【ベストセラー】「50歳からは、「これ」しかやらない 1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
Summary
TLDRこの動画は、大塚ひさしさんの書籍「50歳からはこれしかやらない」をもとに、50代を人生の重要なターニングポイントとして扱う。50代でやっておくべき5つのことを紹介し、後悔しない人生を送るためのアドバイスを提供。また、50代で手放すべき3つのことを解説し、人生の質を高めるためのガイドラインを示す。視聴者は、この時期に何を重視し、何を捨てることが未来の幸せにつながるのかを学べる。
Takeaways
- 📚 50代は無限の可能性を持つ時代で、人生の質は50代の過ごし方で決まる。
- 🎯 50代でやっておくべき5つのことを紹介し、後悔しない50代を送るためのアドバイスを提供。
- 👑 もっとわがままになり、人生の主導権を取り戻すことの重要性を説く。
- 🌟 定年後にやってくる青春のコンセプトを決めることで、第二の青春を楽しむ。
- 🤝 人脈の総点検をしておくことで、定年後のチャンスを得る可能性を高める。
- 🏡 5つ以上の居場所を確保しておくことで、心の拠り所や新しい出会いを得られる。
- 🧐 孤独の楽しみ方を研究し、一人の時間も充実させる。
- 🚫 50代で手放すべき3つのこと:勉強しない自分、嫌な奴との付き合い、自分を縛るプライド。
- 📘 勉強を再開することで、若々しさを保ち、新たな知識を活用する機会を創る。
- 👋 嫌な奴との付き合いを避けることで、ストレスを減らし、健康を保つ。
- 🔓 自分を縛るプライドを捨てることで、自由で楽しい人生を送ることができる。
Q & A
このビデオスクリプトは誰にとって役立つと感じましたか?
-スクリプトは50代の人々に特に役立つと感じていますが、50代に限らず、すべての年代の人にとっても役に立つ内容だと述べています。
スクリプトで紹介された本のテーマは何ですか?
-スクリプトで紹介された本のテーマは、50代の生き方と、会社人生の上手な終わらせ方です。
50代でやっておくべき5つのことを教えてください。
-もっとわがままになり、人生の主導権を取り戻すこと、定年後にやってくる青春のコンセプトを決めること、人脈の総点検をしておくこと、5つ以上の居場所を確保しておくこと、孤独の楽しみ方を研究しておくことです。
50代で手放すべき3つのことは何ですか?
-勉強しない自分、嫌な奴との付き合い、自分を縛るプライドという鎖です。
50代でなぜ勉強し続けることが重要ですか?
-勉強し続けることで、定年後の豊かな生活を送るために必要な知識やスキルを身につけることができます。また、学び続けることで心も若々しく保つことができます。
50代でなぜ嫌な奴との付き合いを手放すよう勧められていますか?
-50代は人生の後半で、自分勝手で生きることが大切な時期です。嫌な奴との付き合いはストレスを与え、健康や心のバランスを崩すことがあるため、手放すことが勧められています。
プライドが人生に与える影響について説明してください。
-プライドは人を縛る鎖とされ、過去の栄光や地位にとらわれることで、新しい挑戦や楽しむことが制限されます。プライドを手放すことで、より自由で楽しい人生を送ることができます。
スクリプトで紹介された人物のエピソードから学べる教訓は何ですか?
-環境変化を学びの機会と捉え、プライドを捨てて新しい道を模索することで、人生に成功を収めることができます。
スクリプトで何歳からが「第二の青春」と呼ばれていますか?
-スクリプトでは、定年後にやってくる時期を「第二の青春」と呼称しています。
スクリプトで何歳からが「第一の青春」と呼ばれていますか?
-スクリプトでは、定年を迎える前である50代を「第一の青春」と呼称しています。
スクリプトでなぜ50代を大切にすることが重要だと述べていますか?
-50代は人生で一度きりの時期であり、この時期を無知で過ごしてしまうと、後々大きな後悔を抱えることがあるため、大切にすることが重要だと述べています。
スクリプトで50代でやっておくべきことと手放すべきことのバランスはどのように重要ですか?
