【金利と株価のいびつな関係】EXIT・りんたろー。がゼロ知識で学ぶ金利の仕組み/日銀がマイナス金利解除に踏み切った背景/国山ハセンも誤解?金利上昇=株価下落は間違いだ【MONEY SKILL SET】
Summary
TLDRこのスクリプトは、金利と株価の複雑な関係について詳しく解説しています。主に金利がどのように決まるのか、またそれが株価に与える影響について語っています。短期金利と長期金利の違いや、中央銀行が物価や賃金、景気などの要素を考慮して金利を決めるプロセスが説明されています。また、アメリカの政策金利の変動や、それが株価に与える影響、そして投資家がどのように株式と債券のバランスを考えるかについても触れています。最後に、金利の変動を知ることの重要性と、それを利用したリスクヘッジの考え方、そして分散投資のアプローチが提案されています。
Takeaways
- 📈 株価と金利は複雑に関連しており、単純な因果関係がありません。
- 💹 金利は中央銀行によって決定され、物価や賃金、景気などの要素を考慮して調整されます。
- 🏦 金利の変動は、企業の負債負担や個人の住宅ローンなどにも影響を及ぼします。
- 🌐 国際金利と比較して、リスク資産としての株式の魅力が変動します。
- 📊 株価は企業業績や将来の期待値、そして長期金利とのバランスによって決まります。
- 🚗 特定の企業(例:テスラ)だけでなく、景気や金利の変動によって投資バランスが変わります。
- 💰 投資ポートフォリオは金利の見通しに基づいて調整されるべきです。
- 🧮 分散投資が重要で、インデックス投資はリスクを減らす有効な方法です。
- 👴 高齢化社会においては、個人消費の減少が経済や株価にも影響を与えます。
- ⏰ 金利の将来的な見通しを考慮に入れた投資戦略を立てることが、リスク管理に役立ちます。
Q & A
短期金利とは何ですか?
-短期金利は、主に中央銀行が定める金利で、短期の貸借取引に適用される利率を指します。日本では日銀が設定し、政策金利の一環として経済に影響を与える重要な金融政策ツールです。
長期金利と短期金利の違いは何ですか?
-長期金利は、通常10年以上の長期の債券やローンに適用される金利で、市場の供需によって自然に決まることが多いです。対照的に短期金利は中央銀行によって直接設定されることが多く、政策に直結しています。
物価と賃金の関係性は何ですか?
-物価は一般的に商品やサービスの価格水準を指し、賃金は労働者が受け取る報酬です。経済内で賃金が上がると、そのコストは商品価格に転嫁されやすく、物価上昇の一因となることがあります。
金利が株価に与える影響について説明してください。
-金利の上昇は通常、借入れコストの増加を意味し、企業の利益圧縮につながるため株価が下落する可能性があります。しかし、金利が下がると借入れコストが減少し、企業の利益拡大や投資拡大に繋がるため、株価が上昇することが期待されます。
日銀のマイナス金利政策とは何ですか?
-日銀のマイナス金利政策は、金融機関が中央銀行に預ける資金に対してマイナスの利率を適用する政策です。これにより金融機関がより多くの貸出を行うよう促し、経済活動を刺激することを目的としています。
金利の変動が一般消費者にどのように影響しますか?
-金利の上昇はローンの利息負担を増やすため、住宅ローンや車のローンなどの返済コストが増え、消費者の可処分所得が減少します。逆に金利が下がれば、ローンの利息負担が減り、消費や投資の拡大が期待されます。
なぜ金利と物価のバランスが経済にとって重要なのですか?
-金利と物価のバランスは経済の安定に直結します。適切な金利政策により物価の安定を図ることで、消費者と企業が経済活動を計画しやすくなり、経済全体の健全な成長を支えることができます。
Outlines
😀 金利と株価の基本理解
第1段落では、金利が株価に与える影響について解説しています。金利の概念と、長期金利と短期金利の違いについて説明し、金利が決まる要因として物価や賃金、景気状況を挙げています。また、中央銀行が短期金利をどのように決定するかについて触れています。
😉 金利と株価の関係性
第2段落では、金利と株価の関係性を探求しています。一般的には金利が上がると株価が下がるという誤解があるが、実際には金利と株価は複雑に関連していると述べています。また、アメリカの利下げや利上げが株価に与える影響についても触れています。
😓 金利の決定要因と経済政策
第3段落では、金利の決定要因として政治や財政状況が重要な役割を果たしていると説明しています。また、日本が抱える借金問題や、国際的な金利の状況についても言及し、金利が上がることによってborrowing costsが増加し、経済に与える影響について警告しています。
😲 金利の変動と不動産市場
第4段落では、金利の変動が不動産市場にも影響を与える可能性について話しています。金利が上がると、住宅ローンなどの借金の負担が増えることが懸念されると述べています。また、金利が上がることによって、株価と不動産の価値がどのように変動するかについても解説しています。
😌 金利と個人消費の関係
第5段落では、金利が個人消費に与える影響について触れています。高齢化社会においての消費パターンの変化や、個人消費の減少が株価下落の要因になる可能性について解説しています。さらに、金利が上がることによって、消費者が持つ資金の分配がどのように変わるかについても説明しています。
😳 株価と金利の複雑な関係
