の関心を集めます。

05:00

😉 ROEの計算方法と株主資本の活用

ROEは、出資した資本に対する利益の比率であり、具体的な数字で企業の効率性を示します。中山レンタカ会社を例に、資本金と負債、そして利益を通じてROEの計算方法が説明されています。また、利益をどのように利用するか、つまり配当や債務返済の選択肢がROEに与える影響についても触れられています。

10:02

😍 資本効率とROEの関係

企業の資本効率は、ROEの高さによって評価されます。少ない資本で多くの利益を上げる経営が理想的であり、ZOOタウンのROEが非常に高く、資本効率の良い運営方法が説明されています。一方で、銀行や資源開発のような業種は、ROEが低くなります。また、スタートアップ企業が巨額の資金調達を行う背景にも触れています。

15:04

😳 ROEと経営戦略: 無借金経営の長所と短所

無借金経営は日本人には魅力的な経営スタイルですが、ROEの観点から見ると、借金を借りて資本を効率的に活用することが重要です。株主資本が期待するリターン率は8%であり、その水準未満のROEは問題を指摘する可能性があります。また、金融レバレッジを用いた場合のROEの変化についても解説されています。

20:05

😎 ROEの質と経営者の課題

ROEを上げる方法は質的に異なる場合があり、財務レバレッジを過剰に依存することは避けるべきです。経営者がROEを上げることの重要性と、その質の良い方法について語られており、具体的な例としてレンタカー会社の状況が用されています。また、ROEの向上に向けた具体的な経営戦略の考え方や、それが株主に与える影響についても触れられています。

25:06

😲 ROEの数学的関係と経営目標としての位置づけ

ROE、PER、PBRの3つの指標間の数学的な関係が説明されており、これらの指標が経営目標として重要な役割を果たすことが強調されています。また、ROEは株価に直接結びつかない指標であるため、経営者と株主の間でのコミュニケーションツールとして非常に有用です。さらに、ROEの向上に向けた具体的な経営戦略についても語られています。

30:07

🤔 ROEの向上とビジネスの最適化

ROEを上げるためには、売上の増加やコスト削減など、経営的な取り組みが必要です。銀行業の合併やシステム投資の削減、さらには営業活動の改善などが、ROEの向上に寄与する経営戦略として挙げられています。また、ベンチャー企業のROE向上への取り組みや、M&AにおけるROEの重要性についても触れられています。

35:10

😏 ROEの高さが示すものと経営の難しさ

ROEが高いことは必ずしも良いことではないという考え方と、経営者がROEを上げるために行うべき取り組みについて説明されています。また、ROEの質の良い向上が、経営者の賢さや会社の健全性と結びつく理由が語られており、具体的なビジネスモデルの例が用いて説明されています。

40:12

😬 ROEの適用範囲とビジネスマインドの重要性

ROEはビジネス全体に適用できる指標であり、経営者がROEを上げるために行うべき具体的なビジネス改善策が語られます。また、ビジネスマインドを持つことが、サラリーマンとして働く人にも有益であることが強調されており、自分の業務が会社のROEに与える影響を常に考える姿勢の重要性が説明されています。

Mindmap

Keywords

💡ROE

ROEとは「株主に帰属する利益」とその資本に対する比率であり、企業の効率性を示す重要な指標です。视频中では、ROEが上がることで資本金を少なくして利益を多く得ることができる経営者の偉業だと説明されており、経営効率を上げるために重要な役割を果たしています。例えば、中山レンタカ会社が500万円の資本で50万円の利益を得た場合、ROEは10%となります。また、ROEが高い企業は、少ない資本で多くの利益を得ることができるため、投資家にとって魅力的な投資先となります。

💡PBR

PBRとは「Price to Book Ratio」の略で、株価と純資産評価の比率を意味します。视频中では、PBRが1倍割れている場合、その企業は安値で取引されているとされています。また、PBRを上げるためにはROEを上げることが必要であり、ROEが上がれば株価も上昇するためです。PBRは投資家が企業の価値を判断する指標の1つとして用いられます。

💡PER

PERとは「Price to Earnings Ratio」の略で、株価と利益の比率を示します。视频中では、PERが株価そのものに対してコントロールできない投資家が決めるものであると説明されていますが、利益(E)の部分は企業が決められるとされています。PERは株主が期待する企業の将来的な成長性を反映した指標として用いられます。

💡資本金

資本金とは、企業の設立時に出資者から集められた資金を意味します。视频中では、中山レンタカ会社が資本金500万円でスタートし、そのうちの500万円は金融機関から借り入れられたと説明されています。資本金は企業の自己資本を意味し、企業の経営基盤を形成する重要な資金源です。

💡負債

負債とは、企業が借金をした場合に発生する債務を意味します。视频中では、中山レンタカ会社が金融庫から500万円を借り入れ、売上を上げることにより返済していく過程が説明されています。負債は企業のバランスシートの左側に表示され、企業の財務状況を表す指標の一つです。

💡売上高

売上高とは、企業が商品やサービスを販売し得られた収入の総額を意味します。视频中では、中山レンタカ会社が1000万円の売上を上げたとされています。売上高は企業の業績を評価する指標として、利益を生む能力を示す重要な数字です。

💡利益

利益とは、企業が事業活動を通じて得られた純利益を意味します。视频中では、中山レンタカ会社が50万円の利益を得たとされています。利益は企業の経営成績を表す指標で、ROEの計算においても重要な要素となります。

💡配当

配当とは、企業が利益の一部を株主に分配することです。视频中では、利益の50万円を配当として株主に還元することも可能であると説明されています。配当は株主へのリターンの一形態であり、企業の健全性を示す指標の一つです。

💡財務レバレッジ

財務レバレッジとは、企業が借金を利用して資本を増やし、それにより利益を増やす戦略を意味します。视频中では、ROEを上げるために資本を減らして負債を増やす手法として説明されており、これは財務的なマジックで一時的にROEは上がるが、リスクも増すとされています。

💡ROA

ROAとは「Return on Assets」と訳され、総資産に対する利益の比率を意味します。视频中では、ROEと同様に企業の効率性を示す指標として挙げられており、ROAが高い企業は資産を有効活用して利益を上げることができているとされています。ROAは、企業の資産運用効率を評価する際に重要な指標です。

