【Loglass 経営管理】欧米と異なる経営管理組織/経営企画は日本特有の部門/欧米ではFP&A/中期経営計画からローリングフォーキャストへ/経営分析はクラウドそしてAIへ/脳が各部門にある世界がくる
Summary
TLDRロラスCEO深川智也さんがゲストに登場し、経営企画の重要性と日本特有の経営管理の違いについて語りました。日本の製造業の強さやキャリア制度の特徴を背景に、経営企画が企業価値の拡大と資金調達コストの低減に貢献する役割を果たしていると説明。また、ロラスが提供するクラウドサービスが、余日管理や予算策定、M&Aなど、経営企画の様々な課題を解決し、経営の質と意思決定の迅速さを高めることに触れました。AI分析アシスタントの活用も紹介され、経営企画の未来について前向きな見解を示しました。
Takeaways
- 😀 スクリプトは経営企画に関する議論であり、日本とアメリカの経営管理の違いを探求している。
- 🌏 日本企業は製造業が強く、現場に任せる文化が根付いていると示唆している。
- 🏢 日本企業ではキャリアプランが定められており、新卒一括採用が一般的であることが特徴だ。
- 🤔 脚本では経営企画のイメージが「エクセル地獄」とされ、多くの人が具体的な成果を出していないとの偏見が語られている。
- 👨💼 ゲストである深川智也さんは、ロラスのCEOとして、ビジネスパーソンが悩む余日管理や経営管理の問題をITで解決するシステムを提供している。
- 🔢 脚本では経営企画部門の業務として、予算策定、余日管理、M&Aなど幅広い分野が提唱されている。
- 📉 日本とアメリカでは経営企画のアプローチが異なるとされ、アメリカではFP&Aのような財務戦略に重点を置く部門があるとのことで、日本では事業企画に近い概念がある。
- 💡 脚本では中期経営計画の有効性について賛否が分かれるとされ、高頻度での経営改善が重要視されている。
- 🛠️ ロラスのシステムは、データの収集、加工、分析を効率化し、経営企画部門の負担を軽減する機能があると紹介されている。
- 🆕 脚本ではAIの活用が今後の経営企画において非常に重要になるとされ、ログラスはAI分析アシスタントのような新機能を提供開始している。
Q & A
経企画とはどのような部門ですか?
-経企画は企業の将来の成長戦略を策定し、財務戦略に紐付けて各部門のKPIを設定する部門です。企業価値の拡大を目的として余日管理やM&Aなど幅広い業務を行っています。
欧米と日本の経営企画の違いは何ですか?
-日本の経企画は製造業が強い国であることやキャリア制度などから現場に強いとされている一方で、欧米では本社がより強いコントロールを持ち、専門性の高いFP&A部門が経営戦略の策定に関与しています。
余日管理とは何であり、なぜ重要なのですか?
-余日管理とは企業の現金残高を管理することで、キャッシュフローの増加と資金調達コストの引き下げに寄与する重要な業務です。企業が健全な状態を維持するために不可欠です。
ログラスはどのようなサービスを提供していますか?
-ログラスはクラウドサービスを提供しており、企業の予算策定、余日管理、M&Aなど経営管理の中枢をITで解決するシステムを提供しています。
経企画部門が抱える課題とは何ですか?
-経企画部門は予算策定や実績見込み収集に時間がかかり、データ加工分析が大変であること、経営の意思決定に向けてデータを提供する際の複雑性など多くの課題を抱えています。
ログラスはどのようにデータ収集の課題を解決していますか?
-ログラスはExcelやGoogleスプレッドシートとデータ連携を簡単にする仕組みを作り、ワンクリックで統合される機能を提供しています。また、会計システムなどからもデータを簡単に取り込めるようにしています。
AI分析アシスタントとはどのような機能ですか?
-AI分析アシスタントはログラスの機能で、経営分析を自動化し、グラフィック作成や余日の分析、レポート作成を勝手に行うAI機能です。これにより、経営者や事業部長が迅速かつ正確な情報を得ることができます。
ログラスのAI分析アシスタントが提供する利点は何ですか?
-AI分析アシスタントは迅速な分析とレポート作成により、経営会議での議論がスムーズになります。さらに、データが正確で整理されているため、経営者は自信を持って判断を下すことができます。
ログラスの今後の展望はどのようなものですか?
-ログラスは今後もアップデートし、新しいポリシーを打ち出す予定です。AIの活用を進め、経営分析の一部をAIアシスタントで行うことで、より効率的かつ正確な経営サポートを目指しています。
AIが経企画の未来に与える影響はどのようなものになりますか?
