相場ローテーションを知っていますか? [岡崎良介の投資戦略]

ゆたかTV
4 Jul 202414:50

Summary

TLDR岡崎涼介さんが、投資戦略に関する番組を通して、16年前に書いた「相場ローテーション」という本の分析を再評価し、現在の市場状況との関連性を探求します。本では、ドルの変動、為替のサイクル、および経済循環に関する予測が詳細に解説されており、その分析は現在も有効であると主張しています。また、CRB指数や円の動向についても触れ、投資家に対して将来の市場トレンドを予測する上で重要な情報を提供しています。

Takeaways

  • 📚 スクリプトは岡崎涼介が主持する投資戦略に関するものです。
  • 📈 岡崎涼介は「相場ローテーション」という投資戦略を紹介しており、これは彼の過去の書籍に基づいています。
  • 🗓️ 彼は、経済循環や為替レートの変動に関する独自の分析と法則を16年前に書いたことを誇示しています。
  • 📉 岡崎は、株式市場や不動産市場の動向を予測し、それに基づいて投資戦略を立てることができると主張しています。
  • 💡 彼の分析では、アメリカの金利政策が為替レートの変動に大きな影響を与えると示唆しています。
  • 🌐 ヨーロッパと日本の貨幣の相対的動きについても洞察を提供しており、これは投資家にとって貴重な情報です。
  • 📊 CRB指数やその他の経済インジケーターを用いて、商品市場の動きを分析しています。
  • 🔢 岡崎は、具体的な数字と分析を通じて、投資家に対して将来の為替レートや市場の動向を予測しています。
  • 📉 彼の分析では、円安トレンドが終焉する時期が近いと示唆されており、これは投資戦略に影響を与える可能性があります。
  • 📅 岡崎は、将来のセミナーやイベントに参加する機会を提供しており、投資家に更なる知識と洞察を提供する予定です。
  • 📘 スクリプト全体を通じて、投資家に対して豊富なデータ分析と経験に基づく洞察が提供されています。

Q & A

  • 岡崎涼介さんが書いた「相場ローテーション」という本は何について述べていますか?

    -「相場ローテーション」は、為替、株式、不動産、コモディティなどのさまざまな市場のサイクルやローテーションについて述べている書籍です。

  • 岡崎涼介さんはなぜ「相場ローテーション」という本を書くことになったのですか?

    -岡崎涼介さんは、日本経済新聞の編集長に企画を持っていき、株式、景気循環、金利、不動産、コモディティのサイクルを網羅した本を提案した結果、この書籍が出版されました。

  • 「相場ローテーション」のタイトルは誰が付けたのですか?

    -「相場ローテーション」のタイトルは、日本経済新聞の編集長が付けたとされています。

  • 岡崎涼介さんはなぜ自分の本をAmazonで中古で購入したのですか?

    -岡崎涼介さんは自分の本がボロボロになり読めなくなっていたため、Amazonで中古で購入しました。

  • 「相場ローテーション」で述べられている「法則」は何ですか?

    -「相場ローテーション」では、為替のサイクルやコモディティのピークアウト後のドルの変動、ユーロと円の関連などの「法則」が述べられています。

  • 岡崎涼介さんはなぜ自分の分析を信じ続けるのか説明していますか?

    -岡崎涼介さんは、自分の分析が過去に当たったことや、データをもとにした分析であることを理由に、自分の分析を信じ続けています。

  • 「法則の4番」で述べられているドル高の期間は何ヶ月ですか?

    -「法則の4番」では、アメリカが利上げ期間に入っても、平均すると2年3ヶ月でドル高は終わるとされています。

  • 「法則の6番」で述べられているコモディティのピークアウトからドル安になるまでの期間はどれくらいですか?

    -「法則の6番」では、コモディティ市場がピークアウトした後、平均して1年半後にドル安になることが述べられています。

  • 「法則の7番」で述べられているユーロと円の関連について教えてください。

    -「法則の7番」では、円はユーロに遅れて循环しているとされ、ユーロの安値は1年11ヶ月以内に訪れるとされています。

  • 岡崎涼介さんはなぜ自分の分析が外れていたと感じたのですか?

    -岡崎涼介さんは、円安トレンドの終焉を予測していたが、実際には外れたように感じたため、自分の分析が外れていたと感じました。

  • 岡崎涼介さんはどのようにして自分の分析を検証しているのですか?

