【売上高10倍、営業利益率5割:一休のデータドリブン経営】顧客行動データが肝/データドリブンがなぜうまくいかないか?/成功例はZOZO/データドリブンのステップ/日本と米国の差【一休・榊淳社長】

PIVOT 公式チャンネル
28 Feb 202433:25

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、データドリブン経営に焦点を当てています。ゲストとして一級社長の坂木氏が登場し、新しい本「データisボス」について話しています。彼は、データがビジネスにおける重要性と、どのようにして顧客行動データが経営戦略に役立つかを詳しく説明しています。また、データドリブンなアプローチが企業の成長にどのように貢献するか、具体的な例を挙げながら解説しています。このビデオは、データを活用してビジネスを成長させる方法に関心のある経営者やマーケターにとって非常に有益です。

Takeaways

  • 📈 データドリブン経営はビジネスの中心であり、市場が成長していない中でも競争優位を築くことが可能。
  • 🔍 データを活用することで、少ない資本と人材で成長を達成できる。
  • 💡 データは顧客行動を深く理解するための鍵であり、顧客理解が戦略の成功に直結する。
  • 📘 「データisボス」という書籍が、データドリブンのアプローチを紹介し、実践へのきっかけを提供。
  • 🚀 坂木氏は、データサイエンスとビジネスの融合を通じて、顧客中心のサービスを提供。
  • 🤖 データドリブン経営は、技術だけでなく、ビジネスの課題解決にも焦点を当てる。
  • 📊 データの活用は、ビジネス人材とデータ人材の連携が重要であり、そのギャップを埋めることが課題。
  • 👥 データドリブンの成功は、組織文化としてのデータ利用の普及に依存する。
  • 🌐 データドリブンはグローバルな競争においても重要であり、日本企業が追いつくためには積極的な取り組みが必要。
  • 📚 データを「酸素」のようにみんなで共有し、全員が利用する文化を作ることが、データドリブン経営の本質。

Q & A

  • 坂木さんのキャリアについて教えてください。

    -坂木さんは、金融工学を大学院で勉強し、その後銀行でデリバティブトレーディングに携わりました。その後、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスを学びました。BCGでコンサルタントを経験し、最終的にピボットに入社しました。データサイエンティストとビジネスの両方の経験を持っています。

  • データドリブン経営がビジネスのど真ん中であると言う意味は何ですか?

    -データドリブン経営では、顧客行動データが重要な役割を果たします。顧客の心理を表現するデータを分析することによって、顧客理解が深まり、より良い戦略を立案することができます。ですので、データドリブン経営は、ビジネス全体の中心となる考え方と言えます。

  • データドリブン経営を成功させるためのステップは何ですか?

    -データドリブン経営を成功させるためのステップは、1)データの整備、2)組織としてデータ活用の共通理解を作ること、3)データの見える化、4)顧客理解の深化、が重要だと指摘されました。この順序を踏んで、組織全体でデータドリブンの実践を進めることが鍵となります。

  • ピボットアプリの業績はどうでしたか?

    -ピボットアプリの業績は非常に好調で、2022年3月期の売上高は350億円、営業利益は180億円で、営業利益率は約50%にもなっていました。これは市場の成長以上の急成長を示しています。

  • データドリブンのビューティーとは何ですか?

    -データドリブンのビューティーとは、市場の成長に関係なく競争優位を築くことができること、人件費等のコストを抑えながら成長できること、時間とともにリピーターが増えて利益が福利的に上がっていくことが挙げられました。これらが、データドリブン経営の強みであると指摘されています。

  • データサイエンティストと経営者の協働のポイントは何ですか?

    -データサイエンティストと経営者の協働のポイントとして、経営者がデータサイエンティストの話をある程度理解し、方向付けをすることが重要だと言及されました。単にレポートを受け取るだけでは不十分で、サイエンティストの言葉を理解し、適切な指示ができることが協働の鍵となります。

  • データドリブン経営の本質とは何ですか?

    -データドリブン経営の本質は、データを「酸素」のように捉え、組織全体で共有し活用することにあります。データは、みんなで共有すべきもので、見れば見るほど価値が下がることはありません。このような考え方が経営の本質的な部分を占めるべきだと指摘されています。

  • グローバル企業がデータドリブン経営を進めるなかで、日本企業はどうすべきですか?

    -グローバル企業は世界規模でデータを活用しているため、日本企業はすぐには追いつけません。まずは国内市場で勝つことを目指し、そこで勝てるようになった上で、徐々に国際展開を見据えるべきだと指摘されています。国内外の市場を分けて、段階的にアプローチすることが重要です。

  • データドリブン経営のカルチャー作りには何が重要ですか?

    -データドリブン経営のカルチャー作りには、データを社内で共有し、ファクトベースでディスカッションすることが重要だと指摘されています。ピボットでは、社員が毎週データを分析してレポートをする習慣を持つことで、データドリブンなカルチャー作りを進めています。

  • データドリブン経営の本では、どのような主張がなされていますか?

    -データドリブン経営の本では、ビジネス視点でデータ活用を考えることの重要性が主張されています。また、データドリブン経営はテクノロジー企業だけの話ではなく、あらゆる業界で適用できるビジネスの話であることが強調されています。

Outlines

00:00

🔍 データドリブン経営の紹介とその美点

ピボットの佐々と一級社長の坂木じさんがデータドリブン経営について話し合います。データを利用することで、資金や人員を大量に投じることなく、効率的に成長することができるというデータドリブンの利点を強調しています。また、データを活用することで、顧客の理解を深め、戦略を成功に導くことができると話しています。

05:02

📊 データサイエンスとビジネスの融合

坂木さんは、データサイエンスとビジネスの経験を持ち、その両方を融合させたキャリアを築いています。彼は、データサイエンスだけでなく、ビジネスの視点からもデータを理解し活用することの重要性を説いています。BCGでの経験を経て、データサイエンスをビジネスに応用して成功を収めた経歴が紹介されています。

10:04

🤝 データとビジネス人材の連携課題

データ人材とビジネス人材の間には、相互理解と連携の難しさが存在します。技術的なディスカッションとビジネスの要求が必ずしも一致しないため、お互いの言語を理解し合うことが重要であると強調されています。この連携を改善することが、データドリブン経営を成功させる鍵とされています。

