「まちのわ」の「Anshinプロジェクト」と「体験型ふるさと納税事業」

九州電力株式会社
19 Jun 202412:38

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、地域課題をICTを活用して解決するための「えこの地域情報プラットフォーム」の取り組みが紹介されています。累計93地域でサービスが導入され、プレミアム商品券や子育て支援、環境配慮SDGsポイントなど多岐にわたる事業を展開しています。特に注目は「体験型故郷納税事業」で、寄付者による現地でのサービス体験が特徴で、マノふさ納税アプリを通じてスムーズに利用可能となっています。また、安心プロジェクトでは暗号通貨「ファン通貨」を活用した安心コインを提唱し、寄付と応援メッセージを直接支援先に届けることができます。これらの取り組みは持続可能な地域コミュニティの実現に向けて、地域経済活性化に貢献しています。

Takeaways

  • 📍 地域情報プラットフォームは、地域の課題をICTを活用して解決するためのものです。
  • 📈 累計93の地域に町野のサービスが導入されており、デジタル進化により支援の形が広がっています。
  • 🏌️‍♂️ ゴルフなどの体験型故郷納税事業が新たに導入され、寄付者に対して割引などの特典が提供されています。
  • 💻 2024年4月にマノふさ納税アプリがリリースされ、寄付から利用までの手続きがアプリ1つで完結します。
  • 📊 2024年5月末までに関東近郊の4つの地域で寄付が可能で、さらに体験施設との連携が進んでいます。
  • 👍 自治体からの評価は良好で、体験施設への往来が地域経済に貢献しています。
  • 💡 安心プロジェクトでは、ファン通貨を実装した安心コインを活用し、寄付と応援メッセージを結びつけています。
  • 🌐 金沢大学との共同研究により、地域課題への貢献を目指した実証実験が行われています。
  • 🛑 東日本大震災の際の支援から、デジタル進化により被災地支援の形が変化しています。
  • 🔄 体験型故郷納税事業や安心プロジェクトは、持続可能な地域コミュニティを実現するための取り組みです。
  • 📝 宮殿グループは持続可能な地域コミュニティの実現を目指し、自治体や大学と連携して新しい事業やサービスを提供しています。

Q & A

  • 地域情報プラットフォームとはどのようなものですか?

    -地域情報プラットフォームは、地域の課題に対してICTを活用して解決するための仕組みです。町野はそのようなプラットフォームを活用して事業を展開しています。

  • 町野のサービスはどのくらいの地域に導入されていますか?

    -現時点で累計93地域に町野のサービスが導入されています。

  • 体験型故郷納税事業とはどのようなもので、一般的な故郷納税との違いは何ですか?

    -体験型故郷納税事業は、寄付者が寄付先の自治体を訪れた際にその場で故郷納税を行い、体験を判例品として受け取る新しい仕組みです。一般的な故郷納税とは、インターネット経由で寄付の手続きをして例品が送られてくるスキームが主流ですが、規制が厳しくなっており、体験型故郷納税はその課題を解決するものです。

  • 町野ふさ納税アプリはどのような機能を提供していますか?

    -町野ふさ納税アプリでは、寄付の申し込みから支払い、商品券受け取り、体験施設での利用まで全て1つのアプリで完結する機能を提供しています。

  • 安心プロジェクトとはどのような取り組みですか?

    -安心プロジェクトは、復興支援だけでなく地域や事業の枠を超えたファンの結びつきを構築することを目指した取り組みです。安心コインを活用し、見える寄付や繋がる応援を実現しています。

  • 安心コインアプリはどのようにして寄付の透明性を高めていますか?

    -安心コインアプリは、寄付金の使い方の指定や応援メッセージを添えることができ、寄付先に届けるスキームを構築することで、寄付の透明性を高めています。

  • 金沢大学との共同研究ではどのような実証実験が行われていますか?

    -金沢大学との共同研究では、ファン通貨を実装した安心コインを活用したキャッシュレス決済アプリを用いた実証実験が行われています。震災の影響を受けた事業者を支援するプロジェクトとして、安心プロジェクトが開始されました。

  • 安心プロジェクトの将来的な展開についてどう考えていますか?

    -安心プロジェクトは、地域経済活性化につながる取り組みを推進し、各地域ファン事業者との連携を強化していくことを目指しています。また、安心コインの活用を広げ、持続的な関係を築くことで、地域の魅力を広めることを狙っています。

  • 町野のサービスを利用する自治体からの評価はどのようになっていますか?

