【歌ってみた】それでは歌って頂きましょう。レバナス1本リーマンから「世界恐慌狂想曲」
Summary
TLDRこの動画のスクリプトは、米国の株式市場と金融システムが大きなリスクにさらされていることを警告しています。商業用不動産ローンの債務不履行が急増しており、銀行システムの亀裂が広がっています。新規ローンの減少と過去のローンの支払い滞納の増加から、経済はリセッションに向かっていることが示唆されています。政治家やFRBが表面的には経済は順調だと言っている一方で、深層では金融システムが崩壊しつつあると指摘しています。
Takeaways
- 📉 2024年にITバブル崩壊以来の最大の市場バブル崩壊が予測されており、S&P500指数は40%の暴落が予想される。
- 📊 現在の市場状況は、特定の銘柄が指数を押し上げており、過去の大暴落時と同様のチャートパターンが見られる。
- 📈 NVIDIAなどの特定の銘柄が市場を牽引しており、リバモアスペキュラティブチャートに従う動きが見られる。
- 🏦 商業用不動産市場におけるCLO(Collateralized Loan Obligations)のリスクが高まっている。
- 📉 金融システムは大きなストレスを受けており、商業用不動産ローンの支払い不能が増加している。
- 💹 経済指標と金融市場の動きは、過去のリーマンショックやITバブル崩壊時と類似している。
- 🚨 銀行は貸出基準を引き上げ、金融市場の流動性が懸念される中で、逆イールド現象が注目されている。
- 🌐 現在の債務水準は歴史的に高く、金融市場の不安定性を高めている。
- 📊 米国株の将来性に関する懸念が高まっており、特にテックセクターが注目されている。
- 🔍 特定の銘柄やセクターへの過度な集中が市場の脆弱性を高めているとの警告が発されている。
Q & A
動画で言及されている「リバモアスペキュラティブチャート」とは何ですか?
-1929年の世界恐慌の直前に大暴落を予測した投資家リバモアが考案したチャートパターン。NVIDIAの株価と似通った動きをしており、次の大暴落の兆候だと噂されている。
商業用不動産ローンの債務不履行率が480%も上昇した原因は何ですか?
-物件価値の下落により、債務者がローンの返済に苦しんでいるため。金利上昇が直接の原因ではなく、ファンダメンタルズの悪化が主因。
「逆イールド」が問題なのはなぜですか?
-銀行が新規融資を控えるようになり、過去の借金の返済に支障が出る。新たな借金で成長を維持していた米国経済にとって致命的なダメージ。
2008年と今回の商業用不動産問題の違いは何ですか?
-2008年はGDP成長を上回るペースで借金が増えていたが、今回はGDP成長を下回っている。ただし成長そのものが政府支出での束縛。
銀行アナリストが楽観的な見方をしている理由は何ですか?
-銀行自身が多額の商業用不動産エクスポージャーを抱えているため、パニック回避のため楽観論を主張せざるを得ない状況にある。
商業用不動産からのシステムリスク拡大を防ぐにはどうすればいいですか?
-早期に問題を認識し、投資家が一斉に売りに走る前に公的資金導入などで対応する必要がある。事態を放置すれば取り返しのつかない事態に。
米国株はどの程度下落すると予想されていますか?
-米国の総債務残高から判断して、ITバブル崩壊時の50%を超える大暴落が予想されている。40%下落説は楽観的過ぎる。
次のリセッション入りのタイミングはいつ頃ですか?
-おそらく2024年末まで我慢できるが、その先逆イールドが解消した後に一気に実体経済が悪化し2025年に突入時には明確なリセッション局面に。
リセッションを回避することは可能ですか?
-ほぼ不可能に近い。リセッションそのものを完全回避することは難しく、タイミングと痛みの程度を調整することがセーフティネットとして最善。
個人投資家としてリセッションにどう対処すればいいですか?
