PFN・花王・東大丸山宏さん登場!!
Summary
TLDRこのスクリプトは、特別ゲストであるプリファードネットワークスの丸山さんが訪れたという内容です。丸山さんはIBMを経て、自然言語処理からビッグデータにかけて幅広い経験を積んできた方です。また、統計推理研究所に所属し、現在は顔の計測データに基づく分析を行っていると語っています。彼らは東京駅から車で遠くの場所へ向かっており、その道中で様々な話に花が咲きました。彼らの会話は、テクノロジーのトレンドや将来についての見解に焦点を当てており、興味深い情報を提供しています。
Takeaways
- 😀丸山さんは特別ゲストとしてプリファードネットワークスからお越しいただきました。
- 🎤松田先生がきっかけを説明し、丸山さんとの出会いについて話しました。
- 🚗東京駅から自動車で長距離を移動し、3人で会うというユニークな経験がありました。
- 🗣️車の中で色々な話をした結果、共同で何かに挑戦することに決めました。
- 💡丸山さんはIBMを経て、プリファードネットワークスに所属するまでに多岐にわたるキャリアを持っています。
- 🏢丸山さんは東京基礎研究所の所長を3年間務めた経験があります。
- 🔍自然言語処理から手書き文字認識、セキュリティ研究など、多岐にわたる分野で研究を行ってきました。
- 🌐ビッグデータの流れに乗る中で、プリファードネットワークスに参加し、テクノロジーのトレンドに注目しています。
- 🛠️丸山さんは顔という会社で顔に関するデータを扱い、特定の条件でデータの分布を分析する技術に携わっています。
- 🔮今後も技術開発を支援し、様々な分野での話を伺う予定だということで、皆さまが楽しみにしていただけるとのことです。
Q & A
丸山さんはどのような経歴を持っていますか?
-丸山さんは1983年に東京大学を卒業後、IBMに入社しました。IBMの基礎研究所(当時のジャパンサンスインチュト)で自然言語処理を始め、後には手書き文字認識、マルチメディア、セキュリティなど様々な分野の研究に携わり、東京基礎研究所の所長を務めた経験もあります。
丸山さんはなぜIBMを辞めてキノンという会社に転職しましたか?
-丸山さんはリーマンショックの影響で、人減らしが行われていたことを受けて、IBMを辞めてキノンという会社に転職しました。
統計推理研究所とはどのような組織ですか?
-統計推理研究所は文部科学省の研究所で、国立情報学研究所と兄弟研究所のような関係にあり、同じ法人内に位置しています。
丸山さんはプリファードネットワークスでどのような仕事に携わっていますか?
-丸山さんはプリファードネットワークスで顔の関連の仕事に携わっており、特にAIを活用した顔の技術開発を行っています。
丸山さんはプリファードネットワークスに入社したきっかけは何ですか?
-丸山さんは岡野原氏との出会いがきっかけで、プリファードネットワークスに2016年に入社しました。
丸山さんは自然言語処理のどの時代に携わっていましたか?
-丸山さんはルールベースの自然言語処理の時代に携わっており、その時とは異なる現代の自然言語処理技術にも精通しています。
丸山さんは東京大学で学んだ専門分野は何でしたか?
-丸山さんは東京大学で自然言語処理を学び、その知識をIBMの基礎研究所で活かしていました。
丸山さんはどのような理由でプリファードネットワークスに転職しましたか?
-丸山さんはデータがネットワークの端っこに集まるITの新しい時代が来ると感じ、そのトレンドに合わせてプリファードネットワークスに転職しました。
丸山さんはプリファードネットワークスでどのようなプロジェクトに関わっていますか?
-丸山さんはプリファードネットワークスで顔のAI技術に関するプロジェクトに関わっており、特に顔の計測データの分析やモデル開発に携わっています。
丸山さんは自分のキャリアの中で最も大きな成果は何だと思われますか?
-丸山さんはIBM時代に東京基礎研究所の所長を務めた経験や、プリファードネットワークスでの顔のAI技術開発など、多岐に渡る分野で重要な成果を上げていると思われます。
丸山さんは今後どのような技術の進化を見ていると思いますか?
