【特別動画】『四半期成長率とチャート分析』本には未掲載の前四半期比とは?No.3
Summary
TLDRこの動画では、株式投資に関する分析手法を紹介するシリーズの第3回として、市販期成長率とチャート分析の専門家ゆき太郎さんが、2024年の上昇銘柄を見つけるための戦略を解説します。シリーズの目的は、自力で上昇銘柄を見つけることと、注目銘柄を検証できるようにすることです。これまでにPRやPBRといったファクターを紹介し、分析手法を説明してきました。今回は、市販期成長率の重要性とその分析方法を詳述し、具体的な銘柄の例を通じて、投資戦略の考え方とその有効性を語ります。また、大型株と小型株それぞれの特徴と、市販期成長率が有効性を持つ市場の相違についても触れています。
Takeaways
- 😀 パし香さんとゆき太郎さんが2024年の上昇銘柄を探そうというテーマで話しています。
- 📚 ゆき太郎さんは「市販期成長率とチャート分析」の著者で、この動画ではその本の内容を取り上げています。
- 🔍 シリーズの第3回として、銘柄の成長性をチェックする方法について話しており、市販期成長率という指標を紹介しています。
- 📈 市販期成長率は、企業の業績がどの程度成長しているかを市販期ごとに評価する指標です。
- 📊 一般的な成長率の計算方法には不具合があり、ゆき太郎さんはそれを改善した独自の計算方法を提案しています。
- 💡 市販期成長率は、成長する企業を選ぶ際の有用な指標であり、特に小型株や新興企業で有効だとされています。
- 📉 外部要因による影響を受けやすい大型株では、市販期成長率の有効性は低くなることがあると指摘されています。
- 📝 ゆき太郎さんは、市販期成長率を使用する際には注意点も説明しており、特定の時期では誤解を招く結果が生まれることがあると警告しています。
- 📚 本では市販期成長率の前年同期比ベースの方法のみ紹介しているが、動画では全期間費ベースの方法も紹介しています。
- 🔗 興味を持った視聴者は、市販期成長率とチャート分析に関する詳細情報を本やウェブサイトから得られると案内しています。
- 🎥 最後の第4回の配信では、2024年前半の注目銘柄について市販期成長率などのファクターを用いて分析する予定とのことです。
Q & A
ゆき太郎さんが著した本のタイトルは何ですか?
-ゆき太郎さんが著した本のタイトルは「市販期成長率とチャート分析」です。
市販期成長率とはどのような指標ですか?
-市販期成長率とは、企業の業績を市販期ごとに評価し、成長性を示す指標です。市販期ごとに発表される業績データを用いて、過去と比較して成長率を計算します。
市販期成長率を分析する目的は何ですか?
-市販期成長率を分析する目的は、自力で上昇銘柄を見つけることができるようになることと、他人の注目銘柄を検証できるようにすることです。
市販期成長率とチャート分析をどのように組み合わせて分析するのですか?
-市販期成長率は企業の業績成長を数値化し、チャート分析は株価の動きを可視化します。両方を組み合わせることで、企業の実力と市場の評価を総合的に判断できます。
PRやPBRといった指標はどのような時に使えますか?
-PRやPBRといった指標は、企業の現在価値を評価する際に使えます。しかし、これらの指標も時期によって有効性が変動するため、分析する際には注意が必要です。
市販期成長率を評価する際にはどのような注意点がありますか?
-市販期成長率を評価する際には、外部要因による影響や企業の業績の不均衡を考慮する必要があります。また、成長率が高い企業が必ずしも良い投資先とは限らないため、総合的な分析が必要です。
市販期成長率が高い企業はなぜ魅力的ですか?
-市販期成長率が高い企業は、業績が継続的に伸びていることを示しており、将来も成長が期待できるからです。投資家はこのような企業に投資することで、将来的なリターンを期待できます。
市販期成長率を計算する際に使用する経常利益とは何を意味しますか?
