【LuLuLun】ブランドマネージャーの語る日本一売れてるフェイスマスクの話〜コスメ好きしか知らない話010〜

コスメ好きしか知らない話
14 Jun 202429:57

Summary

TLDRこのスクリプトは、化粧品ブランド「ルルルン」の創業物語と製品開発のこだわりを語るインタビューをベースにしています。創業者が東日本大震災の直後にブランドを立ち上げ、毎日が特別であることをコンセプトに据え、肌に優しいフェイスマスクの開発を行った。その過程で、使いやすさや給水性、素材の選定にこだわり、多くのリニューアルを繰り返して理想的な製品を目指している。顧客の肌に対する深い理解と、使い続けたくなるような製品作りの情熱が伝わります。

Takeaways

  • 😀 スクリプトは、化粧品好きではない人でも知らないかもしれないディープな話を聞くことができるチャンネルを紹介している。
  • 👩‍⚕️ ゲストは、30歳まで美容師として働いていたドクタールルルンの株式会社ブランドマネージャーであることが明かされた。
  • 💡 ルルルンのブランド立ち上げは、2011年の東日本大震災の時期に重なるが、日常が特別であることをブランドコンセプトに据えている。
  • 🎭 フェイスマスクがメイン商品で、当初はハイブランドのスペシャルケアから毎日使えるものにブラッシュアップし、市場を変えた。
  • 🏆 ルルルンのフェイスマスクは、2019年からブランドシェアナンバーワンにランクインしている。
  • 🔄 12年間で9回のリニューアルを行い、使いやすさや成分を向上させ、市場での成功を維持している。
  • 💧 フェイスマスクシートの三相構造が、水分を密着感がありながらも給水性を高め、液だれを防ぐことにこだわりがある。
  • 📏 シートのサイズは、日本人の平均顔型に合わせて設計され、フィットと使いやすさを追求している。
  • 🔧 素材の柔らかさや摩擦を減らすための技術にこだわり、顧客の肌への影響を最小限に抑えたいとしている。
  • 🔄 成分やシートの相性に応じて微調整し、モニター試験を通じて製品の完成度を高めるプロセスが行われている。
  • 🌐 フェイスマスクの種類は多岐にわたり、他の技術にも触れているが、オリジナル性と肌への届け方を重視している。

Q & A

  • 質問1: ルルルンの立ち上げはいつですか?

    -回答1: ルルルンの立ち上げは2011年です。

  • 質問2: ブランドの裏コンセプトは何ですか?

    -回答2: ブランドの裏コンセプトは『毎日が特別』です。

  • 質問3: ルルルンのフェイスマスクは何故毎日使えるように設計されているのですか?

    -回答3: 高価なフェイスマスクが日常的に使えるように設計されているからです。

  • 質問4: ルルルンのシートマスクはなぜ化粧水タイプにこだわっているのですか?

    -回答4: 手でつける化粧水ではムラができやすいため、顔全体に均一に浸透させるためです。

  • 質問5: ルルルンのシートマスクの特徴的な構造は何ですか?

    -回答5: 三相構造になっており、外側は肌当たりがよく、内側には給水性の高い素材が使われています。

  • 質問6: ルルルンのシートマスクのリニューアル頻度はどれくらいですか?

    -回答6: これまでに9回リニューアルされており、初期の頃はほぼ毎年リニューアルされていました。

  • 質問7: ルルルンのシートマスクの素材はどのように決定されていますか?

    -回答7: シートの素材は液量やテクスチャーと合わせた時の相性を重視して決定されています。

  • 質問8: ルルルンのフェイスマスクはなぜ液だれしないのですか?

    -回答8: シートが三相構造になっており、給水性が高く、液を中にサンドイッチする構造だからです。

  • 質問9: ルルルンのシートマスクの使用推奨時間はなぜ5分から10分ですか?

    -回答9: 肌が水分を十分に吸収するのに最適な時間が5分から10分だからです。

  • 質問10: ルルルンのシートマスクの製品開発におけるこだわりは何ですか?

    -回答10: 使いやすさや成分の最新技術を取り入れること、ユーザーのフィードバックを元に常に改良を続けることです。

Outlines

00:00

😃 ドクタールルルンブランドマネージャーとの対談

こんにちは、秋葉です。今回は30歳までヒサロに通っていたドクタールルルン株式会社のブランドマネージャーをゲストに迎え、美容業界のディープでマニアックなお話をお聞きします。彼はフェイスマスクに出会ってから肌の健康に目覚めた経験を共有し、学生時代の焼けた肌から現在の健康的な肌に至るまでの変遷を語ります。特に、毎日が特別と感じられる商品作りの背景についても話が及びます。

05:02

😊 ルルルンブランドの起源と理念

ルルルンのブランドは2011年の東日本大震災の時期に立ち上げられました。当時、日常が特別であることに気づき、その気づきをブランドの裏コンセプトとして毎日が特別と思える商品作りを目指しました。特にフェイスマスクに注力し、特別なケアを毎日使えるようにすることで、毎日を特別に感じられるようにしています。

10:04

😀 フェイスマスクの普及とブランドの挑戦

ルルルンのフェイスマスクは、スペシャルケアから日常使いへの移行を推進しました。2019年からブランドシェアナンバーワンとなり、その後も毎日使える化粧水フェイスマスクとして認知を広めるための努力を続けています。特に、毎日使える品質を保つための研究と改良が続けられ、化粧水タイプのフェイスマスクの普及に尽力しています。

15:05

😎 フェイスマスクの進化と製品改良

ルルルンはフェイスマスクを9回リニューアルし、使いやすさや成分の改良に努めてきました。初代のパッケージから現在の使いやすい箱型への変更、取り出しやすさの改善、さらにはシートの給水性と密着性の向上など、常により良い製品を提供するための進化を続けています。シートは三相構造になっており、液だれしない設計で快適な使用感を実現しています。

20:07

👍 最新のシート技術と製品のこだわり

最新のシートは、日本人の平均顔型に合わせて設計され、伸縮性のある素材を使用しています。これにより、シートが顔にしっかりフィットし、長時間貼っても乾燥しない特性を持っています。また、シートの素材や形状は製品ごとに最適化され、使用感を向上させるために常に改良が重ねられています。製品開発には研究データに基づいた試験が行われ、摩擦や肌への影響を最小限に抑える工夫がされています。