-株式を含むリスク資産から安全資産への移行を早めに行うべき。またキャッシュの確保と債務の圧縮に努めることが重要。
Outlines
😱 世界恐慌レベルのバブル崩壊危機
S&P500が40%下落する可能性が指摘されている。現在の市場状況はITバブル崩壊以上の危機的状況で、1929年の世界恐慌に匹敵するバブル崩壊の兆候がある。
😨 商業用不動産ローンの債務不履行が5.8倍に激増
商業用不動産ローンの債務不履行比率が昨年2月の1.5%から1月に8.6%へと5.8倍に跳ね上がっている。金利上昇で多くの債務者が困窮している。
💸 金融システムの機能不全が始まっている
商業用不動産市場の崩壊は金融システムに深刻なストレスを与えている。新規ローンが出にくくなり、過去の債務の返済が滞る悪循環に陥っている。
😰 銀行の貸出基準引き上げでシステム麻痺の兆候
銀行が貸出基準を引き上げているため、新規ローンが出づらくなり過去の債務の返済が滞るようになる。これが金融システムの機能不全を引き起こす。
😓 GDP成長の鈍化必至、その後は急速減速へ
政府支出によるGDPの押し上げ効果が薄れ、ローンの減少とともにGDP成長も失速。過去の例でも逆イールド解消後にGDPが急減速した。
😆 特別動画を視聴するチャンス!
YouTubeで公開不可とされた驚きの情報を含む特別動画を、ブル証券の講座受講で視聴できるチャンスが。米国株投資に役立つ情報が満載。
Mindmap
Keywords
💡リセッション
💡金利
💡債務不履行
💡量的緩和
💡逆イールド
💡借金誘導型金融
💡銀行
💡投資家
💡金融システム
💡政府
Highlights
S&P500指数は40%の暴落が予想されている
NVIDIAの株価が1929年の世界大恐慌を引き起こしたチャートパターンと似ている
商業用不動産ローンの返済不履行が1年で5.8倍に増加
米国は世界最大の借金誘導型金融システムを持つ
金融システムにストレスがかかり、新たなローン発行が停止しつつある
商業用不動産の値下がりで、金融システムに亀裂が入り始めている
銀行が新規融資を控えるようになり、過去の借金の返済が滞る
短期金利が上がり、銀行に新たな融資をしづらくしている
政府支出でGDP成長を支えているが限界に近づいている
逆イールドが解消されるとGDP成長が急減速することが過去のデータで示されている
銀行も表向きは楽観論を述べるが内心不安を抱えている
商業用不動産の状況はリセッションの結果であって原因ではない
マネーサプライ不足がシステム崩壊の原因である
商業用不動産が全面的に売りに回ることは時間の問題である
3月は金融システムにとって正念場となる
Transcripts
こんな額見たことがない1929年世界
教皇の二マカこんにちは米国経済解説経験
YouTube最大のレバナス専門
チャンネルのレバランス一本リーマンです
本日のプロローグはベテラン
ストラテジストが2024年の
リセッションでITバブル崩壊以来の最大
のバブル崩壊へS&P500指数は40%
の暴落へという記事が昨日発行されました
実際のS&P500数はITバブル崩壊で
最大落差48%の暴落を経験しましたが
ナスダック100は83%の暴落を経験し
最高値から大底まで3年弱の年月を必要と
しましたただデータによっては現在の状況
はITバブル崩壊を上回り1929年の
世界教皇に匹敵するレベルだとおっしゃる
方も存在しますこのチャートは上期10%
の時価総額が米国市場の中でどれぐらいを
占めているのかを表したチャートですこの
数値が高くなると特定の銘柄だけが急激に
上昇していることを示していますがこの
小さな山が2008年のリーマンショック
直前で2000年のITバブル崩壊前では
それよりさらに高い山を形成しています
そうですもうご理解いただいたと思います
がこの山のピークをつつけると過去の歴史
上大暴落が起きていましたが重要なことは
今の数値は特にリーマーショックよりも
さらにITバブル崩壊を余裕で上回ってる
ことが分かりますではどれぐらいなのかと
言うとこの赤線を過去に向かってずっと
遡っていくと1929年に発生した世界
教皇の時でしたこのピークと大暴落が開始
する日日はし一致するわけではありません
がこのチャートで言っているのは明らかに
一部の銘柄だけが指数を押し上げていると
