【銘柄言及多数】投資歴20年以上！DYM株式投資研究所の山田氏登場!!／カタリストから個別株投資せよ！／株は連想ゲーム・株に対する取り組み

個人投資家研究所

28 Apr 202413:32

Summary

TLDR今回の番組では、個人投資家研究所に山田さんがゲストとして登場し、株式投資について語りました。山田さんは製造業や飲食業を手がけながら、コロナの影響で株式投資に時間を割いています。彼は25年以上の投資経験を持ち、当初は放置していたが、その後本格的に投資を開始。投資スタイルは基本的に安値で購入し、高値で売却することで利益を得ることが中心です。また、一部の資金で積極的に動く銘柄にも手を出し、利益が出たら安定的な銘柄に移投するというアプローチを取っています。YouTubeで株式投資に関する情報を発信し、多くのフォロワーを獲得しています。日本の経済や世界経済の動向を予測し、それに応じて投資を進めています。具体的には、インフレの影響を受ける銀行セクターや円安時のメリットを持つ銘柄に注目し、成功を収めています。最後に、投資は地味なプロセスであり、長期的な視点を持ちながら行うことが大切だとアドバイスしています。

Takeaways

📈 山田さんは製造業と飲食業を運営しながら、コロナ禍で時間を取れるようになり、株式投資に注力しています。
💡 彼は25年以上の投資経験がありますが、最初の7～8年間は放置していましたが、その後本格的に投資を開始しました。
🎓 投資スタイルは基本的に安かった時に買って、高くなってきたら売るという方針で、リスクを少なく抑えることを心がけています。
🏆 一つの銘柄で7倍の成長を経験し、その経験から本格的な投資を始めました。
🌐 YouTubeチャンネルで株式投資の情報を発信し、4万人のフォロワーと1.4万人の登録者を抱える人気者です。
📚 投資の成功談として、長期的な経済の見通しを読み、銀行業などセクターの株を狙う戦略を展開しています。
📉 株価が予想される上昇余裕がなくなってきた場合、売却することで利益を確定させるアプローチをとっています。
🏠 不動産を所有している企業で、PBRが1倍以下になっており、業績が改善していない銘柄に注目しています。
🚄 倉庫業や鉄道業などの動向にも注目し、給料やボーナスの上昇によってこれらの業種に投資のチャンスがあると考えています。
💰 若者の給料が上がることで、消費が活発になり、関連産業に投資のチャンスが生まれる可能性があると見ています。
🌟 株式投資は長期的に行うことが重要であり、焦らずに計画的にアプローチすべきだとアドバイスしています。