25:09

💡 顔型に合わせたシート設計と改良

シートは日本人の平均顔型に基づいて設計され、SNSで小さすぎるとの声にも対応できるように伸縮性のある素材を使用しています。シートの素材や形状は商品ごとに最適化され、化粧水の浸透性や使用感を高めるための改良が続けられています。また、製品開発にはモニター試験が行われ、実際の使用感や心地よさを重視したテストが行われています。

Mindmap

Keywords

💡ヒサロ

ヒサロとは、美容室のことで、スキンケアや美容サービスを受ける場所です。このビデオではヒサロに通っていた人物が、自分の肌の変化を実感し、美容業界に進むきっかけとなったと語っています。ヒサロでの経験が、彼のキャリアに与えた影響を物語る重要なキーワードです。

💡ドクタールルルン

ドクタールルルンは、このビデオのゲストであり、株式会社ブランドマネージャーの立場から、美容業界におけるブランドマネジメントの重要性を語っています。彼のキャリアの変遷や、美容商品開発における取り組みが、ビデオの核心的なトピックです。

💡フェイスマスク

フェイスマスクは、ビデオの中で中心となる美容商品です。ゲストがフェイスマスクの開発とリニューアルに取り組む過程を説明しており、その使いやすさや効果について語っています。フェイスマスクは、ビデオの主題である美容商品開発の例として用いられています。

💡スキンケア

スキンケアは、肌のケアを意味し、ビデオの中ではフェイスマスクを使用するなど、肌の健康を保つ方法が議論されています。スキンケアは、美容業界における基本的なケアであり、ビデオのテーマに密接に関連しています。

💡美容液

美容液は、肌に栄養や水分を与える美容商品で、ビデオではフェイスマスクとの違いや使い方について説明されています。美容液は、スキンケアの一部であり、ビデオの主題に沿った重要な要素です。

💡リニューアル

リニューアルは、商品の改良やアップグレードを意味し、ビデオではフェイスマスクのリニューアルについて詳しく触れています。ゲストがどのように商品を改善し、顧客のニーズに応えてきたかがビデオの重要なポイントです。

💡給水性

給水性は、素材が水分を保持する能力を指しており、ビデオではフェイスマスクのシートの給水性について議論されています。給水性は、フェイスマスクの品質と効果に直接関係しており、ビデオのテクニカルな側面を理解する上で重要なキーワードです。

💡密着感

密着感は、フェイスマスクやその他のスキンケア用品が肌にどれほど密着するかを指し、ビデオではその重要性が強調されています。密着感は、商品の効果や使いやすさを決定する要素であり、ビデオの主題に関連しています。

💡化粧水

化粧水は、スキンケアの基本的なアイテムで、ビデオではフェイスマスクの代わりとして使用されることについて説明されています。化粧水は、ビデオのスキンケアのテーマに沿った重要な商品であり、使用方法や効果が議論されています。

💡顧客のニーズ

顧客のニーズは、ビデオの中で商品開発の核心に位置づけられています。ゲストが顧客のニーズに応えるために商品をどのように開発し、改善してきたかがビデオの重要なメッセージです。顧客のニーズは、製品の成功に至る道のりにおける鍵です。