-AIの進化により、経企画の業務はより効率化され、現場の人たちが自らの分析を活用して改善を進めることができるようになります。日本のような強みを活かした独自のビジネススタイルを発展させることができるでしょう。
Outlines
😀 経営企画の重要性とイメージ
経営企画(経画)とは何かについての議論。欧米には存在せず、日本特有の部門であると説明。経企画のイメージについての偏見と実際の役割について述べ、特にデータ処理の複雑さや企業の運営における重要性を強調。
📊 日本と欧米の経営企画の違い
日本と欧米の経営管理組織の違いを図解で説明。日本の企業は製造業が強く、会社がキャリアを決定する文化がある。対して、欧米では本社が決定権を握り、専門性を持つ個人がキャリアを形成する。FP&Aと経営企画の役割の違いについても言及。
🔍 中期経営計画の有効性と課題
中期経営計画の有効性についての議論。市場の変化により細かい計画が無意味になることが多く、単年度の計画やローリングフォーキャストの方が実行性が高いと指摘。テスラなどの例を挙げ、製造業以外の業界では短いスパンでの計画が重要と述べる。
💼 経営企画の具体的な役割と貢献
経営企画の具体的な役割について詳細に説明。企業価値の拡大を目的とし、余日管理や事業支援、M&A、新規事業の立ち上げなど多岐にわたる業務を担当する。企業価値を高めるためのキャッシュフロー増加と資金調達コストの引き下げも重要な任務。
🏃 余日管理の重要性と課題
余日管理の重要性とその課題についての説明。キャッシュフローの増加と資金調達コストの引き下げに寄与する。予算策定やデータの収集、加工が非常に時間と労力を要し、経営企画の主要な業務として重要視される理由を解説。
⚙️ ログラスの解決策とその効果
ログラスが提供するソリューションについて説明。データ収集の簡便化、複雑なデータの加工、そして迅速な経営会議での意思決定を支援するシステムの利点を詳述。各部署のデータを一元管理し、リアルタイムでの分析を可能にすることで、業務効率を大幅に向上。
📈 経営分析とAIアシスタントの導入
ログラスのAI分析アシスタント機能について説明。データの自動収集・分析・レポート生成を行い、経営会議での意思決定をサポート。AIが自動でギャップ分析を行い、具体的な改善点を提示することで、経営企画の効率化を実現。
🤖 経営企画の未来とAIの役割
AIが経営企画に与える未来の影響についての考察。日本企業における現場の強みを活かし、AIの導入によって経営管理の質を向上させる可能性について議論。ログラスの技術が現場と本社の連携を強化し、日本の経営管理の進化に寄与することを期待。
Mindmap
Keywords
💡経営企画
💡余日管理
💡FP&A
💡M&A
💡IR
💡データ分析
💡クラウドサービス
💡AI分析アシスタント
💡ジェネラリスト
💡ROI
Highlights
経企画は日本特有の部門であり、欧米には存在しないというイメージがある。
経企画のイメージは多岐にわたるが、その核心には経営の本质がある。
日本の経営企画とアメリカのFP&A(Financial Planning & Analysis)には大きな違いがある。
日本の製造業は非常に強力で、事業部門が強いという特徴がある。
日本の雇用スタイルは長期雇用が一般的であり、新卒一括採用が行われることが多い。
アメリカの企業では本社が強いコントロールを持ち、専門性を持つ人材が育つ。
日本の経企画は多様な業務を担い、企業価値の拡大を目指している。
経企画の業務はキャッシュフローの増加と資金調達コストの低下に貢献する。
余日管理は経営企画にとって非常に重要で、時間帯の重視されている。
予算策定と実績見込み収集は経企画にとって時間がかかる課題の一つである。
データ加工と分析は多様なデータを統合する難しさがある。
経営意思決定に向けてデータを提供することは経企画の重要な業務の一つである。
ロラスは経企画の業務を支援するクラウドサービスを提供している。
ロラスのサービスはデータ収集の自動化や分析の効率化を目指している。
AI分析アシスタントを活用して、経営分析の自動化を進めている。
AIの活用が日本の経企画の強化に追い風になる可能性がある。
日本は現場に強い国で、AIソリューションの活用でさらに強化が期待できる。
Transcripts
経画って何だと思いますか経画って欧米に
ないえ欧米にないんですか日本特有の部門
でしてはい軽企画のイメージをちょっと
今日お会いする前に何人かに聞いたら何も
生み出してないでアイデアばっか出してる
人ってイメージがあったんですけどい
ちょっと手厳しいですちょっと偏見かも
しれないですけど実際はどう思いますか何
をやってるんですか経企画ってこのデー
タってどうなってるのって聞かれたらあの
すぐに答えられないこれはもうエクル地獄
みたいな話ですいやすごくわかります日に
ついて聞きたいんですよねなぜ重要なのか
で企業って基本何もしないと目隠し
マラソンになるんですいやほとんどそうだ
と思いますよ高頻度な経営うん改善って
いうのをやってくべきていう風には思って
まするよく日本で中継中期計画とかある
じゃないですかあれ意味あるんですかね
中期経営計画
ははいピボットの竹下ですえ注目のゲスト
をお呼びしてえキャリア事業内容ビジョン
を深掘りするアトーク始まりますえ今日は
ですねロラスの提供でお送りてテーマはえ
経営企画をアップデート余日管理が経営の
解像度を上げるというテーマですあの経営
企画という言葉を聞くとですねいろんな
イメージあると思うんですよねもう
Exel地獄とか中期経営計画とかもう
大変だよみたいなイメージもあると思うん
ですが実は深掘りしていくとここに経営の
本質がありますしあとアメリカと日本では
ま大きな違いがあるみたいなんですねで
この違いから日本の今後の経営管理経格の
あり方すごく大きなヒトを得られると思い
ますのでそいうの辺も探っていきたいと
思いますで是非今日は経営者の方とあと
経営企画の部署にいる方この2通りの方に
見て欲しいなと思いますのでえ早速ゲスト
をお呼びしたいと思いますはい本日の
ゲストをご紹介しますロラスCEOの深川
智也さんですよろしくお願いします
よろしくお願いいたします深川さんの会社
このログラスっていうすごいま全ビジネス
パーソンが悩んでるこの余日管理というか
もう経営管理の中枢中の中枢をまITで