    -自治体からの評価は極めて良好で、物品の例品と違い体験施設への往来があることから施設周辺も恩恵を受けることができます。また、判例品の費用も発生しないため、コスト削減にも大きな役割を果たしています。

  • 町野のサービスを利用できる体験施設は現在いくつありますか?

    -2024年5月末までに関東近郊の4つの地域で寄付が可能です。体験施設はゴルフを始めとするビティやスポーツも対象となっています。

  • 故郷納税の例品に関する規制が厳しくなっている背景には何がありますか?

    -例年、故郷納税の例品に関する規制は厳しくなっており、魅力ある判例品の算出や判例品コストの低減が自治体の喫緊の課題となっています。これは、寄付の意義を高めつつ、適正な財政運営を確保するためです。

Outlines

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📱 地域情報プラットフォームの活用と新しい取り組み

この段落では、地域の課題をICTを活用して解決するための地域情報プラットフォームの概要が説明されています。累計93地域にサービスが導入されており、プレミアム付き商品券や子育て世代への給付事業、環境配慮行動に対するSDGsポイントなど、様々な分野で事業が発展しています。また、体験型故郷納税事業や安心プロジェクトなどの新しい取り組みが紹介されています。これらの取り組みは、地域の魅力を広げ、地域経済を活性化することを目的としています。

05:02

🏌️‍♂️ 体験型故郷納税事業と安心プロジェクトの詳細

第2段落では、体験型故郷納税事業の詳細が説明されています。これは、一般的な故郷納税とは異なり、寄付者が自治体を訪れた際に現地で納税し、体験を判例品として受け取る新しい仕組みです。また、安心プロジェクトでは、安心コインを活用したキャッシュレス決済アプリが紹介されており、寄付者が寄付先の事業者に対する支援を直接的に繋げることができます。これらの取り組みは、地域の課題解決や復興支援に貢献しています。

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🌐 デジタル進化と地域コミュニティの持続可能性

最後の段落では、デジタル技術の進化が地域コミュニティの持続可能性にどのように寄与しているかが語られています。東日本大震災の際の支援活動から、デジタル技術を活用した新たな支援形態へのシフトが示されています。安心プロジェクトは、地域の魅力を広げ、経済活動を活性化するための取り組みとして位置づけられています。また、大学や自治体との連携を通じて、地域の持続的な発展を目指すビジョンが示されています。

Mindmap

Keywords

💡地域情報プラットフォーム

地域情報プラットフォームとは、地域の課題をICTを利用して解決するための仕組みです。このプラットフォームは、地域の情報を集約し、住民や観光客に役立つ情報を提供することで、地域活性化に寄与しています。ビデオでは、町野という地域情報プラットフォームが93地域で導入され、様々なサービスを提供していると紹介されています。

💡故郷納税

故郷納税は、個人が出身地や居住地などの自治体に対して寄付金を提供する制度です。ビデオでは、体験型故郷納税という新しい形態が提案されており、寄付者が自治体を訪れた際に現地で納税し、体験を通じた判例品を受け取る方式が説明されています。これにより、寄付だけでなく、地域とのつながりが深まることになります。

💡体験型故郷納税

体験型故郷納税は、一般的な故郷納税とは異なり、寄付者が実際に自治体を訪れて納税し、その場で体験を通じた判例品を受け取る方式です。ビデオでは、マノふさ納税アプリのリリースにより、寄付から体験施設での利用までの一連の流れがスムーズに行われることが示されています。

💡マノふさ納税アプリ

マノふさ納税アプリは、寄付の申し込みから支払い、判例品としての商品券の受け取り、体験施設での利用までを一つのアプリで完結するシステムです。ビデオでは、2024年4月にリリースされたこのアプリが、利用者が現地で簡単に寄付から利用までを行えるようにしていると説明されています。

💡安心プロジェクト

安心プロジェクトは、地域の課題解決や復興支援を目的とした取り組みです。ビデオでは、安心コインを活用したキャッシュレス決済アプリを通じて、見える寄付と応援を実現しようとしている試みが紹介されています。これにより、寄付金の使い方や応援メッセージを明確にし、地域の支援活動をより効果的に行えるようになります。