-経常利益とは、企業の本来の業務によって生み出される利益であり、企業の実力を示す重要な指標です。経常利益を用いて市販期成長率を計算することで、企業の持続可能な成長性を評価できます。
市販期成長率の分析で外部要因と内部要因とは何ですか?
-外部要因とは、経済状況や市場の動向など、企業の外部からの影響を指します。内部要因とは、企業の業績やビジネスモデルなどの内部からの影響を指します。分析する際にはこれらを区別して捉える必要があります。
市販期成長率を分析する際に、大型株と小型株ではどのような違いがありますか?
-大型株は既に確立されたビジネスモデルを持つ企業が多く、成長性が低い傾向があります。一方、小型株は新しいビジネスモデルを掲げて成長している企業が多く、成長性が高くなっていることが多いです。分析する際には、その違いを考慮する必要があります。
Outlines
📈 2024年の上昇銘柄探訪
この段落では、ゆき太郎さんが2024年の上昇銘柄を探求するシリーズの第3回として、市販期成長率について話す。シリーズの概要は動画の概要欄から確認できる。市販期成長率は、銘柄の成長性をチェックする方法として重要で、自力で上昇銘柄を見つけるためのセミナーの目的も説明されている。また、PRやPBRといったファクターを紹介し、それらを分析する方法も説明している。
📊 市販期成長率の重要性と計算方法
第2回に引き続き、市販期成長率の計算方法とその有効性について解説。市販期ごとに発表される決算データを用いて成長率を求め、その分析手法を紹介。一般的な前年同期比較の計算方法には問題があると指摘し、具体例を用いて説明。さらに、市販期成長率を改善した独自の計算方法を提案し、その効果を分析結果とともに紹介している。
📉 市販期成長率の分析と投資戦略
市販期成長率を用いた分析手法と、それを基にした投資戦略について解説。市場の状況に応じて有効な市販期成長率の種類を選ぶべきだと主張し、大型株と小型株それぞれの特徴について分析。外部要因と企業固有の性質の影響についても触れ、市販期成長率に基づく投資戦略の考え方と、具体的な分析結果を紹介している。
💼 市場とファクターの有効性
市場の違いに応じて市販期成長率の有効性が変わる点に焦点を当てた解説。大型株と小型株それぞれの特性と、市販期成長率がどう影響を受けるかについて分析。外部要因と企業の性質がどのように関与し、市場の状況によって投資戦略をどう変えるかについての考え方を紹介している。
🔍 2024年前半の注目銘柄
シリーズの最終回として、2024年前半の注目銘柄を紹介する予定としている。市販期成長率などのファクターを用いて分析し、注目すべき銘柄をピックアップする。これまでの分析結果をもとに、投資戦略を考えていくアプローチを提案。また、Exel計算シートのダウンロードや次回の配信へのご期待を呼びかける。
Mindmap
Keywords
💡市販期成長率
💡チャート分析
💡PR(価格利益比)
💡PBR(価格総資産比)
💡ROE(株主資本報酬率)
💡成長銘柄
💡業績の変化
💡市場のショック
💡バリュー株
💡進行株
Highlights
市販期成長率とチャート分析の専門家ゆき太郎さんが2024年の上昇銘柄を探そうと解説
シリーズ第3回目のテーマは銘柄の成長性をチェックする方法
市販期成長率という新しい指標を紹介し、その有効性を説明
PRやPBRなどの従来の指標と市販期成長率を比較
業績の変化と期待感が株価上昇の鍵であると主張
市販期成長率は業績の短期間での変化を捉る指標として有効
市販期成長率を求めるためのオリジナルのExcel計算シートの提供
成長率が高い企業は投資の的になるが、その期間を選ぶ必要性
市販期成長率は小型株や新興企業において特に有効
外部要因と企業固有の性質が市販期成長率の有効性に影響
大型株と小型株で市販期成長率の有効性が異なる理由を分析
市販期成長率を使って2024年前半の注目銘柄を探る方法を提案
市販期成長率を活用する際の注意点と対策
市販期成長率の計算方法における一般的な不具合とその解決策