解決しちゃうシステムなんですよねこれ
すごいですねいそうですねま私たちとして
はあの日本中の企業ま特にそのもう売上が
もう10億20億100億1000億って
ある会社様に向けてま各事業の管理であっ
たりとかま毎年毎月やっているような予算
とか見込みの収集をこう解決して軽分析を
支援していくっていうそんなクラウド
サービスをいやこれみんな悩んでるま本当
すごい大企業さんこれ導入あの
スタートアップ含めに導入してるんです
けど余日管理とかあと中期経営計画とは
結構大変じゃないですか経営企画って何だ
と思いますかいやもうこれ実は経画って
欧米にないえ欧米にないんですか日本特有
のやっぱりその部門でしてま言い方あれ
ですけど社長の匿名案件からままさにこの
余日管理ですとかまあとはM&Aですとか
本当に何でもやってくっていう仕事にま
ガラポン的で発展してたは仕事でアメリカ
にはないですアメリカ人なんて説明して
ますかいやもうな説明できないんですよね
なんかFP&Aってあのファイナンシャル
プラニングアナリススっていう仕事とま
いわゆる財務なんかファイナンスの仕事
はいとま色々な仕事が組み合わさったま
コーポレートの何かをやってる部門です
みたいなあコーポレートプランニングル
オフィスオフィスみたいな何のこっちゃ
わかんないですねいやもう説明すごい苦労
しますよねはいあそっかじゃあちょっとま
そういう日本特有のま部署であるが言えの
多分課題とかあると思うので今日は
ちょっとその辺を聞いていきたいな思そう
ですねぜひよろしくお願いしますで3つ
ちょっとあのパートに負けたいんですけど
1つはまさに今おっしゃった日本と欧米の
違いうん営企画とは何ぞやということを
聞きますで2つ目はまその中でもやっぱり
余日管理がみんな悩んでるのでまなぜ重要
なのかどこにまペインというかボトル
ネックがあるのかっていうのを本当にプロ
なので分析していただきたいとで3つ目は
まこのまさに本社のサービスを使ってま
データ経営を使うと景画質っていうま
ちょっと日本特級のユニークな部署の悩み
も実は解決できるんじゃないかっていう話
でま見てる人がそうかこうやればいいん
だっていう風な番組していきたいと思うで
よろしくお願いします
まず1つ目なんですけどままさに経営画質
まあんまり大米にはないよみたいな話なん
ですけど日本とアメリカこの経営管理組織
の違いっていうのをちょっとズを用意した
ので解説していてもいいですかねはいそう
ですねまずあのこの日本企業っていう左側
見ていただくとこれあの皆さんもイメージ
湧くと思うんですけどままず製造具が非常
に強い国じゃないですかま未だにですね
あの製造業がま全体の5割近くをやはり
日本は閉めているまゆにうんに現場に
任せる真面目に働くなるほどまよく働くと
いうこう事業部門が強いっていうところも
ありますしまだあの高度成長金ですねこれ
2つ目のポチなんですけれどもま日本的
雇用まつまり会社がキャリアを決めるで
あったりとかジェネラリスト的にまこう
新卒一括採用をしてそれでこう長期に雇用
していくでこうすぐに人にやめてもらうっ
ていうことは基本的には想定してないと
いうところが1つありますとでちょっと
小さく下に書いてるんですはいけれどもま
これによってあの事業部門に所属してその
部門のやり方を学んだ老手は少ないって
いうこともあるのでまいろんなこう業務を
こう多様にやっていくっていうのがまず
当たり前これはこの経営企画に限らずです
ねうんはいで片右側行っていただくと欧米
なんですけれどもままずもう本社があの
色々決めていくああでこれあの私が新卒の
時にすごい印象的だったのがあのま日本
って普通に新卒一括作用ですけれども外の
制系のメーカーさんの採用であの
ファイナンスの採用はファイナンス
コントローラーであるということを
おっしゃっていて日本で絶対言わないん
ですよこれああファイナンスが
コントローラー握ってるなんてもうとても
じゃないけどありえないでこういうことを
やっぱり米国の企業は言っていてまか個人
のキャリアもですねかなりあの自分たちで
作っていけるでこれは具体的にやっぱり
大学院とか大学でこうファイナンスの専門
を学んでF&Aファイナンシャルプラン
ニングっていうところに入っていくという
ことでやはり日本はこう性質上どうしても
ジェネラリストでありそういう人たちが後
から学んで経企画とかまファイナンスを
やっていく方欧米というのはまもう本社が
決めていく仕事でありなおかつその本社が
コントローラーを握っているそこに対して
専門性を持ってキャリアを作っていくFP
&Aという人たちがいるっていう大きな
違いがありますなるほどいや面白いですね
いやでもこれすごいわかる私も前職外し系
だったんですけど1回アメリカのCEを
連れて日本の企業回ったことあるんです
けどなんで
はいんっ多分の言っCEが決めるどっちが
ブレインなのみたいなうんうんどう思い
ますかなんかそれはそれでいいことじゃ
ないですかなんか現場から救い上げる
みたいなうんあこれはあの本当によし足
あるなと思っていてでやっぱり日本って
こう長くキャリーアップしていくでそんな
にすぐにこう人ま最近流行りのレイオフ
みたいなことになってしまってますけど
そういうことがあんまりないやっぱり企業
体なのでそういう企業隊にはやっぱりこの
日本式っていうのはすごくマッチしてるな
と思ってるのではいはいやっぱり文化に
沿ってちゃんと進化してきてるなっていう
感覚はありますよなるほどまいい悪いって
いうこの違いをまず認識するのが大事です
よねそうですねうん分かりましたで
ちょっと次のスライドを行かせていただく
んですけれどもこれがあの組織図をこれ
書いてるものになってましてで左が日本右
が欧米ま特に米国なんですけれどもまず
日本ですねま最近あのcfoっていう役職
会社も非常に増えてていてこれも一昔前は
あの財務本部長とかあ確かになんか昔はC
4なかったそうです最近増えましたね最近
増えてきていてでそこにあの財務部門で
あったりとかこう係数系の部門がこう紐
づいてますよと一方でこう米国の企業に
なってくるとcfoの参加にこう各事業
部門にFP&Aというのを置いてる
なるほどはいでこれがま日本で言うと事業
企画に近い概念なんですけれどもあくまで
FP&Aはcfoのコントロールかにある