15:05

📈 データドリブン戦略の実践

データドリブン経営の実践においては、データの解析から具体的なアクションへの移行が重要です。データ分析結果をビジネスに役立てるプロセスにおいて、ビジネス側の人材が果たす役割が大きいこと、そしてそのためにはビジネス側の人材もデータに関する基本的な知識を持つ必要があることが説かれています。

20:06

🌍 データドリブン経営のグローバルな視点

データドリブン経営はグローバルな競争環境においても重要です。特に、海外の大手企業との競争において、データを活用した戦略が効果的であることが述べられています。日本企業がグローバル市場で競争するためには、データドリブンなアプローチを取り入れ、顧客理解を深めることが必要であると強調されています。

25:08

🔑 データドリブン経営のキーとなる要素

データドリブン経営の成功には、データの適切な活用が鍵となります。データを酸素のようにみなし、組織全体で共有し活用する文化を作ることが重要であると述べられています。また、組織内でのデータに基づくレポート作成や議論を定期的に行うことで、ファクトに基づいた文化を醸成することが効果的であると語られています。

Mindmap

Keywords

💡データドリブン

データドリブンとは、データに基づいて意思決定を行うアプローチのことです。このビデオでは、データドリブン経営を主題としており、データを活用してビジネスの成長を加速させる方法について語られています。例えば、顧客の行動データを分析して、より効果的なマーケティング戦略を立てることが挙げられます。

💡成長

成長とは、ビジネスにおいて収益や市場シェア、顧客基盤などが時間の経過と共に増加することを指します。ビデオでは、データドリブンなアプローチを取ることで、資金や人員を大量に投じることなく、効率的にビジネスを成長させることができると説明されています。

💡顧客理解

顧客理解とは、顧客のニーズや行動、好みを深く理解することです。このビデオでは、データドリブン経営の重要性として、顧客の理解を深めることが強調されています。顧客の行動データから洞察を得ることで、顧客が何を望んでいるのか、どのようなサービスや商品に価値を見出しているのかを把握できます。

💡データ分析

データ分析とは、収集したデータを評価し、有益な情報を抽出して意思決定に役立てるプロセスです。ビデオでは、データ分析を通じてビジネスの成長機会を特定し、顧客サービスを改善する方法が語られています。データ分析はデータドリブン経営の核となる要素であり、ビジネス戦略を策定する上で不可欠です。

💡競争優位

競争優位とは、他の競合と比べてビジネスが有利な立場にあることを指します。ビデオでは、データドリブン経営がいかにして競争優位を生み出すかについて語られており、データを利用することで市場での独自の地位を築くことができるとされています。

💡リピーター

リピーターとは、繰り返し商品やサービスを利用する顧客のことです。ビデオでは、顧客の継続率を高めることが、長期的なビジネス成長につながると述べられています。データドリブンなアプローチによって顧客満足度を高め、リピーターを増やす戦略が重要視されています。

💡データ活用

データ活用とは、収集したデータを分析し、ビジネス戦略や意思決定に役立てることを指します。ビデオでは、データ活用の方法として、顧客データを分析して顧客の嗜好を理解し、製品開発やマーケティング戦略に活かす例が示されています。

💡効率的

効率的とは、少ないリソースで最大限の成果を出すことを意味します。ビデオでは、データドリブン経営を実践することで、人員や資金の投入を抑えつつ、ビジネスの成長を加速させる効率的な方法が説明されています。

💡データ駆動文化

データ駆動文化とは、組織全体でデータに基づく意思決定を重視し、データを中心に活動を行う文化のことです。ビデオでは、データ駆動文化を構築することが、組織のデータドリブン経営の成功に不可欠であると強調されています。

💡戦略

戦略とは、目標を達成するための計画や方法です。ビデオでは、データドリブンなアプローチによって、より効果的な戦略を策定し、ビジネスを成長させる方法が語られています。顧客データを分析することで、市場のニーズに合った戦略を立てることができます。

