スノーボードかかとターンのズレに悩む初・中級者へ。多くの人に当てはまるアレ！？

UTASNOW

13 Jan 202412:51

Summary

TLDRこのビデオでは、主にスノーボードのカービング技術に焦点を当てています。ゆてそとベスが、カービングに苦手意識を持つ友人たみくを指導している様子が描かれています。彼らは、目線の向け方、体のポジション、ターンの方法など、スノーボードを滑る際の基本的な技術を説明し、実践しています。たみくは、この指導を通してカービング技術の向上を目指し、最終的にはよりスムーズに滑ることができるようになります。ビデオは、スノーボードの技術向上を目指す人々に対して、実用的なアドバイスとポジティブなインスピレーションを提供しています。

Takeaways

😀 ターンの体の向きが大事で、目線と肩、腰の向きが決め手になる
😖 後ろ足を曲げたままでターンしようとする癖がある
🤔 ダックスタンスという低い姿勢がターンしやすいポジションだとアドバイスされた
🔍 自分の滑りを意識して分析することが上達につながる
👀 目線の向きが非常に重要で、体の動きと滑りの質に影響する
👂 インストラクターのアドバイスをしっかり聞き、体で理解することが大切
🤸 前後の足の位置とバランスもターンと連動していることに気づいた
🚴 練習によって徐々に上達していく過程が描かれている
🎥 ビデオを通してターンのコツを学ぶことができた
✨ 目線とポジションのコントロールが上達の鍵だと感じた

Q & A

たみくさんはどのようなターンが苦手という感じでしたか?
-ヒールターンが苦手だと思っているようです。ターンの仕方が自己流で独学だったので、ヒールを踏むほどスライド気味になってしまうという感じです。
たみくさんの目線の癖についてどのようなアドバイスがありましたか?
-曲がりたい方向である左側を見ていないことが問題点としてあげられています。目線を曲がりたい方向に向けることで体の動きがついてくるというアドバイスがありました。
体の硬さについてどのようなアドバイスがありましたか?
-肩と骨盤が閉じすぎているという硬さが問題点としてあげられています。体の硬さをほぐすことでターンがしやすくなるというアドバイスがありました。
後ろ足の伸ばし方についてのアドバイスは何でしたか?
-後ろ足を曲げたままでターンしていることが問題点で、足を伸ばしながらターンすることがアドバイスされました。
適切な体のポジションについて教えてもらったことは何ですか?
-膝を曲げて体を低くして、体の中心を板の真ん中に置くポジションを教えてもらいました。これがターンしやすいポジションだということでした。
目線を使っての練習方法についてアドバイスはありましたか?
-目線をまっすぐに向けてヒールエッジで滑る練習をすることがアドバイスされました。目線に注目しながら体のバランスをとる訓練になるそうです。
体の傾きについてのアドバイスはありましたか?
-後ろ側に軽く体を傾けることでスピードが出しやすくなるというアドバイスがありました。体の傾きを使ってスピードコントロールができるそうです。
意識することの重要性についてのアドバイスは何でしたか?
-滑りながら意識して体の動きを確認することが大切だというアドバイスがありました。意識しないと癖が定着してしまう可能性があるそうです。
安定したアプローチのために大切なことは何だとアドバイスがありましたか?
-前後の足のポジションを使いこなす練習が安定したアプローチにつながるとアドバイスがありました。足の位置がジャンプの高さや方向に影響するそうです。
今後の練習のすすめについてアドバイスはありましたか?
-意識しながら自分の滑りを確認することと、楽しみながらコツコツと練習することがアドバイスされました。

Outlines

00:00

😊 スノボレッスンの始まり

最初のパラグラフは、スノーボードレッスンの開始を告げる挨拶から始まっています。講師のユテソと生徒のタミクが登場し、今日のレッスン内容を獲物を捉えるようにカービングの練習をすることを紹介しています。タミクがヒールが苦手だと言及していることから、ヒールターンの指導に焦点が当てられることが示唆されています。

05:02

😃 ターンのコツと体の使い方

2番目のパラグラフでは、まずターンの前に上半身の動きが大切であること、目線を曲がりたい方向へ向けることが体の回転につながることを説明しています。次に後ろ足の伸ばし方と曲げ方の違いによる体のバランスと乗りやすさの違いを示し、最適な体の使い方をアドバイスしています。

10:08

😆 練習を終えて

最後のパラグラフはレッスンのおわりにあたり、トレーニングをして体感したこととして、意識しないとずれたターンになること、切れのあるターンとずれたターンを使い分けるテクニックがあることを紹介しています。最後はあいさつと感謝の言葉で締めくくっています。

Mindmap

Keywords

💡目線

目線はターンの前提条件です。曲がりたい方向を見ることが大切で、目線が動いて体がついてくると説明されています。たくみさんは目線がずれているために上半身が閉じてしまい、うまくターンができていません。

💡ポジション

スノーボードの体の向きや姿勢のことです。後ろ足を伸ばしたり曲げたりすることでポジションが変わり、乗りやすさが変化します。たくみさんには膝を曲げたポジションを覚えてほしいとアドバイスされています。

💡キッカー

スノーボード用語で、エアをとってジャンプする人のことです。ターンの安定性が増せば、キッカーもやりたい技ができるようになると期待されています。

💡ごまかし

わからないことを隠すこと。たくみさんは身体能力が高いので、スピードや勢いでうまくターンができないのをごまかそうとしている可能性があると指摘されています。

💡ずれる

思うようにうまくいかないこと。たくみさんのターンがずれてしまうのは、目線が曲がりたい方向を向いていないことが原因であると考えられています。

💡切れる

うまく決まること。ずれたターンと切れたターンの使い分けが提案されており、意識的にずらすことでより滑りが上達すると期待されている。

💡噛む

スノーボードが雪面に食い込むこと。傾けたポジションでのターン時に板が雪面に噛み込みやすくなると説明されています。

💡癖

直らないクセのこと。自分で気づかないうちに身についているターンの癖を直していくことが大切だとアドバイスされています。

💡安定する

ぶれないで続くこと。ターンが安定すれば行きたい場所への移動が容易になると期待されています。

💡頑張る

一所懸命やること。レッスンの内容を生かして練習に頑張ってほしいと励まされています。

Highlights

目線が曲がりたい方向を向いていないと足で無理やり板が回る

上半身の開き具合が大切で、閉じすぎるとうまくターンできない

目線→肩→腰→足と流れることが大切

後ろ足をちょっと伸ばしすぎると体のバランスが崩れる

膝を曲げたダックスタンスがおすすめ

目線を曲がりたい方向に向けると体が勝手に流れる

同じ膝を曲げた姿勢でヒールとトゥを使い分ける

体を傾けるイメージでカーブをつけやすくする

ヒールに長めに乗るトレーニングが必要

意識しないと自分の癖が直らない

ずれたターンと切れたターンを使い分ける

身体能力でごまかしながら滑るのはNG

体のバランスと姿勢の変化でキッカーの抜け方が変わる

意識しながら練習することが大切

楽しみながら上達していけることがスノボの醍醐味