Highlights

ROE(株主資本利益率)は、企業価値の重要な指標であり、経営者が株主の資本を効率的に使用しているかどうかを示す。

PBR(価格ブックバリュー比率)とPER(価格利益比率)は、ROEと関連し、企業の価値評価に影響を与える。

上場企業は、ROEの目標値を設定し、中期経営計画で明確に掲げることが一般的である。

ROEが高い企業は、少ない資本で多くの利益を上げる経営能力を有しているとみなされる。

企業は、ROEを上げるために、自己資本を増やさずに利益を増やす方略を講じる必要がある。

銀行など金融業界は、ROEが低い傾向にあるが、資本効率が悪くない場合もある。

ROEを無駄に増やすために財務レバレッジを過剰に活用すると、リスクが増大する。

ROEは、経営者が株主の資本をどのように使用しているかを示す指標であり、経営目標として重要な意義を持つ。

ROEの向上は、経営戦略や現場の努力を通じて実現され、単に財務操作で達成するものではない。

ROEが高い企業は、投資家にとって魅力的だが、その質とバランスも重要である。

ROEが低い企業を改善し、向上させた経験は、転職時の強みになる。

ビジネスマンは、自分の業務がROEに与える影響を理解し、経営目標に貢献できるよう努めることが望ましい。

ROEの管理と改善は、経営者だけでなく、営業や技術開発を含む全社員の役割である。

ROEの向上は、企業の競争力強化と投資家へのアピールに直結する。

ROEの目標値は、企業の成長戦略と連動し、長期的な成功を确保するために設定される。

ROEを上げる取り組みは、企業の健全性と持続可能な成長を促進する。

ROEの分析は、企業の財務状況を客観的に評価し、投資判断の助けになる。

Transcripts

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お疲れ様ですお疲れ様です今日なんです

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けどコメント欄であのROEの解説してく

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てこう来ててPBRPERと来てROEね

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ここは3兄弟っていうかPBR=PER下

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ROEっていう極めてシンプルな数学的な

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ところで表現できる3つのパラメーターと

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か関係なんですけどこれを拡張高い

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コーポレートファイナンス風に言うとこう

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いう解説から入っちゃうのだがそれやると

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多分みんなこけちゃうしそもそもROE

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って実際どういうことなんなんで大事なの

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最近の上場企業にお勤めの皆さん自分の

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会社のIR投資家向けのところに行って

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普通の会社まともな上場企業はよく中期

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経営計画って5年間でこういう風に経営し

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てきますみたいな計画を出してますPRの

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目標値を自分から言う会社はいませんなん

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でか分かりますPERのPってプライスだ

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から株価そのものじゃないですか株価その

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もの変動するしまもちろん出す会社は

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たまにあるんだけど株価そのものに対して

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会社はコントはできないそれは投資官が

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決めるものだだけどPRで言うと利益Eの

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部分これは会社が決めれるよねPRPBR

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を直接まPBRに関しては1倍割は良く

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ないから1倍以上目すってとこはいいと

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思うんだけども今例えば3倍になってる

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会社が今後5年間で5倍にしますとかは

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言わないんですけども絶対まともな今時の

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上場給だったら掲げてる指標がるいです今

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は3%ですけど5年後に8%にしますとか

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これは必ず掲げてますもし皆さん自分の

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会社が上場企業なのに周期経営額とか見に

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行ってROEの目標値を出してないとし

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たらその会社今時相当自流から乗り遅れ

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てるかあまりに自我総額がちっちゃくて

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まともな機関投資家が寄りつかなくてデイ

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トレーダーみたいな個人投資家しか相手に

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されてないような銘柄だからROEの目標

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値を出してもそれがなぜ重要なのかわかん

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ないようなレベルの投資家しか寄りつか

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ないようなま平たく言ったらポコなクソ株

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っていうかまバエの株っていうかそんな

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感じです投資のもう神様の言われのように

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言われてるバフェットも最重視する指標

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投資において判断する指標を1個だけ

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上げろと言われたらROEだと言われてだ

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から上場企業でもし務めてて今俺開発たと

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かエンジニアだとか営業だとかって思って

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てさでROEって言われてもって思ってた

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かもしんないけど上場企業で出世したかっ

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たら自分は今のいる会社のROE向上の

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ために何ができるだろうかって営業マは

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営業マなりに考えるエンジニアは

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エンジニアなりに考えるそういう考える

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やってるやってめちゃくちゃ出すると思い

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ます

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よROEがこうみんなと多分何かわかん

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ないですあそうROEっていうのはもう

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そこから行きます

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[音楽]

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かいつもこのさ本当さアルファベット3

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もじりやつってめちゃくちゃ

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ビジネス界にいっぱい出てくるじゃない

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ですか

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リターンうん今日もあのデカメモで

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これでもさこれ書いてもどうせほとんど

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わかんないでしょリターンオンエクティで

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Rなんですけどリターンっていうのはここ

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はだから言うたら利益のことですよ

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うんでオンてのはそれに乗っかってどどこ

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から来たのってこれエクイティてのは資本

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のことですよねビジネス予に言うとでこれ

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特に誰の資本かって言ったら株主の

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[音楽]