Highlights

データドリブン経営の重要性と実践的アプローチについての深い洞察を提供

業績向上のためのデータ活用方法とその効果についての具体例

データ分析を通じた顧客理解の深化がビジネス戦略に与える影響

データを活用することで人材や資金の効率的な運用が可能に

データドリブン文化の構築方法と組織内での実装の挑戦

実践的なデータ分析技術とそのビジネスへの応用事例

データとビジネスの融合による新たな価値創出の可能性

データ分析による競争優位の確立と市場での成功事例

データドリブンアプローチがもたらす長期的な成長と持続可能性

テクノロジーとデータ分析の組み合わせによるイノベーションの推進

データ活用の課題とそれを克服するための戦略

データサイエンスとビジネス戦略の統合による効果的な意思決定

ビジネス人材とデータ人材の間の協力と相互理解の重要性

データドリブン経営を実現するためのリーダーシップと組織文化

グローバルな競争環境でのデータ活用の重要性と戦略

将来のビジネスモデルとデータ活用のトレンド予測

Transcripts

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フルバージョンならピボットアプリ1級も

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業績すごくないですかどうす事業料金

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増やしてんでしょとか人増やしてやってん

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でしょうかいお金で売上買ってんじゃない

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のとかいろんなこと言われるんですけど

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データが仕事するのであのお金をそんなに

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使わずにも成長できるはいあとデータが

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仕事するんで人もそんなに増やさなくて

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いい時間と共に福利で成長するっていう

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構造をしてるのでここがデータドリブの

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ビューティーだと思うんですよ顧客の理解

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をするところが多分データKの1番の本

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なんか本丸ではいでそれが本当に理解でき

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てるとまあとはなんかこう何をやっても

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戦略当たるみたいなあああるしほと答えが

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見えている問題を解くみたいなもんです

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もんねはい

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ああ皆さんこんにちはピボットの佐々です

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今回のピボットラーニングではデータ

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ドリブン経営をテーマにお話を伺います

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ゲストにお迎えしたのは一級社長の坂木じ

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さんですよろしくお願いしますよろしくお

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願いします

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はいさきさんちょうどあの新しく本をです

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ねはいデータドリブンの本データisボ

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スっていう結構あのすごい印象的な

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タイトルで収益が上がり続けるデータ

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ドリム系入門ということでこれがなんか

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無料公開最初ちょっとされていてそれ私見

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てすぐバっと全部読んじゃってあまりに

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面白くてスルスルするっと読んじゃってる

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ですねそんな佐々木さんの貴重な時間をね

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お失敗するなんて失礼ないやとんでもない

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ですそれを読んでちょっとぜひ深くお伺い

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したいと思ったですけど今回この本書かれ

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たのって何でなんですかはいはい

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えっとやっぱりこう世の中で広く信じられ

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てることについてちょっと僕も一言主張し

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ときたいと思ったっていうのが多分1番

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大きな理由かなと思ってましてはいあの

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例えばデータていう話をすると大体テック

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系の話になりますよねはいでデータ

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ドリブンの本とかデータサイエンスをどう

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活かすかって大体サイエンティストが書い

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てますよねそうですですねはいでもデー

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タってそのものはま基本的にはまビジネス

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に関連するものが多くてその先には顧客が

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ある話なのでまデータって基本的に

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ビジネスの話じゃないとうんいうことなん

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でビジネス視点でデータ取り分っていうの

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をあの考えた方がいいんじゃないっていう

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のが1つ大きなあの主張ですよねで

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おそらくあのカリフォルニアで今もう本当

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に大きな会社になってるガーファムとかは

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データを顧客のこう体験にどう行かす

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かっていうのを会社の最重要事項に置いて

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ますよね明らかですねで実際にこう顧客の

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情報がなんか僕らも手に取るように

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サービスに感じるうんうんっていうのが

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行われてるにも関わらず日本はちょっと

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遅れてるなっていうとこあってそこは一言

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言っときたいなと思ったとこですかねです

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よねま理系と文系に別れるのがま日本で

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良くないとこですけどま文系の人はデタ

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あま関係ないよと思っちゃう傾はいなんか

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任せちゃうとかなんかこうちょっとやっ

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といてみたいみたいなあのそれはちょっと

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やっといてじゃないでしょうとあなたが見

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た方がいいよというのがまちょっと言い

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たいかったことうんうんの1つですねそう

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ですよねそれでそういうそこまで詳しく

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ない方でもこの本読めば基礎を学んで実践

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のためのきっかけを得られるってことです

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そうですねまそういったチャンスにまそう

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いう機会になればいいかなと思ってはい

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うんはいありがとうございます今日はです

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ねちょっと3つのテーマに分けてお話を