市販期成長率を用いた具体的な株分析の例を紹介
市販期成長率が示す成長の持続可能性とその投資戦略への応用
市販期成長率を用いた分析の結果をまとめ、投資の参考に
Transcripts
皆さんこんにちはパし香です本日は市販期
成長率とチャート分析の著者ゆき太郎さん
をお招きして2024年の上昇銘柄を
探そうということでお話伺っていきます
ゆきさんよろしくお願いいたしますますえ
この動画前4回に分けてじっくりゆきさん
にお話を伺っていくんですがまだ1回目2
回目視聴してないよという方は是非動画の
概要欄からチェックしてみてくださいこの
市販期成長率とチャート分析というゆさん
のご本なんですがこの方から今日はどの
ようなことご案いただけますかはいえ今日
の回はですね特にメインの会となっており
ましてまこの本のタイトルにもなっている
市販期成長率それについてちょっとお話し
したいなと思っておりますはいでま第3回
のテーマとしては銘柄の成長性をチェック
する方法ですねでこれも第1回第2回で
あの毎回話してるんですけどもまこの
セミナーの目的はですねま自力で上昇銘柄
を見つけることができるっていうこととま
他人の注目銘柄を検証できるはいいった
ことですよねうんで前回第2回ではですね
今現在有効そうなファクターとしてですね
PRやPBRといったものを紹介してま
それを5分位分析という手法で分析してみ
てまこういう感じで使える時期と使えない
時期があるよってお話をしたと思います
じゃあ今現在PRやPBRがま使えそうだ
なと思ってじゃそれらを使えばいいの
かっていうことになってくると思うんです
がま確かにその通りなんですけれどもここ
で一旦ですねそれぞれファクターが何を
表してるかについてちょっと考えてみたい
とですよねうんでこれまで調べた
ファクターていうのはですねまPER
PBRROEありましたよねいずれもです
ねあの今現在の状況を示している
ファクターなんですよねはいでどういう
ことかと言いますとちょっと図が書いて
ますがこのちょっとううニってしたのは
株価の動きだと思ってくださいで黒丸の
ここが現在ですねで例えばPRっていうの
は今現在の株価に対してまあ今現在分かっ
ている根気予想の一株駅がそれはどの
くらいの適な株価なのかとそういったこと
を調べる標ですよねま今現在の株価に対し
て割安か割安じゃないかとまROなんかも
そういう形になってくると思うんですけど
もここであの前にお話しした優位性の話
ですねはいなんで株が上がるのかというと
ですねその株に上昇させてる有性がある
からでその有性は何かと言とま業績の変化
だよということでこの変化ってことは何か
というとですねま過去から現在の実績
あるいは現在から未来に対する期待感だと
思うんですよねまちょっと図で見ると今
までこれだけ変化してきましたよとでこれ
からはこれだけ変化しますよっていうこと
をま分かった時点でそれらがその業績の
変化への期待感につがるとはい第2回で見
たですねPRやPBRといったものなん
ですがこれは基本的にはvaluという
考え方なんですよねうんで例えばあの
ちょっと漫画の映画書いてますけども今
現在ですね100の能力があるのに80の
ポジションに甘んじてる選手がいるとする
じゃないですかま野球でもサッカーでも
いいんですけどもこの時にこのコチや監督
うんがですねその100の能力なのになん
で80にいるのってことでもっと良い
ポジションにつつけるだろうとでそこで
その100のポジションに移ってくと適材
適所だとこれはま例えばvalu株の考え
方なんですよま株価でば80円の価格なの
にほな100円の価格をつけてもいい値段
のものがこう眠ってるとで買われて
100円になってくとで一方でですね
グロースという考え方があるんですよね
これは先ほどの業績の変化ってことと
繋がってくるんですけどもここにやっぱり
A君B君という2人の人間がいるとします
でA君が100の能力今言あるんですよで
B君が90の能力がありますでここにその