    -岡崎涼介さんは、過去のデータを分析し、現在の状況に当てはめることで、自分の分析を検証しています。

  • 「小ローテーション」と「大ローテーション」の違いについて説明してください。

    -「小ローテーション」は、金利や為替などの短期的なサイクルを指し、「大ローテーション」は、景気循環や不動産循環などの長期的なサイクルを指しています。

  • 岡崎涼介さんが行うセミナーの内容は何ですか?

    -岡崎涼介さんが行うセミナーでは、相場ローテーションの分析や投資戦略について話すことが考えられます。

  • セミナーに参加するためにはどのようなステップが必要ですか?

    -セミナーに参加するためには、事前に申し込んで、抽選にかかる場合があるため、早期の申し込みを推奨されています。

Outlines

00:00

📚 投資戦略と相場ローテーションの解説

岡崎涼介が主持するこの段落では、投資戦略の紹介に切り込み、特に「相場ローテーション」という概念に焦点を当てています。2008年に出版された書籍を引用し、経済指標や為替、株式、不動産のサイクル性について解説しています。その本は、景気循環や各種市場の動向を分析し、投資家がこれらのサイクルを理解することの重要性を強調しています。また、本の内容をもとに、円高や株式市場の動向を予測し、その分析の精度について自信を表現しています。

05:01

📉 為替のサイクルと経済政策の影響

この段落では、為替レートの変動と経済政策の関係について詳細に説明しています。アメリカの利上げ政策が始まった時点から、ドルの強さは平均して2年3ヶ月で終わるという法則を紹介し、現在の金融状況に適用しています。さらに、CRB指数と円の関連性について触れ、商品市場のピークアウトからドルの変動への影響を分析。最後に、円の安値がヨーロの遅れを示す法則を説明し、これらの分析が彼のファンドマネージャーとしてのキャリアに与えた影響について語っています。

10:01

💡 円安トレンドの終焉と将来の為替レート動向

岡崎涼介は、円安トレンドの終わりを宣言し、為替レートの将来を予測しています。アメリカの金融政策の変更とCRB指数の動きから、ドルのピークが近いと読み取り、そのピークまでの期間を特定の月に限定しています。また、ヨーロと円の関連したサイクルについても分析し、現在のドルのピークが近づいていることを示唆しています。円安トレンドの終わりに伴い、円の価値が下がる可能性についても触れ、投資家の戦略に影響を与える可能性のある要素として提示しています。

Mindmap

Keywords

💡投資戦略

投資戦略とは、資産運用の計画や方法を指します。このビデオでは、投資家が市場の動きを読み取り、最適なタイミングで資資産を動かすことで利益を上げる方法について語られています。例えば、為替のローテーションや株式循環など、様々な市場サイクルを分析し、投資戦略に活かす方法が紹介されています。

💡相場ローテーション

相場ローテーションとは、為替相場の変動パターンを指し、特に為替相場の周期的な変動を意味します。ビデオでは、この概念がどのように市場のサイクルを理解し、投資戦略に応用されるかが説明されています。例えば、ドル高や円安のトレンドがいつ終わるかを予測するのに役立つと述べられています。

💡景気循環

景気循環は、経済活動が周期的に増減することを指します。ビデオでは、景気循環が株式市場や不動産市場などの様々な市場にどのように影響を与え、投資戦略に組み込まれるかが議論されています。景気の好循環や悪循環の時期を理解することは、投資のタイミングを決定する上で重要です。

💡CRB指数

CRB指数とは、コモディティ市場の総合指数であり、様々な原材料の価格を反映しています。ビデオでは、CRB指数がどのように為替相場に影響を与え、特にドル高のピークアウトに関連しているかが説明されています。CRB指数のピークアウトから1年半後にドル安になるという法則が紹介されています。

💡ドル高

ドル高とは、米ドルの相対的な価値が高くなることを指します。ビデオでは、ドル高が持続する期間やその終わりに関連する法則が説明されています。例えば、アメリカが利上げ周期に入った後、平均して2年3ヶ月でドル高は終わるという法則が紹介されています。

💡円安

円安とは、日本の円が相対的に価値が下がることを指します。ビデオでは、円安トレンドの終わりが近づいていると主張されており、円安がいつ終わるかを予測する分析が行われています。円安が終わると予想される時期に関連する市場の反応や投資戦略が議論されています。