第6段落では、株価と金利の複雑な関係について深く掘り下げています。金利が上がることによって株価が下がることが必ずしもない理由や、長期金利が株価に与える影響について解説しています。また、企業業績の期待と金利とのバランスが株価を決めると述べています。
😨 金利の変動と投資戦略
第7段落では、金利の変動が投資戦略に与える影響について解説しています。金利が上がることによって、投資家が株式と債券のバランスをどのように調整するかについて語り合い、金融緩和政策の効果についても触れています。
😬 金利の見通しとリスク管理
第8段落では、金利の見通しが株式投資に与える影響について話しています。金利の変動を予測し、それに基づいてリスクヘッジを行う重要性を強調し、株式投資者が金利のトレンドを理解しておくべきだと述べています。また、インデックス投資や分散投資のアプローチが推奨されています。
😏 日本企業の業績と金利
第9段落では、日本企業の業績が株価に与える影響について触れています。日本の製造業の業績がアメリカで大きくなっている現状や、日本株式市場の動向について解説し、投資家がこれらの要素をどのように織り込みながら投資戦略を立てるかについて言及しています。
Mindmap
Keywords
💡金利
💡株価
💡中央銀行
💡物価
💡賃金
💡景気
💡金融緩和
💡分散投資
💡リスクヘッジ
💡インデックス投資
💡ポートフォリオ
Highlights
金利の変化は株価に大きな影響を与えるが、単純な関係ではない。
長期金利と短期金利があり、中央銀行が短期金利を決定する。
物価と賃金の変動は、金利の変動に大きな影響を与える。
日銀は政策目標物価を2%で安定的に維持する方針を掲げている。
金利の変動は、住宅ローンなどの借金負担にも影響を及ぼす。
株価は企業業績だけでなく、金利や政治状況など様々な要素で決まる。
金利が上がるとき、投資家は株式と債券のバランスを考慮する必要がある。
日本企業の業績は好調であり、特に海外での業績が顕著だ。
日本の賃金と物価の変動は、日銀の金融政策に影響を与える。
金利の上昇は、家計や企業の借金負担増加につながる。
個人消費の弱さは、日本の経済状況を左右している。
高齢化社会の影響で、消費の減少が進んでいる。
金利と株価の関係は複雑で、誤解を招くことがあり得る。
分散投資は、金利や株価の変動リスクを軽減する戦略となっている。
インデックス投資は、株式投資のリスクを分散する有効な方法の一つだ。
将来の金利予想は、株式市場の動向を予測する上で重要である。
専門家でも金利の変動を完全に予測することは難しい。
日本の金利政策は、今後どのように変化するかが注目される。
Transcripts
[音楽]
金利のことがよく分からずに株やってるの
ちょっとやっぱおかしいとことカって割安
とか割高とかそういうのもあってそういう
のを考える時にこの金利だとかえそういっ
たものが非常に重要になってくるんで
カそうだったんです
ね長期金利ってどうやって決まるんです
かっていうのを考える時は短期金利はあを
考える必要があってなるほどはい短期金利
ってあの別名制作金利うん日銀ってえ制作
目標物価をま2%ぐらいでこう安定的に
維持するってこですのでま物価ねじゃあ
物価を見たければ今度賃金を見る必要があ
るってことでま賃金ですねざっとこう並べ
てみただけでもまこれだけのこの要素が
多いなそうなんですの条件要因が多すぎる
わこんだけいっぱい要素があったらなんか
この僕たちがこう予想して何かやってくっ
て結構無理ゲじゃないですかい無理ゲな
部分も例えばあってはいじゃテスラが
いっぱい走ってるからテスラだけ買っちゃ
ダメなんですね株価ってやっぱ
ところどころ落ちたりしますよねだからま
まさにそれがま金利とかによってそういう
下落が引き起こされいやでもたくさん走っ
てますたよ多すぎ
ますマネスキルセットさ
よさ始まりましたネスキルセットり太郎
さん今日もよろしくお願いしますお願いし
ますり太郎さんはい私悩んでることがあり
ましてえっとどうしたんすかシパな
いろんなテーマ今まで学んできたと思うん
です分からないテーマがあるんですねはい
はいあ最近のニュースで言うとはいはい
はいはい日銀のマイナス金利解除
ああわからないっすねわからないですよね
わからないんですよなんとなくニューさん
見てますけどはいそう大事なのは分かっ
てるんですよ僕らの生活にどれぐらい影響
がねはいま僕らとはやっぱりその住宅労音
とかに影響あるんじゃないかとかちょっと
気になりますけどそうそう変動金利の人
ですよねはいもちろんまこんな聞き方も変
ですけどねなんか番組で変動金利ですよ
ねって聞くような番組あんまりないんです
けどね金利っていうものがうんうん今よく
新聞とかも出るじゃないですか金利のある
世界だみたいな話出るんですけどじゃあ
実際僕たちの生活にどう関わってくるのっ
ていう話じゃないですかうんうん確かに
そこは学びたいすねはいで今回スキル
セットのテーマはですね金利と株価の関係
について株はい金利も株価に影響してくる
そうなんですよはあちここはそうあのなん
となく以前のはいテーマでもあったと思う
んですよねこう金利上がったらじゃ株価
どうなるのみたいな株価下がるんじゃない
か逆なんじゃないか逆も起こり得るんじゃ
ないかみたいなとですけどこれもう1回
ちょっとこのマイナス金利解除っていう
ところが今話題になってるんでうんと株に
ついて学んでみようかなという風に思い
ますなるほどはいそれではえ今回のゲスト
お呼びいたしましょうえ第一生命経済
研究所出席エコノミストの藤代光一さん