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資本ここら辺から難しくなってくるでしょ

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普通に考えると財務会計のPLとかとか

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貸借大衆風とか教えてからじゃないとこ

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いけないんだけど田端式のやり方はそんな

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ことやったってみんなついてこれないと

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思うからまた例によってめちゃくちゃ単純

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化した前提から置いてきます中山レンタカ

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会社中山レンタカ資本金1000万円で

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レンタカ屋を始めたとする中山君がこれを

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BSって言うんだ

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けどBSって何でしたっけ解釈対象表なん

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だけど必ずこれ数字で書くと分かりにくい

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からこっちが調達サイドってですお金が

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どこから来たかはい

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で資本金1000万円の中山レタ俺が

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1000万円出資して中山君さレタ会社で

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起業したらいいじゃんポンって1000万

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出したそし

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たらうんちょっとどうしようかな分かった

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こしよこうしよ資本金1000万じゃない

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ですごめん資本金500万資本金500万

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です500エクイティでそこ

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で製作金融庫から500万円さらに借れて

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きましたこれは趣旨じゃなくてで5借りて

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きまし

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たさとも

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言えるで1000万円あるじゃないそれで

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200万のレンタカーを5台買ったとし

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ましたそしたらそれ会社の下んだよねそう

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ですねここ

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に車5台これがだから車台でこれはかる

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200万円はいなってるわけですよでこれ

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は貸借対象超シンプルに考えたらこうなる

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わけでこの状態でスタートするじゃない1

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年間営業しました利益がこれ正確に言うと

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ねここにまたこれこっちにさPLがあって

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こっちかこれBSでしょえ例えば利益は

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50万円出ました売上は1000万円

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トップラインていうんですあの

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1000万円売上

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は利益50万でここにいろんな人件費とか

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さ屋だから車の修理費とかさ駐車場台

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とかさそののがわあわあわ色々あって利益

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50万ですとこれ1年後の成績これで

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スタートして1年間経ってこうなりました

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とこの時にROE風に言うと出資した私は

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500万出したわけだよねで利益が50万

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出たわけでしょこの利益は誰のもんですか

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株主のもんです株主のもんですよねその

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株主は今後の会社で言うと一旦100%出

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した俺しかにないわけでしょ君は雇われ

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社長その代わりこの間で1000万でま

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年収500万ぐらい役員報酬かなんか取っ

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てもいいよ別に役報酬はちょっとあ普通の

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業のあのは年収500万かわかんないけど

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取っていいとしましょうとで俺から見ると

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これだから俺のもんでしょメデタでも一応

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黒ジオ利益率5%でこれ自体もラッキーな

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まそごそごうまくいってるケと思うけど俺

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は500万出して1年後に50万帰ってき

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たわけじゃんここがR入とこれをリターン

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がここで言うと50万でしょはいテ

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500万出てるわけでしょこれROEは%

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で表すんですけどはい500万50万%で

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言うと10%10%これだだこの会社は

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ROEを1年後言うと10%ですそって年

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単位で計算するんですかまあまあ基本的に

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は年単位ですね1年単位とか市販期単位で

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見てもいいけど1日単位とかで見ることに

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はほとんど実質的に意味がないとなんで

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かって言うとこのBSって固定するために

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は決算しないといけないじゃないですか

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当たり前だけどで決算ってま日日決算して

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もいいんだけどPLを1決算してる会社

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って上場企業だったらたまにあったりする

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けどBSをリアルタイムにコントロールし

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てるとかってよっぽどの金融業とか

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投資会社みたいなソフトバンクみたとこ

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だったらこのレベルでやってるかもしん

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ないけど普通のレンタカ会社とかそごやっ

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たってあんま意味ないんすよせいぜい上場