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伺いたいんですけどデータードリムはこの

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今おっしゃったようにビジネスのど真ん中

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であるどういう風にど真ん中であるのか

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はいはい2つ

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デとは何なのかその本質そして実際にま1

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でも実践されてもう素晴らしい結果を残さ

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れてるデータドリムKのま実装と具体策

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っていうことで3パートで伺いたいんです

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けどまずちょっと坂木さんのまどういう方

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なのかなちょっと最初にちょっとご紹介し

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た方が分かりやすいかなと思いまして佐木

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さんかなりまユニークって言いますか銀行

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マもされながらコンピューターサイエンス

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も学んで履行がも学んでコンサルティング

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も経験されていす多様なキャリアですよね

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そうですねはいうんこれ最初金融工学され

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てたんですかえっとまそれっぽいことを

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あの大学院で勉強しま勉強してっていうか

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ま遊んでてうんはいあの別に大学院って

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めちゃくちゃ勉強する人とめっちゃ暇な人

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っているんですようんはいどっち僕は暇な

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方でなんであのまあなんかゆっっくり大学

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院を過ごさしていただいてうんうんで

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ちょうどその時にあのま日本の銀行で

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デリバティブトレーディング流行ってて

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ああで僕はちょうど2年んえっと僕は

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デリバティブトレーディングのえっと2年

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2回目の採用ま僕の上に3人いて僕の台も

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3人入ってでちょうどデリバティブのそう

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いう人を採用するっていう風にな時に

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たまたまあの今みずほ銀行に入ってうん

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っていう感じですかねなんこの辺までは

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ずっとこうサイエンティストその後あの

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佐々木さんと同じスタンフォードに行って

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そこもコンピューターサイエンスだったん

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でここまでずっとサイエンティストですね

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はいで僕はもうサイエンティストになり

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たかったんですけどあの残念ながら就職

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試験に全部落っこちましてうんええで拾っ

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てくれたのがBCGだったんですよあそう

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いうことなんですかなんでBCG入った時

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にそれまでずっとサイエンスやってたんだ

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けどサイエンス全く使わない仕事をここで

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10年ぐらいやりましてはあで1級に入っ

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たんです1に入ったらサイスが使えたって

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いうおあのコネクティングザドツっていう

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やつですねこれねなんで今系統

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サイエンティストと両方やってるっていう

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感じですはあそういうことなんですねそう

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したら正子が融合してるわけですねデータ

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サイツビジネス合しちゃったんですよね

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こういうキャリアって結構アメリカとか

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なら結構いそうですけど日本だといない

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ですよねはいああそうかもしんないですね

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いやその時その時で僕は日本にしようなて

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思ってないですようんあのサイエンスやっ

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てる時は俺はもう世界最高のトレーダーに

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なるんだとか思ってましたしあの

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スタンフォードでグラフィックス結構やっ

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てたんで俺も最高のグラフィックデザイン

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ななるんだとか思ってあのビジネスの全く

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興味ないですようんほでもしょうがない

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じゃないですかビジネスのオファーしか

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なかったでなんでビジネスをやって10

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年間やって一期に入った時もビジネス

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やろうと思ってんですようんうんうんうん

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うんでプログラミング見たら2000僕

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2003年の卒業なんですけど2003年

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とその後10年経ってももちろんその後

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また10年経ってあんまプログラミング

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技術って変わってないんですよああそう

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ですかはいだからそのまま使えちゃったん

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ですよねほおなんで俺そういえば昔

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プログラミングやってたわと思って

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ちょっとプログラム見してよって見したら

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結構かけちゃったっていうままそこでま

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はい両方やってるって感じですはいお

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データサイエンティスト兼経営者でもう

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実際に自分で手動かしながら経営してる人

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って結構世界にはいるますはいうんはい

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例えばスタンフォードの同級生でガーファ

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も入ってる人たちて今もプログラミング

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書いてますしはいあのかと言ってビジネス