ですどうぞよろしくお願いしますよろしく
お願いしますよろしくお願いし
ますあの2005年に第一生命保険に入社
されまして水保証券内閣府経済財政分析
担当などの出行を経てえ第一生命保険より
転席して現在に至るということです
ねを語らせるなら藤さんなるほどその道の
プロですねその道のプロということなん
ですよこのあの第1政務経済研究所ある
じゃないですかあの長浜さんも
いらっしゃいますそうです同僚ですはい
ですのねこ皆さんそういうま各部門の
プロフェッショナルがま集まってこ経済
同行などを話し合ってるうんそうですね
ええまただあの個人でそのそれぞれの見方
を示すっていうことでま別に共通の見方が
あるわけではないんで多分あの中浜とも
言ってることはんど違うと思いますはい
ただあの今日お話するようなテーマは
おそらく同じような考えだと思いますはい
うんうんじゃあ長浜さんぐらい語れ
るってこといいやそんなことなんか失礼な
のかどもわかんないんですけどそれは
めちゃめちゃ語るじゃないめちゃめちゃ
そうさん確かにあのひびとかすごい出ます
からあそうですはいそうなんですよでは
あの今ホワイトボードに書いていただいた
んですけどもこの教えていただける
トピック何でしょうかはいはいえっとまず
1つがあのそもそも金利とははいうんそう
ですでこの金利ってあの長期金利とか短期
金利とかありますのでえまそこについて
解説したいなとはいえそれからま今日の
メインテーマだと思いますけどあのま金利
上昇イコール株価下落のま5回ねえま必ず
しも誤解ってわけじゃないんですけどはい
えま所々誤解されてるなという方もま時々
いらっしゃると思いますのでえまそことま
それからあの今後重要になりそうなのは
アメリカの利下げそれからうんの利上げま
それがそれぞれ株にどういう影響を与える
のかそこら辺でしょうかはいはいそうです
ねこれでゴールは何になりますかはい
えっとゴールはえ株以外っっていうことを
ちょっとテーマにしようと思ってまして株
をま予想したければまその株以外のま金利
だったりで金利ってそもそもえま中央銀行
が短期金利決めてとかいうことをするわけ
ですけど中央銀行が短期金利を決める時に
何を見てるのか物なのか賃金なのか景気な
のかとまそこら辺も含めて考えるとやっぱ
株以外のところがすごく重要になってくる
という風に思います私株一択ですけど
ね金利のことがよく分からずに株やってる
のちょっとやっぱおかしいってことですか
そうですねあの多分株っていう風に
おっしゃった時ってそのまある銘柄の業績
がどうなっていくのかとかえそういうこと
だと思いますけどあの被て割安とか割高と
かそういうのもあってはい
[音楽]
はい関係を紐解いていきたいと思いそう
だったんですね
株以外そうか株を知る株買う上では
やっぱり金利も関わってきますよってこと
ですよねはいそうですね当然ねじゃテスラ
がいっぱい走ってるからテスラだけ買っ
ちゃだめなんですねまあの業績はずっと
伸びてるけれども株価ってやっぱとど落ち
たりはいますねだからままさにそれがま利
とかによってそういう下落が引き起こされ
いやでもたくさん走ってますよいそうなん
もたくさん走ってるからは多すぎますだっ
て世なくたくさん走ってるから被って
伸びるんじゃないですかそれもあるけどて
ことですよねそうですねま日本企業でいう
もずっと上州上役だけどもま株はそんなに
上がってない企業ってたくさんありますの
でまそれはあの金利とのそのバランス
みたいなものがま重要になってくるそこを
解説したいと思いますぜひということでえ
早速ね1つ目ですけどまここがわかんない
とうんそうそう話が進まないと思うんです
けどもそもそも金利とはうんうんうんうん
うん金利ってえまず大きく分けると短期
金利と長期金利であの普段金利が上がった
下がったみたいなっていう時は大体長期
金利のことをさしてますあれは長期金ねえ
でおそらくよくあるそのこの金利上昇
イコー株価下落みたいなもうん結構長期
金利のことを差してることが多いんです
けどはいお長期金利ってどうやって決まる
んですかっていうのを考える時は短期金利
はあを考える必要があってなるほどその前
にだから1回まず短期金利を見ましょう
じゃ短期金利が誰がどう決めですかていう
ことをまちょっとあのこれから説明して
いきたいと思いますでまず1つの答えは
短期金利というのはえ中央銀行ですねま
日本であれうん日銀アメリカであれば
FRBヨーロッパだとECBっていうで
短期金利ってあの別名政策金利ですねま
日本で言うと今あの無担保コール翌日もと
かアメリカだたFFレートっていうもので
うん政策金利ってあってうん短期金利です
ねま直近のその日銀の例だと日銀ってえ
政策目標物価をま2%ぐらいでこう安定的
に維持するっことですのでまあ1番重要な
のがま物価ねだからま物価が中央銀行の
目標を上回ってれば金量上がるですね短期
金利ははいで物価ってそもそも何によって
決まるのかっていうとはいここはあの賃金
ですね賃だ賃金が上がって労働コストが
企業が増えるとなのでそれを価格に転嫁
するっていうのがこの物価上昇ですので
じゃあ物価を見たければ今度賃金を見る
必要があるうんことでま賃金ですねああ
ここがあのかなり重要な良素としてま2つ
あるとじゃ賃金ってえどうやって決まるん
でしょうかって言うとやっぱり企業業績が
いい時に基本的に増えるわけですので
ざっくり言えば景気とうんふふ景気がいい
時っていうのはあの大体株価も上がって
たりしますのでまもちろんその中央銀行
ですねえ株価見てますのでま株価とかです