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機能でも市販期たいとかだし普通の会だっ

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たらせいぜい1年に1回ぐらいしかなんで

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かて言うとさこっち側ってさぶっちゃけ

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趣旨とか融資とかがない限り変動しない

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じゃんだから分母がそこで動かないんだ

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からこっちだけ見てりゃ結局歩いて出るん

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ですよところがこの話が次深いのはこの

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50万あるじゃん配当してもいいんだが

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この50万で負債返したらええやん借金で

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一応金利がここで1%1%かかったるわけ

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きりわけ1%とか2%とかそうするとこの

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利益をどう使うかこれはもちろん別の利益

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あの話なんだけど何が言いたいかって言う

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とこうやって儲かってくじゃないそうする

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とこの状態で10年続くと負債0じゃんそ

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したらさここに利益上用金とかって感に

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なるんだけどこっちの右が資本っていうか

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さ負債0になってここが1000になる

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わけだよね

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分かりますこ利益50でさ配当も何もせず

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さ当年度利益って言ってピールからこっち

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から出た利益がこっちに移動するわけよで

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元々の出資金500万に対して550に

play08:12

なるわこの50万がこっち来るわけPL

play08:14

からBSにその当期利益としてそうすると

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それが10年続いてしかも借金そのうち

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返すじゃないそしたらこれ10年で0に

play08:22

なったとするじゃんそしたらこっちが右は

play08:25

1000万じゃんただ10年後その状態で

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僕は元々500万出資したけど毎年出てる

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50万は俺配当しても良かったけど配当

play08:34

すると税金かかったりもするし会社の成長

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のために会社の中に残しといたなとでも

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ずっと変わらずさ実は50万のままだっ

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たら10年後のROとどうなるか分かり

play08:44

ます利益50万でしょだけどここで言うと

play08:46

エイて株主の資本はこの時1000万なっ

play08:49

てんです

play08:50

よ5%です5%あれ最初はの時は益ROE

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10%だったよね同じ状態でずっと走って

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て黒字の場合にその黒字を有効活用しない

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と徐々に徐々に株主資本が増えてくから

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同じだけの利益額でもROEは下がっ

play09:08

ちゃうんですよこれだと5%でしょROE

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が高い会社っていうのは何がいいかって

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言うとここでさ中山君がさめちゃくちゃ

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政策金融高校とかからのお金の借り方とか

play09:19

詳しくてタバさんレタ会社やるのに資本金

play09:22

500万もいりませんよ僕ね900万借

play09:25

借りてこれるんで900万でいいじゃない

play09:27

ですかってなってこっち負債900俺の

play09:30

資本金が100でスタートするタートする

play09:32

じゃんそしたら同じだけの利益額が1年後

play09:35

上がったすじゃ50万そしたらRO何%だ

play09:38

50%5050%でしょでR5050%

play09:41

ってのはすごくいい数字なわけよでもこ

play09:43

れってさPLだけ見てたらさ売上

play09:45

1000万のレタ会社で利益50万って

play09:48

いう意味では変わんないじゃないだから

play09:49

そういう意味で言うと利益率で見たら5%

play09:51

の普通のレタ会社なんですだけどROEが

play09:54

高いという意味では褒められるんですよ

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なんでかて言うと出者から見たらさ同じ

play09:59

50万もらってもらうにしても

play10:01

1000万円出してもらう50万と

play10:03

100万円出してもらう50万は意味が

play10:05

全然違うでしょでその人資産化だとしても

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同じ利益50万取るために100万円で

play10:11

済むんだったら残り900万別のとこに

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投資できるじゃんそう思うとROEって

play10:16

いうのが結局高いことは何が意味してる

play10:18

かって言とより少ない資本でより多く

play10:23

儲ける経営者が偉いってことですちなみに

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私が一応行学やった4年前までやってた

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ZOOタウンZOOタウンのROEは

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2022年度のROEは60%です60%

play10:37

これは日経500種って225のさらに外

play10:40

に500種ってあるんだけどの企業の中で

play10:43

トップだそうですRO60%ってのは今ね

play10:47

上場企業は平均的に言うとま1桁パーの

play10:50

後半ぐらいで8%越してたら高い方かなで

play10:53

アメリカ企業でも15とかだったら結構

play10:56

立派な方なんだけど60%っていうのはも

play10:58

はきて異常値なぐらいでこれ野球選手の

play10:59

打率で言うともう7割みたいな感じ例えば

play11:02

アパレル会社って服売るために一旦服

play11:05

仕入れるよね普通そうですねで繊維から

play11:08

買ってきて塗って在庫になって在庫って

play11:10

当然BSDとこっち左側になるわけよ

play11:12

ところがゾゾタウンはゾゾベースって倉庫

play11:15

があるんですけどゾゾベースに行くと倉庫

play11:17

にいっぱいあるわけ服はあれってゾゾの

play11:20

資産になってると思いますよえゾの資産

play11:22

じゃないんですかうんあれは預かってる形

play11:24

になってですよブランドさんから売れた

play11:26

瞬間にゾの販売手数みた形でゾのチャリン

play11:30

と利益になるって究極売れなかったら返品

play11:33

できん仕入れてないんですねある意味

play11:35

仕入れてない預かってるだけ何が言いたい

play11:37

かっそうすると買ってないからいわゆる

play11:40

商売風と分りすく言うと運転資金がいら

play11:42

ないんですよまこれはいわゆる資本効率と

play11:44

かって言葉だけどそのより少ない元手で

play11:48

より多く稼ぐやつの方が偉くて例えば銀行

play11:51

とか勝者とかって伝統的にRO低いんすよ

play11:53

あとはその銃口頂戴の産業はもR低いん

play11:56

ですよなんでかていうと基本的にさ鉄工所

play11:58

立てたりささ造船所立てたりさあれは勝者

play12:01

だったらさなんか資源の開発プロジェクト

play12:03

でさ何十年もさお金を集めて何十年投資

play12:06

やってやっとこっちにちょっと帰ってくる

play12:08

わけじゃんだから資本効率が悪いわけ逆に

play12:10

言うとそれは超大企業じゃないとできない

play12:13

ような何十年対のリスクを取った国家的な

play12:15

プロジェクトやっとるんですそんな資本

play12:17

効率とかせこいこと気にしないでください

play12:18

日の丸のために僕らやってるんでっていう

play12:20

言い方かもしれないけどそれ株式市場的な

play12:23

見方をしたら同じ100億稼ぐにしても

play12:26

自己資本1億円で稼ぐ100億とで稼ぐ

play12:29

100億じゃ運転の差の評価があるわけ

play12:31

ですそこにそうです

play12:33

ねこれちょっと脱線なんだけど言いたいの

play12:36

はスタートアップで調達する会社って多い

play12:39

じゃないですかできたばかりの現チャーで

play12:41

で10億20億30億50億とか100億

play12:43

とか最近さスタートアップで調達しました

play12:45

とどやって言ってるあれ言いじゃない

play12:47

ROEを考えたらたくさん調達するって

play12:50

いうのがどういうことか分かります分母を