💡法則4

法則4は、ビデオ内で紹介された為替相場ローテーションの1つの法則であり、アメリカが利上げ周期に入った後、平均して2年3ヶ月でドル高が終わるという内容です。この法則は、投資家が為替相場の変動を予測し、投資戦略を立てる上で重要な役割を果たしています。

💡法則6

法則6は、CRB指数がピークアウトしてから1年半後にドル安になるという内容の為替相場ローテーションの法則です。ビデオでは、この法則がコモディティ市場と為替相場の関係を理解し、投資戦略に活かす上で重要なポイントとされています。

💡法則7

法則7は、ユーロがドルに遅れて循環しているという為替相場ローテーションの法則です。ビデオでは、この法則がどのように円の動向を予測する上で役立つかが説明されており、投資家が通貨ペアのサイクルを理解し、適切な投資判断を下すために重要な情報を提供しています。

💡セミナー

セミナーとは、特定のテーマや分野に関する知識や情報を学ぶための集会や会議です。ビデオでは、投資戦略に関するセミナーが開催される旨が告知されており、参加者が最新の市場分析や投資戦略について学ぶことができるとされています。セミナーは、投資家が知識を深め、投資戦略を磨くための貴重な機会です。

Highlights

岡崎涼介が主持する投資戦略の時間で、16年前に書いた「相場ローテーション」という本の内容を取り上げている。

「相場ローテーション」は、経済の様々な面におけるサイクル性について解説している。

岡崎涼介は、日本経済新聞出版社から出版された本を元に、経済サイクルの予測方法を語っている。

本の中で提唱された「法則4」は、アメリカの金利政策が始まった後2年3ヶ月でドル高が終わるという予測を示している。

「法則6」では、CRB指数がピークアウトしてから1年半後にドル安になるという経済の動きを予測している。

「法則7」では、円の安値はユーロに遅れて1年11ヶ月以内に訪れるという通貨の動きを示している。

岡崎涼介は、1988年にドイツマルクと円の関連を見つけ、その分析が彼のキャリアを築いたと語っている。

為替のサイクルを「小ローテーション」と「大ローテーション」に分け、FRBの影響力について解説している。

円安トレンドの終焉を予測し、その根拠として過去の経済データを分析している。

2022年3月からのアメリカの金融政策が、ドル高のピークにつながるとの見方を示している。

CRB指数のピークが2022年5月であり、その後1年半でドル安になるという予測を紹介している。

ユーロとドルの関係性から、2024年8月までにドルのピークが来ると予測している。

ドル円のサイクルに15%の変動が見込まれ、その影響を分析している。

経済のサイクル性とその分析方法を16年前に書いた本から学び、現在の状況に適用している。

投資戦略セミナーの案内を出し、参加希望者は事前申し込みが必要であると案内している。

セミナーでは「相場ローテーション」の分析方法やその他の面白い話題も紹介する予定である。

Transcripts

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皆さんこんにちは豊かTV岡崎涼介のここ

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からは投資戦略の時間ですえ今日のえこの

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投資戦略はちょっといつもとはですね

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えパターンというか毛色の違う話です題し

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て相場ローテーションを知ってますか覚え

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てますかって話なんですけどねこの相場

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ローテーションは何かって言とですね実は

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本のタイトルなんですよこのここにあり

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ますえこれあの私の本じゃないですけどね

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あのディレクターの本なんですけどね私の

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方はもうボロボロで読めないぐらいになっ

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ててですねあのあてこれはひどいなって

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ことでせてAmazonであの中古買いに

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行ったというあのそんな馬鹿な話があるん

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ですが

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えこれえこれですねえ08年の2月にえ

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発見されましたえ日本経済新聞新聞日本

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経済新聞出版社からですねえっとですね

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懐かしい思い出はあの時確かねえっと日経

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会社情報のですね編集長と親しくなって

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その編集長にえ企画を持ってったらあの

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じゃ本にしましょうっていう話ででもその

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時相場ローテションってタイトルじゃない

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んですよその時はねえ為替の

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ローテーションなんですよね為替の

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サイクルの本っていう為替はこんな

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サイクルで動いてるっていう本を持ってた

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んですよでそしたらやっぱりま出版社の方

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ですよねそれだけじゃちょっと薄い方に

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なっちゃうのでもっともっといろんなもの

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を書いてくれませんかえつまり株の

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サイクルとかま景気循環とかありますよね

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あとは金利のサイクルあるいは不動産の

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サイクルコモディティのサイクルでそれを

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全部絡めてローテーション相場ローテー

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ションっていうのはその編集長がつけて

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くれたタイトルですこれ全くこのえ表紙の

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この絵とかえタイトとかへえとかこれ誰の

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本つ岡崎さんの本ですよって全然知ら

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なかったんですけどね目次も全部作って

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もらったんですがそれがこうそしたのか私

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の今まで出した本の中では1番売れた本

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ですね確かね

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3万8617ドル2月に出たんですが本

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書き終わったのは2007年の10月

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ぐらいだったと思うんですけどもま何を

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書いたかというと景気個体が来るぞで日本

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もアメリカも当たりましたで株が20%

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以上下がるぞ当たりましたい不動産がもう

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大暴落するぞま不動産バブルが崩壊するっ

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ていうのが最初のテーマだったんですけど

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ねこれはもうえあの書いてる時点である

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程度見えてたのでこれはまま半分以上が

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もう事実になってたとあとはまえドル円が

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ですねあのえ円高がいつまでくか当時は

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円高が問題だったんですけどねこういった

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ことをえ私なりの非常に

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え細かいデータ分析でですねえ書いた本な

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んですねでこの本のねなんで紹介をしてる

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かと言うとですねこの本の中

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に改めてこの読み返してみたんですよそう

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するとね第3章にこういうのをこと私は

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書いてるんですよえこの人この本の作者

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いいことを書くなみたいな感じでですね

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16万年前の自分にえ褒めてあげたいなと