💡安心コイン

安心コインは、ファン通貨を実装したキャッシュレス決済アプリです。ビデオでは、安心コインを利用することで、寄付金の使い方や応援メッセージを指定し、支援先に届けることができる仕組みが説明されています。これにより、寄付だけでなく、支援先に対する応援の気持ちも伝えられるようになります。

💡ファン通貨

ファン通貨は、地域のビジネス特許に基づいて開発された暗号通貨です。ビデオでは、ファン通貨の特性を生かして地域課題への解決に貢献することを目指していると説明されています。安心コインはファン通貨を実装し、地域経済活性化に寄与することを目指しています。

💡デジタル進化

デジタル進化とは、デジタル技術の進歩によって、様々なサービスやシステムがより高度化されることを指します。ビデオでは、デジタル技術の進歩により、被災地支援や地域活性化に新たな形を提供できるようになったと述べています。特に、安心プロジェクトや体験型故郷納税事業がその一例として紹介されています。

💡インバウンド支援

インバウンド支援とは、外国人観光客を対象とした地域の支援活動を指します。ビデオでは、インバウンド入客事業や体験型故郷納税事業を通じて、外国人観光客を対象とした地域支援が行われていると説明されています。これにより、地域経済の活性化に寄与することが期待されています。

💡持続可能な地域コミュニティ

持続可能な地域コミュニティとは、経済的、社会的、環境的な観点から持続可能な発展を目指した地域社会を指します。ビデオでは、宮殿グループの経営ビジョン2030の一環として、持続可能な地域コミュニティを実現するための取り組みが行われていると紹介されています。安心プロジェクトや体験型故郷納税事業がその具体例として挙げられています。