play12:53

自ら増やしてるわけよROEを重視する経

play12:56

から考えたらまもちろんそれちゃんとした

play12:58

使い道があって将来的に利益になって考え

play13:00

変ってくるんだったらいいよただその

play13:02

もちろんスタートアップのファイナンスは

play13:04

また別の見方も必要だけど巨額調達するっ

play13:06

てことは逆言うと分母増やしてるわけよ

play13:09

資本効率もしかもそれ時間軸で考えるから

play13:11

ねま別IRRって別の指標もあるけどそれ

play13:13

は時間軸を入れ取り入れた指標だけどそう

play13:15

いう風に考えると不必要に許可調達する

play13:17

やつは本人も大体不幸になることが多いし

play13:20

それに巻き込まれてお金提供してる人だっ

play13:22

て結局巨額調達自体がすごいっていうのは

play13:26

資本効率って考え方からしてみたらそれを

play13:28

自慢してど顔でやるっていうのは明らかに

play13:31

間違ってます他の提供する側はま個人投資

play13:34

家ですねその人がどれだけ借りてるかって

play13:37

いうのは重要にえ結構見てるわけです

play13:39

なんかマジで最近中山さんちょっと賢く

play13:42

なりすぎてあ本当ですかだから今俺は

play13:45

言おうと思ったのははい負債が0の会社

play13:47

これ財務レバレッジってんだけどROEと

play13:50

似た指標としてroaっていうのがあるん

play13:52

ですよさっきの話で言う

play13:56

とここが負債

play14:00

借金でここが資本でしょ株主資本でこっち

play14:04

が資産なんですよ会社のはいでさっきの話

play14:08

で言うとこう2つのBS考えようか自己

play14:12

資本500万で負債500万の会社と借金

play14:16

0

play14:17

で資本1000万円だけで始めてる会社

play14:20

こっちはだからさっき言ったに200万の

play14:23

レタ側が5台っていう意味では変わんない

play14:26

で毎年50万の利益が出ます無借金経営

play14:29

って日本人だと素晴らしいことのように

play14:32

言うじゃんROE重視するっていう考え方

play14:35

から言うと無借金経営っていうのはドヤ顔

play14:37

してるべことじゃなくてこれもなかなか

play14:39

日本人は分かってもらえない考え方なのだ

play14:42

が株主資本って平均的にはここで

play14:45

インデックスの話と実は繋がるんですけど

play14:47

株主資本って平均的にはROEって8%

play14:50

ないとダメだって言われるんですよこれ

play14:52

なぜ8%かっていうの話は後でやります

play14:54

これすごく面白い話面白いていうか一気に

play14:57

いろんなことが繋がるんですよ資本

play14:59

1000万円で同じ50万出してだって

play15:01

資本金1000万円で借金0だったらこの

play15:03

Aパターンの会社これ

play15:05

ROE5%でしょそうですねでこのまま

play15:08

だったらここによROEとか考えたこと

play15:11

ないよ社長がこうやって計算してて借金

play15:13

するの怖いんですって言っててだけどその

play15:15

アクティビストみたいなやつがってきて

play15:16

お前借金困ってんじゃねえよと今金利がさ

play15:18

借金の金利なんか制作金ここで書いたら

play15:20

1%とか2%だろうと株主資本っていうの

play15:23

はだな俺が提供してんのは俺がだってここ

play15:25

に提供してたらさ俺は本当はこれ経済学で

play15:28

機械費用っていうんだけどお前がに渡した

play15:32

1000万円を本当はSP500変えたか

play15:35

もしれないよね普通のインデックス

play15:37

ファンドを買ってる時にその投資家は何%

play15:40

ぐらの利回りを長期的に期待しますか8%

play15:43

8%でしょ平均的な株主が要求する資本

play15:48

コストが8%だからROEが8%なかっ

play15:51

たらダメだとでここはささっきので言うと

play15:53

別にレタ会社としての事業自体は問題ない

play15:57

とでここはファイナンスア言うとお前らさ

play16:00

この500万を特別配当しろとえ株主に

play16:04

返せ足りなくなる500万は金融高校でも

play16:08

いいしメガバでもてもいいしなんか1%

play16:10

ぐらいで借りれるとこ今くらいでもあんだ

play16:12

から借りてこいやってなってこうなる

play16:15

じゃんそうすると実際としての事業として

play16:17

のレタカ屋はこのパターンからこっちに

play16:19

行くとするじゃん借金借りたパターンね

play16:21

これうんそうですねそしたら毎年50万の

play16:24

利益が変わんないのにこっちで見たらこれ

play16:25

は何パあるい10%10%でしょはいそう

play16:30

すると急にさこっちだったらさ毎年この人

play16:32

から見たらさ1000万円の分母に対して

play16:34

50万しか来ないんだったら血も涙もない

play16:36

ファイナンスや風に言うとさこんな会社に

play16:38

投資して50万利益出てんですよってRO

play16:41

5%ですって胸貼られてもそんなんだっ

play16:44

たらこんな会社よインデックスフンドに

play16:45

通したか増しちゃったじゃないみたい

play16:47

インデックスファンドの方が確実にずっと

play16:48

実績出てお前RO5%でさタバさん黒字な

play16:52

んですよ利益率5%って結構すごくないす

play16:54

かとかって相場感が分かってない

play16:56

ベンチャー社長とか胸張るかもしんない

play16:58

けど言っとんねん別にお前とかじゃなく

play17:01

たってさインデックスファンドに投資し

play17:03

たら平均的に8%の利益が期待できんのに

play17:07

ま配当するかどうか別で利益が株しもんだ

play17:09

とするけどR5%のは自分の出した資本に

play17:12

対して5%しか帰ってきてないってことな

play17:13

んですよこれはわざわざ株式投資のリスク

play17:16

を取ってるわけじゃんこの出資って意味で

play17:18

はさスタートアップに出資するのも

play17:19

インデックスファンド買うのも出資するっ

play17:21

て意味では本質的に同じじゃない最悪出資

play17:23

するってことは帰ってこないかもしれない

play17:25

お金を出してるっていうリスクを取ってる

play17:26

わけよそしたら1つの基準として一般人が

play17:30

基準するものの1つの物差しとして1番

play17:33

勘弁でみんなが使える物差しとして

play17:35

インデックスファンドの平均的な利回

play17:37

りっていう8%がまこれちょっとごめん

play17:39

コメント欄でめっちゃくちゃファイナンス

play17:41

アって詳しい人言たらいやいやなんか

play17:42

キャピタルアセットプライシングモデルが

play17:43

どうちゃこちゃとかあるけど実務上

play17:45

あるいは理論的にもまあまあ正しい話とし

play17:47

て8%が1つバーになってるっていうのは

play17:50

正しいんですよでなんで8%が8%が来

play17:53

てるかっていうと僕の理解で言うとこれは

play17:55

インデックスファンドにへの投資家が期待

play17:57

してる回りと長期的に一致しててるからで

play17:59

これ要するにさそんな会社に投資する

play18:01

ぐらいでわざわざリスク取って投資してる

play18:03

のにインデクスファンド上回るリターン

play18:05

上げれないんだったら意味ねえじゃん返し

play18:08

てくれるそれで俺インデックスファンド

play18:09

買うわで逆にこなったらさ10%でしょ

play18:13

そうですねインデックスよりいいいい

play18:14

でしょそしたらさおこの会いいなじゃあ

play18:17

さすがにこの資本をね全部配当でよせと

play18:20

インデックスファンド買うより引き続き

play18:22

中山社長に任せといた方がインデックスと

play18:25

長期的にはさだバフェットが長期的にある

play18:28

なんでやるかって言うと本質的にそれが

play18:31

公使家にとっての本質的なリターンなん

play18:33

ですよバフェットROEをめっちゃ大事に

play18:35

してるん大事にしてるあそうなんですRO

play18:37

低い会社には多分絶対

play18:40

投資日本の消消者に23年前から

play18:43

バフェットが投資出したんですよで今も

play18:44

持ってんすよそれで今最近の日本株見直し

play18:47

がいの1つの景気になってんですよ総合

play18:50

照射ってのはもう世界的にああいう

play18:51

ビジネスモデルってあんまりなくて日本

play18:53

独自のもされててで前回も

play18:55

コングロマリットディスカウントて言った

play18:57

けど三菱商ラーメンがいからミサイルまで

play18:59

とか言うけどあらゆることやってたりする

play19:00

じゃんそしたら結局この人た何屋なの

play19:02

みたいなのがあったりしてなのに

play19:05

バフェットがめっちゃ投資してんのよ

play19:07

それぞれもう10%ぐらい持っててます

play19:09

大株主になってしかも満足してるって半年

play19:12

ぐらいかなバフェットが日本にやってきて

play19:14

総合勝者の社長たちと23日で会ってって

play19:17

帰ってたんですよで非常に満足げにうん

play19:19

ケラよくやってるじゃないかみたいなで

play19:21

むしろ最近アメリカの投資家とかそういう

play19:24

ところだって日本の総合省者の経営は

play19:27

素晴らしいと君らも見習うぐらいのことを

play19:30

なんか言ってるらしくてちなみに総合操車

play19:33

のROEってどれくらいなんですかえどう

play19:35

だろうそんな高くないいす前よりは上がっ

play19:38

たと思うけど今なんで売ったかっていうと

play19:40

バフェットはRO15%以下の会社とかに

play19:42

は絶対投資しないはずだって言ったら三菱

play19:45

長子は三物産のROEは7%とかなのに

play19:47

投資して満足してるらしいですよっていう

play19:49

コメント欄が今来そうだなと思ったから

play19:52

先手を打たけですねうん直近だと三菱少女

play19:55

とかR15%なってその前まで3%ぐらい

play19:58

だったけど

play19:59

利益がさ3倍になったら全く同じままでも

play20:01

5%のROEは15%なるよねだけどこの

play20:05

話が深いのはアメリカの株主がROE

play20:09

ROEあげろあげろあげろて刑事にいい

play20:11

すぎるじゃないそうすると慶人から見たら

play20:14

資本を特別配当とかでどんどん株主に戻し

play20:17

て資本を減らして足りなくなった分借金

play20:20

すればするほど上がるよねしかもROE

play20:22

上げることと慶人のcfoやCEOの

play20:25

ボーナスがインセンティブで連動してたり

play20:27

するわけアメリカの会社だROの目標値を

play20:29

達成したら特別ボーナスが出ますとかっ

play20:32

刑事になってるだって株主からしたらさ

play20:34

COCEOやcfoにそういうことやらせ

play20:36

たいじゃんところが何事にもやっぱバラン

play20:38

スってのがあるんですけどそうするとさ