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思ったんですが第3章高確率で頼もしい小

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のの法則まこれも編集長がつけたえ

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タイトルですローテの相互作用に注目これ

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も私の文章じゃないですただ次の法則4

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法則6法則7ってのはこの本の中のえ実際

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何ページかなま後で興味がある方見て

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もらいたいんですけど150ページぐらい

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のとこからずっと出てくんですけどねえ

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ちょっとますね法則の4番っていうのは

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アメリカが利上げ期間にあっても利上げが

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始まったらですね平均すると2年3ヶ月で

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ドル高は終わるって書いてんですよドル高

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の命は平均して2年3ヶ月だと最長でも3

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年ぐらいだともうずっと変動相場性からの

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データをここなく調べたんですよあと法則

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の6番えCRBがピークアウトしてから

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CRBっていうのは昔コモディティをやっ

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てる人はよく知ってると思いますけどもえ

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えっとええなんだっけCRBえ

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コモディティリサーチビューローかえっと

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コモディティの調査会社なんですけどね

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そこが指数を作ってたんですね今はね日経

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クイとかね本当限らとしかデータ持って

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ないんですけどねまいろんな指数を

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ゴールドマンがゴールドマンの指数ドイツ

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銀行がドイツ銀行の指数持ってるんで

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そっちを使ってるみたいなんですけども

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いずれにしてもえ商品市場が商品市場全体

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が金だけじゃないですよえ原油だけじゃ

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だけじゃなくてガだけじゃなくて全体とし

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てピークアウトしたら平均して1年半後に

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革製はドル高からドル安に変るって話です

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法則の7番で円はユーロに遅れて循環し

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てるとえドルで見ると円の安値はユーロ

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から遅れること1年11ヶ月以内に訪れる

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といこういうまことを書いてんですよこれ

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以外にも全部でここの法則があるんです

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けども基本的にこの当時問題点だったのは

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ですね景気交代がいつ終わるかとか株の

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下落がどこまでいつまで続くのかとか

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あるいは円高がいつまで続くのかたので他

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の6つの法則ってのはもっぱらそっちの話

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なんですが3つばかりその為替の泥高に

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関するものを書いてたんですねでちなみに

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ですねこの本則の7番円がユロに遅れて

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循環してるっていうここの文章なんです

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けども実はこれがですね岡崎亮介という

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ファンドマネージャーがあるいは岡崎涼介

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というストラテジストが世の中に認められ

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た最初のきっかけなんですよこの法則7番

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っていうのは私はですね実は1988年

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ぐらいに発見しましてえ当時はまだユロが

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できてなくてですねドイツマルクだったん

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ですよえ87年からあ日経の資産運用会社

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でま正確には83年から総合勝者でえ輸入

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岩生を担当してたのでその頃から川に興味

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を持ってたんですけども自分なりに

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いろんなデータを調べててで87年から

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本格的にカセの世界に入ってってでま来る

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日も来る日もチャートつけたり

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ファンダメンタル読んだりするんだけども

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ま大社当たんないんですよ当たり前です

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けどねまドタ感でやってるわけですからね

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その中で毎日毎日こうチャートを見比べ

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てる中である日ふっと見た時に気が付いた

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のがドイツマルクのチャートをつけたん

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ですね当時手掛けですよドイツマルクの

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チャート夜円のチャートこれがふっと重ね

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た時に同じに見えたんですね重なった時に

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同じに見えたんですがよく見ると時間は

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確かあの時ね11ヶ月ずれたんですよあの

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時点で力の11ヶ月後もドル円が動いてい

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たんです

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よ完全にじゃないですけど動き方が一緒

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だったんですよでそこから私のですねドル

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円の勝負が始まるんですよそうかと丸くの

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跡を追っかけていきゃいいのかとでマルク

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が上がったらこれ円も上がんだなと円高

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だっって勝負するわけですねでマルクが

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売られ出したらそろそろじゃあマルクが

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売られてんだからえ円売りだドルガだって

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勝負するわけですよこれが恐ろしく当たり