Q & A

山田さんはどのような経歴を持っていますか？
-山田さんは本業として製造業をやっており、飲食業にも携わっています。また、コロナの影響で時間的に余裕ができたことで、株式投資に時間を費やしている状況です。25年前に株を始め、最初の7～8年間は放置していたそうですが、その後10年間ほど本格的に投資を行っています。
山田さんの投資スタイルはどのようなものですか？
-山田さんの投資スタイルは基本的には安値時に買って高値時に売るというもので、長期保有をメインとしています。また、一部の資金ではちょっと激しい値動きするものを狙うこともありますが、利益が出た場合は割安感があるものや高配当のものに順次追加で投資していくスタイルです。
山田さんはどのようにして株式投資を始めましたか？
-山田さんは親が株をやっていたことから、株に関する知識はほぼ0でしたが、貯金よりも株に投資する方がいいと言われ、そのまま何年も放置していました。その後、株価が大きく増えたことをきっかけに本格的に勉強し始め、投資を行っています。
山田さんがYouTubeで株式投資に関する情報を発信するきっかけは何ですか？
-山田さんはTwitterから始めていましたが、周りの人がLINEなどで相談にのるようになり、Twitterに情報を流すようになりました。その後、フォロワーが増え、YouTubeで動画を投稿するようになったそうです。映像会社さんにも教わり、最初の動画を作成しました。
山田さんはどのような基準で投資対象の銘柄を選ぶことがありますか？
-山田さんは長期で見たときに株価の上昇余地が2倍ぐらいあるものを選定しており、それらが達成される上において様々な要因をクリアして株価に織り込まれた時点でエグジットするというアプローチを取っています。
山田さんは投資において損切りを行う際の基準は何ですか？
-山田さんは損切りについては配当が上がらないとか悪材料が出て下がってくるような場合に行います。また、長期で見るものは15%から下がっていると一旦は抜けますが、その後は取り返してきたら入るという形を取っているそうです。
山田さんは最近どのような銘柄に注目していますか？
-山田さんは最近はPBRが1倍を割れてる企業に注目しており、特に不動産を多く所有している企業や、不動産の価値が上がっている企業に注目しています。そのような企業では今後株価が見直される可能性があると見ています。
山田さんは投資家に対してどのようなアドバイスをしていますか？
-山田さんは投資は地味なものであり、時間と共にしっかりとしたリターンが得られるとアドバイスしています。また、SNSなどですぐに大きな成果を上げた人たちがいるが、投資は落ち着いて長期的な視点から行うことが大切だと言っています。
山田さんは今後の株式市場についてどう思っていますか？
-山田さんは今後も投資する人が増え、お金が市場に流れてきて株高が続くと思っています。また、日経平均も上がると思うとのことです。
山田さんはなぜ株式投資を始めたと語っていますか？
-山田さんは親が株をやっていた影響で、貯金よりも株に投資する方がいいと言われ、その話から株式投資を始めたと語っています。
山田さんはどのようにして株価が大きく増えた銘柄を見つけましたか？
-山田さんは最初に放置していた銘柄が7倍まで大きくなったことをきっかけに、本格的に株式投資を始めたと語っています。
山田さんは投資においてどのようなリスク管理を行っていますか？
-山田さんはリスク管理については、数字で捕えられる損切りのタイミングを設けており、長期で見るものは15%から下がっていると一度抜けるというアプローチを取っています。
山田さんはなぜYouTubeで株式投資に関する動画を投稿するようになったのですか？
-山田さんはTwitterで株式投資に関する情報を発信していたが、フォロワーからの要望や映像会社の友人のアドバイスで、YouTubeで動画を投稿するようになったと語っています。
山田さんは投資においてどのようなポイントを意識していますか？
-山田さんは投資において、長期で見たときに株価の上昇余地が2倍ぐらいあるものを選定し、それをクリアして株価に織り込まれた時点でエグジットするというアプローチを取っています。
山田さんは今後の投資市場についてどう予想していますか？
-山田さんは今後も投資する人が増え、株式市場への資金流入が続くと予想しており、日経平均が5万、6万、7万と進んでいくと語っています。

Outlines

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😀 ゲスト紹介と自己紹介

本日のゲストはDYM株式投資研究所の山田さん。山田さんは製造業を本業とし、コロナの影響で株式投資に時間を費やしている。25年以上の投資経験があり、最初の7～8年間は放置していたが、その後本格的に投資を開始。1つの銘柄が大きく成長し、その後も積極的に投資を行っている。基本的なスタイルは安値で購入、高値で売却を繰り返し、安定したリターンを得ること。YouTubeで株式投資に関する情報を発信している。

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📈 投資スタイルと成功談

山田さんの投資スタイルは基本的に安値での購入と高値での売却。リスクを避けるために長期的な視点で投資し、安定したリターンを目指している。一部の資金で積極的に動く銘柄を選ぶが、利益が出たら安定した銘柄に移行する。YouTubeで株式投資の情報を発信し、フォロワーの増加に貢献。日本の経済や世界経済の動向を予測し、個別銘柄に影響を与える要素を分析している。銀行や自動車などの大型銘柄を狙い、パフォーマンスが高くリターンを得ている。