play20:41

資本をどんどん減らしてここ極端に言うと

play20:43

よ1/5にして100にしてこっちを

play20:46

900にするじゃんそしたらさっき言った

play20:49

ように5/150でR5050%よでもこ

play20:52

れって何の頑張りもなくただ配当で株式お

play20:54

か戻しますで足りなくなった分は銀行に

play20:56

行って貸してくださいって言ってこれ財務

play20:58

レバレッジって言うんだけど要はさ

play21:01

インデックスファンドが長期的に上がるん

play21:02

だったら信用で持ってたらいいじゃないか

play21:04

みたいな議論もあるけど儲かるんだったら

play21:06

むしろこうした方がいいよねってなるんだ

play21:08

けどでそれは一旦理論じゃ別に間違って

play21:11

ないのだがこっちってさ負債じゃん

play21:14

当たり前だけど必ず返さないといけないお

play21:16

金だよねで夫妻って必ずさ5年とかさ10

play21:19

年とかさ起源がついてるじゃないですか

play21:21

いくら長くてもせで20年とか30年とか

play21:23

さ何が言いたいかこっちって株主のお金

play21:25

って勝手に絶対返せとか言われないんです

play21:26

よもしコロナショックみたいなことがあっ

play21:29

てレタ屋が証しになりましたやマイナス

play21:32

ですとそういう時にこっちの人たちは再建

play21:35

者じゃないですかコロナで赤字なんで借金

play21:38

返せないんですけどてなったら基本倒産

play21:41

じゃない常識的に言うと株はさコロナで

play21:43

赤字になったんで今期は配当なしですとか

play21:46

言われてもしょうがないしまそれで我慢

play21:48

しようか我慢したら覚えないけど何が言い

play21:50

たいかって言うとROEを高めるために

play21:53

財務レバレジって言うんだけど資本を

play21:55

減らして負債を増やせばはっきり言って

play21:57

現場の努力なく財務的なマジックだけで

play22:00

ROは一旦上がるのだがそれをやりすぎる

play22:03

とそういうことがあった時に要は

play22:05

レバレッジかけるって言ったらいいけど要

play22:07

は借金に依存するってことに言えるわけ

play22:09

ですよそれは当たり前だけど思わる

play22:11

ショックが来た時には非常に弱くなるよ

play22:13

ROEが高い会社をこう見た時にトのこう

play22:17

バランスもちゃんと見た方がいい

play22:18

おっしゃるた中山さんだいぶレベル上がっ

play22:20

てきてないですかいややめてください

play22:22

そんなそんなことはないですで例えばです

play22:24

けど上場企業だったら必ず今ROの目標値

play22:27

掲げてますでROEってのは例えばじゃあ

play22:29

財務が経理の人だけCFとかだけが考えれ

play22:32

ばいいことなのかと思うと実はそうでは

play22:35

ない例えばレタ会社やるにしても経営する

play22:39

にしてもここ今までさ200万のレンタカ

play22:42

がこれ5台あるでしょこれは実際車買っ

play22:45

ちゃってるわけじゃん

play22:47

はいただ最近インバウンドになってきて

play22:50

レンタカも大繁盛ですと長山社長現場の

play22:53

若者がね6代目7代目買うべきじゃない

play22:56

ですかそしたらもっと利益増えますよでも

play22:58

それってさゴールデンイーグの半分機だけ

play23:00

じゃねえのま確かにそうすかねいやでも

play23:03

やっぱチャンス逃さないためにも6代目7

play23:06

代目ないともうゴールデンウィークとかっ

play23:07

て全然いつも満車で来たお客さんこって

play23:09

ばっかりなるんすよねそうかでまた株の

play23:14

とこに行って長山番組みた連帯会社の社長

play23:17

がいてタバさん増資をしてこの資本金を

play23:20

またください自業好調なんで資本金をまた

play23:23

1000万くださいとそれで追加の

play23:25

レンタカ5台買うんでこれでレンタカ10

play23:27

大体制ですとなんで是非また増資お願いし

play23:30

ますと言いにくるとすじゃそしたら俺

play23:32

みたいな人間がさいや分かるけどさそれで

play23:34

拾える事情ってさボルデウクとかさ夏と

play23:37

繁忙機だけでしょみたいなそれで5台

play23:40

増やして倍にしたら利益何倍になんの繁忙

play23:43

機とそれ以外の稼率も計算してみとせ利益

play23:46

って割り増しですかねバカかみたいな資本

play23:49

が倍なんのに利益が1.5%しか増えない

play23:52

んだったらあい下がるやないかとお前本当

play23:55

にもうちょっと考えろよつってそういう時

play23:57

に俺なんかって思いつくのはこれただも

play23:59

例え話と思って聞いて欲しいんですけど飯

play24:01

望機だけさカーシアで枯れてこいカーシア

play24:04

で枯れてきた車をまかししたらえよ例えと

play24:07

思って聞いてくれよ分かりましたカーシア

play24:09

の車は資産にはならないじゃないですか

play24:11

そこで半分機にだけカーシアで借れてきて

play24:15

それをまたがしてやると普通に貸してる時

play24:18

よりは利益率はちょっと下がるかもしん

play24:19

ないけど資産を増やさず利益は増えるよね

play24:23

とあるいはなんで一時期からクラウド

play24:26

クラウドたAWSとかさ言われるか分かり

play24:29

ます僕がねネット許可入ったもう20年か

play24:32

25年ぐらい前はサーバーって昔はみんな

play24:35

会社買ってましたで会社の資になったわけ

play24:38

サーバーがそうすと当然BSに乗るんです

play24:40

よところがAWSで借りた場合資産になる

play24:44

かクラウドの場合資になんないです何が

play24:46

言うとそれだけBSに乗らない分分母増え

play24:49

ないんですroa

play24:51

にroaの説明してないroaの説明だけ

play24:55

も本当簡単なんですよROEのEっていう

play24:57

のはえっと分母をこっちだけで見てるじゃ

play24:59

ないroaっていうのAはアセットなんで

play25:01

アセットはこっち全体で見ましょうてこと

play25:03

なんですだからさっきの話で言うと財務

play25:06

レバレッジっていうけど借金を借りてきて

play25:08

ROEを上げたところでroaは変わら

play25:11

ないです借金か資本かっていうことが移動

play25:14

してるだけ債化資本がってことが移動し

play25:16

てるわけなんでROEとroaってのは

play25:18

そういう意味で言うと兄弟って横の関係

play25:20

みたいなこの会社はroaで言うと常に

play25:23

毎年の利益が50万で右方のトータルは常

play25:26

に1000万じゃないですかだからROで

play25:28

言うと常にこれは5%なんですところが

play25:30

負債をかけて資本を減らしたから資本から

play25:33

見たら500万借金してきて自己資本

play25:36

500万になってるとこっちは10%な

play25:38

るっていう会社というかそのビジネス

play25:40

モデルの評価としてはなんかroaを見た

play25:43

方がいいんですかねROEを重視するのっ

play25:45

て株主ですよねはいROEっていうのは常

play25:49

に株主にとって大事な仕様なんですよ

play25:51

レンタカビジネスがいけてるかどうかって

play25:54

roaで見た方がいいそうとも言える確か

play25:56

にそうそういう物ビジネスなんかはそう

play25:59

いう見方するよねはいおおなるほどあとは

play26:01

金融業とかもそういう見方しますよねうん

play26:03

うん

play26:04

うん最後にこれが算数的に数学的にはほ

play26:09

って思う美しさがあるからあえて言うけど

play26:12

これ本当に分かってもらう必要があるのか

play26:13

どうかってとが若干あるのだがとにかく僕

play26:16

が言いたいことは今までPBRPER説明

play26:19

したじゃないですかで今日RO説明した

play26:21

じゃないですかこの3つはこの関係性が常

play26:24

にいわゆる高等式っていうんですけどはい

play26:27

成り立つんですよ

play26:30

PBR=超シンプルでしょそんな美しい

play26:33

数学的な関係だったんですかこの指標はっ

play26:35

ていうでこれがなぜかっていうことをこれ

play26:38

からちょっと説明します気みたいな感じな

play26:41

んですかまあまあまあそんなもんかもしん

play26:42

ないけどPRって何のことですかって言う

play26:45

と株価が一株あたりの利益の何倍になっ

play26:49

てるかってじゃないですかで一株あたり

play26:51

利益のことをアーニングパーシェアと言っ

play26:53

てなんかもうごめんね本当にね

play26:55

アルファベット3文字ばっかりややこしい

play26:56

よなと思うのあれだけど語がみんな好きな

play26:59

のでこれEPSと言うんですよ1株当たり

play27:01

利益のことでこれって要はさPRだから

play27:04

そういう意味で言うと株価は常にPねP

play27:07

EPS

play27:10

でしょでROEっていうのはここでさきの

play27:14

これを持ってくるたいいんだけどROEの

play27:18

はいリターンオエのっのは要は純資産なん

play27:21

ですよROってパーセ出るって言った

play27:23

じゃん要はROってのは常にPLのフロー

play27:27

のとフローの利益分のストック純資産なん

play27:31

です

play27:34

よROEはBSから言うと要はあのBSに

play27:38

乗ってる右下の株主資本のことでそれを1

play27:42

株で言うと1株あたり純資産のことは

play27:45

ブックvaluPERシェアでBPSって

play27:46

言います一株あたり準資産BPSBPSだ

play27:49

から一株あたりに直すと結局EPS分の

play27:54

BPSは=ROEなんですなんかなんでこ

play27:57

や済株と考えないとこで言うとROって

play28:00

そもそもさ利益分の資産じゃないですかま

play28:03

イ株用と資産でこの場合同じことなんです

play28:06

けどでそれを比率に表すからこれはパーに

play28:09

なってるからここがまかける実は100な

play28:11

んだけどRO言ったらこの関係性じゃん

play28:14

ROEっていうことを違う角度で言うと

play28:16

こういう風にも表せる人当たりに直すてね

play28:18

PBRはそういうに言うとP

play28:23

BPSがPBRなんですこれがで何が言

play28:27

たいかっていうと当たり前だけどこの式

play28:28

ってさEPSこうなったらさここ消す

play28:31

じゃんはいち消しますねでしょそしたらP

play28:34

BPSじゃんPBPSってPBRじゃない

play28:36

ですかだからこのPBR=PR下ROって

play28:39

のは常に成り立つんです数学的にこれが

play28:41

こういう風に展開っていうか変換できる

play28:43

ことが分かるじゃないですかだからPが

play28:45

BPS割れると1倍割れが良くないって

play28:47

ことですなんでかとこっちも言ったけど

play28:49

その要はPBRの例えで言うとはい

play28:52

8000円

play28:54

[音楽]

