令和6年下川町議会定例会6月定例会議④6月19日 一般質問 桜木議員
Summary
TLDRこのスクリプトは、桜木議員が自治体の人材確保と役場の職場環境改善に関する質問を行っている様子を記録しています。議員は、人口減少と人材不足の課題に対処するために、地域振興機構の設立や福祉医療連携会議の開催など、様々な取り組みを通じて行政の対応を追究しています。また、役場の窓口対応や職場環境の改善も議論され、住民サービスの向上に向けた具体的な改革案が提案されています。
Takeaways
- 🗣️ 桜木誠議員は、人材確保が自治体にとって重要な課題であると強調し、具体的な対策や取り組みについて質問をしました。
- 📢 田村町長は、人材不足に対処するための地域振興機構の設立や、住宅政策、子育て支援、福祉医療介護の充実を通じた対策を説明しました。
- 👶 子育て支援策として、中学校までの給食費の無償化や修学旅行費の支援が行われていますが、十分な成果が得られていない状況が指摘されました。
- 📉 人口減少と少子高齢化は、人材不足に加担しており、未婚率の増加も経済的低迷や社会構造の変化によると分析されています。
- 🏭 農林商工業を含む様々な産業分野で人材不足が問題となっており、これに対処するための多角的なアプローチが求められています。
- 🏘️ 地域住民の定住促進や住宅政策の充実、地域産業の活性化が、人材確保に向けた具体的な取り組みとして提案されています。
- 👴 福祉医療介護分野における人材確保は特に重要で、地域の将来を見据えた計画と多様な主体の協力が進められています。
- 🌐 行政による情報共有や協力が、地域包括ケアや医療介護の人材確保において鍵となる役割を果たしていることが強調されました。
- 🛠️ 産業振興条例の改正が提案され、中小企業の継承や廃業問題に対処するための支援策が検討されています。
- 🏢 役場の職場環境改善が、住民サービス向上につながるとされ、窓口の利便性向上や研修制度の充実が提案されています。
- 🎶 役場内でのBGMの流れや香りの導入が、役場の雰囲気づけや訪れる人々のリラックスに効果的であるとのアイデアが示されました。
Q & A
桜木議員がなぜ人材確保に関する質問を行っているのですか？
-桜木議員は、人材不足が持続可能な自治体として存続していくためには解決しなければならない危機の課題であると捉えており、前向きな回答を引き出したいと考えています。
自治体が持続可能であるためにはなぜ人材確保が重要ですか？
-人材確保は、自治体が経済や社会的な変化に適応し、将来も存続し続けるための重要な要素であり、特に少子高齢化などによる人口減少に伴う人材不足が深刻な問題となっています。
2024年の地方自主体自蔵可能性分析報告で何が示唆されていますか？
-報告では、2050年までに179自治体のうち65%にあたる117市町村が消滅可能自治体に該当するという可能性が示唆されており、これは主に出産の中心世代となる20歳から39歳の女性の減少によるとされています。
消滅可能自治体からの脱却に向けた取り組みとはどのようなものでしょうか？
-脱却に向けた取り組みとしては、移住定住の総合政策、子育て支援、高齢者支援政策、農林商工業に対する政策などの効果が挙げられます。
人材不足に対処するために自治体が講じている対策はどのようなものでしょうか？
-各自治体では、中学校までの給食費の無償化、修学旅行費の全額支援、子育て支援策の導入など、様々な人口減少対策を講じています。
田村町長は人材確保に向けてどのような考えを持っていますか？
-田村町長は、行政と地域の中間的かつ専門的な立場から、地域課題解決への取り組みを総合的に支援し、移住促進機能に加えて定住促進機能を強化していく考えを持っています。
福祉医療介護分野における人材確保に向けて、町長はどのような対策を提案していますか？
-町長は、福祉医療連携会議を通じて、人材不足を解決するための地域にとって必要な人材の確保に取り組むと提案しています。また、地域の将来を見据えた施設運営の可持续性も検討しています。
農林商工業における人材確保に向けて、町長はどのような取り組みを行っていますか？
-町長は、農林商工業における人材確保に向けて、人材バンクや無料職業紹介、マルチワーカー制度の活用、地域の実態把握、経営者や従業員の支援などを通じて取り組んでいます。
役場の職場環境改善に向けて、町長はどのような取り組みを行っていますか？
-町長は、役場の職場環境改善に向けて、北海道市町村職員研修センターや上川市長官内町村会合同研修、独自研修の実施、役場に入りやすい雰囲気づけ、通年でノネクタなどのナチュラルビズスタイルの導入などを行っています。
住民サービスの向上につながるために、町長は今後どのような改革を予定していますか？
-町長は、住民サービスの向上につながるために、窓口の利便性向上や類似事務の統合を目的に第2弾の気候改革を行い、窓口のレイアウト変更や福祉保険介護を総合福祉センターに一元化するなどの職場環境の変更を予定しています。
Outlines
🗨️ 人材確保と自治体の持続可能性
桜木誠議員は、自治体の持続可能性と人材確保の重要性を問い、中田議員や奥崎議員と関連する質問を行い、これまでの回答を参考にしながら、前向きな回答を求めています。経済会の有識者による民間組織による人口戦略会議報告書が公表され、2050年までに65%の市町村が消滅可能とされており、自治体が様々な対策を講じています。また、未婚率の増加要因として経済政の低迷や実質賃金の停滞、子供の育てに関する経済的不安が挙げられています。
🌱 地域振興と人材育成事業の拡充
田村町長は、人材確保が喫緊の課題であることを認識し、行政と地域の中間的かつ専門的立場から、地域課題解決への取り組みを支援する一般財団法人下川地域振興機構を設立しました。具体的な活動として、町の住宅政策や子育て施策、福祉医療介護の連携、地域産業の活性化、人材確保事業証券などを通じて、地域住民が住み続けられる町を実現するための3つの活動の枠組を考えています。
👥 福利医療介護分野の人材確保
桜木議員は、福祉医療介護分野における人材確保対策について問い、山びこ学園や病院などの人材不足の状況を指摘しています。町長は、福祉医療連携会議を通じて、地域の将来を見据え、人材不足を解決するために必要な人材を効果的に活用し、地域の持続可能性を確保する取り組みを行っています。
🏥 福祉医療連携会議の進展
田村町長は、福祉医療連携会議において、地域の将来性や人口動向を考慮した施設運営の可持续性について議論し、医療介護分野における人材不足を解決するための多角的なアプローチを講じています。また、地域包括ケア会議を通じて、地域の福祉医療介護施設が連携し、情報共有を行っています。
🤝 地域包括ケアと多様な主体の連携
桜木議員は、地域包括ケア会議や多様な主体の連携について問い、地域の福祉医療介護に関する情報交換や共有の重要性を強調しています。町長は、地域包括ケア会議を毎月開催し、地域の福祉医療介護施設が参加して情報を共有することで、より良いケアの提供を目指しています。
🌾 農林商工業における人材確保対策