いう事実です指数を押し上げている一部の
銘柄といえば最近急上昇している
NVIDIAですがこの銘柄の株価の動き
があるチャートパターンとドンピシャで
一致していると噂が広がっていますそれが
このリバモアスペキュラティブチャートと
いうものでリバモアさんという方が考案し
たこのパターンによって大暴落を起こす
銘柄をピンポイントで言い当てることが
できるというものです彼の逸話としては彼
自身で編み出しした分析法によって
1929年の世界教皇の引き金となった
暗黒の木曜日に向けてひたすら空売りをし
てこれが見事にあたって空売りによって
1億ドル以上の利益を上げました当時の
1億ドルは現在の価値で30億ドル近くに
相当しますのでこれをたった1ヶ月で
荒稼ぎしたのがこのリバモアさんという
投資家です彼は人生の中で何度も破産をし
たり最終的に銃で自殺したりと波乱の人生
を送っていましたが彼の司法は世間の注目
を浴び今でも語り流れていますこの手法の
1つがこのリバモスペキュラティブ
チャートで当期的な動きが発生した時その
後の暴落を良きするもので現在のエビアの
値動きと非常に似ていると話題になってい
ますこれは最初
1234567と上昇トレンドの中で
レンジ相場を形成した後7から一気に
大きくリバウンドをして8に到達しそこ
からもう78の速度からは緩やかになる
もののさらに9へと上昇しますここまでは
まさにリバモアスペキュラティブチャーン
の通りとなっていますが問題はここから
10に移行するフェーズになっていきます
注意が必要なのはこの10が落ちて11に
進み12へと再度上昇した後は12
131415と一気に大暴落を起こして
いくパターンになりますここまでの
プロローグを整理すると一部の銘柄だけが
指数を熱烈に上昇させておりその加熱ぶり
は1929年の世界強行レベルとなって
いるその加熱を牽引しているのがこの
NVIDIAででこのNVIDIAは
リバモスペキュラティブチャートの
パターンで9から10に移行するフェーズ
でもうしばらくは上昇していくがフェーズ
10になった時そこから一気に大暴落をし
ていくそうなるとこのNVIDIAなどの
一部の銘柄だけが買われたことによって
牽引されてきた米国株インデックスはこれ
までの上昇の速度を今度は下落方向に発生
させていくことがわかりますあくまでも1
つの物語ですがこの物語が本当だとすれば
プロローグの最初に解説した40%の暴落
なんてレベベルではありませんなぜなら今
の世界全体に累積している債務は総額で
313兆ドルを超えたとXにてポストした
通り1929年の時とは比べ物にならない
ぐらいの被爆剤が市場の至るところに設置
されているからですこの被爆剤に着火し
たら世界はどうなってしまうのでしょうか
物語の前置きはこれぐらいにして本日の
物語の入り口は昨年の商業用不動産の
clo資の債務不利行は
480という記事から始まります本題に
入っていく前にこのcloローンというの
はコテラローンオリショの頭文字を取った
ものでmbsなどと同じようにローン担保
証券ですMBSは住宅ローンの担保証券
ですがcloというのは銀行などが企業に
融資したローンを証券化して証券市場で
売買できるようにしたものですここでは
色々な商業用不動産ローンをごちゃまぜに
して証券化したパッケージを売り出して
いるのにその商業用不動産ローンの返済が
できなくなっているわ割合が480になっ
たという記事です2008年の時も住宅
担保証券が焦げつきましたがこの担保証券
って名前を聞くだけで怪しいのでやはり
何か焦げ臭い匂いがプンプンしてきます
なぜなら48%ではなく
48%急増だからです単純に5.8倍に
増加していることになりますが完全に
システムが狂ってしまっています狂って
いるというのはこの数字だけの話ではなく
もちろん数字も狂っていますがFRBも
金融政策担当者もみんな経済は問題ない
ソフトランディングできるんだと繰り返し
叫んでいて多くの投資家や一般人たちが
信じ込んでしまっているんです彼らは
私たちは不可能を可能にしたんだこんなに
高かったインフレを一発で瞬間的に元に
戻したんだしかも失業率も上げずに経済を
破壊せずにこれを成し遂げたんだ彼らは
日々こう叫んでいるため多くの一般人たち
がこの言葉を間に受けてあやっぱり
リセッションは来ないんだと信じ込んでい