Highlights

ゲストは30歳まで美容師として働いていたが、その後株式会社のブランドマネージャーに転職。

チャンネルのテーマは美容業界のディープな話を追求。

ゲストが肌荒れに悩む中で出会った商品の効果に気づく。

ルルルンブランドは東日本大震災の時に立ち上げ、毎日が特別であることをコンセプトに据えている。

ブランドのPRは「ご機嫌を作る」時間を作ること。

ルルルンのロゴはご機嫌な時の鼻歌をイメージ。

フェイスマスクがメイン商品で、当初はハイブランドと違って毎日使えることを目指した。

大容量パックの発売から数年で研究を進め、ブラッシュアップを繰り返している。

2019年からブランドシェアナンバーワンに。

春化粧水は化粧水の代わりに使われる商品として明確に位置づけ直した。

365日の毎日使いに特化したフェイスマスクの文化を作っていく。

フェイスマスクの種類が豊富で、使い分けが重要。

化粧水タイプのフェイスマスクは肌への水分の届け方に特化。

リニューアルの頻度が高く、使いやすさや成分の向上を常に追求。

フェイスマスクシートの三相構造が肌への水分の給与に効果的。

シート素材は密着感や給水性を追求し、顧客の肌への影響を最小限に。

日本人の平均顔型をもとにフェイスマスクの形状をデザイン。

モニター試験を行い、感覚的なテストを通じて製品の改良を繰り返す。

製品作りは顧客が日常的に使用するものであるため、細部にこだわりを加える。

顧客の変化に敏感に反応し、製品の向上にプレッシャーとワクワクをバランスさせる。

Transcripts

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ちょっと緊張してますいやめちゃくちゃし

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てますよ僕は毎回めちゃくちゃ緊張して

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ますよ普通僕が聞くんですけどねいやすい

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ませちょっと肩の力抜いてやっていき

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ましょうはいやりやすいのかやりにくいの

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かわから

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ないコメ好きしか知らないお話どうも

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こんにちはコスメ好きしか知らない話の

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秋葉です今回のゲストは30歳になるまで

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ヒサロに通っていたドクタールルルン

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株式会社ブランドマネージャーの

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さに来ていきましたよろしくお願いします

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します皆さんこんばんはこんばんはじゃ

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ないかもしれないですけどこのチャンネル

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では毎回美容業界の第1戦で働かれてる方

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をゲストにお招きして本当にコスメが好き

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な人でも知らないようなディープで

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マニアックなお話を聞いていこうという

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チャンネルでございますチャンネル登録

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よろしくね今回はこの目の前にもう並んで

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ますけどもルルルに関してまりはり聞き

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たいなと皆さん楽しみにしてください

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になるまでヒサロに通ってたんですそうな

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んですよももう焼かないと不安にな

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るっていうそんなことある美白恐怖症

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みたいな時期があってほぼ3日に1回サロ

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に行ってもうクグするまで焼いてたって

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いうそうなんですかいやでも今そんなに肌

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荒れてないですけどねそうなんですよいや

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今こまさにこの商品に出会うまではもう

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カサカサですよそうそれ気づかないぐらい

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焼いて真っ黒だったのでどのぐらい前です

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かクグ時代10年ちょっと前ですね入って

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からフェイスマクスとに出会うんですか

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そうですそうそうですで最初営業でポンと

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入ったんすよ未経験ながら商品説明する上

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で実際自分で使わないとわかんないよなと

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思ってそこからやり始めたんですよでそこ

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でまず1番最初に僕は感じたのが効果実感

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ですねあ肌ってこうあるべきなんだていう

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のに気づいてでそれまで焼いて焼いてもう

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カサカサ冬は粉が吹く状態だったのがあれ

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はちょっとおかしかったんだっていうのに

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気づきましたあそうなんすねそう僕あの

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学生時代ずっと高校卒業まで野球したんで

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もうずっと本当に生まれてから焼いて

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ばっかりの人生歩できたんですけどそう

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30過ぎて初めて人の肌ってこれなんだっ

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ていうに聞長かったっすね長かったです

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はい焼きの下積みが長かったすねみんな

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もっと早く言ってよとじゃまそういうの

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実態験も伴ったルルルンさんの商品の良さ

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とかこんな風に物作りしてるんだみたいな

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ことを今回はちょっとお話聞かればな

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[音楽]

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とルさんってどんなブランドなんですか

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もうまルルの立ち上がりってのはは

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2011年ちょうど立ち上げの時に東日本

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大震災がちょうどあったタイミングです

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はいはいはいでルルの立ち上げの話を進め

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てる中で震災にやってそん時に感じたのが

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この先事業ってどうなんだみたいなま

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当たり前のように会社に来て仕事したこの

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日常って実は当たり前じゃなかったよね

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毎日特別だよねっていうのに気づいたん

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ですよこの気づきていうのをブランドの裏

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コンセプトとして毎日が特別って思って

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もらえるようなそんうん商品にしていこう

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そんなブランドにしていこうまそんな

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ちょっと背景があるんですあそうなんです

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ねはい今でもブランドのPR使ってます

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けどご機嫌を作るていうこう日常の中で

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ちょっと毎日をの中でご機嫌になる時間

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っていうのを作ってもらえないかで車内で

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よく話しするそのご機嫌ってどういうもの

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だろうねっていうとこにま1番分かり

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やすいのって朝例えば仕事行く時女性だっ

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たらお化粧それからヘアスタイル服装全部

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100点で出る時って最高じゃないですか

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最高ですね男性でもヘアスタイルとかある

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かもしれないですねそうですね今日私いい

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なって思えるとご機嫌な1日が始まるよ

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ねっていうようなまそういったところの

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こうスキンケアでお手伝いできるところと

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かあとは商品を通して本当にこの商品

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出会ってよかったとかまいろんなえシーン

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でちょっとご機嫌になれるってあると思う

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んですねまちょっとこの後色々話します

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けどそんなご機嫌ポイントっていうのを

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たくさん詰め込んだブランドがこの商品

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って感じですねあそうなんですねご機嫌

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っていうワード結構強いじゃないですか

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ルルルんっていうのもその互換的にも

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ルンルンに近いというかワクワクした時に

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出るワードに近いなっていうのがの名前に

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ついてるんでそのご機嫌っていうワード

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どっから出てきたんだろうって思ったん

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ですけどいやもう正解今言ってましたから

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あそうなんはいご機嫌になった人の鼻歌を

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音にしたのをルルルンっていうブランド

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メーションにしてますまつ毛のロゴが印象

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的だと思うんですけどあれまつ毛を表現し

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てるのではなくてご機嫌になった人が

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気持ち良さそうに目を閉じてる姿っていう

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のはアイコンにしてるんですよそれがこう

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まつ毛で表現してるロゴにはそういった

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こうご機嫌っていうのを資格的にも音でも

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表してるっていう素敵

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[音楽]