桜木議員は、農林商工業における人材確保対策について問い、田村町長は、人材バンクや職業紹介、マルチワーカー制度を通じて地域の人材確保に取り組む考えを示しました。また、小工会を中心とした関係団体と連携し、実態把握や廃業問題にも対応する方針です。
🏭 産業振興条例改正と人材バンク
田村町長は、産業振興基本条例の改正を進め、中小企業進行条例の充実を図ることで、事業主の継承者確保に取り組む方針です。また、過小産業進行条例の提案も予定されており、地域の産業振興に向けた具体的な支援策が検討されています。
🛠️ 役場の職場環境改善と人材育成
桜木議員は、役場の職場環境改善と人材育成について問い、田村町長は、北海道市町村職員研修センターや独自研修を通じて職員の能力向上に取り組むと答えています。また、役場の雰囲気づけや快適な職場環境作りを進め、窓口の利便性向上を目指す第2弾の気候改革も予定しています。
🎶 役場庁舎内でのBGM流しと職場環境
桜木議員は、役場庁舎内でのBGM流しについて提案し、他の自治体での試みと効果を紹介しています。田村町長は、過去のアイデアとして音楽の流しを検討しており、役場の雰囲気づけに取り組む考えを示しました。また、リラックスできる空間の提供や職員のアイデアを活かした職場環境の改善も検討しています。
🏢 役場の改革と職員の対応向上
田村町長は、役場の改革を通じて、窓口の利便性向上や類似事務の統合を進め、効率化を図る方針です。職員に対して、リーダーシップや部下への適切な指導を期待し、役場の窓口担当者に対する住民の不満を解消するため、対応の向上に努めると述べています。
Mindmap
Keywords
💡人材確保
💡人口減少
💡自治体
💡移住促進
💡少子高齢化
💡地域振興
💡福祉医療介護
💡農林商工業
💡役場
💡DX
Highlights
桜木誠議員が、人材確保問題に焦点を当てた質問を行い、町長からの回答を待ちます。
自治体の持続可能性が議論され、人口減少と人材不足の深刻さを指摘。
2024年地方自主体自蔵可能性分析報告が公表され、2050年までに117市町村が消滅可能と。
消滅可能自治体の定義と、その背景にある人口推計のデータが説明される。
人材不足に伴う経済的不安や社会構造の変化が、未婚率の増加に寄与していると分析。
自治体が多様な対策を講じているにもかかわらず、人材不足は未解決のまま。
議員が以前の質問と回答を参考に、前向きな回答を引き出す意図を表明。
田村町長が、人材確保に向けた具体的な対策と取り組みを説明。
一般財団法人下川地域振興機構の設立と、その役割が紹介される。
地域の魅力喪失や産業活性化のための3つの活動の枠組が提案。
福祉医療介護分野における人材確保対策が問われ、町長の考えが求められる。
福祉医療連携会議の進め方と、人材確保に向けた取り組みが詳細に語られる。
農林商工業における人材確保対策が議論され、町長の見解が聞かれる。
役場の職場環境改善と住民サービス向上に向けた取り組みが語られる。
役場の雰囲気づけやBGMの流し込みなど、役場の改善策が提案される。
田村町長が、役場の職場環境改善に対する考えと今後の展望を示す。
Transcripts
00:00え質問番号3番1番桜木誠
00:05議員1番え質問番号3番の桜木でござい
00:10ますえいつもであればトップバッターこれ
00:15まで全てトップバッターだったんですがえ
00:17今回通告書出すタイミングをちょっと色々
00:22見計らっておりましたら新最後ということ
00:26になりましたのでえこれまであの中田議員
00:29員の中田議員奥崎議員え私と若干関連する
00:34質問がございましたえそれはもまこれまで
00:38の回答なども含め参考にしながらえ長長に
00:42質問をぶつけて前向きな回答を引き出して
00:45いきたいと思っておりますえそれでは私の
00:49方から通告に従いまして2点ほど質問させ
00:52ていただきますえまず1点目えあらゆる
00:57産業及び分野における人材確保についてで
01:01ございます
01:03えこのテーマにつきましてはえ各種総会の
01:07際に主催者側や来賓の
01:11挨拶あとは各種会議あとマスコミ報道で
01:16必ず人材不足人材の確保この話題が上がっ
01:21てございますえ下課長がま持続可能な自治
01:27体としていつまでもも存続していくために
01:30はあ必ず解決しなければならない危機の
01:35課題と捉えておりますえそれでは早速え私
01:40の方から質問させていただきますえ今年の
01:434月経済会の有有識者などからで構成され
01:48ます民間組織人口戦略会議が
01:532024地方自主体自蔵可能性分析
01:57レポートをえ公表したことはえ皆様ご承知
02:01のことかと思いますえその内容は2050
02:05年までに同内179自治体のうち65%に
02:11あたる117市町村が消滅可能自治体に
02:15該当するというものでありましたえ消滅
02:19可能実定の定義につきましては国立社会
02:22保障人人口問題研究所いわゆる社人権が
02:27昨年の12月に公表した
02:30地域別将来人口推計などを元に全国の市
02:34町村を分析し出産の中心世代となる二十歳
02:39から39歳の女性が2020年から
02:432050年にかけて50%以上減少する
02:47自治体をえ消滅可能自治体とするもので
02:51ありますえ前回の公表2014年5月に
02:57日本創生会議が消滅可能性都市としてえ
03:02リストを公表してから10年が経過して
03:04おりえその当時下課長も含まれていた
03:08ところでありますえこの度公表された消滅
03:13可能自治体から下課長は脱却をしておりえ
03:17今回の結果に至った経緯としましてはま
03:20移住定住の総合政策やえ子育て子育て支援
03:27高齢者支援政策あと農林商工業に対するえ
03:32政策などまそれらの効果によるものがま
03:35大きかったものではないかと認識をして
03:38おりますえ賞罰可能性自治体のリストに
03:42上がったあその自治体の中にはあ同年の大
03:45都市やま有名な観光地など様々でありま
03:51人口減少対策としてえ中学校までの給食費
03:55の無償化やえ修学旅行費の全額女性など
04:00ま子育て支援策を導入しま分与をしてる
04:04ようではありますがま十分な成果が得ら
04:08られていないような状況でありますえこの
04:11ように各自治体では様々な人口減少対策を
04:15講じているところでありますがあ少子高齢
04:18化などに伴う人口現象には歯止めはかかっ
04:23ておらず厚生労働省のデータなどを見ます
04:26と50歳までの未婚率は年々増加の意図を
04:31たっている現状にありますえ未婚率増加の
04:35要因としましては経済政の低迷に伴ってえ
04:39実質賃金が上がらないことや子供を生んで
04:44育てることに対する経済的な不安社会構造
04:48の変化に伴う男女の出会いの現象など様々
04:52であると考えますえこのような状況の中
04:57農林商工業の各種産業や
05:00福祉医療介護などのまそれの他にも各種