-丸山さんはデータがネットワークの末端に集まる時代が来ると予想しており、その中での技術進化を期待していると思われます。
Outlines
😀 丸山さんの紹介と出会いの経緯
この段落では、特別ゲストである丸山さんの紹介と出会いの経緯について話されています。丸山さんはプリファードネットワークスの人物で、松田先生と共に過去に協力した経験があります。彼らは東京駅から出発して長距離を車で移動し、夜の飲み会に参加したと語っています。その後、丸山さんは彼らとの協力を提案し、三人で応募することになったと語られています。また、丸山さんの経歴にはIBM時代の経験が含まれており、自然言語処理からコンサルまで幅広い分野に携わっていたことが触れられています。
😀 丸山さんのキャリアとプリファードネットワークスへの移籍
2つ目の段落では、丸山さんの経歴とプリファードネットワークスへの移籍について詳述されています。丸山さんはリーマンショック後にIBMを退職し、キノンという会社に移籍しました。その後、統計推理研究所に所属し、ビッグデータの分野で活躍。PFAの岡野原さんと出会い、プリファードネットワークスへの移籍を決意。2016年に入社し、現在は顔株式会社での活動に従事しています。また、AI技術の開発にも関わっていると語られています。
😀 顔株式会社の活動と技術開発
最後の段落では、顔株式会社での活動と技術開発について説明されています。顔株式会社では、人体の様々な計測データからなるデータセットを作成し、それらのデータの同時分布を分析しています。特定の条件(年齢、性別など)を固定することで、特定の属性(血圧など)の分布を特定することができると語られています。この技術は、医療や健康監視分野での応用が期待されています。
Mindmap
Keywords
💡プリファードネットワークス
💡自然言語処理
💡IBM
💡リーマショック
💡ビッグデータ
💡顔認識
💡統計推理
💡データセンター
💡新相学習
💡生体計測データ
Highlights
丸山さんがプリファードネットワークスに所属し、その会社が急成長していると話題に
松田先生が東京から会津まで車で移動し、丸山さんと一緒に長い距離を移動したエピソード
丸山さんがIBMを経て、自然言語処理の研究を行っていた経歴が語られた
丸山さんは東京基礎研究所の所長を3年間務めた経験があると紹介された
リーマショック後にIBMを辞めて、キノンという会社に移籍したエピソード
統計推理研究所での勤務経験と、ビッグデータの流行に乗じたキャリアの変遷
岡野原との出会いとプリファードネットワークスの創立に至る経緯が語られた
丸山さんはプリファードネットワークスに2016年に入社し、顔の仕事を担当していると紹介された
顔株式会社での活動と、AI技術を活用したプロジェクトへの関与が触れられた
自然言語処理からビッグデータ、機械学習へとキャリアを進化させた経歴が紹介された
松田先生と丸山さんの出会いと、共通の興味を持つ人々との交流が語られた
プリファードネットワークスでの顔の技術開発と、その社会的意義が触れられた
顔の技術が人体の様々な計測データを分析し、健康モニタリングに役立つと紹介された
条件付きのデータ分布を用いて、特定の属性を持つ人物の健康状態を推定する技術が語られた
技術開発を支援し、管理職としてプリファードネットワークスを支える役割が紹介された
今後の話題として、顔の技術の進化とその応用が期待されると触れられた
録音の最後には、録音環境に関する余談が交えられ、聴衆に向けた期待の言葉が語られた
Transcripts
あ今日はあの特別ゲストでプリファード
ネットワークスの丸山さんにお越し
いただいてますよろしくお願いします
よろしくお願いしますさあちょっと
きっかけを松田先生の方からご説明
いただきたいんですけどもええ今年のあれ
2月でしたっけあのH4のYさんうんから
ですねまYさんてはっき言った山ださんや
けど今日ははっきり言うんですかあ
くるうんうんうんああはあははい
あのご招待があってですねで私がま地方に
行ったわけだけどそん時に丸山さんもご
一緒したのよでどうご一緒したかちいうの
これがなかなかユニークでで東京ああの
山田さん曰わく東京まで来てくれとでそこ
から
あの丸山さんと私と山寺さん3人で会えず
に行くとおおほほほということを言われて
で東京駅の前のアプルの店の前で待ってて
くれ言われてでまあ行ったんですやええ
ならまそこでま丸山さんとお会いしてです
ねで3人でま自動車に乗ってえ行ったとで
うん結構長距離だったんですよねで対面と
いうことですか松田先生はです
ねででその時にねま車の中でね色々お話し
たというわけでまそれがきっかけででえ
