三菱商事の決算分析!2023年度純利益18.4%減の大幅減益!決算発表後に株価下落!配当金は30円増配なのに何故!?株価は割高水準なのか?決算内容と今後の株価を解説!!

ワーク太郎と株・仕事の話題を話し合うチャンネル
2 May 202413:14

Summary

TLDRこんにちは湧太郎です。今回は三菱商事の2023年度決算を分析しました。準利益は18.4%減となり大幅な減益ですが、今期の配当金は30円の増配を予想しています。それにもかかわらず株価が下落している理由について解説します。金属資源事業や複合都市開発の減益が大きな要因ですが、これは評価損や売却益の減少によるものです。また、財務状況やキャッシュフロー、今後の株価見通しについても詳しく説明しています。株主還元についても配当金増加の理由を述べています。詳細は動画で確認してください。

Takeaways

  • 📉 三菱商事の2023年度の準利益は18.4%減となり、大幅な減益が報告されています。
  • 📈 今期の配当金は予想される30円の増配で、年間100円となっていますが、株価は下落しています。
  • 🤔 株価が下がった理由は決算内容を分析する必要がありますが、特に金属資源と複合都市開発事業が大きな減益要因となっており、それぞれ140338億円と818億円の損失を出しています。
  • 💼 金属資源の減益はオーストラリアの原料価格の低下による影響と思われ、複合都市開発は売却益が減少したことが原因です。
  • 🏢 親会社所有者の持株比率は38.6%と高く、財務状況は特に問題はないが、負債も多くなっています。
  • 💰 2023年度のフリーキャッシュフローは9727億円と大幅にありますが、そのほとんどが株主還元のために使用されています。
  • 📊 2025年3月期の業績予想では、準利益は9500億円の減益と予想されており、事業別に見ると地球環境エネルギーと電力ソリューション事業が特に大きな損失を出しています。
  • 📈 一方で食品産業とSLC事業は大幅な増益を記録しており、全体的にわずかな利益となっています。
  • 💵 今期の配当増加分は自社株買いの金額から回した形になるため、実質的な株式還元の総額は変わっていません。
  • 📊 株価チャートを見ると、2020年以降急激な上昇が見られるが、現在は3544円で高値を更新しています。
  • 🤔 現在の配当利回りは2.82%と上昇しており、PRは15.71倍、PBRは1.6倍となっており、株価は個人的には割高だと考えられています。

Q & A

  • 三菱商事の2023年度の準利益はどのくらい減少しましたか?

    -2023年度の準利益は18.4%減少しました。

  • 三菱商事の株価はなぜ下落しましたか?

    -増配予想にもかかわらず、決算発表後に株価が下落したのは、大幅な現役が主な要因とされています。

  • 2023年度の三菱商事の売上高はどのくらいでしたか?

    -売上高は19兆5676億円でした。

  • 主要な減益要因となった事業は何ですか?

    -金属資源事業が大きな減益要因となり、1403億円の減益でした。

  • 複合都市開発事業の減益額はどのくらいですか?

    -複合都市開発事業の減益額は818億円です。

  • 2024年3月期の親会社所有者持分比率はどのくらいですか?

    -親会社所有者持分比率は38.6%です。

  • 2023年度の営業活動によるキャッシュフローはどのくらいですか?

    -営業活動によるキャッシュフローは1兆1785億円です。

  • 今期の配当金の予想はどのくらいですか?

    -今期の配当金の予想は30円増配で、年間100円です。

  • 自社株買いの金額を配当に回した理由は何ですか?

    -株価が上がって自社株買いの効果が薄くなったため、配当による還元の方が良いと判断されたからです。

  • 三菱商事の株価を現在の水準で購入するのは推奨されますか?

