子供たち自身で自分を評価?GISを使った高校地理の授業【地図太郎Lite】

地図太郎 Lite for Education 公式チャンネル
7 Apr 202307:32

Summary

TLDRこの動画では、地図アプリケーション「地図太郎」を授業に取り入れた実践例が紹介されています。生徒たちは、最初は紙の地図とデジタル地図を比較し、次に自由にレイヤーを重ねて考察を深めていきました。最後には、仮説を立ててデータを検証するための探求ポスターを作成しました。教師は、このツールが生徒の主体的な学びと協働的な学びの両立を実現したと述べています。また、ルーブリックの活用により、生徒自身が学びを調整する力を身につけることができたと語っています。今後は防災やまちづくりなどのテーマでも活用する予定だと述べられています。

Takeaways

  • 🗺️ 紙の地図とデジタル地図の比較を通じて、浦安市の今昔を観察。
  • 🔍 好きなレイヤーを2つ重ねることで自由に考察ができる。
  • 📊 探求ポスター制作を通じて、グループで立てた仮説について様々なレイヤーを使ってデータを検証。
  • 👀 地図太郎の操作に慣れると、生徒たちはより積極的に授業に参加するようになった。
  • 🇺🇸 アメリカ経済と移民の関係性を調査し、移民がサービス業、IT、農業などを支えていることを発見。
  • 🌽 トウモロコシの生産量データを用いて、アメリカの新比率との関連を探求。
  • ✍️ オリジナルの主題図を作成できることが、地図を使った学習の最大の強み。
  • 🔬 仮説検証型の探究学習と相性が良く、視覚的な情報の重ね合わせが会話を促進。
  • 📚 データの読み取りを主体的に行えるようになり、教科書やインターネットでは得られない情報を探求。
  • 🌟 ルーブリックを活用して自己調整の力を伸ばし、生徒が自ら学び続けられるよう支援。
  • 🏫 防災や持続可能なまちづくりをテーマにしたプロジェクトで、GISとICTの活用を促進。

Q & A

  • 授業ではどのような流れで地図ツールを活用していったのでしょうか?

    -最初は紙の地図とデジタル地図の比較から始め、次に2つのレイヤーを重ねて自由に考察する活動を行い、最後にグループで仮説を立てて地図ツールを使ってデータ検証をする探求ポスターの制作に取り組みました。生徒たちは最初は戸惑いがあったものの、徐々に地図ツールを自分のツールとして活用できるようになったようです。

  • 生徒たちはどのようなテーマで地図ツールを利用して探究学習を行ったのでしょうか?

    -生徒たちはアメリカの経済と移民の関係性について調べ、サービス業やIT、農業などの業界を移民が支えていることが分かりました。その探究学習の際、アメリカの新生児比率やトウモロコシ生産量のデータを地図上に重ねて分析を行いました。

  • 地図ツールを使うことでどのようなメリットがあったと感じられましたか?

    -地図ツールを使うことで、自分たちの仮説を検証するためにデータを主体的に使えるようになり、必要なデータを重ね合わせて考察できるため、探究学習に適していると感じられました。また、データを視覚的に重ねることで会話が生まれやすく、個別最適化された学びと共同的な学びの両立が可能になったと述べられています。

  • 従来の地理総合の授業と地図ツールを活用した授業ではどのような違いがあったでしょうか?

    -従来の地理総合の授業では、教科書の文脈の中で受動的にデータの読み取りを行うことが多く、データは暗記物のようになっていました。しかし、地図ツールを使うことで、自分たちの仮説を検証するためにデータを主体的に使えるようになり、前のめりの姿勢でデータを活用できるようになったと述べられています。

  • 地図ツールを使うことで生徒の理解がどのように深まったと感じられましたか?

    -地図ツールを使うことで、農業や降水量の分布、人口密度など、頭の中で曖昧だった部分が可視化されていったため、一段と理解が深まったのではないかと感じられています。また、自分が求めている情報にすぐたどり着きやすいことがメリットだと述べられています。

  • 教科書やインターネットにない情報を地図ツールから得られたという点について、どのように感じられましたか?

    -教科書やインターネットには載っていないような情報も、地図ツールを使うことで得られたことに面白さを感じたようです。自分が知りたいテーマや見たい範囲に焦点を当てて情報を得られるため、自分が求めている情報に的を絞ってフォーカスできると述べられています。

  • 地図ツールと従来の地図帳を比較して、どのようなメリットがあると感じられましたか?

    -地図帳では紙で見比べなければならない情報を、地図ツールではデータを重ね合わせることができるため、素早く比較できるというメリットがあると感じられています。特に国土が広い地域を調べる際に、気候や農業形態の違いを比較するのに便利だと述べられています。

  • 地図ツールの操作性についてはどのように感じられましたか?

    -最初は操作が難しく時間がかかりましたが、回数を重ねるうちに使いこなせるようになりました。周りの生徒の方が早く使いこなせていたことから、操作性は良い方だと感じられているようです。

  • 授業においてルーブリックをどのように活用していますか?

    -自己調整の力を伸ばすために、普段からルーブリックを活用しています。授業前にルーブリックを提示することで、生徒にその授業で身につけてほしい力が共有できるため、できるようになったことだけでなく、改善点も明確になると述べられています。生徒からも、目指すべきことが分かりやすく、客観的に次に何をすべきかがわかるようになったという声が上がっているようです。

  • 今後、地図ツールをどのように活用する予定ですか?

    -今後は、地理総合の3つの柱の1つである防災の分野で、学校近辺の危険な箇所の写真とその位置情報をデータ化し、オリジナルのハザードマップを作成する予定だと述べられています。また、歴史総合とのクロスカリキュラムで、関東大震災をテーマに持続可能なまちづくりについて考える際に、地図ツールを活用する予定とのことです。

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