ねえまあとは最近のその日銀の例で言うと
円安をどうするんだっていう話があって
うんうんうんいろんな議論はあるんです
けど日銀のやってるえ金融緩和策がうん今
の円安にえ繋がってるんじゃないかって
いうまそういう意見というかま批判みたい
なものもえたくさんありますのでえま川せ
ですねもうごめんません平でうんえで川に
対して例えば今の日本の政府ちょっと日銀
の政策緩はやりすぎなんじゃないかみたい
なことをま間接的に言ってたりしますので
まあの当然日銀は政治もえある程度考慮し
てるとまアメリカでもあの大統領戦前の
利下げはどうなんだみたいな話って必ず出
てきますのでま政治っていうのもえ当然
関わっているとまあとはあのま財政とか
ですねえま日本借金が多いんでえまその
国際発行する時に低金利で国がお金を調達
できるようにうんっていうまそういう意味
合いもありますのでざっとこう並べてみた
だけでもまこれだけのこの要素がえ関わっ
てきているとあこの全部の要素が加わって
ようやく短期金利っていうものが明らかに
なると決まるということですねま最近日銀
はま物価が上がって賃金も良くなってきた
んでえ政策金利をまそれまでの8年間
ずっと-0.1にしてたやつを今回プラス
の
0.01まで引き上げたマナ利解除いう
意味ですよねはいそうですねはいこんだけ
多くのことが変わってるから金利と
イコール株価みたい単純にはできないって
ことですそうですそうですまさにええあ
これ今アメリカはこれが5.5ですので
はいまあ政策金利が今度高くなるとですま
これはあの後からご説明しますけど景気が
少し冷えてでそうするとま企業業績も
ちょっと悪くなってえ賃金がえあんまり
上がんなくなって物価もあんまり上がん
なくなるってまそれを逆に目指して
るっていうのがアメリカですねこれあの
初歩的な疑問なんですけどもその物価2%
っていう先ほどもおっしゃってましたけど
よく数字としては出るじゃないですかこの
2%っていうのはなぜこの2%にしようと
するんですかあのすごく
短くお答えするんだとまなんとなく2%
ぐらいがみんながいいって言ってるからっ
ていのがあるんですけどじゃそもそもなぜ
そういうことになってるかっていうのは
賃金も物価もあんまり動かない方があと
はいで全く動かないでえずっと横ばいうん
まこれあの実はあのほんの数年前までの
日本だったわけですねま20年間30年間
賃金も物価もずっと変わんないってやっ
てる間に安い日本なんていう感じになって
しまったで23年前のアメリカみたいに
賃金が6%7%上がって物価もなんか
10%上がっちゃうとかそれはあのかなり
良くないとねいきなり物価がすごく10%
も上がったりするとまそれについてこれ
ないうんてたくさんえ出てきてしまいます
あの例えば所得が非常に低い方だったりえ
もちろんその高齢者とかですねま年金の額
とかそんな変わんないでいきなり物価が
10%上がっちゃったらあの生活があの
うまくいきませんのでであればあの賃金も
物価も毎年少しずつ上がってくうんそれが
1番いいだろうっていうじゃあその少しず
つっていうのがま大体2%ぐらいで必ず
しもその2%に2.0じゃなきゃいけな
いって話ではないんですけどは周を
うろちょろしてるっていうのがま理想で
うんなんかようやくそれに日本があのそこ
に行きつつあるっていう感じになってきた
動き出した動き出したってタイミングこと
物価が先行してて賃金が上がってないじゃ
ないかとか言われるじゃないですかそれ
海外に比べたら全然なんですかそうあそう
ですねあとはこの23年の日本のインフ
レっていうのは基本的に外から入ってきた
輸入のあうんあのものでえそれが上がって
それが国内にこう価格転されてく程で起き
ているのが1つととはいええっと日本企業
業績ずっと好調ですしまコロナの中でも
結構良くてま特に去年昨年あたりからは
その海外とのその人民の差とかも相当言わ
れるようになってきていてえ例えば日本で
すごく勉強頑張っていい大学行ってま一流
の企業とかあるいは官僚とかになっても
うんうんうんま最近の例とかだとえ
オーストラリアで武道狩りした方が賃金が
高いみたいな話とか実に起きてるわけです
さすがにま日本企業そのキャッシュも豊富
なのでそろそろこ賃金を上げた方がいいん
じゃないかとまみんながこう目覚めたま
そういうことがあってまちなみにこの日銀
はその賃金と物価のその高循環とか前向き
なメカニズムとかなんかそういうような
あの言い方をしていてえ今はまだあの物価
の方があの物価上昇率の方が日本高いです
けどおそらくはあのこの賃金が最近上がっ
てきたっていう状況で
海の値のもう結下がっててるんけどその価
みたいながしてくるとこの賃金と物化の差
であるのがまよく実質賃金っという風に
言われてるものがえまプラスの方向に出て
くることといい流れではあることまだから
あの自信を持ってま日本銀行はあのずっと
ゼ金利とかマイナス金利をやってたものを
まちょっと上げたということおろおろ
なるほどこれは短期金利利
短期プライムレートってあるじゃないです
か同じことですかはいはいあの厳密にはま
違うんですけど同じ動きをするっていうの
はあって短期プライムレートっていうのは
あのえ住宅論を決める際のえ最も重要な
もので同じ動きですので基本的には日銀が
短期金利を上げるとそのタプラあ短期
プライムレートも上がるっていううんへえ
なるほどだから今の話聞いてるとま金利
って上がっていくうんことに関しては
ネガティブな印象はないんですけど我々
そのネガティブに考える必要はないって
