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Summary
TLDR本講演では、ChatGPTの驚異的な能力について詳しく解説します。対話型生成AIとして、大学のテスト問題や5Gの影響に関する記事の執筆、さらには読書感想文の作成まで幅広く活用されています。また、AIが仕事をどのように変革しているか、Mobile ALOHAやrabbit r1など最新のサービスを紹介しつつ、未来のAI技術の進化についても触れています。最後に、ChatGPTの進化と将来の展望について語り、視覚や聴覚情報の処理能力が仕事の置き換えにどれほど影響を与えるかを強調しています。
Takeaways
- 🧠 ChatGPTは対話型生成AIであり、学生のテスト問題を生成して解答を提供することができる。
- 🔑 ChatGPTの生成機能により、学生全員が同じ問題に対して異なる解答を得ることが可能で、採点基準を設けることが必要とされる。
- 📚 執筆依頼を受けた場合、ChatGPTは短時間で3000字の記事を生成することができ、時間と労力を大幅に削減できる。
- 🎓 小学生の読書感想文もChatGPTで生成可能で、必要に応じて文章のレベルを調整して、子供の日常の作文に合わせることができる。
- 🌐 ChatGPTは対話型で、ユーザーとのコミュニケーションをとりながら答えを生成することができる。
- 🤖 手書き代筆サービス「手書きくん」や料理ロボットMobile ALOHAなど、AIは様々なタスクを手助けすることができる。
- 🍳 「rabbit r1」というAIが冷蔵庫内の食材を認識し、レシピを提案することができる。
- 📈 ChatGPTは2022年11月30日に登場し、その後短期間で多くの機能が追加、改善され、進化を続けている。
- 🔄 GPTsサービスを通じて、ユーザー自身が専用のChatGPTを作成することが可能になった。
- 🎥 OpenAIが動画生成サービスSoraを開発し、AIの応用範囲がさらに広がった。
- 🆕 ChatGPTのバージョンアップで、音声データの学習やボイスエンジンの実装が予定されており、AIの機能はさらに高度化される見込みである。
Q & A
ChatGPTの基本的な特徴は何ですか?
-ChatGPTは対話型生成AIであり、質問やテキストを入力すると、それに応じた回答や生成されたテキストを提供することができます。
大学のテスト問題をChatGPTに入力すると何が起こりますか?
-ChatGPTにテスト問題を入力すると、その問題に対する解答を生成して提供する可能性があります。ただし、生成される解答は学生によって異なる場合があります。
ChatGPTの生成能力はどのように教師の採点基準に影響を与えますか?
-教師は採点基準を設定し、内容が満たされているかどうかによって合格や減点を判断します。ChatGPTによって生成された文章は全員が異なるため、採点は内容ベースになります。
ChatGPTはどのようにして執筆依頼を受けることができますか?
-ChatGPTは記事や執筆依頼に対して迅速に応答し、短時間で記事を生成することができます。これにより、執筆依頼を受ける機会が増加する可能性があります。
5Gの普及が世の中へどのような変化をもたらすと予想されますか?
-5Gの普及は通信速度の向上をもたらし、遠隔地でのリアルタイムコミュニケーションやIoTの進展、スマートシティの実現などに寄与すると予想されます。
小学生の読書感想文をChatGPTで書かせた場合、どのようにして適切なレベルに調整するか?
-ChatGPTに指示を与え、小学生のレベルに応じた文章を生成させることができます。例えば、「小学校5年生レベルで書き直してください」などの具体的な指示を出します。
対話型生成AIの「対話型」とはどのような意味ですか?
-対話型生成AIは、ユーザーとの対話を通じて情報を収集し、その情報を基に回答や生成を行うAIです。Googleのように単方向の検索ではなく、双方向のコミュニケーションが可能です。
「手書きくん」サービスとは何ですか?
-「手書きくん」は写真から筆跡を学習し、ペンで代筆するAIサービスです。これにより、手書きの文章を自動生成することが可能になります。
Mobile ALOHAはどのようなサービスですか?
