大きな画像を作る新しい方法 Hires. fixは過去のもの? 【Stable Diffusion web UI ControlNet Tile】

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16 Jun 202310:24

TLDRこのビデオでは、従来のハイレゾフィックスに代わる新しい画像生成技術、コントロールネットタイルについて紹介しています。コントロールネットタイルは、小さな画像から大きな高解像度画像を生成する際に、ディテールを精細に再構築し、元の画像に忠実な結果をもたらします。特に、少ないビデオメモリで効率的に処理できるため、より大きなサイズでの画像生成が可能になります。新しいコントロールタイプ「タイル」は、画像をタイル状に処理し、各部分がプロンプトに従って正確に描かれるよう最適化します。

Takeaways

  • 🎨 高解像度画像生成の新しい方法として、ControlNet Tileが紹介されており、従来のハイレゾフィックス手法に代わる可能性があるとされています。
  • 🔍 ControlNetは生成する画像を細かくコントロールできる強力なツールで、タイルという新しいタイプが追加されています。
  • 📌 タイルを使用することで、画像の詳細を再構築し、高解像度で拡大することが可能です。これは従来の超解像とは異なります。
  • 🚫 高解像度画像を生成する際に、ビデオメモリーが不足する問題に対して、ControlNetの拡張機能であるChild VAEが解決策を提供します。
  • 🧩 ControlNetのタイル機能は、元の画像を壊さずに詳細を描き込むことができるため、ハイレゾフィックスよりも優れた結果を出すことができます。
  • 📈 ControlNetのバージョン1.1.107以降が必要で、タイルのモデルをダウンロードして設定することで使用できます。
  • 🔍 タイルを使用する際には、元画像のサイズを768×1024に設定することが推奨されています。
  • 🔧 画像を拡大する際には、SDアップスケールを使用し、SwingIRという超解像の方法を選ぶことができます。
  • 🔩 ControlNetの設定では、ピクセルパーフェクトにチェックを入れ、タイルを選択して、モデルの更新を確認する必要があります。
  • 🔄 画像生成の際には、デノイジングストレングスの調整が必要で、高倍率の拡大で安定した結果を得るために、ControlNetの機能が不可欠です。
  • 🖌 タイルのプリプロセッサーには、カラーフィックスやカラーフィックスプラスシャープなどの選択肢があり、色を正確に再現したり輪郭をくっきりさせる機能があります。
  • 🌟 ControlNetのタイルを使用することで、ビデオメモリリソースを少なくともとも高解像度で細かく描かれた画像を生成することが可能となりました。

Q & A

  • ハイレゾフィックスとは何ですか?

    -ハイレゾフィックスは、以前に紹介されていた手法で、ディテールが描かれた画像を生成するために使用されていました。しかし、この方法は過去のものになりつつあるとされています。

  • テーブルディフュージョンの特性は何ですか?

    -テーブルディフュージョンは生成画像サイズが小さいと、目や鼻などの小さなパーツがうまく描けないという特性があります。

  • ステーブルディフュージョンで大きな画像を生成するためにはどのような問題がありますか?

    -ステーブルディフュージョンは基本的に512×512ドットの画像を作り、サイズを大きくすると絵が破綻してしまいます。

  • コントロールネットのタイルとは何ですか?

    -コントロールネットのタイルは、生成する画像を思い通りにコントロールする強力なツールで、画像を何を描いているのかを解釈し、ディテールを再構築してくれます。

  • コントロールネットのタイルを使用する際の注意点は何ですか?

    -コントロールネットのタイルを使用する際には、バージョンが1.1.107以降であることを確認し、タイルのモデルをダウンロードし、ファイル名にF1Eとあることを確かめることが重要です。

  • デノイジングストレングスの微調整とは何ですか?

    -デノイジングストレングスの微調整とは、元の絵を壊さずにディテールを描いてもらうために必要な手順で、画像の詳細をより良く再現するために行われます。

  • ビデオメモリが足りない場合、どのように画像を拡大できますか?

    -ビデオメモリが足りない場合、拡張機能のチャイルドvaeを使用すると、少ないビデオメモリで大きく拡大できるようになります。

  • コントロールネットのタイルを使用する際に、画像生成の流れはどうなるのですか?