いうことなんですかうんそうですねあの逆
にすごくネガティブな金利上昇ってのも
あってそれはあの財政が破綻しそっていう
時はま貸したお金が帰ってこなくなりそ
うってことなんで仮にこの景気とかこれ辺
が良くなくてももう中央銀行は利上げし
なきゃいけないっていうまそういう状況で
トルコとかがあのちょっとそういう状況に
なりかけたりとかあのしてますちょっと
日本のはあのそううんいう状況ではない
ですはいでも今の日本の現状ってこれま
物価じゃさっき言ったように上がってきて
ますよねと賃金も上がる傾向にあるよねと
そうすると景気も良くなりますよねとはい
株価も上がるじゃないですかはい財政状況
は微妙みたいイメージがあるんですけど
うんまあの借金の負担する時にこう借金
ですから当然金利があるわけじゃないです
かだから政策金利上げると日本全体の金利
が上がりますのでえ借金の負担ってのは実
は増えちゃうんですよねええだからあの国
としては新たにまこれ財政って言ました
けど例えば企業の借金も大体同じですので
借金をして新たに何かをするっていうのは
しにくくなるんであ借入れをして何かやろ
うっていうのがしにくくなるそうですねだ
から金利を上げるとまちょっと一部答えに
なっちゃいますけどうん上に上げるとうん
えっと景気はちょっと下押し圧力が入って
うんうんまそういう状況だとあんまり賃金
も上がんなく物も上がんなくなるうんこれ
があの赤のルートが金融引き締めですね今
アメリカはそっちをやろうとしてるんです
景気が強すぎちゃうんでうんえ制作金量
上げて今これはすごい高い状態に上げた
まんまでいたものをキープしてると思です
ねで景気に下押し圧力をかけて賃金と物が
ま2%
うんしましょうとも日本としてはだ
からあげに行こうという今までのこの20
年間と異なってもう上げに行こうって流れ
ですけどそのまだこうガッと上げられない
じゃないですかつまりそのマイナスをま0
ないしま少しプラスに転じるみたいなそれ
がこう上げられないうんうん大幅に上げ
られない要因っていうのはここの仕組みで
とその何がネックになるんですかえっと今
日本の状況は賃金春島めちゃくちゃ強かっ
たですとまここはあの丸って言ってもいい
かもしれないですねえうんで物価もここは
良くも悪くもちょっと上がりすぎちゃって
ますとうんただあの一方であの日本の個人
消費が弱いっていうのがあってうんえっと
GDPってもうこの彼これ1年ぐらい
ほとんど増えてないしそのGDPの中で
1番大きい個人消費ってうんマイナスって
かもうええそうなんですよだからそうなん
だ景気があんまり良くないんだけどま賃金
物価がオッケーだからえ上げてるって感じ
でまこれちょっと財政っていうのは要する
に過去借金っていうことなので借金がし
にくくなるっていう話ですからうんうんえ
これは国から見れば財政ですけどまあの
家計個人で見れば住宅ローンですねローン
まうんうん住宅とか車とかうんそうですね
まさにま何か大きなキャッシュが必要な
買い物ってことですもんねそうですねだ
からそれがしにくくなるんで金利が上がる
とまここはあの金利の負担が増えちゃうん
でえ家も車も少し売れにくくなるはいそう
いうことだと思ますり太郎さんこんなに
高い物件買ってんのよ
ね大丈夫ですかじゃあ何年後かにちゃんと
この金利も上がってくるってことですか
そうですねまローンのあの負担は増えるん
でしょうけど実は結構あの不動産価格も
はいと似たようなあの決まり方をしてき
ますので株って企業業績じゃないですかま
その企業業績の期待みたいなのとま不動産
もあの値上がりの期待があのありますので
はいはいまそれだと支払い金利のその
バランスでこう決まってくるっていだから
あの金利が上がる時っていうのは株価と
ここ構不動産ぐらいでもあのそんなに
間違いじゃないと思うですけど景がいいと
て株価も不動産も基本に上がってますので
まそれに応じて一緒に住宅の金の負担も
上がっちゃうっていうまそんな感じあね
買い時ミスったんじゃないですかいここに
来てあんなにいろんな議論したのに買い時
間違えたでも個人消費がその少ないはい
はいというのが1つの要因だとおっしゃっ
てるじゃないですか私それ知らなかったん
ですよ結構個人消費増えてるのかなと思っ
てたんですけどそれはやっぱり間違いなん
ですねま増えてないそうですねま結構温度
差もあったりしてえま例えば春島で大企業
ですごくこう賃上げが進んだ企業があった
うんまそうすると多分その人たちの賃金
ってま物価より上がってる可能性もあるか
もしれませんけどあの一方でま日本の約3
割ぐらいを閉めるという風に言われてる
その高齢者はま年金もちょっとはあの調整
で上がりますけど物価ほどにはこう上がら
ないっていうこともあってでま消費の
ボリュームでもやっぱり齢者非常にうん
あ増えあじゃこれその社会構造とも関わっ
てくるってことですね高齢者の消費って
いうのボリュームゾーンとしての高齢者の
消費っていうのは当然若い世代に比べると
少なくなるじゃないですかありとあらゆる
ものでだから影響してしまうってのも事実
あるし政治もそれにかかわってくるしって
ことかはいでもですよ結局ですよこの矢印
見たらそうそうだ金利上昇株価下落じゃ
ないですかうんはい何が誤解な
素晴らしいよテーマ振りですですよね何が
誤解なんですか
それPIVOTアプリではランニングし
ながらでも学べるバックグラウンド再生が
可能です運動中通勤中家事をしながらでも
いつでもどこでも学びます学びながら
ポイントゲットできちゃいますよ流で