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フェイスマスクがメインじゃないですか

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なんでフェイスマスクだったのかなって

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いうのがそうですよねそれも用意してます

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よ1番最初作り始めた本当にフェイス

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マスクから入って当時化粧品でまじゃ化粧

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水用意して乳液用意してフェイスマスクも

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作ろうかみたいなブランドさんて多分出て

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くると思うんですけどうくとフェイス

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マスクが良かったんです当時10数年前

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ってフェイスマスクってハイブランド1枚

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1000円2000円するスペシャルケア

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のものがだったんですねもしそういっ

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たうん特別な時に使えるものが毎日使え

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たら毎日を特別に感じられるんじゃない

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かっていうところでフェイスマスクに目を

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向けたてただそれをま高いものを毎日使っ

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てくださいはさすがに皆さん使い続けられ

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ないのでどうにかこう毎日使える仕様にし

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ていこうところでま大容量パックっていう

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のに出会ってでそこから数年かけて

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いろんな研究をしてブラッシュアップし

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てった確かになんかそのシートマスクって

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スペシャルケアのカテゴライズだったのが

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なんかいつの間にか毎日使う人もいまって

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うんポジションに来たじゃないですかでも

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その文化作ったのって僕結構ルルルンさん

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なんじゃないかなと思ってるんですけど

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違います一生懸命それやってきた時期と

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そうしてなかった時期も実はありますね

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なんかもうちょっと僕らの英語で販売が

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伸びてていう時にあのもう伝わってるもん

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だて思ってた時期があるんですよだ意外と

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そうじゃなかったっていうのに数年前に

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気づいてこれって課題だよね毎日使いとし

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て作っているにも関わらずやっぱりこの大

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容量を1週間に1回のペースで使ってる方

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も結構いらっしゃるのわかりちゃんとうん

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える努力しなきゃねっていうところがま今

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に至るっていう感じですねでも何年か前

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からルルンさんって販売実績のナンバーワ

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ンっていうの歌ってらっしゃいますよねあ

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そうです藤経済さんていうデータを撮っ

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てる会社さんのエビデンスなんですけども

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2019年からブランドシェアナンバー1

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トップシですねはいそうですじゃちょうど

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その頃ですか気づきがあったのもう

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ちょっと後ですねそ名前ぐらいに気づいて

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じゃあどう伝えていこうかみたいな時期が

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あったんですよでそれまでも昔の製品でも

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これ2019年のリニアモデルのちょっと

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うんえてるなこの四角形そう春化粧水化粧

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水の代わりに使うものなんですよそれを

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ちゃんと明確にしようっていうので春化粧

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水っていう言葉をつけたりとかそうですね

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春化粧水っていう言葉めちゃくちゃ覚えて

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ますねあとはこう365ってパッケージに

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大きく書いてあれがこう365日毎日って

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意味多分伝わってないですようんうんえ

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そうなんですかはい色々仕掛けはしたもの

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のちゃんと伝える努力をしてこなかった

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ことにより曖昧に化粧水タイプのルルルン

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のフェイスマスクがこう1人歩きしてった

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感じですねええ僕も勝手になんかいつの間

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にかみんなそういう分もんだと思ってまし

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たなんかでも本当にこここの1年で化粧水

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の代わりに使うもんだとか毎に使っていい

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んだっていう認知が広まっていたと思うん

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ですけどここ3年ぐらい前から結構ね

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インフルエンザーさんとかと中には美容家

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さんの中でもフェイスマスクは毎日使っ

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ちゃダメっていう方がすごく多かったん

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ですよはい多いですねてか今でも聞きます

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ねなんならちょっとそうですよねでも僕ら

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も毎使っちゃダメみたいなのがあってこの

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ここに並んでるルルルのベーシックなも

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いうはうんはい

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化粧ほはあほんほで逆にちょっと最近復刻

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発売したんですけどもルルルン1という

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美容液をシートに浸したもの化粧水と美容

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液って使う目的違うじゃないですか違い

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ますねなんだけどもフェイスマスクって

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世の中的に言うとこれ全部一食他なんです

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よ確かになだそれを化粧水の代に使う乾燥

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ケアをするために使う目的で使おうと思っ

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てたってまだ少なくてもうスペシャルケア

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と思ってこれを毎日私化粧水つけてその後

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にスペシャルケアでパックあ

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化粧

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よそうなってしまってるんよはいなるほど

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これはもう化粧水を効率よく肌に届け

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るっていうのを叶えるマスクなので

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デイリーケア方でこの補うケアっていう

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意味では美容液タイプでちょっと肌疲れ

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てるなとか肌固くなってきたなと思うと

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こういうのをつけてほぐしたりとか必要な

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成分を補ってあげるっていう使い分けして

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ほしいんですよでもねこれフェイスマスク

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のメーカーさんで化粧水タイプです美容

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タイプですって言ってるメーカーさんこに

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ほうんないのでそれがこうお客さん

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やっぱり目的分けて使って欲しいのでま

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それが当たり前になるような世の中を作っ

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ていきたいと思ったんですよすごいな

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やっぱり業界トップシェアでやった1位

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ですじゃなくってトップシェアなりにより

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良い発信有益な情報っていうのを伝えて

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いかなきゃいけないです

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ねフェイスマスクだけ作ってるメーカーっ

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てあんまりないと思うんですよさんも

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いろんなの作った中でフェイスマスクが1

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個あるで僕らこの10数年っていうのも

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フェイスマスクうんもうほぼそれあとは

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これをよりよく使ってもらえるためのサブ

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アイテムとして出してるんですねフェイス

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マスクにかける思いは僕らはちょっと違い

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ますようんいやそうですよね単純に

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フェイスマスクを作ってるっていうよりも

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新しい価値観みたいなものを作ってる感覚

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あそうですそうですで実はでもねその価値

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観って昔からあるんですよコットンパック

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ローションパックて

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いうったというかまそれでこうそのブーム

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時代から今でも多分本当に効果実感する

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から貼った方がいいよねてってうんてる方

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いらっしゃると思うですけどあの手間あれ

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を省いてりめちゃくちゃ大変ですよねそう

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あれが今取り出して貼るだけだよ顔の形に

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なってるんだよ隙間なく満面なく全部潤

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えるあれの置き換えだと思ってもらたん

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ですね化粧水を効率よく肌に届ける概念

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っって昔あったんですけどそれをパックで

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するっていうところがなるほどなかったん

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ですよそれを今啓蒙してる感じですねへえ

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めちゃくちゃシェアあるけどまだまだ

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伝わってない感覚で物作られてあそうです

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コスメサイトとランキングが

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あれカテゴリ化粧美容液クリームとかて

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分れてんですけどフェイスマスク

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スペシャルケア1個なんですよああそう

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ですね僕はあそこじゃなくて化粧水に入っ

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てほしいし美容液タイプは美容液のを

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シートに親しもだから美容液に入って

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ほしいと思ってですねフェイスマスクって

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世の中的に流行った時があるんでまある

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程度市場も大きくなっちゃったんで1個の

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カテゴリーになっちゃってますけど本来

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別れるべなですよえじゃあ次フェイス

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マスク部門だったら断りましょう自体それ

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はいいかもしないですいけるいやでもね

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いやうちは化粧水で戦いたいんでって化粧

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水で戦いたいっていうとこで行くとうちも

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化粧水出してた時期なですよ配したんです

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よ伝わりづらくなるからはいそうなるほど

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でこの美容液タイプ今復刻したって言った

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んですけどこれも1回終売してますもう

play10:45

化粧水マスクですルルルンはって言い

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たくって全部失敗したうんうんでただその

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ナンバーワンとかっていうのはやっぱり

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さっきのトップシェアですナンバーワです

play10:53

って発信力影響力がやっぱりられるので

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そこはある以上はちゃんと1ありたいうん

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あしいないかまんっていてそういっを

play11:06

入れる方にちゃんと評価してもらって1位

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は取っていきたいななんては思ってますね

play11:11

ちょっと話は変わっていいですかあいや

play11:13

全然いいです

play11:14

[音楽]

