[番外編 #03] ペルソナ、ちゃんと使えてる?番外解説編(後編)
Summary
TLDRこのトランスクリプトは、市場でのシェアを獲得するために製品開発とマーケティング戦略の重要性を説明しています。チャーハンの例を通じて、味の元がどのように家庭向け市場に適応し、パッケージデザインや価格戦略を通じて需要を創出し、驚きのヒットを達成したかを解説しています。また、新しいライフスタイルに対応する製品開発の重要性や、ペルソナを理解することの役割についても触れています。
Takeaways
- 🍲 チャーハンの市場シェアは以前と比べて減少し、冷凍チャーハンが家庭向けに販売されています。
- 🎨 パッケージデザインは主婦向けに温色系で、色と形が意図的に選ばれています。
- 👨🍳 実際にチャーハンを食べるのは、主婦以外の家族構成員(例えば、夫や子供)であることが多いです。
- 📈 市場戦略の変化:パッケージをブラックにし、量を増やし、価格を引き上げることで、新しい市場ニーズに応じています。
- 🔄 製品の再評価:高価なパッケージと量の増加が、競合他社との違いを際立たせ、需要を創出しました。
- 💡 価値を提供する商品:食べる人たちが感じる価値を理解し、その価値を伝えることが重要です。
- 🥦 マーケティングの変化:消費者のニーズを理解し、製品をシンプルで力強い味にすることで、コストを抑えることができます。
- 🛒 スーパーでの競争:素材の種類を減らすことでコストをコントロールし、スーパーでの競争力を高めました。
- 🏪 コンビニでの競争:冷凍食品の品質が上がることで、コンビニでの販売が増加し、新たなライバル(例えば、弁当)との競争が生じました。
- 🌟 ペルソナの重要性:製品開発やマーケティングにおいて、ターゲット消費者のペルソナを正確に把握し、そのニーズに応えることが成功の鍵となります。
Q & A
このスクリプトはどのようなトピックを扱っていますか?
-このスクリプトは、食品産業におけるマーケティング戦略と製品開発に関するトピックを扱っています。具体的には、チャーハンやスティック型の飲料などの商品例を通じて、消費者のニーズやライフスタイルに応じたマーケティング手法や製品改善について話し及んでいます。
チャーハンのパッケージ色がどのように消費者の購入行動に影響を与えるのでしょうか?
-チャーハンのパッケージ色は、主婦層をターゲットにしており、赤や黄色などの暖色系を使用して親しみやすくしています。しかし、実際に購入している男性や子供にとっては、パッケージ色はあまり関係がなく、商品の味や量が重要であることが示唆されています。
冷凍チャーハンの市場シェアはどのくらいですか?
-スクリプトによると、冷凍チャーハンは市場で3位程度のシェアを持っています。
味の元のチャーハンがパッケージや量をどのように変更し、市場に反撃したのですか?
-味の元は、パッケージを黒色に変更し、より高級感を演出しました。また、チャーハンの量を450gから600gまで増やし、価格も引き上げました。これらの変更により、市場での競争力を高め、大反響を 얻ました。
スティック型の飲料が人気となった背景にはどのようなライフスタイルの変化がありますか?
-スティック型の飲料が人気となった背景には、マイボトルを持ち歩くライフスタイルの普及があります。水を自分で持参し、必要な時にのみ飲むことができるスティック型は、便利性と健康志向を満たす製品です。
ネスレの高岡さんが開発したカプセルコーヒーはどのようにして生まれたのですか?
-高岡さんは、新しいライフスタイルに対応する新しいコーヒー飲む方法を探る中で、家で朝食をとらずにオフィスで朝食をとっている人たちのニーズに注目しました。カプセルコーヒーは、手軽に飲める本格的なコーヒーを提供し、オフィスでの利用に適した解決策となりました。
新しいビジネスモデルや製品開発において、なぜペルソナの理解が重要ですか?
-新しいビジネスモデルや製品開発において、ペルソナの理解は、顧客のニーズやライフスタイルを正確に把握し、それに合わせた製品やサービスを提供するための基盤となります。ペルソナを理解することにより、製品やサービスが市場で受け入れられ、成功する可能性が高まります。
このスクリプトで取り上げられた商品例から、どのようなマーケティング戦略が適用されるか?
-このスクリプトで取り上げられた商品例から、顧客のライフスタイルやニーズに合わせたマーケティング戦略が適用されることがわかります。例えば、パッケージデザインや商品の容量、価格設定など、消費者の期待に応えるように調整された製品の特徴が、マーケティング戦略の一部となります。
このスクリプトにおいて、なぜ「ペルソナ」が重要視されているのですか?
-このスクリプトでは、「ペルソナ」が重要視されているのは、顧客の行動やニーズを正確に理解し、それに基づいて製品やサービスを開発・マーケティングする上で、効果的な手法であるからです。ペルソナを用いることで、抽象的な顧客層を具体的にイメージし、市場戦略をより的確に立てることができます。
このスクリプトでは、どのような価値観の変化がビジネスに影響を与えているのですか?
-このスクリプトでは、環境意識の高まりや、健康志向の増加、時間の価値の認識の変化など、現代社会の価値観の変化がビジネスに大きな影響を与えていることが示されています。例えば、持続可能性に配慮した商品や、健康や栄養補助に焦点を当てた商品、短時間で栄養を補給できる商品など、新しい価値観に応える製品が求められています。
このスクリプトで取り上げられた事例から、新しいビジネスモデルの創造にどのようなアプローチが求められるのですか?