えっとまずまエってアズのことや
けどでまそこでえまご一緒していろんなま
たくさん他の人も来ててでそこでねえま
飲み飲み屋に行ったとかま色々そういう
ことがあったとででそれに関してその丸山
さんがですねそれに関してはその後でま
あのえこれからあるい次回お話されるよう
なあまそのあなんというま応募あるのに
応募されたでどう思いますかという
話があってでまそれで私と山田さんが話し
てで結局丸山さんですねその応募にま我々
も加えようということになってということ
でま3人で応募したというまその辺の話は
また後であるですええええええええという
経過ですはいああでところがね塚野先生は
もう最初からご存知だったそうそうそう
10年以上前からあの知ってたと思うん
ですよなんか情報商学会ですね基本ねそう
ですねきっとはいで多分その頃はIBM
だったような気がするんですけど違います
長いことお会いしてないような気がします
で僕IBM辞めたのは2009年のこと
ですからああめにいたこ言ったもう15前
の話あれもうちょっと最近はお会いして
ますかねどえどっかでお会いしてる可能性
はあると思うんですけれどもはい今回とか
なんかそういうやつでねお会いしたかも
しれないという気しますけどもいやお名前
は非常によく見かけててあの今のね
プリファードネットワークスになられて
からま会社自体がねすごい爆発的になんか
有名になってますからそん中でこの非常に
ちょっとどういうお役目なんか知らない
ですけども偉い方なんだという風な認識し
てますけどもその辺含めてちょっとあの山
さんの方から自己紹介していただくこと
できますか簡単に歴分かりました
ありがとうございますあの僕83年に東校
大の収支を出てですねでIBMに入りまし
たでIBMあの基礎研究所ですね今で言う
基礎研究所はその当時はジャパンサンス
インチュトっていうところに入りました
けれどもそこでま元々ね東校台であの自然
言語処理をやってた思うですから自然言語
処理とそうだったんですかはいえ5000
本ですねはいはいはいただま当時のあの
自然現行処理ってねあのルールベースです
から今の自然現行処理とは全然違うええ
ええええよく知ってますよそれは公文解析
してねきっちりきっちりやる方向のあれ
ですよねそうですねはい処理でしたよね
ずっとねはいでまその後ねあのまあの当時
の自然現行処理ってやっぱちょっと
行き詰まってそれであの手書き文字認識
ですとかマルジンメディアですとかえ
サービスとかですねセキュリティですね
いろんな研究をやってるうちになんだかん
だでまあのコンサルをやったりとかですね
え最後にはそのえ基礎研究所の
マネージメントもなりましたあそっか
IBMで結構偉くなられたんですねなえま
あそうですねま中間管理職ですけどもあの
東京基礎研究所の所長3年間やりましああ
署長さんだったんですねはいっか若い時
から偉なかったんですねああえっとまあの
IBMっで言えばねあのえ普通ですけども
日本の会社から言えばあの比的若いうちに
あの取り立てていただいたんじゃないかな
と思いますうんでその後はあの例のね
リーマショックってのがあってですねああ
ありましたねあそそんなことです2008
年とかえはいええそれでま色々この
やっぱり人減らしとかねやりましてこれは
辛いなもうやめようって思ってああそれで
IBをやめてえちょっとだけねキノンて
いう会社に行ってたんですけああはいはい
はいちょっとななく覚えがあります名刺
いただいたはいえその後統計推理研究所
ですねおおなんですかそれはいま文部科学
省のあの研究所ですけども国立情報学
研究所とま兄弟研究所みたいなあの同じ
法人内にある研究ああそうなんですねはい
法数拳と言われるやつそこでまあなんか僕
は統計専門でないんですけどもあの数権に
えたたま仕事がなくなっって言ったらです
ねえっとビッグデータが流行ってきてまえ
うまくそ潮流に乗ったかなっていう感じね
おおはいそれでまビッグデータをやってる
うちに今度はあのPFAの岡野原とどっか
であのなんかの表書にあったんですねそれ
でtfnってプリファードネットワあ
ごめんなさいプリファードネットワークス
えっと今のプリファードネットワークス
ですねその当時はプファード
インフラストラクチャて名前だもその時は
PFIっていう会社だですがあそうなん
ですねはい時に岡原とあってあ僕ねなんか
ねあのネドのなんかえっと将来の
テクノロジーのトレンドの調査かなんか
やってて岡野原にあってあの聞いたんです
ね今後のITの潮流は何ですか聞いたら
なんかデータがネットワークの端っこって
いうかですまたところに集まるようつまり