-Mobile ALOHAはシェフが料理を作る様子を500回見ることで、その技術をマスターし、自分でも作れるようになることが目標のサービスです。
「rabbit r1」はどのような機能を提供していますか?
-「rabbit r1」は冷蔵庫内の食材を画像認識し、残り物で作れる料理のレシピを提案する機能を提供しています。
ChatGPTの進化の中で重要な役割を果たしている「ラージランゲージモデル」とは何ですか?
-ラージランゲージモデル(LLM)は、大量の言語データを学習し、自然言語処理のタスクをこなすAIモデルです。ChatGPTの進化には、これらのモデルが重要な役割を果たしています。
ChatGPTのプラグインとはどのような機能ですか?
-プラグインはChatGPT上で動作するアプリのようなもので、より高度な機能やサービスを提供することができます。
ChatGPT5の登場がどのような機能の向上をもたらすと予想されますか?
-ChatGPT5はより高度な自然言語処理能力を持ち、音声データの学習を始め、喋れるボイスエンジンの搭載などが予想され、対話型AIの機能を一層向上させるでしょう。
WhisperAXツールは何に使われますか?
-WhisperAXはiPhoneやMacで使える無料のツールで、音声をリアルタイムで文字に起こし、翻訳することができる機能を提供しています。
Outlines
😲 ChatGPTの驚くべき機能と教育への影響
第1段落では、ChatGPTの対話型生成AIの機能とその驚くべき能力について説明されています。大学のテスト問題を生成する能力や、学生全員が同じ問題に異なる解答を生成するという特徴が強調されています。また、オンラインで行われた授業で全員が100点を取ってしまうという問題や、先生が採点基準を設ける方法が議論されています。さらに、ChatGPTが執筆依頼を受けた記事を1分で完成させたというエピソードも紹介されています。
🤖 AI技術の進歩と新しい可能性
第2段落では、AI技術が進化し、新しいサービスやツールが登場していることを説明しています。手書きを模倣する「手書きくん」や、料理を学ぶMobile ALOHAというロボット、食材を活用して料理を提案する「rabbit r1」など、AIがさまざまなタスクをこなす方法が紹介されています。また、AIが視覚情報と聴覚情報を100%理解できる一方で、嗅覚、触覚、味覚などの五感の理解はまだ不十分であることが指摘されています。
🚀 ChatGPTの進化と未来の展望
第3段落では、ChatGPTの進化について触れています。2022年11月30日にChatGPT 3.5がリリースされ、その後4月にはChatGPT 4が登場し、さらにAPIが公開されました。さらに、DAL-LE3やWebブラウジング機能、Code Interpreter、Advanced Data Analysisなどが追加され、プラグインの登場でChatGPTの能力がさらに広がりました。最後に、ChatGPT 5の登場や音声データの学習、ボイスエンジンの開発が期待されているという未来の展望が示されています。
Mindmap
Keywords
💡対話型生成AI
💡ChatGPT
💡生成
💡API
💡プラグイン
💡AIの進化
💡Sora
💡五感
💡ラージランゲージモデル
💡WhisperAX
Highlights
ChatGPTは対話型生成AIであり、大学の授業でテスト問題を解答生成することができる。
学生全員がChatGPTを使うと全員が100点を取ることが可能になった。
生成するAIは全員が異なる解答を出すことができる。
東洋経済オンラインから執筆依頼を受けたが、ChatGPTで1分で文章を生成できた。
ChatGPTは読書感想文のような課題も生成できる。
生成された文章を小学生レベルに合わせて調整することが可能。
「手書きくん」というサービスで写真から筆跡を学習し、手書きの代筆が可能になった。
Mobile ALOHAは料理の動作を学習し、見習いのように覚えることができるロボット。
Mobile ALOHAは1台500万円で、職人の動作を学習し、同じ料理を再現することが可能。