ますが実際経済システムの奥深で発生して
いるのは多額の債務振り行が急増して
しまっているんですこれが事実なんです
もし仮に政治家やFRBが言うように経済
が順調で健聴で問題ないんであればこんな
債務振利行になんてならないですしこれは
むしろ改善していくはずなんですしかし
ながらそうはなっていません調査結果に
よると1月担保証券として1つにまとめ
られた商業用不動産ローの約8.6が債務
振利行に陥り借入でコストの急とを受けて
前年費でその割合が大幅に増加したデータ
によると債務振り割合は現在昨年2月と
比べて
480も高くなっている債務者は通常その
融資によって得た金額で集合住宅を購入し
修繕して利益を得るつもりだったが金利
上昇を受けて多くの債務者が変動金利
ローンに苦しんでいるこのように金利上昇
がこの状況を作っているとこの記事では
記載していますが完全に履き違えて状況を
全く理解できていません明らかに高金利
だけが直接の被害を与えているわけでは
ないんです主因は全くの別物なんです通常
景気が改善してこれら物件価値が高騰して
いけば集合住宅でも何でも需要が一気に
上がってこれらの物件の収益によって今の
7800の公金利でも余裕で吸収できるん
ですつまり公金利でも余裕でペイできるん
です問題はそこではありません重要なこと
は金利ではなく銀行システムの中枢に何か
おかしなことが起きているんですみんな
すごく大きな勘違いをしています今の公
金利でも経済は耐えられるとか逆イールド
が起きたからといってリセッションが起き
わけではないとかあるとかそんなレベルで
はないんです逆イールドを説明する時に
長短金利差だけを語って借金誘導型の金融
システムを語らない人の解説は完全に重要
な部分が抜け落ちていますので絶対に信用
しないようにしてくださいここが
抜け落ちると現在の金融システムの根幹を
勘違いしてしまいますではもう少し現在の
金融システムの根幹を深掘ていきましょう
コロナショックで家賃が高騰した時に投資
家が市場に殺としたこの後で一部の市場で
は集合住宅に投資融資した債務者たちは
保険料の上昇や価値の下落競争の激化など
で苦戦しているアーバーリアルティ
トラストを含む再建者はcloの一部と
なる融資を提供したよって彼らは融資先が
最終的に債務振行に陥った場合つまり融資
が返済されなければ真っ先に損失を被る
この部分の最初にあるフリンvalues
とありますがここが重要な部分となります
物件の価値がどんどんと急落しているん
ですこの状況を見て銀行やその他金融は
現在の金融システムに巨大なストレスが
かかっていることを認識し始めているん
ですこれが何につがるのかというとただで
さえストレスがかかっている金融システム
にさらに厳しいストレスが付加されていく
んですなぜなら銀行も金融機関も融資した
分が焦げつきて返済されなくなってくると
パニックになって新たなローンを発行し
なくなるんです問題は米国というのは世界
最大の借金誘導型の金融システムの元で
動いていますこの借金誘導型の金融
システムでは新な借金をすることで過去の
借金を返済していくんですではこの金融
機関がパニックになってもうこれ以上の
新規の借金をしなくなったらどうなるの
でしょうかそうですcloでもMBSでも
何でも過去の借金の支払いができなくなる
んですこれの大元が逆イールドなんです逆
イールドの説明をする時に短期金利とか
長期金利だけでリセッションが発生するし
ないと言ってる人たちが完全に勘違いして
しまうのはこのような理由からです逆
イールドになると短期金利と長期金利が
逆転して短期金利の方が高くなりますので
銀行や金融機関は借金を止めに行くんです
基本的に銀行は預金を集めるために短期
金利を支払ってその集めた資金を企業に
貸し出して長期金利を受け取っています
つまり長期金利が高ければ高いほどそして
短期金利が低ければ低いほど銀行は
たくさんの融資をして金利差を収益として
受け取りますしかしながら逆移動になれば
この長短金利差が逆転して銀行は新たな
融資をしなくなりますそうなれば新たな
借金によって過去の借金を返済する借金
誘導型の金融システムはどうなってしまう
のか小学生でも分かりますよく逆イルド
解消は将来的な景気交代を見込んで短期
金利が下がるんであって逆イールドが将来