学ぼうPIVOT詳細は概要欄のリンクを
チェックま若干言葉足らずだったっていう
話ではいはいここもあの株価下落要因です
あくまでええ株価下落とは言ってないああ
金利が上がると株価下落要因これはもう
間違いなくそうなんですけどなるほど株価
がじゃあ必ずしも下がるかって言うと実際
にはそうなってないうんうんですねなって
ない時もすごくあるはいええそうかだだっ
て今そうですよねあの金利も上がってる
けどアメリカなんかもそうですし日本も
そうですよね上がるのに株はいも上がって
ますもんねそうですねええ今おっしゃった
その金利っていうのはあの株で見る時は
結構あの長期金利を指してることが多いん
で今これはあの短期金利の話で長期金利は
まずあの短期金利がベースとなってうんす
ま予想みたいなうん要するに長期っていう
のは
あの10年を刺すことが多かったりします
ので今短期金利が1%だったとしてはい
金利が1.5とか2とかっていうことは
うんうんまこの予想の部分がかなり入って
いてうんうんうんここの予想は何でしょう
かっていうとうんま大体短期金利と同じで
うんこういう要素これらがまどうなってく
のかっていうこととまあとはもう1つその
10年なんではい一応国家がえなんか
まずいことになってお金が帰ってこないか
もしれないっていうまこの予想っていうの
はそのあるうん実性みたいなものうんうん
うんでもあるとだからま基本は長期金利の
方が高いです基本はですえそうになんない
時も結構ありそうかこれも短期金利みたい
に長期金利はこれですよっての決められ
てるんですかま短期金利があの非常に大事
ですけどやっぱりこの予算の部分が
たくさん入ってきますのでアメリカの政策
金利は去年の7月から今のこの5.5の
水準ですけどその間も長期金利って結構
動いてますよねだからそれはこの予想の
部分があでもないこうでもってことでま
動いてるというはへ予想はだから国家が
決めていくまその日銀が手動になって決め
ていくってことですあそれもありますねう
この金利が上がると株価下がるみたい
イコールみたいな誤解ってなんでそもそも
生じてしまうあそうですねじゃあそれを
説明しますが長期金利がどう決まるかって
いうのはうん略化するとうんここら辺を3
つをこうちょっと成長率要因っていう風に
しては+えっとまインプレうんほうほう
ほう率ふふんこれであの長期金利があの
基本的に決まってきますうんうんで株価は
長期金利とのバランスで決まってくると
いうかバランスに影響を受けるはいていう
ことがえありますなんで株価に影響を
与える長期金利はこれで決まりますとえ
いうことですねで今度は株価は何で決まる
かっていうことを考えるとうん業績はい
はいはいはいえ期待
はあうんふんふんええこれは分かりますね
はい今のま業績がえ100でこれがもっと
もっと伸びそうだとかそういうようなこと
を考えると例えばこれが20とかになると
うんうんま株価2000みたいなまこう
いうあの決まり方をしてくるんですけど
うんうんうんうん主にはいこの長期金利
っていうのがですねはいこの期待の部分に
対して影響を与えてくるはていうことが
ありますあここが繋がるんですねへえうん
うんうんで全部繋がってくるなでもそう
ですねでこの機体の部分っていうのがあの
1番測りにくいですけどま行石はまなんと
なくうん今のその例えばある企業のその
売上とか利益の伸び率ではいまそれは
そんなに変わらないだろうっていうことが
こうあるわけですけどま場合によっては
その将来の見通しとかも大きく変わるわけ
ででそういう時にその将来の期待を決めて
ま株価が動くっていう前提に立った時に
うん仮にあの金利が上がったりすると何が
起きるのかっていうのをちょっと考えてみ
たいと思いますでここで言うその金利って
いうのはあくまでこれ国際金利ですうん
はい一ここでは国際はめちゃくちゃ安全
うん絶対帰ってくるぐらいの勢いで考えて
いただいてえ大丈夫ですで株とか企業って
はい国際に比べるとリスクの固まりじゃ
ないですかそうですね乱義がありますもん
ね一社だけなんでなんか悪いニュースが出
てらま100年続いてきた企業でもいきな
りっていこともまいくらでもあるわけです
しえいきなり急成長をげる企業うんもあっ
たりすることでありますなので株価を
考える時にはうん最も安全な資産である
国際とのその魅力比較ですねであがあの
とても重要になってくるだから分かりまし
た今クリアになりましたえだから例えば
ですよ僕がうんあの1000万持ってたと
してそのテスラ
に500万数入れでこれはテスラもうこれ
からがっつり伸びるだろうという期待を
込めていくでももしかしたらこの500万
が100万になってしまうかもしれないと
いうリスクとはいこっちは国債はい米国債
であまなんでもいいですもいま国際に
500万入れててはいこれはまゆくゆく
600万ぐらいになるだろうっていうのの
こうリスクヘッジとかも含めてどっちにお
金を動かしますはいいうでいいですかもう
以上です以上ですっていうことで人々は
その自分のキャッシュ資金資産をどこに
分配するかっていうことですまさにあの
その説明で完全100点のでよかった
ほとんど言うことがはいえ先生でも株と
国際って逆の動きするみたいな言うじゃ
ないですかはいはいそれも誤解必ずしも
そうはなってないです
えだって別にあのの去年の7月から
アメリカは政策金利まだ上げてなくてもま
長期金利は上下してたりします株はかなり
上がってますねまそこだけ見てもあの逆の
動きするってこには実証的になってない