「rabbit r1」は冷蔵庫の中身を映して料理の提案をしてくれるAI。
GPT-3.5とGPT-4の間に大きな進化があり、APIやプラグイン機能が追加された。
GPTsを使って専用のChatGPTを作成することができるようになった。
OpenAIのSoraは動画生成が可能なツール。
GPT-5が今年の夏に出る可能性があり、音声データの学習を進めている。
音声読み上げ機能が追加され、より自然な抑揚で話すことが可能になった。
視覚・聴覚情報を元に仕事を依頼する方法が増え、AIによる置き換えが進んでいる。
Transcripts
はい今日はですねChatGPT中心に ということで講演していきたいと
思ってるんですけどま皆さんにですね もう今更なんですがChatGPTの基本の
ところでお話しておきたいのはまChat GPTって何がすごいかって話なんだけど
1つはですねえ対話型生成AIだという ことになりますで1つはですね例えば
僕大学で授業教えてるんですけど 大学の授業のテストの問題ですね
これあの2022年に出した問題なんですけど テストの問題を出してそれをそのまま
コピーしてエンターを押してもらうとですね 解答を生成してしまうっていうことが出来て
これを学生200人ぐらいの学生に受講して もらってるんですけどこれオンラインで
2022年はコロナということで オンラインだったんですけど
全員がChatGPT使うとですね全員が 100点を取れちゃうということが
起きました。ただ生成するってことは鍵な んだけどつまり全員が使って同じ問題を打って
同じ解答を出そうとしたとしても全員が 違う解答が出てしまうということなんです
なので先生は採点基準を作ってこの内容が 入ってれば合格ですとか減点ですっていう
風にするんだけど文章は全員違うんだけど その採点基準は全員が満たされてるから
全員が満点が取れてしまうっていうことが ね、あってこれがですねやっぱ生成するっ
てことのポイントですね。今までであれば 例えばGoogleで検索して検索結果から
何かコピペして持ってくるってことした 場合は全員が同じものを出してくるって
可能性はあるんだけど、この生成するって ものはですね全員違うものを出してくるっ
てのが1つです。で続いてなんですけど ちょっとすごい顔してますがこれあの東洋
経済オンラインというですねWebの雑誌 がありますがここから執筆依頼が来ました
という話なんですね。こういう仕事もし てるんですけど例えばこれはどういう依頼
だったかって言うと、5Gが普及する ことによってこの世の中どう変わり
ますかってことで執筆してくださいって いうですね依頼が来ましてですねでこと
細かにですねえ見出しとか小見出しと か設定した形でこれで3000字の文章を
書いてくださいみたいな感じが来たんだ けど、これあのChatGPTに書かしてみ
たらですね。あの1分ぐらいで書けちゃった んですね。今までであればこの2時間とか
3時間かかって、うん万円っていうお仕事 だったのが、1分ぐらいで終わってしま
うってことで偉いこっちゃっていう風に 思いました。実際僕はこれであの仕事は
受けなかったんですけど、そのに文章を書 くって仕事に関してはですね相当に仕事が
取られるってことが現に起きてますって ことですね。次にですね。あの我々も
小さい頃はですねあの小学校の頃には夏休 の読書感想文を書くってことがありました
けどこういうものもですね。ChatGPTで 書けちゃうっていうことですね
走れメロスの読書感想文書いてって言ったら 書くわけなんですけどで我々と言って僕今52
歳なんですが僕がこ小学校の頃ってのは インターネットもないしもちろんスマホも
SNSもAIも何もなかったわけなんで 読書感想文を書けって言われたら書くしか
ないんですよねで。ちょっと賢い子は自分の あの兄弟にですね。お兄ちゃんお姉ちゃんに
ですねえ読書感想文書いたものがあれば それを見て写すってことはできたとしても
ですねそれ以外に方法なかったわけです インターネットが誕生するとググれば