Highlights

地域情報プラットフォームとは地域の課題に対してICTを使って解決するためのものです。

累計93地域に町野のサービスを導入しています。

体験型故郷納税事業では寄付者が寄付先自治体を訪れ、その場で故郷納税をし体験を返礼品として受け取ります。

町野ふさ納税アプリをリリースし、寄付の申し込みから支払い、返礼品としての商品券受け取りまで全て1つのアプリで可能です。

関東近郊の4自治体で寄付が可能で、ゴルフ場との連携を進めています。

自治体からの評価は極めて良好で、発送料が発生しないためコスト削減にも寄与しています。

体験型故郷納税事業は施設周辺も恩恵を受けるため、自治体としても嬉しいことばかりです。

ファン通貨の特性を生かして地域課題への解決を目指しています。

安心プロジェクトではキャッシュレス決済アプリ「安心コイン」を活用し、見える寄付と繋がる応援を実現しました。

寄付金の使い方の指定と応援メッセージを届ける機能を追加しました。

安心コインの寄付は事業者応援に直接的に繋がることを目指しています。

安心プロジェクトは復興支援だけでなく、地域や事業の垣根を越えたファンとしての結びつきを構築することを目指しています。

ファン通貨を実装した安心コインは地域経済活性化に貢献します。

安心コインは佐世保中央公演や長崎駅での展開も進めています。

安心プロジェクトは持続可能な地域コミュニティの競争を実践しています。

Transcripts

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えこの地域情報プラットフォームとはえ

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地域の課題に対してICTを使って解決

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するためのものです現時点で累計93地域

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に町野のサービスを導入いただいています

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え私もゴルフをしますがえその日のゴルフ

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プレイ代が割り引かれるのはいいですよね

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自治体からの評価は極めて良好ですここ数

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年でデジタルが進化したことでまた別の形

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で被災地支援を行うことができるように

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なり選択肢の広がりを感じました今日の

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テーマは街のの新たな取り組み安心

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プロジェクトと体験型故郷納税事業です

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ゲストは情報通信本部ICT事業推進

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グループの三山さん

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とICT事業推進グループから町野に出行

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中の西平

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さん金沢大学の花田さんです

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なお花田さんは金沢からリモートで参加

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いただき

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ますかずさん三山さん西平さん花田さん

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よろしくお願いしますよろしくお願いし

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ますよろしくお願いしますよろますかず

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さん2021年5月に九州電力地法銀行

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SBIホールディングスの3者で設立した

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合弁会社町野ですがその後順調に業績を

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伸ばしているようですねはいえ町について

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地域情報プラットフォームを活用した事業

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を展開していますえこの地域情報

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プラットフォームとはえ地域の課題に対し

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てICTを使って解決するためのものです

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え最近ではプレミアム付き商品券の他え

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子育て世代への給付事業や環境配慮行動に

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対するsdgsポイント不要事業の電子化

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など領域を広げな

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事業を発展させているんですよ西平さん

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事業は順調に進んでいると聞いていますが

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もう少し詳しく教えてくださいはい現時点

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で累計93地域に街のサービスを導入

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いただいていますプレミアム付き商品券の

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他にも給付事業やポイント事業旅行支援

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事業インバウンド入客事業など幅広い領域

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で街のサービスをご利用いただいています

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さらにこれまでのサービス事業形態とは

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少し違った新規の取り組みや新規事業への

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チャレンジも続けておりその1つが体験型

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故郷納税事業です体験型故郷納税事業と

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いうのは一般的な故郷納税とはどう違うの

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でしょうかはい一般的な故郷納税は

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インターネット経由で寄付の手続きをして

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例品が送られてくるスキームが主流ですが

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故郷納税の例品に関する規制はは年々

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厳しくなっていて厳格な規制の中での魅力

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ある判例品の算出や判例品コストの低減が

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自治体の喫緊の課題となっています体験型

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故郷納税は寄付者が寄付先となる自治体を

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訪れた際にその場で故郷納税をしその場で

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体験を判例品として受け取る新しい故郷

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納税です体験は宿泊や飲食を始めゴルフ

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スキーマリンスポーツなどのビティも対象

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となりますマノは2024年4月にマノ

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ふさ納税アプリをリリースしましたこの

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アプリでは寄付の申し込みから支払いそれ

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から判例品としての商品券受け取り体験

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施設での利用まで全て1つのアプリで

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できるので利用者は現地で簡単に寄付から

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利用までをスムーズに行っていただくこと

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ができますなるほど体験を判例品にするん

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ですねえご統ならではの体験もできて

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とっても面白そうですよねこのアプリで

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寄付ができる自治体や変US品の商品券が

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利用できる体験施設はどのくらいあるの

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でしょうかはい2024年5月末までに

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関東近郊の4体で寄付が可能ですまた現在

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体験施設はゴルフ上にターゲットを絞って

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連携を進めていて利用が可能となってい

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ますえ私もゴルフをしますがえその日の

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ゴルフプレー代が割り引かれるのはいい

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ですよねえですけど当日はゴルフに集中し

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ているんで気づかない人も多いんじゃない

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ですかそれがそうでもないんですうんこの

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サービスのポスターを高室やトイレに貼っ

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ているので意外としっかり見ている方が

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とても多くて実際にゴルフ場でチラシ配り

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をした際にはこれ見て気になってたよと

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言ってくださる方が多かったですまた昼

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休憩のタイミングでお声がけするとうん

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その場でそのまま寄付をしてくださる方も

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多く隙間時間にスマホで手続きができると

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いうこのアプリの強みを生かすことができ

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ているなと実感しましたまだサービスイン

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から間もないですが順調に寄付金額を

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伸ばしているので今後は導入自治体と利用

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できる体験施設を加速度的に増やしていく

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策を打っていきたいと思っています

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なるほどえ確かに隙間時間に簡単に手続き

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できるならえこれから利用が増えていき

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そうですよねえ自治体や体験施設の反応は

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どうですかはい自治体からの評価は極めて

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良好です物品の例品と違い体験施設への

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往来があることから施設周辺も恩恵を

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受けることができますまた判例品の発想

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費用も発生しないためコスト削減にも

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大きく起用していますこのサービスを初期

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費用なしで導入できるので自治体としても