-50代でやっておくべきことは人生の後半を豊かにし、手放すべきことは不要なストレスや制限を取り除き、より自由で充実した生活を送るために重要です。バランスを保つことで、後悔しない人生を築くことができます。
Outlines
📚 50代の学びの再スタート
第1段落では、50代が人生の重要な転換期であることと、この時期に取り組むべき5つの重要なことを紹介しています。著者が1万人の話をもとに、後悔しない50代を送るためのアドバイスを提供しています。この年龄段で無限の可能性が存在する一方で、環境は厳しいと指摘しています。50代はモチベーションを見つける必要があり、このビデオで紹介される本を通じて、その知識を得るよう促しています。
🤔 50代の選択肢と焦り
第2段落では、50代が直面する選択肢の多さとそれに伴う焦りについて説明しています。著者は、50代の人たちが将来に対する選択を迫られ、その選択が人生に与える影響について触れています。また、50代で決めるべきことを決めることで迷いや焦りを解消するようアドバイスしています。
🚀 50代での新しいスタート
第3段落では、50代が新たなキャリアや学びを始める可能性について語っています。著者は、年齢にとらわれず、新しい知識を学び始めることの重要性を説いており、学生時代以来の選択肢の多さに触れています。また、50代の人たちが社会から厳しい評価を受けることがある現実にも言及しています。
💡 50代でのわがままの重要性
第4段落では、50代が自分勝手になるべき理由について解説しています。著者は、会社人間から脱却し、自分の判断で生きることが重要であると強調しています。50代は自分の人生の主導権を取り戻し、無駄なストレスから解放されるための方法を提案しています。
🎯 50代の目標設定
第5段落では、50代が定年後の人生に向けて目標を設定することの重要性について述べています。著者は、定年後の人生が第二の青春であると語り、その人生に向けてワクワクできるコンセプトを作り、充実した生活を送るためのアプローチを提案しています。
🤝 50代での人間関係の再評価
第6段落では、50代が築いた人間関係を再評価し、定年後に役立つようにしておくことの重要性を説明しています。著者は、人脈を耕し、大切な関係を維持することで、定年後のチャンスを得ることができるとアドバイスしています。
🏡 50代の居場所の確保
第7段落では、会社以外の居場所を持つことの重要性について語っています。著者は、50代が複数のコミュニティに属し、異なるキャラクターを演じることで心の健康を保つことができると説いています。また、会社を離れてからも居場所を持つことが幸せであると触れています。
🧘 孤独を楽しむ方法
第8段落では、孤独を楽しむ方法について紹介しています。著者は、一人の時間を有効に利用し、一人で何かを楽しむことができる趣味を増やすことが重要であるとアドバイスしています。また、一人でいる時間の価値を再認識することが、心の健康に役立つとしています。
📘 50代での学びの重要性
第9段落では、50代が勉強しない自分を手放す必要性について強調しています。著者は、勉強を再開することで若々しさを保ち、人生に成功をもたらす可能性があると語っています。また、環境の変化を学びの機会と捉え、新たな知識を身につけることが50代の人たちにとって重要であると説いています。
🤝 嫌な奴との付き合いの避け方
第10段落では、50代が嫌な奴との付き合いを避けるべき理由について解説しています。著者は、50代が人間関係のトラブルから解放され、自分勝手で生きることが大切であるとアドバイスしています。また、嫌な奴との付き合いを避けることで、ストレスを減らし、健康を保つことができるとしています。
🔓 自分を縛るプライドの捨て方
第11段落では、プライドという鎖を捨てることで、より楽しい人生を送ることができると説いています。著者は、定年後にはプライドを捨て、自分が望む生活を送ることが重要であると強調しています。また、プライドを捨てることによって、新しいキャリアや生活スタイルを楽しむことができる例を紹介しています。
🎉 50代での人生の選択肢
第12段落では、50代が人生の選択肢を通じて、自由で楽しい生活を送ることができると示しています。著者は、プライドや会社員時代の常識を脱ぎ捨てることの重要性を語り、自分自身が望むように生きることが最高の幸せであると結びています。また、このビデオの評価やチャンネル登録を呼びかけ、視聴者のフィードバックを歓迎しています。
Mindmap
Keywords
💡50代
💡後悔しない50代
💡わがまま
💡青春のコンセプト
💡人脈の総点検
💡居場所
💡孤独の楽しみ方
💡勉強しない
💡嫌な奴との付き合い
💡プライド
Highlights
本書は50代の生き方と会社人生の上手な終わらせ方をテーマに、50歳から始まる新しい人生についてのアドバイスを提供している。
著者が1万人の話をもとにした、後悔しない50代を送るための5つの重要なことについて解説している。
50代は会社人生の終わりが近づき、役職や立場を奪われることもあるため、モチベーションを見つけることが重要である。
50代は人生で一度きりの時期であり、知識を備えて過ごすことでその後の人生を豊かにすることができる。
50代でやっておくべき5つのことの一つは、自分の人生の主導権を取り戻すことである。
会社人間から脱却し、自分勝手をすることが50代の生き方として推奨されている。
定年後にやってくる新しい青春について考え、ワクワクするようなコンセプトを決めることが重要である。
50代で定めた人脈の総点検を通じて、定年後の転職や個人事業主として働くチャンスを広げることができる。
5つ以上の居場所を確保しておくことで、会社を離れても心の拠り所を持つことができる。
孤独を楽しめるようになることの重要性に触れ、一人の時間も大切にすることが幸せにつながる。
50代で手放すべき3つのこととして、勉強しない自分、嫌な奴との付き合い、自分を縛るプライドについて言及している。
勉強を続けることで、若々しさを保ち、定年後の豊かな人生を送ることができる。
