ニューヨーク市場で円安進む!今後の資産運用はどうなる!?どうすべき!?34年ぶりの1ドル158円?!経済評論家上念司が要因と為替の仕組みを詳しく解説!|上念司チャンネル ニュースの虎側
Summary
TLDRこの動画では、円安の現状とその背景、そしてそれが経済に与える影響について解説しています。円安が進む理由として、アメリカの高成長率、インフレ率、そして高い金利が挙げられますが、日本の金融政策の限られさが課題となっていると指摘されています。また、円安が進むと輸入品が高くなるため、国内産業に有利になる可能性があることも触れています。さらに、円安が進むとデフレの懸念があるものの、デフレを心配するよりもインフレ圧力の方が強いという意見も述べられています。最後に、円安が進んでも日本経済が終わるわけではないと結論づけ、円安の影響を冷静に分析し、適切な対応を行う必要性を強調しています。
Takeaways
- 💹 円安が進行中で、最近のレートは1ドル158円台に到達し、34年ぶりの水準です。
- 📉 日本の円安はアメリカの高成長率、高インフレ率、高金利が背景にあると分析されています。
- 🇺🇸 アメリカの経済状況と金融政策が円安進行の主要因で、日本の金融政策は限られた影響力を持っています。
- 📊 日本経済の将来の見通しとして、高インフレや高金利が逆転する可能性についても言及されています。
- 🌐 為替レートの動向として、中長期的な金融政策の差が大きな要因であることが強調されています。
- 🔍 通貨価値の防衛として、各国のデフレ政策とその影響についての考察が述べられています。
- 💬 さまざまなインフルエンス(影響力)の観点から、インフレの進行が世界的にどのように見られているかが説明されています。
- 📈 日本のインフレ圧力が予想よりも強い可能性があるとの見解が示され、現状と未来の経済動向が議論されています。
- 🏭 物価の上昇とその要因について詳しく説明されており、特に輸入物価の影響が大きいと分析されています。
- 🔄 経済状況に応じた投資戦略の重要性が強調され、通貨価値と市場動向の理解が成功への鍵とされています。
Q & A
円安が進むとどのような経済的影響が考えられますか?
-円安は輸出企業にとって有利ですが、同時に輸入商品と競合する国内産業にも有利です。しかし、円安が進みすぎると、輸入物価の上昇を通じて国内の物価にも影響を与える可能性があります。
アメリカの経済状況が円安に与える影響は何ですか?
-アメリカの高成長率、インフレ率、そして高い金利が、ドル高と円安の根底的な原因となっています。アメリカの経済政策が日本の円安状況に大きな影響を与えています。
日本銀行はどのようにして円安に対応していますか?
-日本銀行は、望ましいインフレ率を実現するために金融政策を行っていますが、円安に対応する具体的な措置については、効果が出るまで時間がかかることを認識しています。
円安が進んだ場合、日本の国内産業にどのような影響がありますか?
-円安は国内産業にとって価格競争力を持つチャンスですが、原材料の輸入コストが増大し、一部の企業には負荷になる可能性もあります。
円安が進んでも、なぜ日本経済が終わらないと言えるのですか?
-円安が進んでも、日本の国内産業が価格競争力を持ち、輸出企業も有利になるため、経済全体が終わるわけではありません。また、円安は輸入品の価格が上昇するため、国内生産への需要が高まる可能性があります。
円安が進んだ場合、個人の消費者にとってどのような影響がありますか?
-円安は輸入品や海外旅行のコストを増やすため、個人消費者にとっては支出が増える可能性があります。しかし、国内の商品やサービスへの需要が高まることで、国内産業が活性化する可能性があります。
円安が進むと、投資家はどのような戦略をたてることが推奨されますか?
-円安が進む場合、投資家は高値で売り、安値で買いの戦略をとることをお勧めします。また、余力を残して徐々に投資を増やすことで、リスクを分散することができます。
円安が進んだときには、どのようなセクターが影響を受けることが予想されますか?
-円安が進んだときには、輸入依存度の高いセクターや海外市場に強く依存するセクターが影響を受ける可能性があります。一方で、輸出に強いセクターは好調になる可能性があります。
円安が進むと、為替市場にどのような影響が予想されますか?