各部門のま数値統制部門ですよという
立て付けなのでこのあのうん図1つとって
も全然日本とこう欧米っていうのは違うて
いうい面白この図を見るとcfoまだ財務
本部長ぽさが残ってますそうなんですよね
なんでここが左側にあるじゃないですか
そうなんですよ左側にあるでこれがま
やっぱりこう日本がこれから変わっていく
可能性のあるポイントかなという風には
思うんですけれども当然この右のFP1で
これだけ置こうとするとやっぱりそれなり
に数多くのですね専門家が必要でま今の
日本の教育のこう高等教育の体制とが勘
見るとましばらくはこの左の日本体制って
いうのは続いていくんじゃないかなとは
思いますうんそうですねいきなり欧米型に
はなれないというか人がいないし専門教育
もそんなに整ってないじゃないですかうん
あそうですねなんで基本的にはまこの流れ
が続いていくのかなという印象はいや勉強
になります
ね全然違いますねじゃあFP&Aって
そもそも何なのって話を少しだけさせて
いただこうかなと思ってましてでまず
ファイナンシャルプランニングっていう
ところなんでまず会社全車の経営戦略うん
に紐付けて財務戦略を紐付けていくで各
部門のこうKPIですねま売上に紐づく
こう1社あたりの単価どうするとか
マーケティングのこうリードの数どうして
いくとかっていうのを紐付けていきますと
はいこれがaですねでBというのが業績
目標達成支援っていうことでこれがあの
日本の経格がまだまだこうこれからだよ
ねっていうポイントだとも思ってるんです
けど当然計画を立てて終わりじゃないので
毎月毎週今こう立てた計いに対してKPI
がどれぐらい進捗してっているのかって
いうところを見ていて事業計画を短期の
実行目標に落としていくなるほどこれが
非常に重要になってくるのでまここがあの
まさに経企画とF&Aの少しこうサブに
なってるポイントなのかなというに思
なるほどよく日本で中継中期計画とかある
じゃないですかあれ意味あるんですかね
うんいやこれは賛否両論あるんでちょっと
ま私のちょっとスタンス取らせていただく
と中期経営計画はなくてもいいと思って
ますあうんでこれもあの日本企業特有の
ものだと思っていて5加年とか10加年
どこを目指したいのかっていう大きな大
目標ま例えばえじゃあ10年後にえ売上
1兆円を目指しますよっていうこういう
目指しはあっていいと思うですけれども
じゃ5加年の中継をめちゃめちゃ細かく
作り込んだところでこれだけ市場が動い
てるのでどうしても前提条件が変わってっ
てしまうていう中においてで言うとま私と
しては中景はちょっとやりすぎなものかな
と思っていてどちらかというとやはりあの
単年度の計画と市ごとのローリングフォー
キャストってよく言いますけどローリング
で計画を修正し続けていくっていうま高
頻度な経営うん改善っていうのをやって
いくべきという風には思ったいや私も思い
ますなんか結構昔の中継を見るって
ちょっと僕悪趣味な趣味があるんですけど
なんかあのチャットGPTを前提しない
計画だらけだなと思ってまさかそんなのが
出てくると思わなかった時に作られた計画
なのでなんか本当意味あんのかなと思って
たんですよね5年後なんて誰もわかんない
じゃないですかそういや本当にそうで
やっぱりあらゆるのサービスとか価値の
デリバリー速度が上がってきてるのでま
本当にあのやっぱり5年計画とかを立てて
淡々とやっていけるのってやっぱり製造業
とか不動産みたいなこうち超ロングターム
で結果が出るような産業ならいいですけど
もまさに今のこのサービス業IT業とかに
なってくるとどんどんやっぱりこういう
中継のまこういう実行性とか存在価値って
いうのは薄まってくるのでまこうなんて
言うんでしょう産業ごとにやっぱりこう
いう計画のなるほど
やっぱりこうテスラさんみにそうですね
自動車のように見えてテックじゃないか
はいもう家電メーカーみたいな感じです
もんねそうですもうまさにでもうサービス
と言いますかそのハードウェアにソフトが
もう埋め込まれていてで実質そのハードの
アップデートよりもソフトのアップデート
が本丸の価値ですという風になるともう相
企業と変わらないのでまやっぱりこう短い
スパンでこう計画を立てていくってことが
財務上も重要になっていくそも本は昔は
それなりの合理性あったと思うですけど
そこもちょっと変わんないといけない
ところですねこれは大きく変わっていく
ポイントの1つじゃないかなと思いますね
はい分かりましたはいで最後Cですねま
意思決定の質高めましょうということでま
単にその計画の策定とま実行の支援をする
だけではなくてやっぱりこう選択肢を示し
てあげるま最後チョイスを示してあげて
あくまで経営の参謀としてのFP&Aって
いうところなんでやはりシナリオ出して
あげてで事業を理解して事業責任者が最後
決うんところを支援してあげるまこれが
あの本当にFP&A求められてることだし
これは日本の経画も変わらないかなという
風に思いますうん結構
ログラスィン
なのかなという風にうんうんなるほどはい
あとまちょっと日本の景格の特徴というか
はいいくつかあるんですねはいそうですね
あのちょっと先ほど申し上げた通りで
じゃあこうさっきのFP&Aっていうのが
こうグローバルのスタンダードだとすると
この日本の景気画っていうのは日本特有の
うんなるほどえ進化を遂げていてでこれは
これであの面白い歴史がありますとはいで
まずあの経格って皆さんなんでこういう
部門があるんだろうっていう風に捉えた時
にあんまり実は歴史うんについて理解しる
人多くないんですけどはいあちょっとこれ
私もあの書籍で読んでるのであの実際の
ところはどうかっいうのあるんですけどま
戦後ま当時通勝ですねで米国型の
コントローラー制度これがまさにあの
さっき言ったファイナンシャル
ファイナンスそ本社がグリップを握ると
そうですはいでこれをやってくべきなん
じゃないかっていうことをあの一定こうな
んでしょうね各企業に紹介をしていった
時期があったらしいんですけどここはあの
経理部門ですねま当時財務をつってる部門
の人がま受け入れることがなくま定業務
だけを担当し続けるようになったっていう
歴史がまずあるあまいわゆる競技の経理
だけをやりたいって言ったんですかねあ
なるほどそうそうですでうんだとするとで
もとはいえ計3房必要だよねっていうこと
