【エミンの月間株式相場見通し9月号】景気後退局面での戦い方!日経平均5万円突破に向けて仕込む上昇期待セクターとは⁉
Summary
TLDRフリーアナウンサーの岸田彩佳が、エミンと経済学者エミーさんに株式市場の今後の動向を語り合う。9月は歴史的にパフォーマンスが悪い月であり、選挙が近づくことで市場は不安定な動きが見込まれる。一方で、11月以降は株価が上昇しやすい傾向にある。市場は金融政策より企業業績に注目する時期に入ると見られ、ドルの変動も株価に影響を与える。日経平均株価は8月と9月にパフォーマンスが悪い月とされ、来年春に向けて調整が続く可能性がある。アメリカ大統領選挙の結果にも注目が集まる。
Takeaways
- 📈 9月は歴史的に株式市場のパフォーマンスが悪い月とされており、今年も同様に市場は大幅な変動を見せている。
- 📊 11月と12月は株式市場においては好調な傾向にあり、選挙が11月にあり不安定な動きが続く可能性がある。
- 💹 株価の変動は経済指標だけでなく、人々の心理的な要素や季節性パターンにも影響を受ける。
- 🔍 市場は金融政策より企業業績に注目する段階に移行しており、業績が市場への影響を増す。
- 🌐 アメリカの経済状況はヨーロッパと比較してはまだ良好だが、製造業は減速傾向にある。
- 💵 ドルの価値は変動しているが、アメリカ株式市場への影響は限定的であり、市場は依然として支えられている。
- 📉 テクノロジー関連の企業は市場の変動に敏感で、金利の変動に左右される可能性が高い。
- 🗼 日経平均株価は短期的にはアメリカ株と連動しがちだが、長期的には独自のパフォーマンスを示している。
- 📊 食料品や医薬品セクターはパフォーマンスが良いとされており、自動車や機械業界と比較して優位にある。
- 🌐 アメリカ大統領選挙の結果は株式市場に影響を与える可能性があり、選挙結果によって市場の動向が変わる可能性がある。
Q & A
9月の株式市場のパフォーマンスはどのように変動する傾向がありますか?
-9月は歴史的にパフォーマンスが悪い月とされており、株価が大幅に変動する傾向があります。
株式市場において11月と12月はどのようなパフォーマンスを示しますか?
-11月と12月は比較的良いパフォーマンスを示し、株価が上昇しやすい傾向にあるとされています。
アメリカの大統領選挙が株式市場にどのような影響を与える可能性がありますか?
-選挙が近づくことで市場は不安定な動きを続ける可能性があり、選挙結果が決まってから市場は安定しやすくなると予想されています。
株価の変動に影響を与える要因として、人々の心理的要素はどのようなものがありますか?
-夏休みが終わった後、学校や職場に戻る時期に感じる鬱や不安感が株価の売られ方に影響を与える可能性があります。
株式市場においてファンダメンタルズとはどのような指標を指していますか?
-ファンダメンタルズとは企業業績を指しており、市場が金融政策より企業の実質的な業績に注目する段階になると予想されています。
ドルの変動はアメリカ株にどのような影響を与えますか?
-ドルが下がるとアメリカ株は相対的に変わやすいとされていますが、現時点ではドルが大きく売られる状況はないと見込まれています。
日本株式市場とアメリカ株式市場のパフォーマンスの違いは何ですか?
-短期的には連動する部分が多いですが、長期的には異なるパターンを示し、日本株はアメリカ株と比べて異なるパフォーマンスを示す傾向があります。
日経平均株価指数が過去のステージの高値を超えた後の動きはどうなりますか?
-過去のステージの高値は次のステージのサポートラインとなり、新たに高値を達成した後、調整期間を経て次のステージに移行する傾向があります。
アメリカの経済状況は株式市場にどのような影響を与えますか?