嫌な奴との付き合いを避けることで、50代のストレスを軽減し、健康的な生活を送ることができる。
プライドを捨てることで、自由に生きることができ、楽しむことができる人生を送ることができる。
著者が実際に話聞いてきた人々の話から、定年後楽しそうに生きている人たちが50代で何をやっておくべきかを教えている。
定年後の人生を豊かにするために、50代で始めることでその成功が保証されるようなことはないが、重要なことは始めることである。
Transcripts
皆さんどうもこんにちは
本ようやくチャンネルの竹見です今回は
大塚ひさしさんが書かれた
50歳からはこれしかやらない1万人に
聞いてわかった
会社人生の上手な終わらせ方をご紹介して
いきたいと思いますさて本書は
50代の
生き方がテーマになっておりますが
別にね
50代に限らず
全ての年代の人に非常に役に立つ内容だな
と私は感じましたですから
自分50代じゃないからといって動画を
切らずにぜひ少し見ていってほしいです
学べることが
非常に多い素晴らしい一冊でしたのでこの
動画で興味を持っていただきましたら
概要欄のリンクから是非一度本書を手に
とっていただけると嬉しいですそれでは
早速楽しみながら
本書の内容に一緒に切り込んでいき
ましょう
本日のお品書きは次の通りです1弦でやら
なきゃ一生後悔する
全人類が
50代のうちに必ずやっておくべきこと5
選について2弦で
50代で全人類が必ず手放すべき3つの
ことについて解説していきたいと思います
それでは早速1弦のやらなきゃ一生後悔
する
全人類が50代のうちに必ずやっておく
べきこと5000について解説していき
ますさて本書のタイトルは
50歳からはこれしかやらないですこの
タイトルが示す通り
50歳から私たちは何をすればいいのかと
いうことを
わかりやすく解説してくれているのが
本書になります
例えば50歳というのは
会社人生の終わりが近づき
役職庭園によって
立場も奪われる日が近づいています
50代には
無限の可能性が秘められているのと同時に
50代を取り巻く環境はなかなか厳しい
ものがあります
50代は一体何をモチベーションに働けば
いいのかと
悩んでいる人も多いでしょう
本書は1万人の話を聞いてきた著者が
先人たちのアドバイスを元にして
50代を後悔しないためにやっておくべき
ことを
わかりやすくまとめて解説してくれている
本です
50代というのは人生で一度きりですから
何の知識がないままに
50代を過ごしてしまうと
後々大きな後悔を抱えてしまったりとか
定年後満足した人生を
送れなくなってしまうかもしれません
しかしあらかじめね1万人の人の体型を
参考にして
50代でやっておくべきことってこれなん
だよとなぜならそれは
孝行こういう理由だからだよとそう言って
もらえるとああなるほどじゃあ後悔しない
ように今からそれをやっておこうかなと
私たち思えるじゃないですか
知識というのは最強の武器なんです
50代をどう過ごせばその後の人生
豊かに送ることができるのかという知識を
あらかじめ備えておくことはあなたの人生
に非常に大きな良い影響を与えてくれる
ことでしょうまたねこれを聞いている人の
中に私は今
50代ではありませんとそんな方も
いらっしゃるでしょうですが
別に
50代でなくとも本書の内容というのは
極めて役に立つ内容だと思うのでぜひ聞い
ていっていただけると嬉しいです
例えばね
50代より手前の人ならばああ自分の人生
はこんな風に進んでいき
50代になったらそういう選択肢があるの
ねとそして
老後のためにあれをやっておけばいいのね
ということがあらかじめわかるため人生の
見通しが勝ち今のうちから行動方針を決め
たりすることもできるでしょうまた
60代
70代の方であっても
定年後の生活をより良いものにするために
は何をすればいいのかだったり
定年後にどんな風に人間関係を
構築していけばいいのかだったり
を選ぶことが非常に多いので
ぜひ見ていってほしいですさてでは具体的
に本書の内容に一緒に切り込んでいき
ましょうまずはじめに申し上げておきたい
大事な言葉
50代をどう過ごすかによって人生が
決まってしまうということなんですなぜ
ならば
50代には
無限の可能性が秘められているからです
例えばね
定年後に
再雇用してもらって働くのか
別の会社に就職するのかはたまた起業する
のかあるいは
定年をまたとして
転職や企業の道を選ぶのか
企業なんていうといやいやそんな50代
から起業するんですかという人
いらっしゃるかもしれませんが
実際にね
起業して
個人事務所を作り
80歳以上になっても
働いている人もおりますあるいはね
リタイアして趣味一つ字で生きることも
ボランティアで社会貢献をすることも
本人の自由でありますその金利になれば
全くゼロから
新しい仕事を始めることだってできるし
新しい知識を学んで
全くねこれまでやったことがないことに
挑戦することだってできるんです大学で1
から勉強し直したっていいんですおそらく
これほどまでに
将来に対する選択肢が
与えられているのは
学生時代以来ではないでしょうか
学生時代のように
生きたい学校や
勉強したいことを選びやりたい仕事を
見つけたりとか
入りたい会社を選ぶその時以来のね人生の
選択を
50代は突きつけられているというわけ
ですその結果
50代になると
非常に
多くの人が
焦りに似た感情を持つようになります
まだまだたくさんできることがあるから
こそたくさんの選択肢を前に
迷ってしまい
焦りが発生するんですつまり
焦りの正体というのは
迷いですからその対処法はシンプルです
それは
すべきことを決めるということつまり自分
は
50代でこれしかやらないと
決めることですすべきことを決めれば
迷いは消え
焦りも消えていきますこのような
無限の可能性が
50代には秘められておりますが一方で
50代に対する
世間の風当たりが非常に厳しいという現実
があります
50代が今の時代に
キャッチアップしていくなんて無理だよと
か
働かないおじさん
働かないおばさんが
会社をダメにしているんだなどと言われて