であの経企画部門が誕生したという風に
言われていますはいでこういう歴史を
たどっているので本社がコントロールし
ますだからこそ財務を使った武器を持った
コントロール部門ですではなくま経営の
参謀としての成り立ちなるほどはいなので
あくまでが強いんだけれども経営散歩は
必要だよねっていう時代背景からま極めて
後半なですね経営企画っっていう仕事が
爆弾しましたいやすごい深いですねロラス
さんこの戦後の続いてるこの監修をこいい
意味で変えようとしてるんですねまそう
ですねま変えなくていいところと変える
べきところはあると思うんですけどえっと
これ面白いのがやっぱり日本のその計画
ってとにかく人数足りないですとうん
うんうんでイメージは500人とか
いらっしゃる企業さんでも3人とかで回し
てるとか確かに少ないイメージありますね
そうなんですよ2人とかでやってるとかっ
て普通にあってでこれ何なのかって捉える
と1つは現場が強いんで現場にリソース
バンバン取られますということとあと
先ほど申し上げたこのファイナンス専門家
っていうのは非常に数が少ないはいですね
新卒で勉強してる人なんていないのでそう
するとどうしても例えば投資銀行でやって
きたんでっていう人とかコンサルでこう
ファイナンス機の仕事やってますとか他社
で計画やったんでっていう経験しかこの料
取れないなるほどいう風になってくのでま
相対的に人数が減っていってあらゆる業務
をこう幅広くやってくださいいう話になり
やすいあの景画のイメージをちょっと今日
お会いする前に何人かに聞いたら行った
ことない人はなんかいつも何も生み出して
ないでアイデアばっか出してる人っていう
イメージがあったんですいちょっと
手厳しいですねちょっと偏見かもしれない
ですけど実際はどう思いますか何をやっ
てるんですか軽画ってで経企画業務のです
ねマッピングをここにしてるんですけれど
もままず経画っって何やってはいそうです
ねはいうんで私は経画の仕事は非常に重要
な仕事だと思ってますし生み出してるもの
たくさんあると思ってますあの非常に誇り
高い仕事だと思っていてはいまずあのやっ
てることは企業価値の拡大っていうものが
もう1番究極のミッションだと私は考えて
いますはいでそのために2つ分解してるん
ですけれども1つが企業価値っていうのは
基本会社を見出すお金キャッシュを増やす
うんはいっていうことが1つでこれは永続
的に毎年長期的に生み出せるにすることと
あとはちょっとワックって書いてるんです
けどこれがあの資金調達コストWアレジ
コストオブキャピタルっていうものの略に
なってましてまファイナンスの世界で言う
とこれが低ければ低いほど企業価値が
上がるとはいいうことですうんまず
キャッシュの方で言うと計画やってる仕事
1がまさに余日管理なるほどうん事業支援
でここはあのまさに余日の管理ですとか
あとは事業支援っていう意味で言うと各
はい事業部のまオペレーション支援ですよ
ねまこうオペレーション整えてあげて
スムーズに仕事が流れるような支援をして
いくでこれは会社によっては事業企画はい
がやっていますであとは組織再編とか
スキル開発みたいなま今人的資本経営って
呼ばれ始めてるような領域でも一部経画が
活躍するケースはありますなどはいで2つ
目がM&Aですねまやっぱりこう自社だけ
では成長できないま最近M&A非常に増え
てますんでまこういう事業定期M&Aを
まさにこう案件見つけてくるうんところ
から実行するところまで軽企画がやると
いうケースもまあまあありますうんまこう
いったあの上2つっていうのがま既存の
事業におけるキャッシュフロー増加はいで
あったりとかM&Aによるキャッシュ
フロー増加っていうところをこう手掛け
てるのが軽規格の仕事になっていてまそれ
ば新規事業みたいなとあるとほど今までい
ないキャッシフローを生み出すためと
なるほど分かりましたあとはこのワックの
引き下げの部分も大事ですよねはいそう
はいでここに関してはま株式会社さんがま
基本的には皆さんイメージされる会社だと
思うんですけどどんな会社も必ず株主はい
か再建者ま具体的に言うと株主っていうの
はまいわゆる機関投資家であったりとか
個人の投資からの方ですねうんでえ銀行と
いうあの再建者というのは銀行とかになる
んですけれどもま特性の違いとしては株主
は投資して株価があればリターンが帰って
きますあと配当があれば帰ってきますとで
その代わり会社が倒産してもお金返しませ
ん返せませんって人たち銀行というのは
あのお金を必ず返さなきゃいけない人たち
なのでえま的には株主の方がたくん
リターンが欲しいよていう人たなんであの
そういう人たに向けてIRとうんいうこと
で投資家向けに説明を行っていくっていう
ことをやりますとで経企画はほとんどの
場合は小さい会社だとIR部門務あそう
ですねはいのであのまさにここで立てた
事業計画であったりとか社内の今のMAの
状況を事細かに投資化に説明をして信頼感
を高めていくっていうことをやったりし
ますしま当然銀行向けにもえはい説明を
行っていくので銀行借入れの一部をこう
いう経営画とか市営法がやるということ
ですねで加えてあの下に予算策定って書い
てますでIRはこっちに入れてしまってる
んですけれども予算策定毎年1回やります
とはいで加えてその1回作った単年度予算
に対して毎月今どういうこう数値状況に
なってるのかというのをえ更新していく
見込み更新っていう作業がありましてここ
は基本的には景客が行っていましてでそれ
基づくIRうんあるいはesgとか人的シ
開始っていうことをこうカバーしているの
でまこれ以外にもたくさんの仕事をやっ
てる会社さんがあの景画さんいっぱいある
んですけれどもまこれだけ見てもすごい
幅広い業務をやっていてまこうやって紐
づけるとすごい価値あることはいいや
すごく説得されましたやってるんですけど
もこの1個だけとか見るとどうしてもなん
かちょっとなんて言うんでしょう何やっ
てるんだろうななんか色々市場調査とかし
てるけど日々営業してる俺たちのがそう
ですねてなるんですけどなるんですけど
そんなことないですよいやこのマッピング
がま全員これ見た方がいいですねそうする
とあこういうことやってるんだねっていう
まお互いの理解というかそううん分かり
ましたでちょっとこれでテーマ2に行き
たいんですがまこれ全部1個1個聞いて