-アメリカの経済状況が良好であれば株式市場にも好影響を与える一方、経済が悪化すると株価の下落压力が高まり得ます。
株式市場において景気敏感株とはどのような企業を指していますか?
-景気敏感株とは経済状況の変動に大きく影響を受ける企業を指し、自動車や機械、製造業などを含む幅広い業種が該当します。
Outlines
📈 株式市場の月別パフォーマンスと季節性パターン
フリーアナウンサーの岸田彩佳が、エコノミストのエミーさんに株式市場の今後の見通しを尋ねています。9月は歴史的にパフォーマンスが悪い月であり、今年も株価が大幅に下落しています。アメリカの各指数の平均パフォーマンスを見ると、9月はダウ平均やS&P500、ナスダックも同様にパフォーマンスが低い傾向があります。11月、12月、1月にはパフォーマンスが向上する傾向にありますが、今年の選挙が11月にあり、それまでの不安定な動きが懸念されます。また、市場は金融政策より企業業績に注目するフェーズに移行すると予想され、ドルの変動は株式市場にも影響を与えると指摘されています。
🌐 アメリカとヨーロッパの経済状況比較
アメリカとヨーロッパの経済状況が比較されています。アメリカは製造業はヨーロッパと同様に減速しているものの、個人消費はまだ強いとされています。一方、ヨーロッパは製造業の悪化ペースがアメリカとほぼ同じ水準で、個人消費は弱いとされています。アメリカの景気がまだ崩れていないことから、ドル指数は大きく下落していないと分析されています。円高が懸念される中、株式市場は円高に敏感で、特に製造業に関連する企業はパフォーマンスが下がりやすいと指摘されています。
📉 日経平均のパフォーマンスとセクター分析
日経平均のパフォーマンスが8月と9月に悪化していることが指摘されています。10月もパフォーマンスが低い傾向にありますが、11月と12月、4月にはパフォーマンスが向上する傾向があります。日経平均は8月の暴落の後、3万5000円を支持ラインと見なしているとされています。食料品セクターや医療セクターはパフォーマンスが良いとされていますが、自動車や機械に比べると劣ります。また、8月の暴落により多くの株のチャートが痛んでいるとされ、投資家のトラウマが市場への影響を及ぼしていると分析されています。
🔍 日経平均の長期トレンドと選挙の影響
日経平均の長期トレンドが分析されており、過去10年間で大きな台を達成した後の動きは一貫しているとされています。2014年以来のステージごとの上昇トレンドが指摘され、4万円から5万円への移行が来年の春以降になると予想されています。アメリカ大統領選挙の影響も株式市場に与えるとされ、選挙結果は市場への影響を及ぼす可能性があるとされています。トランプとバイデンの支持率が変動する中、選挙結果が株式市場にどのような影響を与えるかは不透明とされています。
🗣️ トランプ大統領選挙と株式市場の関係
トランプとバイデンの選挙戦が株式市場にどのような影響を与えるかが議論されています。トランプ大統領選挙が近づくにつれ、株式市場への影響が懸念されています。トランプが選挙に有利な状況にあるとされているものの、選挙戦の動向は不透明であり、株式市場への影響はまだ不明確です。トランプ大統領選挙の結果が株式市場の動向に与える可能性があるとされていますが、具体的な影響は選挙戦の進展次第とされています。
Mindmap
Keywords
💡株式市場
💡パフォーマンス
💡季節性
💡不安定な動き
💡ファンダメンタルズ
💡円高
💡景気敏感株
💡サポートライン
💡アメリカ大統領選挙
💡インフレ
Highlights
9月は歴史的に株式市場においてパフォーマンスが悪い月である。
11月、12月、1月は株式市場においてパフォーマンスが良い傾向にある。
アメリカの大統領選挙が11月にあり、選挙まで株価は不安定な動きが続く可能性がある。
選挙後は株価が上昇しやすい状況に遷移する可能性がある。
