液化水素ポンプの開発記者発表会2024年04月11

Inside TORISHIMA
11 Apr 202454:37

Summary

TLDR株式会社取締制作所は、液化水素ポンプの開発について記者発表を行いました。2050年のカーボンニュートラルを目指して、水素とアンモニアが注目されていますが、液化水素を大量に送るポンプがなかった問題がありました。取締制作所は、その開発に成功し、先月行われた性能試験で世界初の成果を達成しました。超電動モーターを使用し、極低温での動作が可能となり、効率的な輸送を実現しました。この技術は、水素サプライチェーンの構築に欠かせません。将来的には、さらに高圧化や大流量のポンプを目指し、2030年までに商用化を進める予定です。

Takeaways

  • 🌍 株式会社取締制作所は液化水素ポンプの記者発表会を行い、水素社会実現に向けた技術革新を発表しました。
  • 🔬 CEOの原田孝太郎、研究開発部長の三浦智仁、そして京都大学の特定教授中村たつ先生がプロジェクトの中心メンバーとして参加しています。
  • 💡 液化水素ポンプは、低温での運用が可能で、大量の液化水素を効率的に輸送するための核心技術です。
  • 🌱 水素とアンモニアはカーボンニュートラルを目指す重要な要素であり、これらの燃焼時にはCO2が発生しないため、環境に優しいエネルギー源とされています。
  • 🔧 新開発の超電動モーターを使用しており、このモーターは非常に低い温度で高効率に動作することが特徴です。
  • 📊 ポンプの試験は、ジャクサの能代ロケット実験場で成功裏に行われました。
  • 🚀 超電動モーターの技術は、低温環境での抵抗を極限まで減少させることが可能で、これによりエネルギー効率が大幅に向上します。
  • 🏭 このポンプ技術は、液化水素の輸送だけでなく、さまざまな産業プロセスに応用可能で、幅広い市場での利用が期待されています。
  • 🌟 記者発表では、ポンプの技術的詳細や未来の展望についても詳しく説明され、業界内での注目を集めています。
  • 📈 今後、水素エネルギーの利用拡大に向けて、更なる技術開発と商用化が進められる計画です。
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Outlines

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😀 記者発表の開始と参加者の紹介

記者発表会が開始され、株式会社取締制作所の液化水素ポンプに関する発表が行われる。参加者は表島略CEOの原田孝太郎、研究開発部長の三浦智仁、京都大学の特定教授の中村たつ氏がいる。2050年のカーボンニュートラルに向けて、水素とアンモニアが注目されており、その社会を実現するためにはサプライチェーンの構築が必要である。しかし、これまで大量の液化水素を送ることができるポンプがなかったため、開発に成功したことが報告された。

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🧊 液化水素ポンプの技術的な課題

液化水素ポンプの開発で直面した技術的な課題について説明。液化水素は極端な低温度で扱われ、その特性上、蒸発しやすい密度の低い液体であり、輸送には不利な面がある。しかし、液化することで体積を小さくし、輸送の利便性が向上する。溶接式とターボ式という2つのタイプがあり、ターボ式は大流量の液化水素を送ることができる。しかし、大流量ポンプの実現には技術的な壁があった。

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🔧 超電動モーターの導入と効果

超電動モーターの導入によって、液化水素ポンプの技術的課題が克服された。超電動モーターは極低温で動作し、発熱を最小限に抑えることができる。これにより、液化水素の輸送過程で温度上昇を抑え、ガス化を防ぐことができる。また、超電動モーターはシンプルで高性能であり、産業用としても優れた特性を持ち、今回の開発で重要な役割を果たした。

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🚀 液化水素ポンプの試験と成果

液化水素ポンプの試験が行われ、その成果が報告された。3月6日に能代ロケット実験場で性能試験が行われ、大流量で液化水素を送ることができるポンプの開発が成功した。試験では、世界初の使用実績を達成し、最大回転速度5000回転、流量30.5リットル/分、圧力1.6MPa、最大出力30kWという記録的な成果を得た。

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🌐 未来の展望と水素サプライチェーンの構築

水素サプライチェーンの構築が2050年のカーボンニュートラル目標に向けて必要である。2030年までに水素のコストを下げ、商用実証管を開始し、2050年にはさらにコストを下げて水素社会を目指す。そのために、大流量の液化水素ポンプ技術が必要不可欠であり、今後も開発が進められる。

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🤝 京都大学との共同研究の経緯

京都大学との共同研究がどのように始まったのかについて説明。超電動モーターの論文を調べるうちに、中村教授の名前が見つかり、協力を求めることで共同研究が始まった。運命的な出会いであり、現在も協力関係が続いている。

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💡 液化水素ポンプの競合他社との比較

競合他社との違いについて触れ、特に超電動モーターを採用した点が大きな特徴であり、流量や圧力においても世界一だと認識している。また、将来的にはさらに高圧化されたポンプの開発を目指している。

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🌟 液化水素ポンプの応用範囲

液化水素ポンプがどのような場面で使われる予定かについて説明。水素のサプライチェーンの全ての場面でポンプが必要であり、例えばタンクから陸地の基地への輸送、発電所での使用など、幅広い場面で応用される可能性がある。

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🎖️ 世界初の開発と今後の展望

世界で初めて超電動モーターを搭載した水素ポンプを開発し、その難しさや取り扱いについて触れた。極低温環境であれば、一般的なモーターと同じように扱えるとされ、今後も安定的な供給を目指している。また、商用化の時期や市場への投入時期、目指している市場についても語られた。

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📈 企業のビジョンと水素ポンプの意義

企業のビジョンと、水素ポンプが果たす役割について語られた。日本の国旗を背負って、経済的かつ安定的に水素を提供する技术开发を進めていく意志を述べた。また、ポンプは様々な場で使われる重要なものであり、安定的かつ安全に使いたいと願っている。

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🌍 グローバル展開と社会への貢献

グローバル展開と、社会課題に対するポンプの貢献について語られた。世界22カ国で活動しており、安心安全で使ってもらえるポンプを目指している。また、CO2排出の多いポンプの効率化や、水素やアンモニアのハンドリングに貢献するポンプの開発を進めている。

📚 記者発表の締めくくり

記者発表の締めくくりであり、参加者の皆様に感謝の意を表した。また、今後もチームで開発を進め、日本の強さに貢献したいと述べた。アンモニアの安全性に関する取り組みや、インドネシアでの実績を今後報告できると語った。

Mindmap

Keywords

💡液化水素ポンプ

液化水素ポンプは、水素を-23°まで冷やして液体化し、その液体水素を効率的に運搬するための技術です。このポンプは、水素やアンモニアのサプライチェーン構築において不可欠であり、2050年のカーボンニュートラル目標に向けて重要な役割を果たします。

💡超電動モーター

超電動モーターは、極低温度で動作し、電気抵抗が非常に低いため、発熱を最小限に抑えることができます。この特性により、液化水素ポンプでの使用が適しており、安全性と効率性の両方を確保することが期待されます。