-このスクリプトで取り上げられた事例から、新しいビジネスモデルの創造には、顧客のライフスタイルやニーズの変化を把握し、それに応じて柔軟かつ革新的なアプローチが求められます。また、データ分析と顧客インサイトの活用、競合他社との差別化、コスト効果の最適化など、多角的な視点からのアプローチが重要です。
Outlines
🍚 家庭と市場のチャーハン
この段落では、チャーハンの市場シェアと家庭での消費パターンについて話し、冷凍チャーハンの包装や販売戦略の変化を分析しています。市場で3位のシェアを保有するチャーハンは、冷凍食品としてファミリー向けに販売され、包装には温かい色を用い、主婦に買いやすくしています。しかし、実際の消費者である男性や子供のニーズに応えるために、包装をブラックに変更し、量も増やすることで大反響を受け、新たなマーケティング戦略が展開されました。
🥤 味の素とスティック型のマイボトル
この段落では、味の素のチャーハンの事例と、スティック型のマイボトルスティックについて比較しています。チャーハンは、具材の種類を減らすことでコストを抑え、簡素な味わいを提供しています。一方、スティック型のマイボトルは、水に溶かして飲むことができる便利な製品で、価格が高いにも関わらず、その使いやすさと新しいライフスタイルに合った製品として人気があります。これらの例から、製品開発においてペルソナの理解が重要であることが示されています。
☕ カプセルコーヒーと新しいライフスタイル
この段落では、ネスレの高岡さんが開発したカプセルコーヒーについて語られています。新しいライフスタイルに対応する製品として、朝食の時間を办公室で過ごす人たちに向けたカプセルコーヒーが開発されました。この製品は、オフィスでのコーヒー飲む文化を満たし、経済的で便利な選択肢を提供しています。また、アンバサダープログラムを通じて、カプセルの販売を促進し、新しいビジネスモデルを構築しています。
🎧 テクノロジーとライフスタイルの変化
この段落では、テクノロジーの普及がもたらしたライフスタイルの変化と、それがビジネスに与える影響について話し及んでいます。特に、音楽の聴き方やコミュニケーションの手段の変化が、新しいビジネスモデルの創造につながっていると指摘されています。例えば、カセットテープの再興や、無線イヤホンの普及などが、新しいニーズを生み出し、ビジネスチャンスを提供しています。
🥤 ニーズに応じた製品開発
この段落では、製品開発においてペルソナの理解が重要であるという主張が続きます。具体的な例として、大人向けのラムネが開発された理由や、そのニーズを満たすために包装やサイズ、味の変更が行われたことが説明されています。また、状況に応じた製品の配置や、ジョブ理論に基づいた製品企画の重要性についても触れられています。
📈 データと現場のバランス
この最終段落では、データ分析と現場のニーズのバランスが重要であると強調されています。データだけを扱うのではなく、その背後にあるお客様のニーズや課題を理解し、それを解決する戦略を立てることが重要です。また、ペルソナの理解やジョブ理論を適切に活用することで、より効果的なマーケティングが可能になるとされています。
Mindmap
Keywords
💡チャーハン
💡市場シェア
💡パッケージデザイン
💡ターゲット層
💡冷凍食品
💡マーケティング戦略
💡ニーズ
💡ライフスタイル
💡コストコントロール
💡スーパー
💡価値感
Highlights
チャーハンの市場シェアとその成長戦略についての話題
冷凍チャーハンの需要と家庭向け製品のマーケティング戦略
パッケージ色の戦略と主婦層への訴求
市場調査に基づいた製品改善とパッケージデザインの変更
新しいライフスタイルに対応した製品開発の重要性
ネスレの高岡さんが見た新しいライフスタイルとその課題
カプセルコーヒーの開発とそのビジネスモデル
新しい価値観とライフスタイルに対応した製品の例として挙げられたカプセルコーヒー
ビジネスモデルの変革とその背景にあるライフスタイルの変化
カプセルコーヒーが解決したオフィスでのコーヒー飲む問題
新しいビジネスモデルの創造とその成功の鍵
ペルソナの理解と顧客ジャーニーの重要性
データドリブンマーケティングと現場の顧客観察のバランス
ジョブ理論とその在り方についての解説
ラムネのリフレッシュ効果と大人向け製品の開発
コロナ禍における新しい生活環境とその影響
グミやラムネなどの新产品が解決するリフレッシュの問題
ペルソナの使い方とジョブ理論の応用
Transcripts
[音楽]
今の話聞いて思い出したのがあの
チャーハンのザチャーハンていう味の元の
ものがあるんですけれど
もあれ話や元々あの味の元ってチャーハン
市場で3位とかだったんですよねシェアが
で冷凍チャーハンてほとんどがま
ファミリー向けであるとで大体全品50%
とかにスーパーでなりやすいはいみたいな
時にまほとんどが赤と黄色とオレンジ
みたいなこうちょっと温い色でま主婦の方
が買いやすいような感じにしているみたい
な中でまものすごいこうちょっとペルソナ
をまこう絞り込むというかはいすごく見て
みたら主婦が買ってるけれども食べるのは
その主婦の方がいらっしゃらない時の男性
ま例えば旦那さんとかが家で作る