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💡 投資のポイントとアドバイス

山田さんは投資の際に、株価の上昇余地を2倍程度あると見極め、その目標を達成するまで持ち続ける。株価が期待値を上回った場合、売却を検討する。さらに、配当の向上や悪材料の出現によって損切りを行う場合がある。長期的な視点で株式投資を行うことが重要であり、SNSの発達により、短期的な成功談が多く見られるが、投資は地味で時間をかけるプロセスであるとアドバイスしている。また、株式投資は持続的に行うことが良いと述べ、これからも投資家が増えると予想している。

Mindmap

Keywords

💡個人投資家

個人投資家とは、企業の株式を個人で所有し、市場の変動を通じて利益を得ようとする人々です。本動画では、ゲストである山田さんが個人投資家の立場から株式投資について語っています。

💡株式投資

株式投資とは、企業の株式を購入することで行われる投資方法です。山田さんは、製造業や飲食業をしながらも、株式投資に時間を費やしていると述べています。

💡Xで株式投資の情報発信

Xで株式投資の情報発信とは、SNSプラットフォーム「X」を通じて株式投資に関する情報を発信することを意味します。山田さんはXで4万人のフォロワーがいる株式投資の情報を発信していると語っています。

💡YouTubeチャンネル

YouTubeチャンネルは、YouTube上で個人や団体が所有し、運営するメディアプラットフォームです。山田さんはYouTubeチャンネルを通じて株式投資の情報を発信しており、1.4万人の登録者数を持っていると紹介しています。

💡製造業

製造業は、原材料を加工して製品を作成する産業を指します。山田さんは、本業として製造業を行っており、コロナの影響で株式投資に時間を割くようになったと語っています。

💡飲食業

飲食業は、飲食物を提供する業種を含むサービス業です。山田さんは飲食業も行っており、その経験が株式投資の視野にも影響を与えていると感じられるでしょう。

💡コロナ禍

コロナ禍は、2019年から世界中で流行した新型コロナウイルスの感染症を意味します。山田さんはコロナ禍により時間的に余裕ができたと述べており、それが株式投資への移行のきっかけになったと語っています。

💡PBR

PBRとは、時価総額を純資産値で割った値を意味し、企業の株価の安さや高さを示す指標です。山田さんは、PBRが1倍以下になっており、企業の改善計画が期待できる銘柄に注目していると説明しています。

💡不動産

不動産は、土地や建物を指すものです。山田さんは、不動産を多く所有している企業が、業績時価総額に反映されていない状態にあると見ているため、その銘柄に注目していると語っています。

💡給料アップ

給料アップとは、賃金や報酬が引き上げられることを意味します。山田さんは、給料が上がることにより物価も上昇し、経済全体が活性化すると見ていると語っています。

💡日経平均株価

日経平均株価は、東京証券取引所で取引されている一部の株式を基準に算出した株価指数です。山田さんは、将来的には日経平均株価がさらに上昇すると予想していると話しています。

Highlights

個人投資家をゲストにお招きし、株式投資遍歴やノウハウを探る株式情報番組の紹介。

本日のゲストはDYM株式投資研究所の山田さん。

山田さんはXで4万人のフォロワー、YouTubeで1.4万登録者を持つ。

山田さんの投資スタイルは、割安な銘柄を長期で保有しリターンを得ることを目指している。

株式投資を始めたきっかけは、親からの影響で貯金より株の方が良いと勧められたこと。

初めて買った銘柄が7倍に成長した経験を元に本格的に投資を開始。

YouTubeを始めたきっかけは、Twitterでの情報発信から。

山田さんの成功体験として、銀行株や円安メリットの大きい銘柄への投資。

投資判断のポイントとして、株価の上昇余地が2倍程度ある銘柄を選定。

利確や損切りのタイミングについての詳細。

損切りの基準は、長期で見るものは15%下がった時点で一旦抜ける。

山田さんが注目している銘柄は、不動産や倉庫業など。

若者の給料上昇に伴い、消費が増えると予測し、関連銘柄に注目。

中長期で見た場合、日本経済の成長に伴い株価が上昇すると予測。

投資家へのアドバイスとして、長期的に見て投資を行うことの重要性を強調。