プロ野球かまプロサッカーのスカウトの人
がいるとしますよねでどっちをスカウト
するかって話なんですよねで普通に今現在
の能力を見れば100の方が高い能力なの
でまエイクをスカウトすると思うんです
けどもこのスカウトの人はですねちょっと
変わった見方をする人でこの2人がどう
いう変iniをたどってこの能力になった
かってことを見たんですようんそそ1年前
にa君は90の能力だったんですよねで
現在100になったと1年間に10伸び
たってことでA君の成長率を計算すると
11.1%ちなみにこの成長率の計算式は
あの一般的に使われるま増益率とかそう
いったものを使っておりますでB君はです
ね1年前は10だしたんですよま野球や
サッカー初めてばっかみたいな感じですか
ねところが1年で9時まで伸びたんですね
でBクの成長率を見ると800すごい伸び
てんですよねじゃどっちをスカウトする
かっていうことで今現在見ればA君なん
ですけども成長性っていう観点からすると
B君の方スカウトするのかなっていう考え
方ですねこれはまグロースという考え方に
なるんですけども伸び代がもっとあるん
じゃないあそうですねまさに伸び代を想像
するとまもちろんこの成長が今後も続くっ
ていう前提がありますけれどもでこのA君
B君の成長率の計算をですねそのまま会社
の名前でA社B社と置き換えるとちょっと
分かりやすいかなと思いますまA社の場合
は1年間で11.1%の成長があったとB
社の場合は800の成長があったという
ことでま当然投資家としてはこの成長を
買うということでB社の方が魅力的に映り
ますよねこういった考え方をですね成長率
っていう風にえっと呼ぶんですけども
要するに成長する率ですよねで成長率の
高いものを買いましょうっていうのはま
株式の有門書とかですね教科書のような
ものもよく書かれているんですけども
ちょっとここでその成長という期間につい
て考えたいんですよ一般的に個人投資化が
成長してるってみるとどうもやっぱり年
体位で見ることが多いと思うんですよね
式法なんかではえっと予想値を含めて前後
5年分ぐらいの業績データが載っているん
ですがいずれもん年度あたりの業績ですよ
ね例えば一株ブレは毎年上がってるものを
買いましょうとかよく言われるんですけど
もまただ1年間ってやっぱ長いんですよ
こちらに図が書いてますけども例えば1
年間で0から100まで成長した器具が
あったとしますよねで一定の割合でずっと
業績が積み上がっているんであれば問題
ないんですが結構あの1年間の中で業績に
波がありまして例えば下半期はすごい業績
は良かったのに紙半期でちょっと落ち込ん
じゃいで最終的に100になったっていう
パターンと紙半期すごく悪かったのに下
半期で持ち越して最終的には100まで
持ちしてよとこういった変iniをたどっ
た企業のですね株価ってやっぱりだいぶ
違う動きをしてくると思うんですよねはい
ま業績悪化した例も書いてますけども
やっぱり1年間の時期によって変わります
よねなんでなるべく細かく成長性っていう
のは見た方がいいんですがただ企業の会計
士でもない限りその毎日の業績を売と
わかんないですよねでそこでその個人投資
家が短いスパンで知ることのできるじゃあ
業績データは何かっていうとそれはもう
市販期の単位なんですよね上場企業って
いうのはあの市販期ごとに業績決算まとめ
たものを発表する義務付けられておりまし
てそれは決算単子と呼ばれてるものですよ
ねまこちらですまこれある会社のものでし
てまそれ別にあのカア折りで出してるけ
じゃないまは適に見つけたもろなんでえで
ここにあの業績欄ってあってですねこれが
第1市販期の決算ですよねで第1市販期の
数字はこんだけあるんですけどもこれが第
2市販期になるとこんだけ積み上がってき
たよてことで市販期でこんだけ業績が伸び
ましたよってことは分かるんですようん
はいでこれを使ってですね成長率を求めて
あげじゃないかということであの僕が使っ
てるのがこの市販期成長率と呼んでるもの