💡サプライチェーン

サプライチェーンは、製品や資材が製造から消費者に至るまでのプロセスを指します。ここでは、水素やアンモニアを製造、運搬、使用するプロセスに重点が置かれており、環境保護とエネルギー転換に貢献する重要なインフラです。

💡高温頂電動モーター

高温頂電動モーターは、一般的な誘導モーターの改良版であり、高効率かつ安定した動作を保証する特徴を持っています。このモーターは、液化水素ポンプの心脏部として、大きな流量と圧力を達成するのに欠かせません。

💡能代ロケット実験場

能代ロケット実験場は、液化水素ポンプの性能試験が行われた場所です。ここでの実験結果により、ポンプの安全性と性能が証明され、技術的な突破が公表されました。

💡2050年のカーボンニュートラル

2050年のカーボンニュートラルは、CO2排出をゼロにすることを目指す国際的な環境保護目標です。この目標を達成するためには、水素エネルギーのようなクリーンエネルギーの活用が不可欠であり、液化水素ポンプがその実現に向けての重要な一歩を表します。

💡水素エネルギー

水素エネルギーは、水素を燃料として使用する再生可能なエネルギーです。燃焼時にCO2を排出しないため、環境に優しいエネルギー源として期待されています。液化水素ポンプの開発は、水素エネルギーの普及を促進する上で重要な役割を果たします。

💡アンモニア

アンモニアは、水素と同様に燃焼時にCO2を排出しないエネルギー源であり、また、輸送や保管が比較的容易な特性を持っています。アンモニアポンプの開発も進められており、将来的には水素と組み合わせてエネルギー転換に貢献する見込みです。

💡研究開発

研究開発は、新しい技術や製品を創造するために行われるプロセスです。ここでは、液化水素ポンプの開発に取り組む研究開発部門が重要な役割を果たし、技術的な難関を克服し、革新的な製品を世に送り出します。

💡産業用モーター

産業用モーターは、産業機械に使用されるモーターで、高い耐久性と安定性が必要です。高温頂電動モーターが産業用モーターとして使用されることで、液化水素ポンプの高性能を実現し、産業界に貢献することが期待されます。

💡効率的な輸送

効率的な輸送は、エネルギーロスを最小限に抑え、コストを削減しながらも安全性を確保する輸送方法です。液化水素ポンプは、水素を効率的に輸送する手段として、将来のエネルギーサプライチェーンにおいて不可欠な役割を果たします。