みいながよくわかったりとかはいあとま
あのお子さんですね10代の子供が食べ
てるとそうですね塾から帰ってきた時にね
あの両親はまだ働いてるからお子さんが
自分でチして食べるみたいなねそうですね
てなると食べ盛りの男性の方が食べてねっ
ていう風になってパッケージを黒にして
チャーハンの量が450gが普通だったの
を600まで上げてであの値段もげちゃう
とみたいにやったら味の元の車内でももう
大反対でそうですね今までやったことない
ことやんのよそうなんすよいやもう食品で
黒のパッケージとか絶対ないでしょうとか
値段上がったら他と比べて高いから売れ
ないでしょうとかなんかあのパッケージも
なんかほとんどが正方んなんか長方形だっ
たのかなをそうですね長方形型を正方形に
変えたんですねあれはねうんあそうですね
よくしてますねはいもちろんです正方形に
したら棚に入んないよねみたいに言われた
けれどももうめちゃくちゃバズっても在庫
切れて大変みたいなぐらいまでヒットした
みたいなそうなんですよねでこ
れってやっぱり
なんかペルソナが間違ってたとまでは言わ
ないんですけれどもうんま主婦が買ってる
よねみたいなところのはいまある種
ちょっと思い込みですよねそうですね実際
データ見てもあ主婦が買ってるじゃんって
なっちゃうみたいな怖さがあるなんと思っ
たんですよねそうだからあその事例って
むちゃくちゃ良くてだから結局本当に価値
を感じてくださってる方が誰ですかでその
価値を感じる方の価値って何ですかって
ところに立ちもうって話なんですよねうん
うんだから一見すると買ってくださってる
方はスーパーで買ってるそのま家事をやっ
てらっしゃるま今現時点で言うと女性が多
いっていうところが接点だからその人に
対する価値を深もろうとしちゃうんだけど
本当はそれを食べてる人に価値を感じて
欲しいってことだからうんうんそこに
基づいて考えると量も多めがいいし味も
ガツンとしたものがいいしでガツンとした
ものみたいなことを伝えるためには黒色が
いいしみたいな話で見えてくるでもここが
見えるとプロダクトマーケティングも
変わってきて例えばその主婦の方に選ば
れようとするとどうしても他者との差別化
の中で具材の種類が多いとかなんか飽き
させない前みたいな話が要は主婦の方って
毎日毎日料理を考えられるのでみたいな
ところが素ポイントになるんだけど実は
使ってる側の男性からすると疲れて家帰っ
てきてああちょっと今日ももう疲れた早く
飯食いてみたいなところで言うともう
シンプルにガツンとした味の方がいいから
うんそうすると何が起こるかって言と今
まではのチャーハン競争で具材を20種類
ぐらい入れますみたいなことをアピールし
なきゃいけないからコストかかってたわけ
ですようんでも男性からすると焼き豚卵
ニンニクごまドーンみたいな方が良かっ
たりするからだそうすると具材の種類を
下げれるからコストコントロールしやすく
なったりするわけですねうんうんまみたい
な風にそのマーケティングの大事なことて
プラスのマーケティングよりマイナスの
マーケティングなんですよお客様が明確に
分かればぎ落とせるんですで削ぎ落とし
たら削ぎ落としたとこだけのインパクトに
集中できるからそこのクオリティは上がる
し一方で無駄なことを排除できるから
コストを下げれるから利益率も担保できる
んですよねあーっていうことをがまその味
ののチャーハンの事例で言うと本当に価値
を感じてくれてる人は誰なんですかそれは
食べてる人ですよねだからそのま帰ってき
たサラリーマンだったりとか塾帰りのまお
子さんだったりとかっていう話でじゃその
人が感じる価値何ですかって話だし確か
具材が3種類しかないとかでその代わり
なんか小がしニンニドンみたいな
パッケージにしてんですよねそうそうそう
でさらに言えばそこまでジニが分かって
くると実は本当にスーパーで買う人たち
だけが顧客接点なんですすかて話になる
わけですよねうんうんそうするとその帰っ
てくる帰りのコンビニで
まあのコンビニの弁当をあっためるのも
いいんだけれどもやっぱりレンジでチした
方がま家で温かいしで今の冷凍食品って実
はレベルが上がってるから冷凍食品の方が
安くて美味しいものが食べれるよっていう
素ができると今まではスーパーで安売りで
売られてたものからコンビニで買われる
ようになるのでそうするとそのコンビニで
買われるとライバルは弁当ですからうん
すると値段の比較帯が上がるわけですよね
うんうんそうするとユーザーからすると
冷凍食品の方が安い弁当よりもっていう風
にコンビニでは思われるわけですようんな
スーパーでは自分で作るっていう人たちと
戦わなきゃいけないからそれは素材の費用
の合計より冷凍食品の方が高くなっちゃう
ケースも多いですからはいはいそうすると
その値段での戦いになるわけですねうん
うんでこういう風に考えていくとま
やっぱりままだまだそのペルソナを考えて
でペルソナからカスタマジャーニーを考え
てお客様への売り方を変えるとお客様が
どの商品と選ぶかっていうライバルが
変わるからそうすると価格帯も変えて
いけるし素の仕方も変わるしっっていう風
にやっていけるわけですよなるほどこれ
あの同じ味の素の事例で味元好きだ