いきたいんですけどやっぱ余日管理につい
て聞きたいんですよねで余日管理とはなん
ぞやというところとまなぜ重要なのかあと
はなんで日本ではちょっとうまくいか
なかったりするどこに課題があるんですか
ねうんうんそうですねままずあの先ほどの
図に照らしてですねこの余日管がなぜ重要
かというところをお話するとえはいまず
キャッシュフローの増加と枠引き下げ双方
に寄与しますっていうことが重要性を示し
ていましてま当然余日管理の予とのは予算
で実は実績になるんですけどその予算を作
るってところからまず余日は始まるので
そこはこの1番下の予算策定IRってとこ
に入ってますしうんはいその毎月の余日
みたいなところで言うと1番上の余日管理
っていうところに入ってきますとうんで
加えてもう1個これ見落としがちなんです
けど余日ってM&Sで来た会社も当然やん
なきゃ
これpmiんですけそのpmiでもこの4
って求められるのであなるほど実はかなり
後半に寄与する経営画のコア中のコア業務
はいですとうんで実際ですねあの私たちの
方であの経営企画の皆さんにあの今何の
業務に時間使ってますかっていう風に
ヒアリングするとこれ非常に大きい数字な
んですけいやこれはリアリティありますね
うん70%聞いた人のりの人が単年度予算
とか余日管理がもうとにかく数が重いああ
もう時間かかってるとそうですまでもこれ
が重要性を示していると思っていて先ほど
の図にあったやはりあの大きなこう景気画
のミッションに紐付いているがゆえにこれ
をあの外すことはできないで時間もかけて
いるで全ての部門がこの余日に引っ張られ
て日々仕事するわけですまちょっと例え話
をするとまマラソン走ってください
42.195kmでもあなたは目隠し走っ
てくださいとうんでも給水以上どこにある
か分からない道がどっちか分からないで今
何キロ地点かも分からないって状態走らさ
れるのと今あの30km地点で給水以上は
あと2kmであるから頑張ってあっちに
走ってくれって言われるのとだと全然違う
じゃ分かりやすいですねなるほどで企業
って基本何もしないと目隠しマラソンに
なるんですいやほとんどそうだと思います
よ今自分はどこ走ってるんだみたいなはい
うんでこれをやっぱり僕たちはあの目隠し
を外して給水所どこで今何でていうのを
渡してあげる仕事が経営画だっていう風に
思ってるわけですねなるほどであの先ほど
申し上げた通りこう経営企画の方が今1番
時間を咲いている咲きたいと思ってる余日
分析ができないとあの当然ですねこちらの
書いてある経営分析っていう最もや経営の
企画って名前なので経営の参謀の人たちに
適切な情報を渡していくというような業務
をやるための経分析ができないっていう
ことにつがってしまうので私たちログラス
としては経企画における分析というのは
もう最重要な業務だと60%以上もったい
ないですねいやもう本当にもったいない
ですねまこれだけ皆さん意識が高いので
そこを支えていきたいって思いは持って
ますしまでも余日業も大変なんですよね
そのなんでそんな大変なんですかねどこに
課題があるんですか3つあると思ってまし
て1つ目が予算策定実績見込み収集に非常
にあの時間がかかるなるほどこれはもう
エル地獄みたいな話ですいやすごくわかり
ますはいはいでこれはちょっとあの何
でしょう具体的には後で説明もします
けれどもやっぱり各子会社とか事業部ごと
にExelを巻いてそれをこう1個1個
経画が収集して手でま集計しなきゃいけ
ない出してこない人がいたりとかそうな
ですよでリマインドしてみたいなことが
起こるのでこれはあのまず業務としては
非常に大変だよねってポイントになります
とはいはいで2つ目がデータ加工分析が
非常に大変とでこれはあの先ほど申し上げ
たあのいろんな部署のいろんなデータを
期間システムからま予算であればExel
で作ってとかはい販売であれば販売管理
から取ってきてっていう多様なデータを
全部整合させて加工してっていうのは
難しいのでこれはあのログラスとしては
あの担保していきたいなっていう風に思っ
てますそうかしかも計算表計算ソフト使う
関数が1個壊れるとまガジャってなっ
ちゃうじゃないですかあもう本当にそうな
んですよねなんでやっぱりそういう関数が
組み込まれた編み込まれたデータをこれで
加工しますってなるとも非常に難易度が
高い俗人的な業務になりますていうのは2
つ目そうですよねうんで3つ目があの経営
の意思決定に向けてデータを出してあげる
これあの情報を出すは出すんですけど加工
する手前のデータが非常に複雑なのでこの
データってどうなってるのって聞かれたら
あのすぐに答えられないああそうですよね
ですとかあのこのデータ本当にあってる
のって聞かれてもいやちょっと1回帰って
調べますみたいなことがずっと起こって
いくまこういう3つの課題があるので
なるほどログラスとしてはあのこの3つの
課題をそれぞれこうこのプロダクトで解い
てあげるってことを今やってるいああこれ
はいいですねでも言われた方もいやデータ
昨日やっと届いたんだから仕方ないだろう
てちょっと思ってると思うんですよねうん
そうなんですよねそんな言うなよみたいな
でもそういった不幸ななんかズレというか
あの余日を巡るいろんな課題を解決でき
るってことなですねなるほど分かりました
ちょっとこれで3つ目のじゃあどういう
ことをやってらっしゃるのかと聞いてみ
たいのでこれはまずちょっと3つの
ポイントというか今おっしゃった課題をこ
に解決するてことだと思うんですけどはい
はいまず1つ目ですねデータ収集の課題が
あると先ほど申し上げたんですけれどもま
とはいえこう現場で作ってるうんExel
自体っていうのはあの日々こう複雑なKP
を編み込んで作っているのでそれはそれで
いいだろうとなんですけれどもそれを全
部署を統一で集めることが大変でありそれ
をこう送ったり引いたりっていうのはヒK
さんの1番苦手な仕事そうなんですよねな
んでえここロラスはExcelですとか
Googleスプレッドシートとデータ
連携を簡単にできる仕組みを作っていて各
現場で作ってるバラバラのフォーマットの
エクセルであってもワンクリックすれば
ログラスに一瞬で統合されるうんでかつ
あの会計システムとかハマ管理システム
からもデータをでバシッとこう変換して
取ってこれれるって仕を持っているので