05:05団体や航空でも人材不足人材学は喫緊の
05:09課題となっているよな状況にありますえ
05:13これまでも同僚議員がま行く度が人材確保
05:18に関する質問を行っておりますがえ私も
05:22昨年の6月政令会議にま小工業に関する
05:26ものとしてえま事業証にえ関連したもの
05:32またあの同僚議員の1人としてえこれは
05:35あのえ農林業えこれ人材育成事業を拡充し
05:42てはいかがていうことで資格取得これを
05:46拡充をま求めるようなそういう質問があり
05:50ましたこれに関してはあの今年の3月え
05:53林業従事者でしたかあの免許あと資格これ
05:59にするえ支援制度が拡充されていたかと
06:03思いますまた9月の定例会においてはあ
06:07これも同僚議員ですが中間支援組織まこの
06:11スケジュールを聞き中でま人材確保の質問
06:14を行っておりますまこのようにえ私たち
06:18議員も共通の課題と認識してるところで
06:21ありますがえそこであらえる産業分野に
06:25おけるえ人材不足人材学校についてえ今後
06:30行政としてどのように対策を講じていくの
06:33か町長の考えを示していただき
06:38たい答弁を求めます田村
06:51町長桜議員のあらゆる産業及び分野におけ
06:55る人材確保対策についてのご質問にお答え
06:58しますえご案内の通り4月に人口戦戦略
07:02会議が発表した地方自治体持続可能性分析
07:06レポートによる消滅可能性自治体からは
07:10本庁は脱却したところでありますが依然と
07:13してえ人口減少金員とした各産業及び分野
07:17における人材確保が喫緊の課題となって
07:21おりますこうした課題を解決するためえ
07:25行政と地域の中間的かつ専門的立場から
07:29地域課題解決への取り組みを総合的に支援
07:32するため今年3月に一般財団法人下川地域
07:36振興機構を設立しこれまで取り組んできた
07:40移住促進機能に加えて定住促進機能を強化
07:44していく考えであります具体的には町の
07:48住宅政策との連携子育て施策の
07:52充実福祉医療介護の連携地域産業の活性化
07:57人材確保事業証券などを住み続けようと
08:00思う町住み続けられる町の実現に向けた
08:04地域課題解決のため大きく3つの活動の
08:08枠組を考えております1つ目は人と人を
08:12つなぐ派機能として町内外の多様な人々の
08:16マッチングや町民同士が知り合う機会の
08:19喪失2つ目は住民団体の活動支援機能とし
08:24て住民団体活動企業事業証審議事業化な
08:29などの相談窓口伴奏支援3つ目は産業の
08:33活性化地域の魅力喪失として行政と地域
08:37課題や取り組むテーマ方向性を共有しえ
08:41共通認識を持ち地域内外の多様な主体の
08:44連携協力をいただきながら進めることを
08:46検討しておりますえ行政といたしましても
08:50連携体制を強化し連携を密にしながら地域
08:54会の解決に向けて取り組んでまいりたいと
08:56考えております以上申し上げまして弁
08:59いたしますのでご理解賜りますようお願い
09:02申し上げ
09:15ます1番桜木
09:17議員1番えただいま町長の方からは人材確
09:23対策に向けてま様々な話を示していただき
09:27ましたえ今年の3月にえ設立をされました
09:32一般財団法人下川地域振興機構による
09:36取り組みまたその他にはま町の住宅政策や
09:40ま子育て政策の
09:42充実あとは福祉医療介護の連携
09:47えなどですねその他にはまたあの大きな
09:51テーマとしてま3つえ示していただきまし
09:54てえ人と人と人と人をつぐ省きのええ2つ
09:59目としては住民団体の活動支援機能3つ目
10:03としては産業の活性化地域の魅力喪失など
10:07えそのようなことを示していただいた
10:10ところでありますがえっと私の方からは
10:12さらに絞って
10:14え質問させていただきたいと思いますえ
10:19まずは
10:20あ福祉医療介護分野などにおける人材確保
10:26対策についてえどのように考えてか
10:30ちょっとお聞かせいただきたいと思います
10:32えちなみにえ長の福医療分野におけるえ
10:39人材確保のえ状況でございますがえ
10:45まずえこれあの頻繁に情報国士端末で流れ
10:51てるものでありましてま山びこ学園につき
10:54ましてはま理生活支えそして病院に立病院
11:01につきましては看護地え秋物につきまして
11:04はま介護職員調理員などえこれがえずっと
11:10国端末へ流れているような状況にあります
11:14まこれを踏まえてえ今後ま福祉医療介護の
11:17連携を図りながらどのように人材確保を
11:20進めていこうと考えてるのかきかせ
11:23いただき
11:26たい答弁を求めます長長
11:29ええ
11:31福祉医療介護人材の確保ということでえご
11:36質問でございますえ福祉医療連携会議と
11:41いう会議をですねえま長者内中心に今進め
11:44ているところでありますけれどもえまずは
11:47あ共通課題としてえただいま桜木議員がお
11:51話しされたようにま人材不足が非常にま
11:55危機の課題であるという認識はしておる
11:58ところでありますえこの人材不足を解決
12:01するためにですねまあらゆる手段を使って
12:04えやはり地域にとって必要な人材という
12:06ことでえま施設を運営していく上でも非常
12:10に重要でございますので
12:12え学校ですとかあるいは求人のフェア
12:17そしてえま今先ほど申し上げましたえ移住
12:22の関係の相談そしてえま1番大きいのは
12:27あのま込みといかあいろんな関係者にお話
12:32をしながらえま働いてくれる人をこう
12:35うまく紹介していただくというまこういっ
12:37たいろんなルートを使って必要な人材の
12:41作用にあたってま柔軟にえ進めていきたい
12:45という風に思っておりますしまこれを積極
12:47的に進めてまいりたいという風に思って
12:49ますえただですねまこの人材確保に合わせ
12:52てえ現在え福祉連携会議の中で色々検討
12:58進めていくテーマの1つとして今後5年後
13:0210年後20年後先を見据えた地域の将来
13:06増これに重ね合わせてですねえ施設として
13:10持続可能な施設運営が可能かどうかという
13:13ところをえきちっと議論をしてあるいは
13:17専門
13:18の色々な期間も含めてですねえ分析をして
13:23いただきながらあ検討を進めていくことも
13:26必要かなという風に思っておりますあの
13:29あのやはりえ町民の皆さんがあ安心してえ
13:35下で住んでいただくためにはそういったま
13:38人材資源も必要ですけどもま施設運営え
13:41可能かどうかというところもですねえ進め