-円安が進むと、為替市場では円安への動揺が生じることがあります。しかし、円安は輸出企業に有利であり、国内産業にも競争力を与えるため、経済全体を通じて見るとメリットも大きいとされています。
円安が進んでも、日本の経済は依然として強靭ですか?
-円安が進んでも、日本の経済は依然として強靭です。円安は輸出企業に有利であり、国内産業にも新たなチャンスを与えるため、経済全体が終わるわけではありません。
円安が進んだ場合、日本の農業にどのような影響がありますか?
-円安が進んだ場合、輸入品の価格が上昇し、国内農業製品への需要が高まる可能性があります。これにより、国内農業は価格競争力を持つことができると期待されます。
Outlines
📉 円安の現状と経済学的な見方
円安が進む中、日本の金融政策とアメリカとの差異が話題です。アメリカの経済成長率、インフレ率、金利の高さが日本の円安を背景にしています。日経新聞の記事に基づいて、円安が進む理由と、日本がどのような経済政策を取るかについて説明しています。また、インフレ率が高くなり、アメリカがどのように対処しようとしているかについても触れています。
💰 金融政策の影響と物価の変動
円安が進むと、日本の輸入物価が上昇し、国内の物価にも影響を与える可能性があります。しかし、日本の金融引き締めができないため、円安が進むのは予想可能ですが、その影響が过大になることはないという見方も紹介されています。中国のデフレ政策や、金融政策によって決まる為替レートの相対的な変化についても解説し、日本の金融政策が国内のインフレ率を実現するために行われている理由を説明しています。
📈 インフレ圧力と経済の展望
インフレ圧力が強まっていると感じる声が多くありますが、実際には物価が上がることだけでなく、物が少なくなり、人件費が上昇している現状が語られます。専門家の意見を取り入れ、インフレが進むと予想される背景には、仕入れ価格の値上がりや、人件費の上昇が挙げられます。また、円安が進むことで、輸出企業に有利であり、国内産業にも競争力を与えることが示されています。
🌐 円安の長期的な見通しと経済への影響
円安が進むと、経済が終わるという懸念がありますが、実際にはそうではないと語られています。円安は輸出企業に有利であり、国内産業にも競争力を与えることが再び強調されています。また、円安が進むことで、国内の産業が価格競争力を持つ可能性があると述べ、円安が進むという状況が持つ経済的なメリットについても触れています。
Mindmap
Keywords
💡円安
💡インフレ
💡金利
💡為替レート
💡経済政策
💡輸出企業
💡国内産業
💡金融政策
💡デフレ
💡原油価格
💡物価
Highlights
円安が進む中、1ドル=158円という34年ぶりのレートが記録されました。
アメリカの経済成長率、インフレ率、金利の高さが円安の背景にあります。
日本の金融政策の限られさとアメリカとの金融政策の違いが話題に挙げられました。
日本時間で1ドル=158円19銭というレートが見られ、2円余り円安が進んだと報じられています。
ニューヨークの株式市場は大幅な上昇を記録し、原油価格は83ドルという水準で推移しています。
アメリカのFRBがインフレ率を抑えるために金利を高く据え置いているという見方が市場に広がっています。
日本の日銀はインフレ圧力を強く感じていないとの見方で、金融引き締めが難しい状況が続いています。
中国のデフレ政策が進行中であり、政府が引き締め政策を行っていることが示唆されています。
円安が進むと輸入物価が上昇し、それが国内物価に反映される可能性があると指摘されています。
円安は輸出企業にとって有利ですが、国内産業と海外商品との競争においても有利だと分析されています。
円安が進むと国内産業の価格競争力が高まる可能性があると述べています。
インフレの懸念に対して、専門家はインフレ圧力が強いと考えていますが、市場はまだその影響を受けていないと見ています。
日本はデフレを心配するよりも、インフレの可能性を重視すべきだとの意見が示されています。
円安が進んでも、日本経済が終わるわけではないとする見方が示されています。
円安が進むと、国内の生産性向上が期待できるとされています。