    -現状の株価は割高で、予想が困難なため、購入は推奨されません。

Outlines

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📊 三菱商事2023年度決算分析と株価動向

湧太郎が三菱商事の2023年度決算を分析。準利益は18.4%減少したと報道され、市場予想と比較して株価は下落している。分析では、金属資源と複合都市開発事業が大幅な損失要因となっており、オーストラリアの原料価格の低下が影響していると推測される。財務状況は良好で、親会社所有者の持分比率は38.6%と高く、フリーキャッシュフローも9727億円と健康。しかし、事業別業績予想は複雑で、個人投資家にとっては理解が難しいと感じられる。

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📈 三菱商事の配当増与と自社株買入のバランス調整

2023年度の配当は30円増え、年間100円と予想される。自社株買入は1000億円が予定されており、前年比で5000億円の追加買入があった。しかし、自社株買入の金額を配当に回したことで、実質的な株式還元の総額は変わらないという指摘がある。株主還元の総額は9000億円程度で、配当金が増える一方で自社株買入の金額が減るという状況が示されている。

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💭 三菱商事の決算評価と投資家の反応

湧太郎は三菱商事の決算を評価し、利益伸び悩むと株主還元に全力を尽くしているが、今後の成長性に懸念があると述べる。株価は3544円で高値を更新しており、配当利回りは2.82%と上がっているが、PRは15.71倍、PBRは1.6倍と高く評価されている。投資家からは配当増与について喜ぶ声もあるが、湧太郎は現在の株価が割高であり、魅力が乏しいと感じている。

Mindmap

Keywords

💡三菱商事

三菱商事は、日本の総合商社の一つであり、多角的なビジネスを展開しています。このビデオでは、その会社の決算分析が行われており、2023年度の業績が大きな減益につながったと報告されています。ビデオの主題は三菱商事の財務状況を解説することです。

💡決算分析

決算分析とは、企業の財務諸表をもとに、その業績や経営状況を評価するプロセスです。ビデオでは三菱商事の2023年度の決算を分析し、準利益の大規模な減少を指摘しています。これはビデオの中心的なテーマであり、会社の財務健全性を評価する上で重要な概念です。

💡準利益

準利益は、企業の当期利益を指し、売上の大部分を形成する営業利益から、税金や配当などの費用を差し引いた額です。ビデオでは三菱商事の準利益が18.4%減少していると報告されており、これは会社の業績を評価する重要な指標です。

💡配当金

配当金は、企業が利益の一部を株主に分配する金額です。ビデオでは三菱商事が配当金を30円増やすと予想されており、これは株主への還元の一形として捉えられます。ビデオのテーマに関連して、配当金の増やしは株主に与える影響についても触れられています。

💡株価下落

株価下落とは、企業の株式の市場価格が減少したことを指します。ビデオでは、三菱商事の株価が下落している状況が説明されており、これは市場が会社の将来の業績に対する信頼を示していないことを示唆する可能性があります。

💡財務諸表

財務諸表とは、企業の財務状況を示す文書であり、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書が含まれます。ビデオでは三菱商事の財務諸表を分析し、持株比率やキャッシュフローについても言及されています。

💡持株比率

持株比率は、親会社が子会社に対する出資金額を子会社の総出資額に対する割合です。ビデオでは三菱商事の持株比率が38.6%と報告されており、これは親会社が子会社の影響力の大きさを示す指標です。

💡キャッシュフロー

キャッシュフローは、企業が一定期間内に受け取った現金の総額を意味します。ビデオでは三菱商事のフリーキャッシュフローが9727億円とされており、これは企業の資金調達能力を示す重要な指標です。

💡自社株買取

自社株買取とは、企業が発行している自社の株式を買い取る行為です。ビデオでは三菱商事が自社株を1000億円の予算で買取るとされており、これは株主還元の一形として扱われます。また、自社株買取が行われると、市場における流通株式数が減少するため、株価を支える効果もあります。

💡配当増

配当増とは、企業が既存の配当額を増やすことを指します。ビデオでは三菱商事が配当金を30円増やすと予想されており、これは株主への還元を増やすことを意味します。しかし、ビデオではその背景には自社株買取の予算が配当に回されたことが絡み、実質的な株式還元の総額は変わっていないと指摘されています。