13:44ていかなければならないという風に考えて
13:46おります以上でござい
13:50ます1番桜木
13:53議員1番えただいま町長の方からはあま
13:58学校えま福祉医療関係の学校やあとは
14:02口コミえっと口みていうのは本当に地域に
14:06は潜在的な人員が私もたくさんいると認識
14:09をしておりますまそういうところも大変
14:12重要かなっていう風には考えております
14:14また課題としてはあの5年後10年後の
14:18施設運営まこれも当然検討していかなけれ
14:21ばならないっていう風には私も認識をして
14:24おりますえ先ほどちちが言われました通り
14:27え5月確か15日でしたか福祉医療連携
14:31会議その前には3月に施設段階で確か会議
14:38がされてるかなっていう風にえ認識をして
14:40おりますで私3月にえ一般質問の際にま
14:46福祉医療施設で連携を図るようなものして
14:49はどうかっていうことでま5月に早速して
14:52いただいたっていうことはえ大きく評価を
14:55できるものかと思っておりますえまずあの
14:585月15日の会議につきましてはま町長
15:01副長庁病院長あと総務企画課長あと担当の
15:06保険福祉課長えその他に各施設え山びこ
15:12開物あと町立下川病院あとは病院の委員長
15:17ですかあとその他に各所属のえ管理職ま
15:22そういうような形で一同に返してえま人材
15:27の確保や経営改などについて話し合いが
15:31行われたのではないかという風に推察をし
15:34ております
15:36えまただし
15:39え各施設の人材確保や経営改善については
15:44あの現場の職員あの現場の実情をよく
15:48分かっている職員の意見を聞くことも大変
15:52え重要かと思っておりますまたあの施設官
15:56のま情報共有え情報交換これもえ大変重な
16:03ものであるという風に考えておりますえ下
16:06課長福士連携会議設置要綱この第8条には
16:11各施設等の担当で構成する連携会議検討会
16:16まこれ担当者ですので当然あの現場の職員
16:19も入るかと思います
16:22えま多分町長の考えの中にはまさきに
16:28立ち上げるっていう考えはあるかと思い
16:29ますがえあえてこれをあのお尋ねしたいと
16:33思いますがえ早急に立立ち上げる考えが
16:38あるかどうかそれをお尋ねしたいと思い
16:40ます田村
16:42町長はいえお答えいたしますえ福祉医療
16:46連携会議についてはあいわゆるまあ理事者
16:51と各所属長管理職でえ現状の今のあの状況
16:58というかま全国的な状況やあま地域包括
17:02ケアをどう進めていくかっていうところの
17:04情報共有あるいはま近隣含めてですねえ
17:09非常にそのそれぞれの施設があまあの運営
17:14が厳しいって言った情報共有なんかも含め
17:16てえこういった状況だっていうのまず情報
17:19共有をしながらそれプラスえま下課長地域
17:23の将来がどうなるかというかま人口も含め
17:26てですねま水計人口を使いながらあるいは
17:29えそれぞれま介護で行けばあ介護予測介護
17:33度の予測だとかいろんなデータを用い
17:36ながらあ今後の施設の運営の見通しを
17:40それぞれの施設でえまずは考えて欲しいっ
17:43ていうお話をさせていただきましたでその
17:45上でえま人の融通ですとかまそれぞれの
17:50連携ですとかそういったものまたあ
17:53それぞれの施設のいろんなサービスの隙間
17:56をどうするかだとかそういう話をして
18:00いこうということでえま連携会議のま2回
18:04目1回目は施設でやりましたけど2回目
18:06そういう話で
18:08えまあ議会終了してえまた
18:13もう1回やりたいていうことで話をして
18:17ますまその中で出た意見も含めてそのま同
18:21職種あるいは2回寄った職種のま横連携も
18:25必要であろうとお互いにえやってる仕事の
18:28中身も含めてま思っていることも含めてえ
18:32共有することによってえその隙間となって
18:36いるとこが埋まるあるいはサービスが向上
18:38するということも考えられますのでまずは
18:41今後介護資源あるいは医療資源含めてえ
18:45必要な部分も含めてですね情報共有
18:48あるいはそういった意見交換が必要だと
18:50いうことでえそういったあま会議もやって
18:55いこうということでえ皆さんで共有をして
18:58いるとになりますのでえ次のま福祉医療
19:03連携会議がある程度話になりましてその後
19:06にえそういったものもすぐにやっていき
19:09たいという風には思っており
19:13ます1番桜木議員10番えただいま町長の
19:19方からはあ福祉医療連携会議においてま
19:22どんなようなものを進めていくかという
19:24ことでま人材確保やま将来を見せた経改善
19:29などまそういうところをまやってきたいっ
19:31ていうことでま思いを聞かせていただき
19:34ましたえこの福祉医療連携会議につきまし
19:37てはあ役場調車内部の人で構成されており
19:42ますで外部の人が入ってるわけではあり
19:46ません
19:48えあの町には地域方支援センター条例ま
19:55規則もありますけどまこれに基づきます
19:58地域包括気会議っていうのがありますこれ
20:03あの福祉医療介護施設ま町内の民間施設も
20:06含めてなんですがえま初見も含めてですね
20:10一動に返してえ確か私の記憶では毎月され
20:15ていたかなていう風に思っておりますで
20:18その内容につきましてはあの高齢者の介護
20:21に関するものがま主なものではなかった
20:26かっていう風に思っておりましてえ先ほど
20:29最初のちちの答弁の中にま最後の方に地域
20:33内外の多様な主体の連携協力をいただき
20:37ながら進めることを検討しておりますと
20:41ありましたえそれを踏まえてえ福市場連携
20:45会議地域包括ケア会議とは別にえ町内の副
20:52市料関係者が一度返してま人材確保だけに
20:57限らずま様々な面においてえ情報交換や
21:01情報共有することがそのできるような機械
21:05えこれあの堅苦しいものではなくて例えば
21:09要綱を設けるだとかそういうことではなく
21:11て先ほどあの長々あと情報交換ま情報共有
21:16を図ることでまいろんなその課題会見につ
21:19がるっていう話をされておりましたよねえ
21:22例えば山びこ学園それと明園立要因
21:29それぞれ経の内容だとかあまその働き方も
21:34ままちまちだと思うんですよねでここで
21:38考えるとやっぱり
21:39えどうしても胃の中のカズ的な考えになり
21:43ますので多様な主体がやっぱり関わること
21:46が大変重要だという風に考えておりますえ
21:50そのような多様な主体が一度に返してえ
21:54ザバに本音で話し合えるようなその会議ち