Highlights

株式会社取締制作所が液化水素ポンプの開発に成功

2050年のカーボンニュートラル目標に向けて、水素とアンモニアが注目される背景

水素やアンモニアの社会を実現するにはサプライチェーンの構築が必要

これまで大量の液化水素を送ることができるポンプがなかった問題

3月6日に能代ロケット実験場で液化水素ポンプの性能試験が行われた

液化水素の輸送手段としてのポンプの2つのタイプ:溶接式とターボ式

ターボ式ポンプが大流量の液化水素輸送に向いているとされる理由

液化水素の特性:极低温度、低蒸発圧、密度が軽い

超電動モーターの採用でポンプの発熱を最小化

京都大学の中村教授が開発した超電動モーターの説明

超電動モーターの特性:高効率、高密度電流、安定な回転

世界初の高温超電動モーター搭載の液化水素ポンプの試験に成功

2030年までに水素サプライチェーンの商用実証を目指す政府目標

今後の展望:高圧化と大流量化のポンプ技術の開発を進める

水素ポンプの開発が水素社会の実現に貢献できる可能性

水素のコスト削減とサプライチェーンの強化が今後の課題

記者発表会で詳細が説明され、今後の展開に期待が寄せられている

Transcripts

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はい本日は参加いただきありがとうござい

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ますそれではこれより株式会社取締制作所

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による液化水素ポンプについての記者発表

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を行い

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ますまずえ本日のメンバーは表島略CEO

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の原田

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孝太郎え隣が研究開発部長の三浦

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智仁はいそしてえっと京都大学より特定

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教授の中村たつ先生に参加いただいており

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ますはいそれでは水素ポンプの話に入る前

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にまずは背景の話を少しだけさせて

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くださいはい2050年のカーボン

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ニュートラルに向けて水素とアンモニアが

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今注目されてい

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ます水素もアンモニアもえ燃焼した時に

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CO2が発生しませ

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んはいえアモニエについてはですね現在

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ちょうど今ですちょうど今ジェラさんの

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えっと壁男火力発電所で実証実験が行われ

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ていますえこの実証実験に弊社の

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アンモニアポンプが使っていただいてい

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ます

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はい実はアンモニアポンプではなくてもう

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一方の水素を取り扱うポンプについてのご

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報告ですえ水素やアンモニアの社会を実現

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するにはえ作る運ぶ使うというサプライ

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チェーンの構築が必要になり

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ますでこのサプライチェーンの構築なん

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ですが大きな課題が1つありましてえ実は

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これまで大量に液化水素を送ることが

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できるポンプがありませんでした

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はい今回はその大量に液化水素ポを送る

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ポンプの開発に成功しまし

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たはい3月6日先月ですね3月の6日に

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ジャクサさんの能代ロケット実験場におい

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て液化水素ポンプの性能試験を行いまし

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た本日はこの液化水素ポンプについて報告

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させていただきますそれでは詳細について

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え研究開発部長の三浦と京都大学の中村

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特定教授より説明を差し上げ

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ますはいえそれではえ液化水素ポンプに

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ついてえ私え研究開発部長の三浦からえ

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説明させていきたいと思いますはいえまず

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ですね大量の水素え運ぶにはどうすれば

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いいかということなんですけども皆さん

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水素と申しますと期待ガスをすごく

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イメージされるかと思うんですけどもえ

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期待っていうのはえ体積が非常に大きく

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です大きくてですねあの輸送するには

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やはりあの不利ですではどうするかという

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とですねえ水素ですね-23°までえ

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冷やして液体にしてしまうとこうすると

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体積が800になってえ傘がちっちゃく

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なりますそうするとやはり輸送に対しては

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非常にアドバンテージが出てくるという

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ことになり

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ます液化水素の輸送手段ということでま

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ポンプで輸送するということがま一般的に

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は考えられるんですけどものタイプには

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溶接式と呼ばれるいわゆるピストンタイプ

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ですねそれともう1つ回転エネルギーを

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使う延伸タイプがあるとで溶接式というの

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はこれまでにも水素用の溶接式のポンプて

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いうのはありますでこちらについた特徴と

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しては非常に高い圧力が達成できるという

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ことがある一方で大量の水素を輸送するに

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は不利だということががあります一方で

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ですねこのターボ式え回転エネルギーを

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使うタイプというのはですね小圧量は要石

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式には劣るんですけどもえ流量としては

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10倍以上の流量のえ液体水槽を送ると

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それが可能になるで従って大量輸送には

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ターボ式ポンプが向いてるということに

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なり

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ますですがやはり大流量ポンプの実現と

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いうところではやっぱりえ立ちはかる技術

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的な壁があり

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ますそれは何かと言うとですねまず液化

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水素というのは水と異なってですねあの

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特徴的なえ物性を持っていますそれらが

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何かと言うとですね先ほど申しましたよう

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に非常に低い温度極低音であるということ

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そして低蒸発洗ZEということで非常に

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沸騰しやすいそして密度がちっちゃいえ

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軽い液体ということであとは低年度これ後

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で出てきて出てきますがえ非常にサラサラ

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した流体であるとこれらの特長が技術的な

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困難を生んでしまい

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ますではここで極低音と低常発熱という

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ところを見ていきますでまず1つ目先ほど

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も申しましたようにに蒸発するのには非常

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に少ないエネルギーで蒸発することになり

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ますので液化水素っていうのはちょっとし

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た温度上昇でもガス化するとせっかく液体

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で運びたいのにすぐえガスになってしまう

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ということでやっぱ温度を上がらないよう

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にしないといけませんじゃあポンプの中で

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入熱量非常に大きい問題になってきます

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ポンプの動力権がガス化につがるという