円安が進むと、輸入品が高値になるため、国内製品の需要が増加する可能性があると分析されています。
円安が進んでも、適切な投資戦略を用いることで、経済の変動から利益を得ることができるとアドバイスされています。
Transcripts
常ね司チャンネルニュースのトラガガオ
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など書いていただきまして内容気にいたら
共有ボタンで拡散の方よろしくお願いし
ますいや朝起きてみてねびっくりしました
1ドル
158元ということでえこんなに円安進ん
だのということなんですがま果たしてです
よねこのまま行くのかねそれともまねえ
この円安は止まるのかえま日銀そしてねま
その務省ですよねどうやって動動くのか
みたいな辺りのね話をですねま経済学の
知見に基づいてねましていきたいなと思う
んですけどまずね何が起こったかという
ことでえ日経支部にこんな記事出てます
円安加速34年ぶり158年台え米3考に
歯止め効かずということでねえ
ニューヨークの外た市場でえ1ドル158
円前半までえま円がですね下落しましたよ
とえいう記事ですねでそのま理由として
ですね日経新馬ね3つ高いのがあると何が
高いかというとですねえアメリカの高い
成長率とえ高いインフレ率とえ高金利とえ
これが根底にあってですねえ日本の東京
がたれ打てる手は限られてるとえま
アメリカの方の原因でドル高になってると
えいうことですでえっと週末の終わりにで
ねま一応日本時間で今日ですけど158円
19戦ということでえ2円円安が進んで
しまったとでまニューヨークダウはですね
153ドルえ爆上げしているとえ原油価格
は83ルなんでままドルが上がると原油
価格はねそんな上がらないのでまあまあ
こんな感じですねま確かにおっしゃる通り
ね高い成長率と高インフレと高金利とえ
いう参考がえ根底にあるということなんで
日本政府はこれに対してですね何かやる
ことはできないと言っているんですがです
が日経新聞さん申し訳ございませんえドル
円レートですからね日本とアメリカの金融
政策のま差ですよ中長期的なですねえま
その金融政策に対するスタンスの差がです
ねえこのまあのドル高ね円安ドル高のま
原因なんでアメリカだけがまあのね原因だ
ですっていうこの記事はちょっとどうなん
かなとあのだって日本だってもしね同じ
ぐらいまというかアメリカ埋めてあまり
よるな高成長とですね高インフレと高金利
があったらですねこれ逆転するわけでしょ
ま例えばアメリカ成長率って今どれぐらい
5%とかぐらいかだから日本が7%とかね
さねでインフルエンスもアメリカ今えっと
アメリカより今日本の方がインフルエンス
ちょっと高いですからねアメリカってもう
えっと2%台入ってんじゃないかな日本今
2.9ですけどま同じぐらいなんでじゃ
日本が4%とかねねでさらにえ高金利だ
からじゃあアメリカ今長期金利5%ぐらい
ですから日本は7%とかてなればま別に
ですね日本の当局がまあの打てるというか
日本がそういう状況なったらこれ逆に円高
になる話なのでアメリカの一方的な理由で
ですねそのま円高なあ円安になって
るっていうのはねちょっとこれはさすがに
言いすぎかなとまそのあのそういう状況の
なんかねま特にインフレイスなんですけど
あのアメリカが高いインフルエンスに対し
て日本はインフルエンスが低いとねで
インフルエンス上げようと思って今え日銀
がやってるんですけどま効果が出るまで
時間がかかるのでまこの時間帯はですねま
川崎がそういうにドンとこま動いちゃうと
えいうことです簡単に言うとねま詳しくは
ですね私がやってるオンラインサロンの
ヤスイブニングラボの方にねあのま今週
あたりかなり詳しくこの件書きましたんで
あのまそれは読んでいただきたいんですが
ま結論的に言うとですねそのアメリカ側が
高い成長率高インフレえ高金利という参考
がっていうのはちょっとかなとまポイント
はだから高インフレですよねうんインフレ
率がまアメリカ非常に高いとねでま
インフレ4人まではいかないですけどねま
そのインフレ率が高くなってしまうあの
原因がですねま色々あってですねでどうも
アメリカはこれを克服できないのではない
かという懸念ですよねはい懸念とあとま