8月と9月は調整が見られるが、10月以降は株価が回復する可能性が高い。
金融政策の注目が終わった後、企業業績に焦点が移ることが予想される。
ドルの価値が下がるとアメリカ株に追い風になる。
アメリカの景気がまだ崩れておらず、ドル指数は大きく下がっていない。
製造業と個人消費はヨーロッパと比較してまだ強い。
日本株やアメリカ株以外には投資の選択肢が少ない。
SP500は今年に入ってからのパフォーマンスが好調である。
IT関連の企業は金利の変動に敏感である。
WTI原油価格が下がり、製造業の減速が見込まれる。
日経平均株価は8月と9月にパフォーマンスが悪い傾向にある。
日経平均株価は3万5000円をサポートラインと見なしている。
食料品セクターや医療セクターはパフォーマンスが良い。
株価のチャートが痛んでいるため、投資家のトラウマが市場に影響を与える。
日経平均株価は4万円を超えて5万円を目指すシナリオが示唆されている。
アメリカ大統領選挙の結果は株式市場に大きな影響を与える可能性がある。
トランプとバイデンの支持率が選挙戦で変動している。
選挙戦の最終結果は株価に直接的な影響を与える可能性がある。
Transcripts
皆さん
こんにちはフリーアナウンサーの岸田彩佳
ですエミンの月刊株式相場見通し2024
年9月後です今回もエコノミストのエミー
さんに今後の株式相場の見通し伺っていき
たいと思いますえみさんよろしくお願いし
ますよろしくお願いしますそれでは早速見
ていきたいのですがまずは月別平均
パフォーマンスアメリカということですね
はいまあのま皆さんもね気づいて
いらっしゃると思うんですけどこ今月はね
結構ま乱高義が激しいですねうんうん株価
まカも大きく下がってるっていうよりもま
かなり乱攻撃が起きてるんだけどま元々9
月っていうのは歴史的に見ても1番
パフォーマンスの悪いええ月なのでこれは
あのダウS&P500ナスタックラッセル
全てアメリカの使用各指数ですねが作られ
て以降のあのこれ平均パフォーマンスなの
で月別のってことですね別のだからダウで
言うともう130年以上の歴史があります
からそうですまその全部数字の平均を取っ
てもやっぱ9月っていうのは悪さが目立つ
んですよはいだからまその意味ではえその
9月はまパフォーマンスが1番悪くて10
月もそこまでは良くないうんうんま8月も
そんなに良くないですよねこれで見てみる
とね小さいからねうんで8月9月10月は
そこまで良くないけれども一方で11月
12月1月っていうのは相当いいんですよ
ね急に良くなりますねはいうん急に良く
なりますだからま今回もまちょうどだから
選挙が11月なのでうんま選挙までは不
安定な動きが続く可能性はありますよねだ
からアメリカの大統領選挙までは不安定な
動きが続く可能性があってまその後に
大統領戦が終わって大統領が決まるのでま
相場があの上昇しやすいさらにま9月10
月にま8月も結構調整したんでねはいえと
いうようなあのそのまこれはただしあの
あくまでもヒストリカルなパターンなんで
今回もそうなるとは限らないただしまこう
いうようなあの実際ま季節性があるという
風に皆さんが知っておくといいですこれ別
に理由とかではなく傾向みたいな感じま
理由って明確な理由っていうのはないんだ
けどま人間の心理なんだろうねなんか
夏休みが終わってなんかちょっとそうそう
そうそう学校に戻るみたいななんかあの
感覚でに戻ってきて鬱になって株が売れ
やすいんじゃないかなんとなくねいや本当
そうなんですよ多分あの行動経済学って
いうのはそういうような真理的な
アスペクトが重要になってくるしあの人間
のねはいだから多分そういったあのその
何かあるんでしょうけど明確な理由って
いうのは実際ないんですあそうなんですま
ちょっと知っておくだけでかなり違います
そうそうなぜなぜこうなってるのかって