ストレスなくすぐに集められるというのが
1個目あいいですねちなみにこれなんで
クジラなんですかあこれですね結構重いを
込めて作ってましてあのクジラって
そもそもあのこう海の中で泳いでま口を
開けて髭でこうバーっとプランクとを食べ
てま生きてるんですけれどもまそのクジラ
が取り込んでいく水とそのプランクトンっ
ていうのを僕らはデータと見立ててですあ
各部署からのデータそうですはいでこう
わーっと食べていくと最後クジラの中でま
こう栄養が取り込まれて最後こう噴水が上
からバッと出ますよねとでこう虹がかか
るっていう一連の流れを私たちは
アウトプットまでの流れをイメージしてま
クジラのロゴにさせてもらってまして非常
に親しんでいただいてるはいあ分かりまし
たじゃあ1でたくさんのプランクトンをま
食べてで2でうまく加工して分かりやすく
ま容量は多いと思うんですけどそれ分かり
やすくしかも素早く柔軟にやるとはいはい
ねでいろんななんか切り口ごとに見れるん
ですよねこういうそうですねあのこれが
多分システム化するメリットなんです
けれどもやっぱりこう経営で扱うデータっ
て次元と私たち呼んでるんですけど取引先
もあれば科目もあれば部署もあればあとは
商品もあればいろんなこうなんでしょう
切り口でデータを分析していく必要がある
のでまこれをやっていくためにロラスでは
裏側で多次元のデータベースを持って
るっていう特徴もなるほどでそれをま3の
経営会議でまCクラスの人たちがそれを見
ておっしゃる通りですを正確なデータを元
にできるとはいそうですああなるほど
123と見てきてあのま経営管理部門が
持っている課題はま克服できるとでそう
すると出てきたデータがより正確で重要ど
かちゃんと分かるようになってるじゃない
ですか今度は経営者がそれを元に自信を
持って判断できるようになるってことなん
ですかねはい警会議実際に毎月10営業日
ぐらいはいのタイミングで実施してるん
ですけどその手前に軽企画の方でま
いわゆるデスマーチみたいな形でそう
みんな忙しそうですよね集めて加工して
分析してこうレポート作ってはいどう
ぞって出してるんですよねでこうすると何
が起きるかって言うと経営会議で満足な
分析がされた状態でデータが出てこない
ああうんていう課題もありますし追加で
突っ込まれた時に裏のデータが綺麗に整形
されきってないのでそこの視出しができな
いっていう課題がありますとただログラス
を使っていただくとこれが大体ま1営業日
内ぐらいに終了するのでそこから分析の
作業をかけたりですとかレポートに時間を
避けるのでまのデータのデリバリーうん
速度が非常に上るっていうことに加えて
分析基盤も綺麗に整ってるので経営会の
その場で突っ込まれてもそこで返せる
なるほどていうメリットが経営者にとって
も非常にあってここはあのかなり共感
いただけるポイントなのかなまいわゆる
ダッシュボードで出力することもできます
しいわゆる表形式で出力することもでき
ますうんよく経営者がこれをじゃあ
ちょっと違う過去で分析してよとか
サービスごとはどうなのとか時期はどうな
のかとちょっとどんどん言ってくるじゃ
ないですかそれもパッとこれだと対応でき
るってことなんですかそうですねここで
対応ができるのでこれは是非お見せできた
あ分かりましたちょっと経営者にとって
これかなり重要なツルになりますね
ちょっとぜひ見せてくださいはいはい説明
としては2つ今日はさせていただこうかな
と思ってますさっき3つデータの収集が
大変加工が大変出力の分析は大変って3つ
あったと思うんですけど今日は1個目と3
つ目をなるほどピンポイントでお話しし
ますはいでここにあの編成プロジェクトと
いう機能がありますこれがですねデータを
収集するためのプロジェクトキックオフ
画面ですねうんでえ部署組織図を選択する
画面がありましてでここにあの部署が
いっぱい入ってるわけですねあ分かり
やすいうん今から竹下さんから数字を入れ
てくれという指示を受けるということで
竹下さんはここで保存ボタンを押して
いただいたらプロジェクトはキクオフし
ますなるほどプロジェクトを作って
いただくと全員に通知がバーっと飛んで
いきますうんうんでこの飛んできた通知に
対してデータを皆さんが出していくという
画面になるんですけれどもこれメール送ん
なくていいんですねそうはもういらない
であとは承認をかけていただければ簡単に
データの収集が完了していきますなるほど
はいこれで承認完了ですはいでこれをやっ
ていただいた後経営会議ですねまデータ
分析の方になりますがありとあらゆる
レポートを作れるようになってましてで警
会議専用にですねこの名称ごとにですね
いろんな切り口の分析を作れるようになっ
てるんですがあのやはり警戒議でどの取引
先にどれぐらいコスト割かれてるのいうの
も非常に重要またなのでこのねが簡単に
できてこれってチャネル別だとどうなのっ
て聞かれた時にいやちょっとやり直しま
すすってならずにここで見て瞬時にこの
裏側のデータシステムを叩いて何が入っ
てるのかをここで見れるっていうこんな
ですね仕組みを整えたことによってさっき
の3つの課題を私たちログスは解決してる
いやこれ経営者目線だとこういうデータ
欲しいって言っていやちょっとわかんない
んで後ほどみたいで議論が停滞しちゃうん
ですよねおっしゃるその場でやっぱり
わかんないとどんどん議論が進まないので
これもう瞬時に分かるとそうはいうんが
もうクラウド上で完結するっていうところ
にあの私たちの確信性があって今大手の
企業様にも入っててるということですね
うんうんこれやっぱり経営企画のペインが
分かってるからこういうサービス作ったん
ですかいやもう自分が毎日エル叩いてたん
でもう本当に昔の自分を助ける気持ちで
じゃ昔の自分がこれ持ってたらもう楽です
ねいやもう楽ですねもう本当に瞬時に買う
と思いますねあどうですか評判とかはそう
ですねあのおかげ様ですごく評判もよく
あの継続して使ってくれるお客様も多いの
でうん
うん思なるほどあの経営企画の部署の方と
ま経営者の方それぞれ視点があると思いん
ですけどどういう評判が多いですかねそう
ですね経企画の方はとにかく業務がもう
すごく楽になったもうこれが1番大きい楽
ですよねあとはあの安心して運用できる
つまりミスが基本的にはもうなくなるので