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よ今もう当たり前のように化粧水タイプの

play11:18

ルルルンて話してましたけどなぜ化粧水

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タイプなのかっていうとこをちょっとお話

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ていいですあいやもちろんです要は化粧水

play11:25

って皆さん手でつけるじゃないですか

play11:27

やっぱり村ができてるんですよい大体化粧

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水でいくと500円玉台とか1mmか

play11:32

2mmぐらいその量をつつける時に手も

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吸ってるし村なく全部濡れてるかって

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なかなか難しいものでそれをちゃんと

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やろうとすると時間がかかるでもこの化粧

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水フェイスマスクっていうのはもう群なく

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顔全体に満面なくゆっっくり浸透させ

play11:46

るっていうところで乾燥ケアに持ってこい

play11:49

なんです確かにめっちゃくちゃ分かります

play11:51

覆うっていうことすごく大事て均一に入っ

play11:54

ていきますしねそうですそうですなんで

play11:56

その村がないっていう点が化粧水を届ける

play11:58

ためんにすごく有用的なアイテムそれが

play12:01

化粧水フェイスマスクなんですね考えられ

play12:03

てますねそうなんです化粧水を使っている

play12:06

人市場調査アンケートとかで行くと8割

play12:09

超えるんですねなんですけど逆にお肌の

play12:11

悩み何ですかってアンケート取ると半数

play12:13

以上は乾燥ですって言うんですよはいはい

play12:15

はいはいこれは化粧水手でつけてると乾燥

play12:19

ケアっていうのは叶えられてないよと思っ

play12:21

たんですよでこれなら手でつつけるよりも

play12:23

ま当時の研究用として取ったデータです

play12:25

けどもやっぱり手でつつけるより肌の水分

play12:28

うん

play12:30

でまそうい分それをん伝えていく必要が

play12:34

あるよねことでルルルンを発信して

play12:36

るっていう感じですねへえだいぶもうお腹

play12:39

いっぱいになってきたんじゃないですか

play12:40

いや全然全然まだ前の感覚でい

play12:44

ますこういうのが聞きたくてやってるん

play12:46

ですなるほど

play12:47

[音楽]

play12:49

うわそうなんすね確かにそのなんかの

play12:52

デートで見たことあるんですけど手でつけ

play12:54

た場合のその村色でチャートみたいにした

play12:57

やつとか見たことありますけどうん全然

play12:59

違いますもんね面白い器具出てきた

play13:02

ちゃんとやると時間かかるんですって言う

play13:04

とま貼ってを折っておくことで全部入ん

play13:07

ないですよこれの液全部入なんんですけど

play13:09

お肌に必要なタンクに満タンにすることは

play13:12

できると足りないより足りた方がいいで

play13:15

これちょっと1回絞ってみますけどま生り

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もしないなんかそんな可愛いてのみたいな

play13:19

うんうんじゃないかさっき化粧水何mm

play13:21

って言いましたっけ1mmか2mmって言

play13:23

てましたねこれ1枚あたりパッと取り出し

play13:25

たものを絞るとはい

play13:28

おおううわ面白こんな入ってんのそうです

play13:33

えちょっと力が足りなくて絞りけないです

play13:35

けど平均すると12mm1枚あたり

play13:38

12mm入ってるんですねあこんな入っ

play13:40

てるんですね化粧水の手で取る量の6倍と

play13:44

いうような量になるんですよへえ通常の

play13:47

化粧水使うのがこの量そうです手に取る量

play13:51

2度付けしてそれくらいですかねもう肌に

play13:52

入らなくなるようになったら感覚で分かる

play13:55

からそこでストップしなさいって言ってる

play13:58

人がいたんですようんうんあのそれが1発

play14:00

でできるぐらい入ってるねそうそうで肌が

play14:02

いっぱいになったら溢れますねうんもう

play14:05

食べれないよっていう状態ますよねそこ

play14:07

までやっぱり水分高めて欲しいですよね

play14:09

なぜならっていくとすぐ上反しちゃうん

play14:11

ですよだから足りないよりはちゃんと

play14:13

満タンするってこは結構大事で乾燥すると

play14:17

常にこう炎症が起こり始めるんですねで

play14:19

それが次の肌荒れの原因になったりとか

play14:21

新たな乾燥引き起こしたりとかするので

play14:24

ちゃんと水分ていうのは常にいっぱいにし

play14:27

ておくっていうのとまあは液うんとか

play14:29

クリーム油分のなるまで蓋して出ていき

play14:31

にくくするとかまそういったケアも大事

play14:33

ですよねうん

play14:34

[音楽]