いうのは実ないんだけどまでもえあのこう
いうようなパターンがい施設的なパターン
11月12月1月は上がりやすいっていう
ことだけはうんあのしとくといいかもしれ
ないもうすでにアメ部としてはもうその利
分はずもう折り込んでいるんでま織り込ん
であり意味ナスタックが上がってきたん
です今週はねあうんだからまそれは
ちょっとだからその意味では大きく利下げ
があるとかもしくはFMCがどうのこうの
とかっていういうステージはもしかしたら
終わったかもしれないああじゃ次何か
うんうんそうそうといううんもうもうその
ステージは終わってま実際起きたんでもう
ねはいえどっちかっていうとじゃあこの
えっとその金融政策に注目するステージが
終わったら何が始まるかって言うとより
ファンダメンタルにあまつまり企業業績
ですよねああ本質的なところそうそうそう
本質的なところ企業業績にま注目すると
いうようなえそのステージに移っていくん
じゃないかなという風には思いますだから
ま10年金入も随分下がったんではい今年
の高値から1%くらいは下がったんでま
そういうのもあってある意味ナスタックは
買われた分はあのもしくは&Pが買われた
という事実なのでまそういう意味であの
考えるともうあのこれからのステージって
いうのはどっちかっていうと金融政策より
もま企業業績ガイダンスがどうなるかって
いうそういうステージにちょっと映ってき
たんじゃないかなという気はするはいで
あのドル自体はあのすごく大きくは下がっ
ていないんだけれどもドル指数はま100
前後まで来ているんでまあのその意味では
ドルが下がるとこれアメリカが変われ
やすいんですよ基本的にドルがはいまあの
安くなるんでねあの相対的にうんうんえと
いうようなその意味ではドルが下がってき
てること自体はまアメリカ株には追い風に
はなっているただしこれもそんな大きくは
ドルが売られるような現時点で多分はない
と思いますというのはまそこまでまだ
アメリカの経費が交代してないんで比較論
で言うと比較的にねアメリカの今の景気
っていうのはま例えば製造業で見ると日本
よりは悪い個人消費はまだ日本よりは強い
うんていう状況ですねだからで一方でえ
製造業においても個人消費においてもまえ
個人消費は当然ながヨーロッパよりはいい
し製造業のま悪化ペースではヨーロッパは
ほぼ同じぐらいなのでそうなるとまお金の
行き先としたは日本株とかアメリカ株以外
はあんまりないのて現時点ではねまあと
インド株とかなのでまそういう意味では
ちょっと大きくえっとアメリカの景気が今
現時点でまだ崩れてないということはま
ドル指数もそこまで大きくは下がってない
ただちょっとは下がったんでそれはアメ株
にえかなりまサポート材料にはなっている
という風には思いますなんか私はげがうん
うんうんこれからちょっと利下げがそう
やって続いていくってなるとやっぱり
ちょっと円高になるのかなと思ってたので
うん株はうんでも随分円高になりました
からだもうそれはあまり動いていかないえ
ま少なくとも何か追加材料が欲しいよね
うんもういあのもうすでに出てる材料って
いうのは織り込んでいるんで追加材料が出
てほしいでかつまだまだだからそのダウト
今年に入ってからのダウトSP500の
パフォーマンスを比べてみるとSP500
の方が圧倒的にいいんでまナスタックの方
が1番いいんだけど要は結果的には
まだまだあのいわゆるグロースあまグロー
スっていうの中古型のグロースじゃなくて
あのIT感電AI感電ですねの影響が強い
でそれはあのその意味では金利のま先行き
分析ってか市場の金利に対する見方によっ
て随分買われたり売られたりするてという
のはこれナスタックの方なのでうんでその
意味ではまだまだだからこれがこの
パフォーマンスの帰りがあ
るっていうことはま少なくとも現時点の
金利水準とかあのもしくは目先の金利水準
