個人情報保護法が悪用されすぎてる【菅野完切抜】

菅野完苦言金言罵詈雑言
3 Mar 202416:48

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、個人情報保護法の批判とその社会への影響について深く掘り下げています。講演者は、多くの人が自分の名前や住所に不当な価値を置いていると指摘し、実際には個人情報の集積が経済的価値を持つという点を強調しています。また、個人情報保護法が誤解されがちで、それが国政調査などの重要なプロセスを妨げていることを指摘。講演者は、この法律が公文書の公開や行政の透明性にどのように影響を与えているかについても語り、個人情報保護法の再考を訴えています。

Takeaways

  • 😀 個人情報データベースを不法に外部に漏らしてはいけないという法律がある。
  • 😁 個人の名前や住所、電話番号に過度な価値を置く現象に疑問を呈している。
  • 😂 個人情報保護法が社会に誤った認識を広めたと批判している。
  • 😃 国政調査がやりにくい国になってしまったと指摘している。
  • 😄 個人情報の集まりが経済的価値を持つと説明している。
  • 😅 個人情報保護法は電子メディア上の個人情報データベースの不適切な取り扱いを対象としている。
  • 😆 セレブリティや有名人になることは、個人情報保護法違反ではないと主張している。
  • 😉 個人情報保護法が様々な社会的側面に悪影響を及ぼしていると批判している。
  • 😊 行政機関は個人情報保護法の対象外で、行政情報の取り扱いに関する別の法律がある。
  • 😋 個人情報に過剰な価値を見出す現象は、社会に広まった誤解であると結論づけている。

Q & A

  • 個人情報保護法は何を目的としていますか?

    -個人情報保護法は、個人の情報を不適切に扱われることから保護することを目的としています。しかし、このスクリプトでは、そのような法律が必ずしも個人情報を守ることを目的としているわけではなく、誤解を招いている可能性があると指摘しています。

  • なぜ松坂倉一は個人情報保護法について議論したときに重要だと考えられていますか?

    -松坂倉一は、個人情報保護法が議論されていた時期に、その法律が悪法であると公に言った唯一の人物だったからです。このスクリプトでは、その行動が彼の偉大さを示すものとして評価されています。

  • なぜ個人の名前や住所に価値があると一般に考えられているのですか?

    -スクリプトによると、多くの人々が自分の名前や住所などの個人情報に価値があると誤解していると指摘されています。しかし、実際にはその情報単体には特別な価値はなく、集約されて電子的に取り扱われることで経済的価値が生まれると説明しています。

  • 個人情報保護法が国政調査にどのような影響を与えていると言われていますか?

    -この法律により、国政調査に応じる人の比率が低下しており、日本が調査が行いにくい国になっているとスクリプトでは述べられています。

  • スクリプトでは、個人情報保護法をどのような法律にすべきだったと言っていますか?

    -電子名簿取り扱い注意法など、より具体的に個人情報の電子的な取り扱いに焦点を当てた法律名にすべきだったと述べています。

  • なぜ個人情報が集まって電子媒体になると価値が生まれると考えられていますか?

    -個人情報が電子媒体に集約されると、迅速にアクセスしやすくなり、経済的な価値が生まれるため、財としての意味を持つようになるからです。

  • 個人情報保護法が存在するにも関わらず、なぜ行政機関はその法律を盾に取ることができるのですか?

    -行政機関は、個人情報保護法を理由に公文書の公開を拒否することがあり、これは法律がプライバシー保護の名の下に過剰に解釈されているためです。

  • スクリプトによれば、有名人やセレブリティになることは個人情報保護違反にあたりますか?

    -有名人やセレブリティになること自体が個人情報保護違反ではないと述べています。これは、名前が公に知られていることが自動的に問題ではないことを示しています。

  • 個人情報保護法の制定背景にはどのような誤解があるとスクリプトは指摘していますか?

    -個人情報に無条件で価値があるという誤解が広がっており、これがプライバシー侵害や個人情報の取り扱いに関する過剰な恐れを生んでいると指摘しています。

  • スクリプトでは、個人情報保護法にどのような変更を提案していますか?

    -個人情報の電子媒体による取り扱いに焦点を当てた法律への変更を提案しており、プライバシーの概念を過剰に広げる現行法の見直しを求めています。

Outlines

00:00

🔒 個人情報保護法の誤解

この段落では、個人情報保護法の一般的な誤解について議論しています。特に、人々が自分の名前や住所などの個人情報に過度の価値を置いているが、本当の問題は個人情報が漏洩した場合に起こる問題ではなく、その情報を悪用する行為にあると指摘しています。また、個人情報保護法が導入された背景や、それによって国政調査などが難しくなっている現状についても触れています。松坂倉一の見解を引用しつつ、個人情報保護法の本質的な誤解と、社会における個人情報の価値観について批判的に論じています。