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のキャリアも歩んでますしうんなんで割と

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こう僕みたいなタイプの方が主流かなって

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思うんですけどねうんはあそうですねそし

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たらパート1から行きたいんですけど

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データードリムはビジネスのど真ん中って

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いうことなんですけどこれってあのどう

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いうことなんですかねま例えば1級の業績

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を見るだけでもかなと思いましてこれ

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データ取り文化スタートしてもこれ見て

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いただくと分かるようにもうすごい勢いで

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伸びていてはいかつこれはマーケット自体

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がすごく伸びたというよりもマーケットは

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そんなにいっぱい伸びてるわけじゃないの

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にちゃんと販売シェアを伸ばしていったと

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いうことでれてましたけどこのデータ

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ドリブンがビジネスのど真ん中である理由

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ってこれどういうことをおっしゃいたかっ

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たんですかはいえっとあのおそらくデータ

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て言った時にいろんな人がいろんなデータ

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を想像されると思うんですけどまとかく

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大事なデータはうん顧客行動データはいな

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んですなんでまどのお客さんがどういう

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商品を手に取りはいどういう商品と比べて

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うんでどういう商品を買ったのかていう

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その顧客の行動データで顧客のその心理を

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全て表現するものじゃないですかなんで

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それをはい見るっていうことは何も大事な

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ことだって経営者に顧客を理解すること

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うんうんよりも大事なことありますかあっ

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たらそれはほとんど人ない顧客を理解する

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ことは全てですっておっしゃるとした時に

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はい今これほど世の中で顧客行動がデータ

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に落ちていてうんそれを見ないっていうの

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は非常にもったいないことかなと思って

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ましてだから私はこう朝から晩まで顧客

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行動データを見てる日が多いんですけど

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あのまそういったことですかねうんそう

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ですよねただなんかデータをが大事大事と

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言いつつもそれを顧客としてなんか細かく

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ちゃんと捉え切れてないってことなんです

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かああどういう問題点があるんですかなん

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でうまくいかないのかっていう視点でも

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いいと思うんですけどデータデータって

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みんな言ってる割に全然それを顧客と捉え

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て実際行かせてるとこってあんまりないな

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と思っそうですねそれはなんでか

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まずデータのなんかこのをなんか

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テクニカルなものだと捉えてなんか誰かに

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丸投げしてますよね大体経営者の人って

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自分でそのデータを見たりもすることも

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なくデータの分析結果だけをレポート受け

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てでなんか自分の経験と感と比べてなんか

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違うなとか言ったらうんっ経験にいて意思

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決定したりするっていうのは1つよく見

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られる光景ですよねそうですねあとはま

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ちょっとよくある現象としては多分日本の

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このビジネス界において多分こういうこと

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が起こってるなと感じるのはえっとデータ

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のことがすごく分かるデータサイエン

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ティストったりエンジニアいわゆるデータ

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人材の人ははいあんまりビジネスに興味が

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ない方が多いんですです昔の坂木さん

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みたいな話ですそうそうそうそうそうだ

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問題を解くのが好きみたいなうんうんうん

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でも一方ビジネスマンはうんその事業の

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課題を解決したいっていう意欲はすごく

play10:09

高いんだけどデータのところに関して言う

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とちょっとこう苦意識があってでこの両者

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がまだからこう一緒に連携する必要がある

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んですけどこの連携がめちゃくちゃうまく

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いかないっていうかはあはいなんか水と油

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みたいな関係になってるのが

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うんああはいあのなんて言うんですかね

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なんで水と油になるんだろうって思うん

play10:37

ですけどま例えば会話聞いてるとすごい

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面白くてうんあ例えばなんかこのあなたが

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作ったリコメンド使いにくいんだけどって

play10:45

なんかサイエンティストに言うじゃない

play10:47

ですか言うとサイエンティストはいやこれ

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は世界最高のなんとかモデルで作られてい

play10:53

てこの強調フィルダリングのなんとか

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モデルはAmazonでも実証されてる

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素晴らしいモデルでありますとしかもなん

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か客うんのそのモデルの弾き出すスコア見

play11:01

たら最高のスコアになっててもう問題が

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あると思いませんみたいなうんはいで