はあのIT関連株には追い風だったという
風には言えるまただしここからもうその金
云々観能がなくなるんで本当に業績相場に
なっていくと思いますこれから
ファンダメンタルズが見られると
ニューヨークダウももうちょっと元気に
なってくるえこれはだからもうそはそれ
もう1つはあの本当にアメリカの景気が
もっと悪化するような気難しが出てくると
あのいわゆる景気敏感からあの
ディフェンシブセクターにああの資金
ローテーションが起きるのでそうなると
SP500よりもやっぱダウの方がまだ
そういう意味ではいわゆるオールド
エコノミーとかあのディフェンシブ銘柄は
入ってるから中にはねSP500の方が
どっちかというとも本当にガーファプラス
テスラエデアの影響がきはいうんで
ソックス指数ですねうんだからそのま私は
だからai関連自体反動これハド対数なん
だけどね実際ハド足数が大きく上がったの
もAIネタなのでま実際7月に天井打った
んじゃないかと思ってるんですこの1番
高いところですかはいうん日本のハンドタ
株も大体7月に天井打ってるけどその意味
ではあのま自動車とかもうちょっと前だ
けどあの反動体AIに関して言うと多分7
月が高値だったんじゃないかなと思うので
SXの動きに沿って動いてる気はするま
ビディアの株価なんかも似たような動きだ
けどちょっとだから目先ははい反動体を
含む景気敏感あの反動体だけじゃないんだ
けれども反動体を含む景気敏感株は注意し
た方がいい特にこの製造鏡は多分結構急
ブレーキがかかる可能性があるでこれはい
ごめんなさい結構こうさんもずっと行き
すぎなんじゃないかっていううんうんAI
はまネタとしてはAAIはそうなんだけど
ただ全般的にこれはAIに限らずはいあの
景気敏感っていうのは多分難しい気はする
だからうんでじゃ景気敏感株は何なの
かっていうと景気のあの動きに左右される
あの企業業績がまその中に自動車もあり
ますし機械もありますしだからハド体だけ
ではないただしまハド体はプラスアルファ
でAIのプラスアルファが乗ってたんで
その意味では反動体がさらにもう1段と
下がりやすいかもしれないうんうんで実際
はもうそのあのWTIもだいぶ下がってき
てるんで原油価格ねはいうんだから原油
価格もあの実際はもうあの一旦70$割っ
たんでウクライナ戦争が開始する前の水準
にあの原油価格が戻ったでウクライナ戦争
続いてますよね今でも続いてるのに戦争
開始前に水準に戻ったっていうことははい
これは目先の来年の例えばエネルギー需要
はそこまで大勢ではないですよとああうん
むしろ供給の方が多いですよっていうこと
ですあそうなんですうんそういうことです
だからエネルギーを1番必要としてるのは
何かっていうとやっぱ物作りですよね製造
業ですよだから製造業は減速するんではい
目先のエネルギー需要っていうのはそんな
に高くない例え地生学リスクが合ってたと
しても知性学リスク全然減ってません
むしろ増えてるにも関わらず価格が下がっ
ているってことは少なくともま製造業に
おいては目先はちょっと厳しいと市場を
思っているということは結局結論は最初
あのさっきの結論に戻るま景気敏感株は
ちょっとあのこれからはパフォーマンス
出しにくいうんあの気をつけた方がいいと
いうことになりますで日経兵器に関しても
これもあんまりアメリカとそこまで大きく
あの離れた動きではないんだけれどもあの
日経の場合は9月に加えて8月も
パフォーマンスが悪いええ8月も
パフォーマンスが悪いでその次に
パフォーマンスが悪いのは実際10月なん
ですよ1番パフォーマンス出しやすいのは
11月12月と4月ですねうんうん年末と
そう年末とあとは4月かなはいまちょっと
新がきみたいなうんかもしんないかもしん
ないだから逆に5月からは軍と
パフォーマンスが下がって8月9月って
いうのはまあ今回もそうだったじゃない
なんか元気なく見えますア気ないよねま8