さらに企業によっては
役職定年という壁が立ちはだかります55
歳になったら
部長以下は
みんな出向と決められている会社もあり
ますこのように
無限の可能性を肝心ながらも
厳しい世間からの風当たりを受け
仕事にも集中できない一体どのようにして
これからの人生過ごしていけばいいんだよ
と
悩んでいる人は多いでしょうそこで著者が
これまでにあって話を聞いてきた
定年後楽しそうに生きている人たち
あるいは
50代でこれをやっておけばなと
後悔している人たちの声を集めてその中
からこれだけはやっておくべきことを厳選
して集めてくれたのが
本書になります
すなわち1万人に聞いた
後悔しない50代の結論ですあなたはもう
迷う必要はありません
本書が提案しているこれだけはやっておき
なさいということをやっておけば
公開する確率が大幅に下がるでしょうそれ
では具体的に
早速やるべきことをお伝えしていき
ましょうつまり次の5つをやってほしい
です
全人類が
50代のうちに必ずやっておくべきことを
1もっとわがままになり人生の主導権を
取り戻すに
定年後にやってくる
青春の
コンセプトを決める3人脈の総点をして
おく45つ以上の居場所を確保しておく5
孤独の楽しみ方を研究しておくでは
それぞれ具体的に一つずつ取り上げて
分かりやすく解説していきましょうまずは
1つ目の
全人類が
50代のうちに必ずやっておくべきこと
もっとわがままになり人生の主導権を
取り戻すから解説をスタートしていきます
さて本書の中で
著者が最も伝えたいメッセージを一つ
あげるとするならば
50代はもっとわがままに慣れということ
だそうです
学校を卒業して
すぐに会社に入り
ずっとこれまで
会社員生活を送ってきた人はおそらく知ら
ず知らずのうちに
会社のためを第一に考えるという思考が
染み付いているでしょうそんな
会社勤めが長いビジネスパーソンに
著者は
会社人間から
脱却するという
意識を持てと言います方が今50歳ならば
おそらく会社や城主の命令に
メッシ方向で30年ほど
従ってきたと思いますその結果何事も会社
優先という思考が
染み付いているんですですが
会社に忠誠を誓ってもそれは結局
片思いになってしまうだろうと著者は言い
ます
確かに昔ならばね
会社にメッシュ方向することで
豊かになれたかもしれませんが今は
ちょっと時代が違うんです
役職定年の名のもとに
管理職から引きずり下ろされ出向で別の
会社に
厄介払いされることもしばしばですまた今
では大企業と言えどもいつ潰れるかわから
ない不安定な時代ですまた退職金も年金も
今のままでは
十分とは言えない時代になっております
つまりいくら会社第一とあなたが中性を
誓ったとしても
会社はもうあなたを守ってくれないいや
守れない時代ですし
敗者が定年後のあなたの人生を
支えてくれるわけでもありませんならば
いっそ開き直ってしまいましょう
思いっきり自分勝手になってしまえばいい
んですとはいえ長年にわたって染み付いて
きた
組織人としての常識というのはなかなか
消えてくれませんから
50代を
デトックス期間にしようというのが
本書の提案になります
悲しいかと思いで終わらないように
50代になったら
会社人間を脱却し
自分に主導権を取り戻すことが重要なん
ですそもそもね
定年になったら
上司もいませんし
会社からの命令もなくなり
自分の判断のみで
生きていくという生活が始まりますです
から
会社の言う通りに動くという
指示待ち人間から
脱却する必要がありますそこで
会社の言うことに従わないということが
リハビリになるんです
例えば
食品会社勤務のオーさんは55歳で
関連会社に出向しかしどう考えてもこの
仕事で自分の力は出せないと考え
会社に
直談判して本社に戻してもらいその後は
ストレスなく働けているそうですこういっ
た行動を
わがままだと思う人もいるかもしれません
が
著者はむしろある意味
わがままになることをこそが50代に求め
られると言います自分にとって
意味のないと思う仕事は
断ってしまえばいいんです
会社から命じられたことを何の疑いもなく
こなすのではなく一歩引いた立場で
本当にこれはやるべきなのかを考えてみる
そして
自分で取捨選択をし
自分にとっても会社にとっても一番良い道
を探してみるそれが
丁寧語に一人で考え一人で決めるための
リハビリになるんですその結果あいつ
ちょっとわがままな人だよねとかあいつ
ごちゃごちゃ言ってくるからめんどくさい
人だよねというレッテルを貼られてしまっ
たとしてもどうせギリシャ人生はあと10
年弱しかありませんそう割り切ってしまえ
ば
少しわがままになれるのではないでしょう
かまた50代になると出世も頭打ちになり
会社にとって
重要な仕事もあんまり回ってこなくなる
ため
50代にはぼやぼやしているとやりたい
仕事など振ってきやしませんですからやり
たい仕事に
積極的に手を上げるというのも重要になっ
ております
黙っているだけではやりがいのある仕事は
回ってきませんからある程度自分勝手に
なってこれがやりたいですと
自分から積極的にやりたいことに手を上げ
ていく必要があるわけですまた
50代をわがままに生きるためには
会社のために使っていた時間を
自分優先に変えていく必要もありますこれ
までは
会社のために
ほとんどの時間を使ってきたかもしれませ
んがもっと自分のために使う時間を
増やしていくことが必要ですそこで
スケジュールを立てるにあたって
自分のための時間をまず確保するという
ことが有効ですまずは
仕事以外の時間について
会社1
自分9ぐらいにするのが良いでしょう1
ぐらいは
残業や仕事のための調べ物に使ってもいい
が
残りはすべて
自分のために活用するというイメージです
このようにしてどんどん会社からね
自分へと主導権を取り戻していくことが
50代には特に必要なんですまた
50代になったら出席競争から降りていい
意味で開き直るということも重要です出世
レースはすでに40代で決着がついて
しまっています40代の頃は
自分は出世コースに乗っていないと
悩んでしまっていたかもしれませんが
著者の経験上