play14:35

うんじゃあその物作りま色々作っ

play14:38

てらっしゃいますけどでそのこだわっ

play14:41

てらっしゃるポイントみたいなのを聞いて

play14:43

いいですかまこんなたっぷり駅が入ってる

play14:45

わけですけどこの12年の間に9回

play14:48

リニュアルしてるんですよ多いですね最初

play14:50

の方はもうほぼ年に1回リニューアル

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ドラッグストアのバイヤーさんからまた

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やるの大変なんだけどまねそのポップとか

play14:57

切り替えたりとかしなきゃいけそうです

play14:59

そうですそれは大変だし僕らもやっぱり

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無駄も多少出ちゃうんでなんですけど

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やっぱり年々成分でいくと毎年いいもの出

play15:07

てくるんですよえこの成分いいねと思って

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早くお客さんに届けたいとかあとは使い

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やすさですねとか形こんな風にやったら

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より使いやすいよねみたいなったらこれ

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いいじゃんてなるともうすぐリニア仕に

play15:19

なっちゃううん確かにそのリリース資料と

play15:22

かいだいたりしますけど多いなって思い

play15:24

ますもペース早ってそうなんです売れたる

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なにんで帰るのって言われんですけど逆な

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んですよ

play15:30

声しくなるんよ100点と思って出すん

play15:33

けどあというに半年もしないうちにいや

play15:36

ここもっと変えたいとかここ絶対もっと

play15:39

良くなるっていうのは出てきて全員自分

play15:41

たちの100点っていうのを崩してまた

play15:43

新しい100点作ってみたいなすごそれ

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ちゃんと部下の人たちついてきてるんです

play15:48

かまた明人さんってなってないですかいや

play15:50

もう必死よもうそういうもんだと思って

play15:53

ますああそうなんすね入ったからには入っ

play15:55

たそうですえいいチームだな大変っていう

play15:58

よりうんいんったいかにそれ叶えるか

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みたい早くお客さんに使ってもらうか方が

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重要ですよめちゃくちゃワクワクしながら

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作れますしねそうなんですでまそういった

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こうリニュアルしてきたわけなんですけど

play16:09

具体的にってこでいくと例えば形ですね

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使いやすさっていう部分1番最初初代

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ルルルンこんな袋のパチに入覚えてるわ

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独特のサイズだったなでこれってその

play16:21

取り出す時に何枚かくっついできたりとか

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当然なから自立しないので洗面台に置い

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てる時にちょっと邪魔になるとかあったん

play16:28

でそうとかならいってことでまこういう

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箱型になっはいはいびっくりしたなこれは

play16:33

そうもうティッシュのようにピュッと

play16:35

取り出すだけこれがまた使いやすくてここ

play16:37

でルルルンが一気に広まったって言っても

play16:40

過言ではない大変革ですねでこういう箱に

play16:42

するのもすごいお金かかるんですよ設備

play16:44

投資とかああそうなんですねさっきトップ

play16:47

シアって言いましたけどやっぱたくさんの

play16:48

方買ってくれてそこから利益が出るんです

play16:50

よで出た利益をそういった設備投資再投資

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をしてより良くしていくっていうので

play16:55

どんどんどんどんリニアしてきた感じです

play16:57

ねええ箱でも結構リニュアルしてきたん

play17:00

ですよよくねお客さんから最後取り取り

play17:03

にくいって言われたんですよ分かるあり

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ましたね当時はねこの話出てきたみたいな

play17:08

感じですけどはいなんとかならないかって

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言って2021年ここまで低くしました

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低くなりましたねそう19年21年2段階

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なんですけどま1.5cmぐらいこれ

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だいぶ取り上がつくなったんですねはい

play17:21

はいはいたこれにはねすごいこう努力の

play17:23

結晶がありましてこっちの方が作りやすい

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んですよそうんです箱になってるんですね

play17:27

中で乾いたシートが畳んでこうここに入っ

play17:31

てるんですねでそこに液を入れれるんです

play17:32

液を入れるんですけど1回上まで液来

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ちゃうんですよでシートにちゃんと浸して

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ないんですねなので浸透して液が低くなる

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まで待つんですよう中に浸透して上の液が

play17:43

こう減ってきたら2回見れるんですよあ

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そうなんですでまた上まで来て浸透したら

play17:48

3回目入れてみたいなええていうことなん

play17:50

ですけどそう高さがあったらいっぱいれる

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んで2回で済むところがここまで低くする

play17:54

と今3回です3回入れて浸透して入れ浸透

play17:59

してていうの繰り返してこのサイズ感で

play18:01

ひたひた隙間なく入れられてるっていう

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めちゃめちゃ手間かかるんですけどそこ

play18:05

までやったんですよええそれこそその肌に

play18:08

入れた時に溢れるまで入れるっていう話が

play18:11

あるじゃないですかそれの大変なところを

play18:14

こっちがやってくれてるんそうですすごい

play18:17

なたくさんその粘土があるものをちゃんと

play18:20

このサイズでも元神給水できてるから

play18:22

さっきのこの12mmの量っていうのを肌

play18:24

に貼れる状態になってますそれでいて液

play18:27

だれしないんですねそんなにいい振りして

play18:30

くれますねここから次のポイントで

play18:32

やっぱり

play18:33

[音楽]