的な景気交代のシグナルだとかそうじゃ
ないとかの議論をする人がいますがそんな
低次元な話ではないんですこれまで新たな
借金によって市場がジャブジャブになって
いたところから一気にからっからの砂漠に
なるだけではなくジャブジャブだった資金
が急に燃えさかる炎に包まれて焦げつき
始めるんです商業用不動産のの焦げ付きや
失業者数が増え始めているのはその結果論
であって景気交代のトリガーではないん
ですそしてこの資金が完全に消滅するのは
もうあと時間の問題なんです我々は
ストレスがピークに達している時期にあり
今後2半期は厳しい状況になると予想して
いる多くの質の高いスポンサーと長年の
関係を築いている今後も引き続き彼らに
介入しそして今は目減りしている資産を
引き継ぎつつ債務を引き受け取引を遂行し
ていくと債務振り向ける損失を公務った
アバーの会長は語ったこのように壊滅的な
商業用不動産市場の中であらゆる救済策を
模索している企業は数多くあり彼らが企業
存続を断念するまではもうあと時間の問題
となっていますそれまでは悪がきをして
あらゆる手段で救済策を模索していきます
がこのシステムが崩壊していく中で誰も
貧乏くじなんて引こうとしません調査
レポートによると商業用不動産のclo
債務不利行の割合は昨年2月の1.5に
対し1月には8.6%となった債務振利行
の定義には30日以上滞納しているローン
と債務回収業務専門業者に移されたローン
が含まれます返済期限が60日以上遅れて
いるローンを債務振りこと定義する人も
いるこれが実態です実際政治家やFRBが
経済は力強いし底がいという言葉を信じて
リセッションなんて来ないんだ恐れる必要
は全くないどんどん投資してローンを
借り手でもどんどん消費しようこのような
指かけに応じて多くの人が彼らの言葉を
信じ切っていますが金融システテムの状態
はここまで絶望的な状況に加速してきて
いるんです確かに政府が発行する失業率
などの経済指標はそこがいデータが示され
ていますが一方で金融システムの実態とし
ては亀裂のレベルではなく崩壊し始めて
いるんですこれらの根本の問題は明白で逆
イールドが発生しているからリセッション
になるならないとか商業用不動産が
リセッションになるならないとかそんな低
次元の問題ではないんです問題はシステム
に十分なマネーが足りていないんです十分
なマネーがなけばこれまでの成長エンジン
を維持するためにペイできなくなりこの
崩壊を止めることができなくなるんです
報告書によると所業用不動産のcloの
融資総額は約800億ドルあるというこの
記事では銀行のリスクのみに焦点が当て
られていましたが問題はこれら証券化され
たローンを投資家が保有しているという点
です彼らがこの危険性に気づいて大量売り
を仕掛けたらこの市場はどうなってしまう
のでしょうかこのチャートをご覧ください
これは青が米国の全商業用ローンの前年
同月費を左軸赤は米国の有子額に対して
支払い滞納率を右軸で表しています先ほど
の借金誘導型の金融システムを思い出して
いただきたいのですが新たな借金をする
ことで過去の借金の支払いをすることで
新たなマネーを市場の中で想像し米国経済
をここまで成長させてきたと申し上げまし
たよく考えてみてください皆さんが住宅
ローンを借りて3000万でも
4000万円でも借金をしたとしましょう
皆さんは借金をする前にこの34000ま
NHなんて持っていなかったのにこの資金
が銀行からの融資として建築会社にマネー
として入ったことになるんですつまり0
からマネーが生まれた瞬間なんですただ
これが経済を押し上げていく一方で
恐ろしいこともあることはこのチャートで
ご理解いただけると思います基本的に青の
ロー総額が減少すると新たな借金が
なくなって過去の借金の支払いができなく
なりますのでだからローンの支払い滞納率
が急上昇することになりますそしてその
ローンの支払い滞納率が上昇すれば金融
システムの亀裂はどんどんと広がることに
なりこれによってリセッションが起きる
ことになりますグレーの領域が
リセッションですので青減少と赤上昇が
同時に発生する時というのは大体
リセッションが起きていることが分かり
ます1990年のSL機器2000年の
ITバブル崩壊2008年のリーマン
ショック毎回この青現象と赤上昇が