なまいいんですよねあの最近見たのかな
なんかブレンディマイボトルスティックっ
ていうのが出てはいはいあの要は水に
溶かしてすぐに自分のま飲み物が飲めると
はいうんであの確か300円ぐらいで6本
入ってるとかでスティックにした1本
50円で50円もするんだよねパウダー
タイプなのにはい高いんですけどでも
ペットボトルのお茶って200円近くし
ますよねって考えると1/4だはいさすが
その通りはいであのこれ僕ニュースで見た
だけなんであれなんですけどあのまず水
注ぐだけでできるっていうのが結構でかく
てマイボトルを使う人ってやっぱ今までお
湯でやったりしなきゃいけないとかで面倒
くさいよねっていうのもあるっていうのも
あってまそれはそうだなと思ったんです
けど結構すごいなっていうのが350mm
でも500mmでも味が変わらないって
いう風に言っていてへえすげえなそれは
ソリューションブレークだないいなそうな
んすでこれ僕初めて聞いた時やっぱ気づき
としてあったのがあの確かになんか水筒の
大きさってまちまちなのでそうだよねうん
このスティック入れて水入れるだけでいい
んだっけみたいな悩みがあってやっぱね
薄くならないかなとかこ濃くてちょっと
まついたらやだなとか色々不安になっ
ちゃうもんねそうなんですよなのでなんか
やっぱスティックって量が決まってて水を
図かんなきゃいけないとかめんどくささが
あったのを解決してるって言ったんでこれ
ヒットすんじゃないかなってちょっと思っ
てますうんうんそうだねだからやっぱ
ペルソナをやっぱりすごく見た上でお客
さんの課題というかなんかやっぱその生活
を想像した時にこういう動きをするよなっ
てところから逆算して作ってんだろうなっ
ていうのを思いましたそうなんですよねで
その辺の話になってくるとそのペルソナの
手前にあるやっぱ何の課題に解決する
かっていう話の中でやっぱりニュー
リアリティソリューションがその革命的な
ものを作るっていうことを言ってるのが
ネスレの高岡さんでうん要はどんどん
どんどんライフスタイルって変わってく
わけじゃないですかはいはいだから今の
やっぱりそのパウダータイプのスっ
ていうものが流行る背景ってやっぱマイ
ボトルをあの持ち歩こうていうライフ
スタイルが広がってるっていうのが前提
ですよねああそうですねまさにうんで前
ボトルでジュースをあの前ボトルを
持ち歩かをで一方で水だけだとやっぱり
その生活の中のこうリズムがだからなんか
味つけたもの欲しいよねでも一方でそう
いう前ボトルを持ってく人達てのは
やっぱり缶ジュースとかペットボトル
ジュースを飲むのにも抵抗感があるわけ
ですよねうんうんでそうするとパウダー型
のスっていうところが今まではえ
パウダージュースなんか安くてなんか
ちょっとねま言い方悪いけど貧乏ニが飲む
ものでしょみたいなバイアスがあったかも
しれないんだけれどもそれがむしろマイ
ボトルが普及しサステイナビリティの観点
から缶ジュースとかを飲むのに抵抗感を持
つっていう人にニーズが現れるわけですよ
ねうんうんだから新しいライフスタイルの
裏側には新しい価値感があってでそうする
と新しい価値観の人には新しい問題が発生
するから
その人たに当てていくとヒットビジネスが
作ることができるんですよっていう典型例
であ面白いですね確かに10年前とか15
年前だとちょっと貧乏臭いみたいに批判さ
れかねないスタイルが今だと環境問題に
すごいまあの感度が高い人だみたいにそう
ポジティブになってたりしますよねそうな
んですだからそのネスレの高岡さんはもう
それでそのネスレのもう世界をプロダクト
を作りになられててうんで彼が作ったのは
あのカプセルで入れるコーヒーありますね
はいはいあれオフィスに結構置かれてて
置かれてるみんなで飲めるじゃないですか
うんであれをやられたのが高岡さんなん
ですけどああすごいで彼は何を見たかって
言うとうんそのニューリアリティとして
あの人が家で朝ご飯食べなくなってる問題
ってのがあるわけですようん昔は朝ご飯を
で食べて出るだから家族で朝ご飯食べる時
に家でコーヒーをしっかりミルしてね飲む
てのがあったけどどんどん忙しくなってる
からオフィスで朝ご飯食べちゃうとうん
うんそうするとコーヒーを飲む場所もあの
オフィースになっちゃうわけでしょねはい
はいじゃこのニューリアリティをどう
ソリューションするかというのを見てった
時にじゃあオフィースでコーヒーを毎朝
飲む人がスターバックスとか高いコーヒー
でいけるのかまないしはその地下鉄とかの
混雑があるからまコップに入れていただく
タイプのコーヒーって待ち時間も長いし
うん大変なわけですよねてことは
オフィースで手軽に飲めるそこそこ本格
コーヒーがあるといいよねっていうことで
あのカプセルは生まれたわけですよはあ
いやまんまとはまってましたねなんか前職
でもみんなでお金出し合ってまメンバーが
勝手に買ってはいでカプセルとかもま個人
で買ったりみんなでお金出して買ってはい
まスペースもねめちゃくちゃちっちゃいの
でそうそれでコーヒーを飲むっていうの
やってて確かにおっしゃる通り家では飲ま
ない1人暮らしの人とかも多いしうんだし
スタバは500円するけどこれだったら1