なんですよねこれちょっと英語で作ったの
は僕はあの特の約者なんですけどもコティ
グロスレイトって言ってあのまqgrって
呼んだりたまにするんですけどもま要は
市販期ごとにどのくらい成長してるかをま
調べるファクターですよねで市販期成長率
ってあの本の中ではですね実1つだけしか
紹介していないんですよそれはこの前年
同期比ベースのものなんですよねで
もちろんこれ1つだけ紹介した理由って
いうのはですねこれが1番強く有効だ
からってこもあるんですけども第1回でも
お話ししたんですけども1000ページ
ぐらいあったものをやったんでちょっと
この2つ書いてるとですねとてもページ
オーバになるのと読んでる方混乱するか
なっていうのがありましたのでま分かり
やすくこの特に有効性の高い全年動期スの
ものを市販期成長リストしてそのまま載せ
ておりますはいで今回はですねあの本では
カットしてしまったんですけどもやっぱ
それなりに有効なファクターとして全子
半期費ベースといったものもですね紹介さ
せていただきたいと思いますはいはいで
違いはですね全年動機費は貴重的な成長を
示すんですよね全体的な流れを示すで全市
半期費というのはですね足元の成長なん
ですよ直近の3回数どのくらい成長した
かっていうことを示しますで具体的にどう
いうことかってことをちょっと説明したい
んですがちょっとま話変わるんですが成長
率を計算する際にですねあの一般的な経常
利を使わせていただいておりますはいで
日本だと経常利益をメインで見ることは
多いんですよねえ経常利益ってそのままの
通り経常的な利益であってその企業本来の
業務の実力を示すものじゃないですかはい
でただ近年国際階級基準でイファスって
ものも増えてきたんでその場合はま税引前
利益を使ってもらうということでちょっと
これも書籍からカットしたものなんです
けどももしその辺の整理が分かんなければ
ちょっとこちらの像を見ていただけたら
いいかなと思いますまパヤでそれぞれ売上
営業利益経常利益あの準利益といったもの
はどういう形で分類されてでいくのかなっ
てことを示した漫画ですはいでですねこの
成長率なんですけども基本的には一般的な
前年同期費ちょっと書いてあるんですけど
一般的な計算式を用いた前年同期費が使わ
れておりますうん基本的にはていうのは
そのよくある株式ニュースとか決算が発表
された時にアナリストがあのその企業の
決算を評価する際に前年同期費では何パン
の増益があったとかいう話ですよねええ
その時はこれ使われておりますで図で示す
とですね直近の発表した数字が第4市半期
だとするとい前年同期てない1年前の第4
四半期になりますでこの2つの数字しか
使っておりませんで真ん中の3つの相の
3四半期はすっ飛ばしてんですよねこの
部分は考慮されておりませんただこの計算
式一般的によく使われてるんですけども
結構不具合が起きてくるんですよどういう
不具合かというとですねちょっと実例を
ネタに話した方分かりやすいと思うんでA
社B社C社と3つの会をここで用意して
おりますでA車がですねま直近マ50の
赤字B社50の黒字C社は10の黒字拡大
ってことでま前年同期からこういう数字の
変化が起きてるってことなんですよねはい
でそれぞれをですねあの一般的な式で全年
同期費求めるとまA社は赤字したので-
25%でB社の場合は黒字化してるんです
よ-40から50まではいそれなのに一般
式で計算すると
-25%というですね黒字なのにマイナス
成長って変な数字が出てきちゃうんですよ
ねうんこれは分母にマイナスが入ってきて
しまうのためにそのまま計算するとこの
マイナスが残っちゃうっていう具からなん
ですよでさらにC社に関してはその0.1
ま赤字ギリギリ踏みとまったものが直近内
10まで増えたってことでまどのくらい
成長したかてのを計算すると9900って
いうですね結構とんでもないですよ普通
こんな数字出たら買いたくなるじゃない
ですかでも実態見ると前回ただ単に赤字