    -コントロールネットのタイルを使用する際には、テキスト2イメージの後に、イメージというイメージを使用し、スクリプトからSDアップスケールを選択して画像を拡大します。その後、コントロールネットの設定を行い、画像を生成します。

  • デノイジングストレングスが画像生成にどのような影響を与えますか?

    -デノイジングストレングスは、画像生成に大きな影響を与えます。拡大率が高いと画像が激変するピーキーなものになり、コントロールネットのおかげで安定します。

  • カラーフィックスとは何ですか?

    -カラーフィックスは、タイルのプリプロセッサーの一種で、画像の色を元の画像と同じように直してくれる機能を持ちます。色をより再現したい時に使用すると良いです。

  • カラーフィックスプラスシャープはどのような効果がありますか?

    -カラーフィックスプラスシャープは、カラーフィックスの機能に加えて、輪郭をくっきりさせる効果があります。画像を拡大しているときにぼやけた部分をくっきりとすることができます。

Outlines

00:00

🚀 Introduction to High-Resolution Image Generation Techniques

The video begins by discussing the use of high-resolution fixes for generating detailed images. It mentions that while high-resolution fixes are becoming outdated, table diffusion has limitations when creating small parts like eyes and noses. To overcome this, the video suggests increasing the image size, but traditional stable diffusion struggles with this approach. The solution is to use high-resolution fixes to first create a small image and then enlarge it, generating a new image based on the original. However, this method can also damage the original image. To maintain the original image's integrity while adding details, fine-tuning the denoising strength is necessary. The video also touches on the limitations of video memory when trying to enlarge images and introduces the use of the 'Child vae' extension for memory-efficient enlargement.

05:03

🔍 Exploring ControlNet's Tile Feature for Enhanced Image Detail

The video introduces a new feature in ControlNet called 'Tile', which helps to generate images with more detail without breaking the original structure. The Tile feature is demonstrated with sample images, showing how it can enhance details like hair and facial features. Unlike super-resolution, which can cause images to lose detail, ControlNet's Tile interprets what the image represents and reconstructs the details. It also prevents the influence of prompts on every part of the image, allowing for more controlled and accurate enlargements. The video provides instructions on how to use ControlNet's Tile, including checking for the latest version, downloading the model, and setting the image size. It also discusses the importance of denoising strength and how ControlNet helps stabilize the image even at high magnification rates.

10:03

🌟 Conclusion and Invitation to Explore Detailed Imagery

The video concludes by encouraging viewers to try creating detailed images using the techniques discussed. It emphasizes the transformative power of ControlNet's Tile feature and how it allows for the generation of high-resolution images even with limited video memory. The presenter also invites viewers to subscribe to the channel and leave high ratings, suggesting that further exploration of these advanced image generation methods is worthwhile.

Mindmap

Keywords

💡ハイレゾフィックス

ハイレゾフィックスとは、画像の解像度を高めるために使用される手法です。ビデオメモリリソースが限られている場合でも、高解像度の画像を生成することができます。このビデオでは、ハイレゾフィックスが過去のものになりつつあると述べ、新しい方法であるコントロールネットのタイル機能に置き換えられつつあることを紹介しています。

💡ステーブルディフュージョン

ステーブルディフュージョンは、生成画像のサイズが小さいと細かいパーツがうまく描けないという問題を指しています。これは、AIが画像を生成する際の限界であり、ビデオメモリリソースが少ない場合に特に顕著になります。ビデオでは、ステーブルディフュージョンの問題を解決するために、画像を大きめに生成し、その後ハイレゾフィックスで拡大する手法が提案されています。

💡デノイジングストレングス

デノイジングストレングスは、画像のノイズを除去するプロセスで使用されるパラメータです。ビデオでは、画像を拡大する際にデノイジングストレングスを調整することで、より細かく詳細を描き込んだ画像を生成できると説明しています。デノイジングストレングスが高ければ、より多くの新しい書き込みが加えられ、詳細が豊かになります。

💡コントロールネット

コントロールネットは、生成する画像を細かくコントロールできる強力なツールです。ビデオでは、コントロールネットの新しい機能であるタイルが導入されており、これにより画像を細かく分割して生成することで、より高品質の画像を作り出すことができます。また、タイルを使用することで、元の画像を壊さずに詳細を追加することができると述べています。