カプセル50円みたいなうんでもなんか粉
コーヒーみたいなインスタントコーヒーは
ちょっと嫌だみたいなのがはいすごく
はまってめちゃくちゃ
流行ってましたねそうなんですよだから
新しいライフスタイルには新しい課題が
生まれてうんでその課題を解決するものを
提供すればヒットするよねでも一方で今
ケスがやっぱオフィスでその人たちがこう
シェアし合ってで1杯いくらで飲めるよう
にしてみたいなことをスラスラと言ってた
けどその辺もカスタマージャーニーとして
高岡さんはしっかりレール引いてるんです
よああなるほどそオフィスに行かれる方は
どの年齢体でどういう人ですよねっていう
新しいライフスタイルが生まれたらその
新しいライフスタイルのペルソナって
分かるじゃないですかうんうんそうすると
彼らが出せる金額体ってこのぐらいまでだ
よなとか一方でミレニアル世代の人達て
いうのはそのネット上でグループ作ったり
うんすることにはもう慣れた世代だよね
みたいに色々想像がつくわけですよねうん
うんでそうするととネスレが自ら
アンバサダープログラムっていうのを作っ
てで1人のアンバサダーが機材を購入し
たらじゃあそれに対して機材はただで提供
してあげるからじゃその後のカプセルって
いうものをオフィスの中で1杯50円で
こういう箱も置いといてあげるからま
みんなが手軽に集めてでその箱に溜まった
金額でまたカプセルを購入すればいいです
よねとかていうの作ったりああなるほど
確かになんか無料でやってるところあり
ましたねネスレでそのはい機械は無料です
みたいなそうでそういうのも結局まこう
いうのコピー機のビジネスモデルなんです
けどま古典的なそのコピー機でやってる
ようなビジネスモデルをコーヒーに応用
できるじゃんていう発想の中でじゃあ
カプセルの費用と機材の費用っていうとこ
のバランスってことを考えてま一方で
カプセルの値段って普通からしたら高く
できんのうライバルはコンビニで買う
100円コーヒーとかだからはいはいそれ
よりも安くて本格的で何よりも朝待たずに
手軽に飲むことができるしま朝だったら
究極待つ時間自体がちょっと世間話の場所
になるよねうんうんそういう風に課題から
新しいライフサイから立ち上がる課題から
そのソリューションを考えてでもう
ソリューションには裏側でこういうが使う
よねっていうペルソナが浮かび上がってで
その人の行動みたいなのが分かるから
じゃあその行動で生まれる課題っていう
ものを全部滑らかにしてっていきましょう
でしかもその課題を滑らかにする中で
コーヒーなのにプリンターのようにトナー
と紙で儲ける機材で設けずに後ろの
ランニングで儲けるっていうビジネス
モデルに転換できたよいうのがこのネスレ
の高岡さんが作ってるニューリアリティ
プトリ
いやすげえこれ今サイトを見てみてすごい
なと思ったんですけどやっぱ幅が11cm
みたいなのをすごいちゃんと説明してて
そうそうそうそうそう奥行き長いけど幅
11cmなんすよで日本のオフィスの机
って幅が狭いんですよねう900mmとか
広い人で1100mmなんでうんそうね
1100mm使ってたら課長以上みたいな
のが僕が前クライアントのところの暗黙の
ルールでしたねえありますよねでも奥行き
は結構あるんですようんなのでこのサイズ
にしたとかも計算してそうだしあとすごい
なと思ったのがあのスバのカプセルとかも
出してるんですよねえあそうなんだ今すげ
だからライバルがスタバだよねって思った
時にスタバ飲みたい人はこれはこれで
スタバスタバもありますよってなるので
うん高級感は維持できてしかもライバルの
寝室をまあを組むことによってがっつりと
やってしまうしなんかまスタバに取ってみ
てもそうだねだからもうインフラになっ
ちゃうからスタバからしてみると組ま
なきゃな相手になるしま逆に言うとその
オフィスでスタバも飲んでる人がやっぱり
本家で飲んでみたいだったりとかあと日本
におけるスタバは割とあのフラッペとか
こうでこでこしたものの場所にもなってる
から結構実はスタバ自体もあのブランドの
うんポジショニングしてる可能性あるよね
ああなるほど
なあ面白いっすねでも結局話は戻ると
やっぱりペルソナを考える時には新しい
価値観とか新しいライフスタイルみたいな
ところを考えると新商品開発とかに
めちゃくちゃ効くよねとそうですはいで
特にこれから増えてく人数が増えてく場所
ですよねなんかこういうポッドキャストと
かが盛り上がるのとかも結局はまどんどん
学びが多様化していてうんま家で働く人と
かも増えるよねとか逆にコロナの後に勉強
会って減ったよねみたいなものと結構連動
してる気もしますねそうですねはいとか
あとでやっぱりそのコロナをきっかけとし
てやっぱこの耳にみんなねヘッドセット
つけるっていうのがその僕らテッキーな人
じゃなくて当たり前になったっていうのも
大きいよねそうですねいわゆる
AirPodsみたいなワイヤレス
イヤホンのね普及っていうのが多分1番
大きいかもしれないですねはいだからこう
いう風にまこれはどっかね新しいビジネス
の作り方みたいな形でまとめた方がいいか
もしれないんだけどやっぱり新しいビジネ
スってテクノロジーが出た瞬間ではなくて