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ことになり

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ますこれの解決策なんですけども超電動

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モーターの採用というところでえ我々は

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この問題を解決してきたと超電動というの

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は後ほどえ中村先生からえ説明がござい

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ますがいわば金属が非常に低い温度になっ

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た時時に電気抵抗がえほぼ0になるとと

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いうことでモーターの発熱を最小化

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できるだからえ液体水素が-23°である

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という非常に低い温度を逆に

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アドバンテージとして我々は考えて超電動

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モーターを使ってえ発熱を最小化すると

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いうことを考えまし

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たではどうやって超電動モーターを使うか

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ということなんですけどもえここにえ移し

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ている絵を見ていただくと分かるんです

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けどもまずえ真空20重断熱の容器にです

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ね液体水素を満たしますそしてそこに単純

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に超電動モーターとポンプをつけてあげる

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ということで-23°の環境ができますの

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でここで超電動モーターというのをえ利用

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できることになるとでこのような構造は

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非常にシンプルですのであのそういった

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シンプルかつ高性能というえ利点がござい

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ますはいそれではえ超電堂モーターについ

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てはえ京都大学の中村先生からご説明を

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いただきたいと思い

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ます

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はいえそれでは京都大学の中村からえ頂の

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モタ技術についてご説明いたし

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ますえっとまずあの頂点のモーターの種類

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とそれから本開発の位置付けということで

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えっとま鳥島政策所様と共に開発した

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モーターのえま位置付けを明確化したいと

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思いますえ国内外で開発されてる頂天の

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モーターえこれはもっぱらえ三相交流って

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いう交流を使いましてえマスモーターなん

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ですけれどもえこれは2つ種類が大きくは

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ございましてえ1つは同期モーターえもう

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1つは誘導モーターということになります

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えそれで同期モーターはあの世界的国内外

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え世界的に開発されている超電動モーター

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の主流でございましてえ一方で我々今回え

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採用したのは誘導モーターと呼ばれる

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カテゴリーに属するモーターになりますえ

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それぞれあの下の方にえ特徴え示させて

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いただいておりますがえ同期モーターえ

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長所としましては一般に効率ですねえ入力

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に対して出力ができるだけ100%に近い

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方がいいんですけれどもえその効率が高い

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と言われています一方で短所というのはえ

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回転子に例えば終電のためのスリップリン

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グっていうえ構造が必要でしてえそうする

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ことによってえ複雑になってくると高

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コストになるというようなメデメリットが

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ございます一方で誘導モーターっていうの

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はあの長所としましては単純な構造

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メンテナンスが良い低コストといったよう

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なえメリットがございましてえそうすると

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非常に産業用モーターとしてはえ扱い

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やすいということでえ例えばあの広くえま

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産業用のモーターとしては使われてる

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モーターなんですけれども一方で短所とし

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ましてはえっと先ほど同期モーターの長所

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と申し上げましたえ効率ですねこれが低く

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なってくると一般には言われていますで

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さらにはえ期待水素の中にえま親戚する

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つけた状態で使いますのでえ抵抗が非常に

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低くなってくるですけれどもえその場合に

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はえモーターの特性として回転が非常に不

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安定になってくるということでえ例えば

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あのガタガタと振動してしまってですねえ

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制御が非常に困難になってくるとこういっ

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たデメリットがあるわけなんですねでえ

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今回はえこの誘導モーターの長所を生かし

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てでなおかつ短所と呼ばれているえこう

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いったえ回転不安定とか抵抗率ってところ

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を超電動技術でブレークするとするとこれ

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があの我々のえ開発したモーターのえ

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位置付け特徴になりますでえこの図の左側

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にですね示しておりますのがえ我々え高温

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頂電動誘導同期モーター先ほど申し上げた

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誘導モーターを超電動にした場合のえ

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モーターの構造になりますえ今回あの開発

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したモーターと少しあの厳密には少し構造

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が違ってんですけどもえ基本的な概念図と

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してはここに示してる通りのモーターを

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開発してえ今回あのポンプ試験に成行して

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おりますでえこれ見てみますと固定士コ

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アって書いてるんですけどこれはあの一般

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的なあの計測防犯って言うんですけども

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あの鉄に鉄材になるんですねえここに同線

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を茶色で示していますけれどもぐるぐると

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巻いてこれは一般的なモーターと同様の

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構成としてえ置かれるとえそれから

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ぐるぐると回転する回転子コアっていう

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ところもですねこれもあの鉄の塊の中にえ

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高温長電動の誘導加型巻線と呼ばれるもの

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えこれをですねあの頂電動で構成すると

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いうことになります一般的な構造としては

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え先ほど申し上げた産業用モーターとして

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使われている誘導モーターをそのまま構成

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としては使うで一方でえ赤色で示してる

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ように籠型巻線というところをですね単純

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に言うとえ高調電動に置き換えるだけなん

