【技術系】施設系エンジニア解説

Summary

理系の皆さんこんにちは、インペックス採用チャンネルです。今日は施設系エンジニア、特にエネルギーインフラエンジニアについてお話します。インペックスでは、資源系以外の様々な分野の人たちが活躍しています。施設系エンジニアは、コンセプト設計から基本設計、調達と建設、そして運用とメンテナンスまで幅広い業務を担当します。グローバルな経験を積みながらエネルギーの安定供給に貢献することができます。適応力があり、継続的に学ぶ意欲のある方に向いています。

Takeaways

• 💼 INPEXは資源系でなくても様々な専門分野から採用しています。機械、電気、土木、建築、海洋工学、物理などの分野の人々が活躍しています。
• 🔧 エネルギーインフラエンジニアは施設系エンジニアの中でも最も採用人数が多いです。
• 🏗️ エネルギーインフラエンジニアは掘削施設、生産プラント、出荷施設などの設計から建設までを担当します。
• 📐 プロジェクトの初期段階ではコンセプト設計を行い、環境影響調査や設計の概念を決めます。
• ✍️ 基本設計（FEED）ではレイアウトの作成、機器のサイジング、建設会社の選定、プラントの安全性の検討、コスト見積もりなどを行います。
• 🔨 EPC（設計、調達、建設）の段階ではエンジニアリング会社に詳細設計を依頼し、調達と建設を行います。
• 🔧 O&M（創業とメンテナンス）の段階ではプラントの運営や設備のメンテナンス計画を立て、エネルギーの生産効率を最大化します。
• 🌍 エネルギーインフラエンジニアはグローバルな経験を積むことができ、海外の一流エンジニアたちから学べます。
• 🛠️ INPEXのエンジニアはコンセプト設計から建設、そして運営までを担当し、長期的なプロジェクト管理を行います。
• 📍 勤務地は日本国内の東京本社、新潟の現場、または海外のオーストラリア、アブダビなどがあります。

Q & A

インペックスとはどのような企業ですか？

インペックスは日本最大のエネルギー開発企業で、様々な分野の専門家を採用しています。

施設系エンジニアはどのような分野で活躍できますか？

施設系エンジニアは機械電気、土木建築、海洋工学、材料環境工学、物理など多岐にわたる分野で活躍できます。

エネルギーインフラエンジニアとはどのような職種ですか？

エネルギーインフラエンジニアは、エネルギー開発の上流事業に携わり、掘削施設、生産プラント、出荷施設などの設備に関する様々な業務に従事する職種です。

インペックスでの採用プロセスにはどのようなステージがありますか？

インペックスでの採用プロセスにはコンセプト設計、基本設計、調達と建設、生産開始後の運用・メンテナンスなどのステージがあります。

コンセプト設計とはどのような工程ですか？

コンセプト設計はプロジェクトの初期段階で、建設予定地の調査や選定、環境影響調査、プラントのコンセプトを決める工程です。

基本設計の目的は何ですか？

基本設計はフィードでの検討に基づいて設計をさらに詳細化し、レイアウトの作成、機器のサイジング、建設会社の選定、入札と書の作成などを行います。

EPCとはどのような意味ですか？

EPCとはEngineering, Procurement, Constructionの略で、設計、調達、建設を一つのプロセスとして行うことを意味します。

運用・メンテナンスにはどのような業務が含まれますか？

運用・メンテナンスには技術的な支援、設備の生産効率改善、安全性の向上、メンテナンス計画の策定、定期修繕工事の企画実行などが含まれます。

インペックスとエンジニアリング会社の違いは何ですか？

インペックスはコンセプト設計から発注先の選定、PPC機関の組織、引き渡し後の運用までを担当するのに対して、エンジニアリング会社は建設してオーナーに引き渡すまでの工程に従事します。

エネルギーインフラエンジニアになるために必要なスキルや特性は何ですか？

エネルギーインフラエンジニアになるためには、継続的に学び、好奇心を持ち、チームでの働くことが好きな人、自律的に動ける人、変化を楽しめる人、適応力のある人が適しています。

勤務地について教えてください。

勤務地は日本国内の東京本社、新潟の現場、見事には長岡のガス田、直江津のLNG受入れターミナル、海外ではオーストラリアのイクシス、アブダビなどがあります。