テクノロジーが普及した瞬間みたいな
ところにチャンスがあれるとあと一方で
やっぱりライフスタイルとして価値観の
変容だよねうんうんやっぱり昭和の頃って
ないものが多かったからとにかくないもの
を埋めていくってこと自体が楽しかった
時代からま今はみんなが繋がってることが
当たり前の時代だから繋がってる中で自分
だけがなんかチートすること自体がダサい
とかもっと気いとかっていう感覚になっ
てる時代とかっていう風にやっぱ
テクノロジーの普及かける新しい価値観ま
この辺にその次生まれるビッグビジネスが
生まれたりするからまそういうことを見る
上でも1回ペルソナに昇格してでその
ペルソナを持った人が人口多いのかこれ
から増えるのかみたいなことを定量的に
調査することだったりでそれが見えた後に
今度は訂正的にカスタマージャニーを考え
ていけばその点で製品で儲かるビジネス
から1000でお客様に選ばれ続ける
サブスク的なビジネスみたいなことに変え
てやった方がビッグビジネスなりやすいよ
ねみたいなともあるわけですよああ確かに
なんかイヤホンとかも最近は高価格帯が
すごい売れてるらしくてうんでやっぱ
ノイズキャンセリンググっていうところ
から言ってたけど最近はやっぱあの外園を
取り込めるやつね取り込むうんはい長き
みたいになってま常につけてる前提になっ
てるうんうんみたいなのも多分その
ライフスタイルや価値観のあ確かにねそう
だねそうだねだから海音取り込みが
当たり前になってくると今までは通勤とか
1人になる時っていう時だけがその
インフラだったけど音取り込みの機能が
あると要は家にいる時はずっととか
オフィスにいる時はずっと基本イヤホンし
てますみたいなことが状態化する可能性と
かあるもんねうん
まさにAmazonがやってるオーディブ
ルって2022年から聞き放題サービス
やったんですけどはい2023年には
なんか会員数67%増えたみたいなへえ
すごく昔からやってるオーディブルとかも
ここ最近の伸び率がすごいうんてなると
やっぱりこの辺がかなり連動していって
っていうのありそうですねそうですね
インフラの普及とまやっぱり変化の時代に
新しいことを学ばなければやばいていう
不安感とかねうん多分そういう集合的な
そのペルソナの感情水星だよねそうですね
だからビジネス系のYouTubeとかも
やっぱなんだかんだこの12年の
盛り上がりがすごいじゃないですかうん
ってなってくるとやっぱりYouTube
っていうものが2004年からあっても
はい今まで全然復旧しなかったビジネス系
YouTubeみたいなものがまこういう
いろんな価値観の変化とか外的環境の変化
みたいなのでうんまグっとこうオンライン
で学ぼうって人が増えてんだなっていうの
は今思いましたやっぱ
だからビジネスをやる上でやっぱりその
顧客理解っていうところがやっぱ大事なん
ですよねうん技術の変化で新しくできる
ようになりましたはいこれももちろん重要
ですじゃそれを設け続けるための型を作っ
ていくっていうところでビジネスモデル
大事ですも一方でやっぱりお客様に選ばれ
続けるってのが全ての前提条件だしうん
あと変化があればお客様が求める価値が
変容するのでそうするとお客様に改めて今
の時代だから実は選ばれるんですっていう
チャンスってポコンポコンって現れるわけ
ですよはいはいやっぱそこしっかり掴む
ことって大事ですよねそうですねま今の
時代だからっていので思い出したのは
やっぱりカセットテープ市場がすごく今
伸びているへえていうのがあってイギリス
だと過去20年で最高ぐらいまで売れてる
んですよはいで日本でもすごい盛り上がっ
てたあのタワーレコードの渋谷店とかは
カセットがすごい売り場が拡大してるん
ですねへええそれってそれってその
いろんなことが考えれるんだけどま例えば
やっぱりそのお年寄りの方はそのアナログ
な操作感がやっぱり好きとかあと
フェティッシュとしてやっぱ物をとして
取っておいてでその取っておいたものを何
回も聞くのが好きとかなんかいろんな想像
ができるんだけどまもしかしたらいDJ
文化のなんか流れとかリミクシーの文化の
中でテープがいいとかもあるかもしんない
しそどういう理由なんですかやっぱあの
20代30代が今多いていうのが20代
30代なんだはいありますつまりあの
カセットテープを知らない世代ですね
そもそもだけどま音楽聴く時そういう人達
てうんどう聞くかというと6割が
YouTubeなんですよまそうだろうね
ストリーミングだよねうんはいとなった
結果愛着持てる所有物がないよねああ
フェティッシュなんだえていうところで
あの変われるでなんか音も温かみがあると
いうかちょっと違うよねっていうのがあっ
てまなんか趣味的にすごい増えて
るっぽいですねなるほどね確かにね
レコードだとねジャケットという
インテリア含めてそのフェティッシュの
対象としてあるけど一方でレコードでかい
もんねうんでかいですよねうんそうすると
カセットぐらいがその常に自分の愛着を
持ち歩けるっていう象徴になりるかもしれ
ないっていうのは面白い印象そうですねだ
からやっぱりすごい今日の話聞いて思った
のはサービスの企画がありきでそこから
どういう人にマーケティングするかで