リセッションの道を作っていきましたなん
でもないようなことが幸せだたと思うなん
でもない夜のこと2度とは戻れないよ
この2度とは戻れないロードが今できつつ
あるんです例外として2020年のコロナ
ショックでは実はパンデミックが起きなく
てもリセッションは起きていたんですが青
減少と赤上昇が起きかけて途中で終わり
ましたこれは途中で大規模な量的緩和を
実行したからですがこの時は例外で
からっからの砂漠状態から一気に市場に
水分をつまり流動性をぶちまけたんですだ
からこの時は青減少と赤上昇が起きかけて
リセッションが瞬間的に発生しただけで
暴落も途中で終わりましたががこのおかげ
でインフレが発生しましたまだまだ
インフレ解消に向けて途中段階ですが問題
はこの状態で青減少と赤上昇が続いていっ
た時量的緩和ができますかという話ですで
はそもそもこの借金が減るのはなぜ
でしょうかこのチャートをご覧ください
これは青が銀行の貸出し基準で左軸偏位の
率を
右軸偏位な理由で貸出し基準が徐々に上昇
し始めて先ほど申し上げたように新たな
借金ができなくなるので過去の借金が
支払えなくなって支払い滞納率が上昇する
と銀行はさらに貸出し基準を上げていき
ますこの貸出し基準が上がれば上がるほど
借金誘導型の金融システムの稼働原理が
狂い金融システムは崩壊していきますこれ
を俗にリセッションと呼びますが毎回この
青線が黒線の上で山を形成すると赤の
支払い滞納率が急上昇していきグレーの
領域が示すリセッションが発生しています
2000年のITバブル崩壊も2008年
のリーマーショックも毎回同じ原理でした
がこれが今今も起きているということです
このチャンネルで何度も言っている通り
この枯渇した砂漠の中に1人だけ流動性を
与えている人物がバイデン大統領ですが彼
だけは財政支出を大量にしてこの赤線の
上昇を少しでも送らせることによって
リセッションを大統領戦後に送らせようと
していますがおそらくこの借金放出は限界
がありますので後は時間の問題となります
もう1度言いますが逆イールドが
リセッションを引き起こすとか引き起こさ
ないとか短期金利と長期金利の関係で短期
金利が下がって景気交代を予測しに行く
なんてそんな低次元の問題ではありません
今の状況は逆イールド云々カヌではなく
確実にリセッションへと歩みを進めていっ
ているんですその結果論としての所業用不
動産の状況であってこれがリセッションの
トリガーになるわけではないんですそれで
も大手銀行はその可能性を少しでも払拭す
べき至るところで我々は大丈夫だ銀行は
健聴に推移していると発言する機会さえ
あればそう発言していますあかも何かに
怯えているように次の物語はその大手銀行
の発言に関してで米国の銀行が直面して
いる商業用不動産リスクは対応可能だと
シティのアナリストは語るという記事に
移っていきますそこまで言い張るなら何を
根拠にしてるのか見ていきましょう
ニューヨークコミュニティバンクオープの
商業不動産エクスポージャーに関する
リスクがあったにも関わらず市場は商業用
不動産からより後半な銀行システムへの
波及は少ないと依然として楽観的なままで
あり我々の見解ではファンダメンタルズは
市場の評価は合理的だと判断していると
シティのアナリストは語ったのアナリスト
に一言申し上げるとしたら商業用不動産の
債務振利行が1年で
480も上昇してるのに誰が楽観的でい
られるのでしょうかこれで楽観的にい
られることとそれが合理的だと判断できる
要因は1つも語られていません何よりも
シティバンクは4大銀行の中で最も損失を
食らっていますがよくこの状況で楽観的で
いられますねむしろこんな状況だからこそ
市場に楽観論を広めたいんでしょうだっっ
て前年同期でなんと収益はは
173も減少しているんですから
ニューヨークコミュニティバクオプの結果
を考慮すると所業不動産の懸念は理解
できるがこの結果を業界全体の問題と
みなすべきではないと考えていると
アナリストラは書いているこのように誰も
がニューヨークコミュニティバンクオープ
に対してこう思ってるんですここは
ちょっとリスクを取りすぎたんだこれは
ニューヨークコミュニティバクオプ単体の
問題でありシステマチックリスクである
はずがない金融システムに問題なんてある
わけがないんだこう言っていますがみんな