21:59か介護ちですかまそういうものを設ける
22:01考えはないかそこをお聞かせいただきたい
22:03と思います安村
22:06町長はいえお答えをいたしますえあのま今
22:10お話ありました通りえ介護に関してはま
22:14地域包括契約会議というのが毎月え開催さ
22:18れましてえそれぞれのケースについてのま
22:22共有あるいはあま今後の考え方が共有され
22:26ているという風に認識をしておりますまし
22:28てえまそれとは別にですねやはりその町内
22:33の福祉医療介護まそれに囚われずえ一度に
22:39返して色々情報交換とか情報共有すること
22:42が必要ではないかというのは私も同感で
22:44ありましてえまコロナの関係もあってです
22:48ねえま過去にはですね最近えコロナの関係
22:52もあって開催されておりませんがえ地域
22:55包括ケアに関する勉強会みたいな形でえま
23:00こういうことやってるよこういうことを
23:03これからの地域では必要ですよみたいな話
23:06の研修会なんかもありましたのでえそう
23:09いったものを含めてその従事者に関わらず
23:14あのまあ町民の方も参加していただいてえ
23:18地域全体でえ色々と知識を深めていく
23:23あるいは今後の方向書を考えていくって
23:24いうのも必要だと思っておりますまたあの
23:27先ちょっと若干触れましたけれどもおま
23:31専門知識を持っている方に来ていただいて
23:34えま下問課長だけの状況でなくてま全国的
23:39な状況あるいは先進的に取り組んでる状況
23:42も含めてあるいはあ下課長のやり方がどう
23:46なのかっていうところも含めてですねえ
23:49色々アドバイスをいただくことも考えて
23:51いきたいという風に思ってますのでま多面
23:54的にいろんな形でご意見をいただいたり
23:57アドバイスをいただきなながら今後の下
24:00科長のま地域包括ケア含めたあ副施設の
24:04あり方も含めたあ考え方をまとめてえ進め
24:08ていきたいという風に思っており
24:12ます1番桜木議員え1番えただいま町長の
24:19方からはあま過去に開催してえいたようで
24:24ございますえ福祉医療などの勉強会研修会
24:29えまたあのま調味も加えてっていうことで
24:32えより多くの情報が集まるのかなという風
24:35には思いますまたあの専門家の意見を聞く
24:39こともま普段気づかない部分でえいろんな
24:42アドバイスがいただけるのかなっていう風
24:44には思っておりますえ福祉料連携に関して
24:49はま今定例会議でえ提案されております
24:53福祉医療施設等総合審議会まこれも点をさ
24:58れておりますえこういう連携に関しては
25:02ああの加速されてるなっていう風にえ
25:07とてもそれはいいい状況ではないかって
25:09いう風に評価をしてるところでありますが
25:12よりそうその辺をこうさらに連携強化を
25:15含めながらえ進めていただきたいと思い
25:19ますであのま人材確保にま重要な要素の1
25:24つであります例えば住宅が必要だとかえ
25:29例えばま職場環境もそうですけどま諸面と
25:32してま賃金なとかいろんな部分があります
25:34よねまそういうところで現段階でえ何か諸
25:40面で改善を考えてるところがあるかどうか
25:43お聞かせいただきたいと思い
25:45ます田村
25:48町長はいえお答えをいたしますえま全国的
25:53に人材不足ということでま言葉を選ばず
25:56言えば人の合いがているってのはもう皆
25:59さんご承知の通りだと思いますまその中で
26:03やはりそのま処遇を改善するってこ
26:05なかなか難しい問題ではあるなという風に
26:07は思っておりますけれどもま人材確保の
26:10ために必要な処遇改善は進めて参りたいと
26:13いう風に考えてるところでありますけれど
26:15もま本庁の実態がえ他の市町村やま他の
26:20施設と比べてえ劣っているかこれを
26:24きちっと調査検討しなければならないなと
26:27いうふに思って
26:28というのはま例えばえ同年齢で賃金院の
26:33違いがあるというのは確かにあると思い
26:35ます民間と公務員ま私うちは公務員ですの
26:38でしかしながら障害賃金でどうなのかとか
26:41いろんなやっぱりえ状況を賃金名に関して
26:45は民間との企業体験の比較なんかも含めて
26:48さらなる調査検討が必要であるという風に
26:51考えておりますえまたあの事情によりま
26:55町内に居住されていらっしゃらない方も
26:57ありおりますけれどもまできるだけえ居住
27:01していただけるようにえま住宅建設の促進
27:05ですとかま秋対策またま住宅を求めた時の
27:09快適住まいづくり秋対策と快適
27:12住まいづくりこういったものも含めてです
27:14ねま定住していただいてえできるだけ安定
27:17して働いていただくというような取り組み
27:21も合わせてえご紹介しながら進めていき
27:23たいなという風に思っておりますはい
27:281番桜木議員え1番えただいまあ職の改善
27:36についてはまあの新元面の中で人材が確保
27:40できるとは私も思ってはおりませんあの
27:43ちちが言われた通りいろんな自体でえ限
27:47られた人材をま言い方はちょっと適切じゃ
27:51ないかもしれませんが奪い合ってるような
27:53状況ですですから例えばその職場環境だと
27:58かあま住環境もそうですけどあとはその
28:03働きがいがあるようなま地域性だとかま
28:06いろんなものも含めながらえ是非えま今回
28:11は福路分野っていうことでま話をさせて
28:13いただきましたがあの私ももし年を取っ
28:17たらお世話になるかもしれませんそういう
28:21ことを考えますとえ必要な施設であります
28:25ので是非あの歩みを止めで着実に進めて
28:30いただきたいと思いますえそれ次えの質問
28:35になりますがえ今度はあの農林症工業など
28:39におけるえま各種産業ですねにおける人材
28:43確保対策についてえちちの考えをちょっと
28:48教えていただきたいと思い
28:54ますえお答えいたしますあすいませんはい
28:59お答えいたしますえ農林商工業ま各種産業
29:04における人材確保ということでま現在も
29:06行っておりますけれどもえ人材バンクです
29:10とかまそれに付随した無料職業紹介そして
29:14えさの質問でも触れましたけれどもえ特定
29:19地域づり事業のマルチワーカーえそういっ
29:23たものをま情報発信え候補などを進めると
29:27共にですねえやはりえまあの小工会えを
29:32中心とした関係団体と連携協力をしてです
29:36ねえ本当に実態把握ということも必要かな
29:41と思ってますでえさの質問でもあのご質問
29:45でもあの触れましたけれどもその従業員