play28:56

ですここが例えば1万円ですはいこの状態

play29:01

っていうのはでここは特にBPSってさ

play29:03

もしこがキャッシュしかなかったら前も

play29:05

言ったと思うんだけどこの例えが分かり

play29:06

やすい好評なんですけどこれは清原さんの

play29:08

受け売りなんですけど8000円で売られ

play29:10

てる財布買ったら中に現金1万円入って

play29:13

ましたこんな財布なんかデザイン悪いから

play29:15

捨てちゃおでも中の1万円デットしてオ

play29:17

ケーていうこの状態がそういうことなわだ

play29:20

けど上場企業はなんでRO気にしたりRO

play29:23

目標値に掲げるかっていうとPRやPBR

play29:26

っていうのは株価そのものが入てるから

play29:29

株価そのものに対して目標値を持ってこと

play29:31

になっちゃうんですよPRやPBRを

play29:32

語ろうとするとまそれはあくまで株主さん

play29:35

がおきめになることですだけどROEって

play29:37

のは逆に言うと株価が直接入ってない指標

play29:39

だからこの3つの3兄弟の中では1番経営

play29:44

目標として会社の中と外の

play29:46

コミュニケーションのツールとして1番

play29:48

それさっき言った株主とかと事業をやっ

play29:51

てる警サドの目標地として1番本質的に

play29:54

大事だっていうのは実はこれかもしれない

play29:55

だって未企業だったらさPRとかPBR

play29:58

って目標値持てなくねいや思いました持て

play30:00

ないでしょとこ未上場の会社だろうが

play30:02

さっき言ったできたばっかりの1年目の

play30:04

会社だろうがRってのは常に出せるんです

play30:06

よだからそういう意味では非常にビジネス

play30:08

語る上でのあの別に株式投資しないから俺

play30:11

関係ないやと思ってる人でもそんなこと

play30:14

なくてあるレベル以上にビジネスやろうと

play30:17

思った時に今自分がやってることはROE

play30:19

でと何%なろなんだろうかとか今こういう

play30:22

ことをやるとROEがどういう風に変化

play30:24

するんだろうかそういう風に考えることは

play30:26

めちゃくちゃ大事です

play30:29

この三式から見て分かることは今この前の

play30:32

動画でも言ったけどPBR1倍割れてる

play30:34

会社なんかお前ら本当に消しかららんやら

play30:36

だちゃんと行動計画作ってあげろていう風

play30:40

に当初が言ってるじゃないですかこの3式

play30:42

見たら分かるけど経営的にPBRあげる

play30:44

ために頑張るべきことは何ですかROEを

play30:48

あげあげればいいんじゃはいPRを会社が

play30:50

頑張ってあげることは直はできないそし

play30:52

たらもRO上げるしかないじゃんで日本

play30:54

企業は未だに例えば日経225とかの

play30:56

レベルでもると半分ぐらいROEさっきの

play31:00

話でと8%行ってないですよだからPBR

play31:02

が低いともいるんですここが低いからここ

play31:05

が低いでもいるんですPを上げるには

play31:08

ROEを上げないといけないですそうで

play31:10

ROEの期待値はだからさっき言ったよう

play31:12

に8%ぐらいがまインデックスファンドの

play31:14

費でも分かるけど平均的な株式市場の投資

play31:17

家が期待するROとかリターンのレベルな

play31:19

んですけど例えば地銀とか未だに2%

play31:22

みたいな会社多いところが多いねどうやっ

play31:25

たらROE上げれるんですかね地銀がこれ

play31:28

は例えばリザを増やすとかさもう金利

play31:32

上げるとかしかない金利上げるとかしか

play31:33

ないけど競争が激しいから基本的金にあげ

play31:36

たら借りてもらえなくなるって典型的で要

play31:38

は需要がないのに過当競争になってる業界

play31:41

まビジネス用語に言うとそのレッド

play31:44

オーシャンそういう風になってるところは

play31:46

位下がるんですよだそもそもリターンが

play31:48

加藤競争になってるから供給過剰で利益が

play31:51

減ってんだからどんなにセクシーな

play31:54

ファイナンスを頭考えようがリターンが

play31:56

なかったらタン0のところでさRO上げる

play31:59

とか下げるとかないじゃんそもそも証しな

play32:01

んだもんだからそんな事業はさっさとやめ

play32:03

ちまえっていうのが本質的なファイナンス

play32:06

屋の見方なんだけど日本企業の場合そいた

play32:09

で地銀てさ儲からないビジネス撤退したら

play32:11

じゃあ過疎の山奥で誰がおばあちゃんの

play32:14

銀行講座とか預かるんですかみたいなそう

play32:15

いう議論になりがちだからこの話が

play32:17

なかなか深まらないんだけどそれで今まで

play32:20

居直りすぎてたの逆に私たち地域金融を

play32:22

支えてますとかって言いながらでも当初が

play32:25

ここあげよっていう風になったから逆に

play32:27

言うとさすがに地銀とかですらこういう話

play32:30

にを真剣に考えざ得なくなったということ

play32:33

なんですよまもう本当コストカットとか

play32:35

ですよね後はできるだってもうとにかく

play32:37

利益を増やすためだから結局売上増えない

play32:39

んだったらそうするしかないよね人あるは

play32:41

例えば合併するとかね地金同士の合併が

play32:43

進んでよく銀行業ってやっぱ

play32:46

コンピューターと結構かかるけどシステム

play32:48

投資かかるけど資金同士なんてさ別に隣の

play32:50

剣同士とかでさや合併とかしてそうやって

play32:52

システムコスト減らしたら少しはR上がる

play32:55

かもしんない確かにそういう工夫が必要な

play32:57

んですねです必要ですベンチャー企業に

play32:59

務めててもその会社のROEをあげようて

play33:02

努力することが会社にとってめっちゃ

play33:04

プラスなわけですね理想上そうなんだけど

play33:06

はいまそこら辺のさ渋谷とか港区のさ

play33:10

スタートアップ社長がさでキ盛んのやつが

play33:13

さROEの意味理解してるかなあもう社長

play33:15

自体が社長自体が理解してないのに現場の

play33:18

社員が僕ROのために頑張ってるんですよ

play33:20

ても社長

play33:22

が確かにでもただ結局Rのあるって

play33:26

リターンでそれは益だから要は会社を設け

play33:29

させればばいいのねっていう意味ではそう

play33:30

なんだけど当たり前だけどそん時により

play33:33

少ない資本で出す利益が大事ってことで

play33:36

1億円かけて100万円儲けても1%じゃ

play33:38

ないですか100万円で100万円儲け

play33:40

たら100%じゃないですかこれは運営の

play33:42

差があるっていうことを覚えて欲しくて

play33:44

経営的に言うと同じだけの額の利益を出す

play33:47

んだったらそこに使われる資本元手が

play33:51

少なければ少ない方いいわけですだから何

play33:53

が言いたいかよくさ利益増やせとかって

play33:55

社長とか上から降りてくるけどそれのため

play33:57

に結果的に難しいことと価資本と言うんだ

play34:00

けど要は使われる資本元手がリスクに

play34:03

さらしてるお金が利益を1.5倍するする

play34:06

ためにリスクにさらしてる資本が2倍に

play34:08

なってるんだったらさっきの連打会の話

play34:09

みたいな感じで株主から見たらあり方迷惑

play34:12

なんだよそれで絶対額の利益が増えたかも

play34:14

しんないけどパーセンテージで言ったら

play34:16

RO下がっとるやないかみたいな話は

play34:17

世の中結構多いM&AとかでもこのROE

play34:21

重要費されるんですかそうねファイナンス

play34:23

屋でRO気にしない人は絶対いないですよ

play34:25

だあの難しいのはさROが著しく違う会社

play34:28

同士が合併した時って結構株主としては

play34:31

混乱するよねだかさゾゾってささっき言っ

play34:33

たさROE60%あるわけでしょラン

play34:35

ヤフーの子会社になってけどLyoo全体

play34:37

から見た時のRながもっと低いわけだよで

play34:39

ゾはまだ上場子会社として別でなってる

play34:41

からいいけどあれが完全に合併でもしてみ

play34:44

たらゾゾの株主からしてみたらすげえ蛍光

play34:46

率いい会社だったのになんでそこいきなり

play34:48

抱きつかれてなんか微妙みたいなうんこの

play34:52

円TH微妙みたいな風に俺がゾの株主だっ

play34:54

たら思う大体そういう風にでも合併する時

play34:57

ってキャッシュで買われるか株式交換だっ

play34:59

たりするからするけどそういう風に思う株

play35:01

は大体そこで被って出てくるいやでもなん

play35:03

か全てが繋がってきましたでしょはいそこ

play35:06

まで考えてあとはそれを実際の会社の中で

play35:09

の動きと紐付けながらさっきまく長間君が

play35:13

言ったようにR上がったってつってもその

play35:14

上げ方の質があるんですよまもちろんある

play35:16

程度財務レバレッジを使うのはいい悪い

play35:18

ことではないけどそれにだけ頼って

play35:20

るっていうのは良くないでも非常に

play35:22

ファイナンス屋がやりがちなことそれを

play35:24

ちゃんと見抜かないと見抜かないとだめ

play35:26

そうじゃないとうっかり

play35:28

一般株見たらROEをこんなに向上させた

play35:31

んでプロ傾斜的な信方がROE元々3%た

play35:34

このポコの会社3年間でRO15%にし

play35:37

ましたどうですか特別ボーナスで15円

play35:40

ください株の総害で決を求めます賛成賛成

play35:43

賛成本当にそれ意味あんのそういつみたい

play35:45

なこれさ別にかましの逆だよね分母減らし

play35:48

ただけやんみたいなそうですね風なものも

play35:51

見えないとROEが高いことは常にいい

play35:53

ことだとかって思ってるとこれもうPRと

play35:55

PBRPRとPBRの時も俺言ったよねさ

play35:57

が低ければ低いほど割安だから悪いことで

play36:01

はないがその会社が低ければ低い株を買え

play36:04

ば常に儲かるわけでもないっていうのと

play36:05

同じようにROEも高めることはもちろん

play36:08

いいことだけど高すぎるのも問題だったり

play36:11

する時もあるでゾがなんでROEこうなっ

play36:13

たかって言と僕はすごく思うのは前沢さ

play36:16

んって元々そもそも会社作った時にもう

play36:18

ああいうさパンクなや要はバンドマン

play36:21

じゃん銀行に行った時に方針構造開けさせ

play36:23

てくれってことすら苦労した感じなわけ

play36:25

ですよで何が言いたいかって言うと資金を

play36:28

外部からそんなに良くも悪くもできると

play36:29

思ってないんですよだから銀行からも融資

play36:32