50代あるいはそれ以前で出席競争から
降りた人の方が最後まで出世レースに参加
した人よりも
明らかに楽しい定年号を送っているそう
ですから
むしろ出世コースに乗れなくてよかったの
かもしれません
常に勝ち負けにこだわりライバルと戦って
数字や評価に一喜一憂するという毎日の
生活は人間にとてつもないストレスを与え
てしまいますその結果
病気になってしまった人もたくさんおり
ます
別に出世することが全てではないし出世
なんかしなくたって何とかなるよと
開き直ることができれば
不要なストレスから解放されて楽になる
でしょうさていかがでしょうかそれでは
ここまでで一つ目の
全人類が50代のうちに必ずやっておく
べきこともっとわがままになり人生の主導
権を取り戻すについての解説を終わりにし
て
次に行きましょうそれでは次2つ目の
全人類が50代のうちに必ずやっておく
べきことを
定年後にやってくる
青春のコンセプトを決めるについて解説し
ていきますさて皆さんにね
非常に一つ嬉しいお知らせがあります
皆さんは
自分の青春時代なんてもう
言ってしまったよと思っているかもしれ
ませんが私たちの人生はもう一度定年後に
青春がやってくるんですしかも人生におい
て一番大きく
自由な青春なんです
多くの選択肢がありその気になればやり
たいことがやりたいようにできるお金だっ
て若い頃に比べればあるでしょうし時間
なんて山ほどある
定年後というのはまさに青春そのもので
あり
学生時代のようにやらなきゃいけないこと
が山積みになっているわけでもありません
から
第二の青春というより定年をこそが
第一の青春なんだということができるん
です
ぜひ皆さんもね今が一番楽しんだ
定年後が一番の青春なんだと考えてその
青春を最大限に楽しむ工夫をしていこうで
はありませんかしかし一方でね
定年後何もやることがなくて
単なる時間つぶしや暇つぶしに終始して
しまうシニアがたくさんいるということを
著者は残念がっております
例えば
ショッピングセンターやデパートの
ソファーや図書館などの公共施設で
毎日なんとなく
長時間過ごしているような
シニアを目にするたびにもったいないなぁ
と感じているそうですあるいは
ゲームセンターに入り浸ったりとか
パチンコ屋に入り浸るシニアも多い
でしょうもちろんそれが悪いとは言いませ
んがそんな風に
暇つぶしで労を過ごすんじゃなくて
ちゃんと50代のうちから
自分はどんな定年後を送りたいのか
ワクワクするような
コンセプトをぜひ作ってほしいと思うわけ
です
自分の定年後のコンセプトを短い言葉で
キャッチコピー的に表現してほしいです
例えばちょっと具体例を挙げましょう
例えば人の喜びのために
生きるとか
体力が残されているうちに
遊びきるとか
生涯現役とか
世界中を旅する人生とかこんな感じで
自由に発想してていただいて自分にとって
最もワクワクするコンセプトを書き出して
みましょう
著者の周りには
生き生きとした定年後を過ごしていて
現役時代よりも今の方が楽しいよと
言っている人が大勢いるそうです
彼らに話を聞いてみるとやはり共通して
いるのがどんな定年後を目指しているのか
が
非常に明確であるということここで注意し
てほしいのは
60歳で退職金をいくらもらって
70歳で仕事を辞めてといったいわゆる
定年後のライフプランではないということ
そうじゃなくて
定年後についてね
ワクワクする自分を描くことがポイント
ですそういったことを
定年前からしっかりと考えていないと
定年後なんとなく
ダラダラ暇つぶしで過ごしてしまうといっ
た
事態になりかねませんですから皆さんも今
から
第一の青春である定年後について様々な
楽しい想像を膨らませ
自分はどんな風に
定年後を過ごしたいのかという
コンセプトを決めてみましょうこれを決め
ているのといないのとではあなたの定年後
の生活は
ガラッと変わってしまうでしょうさて
いかがでしたでしょうかそれではここまで
で2つ目の全人類が50代のうちに必ず
やっておくべきことを定年後にやってくる
青春のコンセプトを決めるについての解説
を終わりにして
次に行きますそれでは次に3つ目の全人類
が
50代のうちに必ずやっておくべきことを
人脈の総点検をしておくについて解説し
ますさて人脈がね
重要であるなんていうことは
言うまでもないでしょうですのでぜひね
50代のうちに人脈の争点圏を指定今まで
培ってきた人脈を
掘り起こしてほしいと思うんですそうする
ことで
定年後に
意外なチャンスがもたらされることがあり
ます
定年後の転職を成功させたり
個人事業主としていきいき働いている男性
や女性が
著者の周りにたくさんいるそうですが
そういった人たちに
定年後のために
50代のうちに大切にしておくことは何か
と質問すると
決まって同じ答えが返ってくるんですそれ
は人脈です
例えば
定年後に他の企業の顧問として活躍する人
は多いですがどのような経緯で
顧問になれたのかというと
ほとんどが人脈なんです
顧問を決める時は
結構ゆるい会話から始まったりします
例えば
誰かいい人いないそういえばあの人いいよ
といった感じなんですこういったね
ゆるい感じで人脈を通して
仕事が決まったりするのでやはり
50代のうちに
会社にいるうちに
自分の人脈をもう一度耕しておくという
ことがおすすめになります
皆さんもねこれまでの長い会社人生の中で
お世話になった人
深く付き合ってきた人がいくらでもいる
でしょう
自分にはあまり人脈なんてないよと思って
いても思い返してみればかなり人脈を持っ
ているているものです担当が変わって
しまったりしてかなり長い間あっていない
人もいるかもしれませんが
若い頃につながりがあった人は
久しぶりに会うとすぐに当時の関係が復活
するので
昔の人脈をもう一度耕してみるというのも
非常におすすめなんですぜひこれまで会っ
てきた人をすべて思い出してみる時間を
作ってみましょうそして今後も付き合い
たいと思う人をリスト化しておくと良い
でしょうそして
リスト化するだけじゃなくこの人とは
関係をぜひつないでおきたいという人に
連絡を取って愛に行くことをお勧めいたし