ギリギリの数字だったがために今回こんな
数になっちゃったってだけなんですよねで
実際アナリストレポートなんか見るとこう
いう不合のい式に関しては無視していて
こういう数字が出た時だけまなんか
ちゃんと書いてるんですよ不合が出たもの
はあの多分ノーコメントみたいな感じに書
てなくてでませっかく計算してるものを
省いちゃうってのはちょっともったいない
なと思うのでこういった不具合をですね
なんか解決する方法ないのかなということ
で私の方で提案させていただいてる市販
規制率の計算方法がこちらになりますはい
で細かいロジックを説明するとこれまた
難しくて専門的な話になるので簡単な話を
しますと要は一般的な式で起きていた不
具合を解消するためにこの真ん中の3つ
ですねはいこれもちゃんと計算式に含めて
おりますで分母はですね全部絶対位置
入れることで赤字から黒字化する時に
マイナスになるってことを防ぐようにして
おりますまこれも貴重的な成長を見
るっていうことでま季節性なんかも考慮さ
れた数字になるんですけどもうんじゃあ
ちょっと面倒な計算をして行ったものが
ですね実際使えるのかどうかってことをご
分位分析で検証してみましたそれがこちら
ですはいですねはいちょっと見ていただく
と分かるんですけれどもスタンダード
グロースは割と綺麗な性広がりの形になっ
てますよねで前回色々見ていただいたPR
とかPBRROに比べるとまかなり綺麗な
形に近いのかなということであのリーマン
ショックの時とかですねコロナショック
もしくはブレクショックの時でも割と
持ち直しが早くてほとんどブれてないん
ですよなのでこれは割と普遍的に使える
ファクターとしていいのかなとただしまあ
大型株や中型株に関してはちょっと
ぐじゃぐじゃしてるのでこの辺りは
ちょっと使いにくいのかなとでこった株に
関しても使える時期と使えない時期がある
んですけどもまこれはちょっと後ほど説明
していきたいと思いますはいでちょっと今
1ページ飛ばしちゃいましたけども先ほど
不合が起きた時に求めたこの計算式ですね
この答えをですね市販そうですね式で求め
てみるとまこういう形になるんですよ
先ほどだと225の赤字だったんだけども
80.82%の赤字はいでこれ不具合が
起きてたのはですねね10.818%とま
適切な数値として出てきたのかなと黒字と
で最後のC社もですね9900っていう
数字がですね41.2というますごつた
数字になっ大ぶ変わりますねそうですね
この方がですねちょっと比較したり
チェックする時にしやすいですよねなんか
極端ななんか何万%出てきてもなんじゃ
こりってなっちゃうわけですからこれで
ですねあの今回また新たにご紹介したい
市販期成長率なんですけれども全半期費の
もにいありますで今ここに変えたのは
ちょっと一般的な全子半期費のベースなん
ですがこれも先ほどの前年動機と同じよう
に一般的な式の紹介からじゃそれをどう
改良したのかっていうことでちょっとお
話ししたいと思うんですがまこれも同じ
ようにですね全子半期費っていうのはです
ね直近の発表された数字えっと市販期は第
4市販期だとすると全四半期第3市販期の
この2つだけを使うんですよね前の木の
数字を入れるとそうですねでこの2つを
使って求めたものがまこの全子暗記費なん
ですけどもこれもやっぱり同じような不合
が出てきちゃうんですよここが全子暗記費
だと思ってくださいそやっぱり同にですね
黒字なのにマイナスとかこうとんでもない
必出るってことが出てきますのでこれも
改良してあげましたはいこちらも分母全
年度機と同じような形で持ってきましてで
分子はそのままにしておりますでこちらも
ですねま全で合計5つの市販機の数値を
使うことで割と全体の流れを損なわずにま
不具合も解消された形出てくるのかなと
いうことでこちらもですね小分析したもの
がこちらになりますこれも割と
スタンダードとグロースは割と綺麗な形に
なっているのかなと思います若干
スタンダードも2番目にグループのものと
1番目にグループのものがほとんど重なっ