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ましてねアホみたいに当たりましてね

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で当たりましてそれでえスカウトされて

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ヘッドハンターに声かかってで外子系に

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93年に行くんですけども要は私はこの

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丸くというものを追っかけててで今に至っ

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てんですよ丸くをやってて円に円が分かっ

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てそっからま延金利は初戦ま交替で動かさ

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れるってのが分かってでそしたらあの

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ポンド危機でこれ大失敗するんですけども

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あとアメリカの金利ってのがあFRBが

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動かしてるんだなとま分かって

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ローテーションにもも書いてあんですけど

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もまこの最初はこの為替のサイクルで

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始まってで川のサイクルっていうのは結局

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誰が決めてるかって言とFRBが決めて

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いるとFRBのコントロールできる世界に

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あるとFRBがコントロールできる世界

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っていうのは金利と為替なんですねこれを

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小ローテーションと書きました小さな

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ローテーションですでこの小

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ローテーションに対してでかい

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ローテーションがあってこれ大

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ローテーションとこれま編集長が名付けた

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んですけどここに景気循環があってここに

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株式循環があってさらにでかいのが不動産

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循環になるんですけどねまそんなことは

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さてよき今日の話を戻しましょうなんで

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この今日このもう1回見せましょう相場

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ローテーションの話を持ってきたかて言う

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とこの2ヶ月ぐらい私はですねあの円安が

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終わったと円安トレンドの終焉だという

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ことをあちこちで言ってるんですよで外れ

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てる形になってんですよま60円がピーク

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だったら60gまで行きましたからしかし

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私はえ確かにえ外れてるんですけどこれは

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ずれただけだと思ってるんですねなぜかと

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言うとこのえ自由今からえ16年前に書い

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た本でこの法則をあの16年前

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の岡崎ファンドマネージャー当時まだ

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ファンドマネージャーだったんですけども

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ね見つけたんですよ見つけたんだからこれ

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自分を信じようと思っんですねま自分が

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信じられ信じられなくなるっていうのが

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1番これあの悲しいことでありましてです

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ね色々調べて本当に一生懸命データを分析

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してですねこの4番6番7番ででドル高の

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ピークポイントがこの時期だっっていうの

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をこう当時書いたんですよでこの当時書い

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た4番6番7番を今の時代に当てはめると

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どうなるか例えば4番を当てはめてみると

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4番っていうのはアメリカの金利が政策

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金利が引き上がりられたから平均して2年

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3ヶ月後に3ヶ月後に2年3ヶ月後にドル

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円のドルはピークをつつけると長くても3

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年でピークをつけるってわけです今回

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アメリカの金融政策は22年3月からです

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22年3月から利上げが始まってますよね

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22年3月からの2年3ヶ月後っていうの

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は今年の6月終わった6月なんですこれは

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平均値です平均すると今日あのえ先月6月

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がピークななんですラグがまこっからまた

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ずれるとしても最大3年でありますから3

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年後ということはえ来年の3月までにえ

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ドル円のはピークをつつけるはずだって

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わけですまだからその3年後までえ来年の

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3月までに165が170円があるかも

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しれませんがいずれにしても終わりは近い

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ということがこの法則のえ最初です4番

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だったかなで次2つ目の法則はこれは

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コモディティの話えCRB指数の話ですね

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えCRB指数っていうのはえダウンロード

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できるもんがなかったんで貼付けてきまし

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たけどもえ今回CRB指数のピークは

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2022年の5月なんですよで先ほど書い

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た通に法則の2つ目はですねCRBが

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ピークをつけてから1年半後にドルは

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ピークをつつけるというこの1年半後って

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のは今年の11月なんですよだからえ11

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月までにはですねま平均すると11月に

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あるいは最長で2年4ヶ月ですからえ2年

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4ヶ月ということは24年の区5と読んで

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2222あれちょっと間違えてますねえ