ますあるいは40代
50代の利用率が高い
フェイスブックなどで
有力つながっておくというのも良い
でしょう
ぜひあなたにとって一番自然なスタイルで
つながり続ける方法を考えてみてください
徐々に実力社会になりつつあるとはいえ
まだまだ日本はねやはり
文脈とか骨で仕事が決まったり自分の立場
が決まってしまうケースが
多々あるかと思います
せっかくねこれまでの長い会社人生で
培ってきた人脈を使わないというのは
非常にもったいない話ですから
定年後に思わぬチャンスをゲットするため
にも
定年後に豊かな人生を送るためにもこれ
までの人脈を
再び耕して見ることが大切なんですさて
いかがでしたでしょうかそれではここまで
で3つ目の
50代のうちに必ずやっておくべきこと
人脈の装填権をしておくについての解説を
終わりにして
次に行きましょうそれでは次4つ目の
全人類が
50代のうちに必ずやっておくべきことを
5つ以上の
居場所を確保しておくについて解説して
いきますさて世の中には
失って初めて大切だったんだなと
気づくものがありますその一つが
会社という居場所です
会社員として勤め上げて
定年を迎えた人から
定年後になって初めて
居場所があることの重要性に気づいたとか
予定があることがいかに幸せか気づいたと
いった声を著者はよく聞くと言います
離れてみて初めて
会社というコミュニティに所属している
ことの重要性に
気づいたというわけなんです
ちなみにこういった悩みは女性からはほぼ
聞かないそうでそれはおそらく
女性は職場以外にも
友人とか
地域
趣味のコミュニティに属していることが
多いためでしょうだから仕事を辞めたって
居場所がなくなることがないわけですです
がね
男性の場合は
多くの人が
会社を辞めたら
居場所がない症候群に陥ってしまいますだ
から定年後の生活のために
50代のうちに
別のコミュニティに属しておく必要がある
んですそして理想を言えば5つぐらいの
コミュニティに属するのが理想ですそして
それぞれのコミュニティで
違ったキャラクターを
演じることが重要です
例えばねあなたが
会社というコミュニティでは
厳しい上司というキャラだったとしても
趣味のテニスのコミュニティでは
素直に教えを請う初心者であったり
地域のコミュニティでは
気軽に冗談を言う
明るい人といった具合です
実はこういった複数のキャラクターを
使い分けることは
心の健康のためにも
必要なことなんですですから特にね
会社で厳しいキャラでいつも肩の力が抜け
ませんという人ほど
他のコミュニティでは
気軽に上段を言えるような面白いキャラに
なれるといいですねでは具体的に
世の中には
会社以外のコミュニティにどんなものが
あるのでしょうか
例えば1
地域のコミュニティに
ボランティア関連3
ゴルフスクール
テニススクールなどのスポーツ関連
スポーツクラブ5
ダンス釣り音楽などの趣味の仲間
6
習い事
7
学生時代からの友人
8
前職の同僚や友人こういったコミュニティ
が考えられます
他にもね
ファンクラブのコミュニティだったり
SNSのグループだったり
オンラインサロンだったり
Facebookのグループなど
本当に様々なコミュニティが今では存在し
ておりますからもし会社以外に属している
コミュニティが今ありませんという人は今
すぐに行動を開始するべきですそして
50代からのコミュニティづくりにおいて
重要なのは
入るのも気軽に出るのも気軽にと考える
ことです人間関係ですからどうしたって
合う合わないというのは必ずありますある
コミュニティに入ってみてなんか自分に
合わないなとか
違和感を感じるようであれば
フェードアウトしてOKですコミュニティ
なんて
探せばいくらでもありありますのでここで
もある程度自分勝手になって
本当に居心地がいいなと感じる
コミュニティをどんどん探していき
ましょうそしてコミュニティに入るときの
ハードルをできるだけ下げるために入るの
も気軽に出るのも気軽にということを意識
しましょうそうすることで丁寧語
多くの男性が陥ってしまう
居場所がない症候群を回避することが
できるでしょうこれはとても重要なことだ
と思いますさていかがでしたでしょうか
それではここまでで4つ目の
50代のうちに必ずやっておくべきことを
5つ以上の
居場所を確保しておくについての解説を
終わりにし
次に行きますそれでは次5つ目の全人類が
50代のうちに必ずやっておくべきことを
孤独の楽しみ方を研究しておくについて
解説していきますさて先ほどねいろんな
コミュニティに顔を出しておくことが重要
だよということをお伝えしましたしかし中
には
自分は孤独に一人で何かを楽しむのが好き
なんです」という人もいるでしょう
例えば大好きな読書に一人でゆっくり
没頭するのが大好きであるとか一人旅が
好きであるとか大好きな映画や漫画を
たっぷり鑑賞するのが好きですとかそう
いった風に
孤独を楽しめる人ならばもしかしたらね
無理してコミュニティに顔を出す必要は
ないのかもしれませんそこはまあ個人の
好みで決めていただければと思います
そして
孤独が好きではないという人であっても
ある程度
孤独の楽しみ方を研究しておくことには
メリットがありますそれはいくら
コミュニティなどに属していても私たちは
常に人と一緒にいるわけではなくて一人の
隙間時間というのは
必ず生まれるからであります
例えば
7時からコミュニティの集まりがあったと
してもその前の時間とかは一人で過ごす
わけじゃないですかそんな一人の時間を
しっかり楽しめるかどうかも
の満足度に大きく関係してきます最近は
孤独をテーマにした書籍や雑誌がちょっと
したブームになっておりますそれはやはり
未婚率や離婚率の高い今
老後を一人で迎える人も増えているから
でしょうあるいは人間関係がわざらしく
定年後ぐらいは一人でゆっくり過ごしたい
んだよとかこれまでは
家族のことに時間を取られてきたから
定年後ぐらいは
自分の時間が欲しいと願っている人も
結構いるからでしょうそこで
自分なりの孤独の楽しみ方を
研究しておくというのがおすすめになり
ます一番