ペルソナを考えがちだなと思ったんです
けどはい結構やっぱペルソナの理解を深め
て深めて深めた結果まサービスとか
プロダクトの企画が生まれるっていう方が
多分はるかに重要だしこっちでやんないと
ペルソナがなんでしょう後付けのはいほと
想像したお客さんだけになってしまうので
うんなんかやっぱ順番がかなり違うんだ
なっていうのは思いましたそうですねま
ないしは順番
が一緒になるんすようん一緒になるあの
うんだからちょうどね一級のサカき社長が
あのデタイボスっていうこうデータドリブ
マーケティングの本を書かれてるんでけど
これ本当に神で彼は何の疑いもなくデータ
の分析で見えることとお客様が何を干し
てらっしゃるかってずれないっすよねって
言ってんですようんずれないんですねうん
そうつまり何かって言うとそのデータだけ
見るっていうのはあくまできっかけ作りで
あってうんでその裏側にデータの裏側に
いるお客様が何を求めてらっしゃるか何に
ちょと戸惑い感じで止まってらっしゃるの
かみたいなことがデータによって可視化さ
れるからそれに合わして問題解決を提供し
てあげればいいんですよってことを言って
いてうんうーんだからお客様があってそれ
をデータとして検証していくというのが
大事というのもだだけでもなくうんその
データで見えたものをその冷静に数字とし
て扱ってそのお客様に何かをやっていくっ
ていうものでもなくこれ両方一緒にいて
当たり前のもんだって言ってんだよねうん
うんなるほどだからやっぱり本当にすごい
いいマーケターの人ってその往復になんと
いうか分け手立てがないよねなるほど
なんかついついねなんかでデータドリブン
でやろうってなったらデータだけを信じる
とかうん逆に現場でお客さんを見てN=1
でもいいからその人観察するのが大事だが
まなんかあの2つの周波みたいに思いがち
だけど普通に両立してあるしそんなにそこ
てずれないよねっていう話なですデータ
ドリブンで見る方はデータをきっかけにし
てあこのデータの振る舞いをしてる人は
どんなお客さんで何を求めてらっしゃって
何を課題に感じてるんだっけっていうこと
を想像していくしうん一方でN1という
言い方とかユーザー観察って言ってる方は
じゃユーザー観察した後にじゃあデータで
振り返った時に今このお客様今現在この
ぐらいの人数いらっしゃるけどこの
ライフスタイルが増えていくと3年後に
このぐらいの人口におなりになられてで
しかもこの人たちのそのお財布は今ここに
このぐらいのお金を使ってらっしゃるから
うんコーヒーは飲料ではなくてむしろ
ライバルはタバコだからタバコから
コーヒーに流れてくるとしたらこのぐらい
のマーケットになるよねみたいなことを
自然に語られるわけですよねうんうんうん
だからやっぱ定量と訂正データドリブンと
ユーザーインサイトワークヨガ
ラムネあるじゃないですかはいラムネ
大好きですね僕らあの子供用のラムネって
あの細いボトルいわゆるま子供の定番
おやつみたいに感じなんですけど最近だと
大人向けのはいラムネもあってそれはこう
なんか普通のこうパッケージでなんかま
比較的こう大人でも持ちやすくなっていて
さらによく見ると1.5倍の粒にしてるん
ですよそうですねはいうんであの何のため
にやるかて言と集中したい時用です
ブドと取りましょうみたいにやって
めちゃくちゃ売れたって話があってで僕も
今常備してるんですけどうんなんかこう
いうお客さんの観察をした結果大人も
ラムネ食べてるよねとだけどそれやってん
のやっぱみんな子供用のボトルをこう我慢
して使ってたりとかうんなんかちっちゃい
なと思いながらやってるみたいなところで
売るようになっているとそうですねだから
実はじゃあその大人でもラムネを買っ
てらっしゃる方にまおそらくユーザー
インタビューに行ったらじゃ彼らなんで
食べてるんですかていうとやっぱ脳への
栄養補給ですっていう話が1個とまあと
もう1つはそのタバコ的な仕事の一休み
ですよねうんうん仕事を1回置いてで
リフレッシュして帰ってくるってい儀式と
してまおそらくラムネがあるみたいな話も
あると思うてそれおっしゃる通りでコロナ
の時にあのそれが起こったらしいんですよ
つまりえタバコを吸いに行くとかそういっ
た場がコロナで自宅になった瞬間なくなる
とああとリモートミーティングだと連続で
ミーティング入れられちゃうもんねあそう
ですねの結果何が流行ったかというとグミ
らしいんですねああ食感でそれを解消する
とうんうんうんうんなのであのラムネも
そのバリボリするなんかうん歯ごたえの
あるラムネ出してそれもヒットしたみたい
なはいはいはいはい話を聞いてこれも
すげえちゃんとお客さん理解してるなと
思いましたねそう連続するミーティングの
中でそのミーティングを途切れさせられ
ないんだけれどもいわゆる触覚とか今まで
と違う感覚を刺激するとリフレッシュさ
れるからうんまその結果グに行きつく
みたいなもんだよねあそうですねだから
やっぱり普通のラムネがなんか大人に売れ
てるなじゃなくてうん大人が集中力を
高めるためにやってるだから1.5倍に
するし食感でリフレッシュしてるからうん
つけようみたいなこれやっぱすごくいい
ペルソナの使い方だなと思ったえね正確に