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ですね非常にシンプルですですけれども

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構成は単純ですけれども我々の高温頂電動

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モーターはま一般に頂電動モーターという

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と特徴としては抵抗が0ということなん

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ですけれどもそれだけではなくってあの右

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の図に示してるんですけれどもえっと抵抗

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が線形に変化するというなところもえ匠に

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利用することによって極めて賢いモタに

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なるということになりますで右の図はです

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ね縦軸に抵抗横軸に流れる電流を示してる

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んですねでえっと0って一般にあの理解さ

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れてる超電動現象はえこちらに示しており

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ます定常運転時と書かれてるところですね

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ここはあの縦軸の抵抗が0になっています

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のでえっと一般的な認識であるところの

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抵抗が0を利用して高向率になるとところ

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がですねモーターっていうのは常あの常に

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回ってるだけではなくて止まったり止まっ

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た状態から回転させるえその時には一般的

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なモーターというのは非常に不安定になり

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やすいそういった時にあのこのモーターが

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不安定になると使えないんですけれども

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我々のモーターはあの右側にえっと急激に

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抵抗が発生してる領域があるんですねあの

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指導加化え運転時って書かれてるんです

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けどもえここにですね勝手に抵抗がですね

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電動体が全員をする変化をしてくれまして

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えそれで安定に回ってくれるで例えば

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さらにですね課題負荷って書いてるんです

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けどもこれはあのモーターに非常に大きな

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トルク力がかかっしまった場合にえ付加的

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に追加としてトルクが発生してその力を

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補ってくれるということなんですねでそれ

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でそういった指導が終わったあるいはあの

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過大な力が取り除かさされたらですどう

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なるかというと今度はこの超電動体は勝手

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にまた元の定常運転時と呼ばれている領域

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にですね移行するんですこれは我々は外

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から全く制御必要なくって勝手に長電話が

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そういう風になってくれるでえっと抵抗0

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で非常に高効率に運転してくれるという

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ことですねですので我々全く制御外部制御

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必要なくしてですね長電話がとても賢いの

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でえ勝手にこの2つの領域を行ったり来

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たりしてくれることによって極めて高性能

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なモーターがまあの実現されるということ

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になりますでえっとそういったことを含め

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ましてえ特徴をここに上げておりますが

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えっと先ほど申し上げた酸素交流モーター

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同期モーターと誘導モーターとあると申し

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申し上げたんですけどもえ我々の非常に

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単純な構造だけれども長電話の賢さを利用

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することによってかこ1のように両方の

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モーターの回転特性を同時に実現すること

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ができるでえっと2番目の効率としては

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えっと最高効率99100のエネルギーを

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入れたら99取り出せるよとこれを実験

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データとして証明していますあるいはかこ

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さんえ単位体積あるいは単位質量あたりえ

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この場合にはここでは単位質量あたりの

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えっと出力と言って示しておりますけれど

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も例えば1kgで20KW出せるよとこれ

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非常に大きな値なんですけどもこういった

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量も実現できるそれから今あの我々の

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モーターのえ独自的な特性なんですけども

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かこ4急激に先ほど申し上げましたように

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急激に指導してしまった場合え一般の

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モーターですと極めて不安定になりまして

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振動的になるんですけどもえ極めて安定に

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なりますえそれからかこ5え超電動モー

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ターっていうのは非常に高密度で電流が

play15:57

流せるいうことなんですけども一方でもし

play15:59

も温度が上がってしまった場合にですね

play16:01

その高密のエネルギーは急激にあの発熱を

play16:04

しますそうすると焼けてしまう生存して

play16:06

しまうそのリスクがあるモーターですと

play16:09

なかなか産業用を使ってもらえないです

play16:11

けれども我々のモーターは例え超電動が

play16:14

壊れてもですねもちろん少し出力は落とす

play16:17

んですけれどもえっと依然として連続して

play16:20

動かすことがとても安心的るモーターが

play16:24

できるということなんですねちょっとわあ

play16:26

ごめんなさいえっとちょっと分かりにくい

play16:27

んですけれどもええっと右上のグラフが

play16:30

ですね縦軸が回転数で横軸が時間でえっと

play16:34

横軸見てみると0.4秒0.4秒なんです

play16:37

ね0.4秒で止まってる状態から毎分

play16:41

1800RPMの回転数まで一気に全く

play16:44

振動なくえ回転することができるこれは

play16:48

先ほどのか4をえ実際に実験で証明した

play16:52

結果ですあるいは右下のグラフですけれど

play16:55

もえこれは青色がですねえっと回転数で

play16:59

赤色がえ電流地になるんですけどもこの

play17:02

試験データは温度が19°Cですねですの

play17:05

でま若干寒い日だったんですけれども質問

play17:08

です質問でもえしっかりとモーターを回す

play17:11

ことができて出力を取れるということも

play17:13

証明してるということになこういったこと

play17:15

を全て総合しまして今回え鳥島政策所様が

play17:19

えまポンプ用のモーターを開発して草壁

play17:22

試験あえっと試験に成功したということに

play17:25

なります続きは三浦部長の方からあの説明

play17:28

をさせていただき

play17:38

ますはいえここから再びえ三浦の方から

play17:43

説明させていただきますえ先ほどえ中村

play17:47

先生の方からえ高温調電動モーターのえ

play17:51

あの技術的な特徴を説明していただいたん

play17:54

ですけどもここからはポンプ技術について

play17:57

え私の方から説明させていただき

play18:01

ますえま冒頭で申し上げました通り大流量

play18:05

ポンプの実現に立ちはかはかる壁という

play18:08

ことでですね水素のえ非常に特徴的な物性

play18:13

play18:13

えあの壁になるということなんですけども

play18:18

今度は低密度低年度というところがどう

play18:22

いった困難を生むかそしてそれをどのよう

play18:25

に解決するかというところを少しお話しし

play18:28

たいと思い

play18:29

ますはいでまずは低密度ですねこれ低密度

play18:34

ってどういうことなんですかということで

play18:37

ま簡単に言うとえ機水素は非常に軽い液体

play18:41

になりますそして軽い液体にえ回転

play18:46

エネルギーを与えてその液体がの圧力を

play18:51

上げるというのは非常に多くのえ回転

play18:54

エネルギーが必要だということで仮に水と

play18:58

同一の圧力にするためにはまポンプのえ

play19:04

ポンプ自体のまヘッドですねえ与える

play19:08

エネルギーがうんよりたくさん必要になっ

play19:12

てくるということがえ上げられ

play19:16

ますではえその回転エネルギーをどのよう

play19:21

にたくさん与えるかということなんです

play19:23

けどもこれが既存技術の場合はですね複数

play19:28

大のポを直列についであげるというような

play19:32

ことは考えられるんですけどもこうなると

play19:35

ですねポンプがね非常にたくさんの台数が

play19:38

必要になってしまうということでこれは

play19:41

非常に不経済だということになりますでは

play19:45

どうすればいいのだということですがま

play19:49

すごく単純な話ですが高速より高速で回し

play19:54

てあげればいいだろうとそうすれば少ない

play19:57

台数でえ液化水素を昇圧できるま理想的に

play20:02

は1台で

play20:04

え必要な圧力に上げてやれればえより

play20:08

ハッピーだということなんですが高速回転

play20:13

させるとですね大体皆さんイメージされる

play20:16

と思いますけどもやはり振動という問題が

play20:20

出てきますということは振動をいかに抑制

play20:24

していくかということが1つの技術的な

play20:28

ポイントになるんですが次のですねこの

play20:31

定年性というのが振動抑制に非常に厄介な

play20:36

え物性になってくるとでまず液化水素が年