内心かなり恐怖に怯えているですこうは
言ったもののいつ誰が破綻するかわから
ない状況の中で自分たちは大丈夫なのかだ
からシステマチックリスクなんて信じたく
ないんですこれが問題なんです投資銀行や
年金ファンドを見てみてください彼らは
両手でこれら商業用不動産をたもり持って
いるばかりか背中にも首にもこの資産を
保有しているんですなぜならこれらは株や
債権よりも確実に設けられる資産だと思っ
てこの数十年間買い漁ってきたんですこれ
らが爆薬であるとも知らずにニューヨーク
コミュニティバンクオープはは
シグネチャーバンクの一部買収の影響で
2023年に地方銀行株の中で比較的健聴
なパフォーマンスを示した後で年初から
半分以下に下落した一方今回の銀行指数は
2023年よりもはかに回復力があると彼
らは書いている出ましたこの回復力がある
という言葉は最近の政治家もFRBも
みんなこう使いますがここに関してはこれ
まで完全に外れてきましたが今後もどう
なっていくのか中止していきましょうなぜ
ならこの債務振利行が広がっていけばこの
損失をさらに誰かがまた被ることになり
ますこの債務利行の規模がだんだんと
明らかになってくれば先ほどのcloを
含めてみんなが売りに売りを加速させる
状況に行き安全地帯なんてあるわけがない
んです特に第1喚問は来月の3月ですBT
FPも終わりリバレポも底をつく中
果たして銀行システムは流動性を担保
できるんでしょうか2008年のリーマ
ショックに至るまでの過程と現在には重要
な違いがあり現在は信用リスクの見通しに
関しては前向きと見なされている
アナリストによるとリーマーショックに
向けて銀行システムのクレジットつまり
借金の増加白はGDPの伸びを上回ってい
たが最近のクレジットの増加白はそれに
見合う水準にあるこのアナリストは
2008年のリーマンショックはGDP比
での借金の増加白が速すぎて今回は遅い
から大丈夫と言っていますが意味が分かり
ませんだって借金誘導型の金融システムに
おいて経済が安定化するためには常に借金
を増やさないといけないのに現在ついに
マイナス域に移行するフェーズに入ろうと
しているからです問題は2008年の時
借金自体が経済成長につがっていなかった
んですつまり今と全く状況が違かったん
ですこのチャートをご覧くださいこれは青
が商業論を左軸赤は実GDPを右軸で
どちらも前年同月費にて表しています基本
的に青の借金が上昇すれば赤のGDPも
成長していく傾向がありますので青上昇で
赤上昇青減少で赤減少となりますしかし
ながら2008年の時は違いましたあの時
は借金を大量にしているにも関わらず
つまり青が上昇していたにも関わらず赤の
実GDPは減少し出していたんですそして
現在はどうでしょうか青の借金額が
ちょうど黒線を下回っていこうとする
タイミングですが赤は上昇し出しています
これは先ほども申し上げた通り赤のGDP
は政府のばら撒きによって大量に上昇して
いる段階だからですただ最終的に青と赤は
基本的に同じ動きをしていきますので青が
減少していけば赤もどこかで限界に達して
急激に減少していくことになるんです
2008年のも同じように青が減少し出し
た時に赤は一気に減少し始めましたそして
そこからリセッションが起きたわけですの
で今回もまたリセッションには入ってい
ない状況ですが赤線の逆行をする
エネルギーが限界に達した時つまり
ばら撒きの限度を迎えた時この赤線は急速
に減少することになり絶頂というなの
リセッションを迎えることになるんですで
は本当に赤線が減少していくのかという
ことですが最後のこのチャートをご覧
くださいこれは青がイールドカーブで赤は
実GDPの前年同月費をどちらも左軸にて
表示しています青のイールドカーブが下側
に移行すると逆イールドとなりますがその
タイミングをオレンジの丸にて囲んでい
ます結果から言うとこの逆イールドが解消
して純イールドになる時つまり青線が黒線
をまいでマイナスからプラスに移行した後
で赤線は急速に下落していきますこの速度
で経済が完全に崩壊していくんです勘違い
してはいけないのがこのチャンネルの
スタンスとしては逆イルド解消までは株価
は上昇していくので今日は明日でこの楽が
発生するわけではありませんプロローグで
は少しテクニカルも入れて話しましたが