play11:06

いやいやでもこういう問題あるじゃないて

play11:08

いうことはこのモデルじゃなくてこの

play11:09

モデルにすればいいんじゃないですか

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みたいな会話が行われるじゃないですかで

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残念ながらこう日本語がお互い日本語喋っ

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てるんで日本語通じ合ってるような感じな

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んですけど全く違う言語喋ってるんですよ

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これはいうんでそれがすごく行れて結局お

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互いがお互いのこと理解ま結局多分お互い

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のなんて言うんですかそのインター

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セクションが広ければ共同ってうまくいく

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んですけどそれが離れてると全くうまく

play11:34

いってないなみたいなことがま我が者に

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おいても起こってきてまそこが多分

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いろんなところで問題が起こってるんじゃ

play11:44

ないかなと思いますはいテク系企業でもそ

play11:46

そうであればそれ以外の企業ってもっと

play11:48

起きてますよねきはい起きてますであのな

play11:50

んですかねこうま会社が大きくなればなる

play11:53

ほど大体ビジネス人材とテック人材が別の

play11:56

部門になりますよねはいうんうんだって

play11:59

テック人材はテック人材で固まった組織の

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方が居心地いいですからねうんあそういう

play12:04

のもまた白勝をかけてお互いの共同が

play12:06

うまくいかないみたいなことがすごく

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起こってるような気がしますねうんこれ本

play12:12

からのバスなんですけどまさしくこういう

play12:13

風に当時者意識ビジネス人材に投資意識が

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ないとボールが落ちてしまうってまさに今

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おっしゃったことこれなんですねはいはい

play12:21

はあその意味でもこれを全部束ねる

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リーダーシップってのが1番大事な要素な

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んでしょうかねリーダーシップもあります

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しこれをうん全部1人でやるっていうのも

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はいありますそうですねそれをやってるの

play12:36

はさきたですよねいやいやでねそれ言うと

play12:38

特殊っぽいじゃないですかはいうんそう

play12:40

聞こえちゃいますねどしてもはい僕がここ

play12:43

で主張したいのは僕が特種じゃないよって

play12:45

いうことが言いたいんですけどはい例えば

play12:49

えっと授業があんまり大きくないま例えば

play12:54

うちぐらいの事業の場合はあのま宿泊の

play12:59

予約事業とレストランの予約事業やって

play13:01

たら大体データベースのカラムが頭に入っ

play13:04

てるんですああはい全部カラムが頭に入り

play13:07

ますうんおそらくFacebookとかの

play13:10

サービスを考えてもFacebookの

play13:13

データベースは全部頭に入ると思います

play13:16

あの要はまデータベースってExelの

play13:20

なんかシートみたいなもんですよねでこう

play13:22

各列があってこうサービスに必要なこう

play13:25

ビジネスのカラムがありますよねとで

play13:28

Facebookうんはおそらく縦に

play13:29

ものすごく長いデータベースの構成して

play13:32

ますよねうんうんそうすると1人の人で

play13:34

分析できちゃうと思うんですよカラムが

play13:36

シンプルなんではいこれが例えばyooo

play13:40

とかYahooJAPANとか

play13:42

Googleとかサービスが滝に渡ると

play13:45

1人の頭の中にうんこう全部のカム構造が

play13:48

入らないですよねそしたら連携する必要が

play13:50

あるんでこれは結構難しい分析になるん

play13:52

ですけどうちぐらいとかFacebook

play13:54

ぐらいのサイズだったらそれは

play13:56

サイエンティストだったらデータ構造

play13:57

ぐらい頭に全部入ってうんますよねそし

play13:59

たらその人1人で分析できちゃうと思うん

play14:02

ですようんザーバーグも全部頭にあるん

play14:04

でしょねあると思いますただ縦に

play14:05

ものすごく長いだけでその縦に長いデータ

play14:08

を集計するのはコンピューティングパワー

play14:09

の話なんでうんはいデータの複雑性の話

play14:12

じゃないのではいなんで今どんどん

play14:14

どんどんこの単独で分析するってのは結構

play14:18

今後主流になっていくんじゃないかなと

play14:20

思ってますはいはあそれ何個ぐらいまで

play14:23

ならいけるんですか今そのレストランと旅

play14:25

が2つなら入るとおしゃったじゃないです

play14:27

かはいはいいやそその2点予約事業とか

play14:29

だったらいいんですけどそこに例えば金融

play14:31

事業だったり検索の事業だったりあとは

play14:34

なんか税金の支払いだったりカードの

play14:36

支払いだったりなんか証券講座とかなんか

play14:39

もうぜねそういうの全部なってくるともう

play14:42

ものすごいデータのカムの構造も複雑です

play14:45

しだからYahooのデータを見てると

play14:47

はいこれ全部理解するの難しいって感じな

play14:50

んですよはいでいろんなありますのんね

play14:52

はいそっかでもうちぐらいまうちぐらいと

play14:55

かFacebookぐらいたらほとんどの

play14:57

会社の授業

play14:59

それに入るんじゃないのと確かに例えば

play15:01

ピボットとかも動画メディアってシンプル

play15:03

なんでそれなら全部頭に入っとかないと

play15:05

いけないデタベースの絡むぐらいはですね

play15:07

はいそうするとその人がさあ分析しようと

play15:10

思った時に自分で全部分析のコドはかける

play15:13

はずですよねうんうんあの例えば

play15:16

Yahooとかの場合だと例えば僕が

play15:18

コマース事業eコマースの担当だったら

play15:21

あのま証券とかカードとかのデータ分から

play15:24

ないんで聞かないちゃいけないじゃない

play15:26

ですかこう個人情報の問題とかあるんでも

play15:28

なんかなんか面倒くさいですよ分析がでも

play15:31

ねうちんとかだったらあとできちゃう

play15:35

ぐらいのデータのサイズですうんうんうん

play15:38

はいですよねなんであのまま共同もいいと

play15:42

思うんですけどうんあの単独型が今後

play15:45

増えるんじゃないかなとうん思ってます

play15:47

はあいや面白いですその意味でもここに

play15:50

書かれてるようにデータドリームの実践ま

play15:51

2つの方があるいうことで佐さんが

play15:53

おっしゃったように実践されてるように

play15:55

単独型ではいこの課題を見つけるところ

play15:58

そしてそれをデータ分析で解くところ

play16:01

そしてそれをま実際に役立てるところはい

play16:04

これま1人でやるモデルかもう1つ下の

play16:06

場合は解くところだけデータ人材に任せ

play16:08

るってことなんですねはでこれがよくある

play16:11

ケースでいくとうん解くところまでデータ

play16:15

神座がやるんですけど最後の役立てる

play16:17

ところがスタックしてるというかうんこれ

play16:20

すごくよく見ますよね確かにうん手悪こう

play16:24

例えばこういうことやろうよとで

play16:25

サイエンティストにお願いしますしたら

play16:27

サイエンティストは解けましたうんです

play16:29

うんうんうんでそれは実際に解けてんです

play16:31

よでもだからと言ってビジネスのもお客

play16:33

さんがそれ喜ぶかどうかでまた別問題なん

play16:35

でうんなサイエンティストからするともう

play16:38

完璧な会を提供したと思ってますよねはい

play16:41

でもビジネス人からするとお客さんが喜ん

play16:44

でないんだったらダメじゃんっていうで

play16:46

ここの3番のところであのあやややって

play16:51

なってああでなんか謎のうまくいきました

play16:54

みたいな報告が上がってたりとかあいつに

play16:56

頼んでもダメだみたいな感じになってたり

play16:59

とかいうのが1番起こってることじゃない

play17:02

かなとこの2と3のコンビネーションです

play17:04

ねその意味じゃ3側がやっぱり実装するっ

play17:06

て意味ではま経営者であったりすごく

play17:08

リーダーであるケースが高いのでその人が

play17:10

解いたものをちゃんと生かせるかどうか3

play17:12

側の責任が結構大きいってことですかね

play17:14

そうですああでその時にさっき申し上げた

play17:17

ように3の人の責任が大きいんですけど

play17:20

その時にデータ人材をディレクションする

play17:23

ためにはあのねまあまあのテックの理解が

play17:27

ないと難しいですよ例えばえこのモデルっ

play17:31

てどういうモデルで作ったのとかどういう

play17:33

特徴料使ってんのとかえこの特徴料たら

play17:36

どういう結果が出たのとかお客さんだっ

play17:39

たらこれもうちょっとこういう風にして

play17:41

欲しいんだけどそれってモデルにどうやっ

play17:42

て反映できんのとかはいこういう会話が

play17:46

質問ができないとうあのねデータ人材って

play17:51

動いてくれないのではいそれぐらい勉強

play17:54

しろよってことですよね

play17:56

勉強いやあのあの勉強はしなくてもいいん

play18:00

ですけどデータ人材をディレクション

play18:02

するっていことがビジネスの結果を出すべ

play18:05

ですごく大事なのではいあの必要だったら

play18:08

やった方がいいんじゃないっていうこと

play18:10

そうですよですよねここがね多分1番うく

play18:14

いってないんじゃないかなと思いますその

play18:16

意味じゃ経営者のタマなのかもしれません

play18:18

ねそうですね経営者っていうかビジネス側

play18:20

のですねうんはいかいや私もそんなに指示

play18:23

できる自信全くないのではいどうどうやっ