ですね読書感想文がたくさん載ってるので それを写すってことはできたわけですね
これは生成するではないので映せば できるわけです。ところが今ではですね
その生成AIで書かせることはできると いうことなんですけどで実際ChatGPT
で読書感想文を書かせとどうなるかって 言うとですね。非常に高尚な文章を書い
ちゃうんですねそうすると小学校の宿題な のに高尚な文章を出すとですね先生がこれ
お前日頃こんな文章書いてねえだろうって ことでバレちゃうのでなのでその時にその
1回書いた文章に対して小学校5年生 レベルで書き直してくださいとか小学校4
年生レベルにしてくださいとかもう ちょっとひらがなを多くしてくださいとか
ていう風に指示していくとですねだんだん レベルが下がっていってですね。自分の
日頃書いてるレベルと同じになればそれを 提出すればOKっていうことが可能になった
これが対話型って意味なんですね つまりGoogleってのは対話をしない
わけなんですけどそのコミュニケーション 取りながらチャットのやり取りしながら
答えを出していくってことできるっていうのが 対話型で、対話型生成のAIというのが
というのがChatGPTということになります ちなみに今こんなものもありまして
写真から筆跡を学習しペンで代筆するって いう「手書きくん」というサービスがあり
ますこれはもう手書きで書かせるものさえ もですねそのAIに書かせることができて
でそれも今までであれば手書きで書いたと しても綺麗な手書きが書いたとしても自分
の筆跡と同じぐらい汚い字で手書きでかけ るってことができるようになったってのが
この要は学習させるってことできるように なったのでこういうことも可能なんですね
こういうツールも出てますで最近というか 今年になってですね僕が注目してる
サービスが2つありまして1つがMobile ALOHA っていうサービスなんだけど皆さん これ
ご存知ですかね例えばこんな感じですね これは今ですね料理を作っている様子が
出てると思うんですけど、これは実際に シェフの方がですね料理を作ってる様子を
見せるとですね。それを500回見るとです ねマスターして以後自分でもできるように
なるというものがありますということで このようなですね。Mobile ALOHAと
いうロボットができたよってことが発表さ れたのは今年の初めなんですけどつまり
よくですねえ寿司屋さんのですね時に職人 さんに弟子が見習いに来た時に俺がやっ
てる様子を背中を見て覚えろみたいな10 年間修行しろみたいながあったんですねで
教えないけど、見て覚えろみたいなのあっ たと思うんだけどこういうことっての同じ
ようにですねえAIにですねその自分の見 てる身振りを教えることによって学習
するってことができる。でもそれは同じ料理 は作れるようになったとしても創作料理
はできるということはまだできなかったん ですがただ1回覚えたことはもう忘れないで
間違えないでずっとやるってことはできる ようになったってものが今年発表されまして
このMobile ALOHAっていうロボットは ですね1台500万円なんですね
500万円を高いか安いかって話があるけど 500万円っって今ですねえ
日本人のあの1年間の平均年収になって ますからもう1年間の平均年収分でですね
この買えちゃうですね。てなれば2年目以上 は安くなるわけなんで、そう考えていくと
ですねもうこういうことさえもAIが 置き換わっていくってことはできるように
なった。でもこれだと生成するつまり新しく 料理を考えることはできないじゃんかって
話があるわけなんでですけど。そこでです ね。こんなのが出てきました。これもですね
注目しているサービスなんですけど 「rabbit r1」っていうのが出まして
はいまこれ今何やってるか って言うとこの
「rabbit r1」っていうもので冷蔵庫の 中を映してですねこの残り物で何が
作れるって聞いたらこんな料理いかがですか? って言って料理の提案をしてくれるってこと
ができるようになりました。なので 画像を認識してそれを元に考えて