Highlights

三菱商事の2023年度の準利益は18.4%減と大幅な減少

今期の配当金は30円の増配を予想している

株価が予想に反して下落している理由を解説

2023年度の三菱商事株価チャートが示され、年初値を更新している

決算発表後の株価は3544円となっており

配当前1.98倍、PBRが1.6倍と株価の評価が示されている

2024年3月期の売上は99.3%減、準利益は18.4%減

金属資源と複合都市開発が大幅な減益要因となっている

オーストラリアの原料価格の低下が金属資源の損失に寄与

親会社所有者の持分比率が38.6%と高く、負債も多く

2023年度のキャッシュフローは赤字

2025年3月期の通期利益予想は9500億円の減益

事業別に見ると、地球環境エネルギーと電力ソリューションが大幅な減益

食品産業とSLC事業が大幅な増益

今期の配当予想は前期から30円増え、年間100円

自社株買取の金額が減少し、配当に回された

株主還元の総額は変わらず、配当金が増えた分だけ自社株買取が減る

株価が3544円で、配当利回りが2.82%に上昇

現在の株価は割高であり、個人的にはあまりお勧めできない

三菱商事の決算内容は複雑で、事業の多様性とリスクが示されている

資源価格の変動による業績の不透明性

Transcripts

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こんにちは湧太郎です今回は三菱商事の

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決算分析しました2023年度の準利益が

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18.4減と大幅な現役になっております

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一方今期の配当金は30円の増配を予想し

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たにも関わらずなぜか株価下落しており

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ますなぜ増波予想なのに株価は下がったの

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か決算内容と今後の株価について解説と

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思いますそれでは行ってみましょう三菱

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商事の2023年度の準利益は18.4減

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と大幅な現役になっております左側6ヶ月

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分の三菱商事の株価チャート示しており

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ますが今年に入って三菱商事株価の方

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かなり上がっておりまして本日も年初ない

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高値を更新しておりましたところはですね

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馬の決算発表を株価減額しまして決算の

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株価3544円となっております株価を見

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ますと配当前1.98gPRが15.71

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倍PBRが1.6倍となっておりちょっと

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ですねワイダ化水人であるかなとは思い

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ますなぜですね今回の決算発表後株価が

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下落したのかその内容を見ていきたいと

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思い

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それでは決算の内容を見ていきたいと思い

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ますまずは2024年3月期の実績見たい

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と思います売上は99.3%下がりまして

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19兆5676億円準利益が18.4

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下がりまして9640円となっております

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かなりのですね現役となっておりますなぜ

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これだけの現役になったのか事業別に実績

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みたいと思います大きな減益要因となった

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事業としましては赤のとことなっており

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まして金属資源のところが140338億

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現役となっておりますまた複合都市開発が

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818円元気となっておりましてこの2つ

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の現役要員が今回のですね大幅な現役に

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なったということになりますただですね

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その理由も書かれておりましてまず金属

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資源に関しましてはオーストラリアの原料

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端事業で試行の下落による影響という

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ところでもしかするとですねあの評価損が

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発生してるんかなと思いますで右の方も

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ですねあの昨年売却した不動産のですね

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売却劇がなくなったっていうことで減っ

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てるだけなんで特にですねこの現役が悪

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いっていうわけではない可能性もあ

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るっていうことで非常にですねあの難しい

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決算となっております続いて財務見ていき

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たいと思います親会社所有した貴族持ち分

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比率ですが20204年3月期終わった

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時点で38.6となっておりますま高い

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話題ではないんですが勝者っていうことで

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負債も多いと思いますんで特に問題ない

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数値かなと思い

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ます続いてキャッシュフロー見たいと思い

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ます赤のとこは2023年度の実績となっ

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ておりましてまず入ってきたお金なんです

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がキャッシュイのとこ見ますと営業活動に

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よるキャッシュフローが1兆1785円で

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売却による投資回収で

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7682610771

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かりですねお金入っておりましてそれを

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ですね株主還元として9745億円使っ

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てるということでほぼですねフリー

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キャッシュフローは株関してとことになり

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ます巨額のお金をですねあの株還元してと

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ことになります続いて2025年3月の通

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業生産を見たいと思いますこちら準利益の

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予想だけ出されておりまして準利益は今期

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はですね1.5差ありまして9500円の

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現役予想となっております続いて今期の

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通期行政予想事業別に見てみたいと思い

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ます今期わずかに現役なんですが大幅に

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ですね現役となってるとこが赤枠となって