実際にあのえインフルエンスの統計ね
アメリカのあのまえPCデフレーターとか
ねまそういうのあるんですけれどもえこれ
がですねFRBが言ってるほど下がって
ねえじゃんとえいうのがまこう市場の見方
ですてまそういうの相まってですねま
アメリカこのままちょっとイフ率高いまま
なんじゃないとでイフ率が高ままだとその
インフルエンスを抑えようと思ってですね
金利もま高いまんまなんですよはいなんで
まあの長期的にですねま中長期的にこの
後金に続くねという読みが今成立してん
ですねで逆にじゃ日銀はそれに追いつくの
か追いつかないのかというとまいずれ
追いつくんですよええインフレ圧力が多分
強まってくるのでねただ現時点ではそんな
強くないんですよそこまでは強くないです
ある程度ありますけどねまあの世の中で
予想している以上には私はインフレ力は
強いと思ってるんですけどま今アメリカの
ですね市場でプギャーって言ってるね
アメリカこれぐらいインフレ圧力強いん
じゃないかって言ってるその予想ほどは
ですねまあの私のようなこう高が見ても
ですねさすがにそこまで強くないなって
いうのは今日本のインフレの状況ですえと
いうことなのでえまず最初にすいません
ちょっと前置き代もなだったんですけど
最初に言ってきたいのはですねまあの日本
のデフレをですねあんまり心配しても
しょうがねえんじゃないかなということな
んですよねうんこれもし日本がデフレに
なるということだとどうなんですかねあの
あまでもそうかデフレ予想が強いからあの
日本は金融引き締めできないので円安すっ
ていうのはまこれは予想できなくもない
ですけどねまただその円安が進みすぎると
ね輸入物価なんかを通じていずれま物価に
跳ね返ってきますからそれでままた物価
上がってくればとえいうことなんですけど
まちょっとやっぱ違うかなとうんあの日本
はまえもしですねま前回のね3月の日銀の
制作変更がですねえデフレに向かうような
ひどい政策だったとするとですね今頃は
多分あの円高になってないとおかしいん
ですよねあの退避で見ると分かりやすいの
はですねチャイナですはいチャイナはあの
今デフレですよねでそれはあの政府が
デフレ政策政府とあのま自民銀行ねえこれ
があのデフレ政策をやってるからです人民
源を防衛しようと思ってですねまある種の
引き締めみたいなことをやってるのでえ
人々のデフレ予想も止まらないとえ結果的
にはですねま人民源の価値を守ろうとし
てるのでこれ現高ですよね本当だったら
あの今経済ボロボロだしもっと原が安く
なってもおかしくないはずなんですけどえ
お金の量をぐーっと絞ってねま要はそのえ
相対的なそのえ通貨のねえ量のまえ相対的
な変化を見てま基本的にはあの為替レー
トって決まるんででその相対的な変化って
いうのはその当局の中長期的なですねえ
金融政策によって決まるわけですよだから
えチャイナの政府はま集金平面子を免じ
てるし財務心理をだしえ現高原理主義
みたいなねあの現は高ければ高いほど
チャイナが尊敬されてるみたいななんか
わけのわかんない発想なんでまこいつらま
大してすらねえだろうとま景気悪いけどお
金すんねえなっていうのをみんな足元見て
えまそれでねえデフレ4人だなということ
でま現はある程度ね今ねまその価値を保っ
てるって言い方適切かどうか分かんない
ですけどえま無理やりですねえ現高にし
てるわけですよ本当の実力以上にねで日本
はあのそういうこと一切やらないですから
はいあの国内のえ望ましいインフレを
インフレ率を実現するために金融政策やっ
てるわけですねでアメリカもねこれ全く
同じなんですよはいあの国内でですねえ
望ましいインフを実現するためにねえ金融
政策をやってるとで今アメリカはそのもう
インフラ力が強すぎてこれ抑えたいとね
抑えたいのでえ金利高めとで本当はですね
増税とかすれとあまりこれ言うとねみんな
怒るんですけど増税とかねあとその歳出
削減みたいなそういうことあの要はですね
え財政疾走をねもうちょっと絞った方が
いいんですよこれまいろんな人が言って
ますけどねはいあのインフレを抑えるんで
あればま財政疾走ま抑えた方が本当はいい
んですけどですけどまアメリカはこれ
ぐらいのインフレ耐えられるというまた別
の発想もあるんですよねはいあのイレス