レシピを作る。レシピを作ったからと いってじゃあ作れって言ってもこの端末は
作れないわけですね。でもこの端末の機械と この2つが組み合わせれば、レシピを作ると
ことは事前に1回学習したものであれば できるし、そのうちですね。事前に学習して
なくても過去の組み合わせによってですね できるってものは多分出てくるだろうて
いうことで多分、今年中、来年中にはですね こういう料理もですねあの言われたもの
だけではなくて残り物で作るってことも 可能になってくるんじゃないかなと思って
います。ということですね。この1年ぐらい ですね。このChatGPTってのは2022年
11月30日に出ましたけどこれからですね 変わったことなんですけど
仕事は発注する側とですね発注される側 のですねこの2人でできてるわけなんです
けどで何々の仕事をいつまでにいくらで やっといてって言われて、向こうの人が
了解ですって言って受けたら、それで仕事 が成り立ついうものですね。その時に仕事
を発注する時の方法ってのは大きく分ける と口頭で電話で言うかこれ音声を使っって
ますよね。文章をFAX、メール、LINEで やりとりする場合は全部文字ですよね
こうやってやってくださ。僕がやってる様子 を見て同じようにコピーしてねとかって
いうのは振る舞いとか、もしくは動画を 見せてやってもらうってのは映像ですね
そしてちょっとこれ後で話しますけど 意識ってあるんですけどでこの音声と文字
と映像ってものは基本的に視覚情報と聴覚 情報で成り立ってますので、目で見て判断
する耳で聞いて判断するっていうのは今の AIはほぼ100%できますで、これを
インプットしてるのが人間なわけですけど、 この2つを今回ラージランゲージモデルですね
LLMが学習すると、それで考えて じゃあその考えたことを元に
自分の体で動くっていうのが人間だったん だけど今体で動くんじゃなくてそれを機械
で動くのか、それをデータとして何かに インプットしていくのかってことするっ
ていう風に分かれてくるんですけど つまりですねここで重要になってくるのは
いま五感と言われてる中の2つですね 視覚、聴覚は100%できるんだけど残りの3つ
ですねえっと鼻の嗅覚と手の触覚とそして 口の味覚これはまだ100%AIは理解できてない
もっと言えば第六感って言われてるものは 理解できないんですねこの
意識とか感性とかこういうのはまだ分から ないんですけどただ人間はほとんど仕事
ってこの視覚・聴覚で成り立ってるので ほぼ仕事として依頼してることに対しては
AIは分かるってことが可能になります 問題はそっからアウトプットをする時に
自分自身でできないことがあるっていうのが さっき言ったようにその五感のうちの触覚
みたいな実際にいい感じで「ろくろ」を回すと か、いい感じでお寿司を握るってうのは触覚
がないからできない話だし、例えばいい 香りを作るっていうのも嗅覚がないから
できない話だし、もちろん美味しい料理を 作るっていうのも味覚がないからできない
話なんだけど、でもこの部分ってのがこれ からどんどん叶えるようになってくるん
じゃないかなと思ってます。ということですね そう考えていくと今日いらっしゃってる方とか
自分の会社のお仕事の中で 視覚、聴覚だけで成り立っ
てる仕事がどのぐらいあるかって考えて もらうと実はほとんどになっているので
なのでほとんどがもうAIとかロボットで 置き変わるってことが可能になってるという
ことですというのがですね。ちょっと最初 の方でお話ししたかったことなんですけど
ということですねここまで話しましたでは ですねこっからですねあのChatGPTの
話ししていきたいなと思ってるんですけど ChatGPTが誕生して1年で進化したこと
ていうことで、ちょっとざっくりですねえ 振り返っていきたいと思うんですけど
実はね今日もうスライドが全く使えなく なっちゃってます。アプデありすぎでね
まず1つ目がですね。2022年11月30日に ChatGPTの3.5が出たってことですね
3.5が出てそれでもすげえって言ってたけど その年に変わりまして4月でしたっけ?