わかりやすい方法は一人の趣味を増やすと
いうことでしょう
例えば
文学に没頭してみたり
スペイン語の勉強を始めてみたり
筋トレに没頭してみたりと一人でできる
趣味を増やすことが
孤独を楽しむ一番シンプルな方法でしょう
また
孤独な自分にある程度慣れておくという
こともお勧めです例えば
公認会計士のFさんは
50代の時に1年発起して
禅寺で2ヶ月間の修行を行ったそうです
周りには当然他の僧侶なども言いますが
禅寺での修行は
基本的に自分と一対一で向き合うものに
なりますこれによってFさんは
心身をリフレッシュさせるとともに一人で
いる時間の価値を
再認識できたそうですあるいは
ゆっくりと自分に向き合う一人旅に
出かけるというのも
素晴らしい方法だと思います
ぜひ自分なりのね
孤独の楽しみ方を
研究して見つけてみてほしいですそれでは
この辺で一弦の内容をまとめておき
ましょう
ポイント150代には無限の可能性が秘め
られており
50代をどう過ごすかによって人生が
決まってしまう
50代には
学生時代以来の
多くの選択肢が与えられるのでたくさんの
選択肢を前に迷ってしまい
焦が生まれるので
自分は
50代でこれしかやらないと決めることが
重要であるその際は本書でおすすめされて
いる1万人に聞いた
後悔しない50代の結論を参考にすると
良いだろう
ポイントに
全人類が
50代のうちに必ずやっておくべきことを
5つ紹介しました1つ目はもっとわがまま
になり人生の主導権を取り戻すこと2つ目
は
定年後にやってくる青春のコンセプトを
決めることを3つ目は人脈の装填権をして
おくことを4つ目は5つ以上の居場所を
確保しておくこと5つ目は
孤独の楽しみ方を研究しておくということ
でしたそれでは次に2弦で
50代で
全人類が必ず手放すべき3つのことについ
て解説していきたいと思いますさてこれ
までは
50代のうちに
必ずこれだけはやっておきましょうよと
いう
50代の結論を皆さんにお伝えしてきた
わけであります人間ではそので50代では
これはやってはいけませんよと
50代で
必ず手放すべきことを皆さんにお伝えして
いきたいと思います
50代でやっておくべきことをきちんと
やってそして
手放すべきことをきちんと手放しておけば
そこから先には
明るい人生が待っていることでしょう
具体的に
手放して欲しいのは次の3つになります
50代で全人類が
必ず手放すべき3つのこと1
勉強しない
気分に
嫌な奴との付き合い3
自分を縛るプライドという鎖ではそれぞれ
具体的に一つずつ取り上げて
解説していきましょうまずは1つ目の
50代で全人類が必ず手放すべきことを
勉強しない自分について解説していきたい
と思いますさて日本人というのは
社会に一旦出てしまうと
驚くほどね
勉強しません
学生時代はあんなに頑張って1日に何時間
も勉強していたにも関わらず
社会に出てからは
ほとんど勉強しないという人が
多数派を占めてしまいますですが
定年後を豊かに過ごすためには
勉強することが
欠かせませんですから
50代のうちに
忘れてしまっていた勉強するという習慣を
ぜひ取り戻してほしいんです
学び続けるものはいつまでも若いですが
逆に勉強することを忘れてしまった人は
急速に老け込んでいくように思うと
著者は言います
自分をね若々しく保つためにも
50代になったら
勉強しない自分を手放して
勉強する習慣を再び身につけておき
ましょう
実際に
50代や60代から大学とか大学院に入り
直して
勉強する人も今増えていますさらに
学びのスタイルも今では様々な選択肢が
用意されております
学校や教室などに通うのも一つの手ですし
オンないんで今では様々なことが学べる
時代ですそうは言っても何を勉強すれば
いいんだと思う人もいるでしょうそんな人
はかつて一度学んだことの学び直しを始め
てみてはいかがでしょうか
例えば
学生時代に真剣に学んでいたが社会人に
なって
すっかり忘れてしまっていたことというの
は
誰にでもあるでしょうしかし
若い頃に学んだことは
脳のどこかにきちんと残っているので
勉強を再開すると
意外なほど
鮮明に蘇ってくるんです
例えば
学生時代に
ロシア語を勉強していて日常会はくらい
ならOKだった人が
就職してしまったら
ロシア語を使う機会がなく
すっかり忘れていたしかし
50代になって時間ができ
勉強を再開すると
驚くほど短時間で上達したという人も
著者の周りにいるそうですこのように
若い頃に学んだことの学び直しをすると
いうのも良いですし
環境のアメリカに対応した学びをするのも
良いでしょう
50代というのは思いもよらぬ環境変化が
訪れる時期でもありますその環境変化を
学びのチャンスとできる人は思いもよらぬ
成功を手にする可能性があります
例えば大型リチウムイオン電池を手掛ける
ベンチャー企業エリーパワーをなんとね
69歳で立ち上げたことで知られる
吉田博一氏はもともと住友銀行で副頭取
まで務めた人物ですしかし52歳の時に
上との方針の違いからか
急にロンドンへの転勤を命じられてしまい
ますまさに50代で思いもよらぬ環境変化
が訪れたわけですしかしそこで腐らずに
せっかくなので
英語を習得する機会にしようと
彼は勉強に励んだんですここでいた
英語力と
イギリスやヨーロッパの文化に広く触れた
ことがその後の人生に大きく役立ったと彼
はに語ります52歳でロンドンへの転勤を
命じられなかったとしたらおそらくその
まま
住友銀行で
定年まで勤め上げていたことでしょう
しかし吉田さんは
環境変化を学びのチャンスと捉えたことに
よって大きな成功を手にしたわけです
先ほど
50代には無限の可能性がある
起業したっていいんだよと言ったとき
いやいや
50歳で起業するなんて
遅すぎるし
無理でしょと思った人も多いかもしれませ
んが
彼のようになんと69歳で起業して大成功
された人物もいるわけです
決して
遅すぎるなんてことはないんですではもう
一つ
著名人の事例を紹介しましょう
80代で
iPhone用のアプリ開発を行い
世界最高齢のプログラマーとして知られる
若宮雅子さんという人物がおります
アップルの