play20:41

が低いということですが年が低いというの

play20:44

はどういうことかと言と非常にサラサラし

play20:47

てるとこれは皆さんのイメージされる通り

play20:49

なんですけどもサラサラしてる液体という

play20:52

のは摩擦抵抗が非常に少ないです摩擦抵抗

play20:57

が少ないってよいように感じるんですけど

play20:59

も仮に振動がえポンプに起こった場合です

play21:04

ね液体の方で熱エネルギーに変換され

play21:08

にくいというようなことが起こりまして

play21:11

これは言い換えると振動が非常に減衰し

play21:14

にくくなります1度振動し出すとなかなか

play21:18

止まってくれないこれは回転機関にとって

play21:20

非常に厄介な特性になり

play21:24

ますそしてまあ1番機械で怖いのは心と

play21:28

いうえ現象なんですけど強心するともう

play21:32

振動が増幅してしまうとそしてえ減速し

play21:37

ないということはもう増幅し放題とこれは

play21:40

非常にまずいとそしてえ大流量化という

play21:46

ことでえポンプを開発してしましてますが

play21:49

振動エネルギー自体も大きくなっていくの

play21:52

でこのようにやはりえ低年性というところ

play21:57

ていうのはま高速回転によって圧力を

play22:01

与えるという点にとってすごくあの厄介な

play22:06

性質になり

play22:08

ますはいそれではそれらをえ抑制していく

play22:14

ために何が必要になっていくかということ

play22:16

なんですが当然振動を発生させる元になる

play22:22

流体力ですねあの流体事態の変動っていう

play22:26

のを抑制しないといけないとそしててもう

play22:28

1つはですねポンプのえ回転体ポンプ構造

play22:33

のえ固有振動数を確実に予測してですね

play22:38

強心を回避してあげるとまそういったえ

play22:42

技術が必要になってくるということなん

play22:45

ですがこちらに関してはえ取締製作所がえ

play22:50

高温高圧ポンプこれは火力発電所等に納め

play22:54

させていただいてるえボイラー給水ポンプ

play22:57

のことなんですけどもこれらのえ設計技術

play23:01

をえ極点をの世界に積極的に展開すること

play23:05

であのこのようなえ技術的な課題を

play23:09

乗り越えてきて

play23:12

ますはいこのようにま超電動モーターと

play23:16

いうえ素晴らしいえ技術と鳥島政策所のえ

play23:21

ポンプ技術を組み合わせてですねえあの

play23:26

生化水素正圧ポンプを

play23:28

開発しましたそして試作機をえ制作して

play23:33

ですねえジャクサの能代ロケット実験上に

play23:37

大型の検証試験設備を建設しまして検証

play23:41

試験を行いましたえこの設備についても

play23:45

ですねあの最大規模のえ試験設備となって

play23:49

おりますこれまではですね大規模なえ液体

play23:53

水素を循環させるようなえ試験設備はあり

play23:57

ませんでしたがえ鳥島政策書とえジャクサ

play24:01

様がえ協力してですねあの大流量の試験

play24:05

設備を建設してえ我々のえま設計開発した

play24:11

ポンプのえ健全性というものをえ確認し

play24:15

ましたそしてはいえすでにえホームページ

play24:21

でえ発表させていただいてる通りですね

play24:25

世界初のえ使用を達成ましたえここに記載

play24:30

させていただいてます通り最大回転速度は

play24:33

5000回転流量としては30.5リベ

play24:37

パーワノルマルリベあたりにえノルマル

play24:41

リベで表すと2万4000円ノルマルリベ

play24:44

パアワーです圧力としても1.6MPC

play24:48

最大の電動出力で30kWこれはいずれに

play24:53

してもですね化水槽用の延伸ポンプにおい

play24:56

てはえ世界最高のえ使用になってます

play25:01

そして高温超電動モーターがですね産業

play25:04

機械の原動機としてえ実用レベルでえ使用

play25:09

されるということもえこれも市場初なんで

play25:13

はないかと思いますそして5000回転

play25:16

30kWこれも

play25:18

え超電動モーターにとって大きなブレイク

play25:21

スルーになりますそして何よりも3額の

play25:25

技術が高いレベルで融合され

play25:28

成果であるということが言えるかと考えて

play25:33

ますはいえこのようにえ世界であの初の

play25:40

使用を達成しましたそして今後の展望なん

play25:45

ですけどもここにえ表でえ示しているん

play25:49

ですけどもまずえ政府目標としてはですね

play25:53

2030年までにえ水素サプライチェーン

play25:56

の商用実証管をさせて2031年以降で

play26:00

商用化していくとそしてえそこから技術

play26:04

発展させてですねあのどんどん水素のえ

play26:09

コストを下げていこうということで現在え

play26:12

100円以上の水素コストを2030年

play26:16

あたりにはえノルマルリベあたり30円

play26:19

そして将来の商用は2050年あたりでえ

play26:24

20円ノルマルリベあたりというところを

play26:27

目標にしていくとえここにえやはり大量の

play26:32

液体水素を運ぶえポンプ技術が必ず必要に

play26:36

なってくるということで我々は開発を進め

play26:39

てますそして今日報告させていただいた

play26:42

ようにまずえま我々はステップ1と呼んで

play26:46

ますけどもええ30流米の1.6MPCと

play26:51

いうことは達成しましたそしてあの次の

play26:56

ステップとしてですねさらに高圧化すると

play27:00

えまず2026年度にえ3倍の圧力を達成

play27:05

できるえポンプを開発完了してさらには

play27:09

ですね将来のさらなる大流量ニーズに対応

play27:12

するために流量では8倍のえポンプをもう

play27:17

すでに2027年にはえ開発完了して

play27:21

しまおうというようなえそういった

play27:24

スケジュールで進めていきますそしてこれ

play27:28

はですねあのネロ様の女性事業として今後

play27:32

も開発をえ継続していきますはい

play27:40

えここでえ私の方からのえ説明はえ終了さ

play27:46

せていただいてですねあの質疑音に移り

play27:49

たいと思いますはいどうもありがとう

play27:52

ござい

play27:56

ますはいそれでは次に移りたいと思います

play27:59

えっとZOOMでご参加の方はですね

play28:02

ZOOMのQ&Aの機能のところから

play28:05

チャット形式で質問を入力いただけると

play28:08

幸いですこちらで確認して回答差し上げ

play28:16

ます

play28:18

えっと

play28:20

はい京都大学との共同研究はどのような

play28:25

背景から始まったものでしょうかこれは

play28:28

三浦さんお願いしてよろしいですかはいえ

play28:30

それではえこのご質問に対しては私三浦の

play28:34

方から回答させていただきますえまずこの

play28:39

生化水素ポンプの開発始めた時にですね

play28:42

生化水素-23°ということで非常に極低

play28:46

音であるということでこれ超電動モーター

play28:51

が使えるんじゃないのかということで

play28:54

じゃあ超電動モーターについての論文を

play28:58

たくさん見ていくうちにですね京都大学の

play29:01

中村先生の名前を見見つけましたでもう

play29:05

単純にですねじゃあ中村先生に会いに行っ

play29:08

てみようということでまそういったえま

play29:13

非常に単純と言ったらもうちょっと語弊が

play29:17

あるんですけどもまそういったあの

play29:20

飛び込んでやろうというところであの中村

play29:24

先生とこに押しかけましたもうまさにそれ

play29:26

は運命的な出会いと申しますかそれが今日

play29:30

までえ繋がっているということになります

play29:36

はいはいありがとうございますえっとです

play29:40

play29:42

あとすでに発表されている競合他者の

play29:47

ポンプとは何が違うのでしょうかこれは私

play29:50

がえっと1番違うのは超電動モーターを

play29:53

採用したことですねそれから

play29:57

あの

play29:59

他社さんも発表はされているんですけど今

play30:02

のところ我々が把握してる調べて把握して

play30:05

いる範囲ではえ流量も要請も予定って圧力

play30:10

ですねもえっと世界一だと認識ております

play30:16

はいえっと他の質問

play30:21

が高温超電動モーターの高音というのは

play30:26

どういう意味でしょうかこれはえっと中村

play30:29

先生お願いしてよろしいですかはい

play30:32

えっとあのまず高温調電動もあのそうで

play30:36

ない長電動を電低音頂電動って言うんです

play30:39

けれどもまいずれもあの極低温度でえ動作

play30:42

するという意味ではま変わらないとても

play30:44

冷たいま例えばマイナ200度以下に

play30:47

冷やさなければならないという意味では

play30:49

あのとても冷たい世界の現象なんですねで

play30:52

一方であの高温調電動っていうのはあの

play30:55

高温調電動体っていうのがまありますして

play30:58

で低音長電動っていうのは低音長電動体

play31:00

っていうのがま材料として存在しますでえ

play31:03

どの辺りでま住み分けされてるかって言う

play31:06

とま一応あの規格みたいなものがござい

play31:09

ましてえ-28°Cえこれより低いえま超

play31:15

電動になる温度を臨界温度って言うんです

play31:17

けれもえ-248Cよりも低いえ長電動体

play31:22

を低音頂電動それよりも高い頂電動をま

play31:25

一般には高温頂電動ということになります

play31:27

で高温調電動を使って作ったモーターを

play31:29

高温長電動モーターという風に定義し

play31:32

ますはいありがとうございますえっと他に

play31:36

は販売規模市場の規模はどのようにお考え

play31:40

でしょうかえっとこれはCOOの原田さん

play31:44

から回答さし上げますはいえ2050年

play31:48

カーボンニュートラルっていうのはえ皆

play31:51

さんご存知の通りだと思うんですが

play31:53

なかなかそこに向かってえ向かっていっ

play31:56

てるわけですが水素社会を作らないと

play31:59

カーボンニュートラルは来ないということ

play32:00

を分かっててもまだまだえーこれから色々

play32:04

な技術開発が必要の中でどのぐらいの市場

play32:07

規模になるかすごく大きくなるという風に

play32:11

しか言えないかもしれませんがえ今そう

play32:14

ですねあの私たちが知り得る中でお答え

play32:17

すると今日本の政府が示してますのが

play32:21

2030年にはえ30万Tの水素をえ利用

play32:26

されたいしたいする社会にしていきたいと

play32:29

いうことをおっしゃってます当然2050

play32:31

年に向かっては数千万Tということになる

play32:34

んですがえその30万Tというのを受けて

play32:38

私たちも大変お世話になったえ川崎重工業

play32:41

さんはえ公式に発表されてるのは2030

play32:45

年のKPIとしては22万5000Tの

play32:48

取り扱いをするとでそれを行うことで事業

play32:52

規模が3000億円を目指されてるという

play32:55

のをえ公式資料からえ把握しておりますで

play33:00

はポンプっていうのがどうだっていうこと

play33:02

なんですけどもえ冒頭にえ開きからえポン

play33:06

プっていうのは作るとこでも運ぶとこでも

play33:09

え使うとこでもどこでもポンプが必要です

play33:12

よということでお話をさせていただきまし

play33:14

たということになるとですねえ3000億

play33:18

の希望の中でま普通のプラントでいくとえ

play33:21

スパから10%ぐらいというのがポンプに

play33:24

え使われる

play33:26

え投資金額になるんですがま3000億の

play33:30

え3%すると90億円ということで私と

play33:35

ものにとっては非常に魅力的なマーケット

play33:37

だと思ってますしえやはりせっかく

play33:41

マイナスえ

play33:43

23°に冷やした水槽液化した水素を効率

play33:48

的に運ばないとすぐえ熱が加わる先え低音

play33:54

戦列っていう話がありましたけども本当に

play33:57

すぐボイフガスでえ水素ガスになって

play33:59

しまうと運んでる途中作ってる途中で水素

play34:02

ガスになってしまうと何のことないすごく

play34:05

無駄ですし多くのポンプを必要とすると

play34:07

コストが上がるということでこのポンプを

play34:10

使っていただくことで本当に様々な場面で

play34:14

使っていただくことでえ水素社会の実現に

play34:16

貢献できると思ってますえということでえ

play34:20

長くなりましたが私どもとしてはえ大きな

play34:22

夢を持ってえこのポンプを育てていきたい

play34:25

とそういう風に思っております

play34:28

はいありがとうございますえっとそれでは

play34:32

ネドネドの女性事業の内容を教えて

play34:36

くださいとえっとこれ三浦さんお願いし

play34:38

ますはい

play34:40

えま先ほどもえプレゼンテーションの中で

play34:45

説明させていただいたんですけどもえネド

play34:48

様から女性を頂だいてですねあのまずえ次

play34:55

のステップではえ高圧化を達成していくと

play35:00

そしてもう1つで大流量というところで

play35:05

えま今回開発したえ流量のまあ8倍以上の

play35:11

えポンプ開発を進めていくとそれともう

play35:14

一方でですねモーター超電動モーターに

play35:18

関してもさらに改良を加えていくという

play35:22

ことでここに関してはえ新たにあの

play35:28

物質材料研究機構のえニス様であったり

play35:32

山口え東京理科大学様とあの新たにえあの

play35:38

まあの仲間をえ得ましてですねあのこれ

play35:44

まで通りえ京都大学え中村先生含めてです

play35:49

ねあの超殿堂モーターの改良というところ

play35:54

もえネド事業の中で進めていくということ

play35:58

になりますそしてえ最終的にですね高性能

play36:02

でかつえ非常に使いやすいえ皆様にねあの

play36:08

満足していただけるものをえ提供したいと

play36:11

考えており

play36:14

ますはいありがとうございますえっと次の