ChatGPT4ってのが出ましてですね 3.5と4でもう全然4の方が賢いじゃん
ということでですね。そこでまた 皆さんが衝撃を受けたわけですね
で、その後さっきも話ありました APIっていうのが公開されてAPI使うと
もっとすごいことができるよって いうような話になったのがそのすぐ後
5月ぐらいかなになりまして、これまだ 2023年の5月ですねちょうど1年ぐらい前に
なりまして、その後ですね、今度は これ多分スライド作ってると思うんですけど
ChatGPTの中にですねDAL-LE3ていうですね 画像生成するものとか
Webブラウジング機能とかですね Code Interpreter、今Advanced Data
Analysisって言いますけど、こういうものが 使えるようになったことによって、やれ
すげえじゃんということになって、その後に プラグインっていうの出てきたんですね
プラグインは実はもうもう終了したのかな? これ今日か明日ぐらいで多分終了しますが
今使えなくなってると思うんですけど なので今日のタイトルもすでにもう使え
なくなってるんですが、プラグインって いうのが出てきてます。言ってみればChat
GPT上で動くアプリみたいなもんですね これ使うとさらにすごいことができるよと
いうことがAPIとプラグインあたりが 公開されてきましてですねでそれで
やれすごいねって話になったわけです。 これがまだ去年の夏ぐらいまでの話です
その後に、どうなったかって話なんだけど 今度はですねえっChatGPTに
GPTsというですねえ。自分で専用の チャットGPTを作ること出来るっていう
サービスが去年の11月に出まして で、これでまた大騒ぎになった
わけなんですけどで、それで 大騒ぎになって今年に入りまして
ですねで今度はSoraというですねえ ChatGPTの会社ですねOpenAIが
作った動画の生成できるSoraが出てきまし て、そこで、それ偉いこっちゃっていう
話になってですねま今があるって形なんです けどちょっとかなり走りましたが、
いいと思うんですけどでですね、これから ChatGPT5が出るという話があって
早ければ今年の夏に出るという噂もあるん ですけど、もしかしたら5の前に4.5が
挟んでの5かもしれませんが、いずれにせよ ですねえ来年ぐらいには5が出るっていう
話になってますでもうすでに発表になって ますけどこの4と5ねこれ何が違うかって
話なんだけどもちろん賢くなるって いうことだけではなくて音声データ
の学習を始めてます。で、これすでに 先日発表にありましたボイスエンジン
でしたっけね、と言いまして、自分が 喋ってる声をそのままですねえ学習して
そして喋れるようになるっていうのをです ね今やってますでこれが5になった時に
実装されるんじゃないかって言われてるた んですけどすでにもう発表があったので
おそらく早ければ年内にこれも実装して くるんじゃないかなと思ってますで
ちょっとこの辺で少し話をしておきたいん ですけどこのChatGPTの中でですね
今日結構ですね僕衝撃受けたのが最近 えっとですねこんなのがありまして
あるかな。これ追ってちょっと後で話し ますけど、音声読み上げ機能ってのが
追加になっているんですけどこのこれも つい最近追加になったんだけどこの音声
読み上げ機能がちょっと面白いのでですね ちょっと再生してみたいと思うんですけど
こんな感じですねえ、B君最近 WhisperAXっていうツールを知ってる?
うん聞いたことないな。それは何? iPhoneやMacで使える無料のツールで
音声をリアルタイムで文字に起こしたり 翻訳したりできるんだだって
オフラインでも使えるんだよ。それすごい 便利じゃん。どうやって使うの?まずTest
FlightというアプリをiPhoneやMacに インストールするんだ。それから
そのアプリの中でWhisperAXを探して ベータ版をインストールするんだよ
なるほどでもどうやって文字に起こすの? A君アプリを開いて最初にモデルというのを
ダウンロードするんだ日本語の精度がいい モデルを選ぶといいよそれからtranscriptを
選んで音声を入力するとはいちょっと 途中で切りますけど、今喋ってるのを
聞いてね、びっくりですよね。かなり抑揚が ついててただこれねあの音声を棒読みし
てるんではなくてちゃんとこう浴用がつい ててなおかつですねこれ今あのA君B君が
同じ人が演じてるからあんま面白くないん だけどおそらくま話者を切り替えてですね
A君はこんな声B君はこんな声で喋るって こともおそらくもうできると思います
ボイスが1個しか入ってないんでできない んですけど、そういうようなこともできて
くるんじゃないかなと思いますということ ですねえ。それがこのGPT5もしくは
4.5あたりに実装されて生成するって いう音声のその生成の方ですねができる
ようになるんじゃないかなと思っています でこのですねこれ結構面白いのでちょっと
折角だから流れで話をしてきたいと思うけど 例えばですね、こういうことができるんですね。
ご視聴ありがとうございました。 続きを勉強したい方は教材を買いましょう
レジュメ229ページ、セミナー映像と 音源それぞれ5時間37分、Skype相談1時間
(ZoomでもOK)で5000円の値段で 販売しており、後で相談でアドバイスを
受け付けることもできますので、是非 教材を買ってChatGPTについて詳しく
勉強しましょう。ChatGPTについて かなり詳しく解説していますよ!
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