play18:26

て学べばいいんですかあそれがあのうまく

play18:30

いってない会社ばっかりと思うじゃない

play18:31

ですかちゃんとねこの共同型でうまくいっ

play18:34

てる会社もあるんですよ

play18:36

おピボットアプリでは朝の支度をしながら

play18:39

でも学べるバックグラウンド再生が可能

play18:41

です通勤中や家事をしながらいつでもどこ

play18:44

でも学べますさらに学びながら様々な特典

play18:47

と交換できるピボットマイルがたまります

play18:51

ならで学ぼうピボット詳細は概要欄の

play18:54

リンクを

play18:56

チェック例えばこれうまくいってかちゃね

play18:59

ゾゾさんああはいゾゾさんはこのビジネス

play19:02

人材の方が見た目はビジネス人材なんで

play19:06

すごくこうビジネス思考でファッションも

play19:09

おしゃれでこの人テックの話わかんなさそ

play19:12

うっていう見た目ですけどちゃんとテック

play19:15

のことも分かっててでデータ人材を

play19:18

ちゃんとディレクションしてるなって印象

play19:20

なんですよはいであれはやっぱりこう1つ

play19:23

の成功パターンだなと思ってましてうん

play19:26

うんやっぱこうゾさんのファッション領域

play19:29

のビジネス人材の人たちはねおしゃれじゃ

play19:32

ないとバイヤーさんとも会話できないし

play19:33

マーケティングとかもするんだったらね

play19:35

どういうこうあの見せ方をするのがいいか

play19:38

とかそういうのもわかんないやしで社長と

play19:40

も会話できなくちゃいけないマルチな才能

play19:42

が求められるんですけどそう見事にやっ

play19:44

てらっしゃるなあというのがおおゾゾさん

play19:48

の印象ですねへえ前田さんもコーディング

play19:51

されますしなんそうそういう伝あるのかし

play19:53

そうな前さんもそうですしあと今の社長の

play19:56

サダさんももうどっちかうんデータもお

play19:59

好きな経営者なのでなんかそれがきちんと

play20:02

有効できてる共同型のあの1つのプラ

play20:05

ベストプラクティスかなと思ってお見受け

play20:08

してますねはいはあ普通にやっぱ英語勉強

play20:11

しなきゃいけないっていうの学ぶように

play20:12

ちゃんとそこを実践の中で勉強していける

play20:15

かどうかが経営者鍵なんですはいそうです

play20:16

ね多分あのなんですかねこうデータを使っ

play20:21

て成果を上げるっていうことはもうままず

play20:24

先に決めてますよねうんうんうんでなんか

play20:28

やりたくない勉強

play20:29

もあの必要に応じてやるっていう感じかな

play20:33

と思いますねはいおおけどこんだけ成果が

play20:36

出るって分かればやらない手はないですよ

play20:38

ねそうなんですよすごいですよ彼らの成果

play20:40

もあの本当にこうね何千億ものビジネスを

play20:45

作られてるわけで今なお成長続けてるね

play20:48

会社さんなんでなんか僕も見習ってますね

play20:50

はいはいそういうことですよねけど1級も

play20:53

業績すごくないですか出てましよ2022

play20:55

年3月期売上利益いくらでしたっけ

play20:59

100350億ぐらい180ぐらいの利益

play21:02

でしたねはい営業利益率5割ですよね約

play21:05

はいこれすごいとんでもない成長ですよね

play21:08

ともないはいあのやっぱりこうやっぱここ

play21:11

がデータドリブンのビューティだと思うん

play21:14

ですよあの要は市場が成長してない中でも

play21:17

競争優位を気付ける可能性があるとうん

play21:21

いうこととあとデータが仕事するのであの

play21:25

お金をそんなに使わずにも成長できると

play21:27

はいあとデータが仕事するんで人もそんな

play21:30

に増やさなくていいとうんはいだからあの

play21:33

これがやっぱデータドリブのビューティで

play21:36

でしかもこれがあの時間と共に福利で成長

play21:40

するっていう構造をしてるのでうんうんな

play21:42

ので我々よく言われるのがどうせ事業料金

play21:45

増やしてんでしょうとか人増やしてやって

play21:46

んでしょうとかいお金で売上買ってんじゃ

play21:48

ないのとかいろんなこと言われるんです

play21:49

けど全然そういうことやってなくてほあの

play21:51

忠実にデータドリブに火事を切ってやって

play21:54

るっていううんことですはあそのりって

play21:58

いうのがすごく印象的でこれも出てるよう

play22:00

にこの継続率をちゃんと上げていけば

play22:02

リピーターを上げていけばこの効果は

play22:04

ずっと福利的に効いていくってことですよ

play22:06

ねはいこれ意外と意識してない人多いです

play22:08

よねそうですねほやっぱ僕らはやっぱこう

play22:12

事業を考える上で例えば同じ100円の

play22:14

売上でもいい100円の上げ方と悪い

play22:17

100円の上げ方があると思ってまして

play22:19

あの真にお客さんにお金を配って100円

play22:23

を上げるのじゃなくてはいうちのサービス

play22:26

を好きそうなお客さんに100円使って

play22:28

もらうのはこれいい100円だと思って

play22:30

ましてそっちを増やすことを手がにやって

play22:34

きたっていう感じですはあこの番組にも来

play22:37

てくださったあのマーケッターの西口さん

play22:39

あの坂木さんの方激勝してたんですけど彼

play22:42

もやっぱり2割のロイヤルユーザーを

play22:44

ちゃんとあのいいサービス提供することで

play22:46

8割の利益が出るっててましたけどそこと

play22:49

一級も似てますよねはい同じ構造してます

play22:51

ねはあそじゃデータードリブン経営って

play22:53

そのそっから見えてくる顧客特にヘビー

play22:55

ユーザーの方々をしっかりロイヤル

play22:57

ユーザーさんの方を見てそれ生かしていけ

play22:59

ば継続率が上がりそれが福利で聞いてきて

play23:03

非常に利益も上がっていくそういうことな

play23:05

んですねはい今のところはあ将来は分かん

play23:07

ないですよ過去を見るとそう言えますはい

play23:11

ほこれ過去見るともう10年ぐらい続い

play23:13

てるんでかなりもう実証されてますよね

play23:15

この正しさってかアプローチの正しさって

play23:18

まけどね2023年度まではまいいとして

play23:22

2024年度はどうなるのとかったそそう

play23:24

わからないので過去に関しては通してきた

play23:27

うん思っそういうことですね分かりました

play23:30

これ是非このデータードリブンのまここの

play23:32

真ん中であるっていうとこの基礎としてま

play23:35

これからどういう風なステップで踏んで

play23:36

いけばいいかっていうことなんですけど

play23:38

これちょっと簡単にご説いたはいはい多分

play23:41

全ての領域で共通してることです例えば僕

play23:44

昨日あのyooLINEyooの人事の

play23:47

ピープルアナリティクスやってる人とお

play23:49

話したんですけどピープルアナリティクス

play23:51

も事業経営も全く同じアプローチなんです

play23:54

よまずやることはデータを整備うんはいで

play23:59

次にあのなんかしんないですけどデータ

play24:03

ドリブを実践する組織フドになんか反対

play24:07

する勢力って必ず組織の中にいるんです

play24:09

例えばダッシュボードで事業見えるか

play24:10

しようよって言うとなんかその見えるかを

play24:13

担当してた財務部門が俺の仕事なくなる

play24:15

つてデータを出さないとかああもしくは

play24:18

なんかデータを出してくださいっつった

play24:20

なんかメーカーの製造部門がなんか面倒

play24:23

くさいこと言ってんじゃねえみたいのが

play24:24

あったりなんかとにかく組織全体として

play24:27

うんを活用することの共通理解みたいのが

play24:30

その後多分作らなくちゃいけなくてまここ

play24:32

は多分あの組織フドとしてあるんじゃない

play24:34

かなと思っててこの2つがあるとま簡単に

play24:38

言うとデータの見えるかです次がああはい

play24:41

はいはいなんでそこはよく言われるのが

play24:44

あのいわゆるタブロを入れてなんか貸化し

play24:47

ましょうとかBIツール入れて化し

play24:49

ましょうとかこれはもう見えるかの領域

play24:51

ですねでうちらの場合はこのデータが顧客

play24:54

行動データのことなんでそれを見えるか

play24:56

するっていうことは顧客をもうスーパー

play24:59

クリアに理解するっていう風に考えてます

play25:02

うんうんはいで多分顧客の理解をする

play25:05

ところが多分データドリブン経営の1番の

play25:08

本なんか本丸ではいでそれが本当に理解

play25:12

できてると何をやっても戦略当たるみたい

play25:14

なああはいあのお客さんがどういう風な

play25:19

状態なのかが分かるとじゃあその状態だっ

play25:21

たらどういうことをお客さんがすれば喜ぶ

play25:23

かも分かるはずですよねうんうんうんもし

play25:26

何やったら喜ぶかがわかなければ多分顧客

play25:28

を理解できていないっていうことなので

play25:30

はいなんで顧客が理解できればまあ多分誰

play25:34

に何をするかって戦略もかなりの角度で

play25:37

当たりやすくなるんじゃないかなと思って

play25:39

ますはいはあまあるしほと答えが見えて

play25:42

いる問題を解くみたいなもんですもんね

play25:44

はいああはいこれできるようになるとなん

play25:46

か仕事楽しそうですねそうなんですよそう

play25:49

なんですよはいはいあのだって僕データの

play25:53

なんか1つ面白いなと思うところは例えば

play25:55

うちのお客さんが100万人いるとしたら

play25:57

100100万人がどうなのっていうのも

play25:59

分かるじゃないですかはいでも1人のお客

play26:02

さんの顧客の行動までズームして見ること

play26:04

もできますよねうんこのズームができ

play26:07

るっていうのは要はこまここにお客さんの

play26:10

行動が全体があったらはいどこがうまく

play26:13

いっててどこがうまくいってないのかが手

play26:16

に取るように分かるはずではいであここが

play26:19

うまくいってるしたらなんでこれうまく

play26:20

いってんだろうってこれもうちょっと広げ

play26:22

られないかなって考えるしここがまずいと

play26:24

思ったらこれどこがまずいのか全部分解し

play26:28

ててああここがまずいってわかってそれを

play26:31

直せばいいっていうなんこんな便利なもの

play26:36

があるのになみたいなおおはいそうですよ

play26:40

ねだってどこまでもズームして入って

play26:41

いけるんではいデータってうんそれがEC

play26:45

ビジネスの面白いとこですよねあおはい

play26:47

はいこれ今ECっておっしゃいましたけど

play26:49

今ECだけじゃないですよもう氷も今もう

play26:53

もうバリバリそうなってますからねリアル

play26:55

でも結構見えますかああ日本はそうでも

play26:58

ないと思うんですけどウォルマートある

play26:59

じゃないですかもうバチバチAmazon

play27:01

と戦ってますよねウォルマートはもうもう

play27:04

まピュアにもテックカンパニーですよう

play27:07

