【ミラトリ】カービングとトリックの為に重要な足場をつくる!!
Summary
TLDRこの動画は、スノーボードのカービングとトリックの基礎を学ぶための指導を提供しています。指導者のTsuyoshiは、ボードをコントロールするための足の使い方と、ボードにしっかりと体重をかける方法を丁寧に解説しています。プロップや実践方法を具体的に示しながら、まずはヒールサイドとトーサイドでのジャンプの仕方から教えていきます。そして、基本的な体勢やターンの際の体の向きなど、カービングの基礎となる重要なポイントを分かりやすく説明しています。初心者から上級者まで、この動画を見ることで、安全でスムーズなスノーボーディングを身につけることができるでしょう。
Takeaways
- 🏂 カービングとトリックには適切な足の使い方(フッティング)と板のフレックスが重要である。
- 👣 フッティングは滑走の基礎となるため、まずこれから練習することが大切。
- 🔥 斜面でヒールサイドを使ってジャンプ(ポップ)し、しっかりと足指を引き上げ、スクワットしてボードに力を加える。
- ⚠️ ジャンプする際、地面を適切に蹴らないと転ぶ可能性がある。真っ直ぐ垂直に跳ぶことが重要。
- ⤵️ 着地時は足首でショックを吸収する。ジャンプには足首の曲げが必要不可欠。
- 👍 トーサイドでは、脛を前部に押し付け、足首と膝を曲げてジャンプする。
- 🔴 体を後ろに傾けてボードを蹴ることは避ける。
- 💪 足首をしっかり曲げ、ブーツの前部に体重をかける。つま先ではなく足の球に重心を置く。
- ⤴️ このストップ間でジャンプできるようになったら、斜めに滑りながらジャンプを試す。
- 🔄 基本フォームが身に付いたら、腰(おへそ)を前に向け、お尻を後ろに向ける。これが基本フォームの要点。
Q & A
カービングやトリックを行うための基礎となる準備はどのようなものですか?
-ボードを曲げるためのフッティング(足の使い方)が重要な基礎になります。しっかりとした足場を確立することが、ライディングの土台となります。
なぜ基本的なフォームを習得する前に、フッティングとファンデーションを練習することが重要なのでしょうか?
-フッティングとファンデーションは、ボードを適切にコントロールするための基盤となるものです。これらを身につけることで、基本的なフォームをスムーズに習得できるようになります。
ヒールサイドでジャンプする際の重要なポイントは何ですか?
-ヒールサイドでジャンプする際は、スロープの端を蹴る動作が大切です。つま先を強く上げ、しゃがみ込んでボードに力を加えることで、より効果的にジャンプできます。
トーサイドでのジャンプの際の注意点は何ですか?
-トーサイドでジャンプする際は、身体の後ろ側にボードを蹴らないよう注意が必要です。前足部でブーツの前側を押し、アンクルとひざを曲げてジャンプする必要があります。
着地時の重要なポイントは何ですか?
-着地時はアンクルでショックを吸収することが重要です。アンクルを曲げずに、つま先の先端に体重をのせすぎると、ボードが立ち上がりすぎてバランスを崩します。
基本的なフォームを身につけるためのポイントは何ですか?
-お腹のボタン(股関節)を前に向け、お尻を後ろに引くようにすることが、基本的なフォームを習得する上で重要なポイントとなります。
トーサイドからのF180の練習はどのように行うのでしょうか?
-まず簡単なトーサイドからスタートし、その後に横斜めに滑走しながらジャンプを試みることが推奨されています。基本的なフォームが身につけば、F180の練習に移行できます。
インストラクターはビデオの最後で何を促していますか?
-インストラクターは、視聴者に対してチャンネルの購読とライクをするよう呼びかけています。
このビデオの主な目的は何ですか?
-このビデオの主な目的は、スノーボードのカービングとトリックの基礎となるフッティングやファンデーションなどの重要なテクニックを、分かりやすく説明することです。
このビデオは誰を対象としていますか?