29:48ばかりではなくてえ実際に経営者の方
29:52もま廃業というかあ事業処刑の課題があり
29:57ますのででそういったものも含めたあ部分
30:01はありますんでえま国ども含めた各所団体
30:05の様々な支援事業と活用しながらま地域の
30:08人材確保に努めてまいりたいという風に
30:11思っておりますはい以上でござい
30:14ます1番桜木議員番えただいまま農林小
30:21工業と人材確保にて町長からま答弁を
30:24いただきましたが
30:26えこれあの働く人だけではなくて
30:30えま事業主事業処刑まこれも当然必要な
30:36ものかという風にえ私も考えておりますえ
30:40え今年の4月から本格的に動き出したえ
30:44下川地域振興機構ここでは人材バクを設け
30:47てまマッチングをやっておりますがえ
30:51なかなかまそれが人材確保にま難しい課題
30:55ですのでまそう簡単に結びつくもではない
30:58かなという風に考えておりますえそこで
31:03あの農林症軍工業に対する支援政策の充実
31:09を図るものとしてえ現在確か過小産業進行
31:15条例が多分遅くても12月にはまとまって
31:19提案されるかなていう風には考えており
31:21ますであの私の議員活動の方針として
31:24商工業の進行がありましてえ確か6月の
31:28定例会議でも事業証券のことを話をさせて
31:31いただきましたで地域の実態を見ますとえ
31:36各事業主店舗の皆さんあ営んでる方たちは
31:40高齢化をしてえ次につぐようなあそういう
31:44状況にいないのがま多く見られているよう
31:48な状況でありますあの私小公会に努めて
31:51おりましたのでえその辺の実態がま必と
31:54伝わってくるような状況にありますそこで
31:58え現在の中小企業進行条例の自業小計事業
32:03の中にまある一例ですよこれはあの事業証
32:08計予定者が行う技術取得研修反論開拓建物
32:14回収機械修繕などこれが経営者の直系親族
32:182新党以内が小計する場合ま既存機会の
32:23更新等対象するとなっておりますねでま
32:28直径の党いたら兄弟孫ですかはいそれ外の
32:33方は対象ならないえ是非事業証券を後押し
32:38するためにはまこの辺の拡充が必要と考え
32:41ておりますあの街中の商店がま廃業されて
32:45どんどんどんどんなくなっていくとあの
32:47さびれた感じえ街の賑いがないような感じ
32:51がしますのでえま
32:54今後この提案される予定であります産業
32:58進行条例の中で是非事業証券に対する拡充
33:02をえ長長に考えていただきたいと思います
33:06がいかがでしょう
33:07か田村
33:10町長はいえま諸行業に限ったことではない
33:15かもしれませんけれどもあのま
33:17あま過小でありますけど産業振興基本条例
33:21ということで一本化してえより有効な活用
33:27をいただける形にしたいという思いで今え
33:31内部で協議を進めてるとこでありましてえ
33:34それと合わせて地域の状況をさらにえ深く
33:39調査をしてまどのような進め方がまどの
33:42ような支援も含めてですね進め方が有効な
33:46のかっていうのを見極めた上で条例改正し
33:49たいという風には思っておりますその中で
33:53やはりその地域の中でえまその西島も含め
33:56てですけどもまあの親族の方が継いで
34:00いただけるのが一番いいという風に思い
34:03ますけれどもえそういった形が叶わない
34:06場合は
34:08やはり違う方がすぐ場合も出てくると思い
34:12ますのでえそういった場合も含めてですね
34:15ま先ほど申し上げた国とあるいは関係団体
34:18の支援も想定しながらえ進めていきたいと
34:22いう風に思ってますのでえそういった意向
34:26も含めてですねええ詳細を把握した上でえ
34:31新規の条例のま制定の方に進んでいければ
34:34という風に思っております以上
34:37です1番桜木議員え1番えただいま
34:44あえ
34:46今後提案されると思われます産業進行条例
34:50えこれに対してまあの諸工業だけに限ら
34:53ないことではあるありますがえ
34:57まあのいろんな状況を踏まえてえ前向きに
35:01進めていただけるようなその回答を
35:03いただきましたのでえ是非この辺に関して
35:06はあの私そして地域の実情も組みとって
35:10いただいてえ進めていただきたいと思い
35:13ます
35:15えあとこのまでの質問全体を通してま人材
35:21確保に対して町長の考え方何かあればあえ
35:25あのお答えをいただきたいと思います
35:29田村
35:30町長
35:33え色々ご提案いただきましたありがとう
35:36ございます
35:38え最初の答弁にもございましたけれどもま
35:42先に公表された消滅可能性自治体これから
35:47はま脱却したということでありますけれど
35:50も決してえ落観視してるわけではありませ
35:53んえ地域の現状はやはり人口減少そしてえ
35:58ま少子化が大変進行してるということでえ
36:01厳しい状況には変わりませんあこんな中で
36:04えま私は常々お話ししてますけれども住み
36:09続けようと思う町住み続けられる町を作っ
36:12ていくためにはですねやはり町民にとって
36:16必要な業種がなければ暮らしていくことが
36:19できないという風に思っておりますこれは
36:20福祉医療介護に限ったことではないと思っ
36:23ておりますのでえ行政としてもま各種政策
36:27をを課題解決のために進めてまりたいと
36:30思っておりますけれどもま町民の皆さんが
36:34ですねやはりそこを心を1つにしてえ一緒
36:37になってえ進めていただけるっていうのが
36:391番重要でないかなという風に私思って
36:42ますのでえそういった取り組みの情報の
36:47発信も含めてですねえ町としても積極的に
36:51進めてまいりたいという風に思っており
36:53ますのでえ引き続き皆様のご理解とご協力
36:56ええお力添えをいただければという風に
36:59思っておりますよろしくお願いいたし
37:03ます1番桜木議員え1番えそれではあの2
37:09つ目の質問になりますえ住民サービスの
37:13向上につながる役場党の職場環境の改善に
37:17ついてでございますえこの質問につきまし
37:21てはえ私6月の定例会議と12月の定例
37:24会議で質問をさせていただきましたで今回
37:28のこの質問の内容えともすれば職員の皆
37:32さんに対してはあちょっと耳の痛い話に
37:35なるかもしれませんがあえて質問させて
37:38いただきますこれ
37:41あの役場の職場環境があどんどん良くなっ
37:45たな職員の対応があだんだん素晴らしく
37:49なってるなっていう風にそういう風に思っ
37:51てもらいがあ思ってもらいたいために今回