はいええ多分僕昨日たまたまあのその大学

play27:12

院の友達とかと話してるとウォルマートに

play27:14

行くっていう人も結構いますよねガー

play27:17

ファムじゃなくてウォルマートみたいな

play27:18

うんうんうんはい世界最大のデータベース

play27:20

のホルダーでもありますしあのま氷業界

play27:23

ですよなんでもう今もはや氷もうん誰が

play27:27

どの商品を手に取ったはいあとどの商品を

play27:32

購入したうんでもしかしたらその購入の時

play27:35

のなんかあ目の目の形でIDが取れてああ

play27:41

でその人がなんかねカードとか使ったら

play27:43

どこの住所に帰ってるとこまで全部分かっ

play27:46

ちゃうんでうんこれもう

play27:49

コマスだよねみたいな感じになってきてる

play27:53

のではいでこ氷がいコマま氷がデータ

play27:58

ドリブ化されると同時にメーカーもデータ

play28:00

ドリブ化されるのではいはい繋がります

play28:03

もんねそうなんですよそっか全ての業種で

play28:05

データイボスになってるってことなんです

play28:07

ねという傾向が特にこうアメリカではあり

play28:13

ますよねなんかこう1つずつちょっと

play28:15

ステップが遅れてるというかうんアメリカ

play28:17

のeコマースはまAmazonに代表さ

play28:19

れる通りもうバリバリデータドリム化し

play28:21

てるじゃないですかはい日本のEコマー

play28:23

スってそれに比べて1個なんかこう

play28:25

エクスペリエンスとしてもうんだかなこの

play28:27

リコメンドと思うこともありますよねうん

play28:30

でこれ同じことが氷もそうなんですよ

play28:33

ウォルマートは日本の氷よりもやっぱ歩

play28:35

進んでますよねうんで氷が進んでると

play28:38

メーカーもなんかね

play28:41

多分eコマースが歩遅れてるんだとしたら

play28:44

氷が2歩遅れててメーカー3歩遅れて

play28:47

るって構造になってるような気がします

play28:49

けどねうんうんそっかもうアメリカ全部

play28:52

答えが分かってるゲームもどんどん

play28:53

どんどん進んで応用問題をどんどん解いて

play28:55

いってるわけですねはいそうですね

play28:58

一歩の距離って何年ぐらいなんですか努力

play28:59

によりますよねけどどんどん突き放され

play29:02

るって可能性もありますよね相手も止まっ

play29:04

てるわけじゃないですもんねなんか

play29:05

どんどん離れてませんやっぱ離れてますか

play29:08

やっぱこのこのこれだけこうまあ2000

play29:11

あの2000年代に起こったこう国境が

play29:13

なくなるっていうなボーダーレスの世界に

play29:16

なってきてやっぱこう圧倒的にうんその

play29:20

なんて言うんですかこう薄いバリュー

play29:22

チェーンを世界で展開する人が強くなって

play29:24

ますよね例えばその僕らの領域で行くと

play29:28

あの例えばBooking.comって

play29:30

いう旅行会社があって彼らはもうワン

play29:33

サービスですね元々宿のサービスしかして

play29:35

ないんですうんそれをあの世界中で展開し

play29:38

ていてそのエクスペリエンスがブラジルで

play29:41

こういうことが起こってるからということ

play29:44

はこれはオランダでこういうことがあるん

play29:46

じゃないかとかアメリカでこういうこと

play29:48

起こってるからこれタでこういうなるよと

play29:50

かそのエクスペリエンスの共有が

play29:53

ものすごく行われていてでABテストの

play29:55

ロジックとかもものすごく複雑に行われて

play29:58

てあれだけの地の巨人がデータを活用した

play30:02

ことやってたらそそう日本の会社とかで

play30:05

なんか勝ちにくくなりますよねそうですよ

play30:08

ねはいでそれがありとあるとこで起こっ

play30:10

てるんでやっぱグローバルプレイヤーの

play30:12

あの強くなり方っていうのがもう1番

play30:16

大きな影響になってるんじゃないかなと

play30:18

思いますねはいうんそめちゃそこはもう

play30:20

とてつもないなんかプレイヤーなんでま

play30:22

サッカーで言ってもプレミアリーグとかっ

play30:24

てもう勝てないじゃないですかそこと戦う

play30:26

のあるしあはははいて国内でまずちゃんと

play30:29

そこの整備をしてちゃんと勝てるように

play30:30

するそこから大1ステップで考えればい

play30:32

そうそうですねなんかこう国内国内のまた

play30:35

全く別のマーケットがあるのでまたまたま

play30:37

僕らはブッキングさんとま戦ってるんです

play30:41

けどあの日本人のマーケットによいては

play30:43

やっぱりあのそんなにブッキングさんは

play30:46

使われてなくて日本人の海外旅行は使われ

play30:49

てますうんけど日本人のお客さんが旅館

play30:52

泊まる時とかはまだやっぱりこう国内の

play30:55

サイアピストを使われることが多いので

play30:56

なんか頑張るっていうか確かにはいまず

play30:59

いきなりプレミアリーグ行ってもやっつけ

play31:01

られちゃうのでまずJリーグでちゃんと

play31:02

チャンピオンになるってところをみんな

play31:04

頑張ればいいのかもしですねはいうんその

play31:07

次にワールドカップとかが見えてくるはい

play31:09

彼らは彼らの弱いとこてあるのでああるん

play31:11

ですかやっぱ彼らの弱いとこカスタマイズ

play31:13

だと思いますああはい例えばこの旅館は

play31:17

夕ご飯はハピ出てくるよとかあのなんか畳

play31:20

の部屋が8畳だよとかそういったのって

play31:23

日本だけの話なんでああはいだって基本は

play31:26

海外のの予約って白色分離って止まるのと

play31:29

食事は別ですからうんうんうん日本の旅館

play31:32

はねなんか食事がついててそれもう彼ら

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からすると売りにくいですよねそうですね

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はいそういったところがま我々にとっては

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こうま用意にカスタマイズしてできるま

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その辺が多分サービスの差別性に繋がっ

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てるのかなと思いますうん分かりましたさ

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こに今説明していただいたところをがま

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データドリムのためのステップということ

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でまこれがま全部本にも書かれてますし

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ここをちゃんと愚直にできるかっいうと

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はいはいとろですねと思いますありがとう

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ございますでパート2としてはまずこの

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データドリブン経営の本質ってところで本

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でも書かれてましたけどまずデーターとは

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何かデータードリブンとは何かデーターK

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とは何かってこともまず定義書かれてまし

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けどこのデータってとこもうすでに結構

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語っていただきましたけどさらにもう

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ちょっと深掘りしてもらってもいいですか

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データがんでこんなにこデとは何なのか

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はいデータドリブン系の本質ってところで

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データとは何か僕から見るとデータは酸素

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です酸素酸素あのみんなで共有すべきもの

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はあねどんだけ見てもすり減らないああ

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はいデータードリブンの組織フード作

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りって何が鍵になりますかこちでやってる

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のは毎週うんあの日曜日に先週何が起こっ

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てのかを分析してあの社員でレポートする

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ようにしてんですけど1つのファクト

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ドリブンなカルチャー作りに大きくあの

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影響してるかなと思うですねはあさこ

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データドリブン系は誰に何をするかって話

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だけなんですよねはい何をするかは

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あんまりどうでもよくて誰にがあの僕ら

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からすると経営の全てって

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感じPIVOTのアプリWEBでは配信1

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週間は全編無料で視聴できますさらに学び

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ながら様々な特典と交換できるピボット

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マイルが溜まります後編はピボットアプリ

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WEBでご覧

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ください

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