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はいこれ1年半後ということは23年か

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23年のごめんなさい間違えた23年の

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11月ででえっと1番長いのが2年4ヶ月

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後なので24年今年の9月ですね今年の9

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月までにえピークをつけるというのがです

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え法則の2つ目のやつですね法則の6だっ

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たか最後に最もえ確信を持っているユーロ

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に遅れるというやつですこれあのユーロ

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ドルの推移なんですけどもえ今回ユーロ

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ドルのユーロのボトムドルのピークって

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いうのは22年の9月なんですよ22年の

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9月そこから1年11ヶ月以内にピークを

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つけますですから1年11ヶ月っていうの

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は24年のえ今年の8月なんですよつまり

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今まさしく私たちはドルがピークを

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つつけるそのタイミングに来てるんですよ

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ねまクもここでおそらく金融緩和が始まる

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のでしょうまそれがあるのでなんだそれ

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だけのことかと思われるかもしれません

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けどもましかしこれをずっと変動相場性が

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始まってからアメリカの金融政策を全部置

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かけて金融政策とそれからドル円の

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サイクルそしてドルマルクのサイクルえ

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crrビとそれからドル円のサイクルえ

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それから

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えそうだえっとユロとええ丸くと円の

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サイクルを調べた結果このラグみたいな

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ものが見つかったんですでそれを

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当てはめると転換点は近いとえ一旦転換

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すると何があるかって言うとドル円の場合

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は確実に15%動きます15%が最低水準

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です15%動くということはま160円

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からの15%で言えばえ10%で16億円

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でえええっと16000ですからえっと

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あともう8円足して24円24円落ちる

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わけですから160から24引くと136

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ですねまあ今162ぐらいまできました

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からもうちょっと上ですけども140円

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割れるまで行くんですよでもこれ

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ものすごい時間かかります一気に行わけ

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じゃないですかすっごい時間かけていくと

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まこれが私のですね相場感なんですよでえ

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円安トレンド終焉したという実は深い深い

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深層心理的にではですねこういうこの長に

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わたる分析の結果がこういうサイクルが

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ありましたとそれを一生懸命16年前に

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書いたとまよく書いたなとで16年前の

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自分にですねもう1回学んだというそう

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いう話でございますま皆さんの投資戦略の

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役に立つかどうか分かりませんけども今

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これAmazonでは中古品が売ってる

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みたいなんで興味があったら高いかもしれ

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ませんけどねあの見てくださいま中身的に

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はそんなにねあのざーと読まなくてもまえ

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もう終わったことですからねあのなんと

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なくまえそんなもんかなって感じでいと

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思うんですがいずれしても相場には

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サイクルがあってあの1つのトレンドが何

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ヶ月あって1つの下落上昇トレンドが何

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ヶ月下落トレンドが何ヶ月全部これ表にし

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てるんですねでサイクルがどれぐらいある

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とかっていうでそのサイクルがどれぐらい

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ずれていくかっていうのを見ています興味

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があればはい最後にセミナーのお知らせ

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ですえ27日今月土曜日ですね札幌で

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ございます楽しみにしておりますねでもう

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1つは8月3日1週間後ですねえこれも

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土曜日13時から15時どちらも店員50

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名です

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ちょっと早めに早めにえどうぞえ申し込ん

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でみてくださいで抽選になるかもしれない

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のでねまあなんとかうまいこと潜り込んで

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もらえばいいんじゃないかと思いますもし

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もリクエストがあったらこの相場

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ローテーションの話もこのセミナーの中で

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ちょこっとずつえあと1つ2つ面白い話が

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見つかればですねえちょうどこの

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タイミングがいいかなってものがあったら

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皆さんに伝えてみたいかなと思いますはさ

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今日はそんな話ですか昔話に穴をさ咲かせ

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ました昔話ならいくらでも出ますのでまた

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リクエストしてくださいそれでは

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