-このビデオはスノーボードの初心者から中級者を対象としており、カービングやトリックのための基礎的なスキルを身につけたい人に適しています。
Outlines
⛷️ スノーボードのカービングとトリックのための基礎練習
この動画では、スノーボードのカービングとトリックの基礎となるフットワークや体の使い方について解説しています。まず、ヒールサイドとトーサイドでのジャンプ(ポップ)の練習方法が紹介されています。ヒールサイドではかかとの側面を使ってジャンプし、トーサイドでは膝とくるぶしを柔軟に使ってジャンプするよう指示があります。また、着地時の衝撃を吸収するためにくるぶしを使うことの重要性が強調されています。さらに、基本フォームでは腰(おなか)を前に向け、お尻を後ろに向けることが重要であると説明されています。最後に、トーサイドからのF180の紹介と、チャンネルの購読を促しています。
👋 視聴者への挨拶
この短いパラグラフでは、ミラーカービングとスノーボードのコーチである「Takeshi」が視聴者に感謝の挨拶をしています。
Mindmap
Keywords
💡足の使い方
💡基礎
💡ポップ
💡つま先側
💡衝撃吸収
💡体重移動
💡基本フォーム
💡フロントサイド180
💡ミラーカービング
💡練習
Highlights
カービングには板に圧力をかけて曲げることが重要である。
板を曲げるためには足の使い方(フッティング)が大切である。
フッティングと基礎を身につけることが板の操作の基盤となる。
基本の形を身につける前に、足の使い方とフッティングの練習をすべきである。
ヒールサイドの踵の横を使ってジャンプ(ポップ)する練習方法が提案されている。
つま先を強く引き上げ、しゃがんで板に力を加えることで、よりポップが加わる。
地面を適切に蹴らないと転倒する危険性がある。
力を無駄にせず、真っ直ぐ垂直に跳ぶことが大切である。
トーサイドでも同様に、すねを前傾させ、足首と膝を曲げてジャンプする。
ジャンプ時は体を後ろに傾けすぎないよう注意が必要。
着地時は足首で衝撃を吸収する。
足首を曲げないと板が過剰に立ち上がり、バランスを失いやすくなる。
足首を強くブーツの前部に押し付け、つま先ではなく足の球に体重をのせる。
斜めに滑走しながらジャンプする練習も有効である。
基本の形ができたら、股関節と尻を回転させることが重要なポイントとなる。
Transcripts
This is Tsuyoshi, a snowboarding coach.
Talk about the scaffolding needed for carving and tricks.
Carving involves applying pressure to the board and turning it.
Footing (how to use your feet) is important in order to bend the board (board flex).
Establishing this foothold is the foundation of my riding.
It is best to practice this before the basic form.
Learn scaffolding (how to use your feet) and foundation!
Even if you've tried it before, give it a try again.
Now, let's actually try this practice method.
Jump (pop) using the side of your heel on the slope.
Pull your toes up firmly.
Squat down to add more force to the board.
Jump (pop).
At this time, if you do not kick the ground properly,
you will fall like this.
You may be kicking in the wrong direction.
You will do well if you jump straight vertically.
Save your strength.
Jump (pop).
Let's try it on the toe side too!
Press your shin against the front of your boot.
Bend your ankles and knees and jump.
It is not a good idea to kick the board towards the back of your body.
Let's look at it from the side.
When you land, your ankles should absorb the shock.
In order to jump, you need to bend your ankles.
If you don't bend your ankles and put pressure on the tips of your toes,
the board will stand up too much.
If you do so, you will lose your balance.
Bend your ankles firmly and lean them against the front of your boots.
Put your weight on your toes.
Avoid bending your body.
If you put too much pressure on your toes, it will be difficult to keep your balance.
Lift your toes up and try to put your weight on the balls of your feet.
Let's try it like this!
Once you are able to jump between these stops,
try jumping while riding diagonally.
Once you have this form,
turn your hips (belly button) forward and your butt back.
This is an important point for basic form.
The next content is F180 from a simple toe side. Please check it out.
Please like and subscribe to the channel.
Thank you for your viewing.
This is Takeshi, the mirror carving and snowboarding coach.
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