データセンターに集まるんええ末端に
集まるようなあのITの世界が来るた彼が
いてえとかね思ったんですけどもま色々
考えてみるとねセンサーからデータが山の
ように出てきてそれを全部データセンター
に集めるっていうのはまありえない言えば
ありえないですできるだけその末端で処理
してえサマリ情報だけがデータセンターに
上がるような世界は来るなと感じてこれは
面白いなと思ってねええでこれロブ島って
言って彼一緒に会てことなんですああ強調
でですかはい強調ではいああそうなんです
ですねそそれをねなんか彼は覚えててくれ
てそれでその後そのプリファード
インフラストラクチャープリファード
ネットワークスになった時にえええあの
ぜひ一緒にやりましょう来てくださいって
いう風に言ってくれたのであの同数券を
やめてそでプファードネットワークに
2016であああ最初現れた時って岡野原
さん大分若かったですよねあそうですねだ
からそれがいつだなんか若いお兄ちゃん
ぐらいだったんじゃないですねはい丸山
さん逆に割とこうキャリアのあるねすごい
方という感じだったんじゃないんですかね
あそうですねもうすでに50加えてました
からねはいそうかそういう意味ではあれ
ですねちょっと不思議なご関係という感じ
もしますけどねああの不思議なえそれで
その後あれですねもうまだ10年にはなら
ないんですかねまえっとpfnは2016
年に入りましたからたえっと実は3年前
から僕あのpfnからえっと顔に出行して
ですね4年前かなはいそれでえっと今は
ほとんど顔の仕事してるんですけども顔
ですかはい顔
株式会社見とかはいはいシャンプとかああ
そうなんですかなんか見たことありますね
そういえばあのかさんの話で生生AIを
やってそうですそれのあれですねあの守者
の1人ということなんですねその関係でね
あの山さんにA地方に呼ばれたとあいうあ
え内緒の話じゃないですか今の話はいやあ
別内緒じゃないと思いですけどねあの言て
くださいねちゃってきますんで
ああそうですまそれであの松田先生にま
ひょなことでお会いした
ああそうですか東京からね会津まで車に
乗ってると何時間もかかるじゃないですか
えずっと松田先生とそれにこう色々あ話し
45時間ぐらいですかそくらいですかね
はいああそれは面白い出会いです面白かっ
たですだけど元々は文法みたいな話ですよ
ね言語って言ったって翻訳とかでもそう
ですねはいそこからまあ所長さんなられ
たら広く何でもとあの基礎研究なんでもと
いう風になられたんだとその後なんかどこ
でどっかでビッグデータに移られて新相
学習とかに行ったわけですかはいそういう
ことですねpfnってあれですよねあの
新相学習のライブラリーチェイナーですあ
そうですねはいチェイナー作ってました
あははその辺なんからあれなんですね参画
されてるということなんですそうですね
はい東台にもおられたんじゃなかったです
かあえと今ですのでえっと東台とあ今今
東大のあの松尾県ですよねえっとですねま
あののなんかメンバーとか見た時にあそう
ですね松のメンバーにもなんかちょっと
あの
だけていいてあの時あの山川さんなんと
一緒にそのしてたこともありますけど最は
ちょっとそっちの方をちょっとえごなって
おります今は顔におられるということです
けど何かはいその辺はもし話せることが
ありましたそんなことそうですねあの顔で
やってるのはその体のいろんなそのえっと
計測データありますよね身長体重とか血圧
とかそういうものがどういう的なパターン
で現れるかっていうのを1つの生成モルに
してうんえまその同時分布をですねあの
生成モルにするっていうのをやってるん
ですそうすると何ができるかっていう
例えばえっと年齢と性別を固定例えば66
歳男性っていう風に固定するとその条件の
元での分布が出てくるので例えばえっと
66歳男性の血圧の分布はうん平均がいく
つそのまある意味でこれあの2000の
属性の間のそういう関係が1つのモデルに
なっているので結構その汎用的なのモデル
使えるじゃモニターとかを実際にはやらず
に何か検証するあそうですねはい全部測ら
なくっても一部を測ればなんとなくるうん
まあですかマネージメントな感じですか
いやえまそれとあのえっと技術開発をま
あの支援しあああそうなんですそうかいう
ことでえっとちょっと色々これから話伺っ
ていきたいと思いますので是非皆さん
楽しみにしていた思いますよろしい
でしょうかなんかも物音聞こえてますけど
もこれどなたでしょうね私かなすいません
ああそうすかはい
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