へえじゃないですかじゃそれってリスク
ヘッジなんですかどどうなんですある種
そういう風に言ってもいいと思いますねで
それはいいんだなのであのバランスの問題
なのでうんうん例えばあの日本みたいに
ほぼ長期がえま0って言ってもいいぐらい
低い国だと国際のもう魅力っての全然ない
んですよね日本だとないですよねえ1パか
ぐらいでしかわかんないんでだったら僕は
テスラにお金をします
ねそうそうだったらこれをこっちでテスラ
1000万みたいな話になりかれないって
ことですよねお金をだ国際に入れとく
メリットないじゃんっていう話になっ
ちゃうからあでも実際には逆の浮きしてる
もんねこれそうですねそうですああ
なるほどなるほどそれが金融緩和ですね
金融緩和であのが上がるっていう話もま誤
解はあるにせよあのそれで説明なるほど
うんえごめんなさいもう1回言って
ください金融緩和金融緩和っていうのはえ
例えば5%ぐらいあった金利をま0にする
ま日本もその90年代ぐらいまではそん
ぐらい金利があったものをうんえ景気が
悪くなったらやばいってことで金利下げた
わけですね下たですねはいだからこのこの
動きになことですよねそう難しいのはです
ねあの金利を下げるっていう場面じゃどう
いう時かっていうのを想像すると経済が強
すぎてそれを抑え込まとしてる今の
アメリカのようなパターンもあればいや
何かまずいことが起きてるんでこのまんま
放っておくと経済が崩壊しそうだからまず
いってことで金利をすごく勢いを下げたの
がま90年代の日本でで実際にその金利を
下げたんだけどもそれ以上に景気が悪く
なってしまったんでうん株価も下がっ
ちゃったっていうそこの話なんですねだ
からもその金利を下げれば株価が上が
るっていう単純なものではなくてうん他の
条件が一定であれば金利を下げれば株価が
上がるこれはもう間違いなくあの正解なん
ですけどあだまさに他の条件ですね他の
条件要因があの多いなそうなんですの条件
要因が多すぎるわええ世の中世の中そう
なっててうんそうかだからそんな単純な話
じゃないよってことなんですねこれ実際
この図だと直2年は金利上昇イコール株価
下落になってるってことですかそうですね
あのこの図はえ2019年スタートの米国
の金利と長期金利とSP500はいまこれ
だけ見るとなんか関係があんのかないのか
よくわかんなくて例えば20年ぐらいこう
コロナのショックの時に大きく下げてそこ
は金利も株価も下がるわけただあの21年
末ぐらいまでにかけては赤い線はなんだ
かんだで右肩上がりだしはい青い線もこれ
右肩上がりなわけあそうですね金利もだ
から上がってるよってことですねえだから
金利上昇という株価の下落要因がこの時
走ってるんだけれども株式市場ではその
金利上昇のその逆風よりも強い追い風が
吹いていたですねその追い風っていうのは
はい例えばワクチンができてえっとお先
真っ暗だっったものがなんかとかさには
良くなってくるっていう話もそうですしま
給付金とかたくさん配りましたのでうん物
がたくさん売れたですねこサービスがこう
需要が蒸発した一方ではいえま車にしても
スマホにしてもパソコンにしてもいろんな
もの売れましたので企業の業績は良くなっ
たとうんまだから金利上昇株価上昇の関係
ですねでえっと
202年以降ぐらいで見てみるとえ
ちゃんとそうですねはいここは赤い線が
金利上昇で株価下落はいになってきている
とええええでこれはその金利が上がると
株価が下がるっていうのがま現実になった
ですね他の条件というのを一定満たしてえ
これちょっと明らかにえ今経済状況が
ちょっと良すぎるっていうか力を持ちすぎ
てるんで冷やしましょうって意味で金上げ
たうんええ
そ株下げることはできたアメリカ国内はえ
さっきのあのこの番所のとこで行くと長期
金利が上がりましたと長期金利上がりまし
たとで株価イコール業績と期待っていう
ところのはいその期待をそのむしろ下げ
ちゃったんですね長下げる動きをアメリカ
は行ったとそうですねなのでま株価が
下がったっていうことでじゃ例えばその
22年の頭ぐらいの段階だとまガファムと
かですねあのテック企業ってはいこれから
もっともっと伸びるという期待はすごく
高かったんですけども一方でえ金利が上が
るっていうことももうここら辺の22年頭
ぐらいっていうのはかなり意識されてきて
ましたのであは業績は伸びそうなんだ
けれどもなんかそれ以上にその金利が
上がってしまってその株価の魅力が下が
るっていう方向にま向いてなるほどまなの
で株価が下がったっていうまそういう説明
でいいと思いそういうことですだから長期
金利上がったんでえま期待を下げにかかっ
たじゃないですかででも必ずしもだから
株価下がるわけじゃなくてそれでも期待値
市場は期待値が高いとはい思えば別に
上がることもあるけれどもはいそのあの時
はうまくまその期待を下げることによって
株価も下げられたですね下そうですねでも
今は違いますよねだからアメリカ国内は今
はまたあの最近は株も元気ですし一方で
あの長期金利はあんまり上がってないと
いうかむしろ少し下がり気味ですねでそれ
は今度はFRBはえ利下げ利下げに転じる
んじゃないじるんで
えー金利はあんまり上がんないとただ株価
の方は
え利下げなんで今度はま5%とか超えてる
政策金利がこうだんだんだんだん下がって
くってことになると株とえ債権のバランス
ですねまあのテスラと国際のあの図で言う
とま国際があんまり面白くなくなるんで
5%ももらえなくなっちゃうとうんえだっ
たらえ株少し増やそうかっていうそうほら