言うとそれはジョブ理論という風に説明さ
れて実はペルソナまで行かなくても物を
売ることできるリハなんでょあそうなん
ですねあこれ違違うんだはいだって連続
するミーティングの中でリフレッシュ
欲しいなはいうんていうのってもう誰とか
関係ないじゃないですかうんうんだから
状況の中にに問題が埋め込まれててその
状況に埋め込まれた問題を解決する手段を
提供してあげれば物は売れますねっていう
のがジョブ理論なんですねはいでそれは
その状況が過を決めるからあのユーザー像
まで戻さなくてもいいっちゃいいんですよ
ああなるほどうんだからさっきのグミ
みたいな話で言えばまあの単純に歯ごたえ
がいいもので気分転換になりますで
ミーティング中に食べるといいですよって
言って売ったら売れる可能性あるじゃない
ですかうんうんだその場合ペルソナまで
行かなくていいんでしょああなるほどただ
うんこの商品をコンビニとかに置く時に
そのコンビニで目が行くとかコンビニで
どの棚に置けば売れるのかみたいなことを
考えていった時にはやっぱりミーティング
が連続して気分換で手に取りたい人は男性
なのか女性なのかによってパッケージの色
が変わる可能性があるしうんでその男性の
場合はなんだろうなそのまやっぱタバコの
近くに置いてあげた方が関連倍がするかも
しれないしとかその
ディストリビューションのことを考えると
ペルソナまで戻った方がものは変われ
やすくなるんだけど商品そのものを考える
時にはその状況にうまれ課題だけ考えれば
いいからああそれはジョ理論と言って別に
ペルソナまで行かなくていいケースもある
んですはあ確かにさっきコンビニで買っ
たらこのラムネとかが子供用のラムネはお
菓子コーナーにあって大人用のラムネない
なと思ったらあのコーヒーとかあそうだね
そうそう気分転換というはいうん関連配置
ですね素晴らしいそうですねだからそう
いうところはペルソナでお菓子コーナー見
ないよねみたいなはいでもコーヒー買う時
はリフレッシュしたいからそこに置いた方
がいいよねみたいなこれはペルソナ側の
えっとね正確に言うとコーヒーがライバ
ルっていうのも状況に埋め込まれてるので
ユーザーまで戻らなくていいんですよは
またこの辺になってくると宗教ロソだから
まああの要は何が言いたいかっていうと
ペルソナを権威付けしなくしすぎても良く
ないのでうんうん状況に埋め込まれた課題
を解決するっていうとこだけに絞ったやり
方もあるよぐらいに覚えていていただけれ
ばなるほどねどっかでやりましょうかね
ジョブ理論そうねジョブ理論もね深いから
ねやりましょうかねはいま特にジョブ理論
はあのアフターデジタル的なUXと
めちゃくちゃ相性がいいのでうんその中で
1回説明してもいいかもしん
ないいや面白いいやありがとうございます
なんかもうすごく応用編としては充実感
あって面白かったですそうですね
このぐらい語るとね色々いやでもやっぱ数
は引き出しが多いわすごいわいやでも
なんかそれの実例しってることが割と結構
ビジネスのインプットだとはいま僕も含め
て皆さん思うかもしれないですがやっぱり
なんかこう基礎的な知識と紐付けてやると
理解度が一気に深まるのでうんはいなんか
そういうのがいいなと思いましたそうはい
で特に今日どうしてもこういうペルソナと
かユーザーに選ばれるみたいなのが分かり
やすい事例としてん食品関係が多くなるん
ですけどインターネットもどんどん
どんどんインターネットビジネスも日常の
中に埋め込まれていってるしで今日今回の
シリーズの中では特にフォーカスしなかっ
たんですけどやっぱBtoBの
シチュエーションですねの方が明確に誰が
何の課題を持ってるっていう
シチュエーションが多いのでまより重要に
なってきますしままずはこのぐらいかな
うんわかりましたありがとうございますと
いうわけでペルソナちゃんと使えての番外
解説編でございましたはいただただ
だらだら解説していった中にま膨らみが
見えればですしまその膨らみの中に常に
立ち戻っていく根本の構造みたいなところ
をみんながね楽しめるようになればねヒト
になればですこのやり方いいかとかいやま
こういうやり方もありじゃないですか
みたいなこと含めてね皆さんコメント
いただけたら嬉しいですそうですね皆さん
がシェアしてくれるおかげですごくなんか
聞いてる人も増えているのでで大変助かっ
ておりますありがとうございますはいあと
次回のシリーズの紹介しとくそうですね
次回はちなみにどんなお話をしましょうか
はい次回なんですけれどもまいろんな角度
からねこのハイパーえあれハイパー企業
ラジオとしてえっと分かりやすくその企業
や新規事業を楽しむっていう観点を深かっ
ていきたくて今回は企業側から深ぼって
いくということでま僕も検も働いたことが
あるリクルートを題材にしながらでも実は
リクルートって新規事業の作り方の
エッセンスがむちゃくちゃ折り込まれてる
のでまその辺を解説していきたいなという
風に思いますうんはいありがとうござい
ます楽しみですねはいという感じではい
今回は以上になりますありがとうござい
ますありがとうございまし
た
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