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おります地球環境エネルギーが878円の

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現役となっておりまして電力

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ソリューションが679円のマイナスなっ

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ておりますこの2つですね幅な現役となっ

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ておりますその他にも現役としましては

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モビリティえ右上のですねところも294

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円マイナス金属資源が9500円の

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マイナス社会インフラが99億円の

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マイナスとなっておりますで非常に現役

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多い事業多いんですがあの食品産業がです

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ね913円のプラスSLCっていうのが

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823億のプラスと大幅な増益の事業も

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ありましてトータルですねわずかな現役に

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なってるってことになりますでこのですね

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事業別の業績予想を見てですねこれが

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果たして本当かって分かる人でいるの

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かっていうところがありましてま車内の人

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でもですねこの予想をあってるんかを全て

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理解してる人はいないと思いますし

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ちょっとですね個人投資化レベルではです

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ねこの次合席想がですね果たして達成

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できるのか詳細まで理解できる人は誰もい

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ないと思います非常に複雑なものとなって

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おります続いて配当を見たいと思います

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今期予想は前期に対しまして30円増配と

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なっております一語り年間100100円

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となっております配当成功ですね大きく

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引上げておりまして配当金かなり増額して

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おります一見するですねこの配当

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素晴らしいように見えるんですが本当なの

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か見ていきたいと思いますこちらのグラフ

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は配当と自社株外を合わした株関元の金額

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を示したグラフとなっておりますで濃い

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ですね青いところの棒グラフのところが

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配当となっておりまして2020年は

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60円で前年は70円で今期はですね

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100円を喪しておりまして大幅の増配と

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なっておりますで金額で言いますと配当に

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使った金額なんですが前年はですね

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2900円大体29億円ぐらい使ったん

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ですが今期はです4000億円使うって

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いうことでま配当金の方は増えて

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るってことになりますただですね前年は

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自社株買を1000億円しておりまして

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さらに追加で5000億円合計ですね

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6000億の自社株買をしておいたという

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ことになりますで今期もですねあの自社株

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買はあのキャッシュフローに状況応じて

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追加でするってこと言われてるんですが現

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時点では自社株買元々設定してたせ

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1000億円はですねなくなって

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るってことになりますつまりですね今回

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増配するんですがこの自社株買の

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1000億円を配当に回しただけでですね

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実質的な株式還元の金額は変わっていない

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てことになりますで今期追加でですね

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自社株買を取得するって言ってるんですが

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前年もですね追加で5000億円しており

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ましてで今回ですね通期行政予想のあの

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利益が増えていないっていうことなんで

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わずかな現役っていうことほぼですね

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キャッシュフローが同じぐらいであるって

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考えますとトータルのですねあの株式関係

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の金額っていうとは変わらずにですねあの

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大体9000億ぐらいですねあの株主還元

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するって考えますとやはりですね配当金

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増えた分自社株買の金額減ってしまうんで

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ま株主還元の総額っていうところは変わら

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ないってことになりますでまちょっと簡単

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にまとめますと要するにですねあの自社株

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側の金額を配当に回しただけで株主還元の

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総額はですね変わっていないとことになり

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ますでこの点なんですが別に三菱商事も

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騙すつもりはなくてですねしっかりですね

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文章で書かれております明星のとことなっ

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ておりまして配当と自社株外のバランスを

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見直しを越したっていうことで今まで自株

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外を力入れたんですが配当の方を力入れ

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るっていうことになっておりますなんで

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ですねあの同じ利益であってですね同じ

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キャッシュフローであればですね同じ