37:54この質問をさせていただきます
37:58え今回のこの質問え実はあの各種総会や
38:03会議えまた議員との議員とフリートーク
38:07あと日常会話などま様々な機会を通じてま
38:11聞かれた話でございましてえまその聞か
38:15れる話の内容がま役場の雰囲気がちょっと
38:18暗いなちょっと多様に不満を感じたまそう
38:22いう話が聞かれておりますえ以前田村長は
38:26私の質問に対してえ食品が求められてる
38:30ことは何ですかと聞いた時にえ住民
38:32サービスが1番ですと回答いただきました
38:35え当然この議場のやり取りは初期の皆さん
38:39にえ皆さんが聞いてえいるかと思いますが
38:43あこのやり取りを是非聞いていただいて
38:47えなんて言いますかその対応丁寧な対応
38:52そういうものにつなげていただければっと
38:54いう風にえ考えておりますえまこれらこれ
38:59まで聞かれたその雰囲気がくいだとかま
39:01多様に不満を感じたっていう部分に関して
39:04は職員の皆さんがま業務たぼのあまり気が
39:08つか気がつかなかったことだとかまそう
39:11いうものもあるかと思いますが
39:14え今後はよりそう役場職場内のまあの職員
39:20の対応のあり方だとかま職場環境の改善に
39:24ついてえ町長の考を聞かせていただきたい
39:27と
39:28ます弁を求めます田村
39:40町長え桜井議員の住民サービスの向上に
39:44つながる役場党の職場環境改善についての
39:46ご質問にお答えいたしますえ日頃から職員
39:50には住民サービスの向上について日々話を
39:54しているところでありまそれでも役場の
39:58雰囲気が暗い対応に不満を感じる方がいる
40:01ことはま誠に残念であり窓口対応切合等の
40:07さらなる改善が必要であると強く感じて
40:10おりますえ職員の質控除に向けた取り組み
40:14といたしましてはま北海道市町村職員研修
40:18センターや上川市長官内町村会合同研修と
40:22を始め設以外でも独自研修などを計画的に
40:27実施しているところでありますえまた職場
40:30環境の改善については役場に入りやすい
40:33雰囲気づりや職員の快適で働きやすい環境
40:38作りとして昨年度からえ通年でノネクタ
40:42などナチュラルビズスタイルの導入等を
40:45実施しておりますえさらなる職場環境改善
40:49としてえ今定例会議で提案しております
40:53窓口の利便性向上と類似事務の統合などを
40:56目的にに第2弾の気候改革を行う予定で
41:00ございますえ役場1回の総合窓口の利便性
41:05向上のためえ窓口のレイアウトを変更し
41:08たり連携強化のために福祉保険介護
41:13を総合福祉センターに一元化するなど職場
41:17環境を大きく変える変更を行うものであり
41:20ますこの変更に合わせて従前の枠組に
41:24囚われない手順の工夫や常識統一等も検討
41:29して参りたいと考えております人口減少が
41:33進む中このままの体制を維持することは
41:36困難であり行政改革とDXの推進も合わせ
41:41て事務の効率化に取り組んでいかなければ
41:44手遅れになる懸念もありますので今回の
41:48改革をきっかけとして取り組んでまいり
41:50たいと考えておりますえ相談しやすい役に
41:54立つ役場を職員みんなで考え一方でも前に
41:58進んでまりたいと考えております以上
42:01申し上げまして答弁といたしますのでご
42:03理解賜りますようお願い申し上げ
42:18ます1番桜木議員え1番えただ長の方から
42:24はま日頃様々な証通じてえその支出の工事
42:29を図ってるまこれは承知をしてることでえ
42:32ありますしま環境の改善としてま今回気候
42:36改革があまだあの議案に関しては審議中で
42:40ございますがあそれに伴って窓口のその
42:44変更などま住民サービスにつなげていき
42:46たいというま話がありましたまたあの研修
42:50については外部講師が手であるかなって
42:53いう風に思っておりますがえ外部行使で
42:57行う研修えはあのともすれば一家性のもの
43:01になりがちかなっていう風には考えており
43:04ますえそこでえ内部でより実践的な研修
43:09例えばあ管理職を対応とした
43:13ものそれ以外に窓口担当を対象としたもの
43:18まそういう風にえなんて言うですかあの
43:22管理職だとか担当者部分を分けてのその
43:26より実践的な研修えこういうものをやって
43:30はいかがないかがかなっていう風には考え
43:32ておりますがあその辺はいかがでしょう
43:36か答弁を求めます
43:39町長はいえお答えいたしますあのまえ研修
43:44に関しては先ほども申し上げた通り役職に
43:47ついた時にそれぞれの職員がまずえ係長に
43:50なった時あるいは課長になった時え管理職
43:55修も含めてですけどもまそ前に入時の基礎
43:59研修初任者研修ですかね初級研修ですか
44:03いろんな研修を受けてきてまあの知識とし
44:06てはあ蓄積はされていると思いますまそれ
44:10を実践するという中でですねえ実は私初
44:14登庁の挨拶の時に管理職の皆さんを中心に
44:19集まっていただきましたのでお話をさせて
44:22いたいたことをちょっとお話したいと思い
44:24ますけれどもやはり管理職のに置かれまし
44:27てはまず自らを厳しく利してほしいという
44:31こととその席の重要性を自覚して部下職員
44:36に適切に指導を監督をしなければなりませ
44:38んとまた常にリーダーとして職員の模範と
44:43なる行動を取るとともに日頃部下の仕事
44:47ぶりまた悩みえそれぞれの成長それに
44:52目配り配りをお願いしたいとでまそのこと
44:56が個人の成長組織の成長え様々な成果に
45:01つながりますしそこが町民の皆さんが入り
45:05やすい相談しやすいそして信頼できる役場
45:08これになるということでお話をさせて
45:11いただきましてえその後課長会議あるいは
45:16あ伏目節目の軍事それから事例府ま毎回
45:20同じような話をさせてもらってるのは現状
45:22でございますまそれでもなかなか
45:25えの皆さんが入りづらいとか暗いとかって
45:29いうお話ですのでま今回え提案させて
45:33いただいた内容があままた1つのきっかけ
45:37となって
45:38えま環境も変わりますのでえいい方向に
45:43進むようにえ今後もえいろんなお話をし
45:48ながら進めて参りたいという風に思って
45:49ますでま場合によっては
45:52えま新たな研修のやり方あこれもやりたい
45:57という風に私も思ってますしえまなかなか
46:00時間取れないんですけれど
46:01も若手職員を中心にえ私の考えてること
46:07あるいは副長長が普段え職員を見ていて
46:10思うこと含めてえ職員研修でお伝えして