この数字は合ってるって確信した状態で警
会議に望めるっていうそういう安心感にも
繋がってるのかなと思いますこれは経画
うんはい例経営者の方にとってはやっぱり
利益を生み出すていうことにこう集中
できるうんこれはロラスを使うと各事業
部長にもアカウントお配りするので事業部
長からするとま売上とありばっかり見てた
ところにこういうコストも全部見れる
仕組みがなるほど来るのであ利益率意外と
高めないとなっていう意識がどんどん
高まっていくである会社さんの経営者に
言われたのはもうログラスィン
ですねもちろんあのその事業がいいって
ことなんですけれどもその1つのインフラ
として使っていただけるっていうところ
かなという風に思っています経営者の改造
度が上がって加えて現場のその事業責任者
の方も利益意識が高まるっていうそういう
仕組みになってるのかなという風に思いで
ボーナスが増えるみたいまあまあ究極は
そうですボナスです分かりましたはいあと
はどうですかま今後これをどんどん
どんどんアップデートしたりとかま
いろんな新しい政策も打っていくと思うん
ですけど例えばAIとかなんか新しい
テクノロジーとかどんなこと考えてますか
ねうん私としてもですね生成AIの活用は
もう非常に重要なものだと捉えておりまし
てえ生成AIを使ったAI分析
アシスタントという新しい機能をすでにお
客様に提供開始しておりますで具体的には
ですね先ほどお見せしたレポートの画面で
え右クリックをしてAI機能を起動するっ
ていうボタンを押すと勝手にこのAI分析
アシスタントが経営分析を行うとおお
すごいですねいう機能を実装してまして
これは結構私もすごいなと思ってみてい
はいで例えばあのこれはですね分析対象の
部門の回をどれぐらいにするかこれは具体
的に言うとあの本部レベルで見るか部
レベルで見るかチームレベルで見るかと
いうのを指定していただいてえ同意して
利用するってボタンを押していただくと
まずAIがグラフィックを作りますはいで
これは自動的に生成をしておりまして過去
のえ売上の推移とかコストの推移ですとか
をこう自動的にこう作ってでこのまま
トレンドできとどうなってくのかっていう
ところまで出していますはいで加えてこれ
人間がやるのすごく難しいんですけれども
どの部門とかどのエリアでこのズレが発生
してるのかみたいな余日の分析を勝手に
やりますすごいですねログラスの裏に明細
データを持っているのでこれを生生勝手に
分析してこの部門が1番ギャップが大きい
とこれだと第2営業グループがはてなと
そうですもう一瞬でバレます結シアな数
ですシアな世界がすぐに出てさらにこの第
2営業グループをより分析かけるとどうな
のはい
はいうんで分析が分かったら自然言語で
産業様に作ってみたいなことを言うとこれ
で経営に対しての報告のさりとかあとは
当然経企画が事業部の方はいに今これどう
なってますかって質問投げることがあるの
でもうちょっとマイルドに質問文作ってと
かですねそういうこともできるような
仕組みになっておりましてま簡単にこんな
形でレポートを生成してえこれを景が使う
とああいうようなこういう機能をですね
新しく作らせていただいたことによってま
今後はですねこういう軽分析の一部を
私たちでアシスタントしていくとうんいう
ことも目指しておりますなるほどこれは
経営者がこれを読むものもあるし事業文が
これを読むっていうこともあるんですね
どっちもありますねはいなるほどいや
すごいですねいや未来ですねいやこれは
未来ですねもう一気にこう去年のあの
テクノロジーの進化からもうSFの世界が
現実になってきたのでま将来的にはもう
ログラスと話してれば良さの策定も終わる
しいやそう分析も終わるしあの各事業に
やってほしいことを決めていくっていう
こともま究極は終わるって世界にもしかし
たらなるかもしれないなと面白いそこまで
行きたいと思ってこのソリューションを
作っています面白いですいや深川さんこの
冒頭で基経企画の部署ってちょっと日本
特急で米国は割とプロが集まってたりとか
してあるいは本社に機能があるっていう
日米の比較から始まったんですけどまAI
が出てきてどう思いますかこの経企画の
未来というかどういう風になっていくん
ですかねはいあのこれはですね実は日本に
とって追い風だなという風に思っていて
あの各現場の人たちが真面目に働いて自分
たちで分析をしようっていう着替がある裏
を返すと国なのでこういう生成愛のこう
いう分析ソリューションとかが出てくると
各部門でもうcfoはやるような分析を
やってくれているああなるほどで自分たち
でどんどん改善していくっていうまある
意味脳が各部門にありますって世界になり
得るなとはいそうすると日本ってすごく
ワクすると思っているのでま本当にそう
いう世界を作れるように我々もしたいし
そういう風になっていける国だと思って
いるのでまこういうAIのこうネイティブ
世代にこうどんどんとこういう
ソリューションを活用して経をよくして
ほしいで日本はそうなってくポテンシャル
があるって思ってるのであの是非その
アメリカにひげすることなくですね
なるほどうん計画は頑張っていけるとい
面白いですいや冒頭の話だとやっぱりあの
本社に権限があって経格の機能がちょっと
違うというのはやっぱアメリカの方がいい
んじゃないって思ったんですけど今日話を
聞いてるとそうじゃないとやっぱりログ
ラスの通があることでうん現が強いこれに
はない強みです結構現場の人結構考えた
するじゃ本いやそうなんですそれって普通
ないんですよなんでこれは本当にすごい
ことだと思いますし誰もさらないんですよ
日本うんいやそうなんですよしかもみんな
が会社全体のこと考えてますいや本当に
そうそれはすごいことなんですけど
やっぱりデータがなきゃできないとかそう
いうこう専門の知識がないとできないって
ところから知識がなくてもこれができ
るって世界に多分近づいてくるのでま
私たちとしてはそのサポートをしたいです
し日本はそうなるポテンシャルがすうん
あるなと思ってワクワクしてます分かり
ましたいや大変勉強になりましたはいと
いうことでログラスCEOの深川智也さん
でしたどうもありがとうございました
ありがとうございました
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