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ぐらいの株主歓迎になると推測されます

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最後にこの株買っていいのかというで考え

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てみたいと思います左側に10年間の三菱

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商事の株価チャート示しておりますが

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2020年からですね株価の方を急激に

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上昇しておりまして現在の株が3544

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まで上がっておりますで株シを見ますと

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配当り回りがこちらですね

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100円に予想出てますんで100円で

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計算しますと2.82%っていうところで

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かなりですね上がっておりますPR

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15.71倍PBR1.6倍となっており

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ますで今回ですね70円から100円の

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大幅増配っていうことでこれをですね結構

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喜んでる声がですねあのXとかでも上がっ

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ております大幅増配っていうとこなんでま

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一見するとですねそれはいいんですがそれ

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は先ほどお伝えしたようにですね自社分外

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の金額を配当に回したってことになります

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でなんでですね三菱商時そんなことした

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かていうことなんですがもう株価の方方が

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ですね上がってしまいましてシャブ買の

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効果がですね薄くなったっていうことで

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ここはですね配当で還元した方が株にとっ

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てですねいいってことでまそうしたって

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ことになりますでその判断はですね別に

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悪いものではないんですがま本当にですね

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望むべきこととしましたしっかりですね

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あの利益を伸ばしてですねキャッシュ

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フローを増やしてですねあの自社株買の分

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は維持していただいて増配すってのがです

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ね理想であったってことになりますでそこ

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の点はですねちょっと残念かなと思って

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ましてやはりですね配当っていうのはま

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あの株数がですねあの減った自社くらべて

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ですね一時的な株還元となっておりまして

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ま自株買すればですねあの永続的にですね

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一株の利益は上がりやすくな

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るっていうことなんで長期的にやはり増配

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の力とかは上がっていきますんで非常に

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ですねいいものと思っておりますで今回

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ですね通期行政層の利益が増えてないんで

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ま無理やりですねちょっとあのよく見せ

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ようっていう感じでですね配当金増やした

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んですがやはりあの会社としてはあの増配

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してあ利益をです伸ばしていかないとです

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ねま増配の力ってのはいずれ限界が来て

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しまうっていうところと現時代ですね三菱

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商事フリーキャッシュ護の全てをですね

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あの株主歓迎に当ててるっていうことでま

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これ以上ですねあの株主還元できない状態

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になっておりますそこがですね今回の決算

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の1番の問題かなと思っておりましてま

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利益は伸びていかないとですね増配とか

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です邪株買が増えていかないんでま

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ちょっとあのその点だけあのあの三菱商事

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で配取り前2.8あればいいやと思われる

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方もいるんですがもう現在ですね株還元と

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しては限界ギリギリまで出しててそれが

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利益は伸びない状況になってるんで

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ちょっとこれ以上伸びしないってことを

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考えますと現状の株価はですねちょっと

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個人的には割高であまりお勧めできないか

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なと思っております今回のまとますと三菱

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商事の決算分析しました2023年度準

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利益は18.4限と大幅な元気になって

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おります金属資源複合都市開発が大幅な

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元気となっております財務の方なんですが

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親会社者貴族持ち分兵が38.6となって

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おります調整後フリーキャッシュフローは

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9727億円と爆弾なですねフリー

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キャッシュあるんですがその全てほとんど

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ですねま株歓迎に当ててるような状態に

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なっておりますで配当はですね30円増配

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となっておりまして年間100円となって

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おりますで大幅増配なんですが配当とあの

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自社株外のリバランスを行っておりまして

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自社株外の金額を配当に当ててるっていう

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形になります最後に私の感想なんですが

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今回ですねあの三菱商事の決算を見させて

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いただいたんですがあのやはりですね総合