play18:35

そのフェイスマスクシート上である以上

play18:38

そのシート絶対こだわりたいと思ってん

play18:40

ですねはいシートは三相構造になってるん

play18:42

ですよはいえあのシートがですかシート

play18:45

もう目には見えないんですけど三相構造に

play18:47

なっていて裏持てないです両サイドは肌

play18:50

当たりそれから密着感肌に水分こう

play18:53

吐き出しやすい素材でできてるんですねで

play18:55

中に水分給水性の高い素材を入れてるん

play18:58

ようんあほほんほんなので三相構造になっ

play19:01

て水分を中にこうサンドイッチしてる感じ

play19:03

ですねへえだから見た感じ液だれしない

play19:06

じゃないですかいや全くしないですねし

play19:07

ないんですけど絞ればさっきのように

play19:09

たっぷり出てくるはあすごいすねそういう

play19:13

構造になったもので元々1番最初コットン

play19:17

100%だったんですよでもそれだと

play19:18

やっぱりちょっと叶えられない機能って

play19:20

いっぱいあるなってことで素材とか今レ4

play19:23

使ったりとかしてるんですけどもやっぱり

play19:25

そのコットンでは叶えられない機能性とか

play19:27

密着感あとうんれてくるとやっぱり使い

play19:30

できないせっかくだったら流使いして

play19:32

もらいたいからシリコンパックで上から

play19:34

貼らなくてももうそのまま掃除しても何

play19:36

やっててもできるようにってしてあげたい

play19:38

なそういった密着性を叶えるための素材に

play19:40

なってますねそれが給水性液だれしない

play19:42

理由です昔のシートで10mmって絶対液

play19:45

しちゃうんですよ給水力がないから三相

play19:47

構造になることによってこの液量を入れて

play19:50

も液だれしないっていうのが叶えられたし

play19:52

よくパックって長時間しちゃだめみたいな

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言われるじゃないですか僕らからしたそれ

play19:57

も10年前話ですうわそうなんすかそう

play20:00

確かに10年前はこの液量含めなかったの

play20:02

でもう15分ぐらいするともうカピカピに

play20:04

なってくるんですよでそれでま蓋の水分

play20:06

本当にするかどうかわかんないですけど

play20:08

もうこっちが乾いてもう意味をなしなさ

play20:10

なくなるだ今そんなことないです30分

play20:13

張ってもそんな乾いたカピカピになること

play20:15

ですエアコンの下とかは別ですよ長時間

play20:17

張っても乾かないっていうことを叶えてる

play20:19

んでシートが逆に肌の水分吸っちゃうって

play20:21

ことはないですうんええあそうなんだはい

play20:24

で僕らのデータでは5分から10分が

play20:26

トップにくるんですね環境によってじゃ

play20:28

うん変わりますけどそこ先て一定なんです

play20:31

よだから5分から10分が推奨時間と書い

play20:33

てあるのはそういった理由です肌がお腹

play20:35

いっぱいになるのが大体そのぐらいの時間

play20:37

だから大体そはい平均してそれくらいに

play20:39

なるよねただね肌がちょっとごついて水分

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入りづらい時はま僕だた15分20分つけ

play20:44

てあようやくあいい感じっていう感覚値を

play20:47

得られるへなるほどまそういった時は

play20:49

ちょっと長めにつけたりもしますね肌と

play20:51

相談しながらまちょっと長めにつけても

play20:53

大丈夫なんそうです多分ねこれずっと使っ

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てくださってる方あ今いいなって時間測っ

play20:57

てないと思ってます感覚値で分かるように

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なってくると思うのでいやそうですね確か

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に全然時間測ってないすわ僕もうんでま

play21:03

そういったこう給水性が高いものなんです

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けどこれも数値検証しながら愛反するもの

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なんですけど吐き出す力の数値検証もし

play21:11

ながらベストバランスにして

play21:12

るっていうのが結構こだわってるポイント

play21:14

ですねどっちと力もないとだめもうこの

play21:16

シードの話給水性の話だけでこの

play21:18

ボリューム話せるんですよいやそうすね次

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行きますよ

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[音楽]