てるんですけどもま要するに全市販期費の
いいものは変わりやすいっていうこと示し
てるのかなとでグロスも大体こんな感じ
ですよねで大型株に関してやっぱり
ちょっと使いにくいのかなっていうことが
ありましてはいに関してもですねちょっと
こちら少し崩れちゃっているんですよね
うん2番目のピンクの方そうです2番目の
方がいいんですよねこれおそらくなんです
けども出尽くしでですねいい決算が出たら
ちょっと売られるような傾向は強かったの
かなとこの時期はうんで実際1個1個銘柄
調べてみるとなんかそういう感じで下げ
ちゃったものがいくつかあったもんです
からまこういったちょっと結果になって
しまったのかなということでま小型株に
関してはですねあんまり大きな数字のもの
じゃなくても比較的細かく上げてるものを
そっかピックアップすることで目立つもの
は先にも変われてたっことそうことなん
ですよねでちょっと市販期成長率の5分
分析とですね第2回で分析して出した結果
のこの5分分析全部まとめて載せてみまし
たはい覧にするとそうですね一覧にすると
分かりやすいかなと思います見て
いただけるとですねまやっぱり市販期性率
のものは比較的綺麗な三角形のものが多い
のかなと思うんですよね特にスタンダード
とグロースですよねはいでま予想PRは
スタンダードいいんですけれどもグロース
はPBRの中使えますよねなので今現在の
使い方としては市販規制一率が非常にいい
ものの中から割安なものをちょっと選んで
くっていうのも1つ有効な作戦になるのか
なと思うんですよねまこういった形でです
ねま有効な時期と有効な時期じゃない
ファクターが多い中で比較的この
スタンダードとグロースに関しては普遍的
に有効性が維持されてるようなのがこの
市販期成長率といったファクターになるの
かなと思いますでこれでちょっとあの市場
の違いによって結果が違ってるってことが
全般的に言ったのでそれ整理したいと思う
んですよ市場とファクターの有効性ですよ
ねでこのファクターはですね大型株や1軍
株1軍株ってのはこのプライムの大型株
ですよねはいよりも小型株や2軍株進行株
などに有効性が高いのかなとはいでなんで
なのかなと言とですねこれはその外部要因
が影響してると思うんですよねうん大型株
っていうのは日本を代表する巨大企業
あるいは時価総額がすごく大きなものが
多いですよねトヨタとかソフトバンクとか
ま日記なんかもそうですけども要するに
すでに確立されたビジネスモデルを持って
いてま成長自体はそれほど望めないのかな
とはい発酵済み株式も多くてですね
ほとんどはその巨大ファンドが組み入れ
たりするんですよ大口が買ってくるとで
一方で小部屋2軍部新株といったものは
ですね時価総額が小さくてま収益も小さい
のかなとこれらが扱ってるものは新しい
ビジネスモデルや進行的な性質ま発行済み
株式も少ないのでままさに成長する
ビジネスモデルを掲げて上場してるものが
多いんですよでこういうものはですねもう
本当に上場し立てのソフトバンクとかです
ねま冷引の本題とかどたとかそんなような
イメージがあるのではい伸び代がすごく
強いのかなということで外部要員よりは
企業そのものの性質に強く影響されて株価
が動くってことかなとなので例えばなんと
かショックの時に聞いたこともないよな
小型株ストップ高になってるってことは
あるんですけどもあのソフトバンクとか
トヨタがストップ高になってるなんてこと
はまずないですよねあの時合がもうす
下がってる時はいなのでそういった性格が
出てくるのかなと思っておりますなるほど
外部環境でちょっとその綺麗な置き型が
崩れちゃう瞬間がありますもんねそうです
ねはいでちょっとこれ余計な話なんです
けども専門分野ではですねこの外部要因を
マクロファクターと呼んで固有要因を
スタイルファクターと呼んだりすることが
あるんですけどもまこのセミナーでは単純
にその企業固有のえっと性質を示すものを
ファクターっていう風に統一して呼ばせて