play36:18

質問ちょっと難しそうですえ従来鳥島さん

play36:23

が開発してきた液化水槽用のポンプに

play36:25

比べると今回の30流ベパアワーは何倍に

play36:30

なりますでしょうかとえっとですこれ

play36:33

ちょっと私から説明しますスソポンプは

play36:36

ですね実は取締は今回が初めてですこれ

play36:40

まではやってませんでしたなのでえっと

play36:43

従来型と比べてどのくらいかというとえ

play36:46

初めてですという回答になりますはいそれ

play36:49

から27年には30流米の8倍という認識

play36:52

でよろしいでしょうかという質問ですが

play36:55

三浦さんそれであってますよねえま詳しい

play36:59

数字まではまだあれなんですけど

play37:04

もまそれ以上という風にえ考えており

play37:10

ますはいはいちょっと色々秘密があるそう

play37:14

ですが大体8倍であってるという認識で

play37:16

大丈夫ですあのえっと先ほど三浦の中から

play37:21

ご説明させていただいたように今世の中で

play37:23

本当にえっと実用化されてるのは溶接式と

play37:27

いうこうピストンでやるポンプなんでえ

play37:30

それの流量でいくと先ほどの資料によると

play37:34

これでいいんだよね数千ノルマルリベパワ

play37:37

ワーというところでえですんで今回私ども

play37:41

が開発したのは2万4000ですから

play37:43

すでにこれだけでえ世の中に存在している

play37:47

ポンプのえま10倍近いええっと流量を

play37:51

達成したということでここが画期的では

play37:54

ないかなという風に思っております

play37:58

はいありがとうございますで続きがまだ

play38:00

ありましてえっと超電動を使れていますが

play38:03

えっと現状とのコストの違いについて教え

play38:07

てくださいということですかこれも三浦

play38:09

さんお願いしていいです

play38:12

かコストえ超電動モーターのコストについ

play38:17

てはですねままだえ我々も

play38:21

え商用の段階ではありませんのでま詳細と

play38:26

いうとところはえまだお答えできない

play38:30

ところもあるんですけども先ほども

play38:32

申し上げましたようにネド様のえ事業の中

play38:36

でですですですね超電動モーターのえ経済

play38:40

性というところにも着目してですね開発を

play38:45

進めてまいりますそしてあのま死場にある

play38:50

えいわゆる常電動のモーターとえ同レベル

play38:55

のあの価格帯を目指してあのあ動いていく

play39:00

ということになります

play39:03

はいはいあの私から少し補足させて

play39:06

いただくと先ほどこれからえま今現在です

play39:11

達成したのは商用化されてるえ溶接式の

play39:14

ポンプにのえ数倍から10倍ぐらいの流量

play39:17

になったそれを実用化したっていうとこ

play39:20

まで来たんですがここから先ほど三浦が

play39:23

説明しましたようにえっと流量を8倍にし

play39:26

ていくとをこう3倍にしていくと単純に

play39:29

掛け算すると83204ですからあ今画面

play39:33

に出たと思うんですが24台今の私たちの

play39:38

レベルで24台いるところを1台でやって

play39:41

しまおうということでこれを使うことで

play39:43

非常にえっと設備コストを下げたいとそう

play39:47

いう風に思ってますえそれとあのま

play39:51

モーターえ中村先生と共にえ中村先生が

play39:55

開発されたモーターをを使って今あの開発

play39:59

を進めてますがえ先ほどニスっていう話が

play40:03

出ましたがえっとレア

play40:06

アースの話を少し三浦からさせていただき

play40:10

たいと思いますそうですねはいえ私の方

play40:14

からえ申し上げますとですねま今回えま

play40:19

開発した高温頂電動モーターというところ

play40:23

でこの超電動モーターの洗剤にはえあの気

play40:30

系のえ洗剤を用いてるんですけどもまこれ

play40:35

をですねもっとえま手に入りやすいえ洗剤

play40:41

でえ超電動モーターをえ制作しようという

play40:46

ところでえ新たにニス様であったり山口

play40:51

東京理科大学様と協力して今後え材料も

play40:56

含めてでの開発を進めていくということに

play41:00

なり

play41:02

ますはいありがとうございますえっと次の

play41:05

質問に行きますえこのポンプは例えば液化

play41:10

水槽輸送線上のタンクから陸地の受け入れ

play41:13

基地やタンクローリー者に喪失するため

play41:16

などに用いるという理解でよろしい

play41:19

でしょうかとはいえっとご理解の通りです

play41:23

あの作るところから使うところまで全部に

play41:26

使う

play41:27

平さんえっとこの画面を共有できます

play41:30

でしょうかはいはいえ今ちょうど画面に出

play41:34

ましたけどサプライチェーンの作る運ぶ

play41:37

使う全ての箇所で今赤い丸で出てますけど

play41:41

全てのところにポンプが必要になりますな

play41:44

のでまあの船だけでなくて例えば発電所の

play41:48

タンクにまず船から入れますとその発電所

play41:52

のタンクから今度発電所内のボイラーまで

play41:55

送るところのタンクであるとか

play41:59

え船から払い出すためのタンクあポンプ

play42:03

ですとかもう色々なところで使われる予定

play42:06

でございますはいはいそれでは次行きます

play42:10

え超電動モーターを搭載した水素ポンプを

play42:15

開発したのは世界初とのことですがえ超

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電動モーターを搭載することの難しさは

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どこにありますでしょうかこれも三浦さん

play42:24

お願いしていいですか中村先生の方がいい

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ですかどうですかねじゃま私の方からまず

play42:31

あのお答えしますとですねあの正直な

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ところえ中村先生と開発したえ超電動

play42:42

モーターに関してはですね先生のご説明も

play42:45

ありましたようにま一般に考えられるま

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誘導モーターとえ同じよに取り扱えますの

play42:52

で超電動だからといって取り扱いにくいで

play42:56

あったりそういったことは一切ないと考え

play43:00

ております極低音環境さえあればですね

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あの皆様があの通常思い浮かべるモーター

play43:07

と同じようにあの利用できるものであると

play43:11

思います

play43:14

はい

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はいはいありがとうございますえっともう

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1つくらいいけますかね商用化の時期とい

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どういった市場への投入時期とと市場どう

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いった市場を目指していらっしゃいますか

play43:30

とえっとこれは原田から回答させて

play43:32

いただきますはい

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えっと三村さんもう引き合いをいただい

play43:38

たら実際にお作りしてお渡しすることは

play43:40

できますよねはいはいあの実際にもう商用

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化のところまで来てますのでえこれから皆

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様が色々え実験プラントであったりとかま

play43:50

やっぱり水素っていうのはいろんなことを

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今から実験して世の中でしていかなきゃ

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いけないですし実際にブルー水素であっ

play43:57

たりグリーン水素であったりというのは

play44:00

でき始めてますのでそれを作って運んで

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使っていただけるとこにえご提供はえ既に

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お引き合いいただいたらできるとこまで来

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てるとそういう風に思ってます

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えはい以上ですはいありがとうございます

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すいませんあといくつかご質問をいただい

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ていますがこれは個別にあの後ほど回答を

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連絡させていただきますそれでは質疑を

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終わりまして最後にえっとですね弊社の

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代表取締り役CEO原田孝太郎よりご挨拶

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を差し上げ

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ますはいあの皆様え今日はお忙しい中え私

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どもの液化水素ポンプの開発の記者発表会

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にえご参加いただきまして本当に

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ありがとうございます

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え本当にえまあの三浦あるいは中村京都

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大学の中村先生からお話があったように

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本当に運命的な出会いがてえ今え

play45:00

エネルギーのない日本がええエネルギーを

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化石燃料を代替するえ水素であったりま

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アンモニアであったり今回は水素ですけど

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もをえいかに経済的にえそして安定的にえ

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持ってこなきゃいけないかていうところで

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本当にこのポンプていうのがえ作る運ぶ

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使うというとこで役に立つとそういう風に

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思ってますんでえま大げさですけど本当に

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日本のえ国旗を背負ってえ日本のためにも

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この開発を今後とも進めていきたいという

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風に思っておりますえ最後にですけども

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少し鳥島制作書今画面出てます取締制作書

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についておお話をさせていただくとまポン

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プっていうのは本当にいろんなとこで使わ

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れててるんですがちょっとから見えにくい

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とよく言うのは人間の心臓人間の心臓と

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同じように外から見にくいけども止まっ

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たら偉いことになるとだから本当に

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えー円の下体の力持ちではないですが安定

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的に朝起きたら顔時に水道がある電気が

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あるえ空調があるあるいは工場がく

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いろんなとこで使われているポンプを本当

play46:12

に安心安全で使っていただけるということ

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を目指して104年間やってまいりました

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そしてもう1つ面白いとこっっていうのは

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ポンプっていうはものすごくエネルギーを

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消費する機会ですえ世の中に電気ま日本で