ほテスラ一択になってきてるでしょこう
やってなるほど人々のお金の動きがそう
いうことですよねだから今までだったら
500万500万でこっち5%ぐらいあっ
たのがうんうんあのもうちょっとげに転じ
てくるから500まもう入れなくていいや
とリスクヘッジのためにこれは300
ぐらいにしてこっちをまトータル700万
ぐらいにお金ちょっと増やそうかなみたい
なイメージでいいですかねはいこれ僕の
ポートフォリオじゃないですからね別に
いやそうでしょそうそうで考え方としたは
こういうことですよね人々のお金の動きと
してあと一旦ここであの注意点はあの株価
もあの金利だけで決まるっていう今株価と
その金利の関係をすごくそこだけに集中し
てますけどその金利っていうのもあくまで
その株を決める1つの要素ですのでえ必ず
しもその金利が当てられたら今度株価が
当てられるんですかていうとまそういう
もんでもく結局この条件ですもんねそう
ですねでもこんだけいっぱい要素があっ
たらなんかこの僕たちがこう予想して何か
やってくって結構無理ゲじゃないですか
無理ゲな部分も例えばあってしかもその株
をはい選ぶっていうことになったりすると
選ぶって言っても国で選ぶのか今度業種で
選ぶのかと全く選択肢がたくさんあるじゃ
ないですかはいで少しでもその無理ゲ感を
減らすっていう意味だとまあの
インデックス投資とかあの全体を買ってま
しかもそのあの分散投資してくとかねです
よねだからここ辺を方こう毎日たくさん見
てる人はまそれぞれの
ういじゃないか決めれるんでしょうけど
うんま通常そんな人はまずいませんのでま
だったらそんなにあんまり考えることなく
時間もうんはいものも色々分散してくって
いうのがま最適機会の1つだと思います
なるほど
危ないです
よそうですねだからやっぱり今日の話聞く
とそんな単純なものじゃないからいろんな
ものが様々な指数や要因ではい株価も含め
て金利も含めて変わっていっちゃうのでだ
から分散しましょうよはい何もま何
ほったらかしまで言わないけれども基本的
にはいくつかの銘柄とかインデックス投資
しましょうよっていうのがメジャーな考え
方ってことねうんそうですねええまただ
じゃあ
あの分散だけじゃあんま面白くないとか
いう人ってたくさんいると思うんここにい
ますここにはいで例えばその積み立て
てば毎月1買ってればいいかていうとそれ
は右肩上がりの時にはもうずっとそれで
いいと思いますけどま必ずしもそうじゃ
なくて例えば22年の米国だってこう
ナスダとか30%ぐらい下がってるわけ
ですからまできればそれってその30%の
下落の時に株を持ってたくないじゃない
ですかえそういう30%の下落を未然に
防ごうとしたら金利がこれからどうなっ
てくのかっていうのを考えてお
ま例えばじゃ21年の時に来年利上げあり
そうだからちょっと株危ないかもっていう
風にもし思ってそこで行動してればうん
その30%の下落てま回避できたわけなの
でやっぱり金利はあの知っといた方がいい
と思っますあうん回避できなかったんです
よ回避できずに30%の下落をもに受けた
タイプなんでそういう意味でもちゃんと
株式投資する人は金利も連動してうんて
ないとだめですよって話ですねそうえ先生
でもそれ15年20年ぐらいの感じで見
たらまもうインデックスでいいですよねっ
てことにもなるってことですかあも
もちろんあの考え方としてはあのある思ま
逆に下手に動いた方があのパフォーマンス
が悪くなるっていうまそういうねことも
たくさんありますんでそうえま難しいです
ねそれを敏感に感じ取れる人はそういう風
な感じでもいいってことですよねそうです
ねえあでもたくさんテスラ走ってるんそれ
それじゃないこれからの期待値が期待が
ある期待がある全部関係してんですよだ
からあの短期金利の予想ってま特にあの
大きく動かしたFRBとかって実はあの
専門家もほとんど当ててないんですよね
例えばあの5%を超えるとこまで利上げし
たけれども21年末ぐらいさっきの例に
出したそこで5%まで金利が上がるなんて
いうことを予想してたうん人っていうのは
本当にごく少数ですしま生ぜ23%がいい
とこじゃないかって言ってる人もま多かっ
たわけですしま党のFRB自体も21年の
秋ぐらいだと利上げする必要ないぐらいの
ことを言ってたわけえですねだからあの
半年間ぐらいでも全然状況が変わ
るってこともあるんでうんそうですよね
確かにちょっとあのうん僕の見解だけ述べ
ていいですかあの1度うんはいうんうん
ちょっといやいやフートボだたかじゃなく
て真面目な見解なんですよこれ見解があっ
て今後の日本の政策金利はどうなっていく
の日本にいてそのお金増えるのかなみたい
なのもちょっと疑問海外留出もしてるしね
そうそうそうこの1年ぐらいなんかオル
カってものすごい人気ですよねで要するに
そのはい海外の海外の先生やめてくれえ
オルカを否定しないでくさいやオルカン
さんですいやいやいいいんですけどこの株
っていう風に言いますけど結構専で例えば
日経平均株価ってはい中身6割が製造はい
でじゃ製造業の業績の中身ってどこ
でしょうかっていうとアメリカで稼いでる
日本企業ってめちゃくちゃ多いね日本企業
だけどなんかもうアメリカ企業みたいな
まさにそうなんですね別にあの日本株に
多く来たところでうん日本株の中身も結構
オルカン気味な
ん面白いなこれ
[音楽]
PIVOTアプリでは朝の支度をしながら
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