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嬉しいことばかりのようです体験説も故郷

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納税の受付や監禁など当初は業務負荷を気

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にされていましたが電子化によって利用分

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が自動入金されるなど負荷が少ないことに

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とても驚かれます現在では積極的に各施設

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でご案内いただいている状況ですまさに

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山房よしの授業でとても需要がありそう

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ですねところで昨年8月から金沢大学との

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共同研究を始められたということですが

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ファン通貨は2021年に取得した

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ビジネス特許で暗号通貨での決済に利用者

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の意思を組み込ませるという概念を定義し

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たものですこのファン通貨の特性を生かす

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ことで地域課題への解決へ貢献できるので

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はないかと考えました金沢大学とともに野

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エリアにおける実証実験の準備を進めてい

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ましたえノトエリアとなると元日に発生し

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たノ半島自身の影響が心配されますよね

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はいまさに実証実験を予定していたエリア

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は地震による大きな被害を受けうん

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プロジェクト関係者の方々が被災されて

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しまいましたうんさらには地震の影響に

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よりインバウンドの受け入れが難しい状況

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となり予定通りの実証実験の実施を断念せ

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ざる得ませんでした

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ですが当初のインバウンドにおける課題

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解決から震災の影響により事業の継続や

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再開が困難な状況にある事業者を対象とし

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た課題解決と復興支援に目標を切り替え

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安心プロジェクトをやっとの思いで開始

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することができまし

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た今日はそのプロジェクトメンバーの1人

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でもある金沢大学の花田さんにお話を伺い

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たいと思います

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では花田さん安心プロジェクトについて

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教えて

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くださいはい安心プロジェクトの取り組み

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の1つパァン通貨を実装した

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キャッシュレス決済アプリ安心コインを

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活用した試み見える寄付と繋がる応援に

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ついてお話しします通常の寄付であれば

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寄付金は自分の手元を離れてからはどこで

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どのように使われたのか知ることができ

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ません

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寄付という金銭的な支援だけではなく応援

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している気持ちやメッセージを届けたいと

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思ってもなかなかその方法がありませ

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んそこで私たちはすでに支払い機能を持つ

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街ののアプリに寄付という支払い行為に

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寄付の使い方の指定と応援メッセージを

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添えることのできる機能を追加することで

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ファン通貨を実装した安心コインアプリを

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リリースしました

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そしてその使い方が指定された寄付と応援

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メッセージを対象支援先にお届けする

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スキームを構築することで見える寄付と

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繋がる応援を実現しましたえ見える寄付と

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は画期的ですよねえ一緒に応援メッセージ

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が送れるというのもえ送る側受け取る側

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相方にとって力になりそうですよねそう

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ですね安心コインの寄付は業者応援に直接

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的につながることを目指していて寄付の

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対象も事業者の課題解決や復興支援企画を

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設定しています事業再会復興支援活動の中

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で安心コイを活用いただくことにより経済

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的な循環にも貢献していきたいと考えてい

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ますその最初の挑戦として今回の震災に

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より店舗や反論を失ってしまった事業者を

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集めたイベントのや村での実証実験も開始

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しましたえ今後のえ安心プロジェクトの

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展開はどのように考えていますかはい安心

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プロジェクトは復興支援としての活動のみ

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ではなく地域や事業の書きねを超えた

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ファンとしての結びつきを構築することに

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よりそれぞれの魅力に触れお互いを支え

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助け合う持続的な関係が気付けるのでは

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ないかと考えています

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今回の共同研究では大学や自治体との連携

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を試み実施しておりますがこの活動を3間

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額が一体となり取り組むことでより活動の

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可能性が広がると思い

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ます寄付ポイントから開始したファン通貨

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を実装した安心コインはのと野村での実証

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実験を得て商品券の利用もスタートしまし

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九州においても先月佐世保中央公演での

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イベントで活用しまし

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た長崎駅での展開も決まり引き続き準備を

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進めていき

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ます今後さらなる安心コインの活用を

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広げるとともに各地域ファン事業者ファン

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の連携を強化し地域経済活性化につがる

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取り組みを推進していきたいです

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それでは最後になりますがかずさんから皆

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さんへメッセージをお願いしますえ本日お

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話しいただいた体験型ふさ納税事業や安心

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プロジェクトはえ宮殿グループ経営

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ビジョン2030の1つ持続可能な地域

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コミュニティの競争をまさに実践している

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取り組みです東日本大震災の際はえ電力の

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復旧応援や寄付などを行ってきましたが

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ここ数年でデジタルが進化したことでまた

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別の形で被災地支援を行うことができる

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ようになりえ選択肢の広がりを感じました

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え今後も自治体や大学など地域の皆さんと

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連携しながらより豊かでより快適な生活や

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経済活動につながるよう新たな事業や

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サービスをどんどん喪失していき

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ましょうかずさん西平さん花田さん今日は

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ありがとうございましたありがとうござい

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ました

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[音楽]

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地域情報ICT故郷納税安心プロジェクトデジタル支援コミュニティ体験型経済活性化金沢大学
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