play46:26

言うと1兆KW年間にえポンプが使われあ

play46:30

電力が使われてますがそのなんと30%は

play46:34

ポンプを駆動するため考えてみたらそう

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ですよね水道であれ電気であれすごく

play46:39

ポンプを使ってますのでそういうえ本当に

play46:42

電気をたくさん使うとまず省エネをし

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なきゃいけないだからいいポンプを使うと

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世界どこでも使っていただけるということ

play46:50

で授業を進めてまいりましてここにあり

play46:53

ますように今は世界22カ国31拠点でえ

play46:58

授業を展開しながらえ私たちは35カの人

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たちえ鳥島に35カ国のえ国籍を持たれた

play47:07

方が今働いてえおりますでえ世界中で

play47:12

やっぱりお客さんが安心安全をお届けお客

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様に届けるためにもということで今世界に

play47:17

ネットワークをえ進めており1つはそこに

play47:21

カミングスーンでありますけどもエジプト

play47:23

ではえ砂漠の中にまた工場を作っており

play47:27

ますここでえ食料をアフリカに向けて

play47:31

届けるための水そのポンプということをえ

play47:36

面倒を見ていきたいとそういう風に思って

play47:38

ますえあの色々お話したいんですがえ

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例えば鳥島が得意なポンプというの先ほど

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発電所の高温高圧のボイラー給水ポンプと

play47:47

いう話もありましたしあるいは雨が降った

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時にえその薄を排水するポンプと色々ある

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んですが1つ最近の話題で言うとえっとと

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バイオマス発電所再生化エネルギーの1つ

play47:59

であるバイオマス発電なんですけども日本

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でかなりあのこの10年間たくさんの発電

play48:06

症ができましたがやっぱり再生可能

play48:08

エネルギーを作るのに電力を使わなきゃ

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いけないとポンプを回さなきゃいけないと

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なるとそれをいかに消化していくか

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あるいはメンテナンスをフリーフリーと

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いうかまえ最小化して発電する機会を

play48:21

アベイラビリティを上げてかなきゃいけ

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ないかということで取締のポンプが評価さ

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れてほぼ大型のバイオマス発電所ではほぼ

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100%ええ使っていただくという風に

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世界中の発電所であったり海水炭水化で

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あったりそういうとこで活躍するポンプを

play48:38

今作っておりますえっとまちょっと長く

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なってきたんで走りますけどもこに書いて

play48:44

ある通り今世界はえ本当に

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え自得的社会の構築に向かっていろんな

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課題を抱えているとま皆さんご存知のよう

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に地球化CO2を減らさなきゃいけない

play48:58

エネルギーを変えなきゃいけない一方でえ

play49:02

気候が大きく変わりつつあって去年も本当

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に記録的な暑い1年であったりとか雨が

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降る雨が降らない山かちだそして深刻国で

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は人口が減る中えインフラが老朽化して

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いるそれをどうやってメンテナンスして

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いくかいろんな課題がえ社会課題として

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ありますが鳥島というのは本当にポンプを

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通して夜中に貢献できるとそういう風に

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思ってます先言いましたようにえポンプを

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駆動するために30%の電気を作ってます

play49:30

んでそれをいかに消費化していくかそして

play49:33

えCO2を出さない燃料今までは期待だっ

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た水素だったりアンモニアをえ

play49:39

ハンドリング大量にハンドリングするため

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にえポンプが必要であるとかですね

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いろんなことをえ課題がある中鳥島はえ

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いろんなサービスえ製品開発をしていき

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たいんですが今日はこの次世代エネルギー

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向けのポンプのご提供ということでお話を

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してまいりましたえ水素え本当にえ京都

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大学中村先生との運命的な出会いそれから

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先ほど名前が出しましたけどもえ川崎重

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工業様には本当に試験の時あるいは

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いろんなことをえご協力いただきましたし

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試験の時にはえJテクトさんあるいは本当

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に短い期間で試験プラントをあるいはここ

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の工場にある試験プラントも作って

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いただきました鈴木官さんとかいろんな方

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がお世話になって初めてできたということ

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なんでやっぱり日本の国をこれからえ強い

play50:33

国にするためにもこのチームでさらに開発

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を進めていきたいとそれから冒頭にお話の

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なりましたしましたように今ジェラさんが

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石炭火力を使い続けるためにアンモニアを

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交渉してCO2を減らしていこうと本当に

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ええすごい高いえ意識で今取り組まられて

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ますがそこにも参画させていただいており

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ますしこれはもうアンモニアていうのは

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また水素と違って温度は-33°ですから

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それほど低くないんですけど毒性が高い

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本当に人間が触れると本当に人間がま

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なくなってしまうというか毒性の高いもの

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をいかに安全に大量に運ぶかということで

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私たちも検討してきましたけどもこれは

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150数年の歴史を持つえドイツの

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ヘルメティックアースカフェ

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を去年決めまして今取り組んでおりますし

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この秋はえインドネシアで今度はアモネの

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実績を用いてそれを皆様に実証していき

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たいという風に思ってますので次回はえ

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ちょっと匂いますけどもアンモニアのえ

play51:42

実証プランとええ実益でえ実験をしまし

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たっていうのをまた皆様にご報告できる

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ようえこれからも鳥島は頑張ってまいり

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ますので是非とも応援いただきたいとそう

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思っております本日は本当長くなりました

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けどもえ希少なお時間をいただきました

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本当に皆様ありがとうございまし

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[音楽]

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たそれでは線回転消お願いしますはい5点

play52:21

回転消しますはい

play52:24

はい消しました

play52:28

過振動オッケー

play52:34

ですました16時12分14秒転開始

play52:45

です安定し

play52:48

ます

play52:49

はい大丈夫です

play52:52

はい大丈夫

play52:54

ねはいえそれではポスト停止してください

play52:58

はいじゃバー停止します

play53:03

停止07秒停止確認しましたありがとう

play53:08

ございまし

play53:18

[音楽]

play53:25

play53:32

[音楽]

play53:38

動画撮って動画撮ってさんって頑張っ

play53:45

[音楽]

play53:51

たはい本日は長い間ありがとうございまし

play53:54

たえ本日のえっと記者発表の模様は後日

play53:59

弊社のウェブサイトにて動画を公開させて

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いただきますえそれからお申し込みあお

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問い合わせと取材のお申し込みはえっと今

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ちょうど字幕が出てます弊社総務部の

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コーポレートブランディング家担当のアン

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と申しますアンまでえっとメールで連絡を

play54:18

いただければ幸いですはいそれでは今日は

play54:22

ありがとうございましたこれにて終了させ

play54:24

ていただきます

play54:35

JA

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