その値動きには理由があって動いているん
です逆イルド回収後の暴落はどの程度に
なるんでしょうか下落幅は40%で本当に
収まるのでしょうか本日の動画はここまで
最後にエンディングですがエンディングで
はレバナス一本リーマンからの特別限定
動画のプレゼントに関しての案内となり
ます動画のタイトルとしては米国株は
ガチホするな大物投資家が衝撃の警告と
いう内容にに関してです実際この動画は
先週出そうとしていましたが動画公開前に
動画が削除されてしまいました
Googleから衝撃的すぎて
YouTubeでは公開できないと判断さ
れたようです真実である一方誰も報道して
いない内容についてです米国株投資をして
いる人は必ず見ておかなければいけない
内容を解説しています是非とも真実を1人
でも多くの人に知っていただきたいため
この動画を見逃さないようにしてください
この動画をご視聴いただくには
YouTubeでは公開できないためブル
証券の講座解説をしていただき小額で結構
ですので1回の取引をしていただければ
この特別限定動画をプレゼントさせて
いただきます期限は2月29日までですの
で締め切りまであと3日のみとなってい
ます他に長編動画を公開する
プラットフォームがなかったため以前ブル
証券とのコラボキャンペーンを実施した時
の担当者様に相談して実現することができ
ましたちなみにこのウブ証券は米国で2番
目に大きなネット証券会社ということで
日本で言楽天証券とかSBI証券のような
立ち位置の米国版です特に米国株に関して
は日本のネット証券と比べると手数料が
半額以下ということで前回このウブ証券を
使った方々から大変なご好評をいただき
ました今回証券講座を開いていただくと3
ヶ月間は米国株でも海外ETFでも手数料
が無料となりますまた最近の朝ライブで
収集している情報は全てこのブル証券さん
から入手するほど速報記事も送られてき
ます英語が苦手な方にも日本語に瞬時に
変換できるので少しでも早く情報を入手し
たいという方は是非このブル証券を使って
みてはいかがでしょうかさらにこの
webl証券の良さは1株からでも買え
ますし5ドルからでも購入することができ
ます今回はウブ証券と第2弾のコラボと
いう形ですが第1弾で講座解説した方は
1000ドル以上の取引でこの特別限定
動画をご視聴いただくこともできます今後
もYouTubeで削除された動画はこの
ブル証券にて公開していくかもしれません
ので是非今のうちに講座解説して特別限定
動画をご視聴いただければと思いますなお
今登録して初回入金するだけで全員に
3000円がもらえます詳細は概要欄に
あるリンクからご確認お願いします今回の
動画もちょっとでも良かったと思って
いただいた方は高評価いただけると嬉しい
ですまたまだチャンネル登録されていない
方は是非チャンネル登録及び通知ボタンの
設定をいただければ米国株投資で重要な
記事を速報レベルで毎日無料でご視聴
いただきますここで今回の動画をご視聴
いただいている方にお得な情報を紹介
いたします私がいつもライブや動画で使っ
てるこのトレーディングビューですが無料
版だと機能が制限されていて
インジケーターも2つ3つしか表示でき
ないという欠点等がありますこれをもっと
高機能にするためには有料版に切り替える
必要がありますがそれだと数1円して
しまいます今回紹介するのはなんとこれを
無料で使える方法をお伝えしたいと思い
ますやり方は簡単でLINEFXの講座
解説をするだけですなおLINEFXの
強みはこのトレーディングBを使えるだけ
ではなくLINEを使っている方なら経済
指標や市場の急変動をLINEでお知らせ
してくれまたFX業者の中でもかなり
スプレッドが安いためお得に取引が可能
です今なら最大100万円のキャッシュ
バックキャンペーンを実施しています小額
の取引でもキャッシュバックがありますの
でもうすでに講座解説している人も是非
キャッシュバック特典をゲットしてみて
くださいもしFX講座をどこにしようかな
と思っている方がいらっしゃれば是非
LINEFXを使用いただき無料で
トレーディングビューの高機能版を使って
みてはいかがでしょうか本日の動画は以上
となります最後までご視聴いただきまして
ありがとうござい
ます
5.0 / 5 (0 votes)