いただいてまスタイルファクターマクロ
って言方はせずに単純に外部要員っていう
風にちょっと呼ばせていただいております
でせっかくなのでこの市販期成長率の今の
状況ですねちょっとこれを分析したものが
こちらですはいま23年昨年の1月から
はいはいまこちら前年同期日こっちは全身
半期ベースですねやっぱスタンダードは
去年ちょっと多少波はありますけれども
やっぱ全般的に見方はい
でグロスもそうですねまちょっと崩れてる
時はあるんですけども崩れても割と
持ち直してるかなとで全半期ベースの方も
やっぱり同じような感じでスタンダードは
不全的に使えてるかなとただグロース
やっぱり去年の9月ぐらいの決算からです
ねデでいい決算いい成長率が出たのに
ちょっと売られちゃってる結果が目立った
かなとまそれよりも多少成長性の高いもの
は継続的に変わって変われてるよっていう
結果はちょっと出てるかなと思いますこれ
らを見てじゃあスタンダードの中から有効
になりそうなのを探そうとかこう物色の
対象がねだいぶ絞られてきますですねなの
でまこういった直近1年ぐらいのですね小
分析をちょっと見ながらですねまちょっと
今年の投資戦略考えてみるっていうのも
面白いのかなと思っておりますなるほど
ことでまとめですはいまとめはですねま
えっと市販期成長率としてまここでは2
種類を紹介させていただきましたで書籍で
は1種類だけ紹介しておりますはいえで
書籍で紹介してるものはこの全年動機費
ですねまこれはメインで使っているのでま
これ1個だけ使ってても慣れないうちは
全然問題ないかなと思っておりますでもし
余裕が出て慣れてきたらまサブ的に使って
みるとま全身暗記費ですねで今回新たに
紹介したものですでこれらはですね2軍株
や進行株では普遍的に使える傾向は強い
ですまただ万能ではないのでちょっとこれ
気をつけて欲しいなとでやっぱりリーマン
ショックとかコロナショックのよのは大
暴落の時には一時的に下げますはいただ
下げた後も戻すのは結構早いんですよねな
のであの月単位でデータ取った時には綺麗
な右方上がりのあの資産曲線になって
るっていうことですでプライム大型株
なんかですね外部用意に影響されやすいっ
てことがあるのでやっぱ大型株では
あんまり成長性っていったものを見て買う
よりはやっぱバリュー系になってくんのか
なとただプライムの小型株でもですねえ
進行株や2軍株の性質に近いものでは有効
かなっていうまちょっと確認されてます
例えばスタンダードからプライムに上場し
たばっかりなものとかですねあるいは
プライムの小型株でもちょっと体変化が
起きそうなものとかなんか新たなビジネス
モデルを掲げて少し会社がさがりするよう
なものがあればそれはあの市販期成長率の
有効性が高い銘柄っていう風に判断できる
かなと思っております銘柄ごとに個別に見
ていくということですねまこれあの計算
じっくりやればできるかもしれないんです
けれどもなかなか難しいなということで
その方などもこの市はいとチャート分析の
本の中に盛り込まれているんですがえゆき
さんが独自でねオリジナルで作られたこの
Exel計算シートもダウンロードできる
このホームを購入された方には
ダウンロードすることができるということ
ですので数字だけ当てはめていけば勝に
計算してくれるということですのでねその
辺りはご安心いただければなと思います
はい是非興味が出たという方市販期成長率
とチャート分析概要欄のリンクから
チェックしてみてくださいということで第
3回のの配信ここまでとなりますが次第4
回最後のテーマは2024年前半の注目
銘柄ということでこれらの市販期成長率
などを使ったファクターで分析して何が
注目銘柄なのかというのをここから見て
いこうとですねそうですはいはいという
ことでこちらも是非ご視聴くださいこの
動画がお役に立てばいいねとチャンネル
登録よろしくお願いいたしますでは次の
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