を受けないで外部のベンチャーキャピタル

play36:34

とかの出資も全然受けないその結果何が

play36:37

起こったかて言ったらBSのサイズが

play36:39

そんなに大きくならなかったわBSのあの

play36:41

右側のねいブンボRユにと分母が膨らま

play36:44

なかったんですよそれなのに工夫して工夫

play36:46

してなるべく自分らの自己資本だけで

play36:48

キャッシュが回って利益が良くなるよう

play36:51

にっていう工夫を重ねた結果利益率も高い

play36:54

会社になって自己資本を結果的に言うとも

play36:57

ジャブジャブに実は使えたら使えちゃった

play36:59

かもしんないけどああいう感じのパンクな

play37:02

兄ちゃん元バンドマンあがりみたいな感じ

play37:04

になったからそこに誰もお金を貸さない

play37:06

出資もしないその結果よく言えば非常に

play37:09

筋肉質な会社ができたわけそういうところ

play37:12

で資本が宅にありすぎるっていうのは逆に

play37:14

言うと効率を落とすてことよROEから

play37:18

roaをこう引いた数値がこう低いのが

play37:23

優秀と言えるんですかねあそうそうそれは

play37:25

そうだなそう正しい正しいなんでかと言う

play37:28

と無借金経営の場合ROEとroaは一致

play37:31

するよねそうですよねでいろんなものがさ

play37:34

なんかボワてしてたものがさ見える感じ

play37:37

あるでしょいろんな会社のバランスシート

play37:39

見たいなって思いますあそれねめっちゃ

play37:41

面白いんですよファイナンスアが会社を

play37:42

見る時にバランスシートが軽いとか重たい

play37:45

とかって言うんだけど重たい会社っていう

play37:47

のは典型で言うと例えばjr東4とかさ

play37:50

鉄道会社とかですよ当たり前新幹線の車両

play37:52

とかgrr東の資産になってるそしたらさ

play37:54

それが全部さBSに乗っててでそれがBS

play37:57

左側にあって車両とかさ下手したら線路も

play38:00

全部持ってるよね線路の土地も持ってたり

play38:02

するんじゃない投球とかで右側にはそれが

play38:04

銀行から借りてますここは株主資本です

play38:07

みたいなでそれと鉄道会とかはROとか

play38:10

低くなりがちですよRORO低くなりがち

play38:12

ですなんでかていうと鉄道会社なんて基本

play38:13

的に儲けすぎたら怒られるじゃん運賃

play38:15

下げろて言われるかもしんないじゃんで

play38:16

そうするとそこで規制が入ってるってかつ

play38:19

鉄道やるためにはインフラビジネスだから

play38:21

どうしても資産は多くなるよねだから鉄道

play38:23

会社でRO60%とか絶対無理だと思う

play38:25

けどなもしできるとしたら

play38:27

車両や線路を自分で持ってないってケス

play38:30

だろう

play38:32

ね面白いので言うと米田コーヒーってある

play38:35

じゃないですかあの会社の上場してんだ

play38:37

けどRO13%あるんですよこれは

play38:39

まあまあ立派な数字です何が言いたい

play38:41

かって言とコメダコーヒーって看板つい

play38:43

てるお店って街金あるじゃないですか

play38:45

あれってまお店借りてるかもしんないけど

play38:47

それなりに設備投資普通に考えたらいるよ

play38:49

ねなのになんでROE1%とか出せるん

play38:52

だろうえ分かりますっちゃったあるいは

play38:55

分かっちゃったいやなんかフランチャイズ

play38:59

いや僕やっぱりさなんかだいぶ最近賢く

play39:02

なりすぎじゃないなんかじゃ聞いたこと

play39:03

あってフランチャイズですごい会社

play39:06

フランチャイズの場合コンビニ本部とかも

play39:08

そうなんですけど店舗ビジネスやってき

play39:10

ながらフランチャイズの本部ってそういう

play39:12

意味では店舗自体の資産は持ってなかっ

play39:14

たりするんですよBS乗らない乗らないん

play39:16

ですよそれはセブンイレブンとかも

play39:18

コンビニの本部とかFCの本部は大体そう

play39:20

になっててでも逆にさFCっていうのは

play39:22

店長ってさここが自分の店だと思ったらさ

play39:25

一生懸命掃除すると思わない店長だとさ

play39:28

まあまあほどほどでいいや怒らない程度に

play39:29

掃除しとこって感じだけど自分の店だと

play39:32

思った瞬間便器を磨く手にも力が入る

play39:34

みたいなそういうとこあるじゃないですか

play39:36

スバて俺の議会で言うとほとんど直系なん

play39:38

ですよでマクドナルドとかは両方ミックス

play39:41

なはずけコメダコーヒーに投資するのは

play39:43

いいよっていうことですかまコメダ

play39:45

コーヒーは全然僕悪い会社じゃないいい

play39:46

会社たと思うんだけどコメダコーヒーの

play39:48

ROEを見た時と全然違う外食産業の見た

play39:52

時と多分コメダコーヒーの方が偉く儲かっ

play39:55

ててこういうPRやPBとかで見た時に

play39:58

セクシーなねいい会社に見えると思うん

play40:00

ですでそれがなぜなのかっていうところに

play40:02

決定的な違いが店をFCでやってるかやっ

play40:05

てないかっていうところはそういう意味で

play40:07

言うと1つ例えばさそのクラウドとかって

play40:09

言うとささっきのサーバーを自前で持っ

play40:11

てるか全部クラウドにしてるかも想だっ

play40:13

たりするしっていうところの中で大事な

play40:15

決定的な分れ道の1つだねだから常にこう

play40:18

いうのは実態のビジネスと紐付けて考えて

play40:22

こそ意味があることなんで概念的に暗記し

play40:24

てなんかその学の試験の答案的な意味で

play40:30

正しいっていうことだけで頭の中だけで

play40:32

抽象的に理解しても何の意味もないですま

play40:34

そんな形でね今や上場企業あるいは上場し

play40:38

てなくても外部の出資を受けて経営され

play40:40

てる会社はROEをあげろとこんなことを

play40:43

くそどうでもいいと言える会社は絶対ない

play40:46

はずなので皆さんもそういう会社にお務め

play40:48

だったらその自分が勤めてる会社のROE

play40:50

を上げるためにどういう貢献ができるかと

play40:52

そういうことやってくことであるいは

play40:55

ROEをこんな風にあげましたとかて

play40:57

プレゼンをねそこそこ以上の規模の会社で

play40:59

転職の面接で俺は巻いた会社でこんな風に

play41:02

Rあげてましあげましたなぜなら今期は

play41:04

各々しじか語れたらその瞬間こいつやるな

play41:08

みたいなそういうレベルで定職面接を

play41:10

アピールしてるやつ俺見たことないわもし

play41:12

かしたらま面接感がごめん理解できないか

play41:14

もしんないけどちょっと面接そしたらね

play41:16

その会社ね役員レベルで俺からすると

play41:19

cfoや財務や経理の役員がこのレベル

play41:22

分かってるの当たり前だけどま今までこの

play41:25

動画で説明してきたようなことは上場企業

play41:28

だったら営業だろうが技術開発だろうが

play41:31

分かっててほしいね当時田田さんはこれを

play41:34

理解されてこう過ごされてたんですかそれ

play41:36

はでもなんかどっちかていうとただただ

play41:38

趣味でやってる株式投資の結果みたいな

play41:40

ところはあるけどでもそれがそういう意味

play41:42

で繋がってくる時って必ずあるんですよ

play41:44

例えばなんだけど営業やってるじゃない

play41:46

ですか請求書出して今までだったら3ヶ月

play41:49

間入金してもらえなかったところを交渉し

play41:52

て入金まで末締め翌末払いとかにするじゃ

play41:55

ないこれもRO向上するって分かります

play41:58

なんかさ物作りの会社とかでさ原材料

play42:01

仕入れてから売るでしょ売って納品して

play42:03

そこから正規所発行して帰ってくるよねで

play42:06

当たり前だけど例えば自動車会社でも鉄を

play42:10

仕入れてそっから部品を仕入れて車を作っ

play42:13

て売るわけでしょあるいはゼネコンでさ

play42:15

建物建ててさ建物を出来上がってから正車

play42:18

発行して建物代金が食い込まれますとこの

play42:21

間ってさ当然いわゆる運転資金がいる

play42:23

じゃんこの運転資金ってどうやって来る

play42:25

かって当然さ資本から来るわけだよねそう

play42:27

そうですねところがこのこれを今までだっ

play42:29

たら3ヶ月かかってたのを1ヶ月にしたら

play42:32

それだけ運転資金減るよねそしたらそれは

play42:34

RO工場に繋がるんですよ営業で言うと今

play42:36

までだったら松島のよくよく松払いだった

play42:38

請求所をよ松払いにしてもらうだけで理論

play42:41

的にはだけどね運転資金が減るわけだから

play42:44

それは資本効率は上がるってことになり

play42:46

ます決算前にめっちゃ決算セルみたいな

play42:49

あれでめちゃめちゃ売りさばくのRO

play42:51

上がるんですかねままそうとも言えるでも

play42:54

あれがさそれがその利益率大事なんですよ

play42:58

当たり前だけど利益になってなかったら

play43:00

そもそも赤字で投げ売りしてたらむしろ

play43:02

その機能目標を例えば達成率99%と

play43:05

100%でボーナスが違うからつて変な

play43:08

現場が本当だったらもっと儲かるはずの

play43:10

ところを安くやって目標達成しましたって

play43:13

言いたいがための安値受注みたいのよく

play43:15

あるけどああいうのはむしろR下げるよね

play43:17

そこは結構本質的に意味考えてとにかく

play43:20

行きゃいいんだろう数字っていう発想だと

play43:23

なかなかダメです確かにまでも是非ですね

play43:25

そういう風にビジネスマンとしての株式

play43:27

投資とかこういうこと考えるってこと目の

play43:29

前の自分がサラリーマンとして働くって

play43:31

ことをつげてく会社の中で自分が頑張る

play43:34

ことそれが外部の投資家の目線で見た時に

play43:37

魅力的な会社にどう見えるかってことと

play43:40

つげて考えられたらあなた一の

play43:42

ビジネスマンなんでどんな会社だろうが

play43:44

転職できるようになってくると思う是非

play43:46

田端新太郎LINEアカウントと友達に

play43:48

なって転職して年収アップしてこうじゃ

play43:50

ないですかそういうレベルになってたら

play43:51

本当余裕で年収1000万2000万とか

play43:53

行くと思うよこのレベルで現場の

play43:55

オペレーションと財務指つげで語れるやつ

play43:58

てそんないないよやっぱりじゃあまた動画

play44:00

で会いましょうコメント欄で次これを説明

play44:03

して欲しいとか待ってます

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