8月はねかなりまあのアメリカに比べるか
ていうとちょっとやっぱちょっとは違うよ
ねいくらうんあのもちろんあの連動って
いうかあの影響を受けますけど少し違うん
ですよやっぱり日本株とアメリカ株って
いうのはこういう長期で見ると違いが
分かるよね短期で見るとなんだ動き一緒
じゃんと思うかもしんないけどでも長期で
見るとああのこういうような感じにはなっ
ているであの日経駅に関してはその8月の
暴落の後にまその直後に3万5000に
戻ってそこからはあのもう1回
3万6000円まで行く場面があったんだ
けどでまた売られてま3万5000円まで
また下がってまた買われているんでま1つ
はだから目先のサポートっていうかま
変われやすい水準っていうの
3万5000円ぐらいそこまで来たら
変われてうん多分3万8617ドル
[音楽]
[音楽]
以降もま例えば食料品セクターとかうん
あとえっと医療ですね薬品セクターの方が
パフォーマンスがいいああうんあのえっと
ええ自動車とかえっと機械とかに比べると
パフォーマンスが圧倒的にでもう1つは
あの日本株の問題ってこの8月の暴落で
かなり全ての株のチャートは痛んでいるん
ではい会社式法はちょっと出たばっかりな
んでま今回はちょっとねまだ分析は間なか
んだけどただ私はもう全全部銘柄見ている
んでかなりチャートが痛んでますみんな
あのでっかいあのまあの上髭が空いてる
けど突きでねだけど上髭空いて陽線なわけ
じゃないから上髭空いて陰線なんでうんだ
からその意味ではちょっとポジションが
ここまで傷んでくるとなかなか上がり
にくいていうのはあるちょっと上がってた
としてもあの痛いあの怖い思いした投資家
っていうのはの売りが出やすいんで
ちょっとトラウマトラウマになっちゃっ
てるからそうそうだからそれが少しみんな
がそれのそのトラウマがあの消えるまでは
時間はかかるんでこういうま大きい暴落
っていうのはそうなんですよ結局はあのい
回ポジション元に戻ったとしてもかなり
痛めるんで投資化心療を悪化させるからね
というようなねだから特徴はありますはい
で日経兵器に関して言うとまあの以前から
のシナリオは変わらないんで私ははいま
あの前も言ったけどに
はあのもうこれステージで動いているんで
この2014年この10年間の動きを見て
みると全部大台を達成した後の動きって
いうのはま大体一緒なのでま今回もだから
1回大台を達成してちょっと揉んでもう1
回チャレンジして跳ね返されて調整してい
るっていうまこれは2015年に2万円
超えた時もそうだしはい2000え21年
に3万円超えた時もい動きが一緒ですよね
だからこあのもう1つの特徴っていうのは
あの前のステージの高値っていうのは次の
ステージのサポートラインになりますああ
確かにですうんそうだからそれを考えると
ま今回もまこれちょっとあの多分月足か
週足だから見えないんだけど実際はですね
そのえローソ足で見てみるとま実際本当に
あのサポートになななってるんですよ前回
の前のステージのあのそのえっとはい高値
っていうのは次のステージのサポートに
なるんでだから今回もこれが今4万1
ぐらいが多分あの今回のまステージの
アップサイドっていうか天井なのでまこれ
が次のステージに多分移行するのは来年の
春以降だと思うんでまそれ以降は多分逆に
その4万1超えてで今度それがあの
サポートラインになって5万円を目すって
いうここうステージごとにちょっとずつ
上がっていっているからまただこの客的に
はそうなると多分ま次のステージに移って
5万円に行く過程っっていうのはま実際2
年ぐらいはうんうんかかりそうなんでとれ
と2026年のえ前半ま早かったらあの
アメリカの例えば景気交代がソフト
ランディングで交代しててもそんなに
長引かないみたいなケースだと来年のあの
後半ぐらいで5万円到達する可能性も
シナリオもまだあの0ではないただだま