play21:25

はい去年かサイトジャパンに行ったですよ

play21:29

研究開発とか工場の人とかが集まって今

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こういう技術を調べてますとか研究してる

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んですっていう再センタが見れるま展示会

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に行って1番面白かったのフェイスマスク

play21:39

なんですよのシートの研究がめちゃくちゃ

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楽しかったんですけどその時より楽しいか

play21:44

もしれそうですよ種類いっぱいあります

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けどね便利ー勢みたいなものがあったりと

play21:49

か最近だったらバイオセルロースがあっ

play21:51

たりとかあとちょジェルタイプのものあと

play21:53

シップみたいなものもあったりするんです

play21:54

ねいろんな技術とかあるんですけどうちは

play21:57

それよりも1うん保湿するためには肌に

play22:00

乗せた時にどう動くかっていう水分の届け

play22:02

方にこだわった時にオリジナルで作る必要

play22:04

があるよねっていう風にやってきたと伸び

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ながら販売しながら次はシート変えようぜ

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そういったところでこうどんどん進化して

play22:11

ますねうんシートというこの形状自体の

play22:14

課題みたいな話で手でつつける方がいい

play22:16

ですよっていう人の論としては摩擦問題が

play22:19

やっぱあると思うんですよでまどうしても

play22:21

シートはこうつけて剥がす時のその感じま

play22:25

そのコットンであればコットンのケバケバ

play22:27

感とがになってくるかうんから肌には

play22:29

ちょっと良くないところもあるよみたいな

play22:31

ことあるじゃないですかそういうのって

play22:32

どういう風に考えられるですか摩擦その

play22:35

ケバケバとかに関しては結構断面図も

play22:38

ちゃんと見ながら毛羽立ちがないようにま

play22:40

素材で結構滑らかなとか当時マイクロ

play22:42

ファイバー使ってた時期もあるんですね

play22:44

なるべくその毛羽立ちが肌に影響しない

play22:46

ようにっていう素材を使ってた時期もあれ

play22:48

ば今で行くと液をちゃんと含めるんで水分

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で間に膜を張って直接肌に触れないように

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するみたいな実際には多分触れてると思う

play22:57

んですけど液量がうんとそのシートの摩擦

play23:00

っていうのは感じづらくなるっていうので

play23:02

ちょっとずつこう液が増やせるようにって

play23:03

してきてますねなるほどでそれでも

play23:05

やっぱり不食が合わないっていうので

play23:07

ピリピリするって方も言っていらっしゃい

play23:09

ますしま場合によったら成分が合わないの

play23:11

でピリピリするとかあとは乾燥しすぎて

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敏感になってるとこに急に水分ぶっ込む

play23:16

からピリピリするっていう状況もまそう

play23:19

いった方はちょっと落ち着いてからないし

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化粧水を軽く塗って肌を落ち着かせてから

play23:25

貼るとあ使えるじゃんてなる方も

play23:27

いらっしゃるうんについてはその滑らかさ

play23:30

とか負担ならないようにとか1番最新の

play23:32

リニューアルではさらにその素材の柔らか

play23:35

さっていうとこを追求して摩擦をもっと

play23:38

少なくしよう摩擦ケースっていうのを僕ら

play23:40

も測ってるんですね視聴者さんには見せ

play23:41

られないんですけどまこんな密着する力の

play23:45

数値試験とか保持する力とか液を吐き出す

play23:48

力でどれくらいで蒸発してしまうのかとか

play23:51

さっき言ったその毛羽立ちとかで行くと

play23:53

断面図っていうのを見ながらミ単位でね

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あの水吹きつけで作るライはいなんです

play23:58

けどほとミリタインの調整調整していくと

play24:01

全然硬さ柔らかさ変わってくるんですよ

play24:04

うんええていうのをこう結構真にやって

play24:08

いるそれだけやっぱりシートマスクパック

play24:11

フェイスマスクって言うと大事なのはこの

play24:13

紙の部分である考えるとこだわりたいよ

play24:15

ねっていうすごいな結構喋っちゃったん

play24:18

ですけどシートのこだわりまだまだ

play24:20

いやいやいやだってもう明らかに僕の目線

play24:23

だとこれの話が絶対あるなっていうのがま

play24:25

1個あるんであそうですねもうじゃ出し

play24:27

ちゃいましょうかこの系作ったんすよあ

play24:29

作ったんですかこれやってはいこれこれ何

play24:31

かって言うと女性の平均顔型っていう

play24:35

データがあるんですよこの距離が何cm

play24:37

平均ですよ鼻からの高さはこうでみたいな

play24:40

データがあったのでそれを平面で考えると

play24:43

凹凸があるからやっぱりぴったりお客さん

play24:45

の顔にフィットしないだからもう立体

play24:47

作ろうぜってこれを作ってここに貼った時

play24:49

にちゃんと空気がなく目元口元が極まで

play24:53

覆えるようになるべくちっちゃい形で

play24:55

抜こうていう風にしましたはいこれ日本人

play24:57

ベースですか日本人ベスです日本人の平均

play25:00

の顔型そう結構小顔すよね小顔ですね本で

play25:05

美人だなそう日本人って美人だなこれに

play25:09

合わせてシートを抜くんですがこれ金型

play25:11

って言って工場の実際のラインはもっと

play25:14

ちゃんとしたものなんですけどこれ

play25:16

ちょっと1個にこう試作で抜いてみよう

play25:18

みたいな話とか出てくるじゃないですか

play25:20

こういったこう簡易の金型を作ってこれで

play25:22

試作していくんですよへえでこれで見ると

play25:25

結構ちっちゃくないですかいや結構

play25:27

ちっちゃいすねうん

play25:29

SNSのシートちっちゃすぎないって結

play25:32

言われるんねでもやっぱり置いたいとこ

play25:34

追いたいんでなるべくちっちゃくしたいっ

play25:36

ていうのでこれがベストだっていう風な

play25:38

最適界を出してますへただしこれだと

play25:41

やっぱ合わない方いらっしゃるんでさっき

play25:43

の素材の部分伸びる素材にしてるんですよ

play25:45

なんでちょっと目尻合わないなかぶっ

play25:46

ちゃうなっていう方は伸ばして使って

play25:48

いただけるような仕様になってます硬い

play25:50

硬いというか伸びないシートの時は逆に

play25:53

ちょっと大きめの形に抜いてこれ全部同じ

play25:56

じゃなくてシートの素材によってこの変え

play25:59

てるんよこれこのままあの伸びないシート

play26:01

でやるとさすがに晴れないですうんあそう

play26:04

なんですかここんなもなかなか見る機会

play26:06

いやそうですねただこういうのが見たくて

play26:08

この企画を始めた気もしてます僕は今ね

play26:11

すごい興奮してます

play26:14

ねあと1個気になったんですけど商品に

play26:18

よってシートの素材違いますよね物によっ

play26:21

てちょこちょこ違いますはいここの

play26:23

ベーシックなシは全部同じです粘土

play26:25

テクスチャーと合わせた時に全然質感変る

play26:27

とかあうんあそれでなんだだ結局最終的に

play26:30

はこう1個1個駅と合わせた時にこれで

play26:32

いいんだっけとかあこの粘度もう少し上げ

play26:34

た方がいいよねって最終的にシートに

play26:36

合わせてテクスチャーも少し微調整したり

play26:39

もしますあそうなんですねてっきりその

play26:41

成分とシートの相性みたいのがあって入り

play26:44

やすい入りにくいとかがあって変えてるん

play26:46

かなと思ったんですけどこっちの感じ方の

play26:48

問題なんですねそうですね感覚値も結構

play26:50

大事にしてるのがポイントでまご機嫌なあ

play26:53

気持ちいいって心地よく感じていただき

play26:55

たいもあるのでまそういった部分も

play26:56

こだわってますねうんへえへえすごいな

play27:00

同じ食でも液量によってああトロトロ

play27:04

気持ちいいっていう時と少なくするとあ

play27:06

なんか何この安っぽいのっていうぐらい

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変わるんすよあええとりあえず自分でこう

play27:12

シートに化粧水つけとけばいいやってそれ

play27:15

だとその気持ちよさってやっぱりできない

play27:17

ですねていやそうですね自分でやっぱり

play27:19

コットンパック僕もやったことあります

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けど適量わかんないですよねうん難しい

play27:23

ですよねどのぐらいやったらいいのかなっ

play27:24

ていうそれともう完成してるんでもう

play27:26

取り出して貼るだけでめっちゃじゃない

play27:28

ですかと思っよ楽です感覚的なところで

play27:31

こう最終的に製品化する前にモニター試験

play27:35

やってどれがこう気持ちよく心地よく

play27:38

感じるかみたいなそういう感覚的なテスト

play27:40

もやったりもしますうんうんあそうなんだ

play27:43

全方位的にこのシートにこだわりを持って

play27:45

るっていうのが考え方ですね面白いなあ

play27:49

めちゃくちゃ大変そうですけどね大変です

play27:52

けど消耗品ではあるんですけども毎日使っ

play27:56

てるうちにやっぱ飽きてほしくないし

play27:57

うんうんレス感じるとやめちゃうじゃない

play27:59

ですかそうですね確かに補水して調子いい

play28:02

なっていう人今世の中たくさんできてる中

play28:04

でめどくさくてやめちゃうってすごく

play28:06

もったいないと思うんですねだからできる

play28:08

限り使いやすくしようとかでできる限り

play28:10

知らないうちにすごく張りやすかったりと

play28:12

か張り地が良かったりとかやっぱつけると

play28:15

違うよなって感じてもらえるようなそんな

play28:17

裏方の工夫っていうのはもうどこまでやっ

play28:20

ても足りないよねと思ってます

play28:23

はえやっぱそのさっきの自分たちの100

play28:26

を崩すっていう感覚がめめちゃくちゃいい

play28:28

なと思っていてそれって明人さんが作って

play28:31

きた分からもう大々ですねああそうなん

play28:34

ですかはい一番最初やり始めた時っていう

play28:37

とこは僕ちょうどそこはいなかったんです

play28:38

けどそこから脈脈と受けれてるいやこれ

play28:42

細部までこだわらないと出しちゃいけない

play28:44

よねっていう責任感がなんとなく社内で

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みんなにどんどんどんどん寝付いていった

play28:49

感じへえ全員めちゃくちゃストイックな

play28:52

イメージになってます僕の中ではそうそう

play28:55

なんです製品作りやっぱりての抜くと

play28:56

やっぱりそれお客さん伝ああそうなんです

play28:59

か普段毎日使ってるお客さんってちょっと

play29:02

こう駅のテクスチャー変えるとあれルルル

play29:05

さん変わったって気づいちゃうと思うん

play29:06

ですよていうぐらいあの日常的に使って

play29:08

習慣化されてるとま変化に気づけるように

play29:10

なるんでそれ変化するんだとやっぱりより

play29:12

良くしなきゃいけないしみたいななんか

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結構プレッシャーを常に感じてる部分も

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ありますねああいやそうですよねはいでも

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まプレッシャーよりはワクワクしながら

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これ絶対いいって言ってくれるだろう

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みたいなめっちゃいいじゃんていうのを

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想像しながらの方がやっぱり楽しく仕事

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できるしより良いものができると思ってる

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んでまそっちの方に気持ちを持ってく感じ

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ですね素敵だなあ

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