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照射あの決算内容はですねあの複雑すぎて

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ですねあの何も分からないですねあの全て

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の事業がですねまな現役の要因もですね

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それがあのいいことなんか悪いことなん

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かってことも分かりませんで例えばあの

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今回ですね金属資源の評価損が出てると

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思っましてそれ大幅元気になってるんです

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が別にキャッシュアウトしてるわけではな

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いっていうことなんで別にあの元気も問題

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でないかもしれませんし風都市開発もです

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ね昨年大きな売却益あたもの減ってるだけ

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なんで悪くなていうところがありますでま

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これだけですね複雑な勝者のですねあの

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形状況をです今後推測するっていうのはな

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不可能に近いような状況なんでまそういっ

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たとこはですね1つリスクかなと思って

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おりますであの総互勝者なんですが昔は

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ですね非常にあの割安で放置されており

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ましたPRはしけたっていうところで相は

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ですね4%とかが普通だったんですが現在

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ですねそう勝者のあの人気が上がっており

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まして非常にですね株買われておりますで

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結果ですね現在三菱表示PR15倍まで

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上がっておりましてあの配当利回りもです

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ね今回増販あったんですがそれでも3%来

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たような状態になっておりますじゃあです

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ねこの水準で買っていいのかっていうとこ

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なんですが正直照合勝者のですね業績なん

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で分からなくてですねあの資源安が一発来

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たらですね大幅な現役になると思います

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それはですねもういつ起こるかわかんない

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ですし今期中に起こるかもしれないし逆に

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ですねあの資源高に触れるとですねオバ

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増波になるあ増益になるってことなんでま

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そういった業績を予想できないっていう

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ところがですね1つあの割安に放置され

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てるた要因かなと思っておりますでその

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割安放置されてた者がですね今現在割高な

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水準になってるんでまそういった意味では

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ですねちょっとあの危ない銘柄なんで私は

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個人的にはあの好きではないっていうか

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ですねあの予想もできないんでちょっと

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あまり買わない銘柄となっておりますで

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結局ですねあの今回の三菱表示の決算なん

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ですがあのま簡単にまとめますとま純益

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同じぐらいで株主歓迎も同じですとで

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自社株買から配当に回した回しましたって

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いうだけなんかなと思ってましてまその

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内容がですね別にいいとも思いませんしま

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だからですね決算後ですねあ利益伸びない

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んだってことで売れたんかなと思っており

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ますで株主還元にですねフリーキャッシュ

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フロを全て当ててるっていうのはですね

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あの株主還元の姿勢としてはいいんですが

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利益伸びない限りそれ以上ですね株主関元

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増やせないんでそうなるとですね増波余力

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とかですね自社株外の余力がないってこと

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なんでまこれ以上伸びていかないって考え

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ますと現状こんだけ株価上がってたんです

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がもうこれはですねちょっとこれ以上伸び

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ないかなっていうところなんで個人的には

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ですねこの三菱表示の決算あまり良く

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なかったんではないかなと思ってまして

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ちょっとですね魅力は乏しいかなと思って

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おります株のご号には自己式でよろしくお

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願いいたします以上となりますこちででは

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このように株仕事に関する情報を発信して

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いきます面白かったらためにだったという

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方はグッドボタンチャンネル登録して

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くれると嬉しいですまたこういうことも

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あるとかね今後は違うなの補足やヒアなど

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ございましたらコメント欄に書いてあげる

play12:57

と嬉しいです私もそうい勉をさせて

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いただきますYouTube以外ワクタウ

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集でブロなってますこちらもお時間あれば

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見ていただけると大変嬉しいです概要欄の

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方にリンク貼っておきますまたワクタウト

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もてTwitterもよければフォローし

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てけると大変嬉しいです以上でございます

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本日はありがとうございました

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