💡タイル

タイルは、コントロールネットの新しい機能で、画像を小さな部分(タイル)に分割して生成することで、全体の画像品質を向上させます。ビデオでは、タイルを使用することで、画像の各部分でプロンプトに書かれているものを描こうとするのではなく、画像全体の意味を理解し、詳細を再構築することができると説明しています。

💡ビデオメモリ

ビデオメモリとは、画像処理に必要なメモリのことです。ビデオでは、ビデオメモリリソースが限られている場合でも、コントロールネットのタイル機能を使用することで、高解像度の画像を生成できると紹介しています。これは、ビデオメモリリソースを効率的に使用することができるためです。

💡スイングIR

スイングIRは、画像を高倍率で拡大する際に使用されるアルゴリズムです。ビデオでは、スイングIRを使用することで、ビデオメモリリソースを少なくとも高倍率の拡大が可能であると説明しています。これは、スイングIRがタイル化してくれて、小さな画像サイズで処理を行うためです。

💡カラーフィックス

カラーフィックスは、画像の色を修正する機能です。ビデオでは、カラーフィックスを使用することで、画像の色を元の画像と同じ色に戻すことができます。これは、色をより正確に再現したい場合に役立ちます。ただし、カラーフィックスを使用すると、プロンプトに従って色を変更することができないという副作用もあります。

💡カラーフィックスプラスシャープ

カラーフィックスプラスシャープは、カラーフィックスの機能に加えて、画像の輪郭をくっきりさせる機能も追加されています。ビデオでは、画像を拡大する際に画像がふわふわとぼやける問題を解消するために、カラーフィックスプラスシャープを使用することで、メインの被写体がくっきり見えるようになると紹介しています。

💡ピクセルパーフェクト

ピクセルパーフェクトは、コントロールネットの設定で使用されるパラメータで、画像の拡大を最適化するために使用されます。ビデオでは、ピクセルパーフェクトにチェックを入れることで、拡大された画像がより自然で滑らかになることができると説明しています。

💡プロンプト

プロンプトとは、AIが画像を生成する際に使用する指示や要件を意味します。ビデオでは、プロンプトに書かれた内容を画像全体で描こうとするのではなく、コントロールネットのタイル機能を使用することで、画像の意味を理解し、詳細を再構築することができると述べています。

Highlights

ハイレゾフィックスは以前はディテールが描かれた画像を生成するのに使われていましたが、その方法は現在では過去のものになりつつあります。

テーブルディフュージョンは生成画像サイズが小さいと小さなパーツがうまく描けないという問題があります。

ステーブルディフュージョンは基本的に512×512ドットの画像を作り、サイズを大きくすると絵が破綻してしまいます。

ハイレゾフィックスを使わずに大きな画像を生成する方法として、コントロールネットの新しい機能であるタイルが登場しました。

タイルは画像を何を描いているのかを解釈し、ディテールを再構築してくれます。

コントロールネットのタイルは、プロンプトの変な影響を抑えることができます。

コントロールネットをインストールし、バージョンが1.1.107以降であることを確認する必要があります。

タイルのモデルをダウンロードし、ファイル名にF1Eとあることを確認します。

元画像のサイズは768×1024にしておくことが推奨されています。

スイングIRというアップスケーラーを使用することで、ビデオメモリーが少なくても高倍率の拡大ができる。

デノイジングストレングスの微調整が必要で、コントロールネットのおかげで安定した拡大結果が得られます。

ハイレゾフィックスではできない元への忠実な拡大が、コントロールネットのタイルで可能です。

カラーフィックスは色を正確に再現する機能で、カラーフィックスプラスシャープは輪郭をくっきりさせる機能を追加しています。

コントロールネットのタイルを使用することで、ビデオメモリが少なくとも高解像度画像を生成できます。

タイルを使用する手順は、テキスト2イメージの後にイメージを使用し、スクリプトからSDアップスケールを選ぶことで開始されます。

画像生成の際、デノイジングストレングスとサンプリングステップスを調整することで、拡大結果を最適化できます。

コントロールネットのタイルを使用して、諦めていた緻密に書き込まれた画像に挑戦することができます。