多分だから現実的に考えると2026年
前半ぐらいかなうんえという気はしますた
2年ぐらいですねステージとしてあの3万
から5万人えっとえ4万から5万人行く
そのステージですねだからそれまでは
4万円を頭にこうちょっとま少し目先はだ
からまだだから杉のステージ映ってないん
でなんかまだ多分だから来年の春ぐらい
まで過去のケースで言うと大体天井けて秋
に入っで調整して翌年の2月にそこを打し
てからは次のステージに入って上がって
いっているんでまその意味ではちょっと
まだそこそれ自体が始まっていないはいえ
という状況ですねまただステージごとにま
2万円のステージ3万円のステージ4万円
のステージ今もうすぐ次は5万円の
ステージ5万円行く目指すステージですね
ああすごいはいというようなまこれ自体は
シナリオとしては変わっていないうんうん
というあの状況ですねはいうんまあと最後
ちょっとだけアメリカ大統領選挙のま今の
状況はいまこれももちろんその毎日変わる
んでま現時点でのま勝率としてはまハリス
さんはかなり勢いはある特に
えっとご存知あのこの前テレビ討論会やっ
たんで初めそうそうテレビ討論会の後に
結構ハさんにうんあの今えっと追い風が
吹いているような状況ただこれもまだ選挙
まで2ヶ月近くあるんでどうなるかはまだ
分からないけどま実際は元々前も言った
ように原職がかなり有利なのではい
アメリカの景気が崩れてないからまだね
うんその意味では原職は有利であ
るっていうのはこれはあの前からのま普通
の今までのパターンというかセリえで
ただし今年のだから夏までは結構トランプ
さんが勢いがあったんでほぼほぼトランプ
さんが圧するじゃないかと思われてたんだ
けどやっぱりバイデンがやめてからははい
うんかなり大きくね流れが変わりました
うんこれはやっぱりえバイデンが続いてい
たら多分トランプさんが楽勝だったんじゃ
ないかと
ええそうわからないですねという風には
思いますだからその意味ではこれはまあの
株にとってのインプリケーションというの
はもちろんそのまこれ以前も話したんだ
けどまトランプとトレード的な動きって
いうのはちょっと若干弱くなったうん一瞬
トランプトレード的な動きが盛り上がって
え銀行株が買われたり中古型株が買われ
たりしてたんだけどもう1回だからなんか
結局はITスタックに戻ったんそに戻そう
まただこれはまだわからないあのま多分
これは大統領戦が近づいたらまた多分この
話話題で盛り上がると思うんでま是非その
時また聞いていただければと思いますはい
大統領戦は何か次のこう何か動きそうな
目安とかってあるんですかもう多分テレビ
討論会やらないんじゃないかなあてもう1
回で終わりそう1回で終わりなのであとな
んだろうねわかんないですよでも今回はね
ねでもまだまだこうゴブゴブといトランプ
さんもだってこの前も新しいそのなんか
暗殺未遂的なことがあったとゴルフをやっ
てる時にねというそうそうそうそうなんか
あの打たれたわけじゃないんだけどその木
の中に隠れてたがいたみたいななんかそう
うんだからそれをシークレットサービスが
気づいてえていうだからちょっとだから
早く無事に終わってほしいいや本当ですね
なんかそっちにそうそうそうそっちを祈っ
てしまいますがあの誰かの身に何か起きる
前にですね無に終わって欲しいっていうう
のはありますね大きいイベントとしては
はいそうですねまた次回のはいどうなっ
てるかっていうのも楽しみにはいしてい
ますはいここまでさんありがとうござい
ましどうもありがとうございましたえ皆
さんもご視聴いただきましてありがとう
ございましたよろしければグッドボタン
チャンネル登録よろしくお願いしますえ
ここまでご視聴いただきましてありがとう
ございましたありがとうございます
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