ティムクック氏と面会したことがあること
から有名になりましたが
彼女がパソコンを始めたのはなん
60代になってからですしかもその理由は
母親の介護のために
外出が自由にできなくなったことだそう
です
外に出られないからパソコンやネットを
学んで
外と繋がろうと思ったことが
勉強を始めた理由ですさてどうでしょう
こういった人たちの話を聞いていると
勉強するというのはいつから始めたって
遅くはない
起業すらもいつから始めたって遅くないと
いうことがわかるでしょう
ぜひ皆さんも
50代から勉強するという習慣を身につけ
輝かしい人生を送ってほしいと思います
さていかがでしたでしょうかそれではここ
までで1つ目の
50代で全人類が必ず手放すべきことを
勉強しない自分についての解説を
終わりにし次に行きましょうかそれでは次
2つ目の
50代で
全人類が必ず手放すべきことを
嫌な奴との付き合いについて解説していき
ますさて著者は
50代になったら
嫌な奴となんか付き合うなと言います
確かに
組織の中で働いている以上
上司も部下も同僚も
選ぶことはできません
職場の人間関係は
常にビジネスパーソンの最大の悩みとなっ
ておりますこれまで
仕事上嫌な奴とも付き合わなければいけ
なかったり人間関係で我慢することも
皆さん多かったと思いますしかし人間関係
のトラブルはなるべく我慢するとか
嫌な奴とも付き合わなければいけないんだ
という常識は
50代になったら
是非捨て去ってほしいと思います20歳
ぐらいで就職した人ならばこれまで30
年間我慢してきたわけですですが
50代になったら
後の10年は
自分勝手でいいんです
50代という時期は
役職定年や出港などで人間関係が激変する
時期でもありますそんな中で
様々な人間関係のトラブルが
起きがちですそんな時
我慢するんじゃなくてどうせ認められても
あと10年だしかも50代はその後の人生
を準備する大切な時期なんだと思いっきり
わがままになってしまうことをお勧めし
ます最後の10年ぐらい人間関係について
もある程度わがままになっても良いんです
少し具体的なエピソードを紹介しましょう
Nさんはある会社でエキスパートとして
働き自分の仕事に誇りを持っていました
そこに
親会社を定年退職になったある人物がN
さんの同僚として
移動してきたんですその人物は出向や
仕事内容に不満を抱えていて
仕事に対し
非常に
投げやりな態度を取り続けたんです
自分の仕事に
誇りを持っていた
Nさんは
彼の態度が我慢ならず
避妊にストレスを溜めていき
姉妹には会社に行こうとすると
動悸がしたりして
うつ病の症状を発症しばらく休職する羽目
になりましたですが
給食期間が終わり
会社との復帰に相談する際に
Nさんはきっぱりとまたあの人と一緒に
仕事をさせられるなら戻らないと宣言した
そうですその結果その人物は別のところに
飛ばされNさんは無事元の職場に復帰する
ことができたんですこんな感じでね
しっかりと
会社に嫌な奴とは付き合わないというのを
訴えることも重要です
Nさんのケースでもわかるように
専門知識を持つNさんを失ってしまって
困るのは
むしろ会社の方ですから
会社にしっかりと訴えたり
産業医や社内カウンセラー人事への深刻
制度など
使えるものは何でも使って
嫌な奴とは付き合わないということを
徹底することが50代からは特に重要に
なってくるでしょうさていかがでした
でしょうかそれではここまでで2つ目の
50代で全人類が必ず手放すべきこと
嫌な奴との付き合いについての解説を
終わりにし次に行きましょうそれでは次3
つ目の
50代で全人類が手放すべきことを自分を
縛るプライドという鎖について
解説していきたいと思いますさて最後に
手放してほしいのは
ビジネスパーソンを縛り付ける
プライドという鎖ですそれを断ち切った先
にこそ
楽しい人生が待っています
60代以降にそれほどお金に不安がないと
いう人はいっそプライドを捨ててしまうと
いうのも良い方法です
実際そうやって割り切ることで
楽しい人生を送っている人は多いです一流
大学を卒業し
某生保の
部長を
役職丁寧になった後
丸の内の高層ビルで
ガードマンの仕事に就いた
Jさんという人物がおります時給は
1200円これだけのキャリアですから
探せば他にも仕事はあったかもしれません
が
Cさんは
趣味を楽しみたいので
シフト勤務の方が良いという理由で
ガードマンの仕事をチョイスしました
他にも大手企業出身者あるにも関わらず
定年後に
新聞配達をしている人物がいます他にも
仕事がある中であえて新聞配達を選んだ
その理由は
健康的で規則正しい生活を
送りたいからだそうです
現役時代以上に
生き生きして
定年を迎えた人は
プライドにこだわることをやめた人たちが
多いです
現役時代に
俺は部長で偉かったんだとか
俺は立場が上だったんだと言った
プライドにこだわって
定年後を生きることがいかに窮屈な生き方
なのかということを著者はこういった人
たちに会うたびに
認識するそうです
世間体があるからとか
周りからどう思われるかということを気に
せずに
自分が思うように仕事を選び
楽しく
自由に毎日を過ごせるのならばこれこそ
最高にハッピーなセカンドキャリアに違い
ありません
特にね年収が高い仕事の方が偉いとか人を
使う立場の方が偉い大き窓式の方が偉い
過去の実績のある人の方が偉いといった
会社員時代の常識に縛られないようにし
たいものですプライドや会社員時代の常識
を脱ぎ捨てた人からどんどん楽になって
いくんですそれではこの辺で逃げんの内容
をまとめておきましょう
逃げんでは
50代で全人類が必ず手放すべき3つの
ことを紹介しました1つ目は
勉強しない自分2つ目は
嫌な奴との付き合い3つ目は自分を縛る
プライドという鎖でした
本日は以上ですこの動画が良かったら高
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本日はご静聴ありがとうございました
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