46:14いこうという話も2人で話してますんでえ
46:18そういった意味も含めて少しでも改善さ
46:20れるように努力してまりたいと思いますの
46:22でご理解をお願いいたし
46:25ます1番桜井議員ええ1番えただいま町長
46:30の方からはまこれをきっかけにえさらにえ
46:33曖昧を進めていきたいていう強い決意が
46:36聞かれておりますあの長長が日頃からあ
46:40強いメッセージを発しているのはえ私も
46:43象徴してるところでありますえ是非えこの
46:47機会にえま研修だとかま様々な手法を用い
46:52ながらえ入りやすい役場あそしてえ住民
46:57からあ役場相談してよかったなっていう風
47:00に思われるような役場になっていただき
47:03たいと思いますここで私の方から1つ提案
47:06がありますえその提案というのがまあの
47:10役場の雰囲気づりでありましてえ例えば
47:15役場のえ庁舎内の雰囲気を変える1つの
47:19手法としましてえ例えば役場庁舎あとは
47:24総合福祉センター図書室まいうところで
47:28BGMを流すことはどうでしょうかって
47:32いうことなんですよねで私ちょっと調べて
47:34みましたらえっとこれ2022年にあの
47:39大阪の自治体でえ音楽配信
47:44えメーカーとまコラボでやったその実証
47:48試験がありましてえそのアンケートを見
47:51ますとえまそんなにものすごく高い数値で
47:56はないですあのアンケートのサンプルも
47:58そんなに多くはないんですが
48:01えこれがですね真味の回答258人のうち
48:0640%が良かったえ音楽で心が柔いだえ
48:12職員の回答プレッシャーが柔いだ導入前と
48:16比べてクレームが減ったような気がする
48:19これあの自体の状況によって内容は様々か
48:22と思うんですよねで感じ方も色かと思い
48:25ますがあ1つの効果があるのではない
48:29かっていう風に思っておりますで神川館内
48:32えわさ北あとチーブの状況をえこれ全部
48:36全てえ電話をしまして確認をしたところ
48:40中川からワッサムまではBGMは流して
48:44おりませんでピップ町ここは流しており
48:49ますえ感感触を聞きましたら好評である
48:55あとトマ町えここも流しておりましてここ
48:59あのとま町ご存知の通り木造で作られて
49:02ワンフロアなんですよねでBGMを流して
49:06いただきたいっていうま町民の方からの
49:09要望で実現したものでなりますこれあの
49:11BGMを流すことによって話してる言葉
49:15これが他の人に聞こえなくなるっていう
49:18ようなそんなに大きな音量では流せないと
49:21思うんですよねあと高町もま流してて好評
49:26あと東川町もえ比較的中部がやっぱり多く
49:30されてるようでありますまこういうような
49:33実態
49:34をま見ますとま一定程度の効果はあるのか
49:38なていう風に考えておりますのでその辺に
49:40ついてえどう考えます
49:43か田村町長はいえお答えをいたしますえ
49:49あのちょっと過去の話をちょっと触れさせ
49:51ていただきますけども実はあの合併の時に
49:55合併っていうか問題を議論した時に自立
49:58プランを作ってま事務改善という流れの中
50:01でまあの職場に花を置いたりしてですね
50:05入りやすい役場にしようてことでえ物理的
50:09にあの回収が厳しかったんで
50:13え蛍光灯のカバーを外して明るくするとか
50:16いろんな努力を担当者中心にやった時期も
50:21ありましたでその際に私もアイデアとして
50:25その音楽を流いうのもですね有効な手段で
50:28あるなっていう風に思っていたところで
50:30ありますしあのまこれまたアイデアベース
50:33ですけれどもえ音とあとまちょっとほかな
50:37香りとかそういったところでリラックスし
50:40いただける雰囲気も作れるかなと思って
50:42ますのでえ今回レイアウト変更と共にです
50:45ねえ実際にその職員のアイデアも募り
50:49ながら少しでもあの訪れる町民の皆さんに
50:54ですねリラックスしていたりあの話し
50:58やすい雰囲気になるようにまたあのま夏場
51:01ですともうちはエアコンはないですけれど
51:03も少しお休みいただいたりできるスペース
51:06ができればなていう風にえ今思っており
51:08ますのでえこれから前向きというか検討を
51:13していきたいと思っておりますのでご理解
51:15をお願いいたし
51:17ます1番桜木議員え1番えただ長の方から
51:23はあの私が気がつかなかった香りでですか
51:27それは全然あの思いつかなかったんですが
51:29あそういう手法もあるなっていうとこでえ
51:33とても前前向きに捉えていただいているの
51:37かなっていう風には感じておりますあの
51:39是非え下課長役場がま張りやすい雰囲気に
51:43なってえ住民サービスの向上につながりま
51:46職員の皆さんも町民からえま愛されると
51:50言いますかあのすごく対応が良かったよ
51:53親切だったよっていうそのようなその役
51:56体制になっていただくようにえ是非
52:00え必ずやっていただきたいと思いますえ
52:04最後にえ長長の決意を聞きまして私の質問
52:08の全てを閉じたいと思い
52:10ます田村
52:12町長はいえご質問ありがとうございました
52:16えあのま全体的なお話の中でま私の私も
52:22ですねえ決議表明とか政策公約そして日頃
52:26え職員の皆さんへのお話の中でえ親しみ
52:29やすく入りやすいそして相談しやすい役場
52:33あな1番はやっぱ役に立つ役場ですよねえ
52:37それを目指してえ町民の皆さんの便性の
52:40向上を進めることが重要であるという風に
52:43私も考えておりますまその中でま職員は
52:47日々え様々な新しい政策ですとかあまあ
52:53最近ですと色々国から降りてくる事務も
52:55多くて大変な状況ではありますけれども
52:58まずえ町民の皆様の役に立つ役場職員に
53:02なってほしいっていう思いもありますから
53:03あそういった意味でえ環境の変化も含めて
53:07ですねえそういった支援もできればなと
53:11いう風に思っておりますまたそれと合わせ
53:13てですねえこれからの時代え簡単なもので
53:17あれば長く窓口に
53:21えあの座っているとかわざわざお越し
53:25いただかなくても
53:27ま事務処理が進むようなあ工夫も必要かな
53:31という風に思ってますえ用事が簡単に済ま
53:34せるように工夫をするとかそういったもの
53:37も含めながら様々な形で
53:40え努力して参りたいと思いますので
53:43引き続きえご主導のほどよろしくお願い
53:45いたし
53:49ますえこれで桜木議員の質問を閉じます
5.0 / 5 (0 votes)