例えば4%ぐらいのも高めでもいいじゃん
とねその無理やり2%に抑えてねえ景気
減速するぐらいだったらもう4%のままで
いいじゃんみたいな考え方もあるんですよ
ま高圧経済とかね色々呼ばれますてこれ
元々あのえっと今の財務長官のジャネット
イエレンさんがねあの言ってたらしいん
ですけれどもまあのちょっと高めの
インフル容認してもこのまま行っちゃえば
みたいな発想もあるとま何が正解かって
よくわかんないんですけどまこれ最後は
もうあの答え合わせができますからねはい
そのことにてアメリカ経済伸びたか伸び
ないかみたいな分かるのでまそういう意味
で言うとですねアメリカはま財政はですね
選挙ですから今年ねそんな絞れないでしょ
でその中あのねFRBはねあのインフレと
戦ってるわけですからもう皆さんお分かり
ですよねみたいな感じですよで日本はどう
かというとま幽霊圧力私はですねあのねえ
デフレを心配してる皆さんとえ比べると
ですね私はインフレ圧力はもっと強いと
思ってますしま今あのコアコアCPI
2.3%あ2.9%ですねごめんなさい
まだ3%ちょっと割ってるぐらいなんです
けどもうちょっとこれはね上行くんじゃ
ないかなとあと日銀の予想がね来年の物価
上昇率1.99%ってかなり控えめなん
ですけどま来年1.9でまだ2%行って
ないからだからまだ緩和的環境を続け
るっていうまロジックなのかもしれない
ですけどまこの見通しもですねま日銀単価
ねえ次の間え6月かなはい6月なんで6月
末で閉めてま7月公開だとえかなになるの
かなえ思うんですけれどもまおそらくであ
6月に出んのかなまちょすいませんなんか
時期はちょっと適当なこと言ってますけど
あの3月6月ね3の倍数の月に出ますので
6月でまインフレ予想上がってくるかま
それとも9月で上がってくるかねまその
統計え見てですねデタと勝負みたいな
ところあるんですけどまただですねあの
アメリカほどは強くないとまこれは私も
一致しますアメリカほどは強くないけど
日本でなんか結構悲観的なことね物価に
ついて言ってる人よりは私はインフルアツ
力は強いんじゃないかなとうんあの現場で
やっててもねすごい感じるんですよねあの
具体的に言うとねあの仕入れのえ価格の
値上がりねあの私の場合はあんまり仕入れ
のある仕事はしてないんですけどあのま
設備投資なんかねはいあの内装工事とかの
ですね単価がですねま結構上がってます
はいあの材料があとなかなかないあの
インフレっていうのは物値段が上がること
だっていう風にね社会化の教科書には書い
てありますけど実際にはね物ないってこと
なんですよねうん物があんまりないあとね
人件費が結構上がってます僕のあのま顧問
先の会社なんかもですねえついこの間まで
はね業界標準よりもプラ10%ぐらいの
結構高体空で人を集めてたんですよはい
そういうちょっとあの知識集約型のえ会社
のね僕は顧問なんかもやってるんでで昨日
そのまそういう取り締まり会で聞いた
ところによると今までその業界リードする
ようなえま賃金提示してたのがここへ来て
ですね他が結構上がってきてなんかワンの
もゼブみたいなねあのそんなにこう業界の
上の方だけどでもなんか上位グループ
みたいな感じになっちゃってダント
ストップだったのかなんかこうだいぶ
追いつかれたとでちょっと今年は人件費
もうちょっとかかるんで利益がされて云々
みたいな話をえ昨日聞いたんですけれども
まそういうことかとうんま現場では
じわじわじわじわ来てるんですけどです
けど一気にはかないんだよなだからその
まあ日本側がタして時間かかりますよって
いうのとまアメリカはすでにもうちょっと
ね強い数字出てますよっていうところの
差分でまこれ追いつくまでの間はこれ安心
してねドルがいけるなみたいなまなんか
そんな感じなのかなうんまちょっとすい
ませんあのえ10分ぐらいで喋るとこんな
感じのふわっとした話ですけどあの一番
詳しいことはあの今日のヤイブニング
ラモンのねメルマガに書いてあるのでえ
ぜひそっちを読んでくださいであとねえ
ちょっと皆さんに是非ですねあのお話しし
ておきたいのは1度160円になったから
と言ってですね日本経済終わるかというと
全然終わらないと思うんですよなんでかと
言うと私が4歳までね1ドル360でやっ
てましたからねええだもし来るとしたら
そういう時代が来るってだけで日本経済は
終わりませんはいじゃあそこで皆さんに
思い出して欲しいんですよ1ドル360の
頃の日本ってどんな世の中だったのみたい
なあそこまでいかないですよあれの半年
以下ぐらいなんですけどねドルはねあの時
は360ですけどま生ぜ行って今んとこ
160円ぐらいのところですからねまそう
するとまいいですよ180円で半年まで
行ったとして何が起こるかということなん
ですけどえっと当時の思い出言うとえ4歳
なんであんまよく覚えてないんですがえ
少なくともですね私が小学校5年生の時か
な初めて私アメリカに旅行に行ったんです
けどそん時確か1ドルまで240円ぐらい
だったと思うんですよねうんでえあの当時
のこと私の小学校の頃のこと思い出すと
基本的に輸入品は高いうん輸入品は高い
高いものはいいものみたいなねちょっと
感じがあってえ昔ねあのデフの頃って
とにかく輸入品の方が安いとね国内で作る
と高いみたいなのがこれがだから
ひっくり返るていことなんですよねだから
あの会社は高いま当時は完全もかかってた
しカセレートもねえ今よりも大ぶ円安だっ
たんで会社は高いねえそれから輸入もの
ウイスキーは高いねオールドパートが
なかなか飲めないみたいなねなんかそんな
感じそういうま世の中ででえだからそう
いうの飲めないのでま国内ではいいろんな
ま産業があってえ国内の分の供給をまそう
いう国内産業がやっていたとえいう時代が
ですねまた戻ってくんのかなとだからあの
輸入品が高いっていうことはですねえ基本
的に言うと国内産業にとってはね今まで
競合してたライバルがですね勝手に値上げ
してくみたいな感じなんですよそうすると
日本の国内産業が価格競争力持つでしょ
でしょまこれ昨日のジョネトラダムス
フライデーでも言いましたけどあの円安
っていうのはその輸出企業に有利なのと
同時にですねあの海外のま商品ですよねま
海外の商品とかと競合しているえ国内産業
にとってもとても有利なんですよでま典型
的なの僕はま農業だと思ってるんでね今
そういう農業関係の投資をえまこないだし
たんですけれどもあの例えばまあの生ハム
とかねえ輸入の生ハムがすごい上がっ
ちゃうんでとかあとね最近だとねあの金属
関係ねうんあの金の値上がりすごいらしい
んですよ昨日ちょっとあのそういう保食
関係の人もお話聞いたんですけどあの金の
ネックレスとかも値段半端なく上がっ
ちゃってるんで今ね何が早ってるかという
とあの
メッキもう限りなく金にえ近く見えるメ
みたいのがあるらしいんですよあの薄く
やるんじゃなくてちょっと厚めにメキする
やつねこれなんか流行ってたりとかでそう
いうのってほら日本の物作りじゃないねと
いうことであのま実は今回そのまえ資産
市場ねいわゆるその為替市場ではドンと
こうすぐに円安とかにこう動くんですけど
え実際産業側にですねその影響が出てくる
と実はねあの日本経済にとってのメリット
も大きいとえいう点を忘れちゃいけないか
なとえ思いますまこういうあの市場が同様
してですね乱高下してる時にもですね
しっかり仕込んでおく人がまああの勝てる
人なのかなとうん逆にあの兄さんにね
kkdしちゃってえ今塩漬けみたいな人は
まこれいわゆるだからそのま素人のね高値
掴みの典型なんでまこれ厳しいかなと思い
ますまkkdねここだつって買うのはやめ
てですね余力を残してね少しずつ買って
くってことが大事かなとまこの辺も詳しく
はあのスイブニングラボの方でね僕やっ
てるオンラインサロンでえやってますので
ま別にそんなどこでも教えてる話ですけど
ねえよかったらあの下のURLからえお
申し込みいただけると嬉しいですえという
ことで今日の内容面白かったらね是非高
評価のボタンチャンネル登録さらに
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しますえ最後に私のこと特に応援したい方
thanボタンとねま何度も言いますけど
ブニグラボの方是非よろしくお願いいたし
ます最後までご覧いただきまして
ありがとうございましたガ
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