05:02

📊 個人情報の集約とその影響

この段落では、個人情報の集約が経済的価値を生み出す過程と、その結果としての個人情報保護法違反の誤解について詳細に解説しています。著者は、個人情報がデータベースとして集約され、電子媒体によって迅速に取り扱われることで初めて経済的価値が生まれると主張しています。また、紙ベースの個人情報の例を挙げて、これが個人情報保護法の規制対象外であることを説明し、現行法の適用範囲についての一般の誤解を指摘しています。

10:04

🚫 個人情報保護法の誤用とその社会的影響

この段落では、個人情報保護法がどのように誤用されているか、そしてそれが社会にどのような悪影響を与えているかについて論じています。特に、NTT西日本の個人情報データベース販売問題を例にとり、個人情報管理の重要性とその失敗がもたらす影響について詳述しています。また、個人情報保護法に対する一般の誤解が、プライバシーの過度な重視をもたらし、実際には個人情報の価値に関する誤った認識を広めていると指摘しています。

15:04

📝 個人情報保護法の見直しと提案

最終段落では、個人情報保護法の現状の問題点とその改善に向けた提案に焦点を当てています。著者は、法律が如何に社会における情報の扱いに関する誤解を広めているか、そしてそれが行政文書の公開や国政調査の実施といった重要な社会的活動にどのように影響を与えているかを批判しています。また、個人情報保護法を再考し、より現実に即した法律への改正が必要であると主張しています。

Mindmap

Keywords

💡個人情報

ビデオでは、個人の名前や住所、電話番号などの情報のこと。社会的な価値はないが、データベース化されることで経済的価値が生じると述べられている。個人情報保護法の主題であり、法律の目的が個人情報そのものの保護ではないことが指摘されている。

💡個人情報保護法

個人情報のデータベースを不正に外部へ漏洩させてはいけない、という法律。ビデオではこの法律の問題点が指摘され、個人情報に価値があるという誤った社会的認識を広めていると批判されている。

💡データベース

個人情報がまとまって電子媒体で管理されたもの。これが個人情報保護法でいう個人情報データベースで、経済的価値を持つ。NTT西日本のUSBメモリー販売が例として挙げられている。

💡委託

NTT西日本が行政から個人情報データベースの運用を委託されていたという事例が紹介されている。委託先の企業・団体の適格性が問われるべきだと述べられている。

💡国政調査

個人情報保護法により国政調査への協力が減り、調査自体が困難になっているという弊害が指摘されている。ビデオではこのことが個人情報保護法の大きな問題点として取り上げられている。

💡公文書

行政機関の文書開示請求を個人情報保護を理由に拒否するケースが増えていると指摘されている。これも個人情報保護法の弊害の一つとして例示されている。

💡電子化

個人情報が電子的に管理されることで、データベースとしての価値が生じると説明されている。NTT西日本のUSBメモリー販売が、この電子化された個人情報データベースの例である。

💡アキュムレーション

個人情報が集積・蓄積されること。これによって個人情報がまとまったデータベースとなり、価値が生じると説明されている。

💡取引価値

アキュムレーションされ電子化された個人情報データベースがもつ経済的な価値。個人情報保護法はこの取引価値を持つデータベースの適切な管理を目的としている。

💡セレブリティ

有名人のこと。著名人であることが個人情報保護違反にならないのと同様、個人情報そのものの公開が違法ではないと主張されている。

Highlights

個人情報データベースをえ外部に不法に, 留出させてはいけませんよという法律なん

松坂倉一の議論のそのままなんですがね

あなたの名前やあなたてかねそもそも, あなたがあなたであることっていうか

あなたの番地や名前や住所に何らかの価値がある, わけではないんですよあなた単体のあなた

个人情報保護法が議論されてた20年, ぐらい前のあのタイミングでえ商業

きっちり個人情報保護法は悪法, であるってことをきっちり言えたのは松坂

飲酒運転するやつは飲酒運転がダメなわけです酒を, 飲んだことが悪いわけではないわけです

個人情報保護法という個人, 情報を保護することを目的としていない

自分の性調査に応じる人の比率が, どんどんどんどん減ってきてるんです

お前ごきの名前と住所と電話番号に何らか, の価値があるはずがないん

データ個人情報データベースと, いうのはね個人情報データベースというの, は価値を持つものなので個人情報

アキュレイトされたもの, データベースなかそそれが迅速に動かせる

著名人とか有名人と, いう言葉がある日本語体系の中で個人情報

個人情報なんか載ってないんです, よ全く意味がわから

もうちょっとアホかが止まらない情況見て, たら生まれた子供の出生届け出すのは, プライバシー違反だっていうき出てくん

Transcripts

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個人情報データベースをえ外部に不法に

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留出させてはいけませんよという法律なん

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ですあの法律はあのねえっとさっきも15

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分動画の中で言いましたけどあなたの使命

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名前やなんかあの家族の名前や顔写真が

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街中に貼られたところでそれは何の問題も

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ないと僕思うんですけどねなんかねみんな

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勘違いしててなんか自分の名前とか住所と

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か電話番号になんか価値があると思ってる

play00:27

の俺はもう不思議で仕方がないんですけど

play00:30

これねあのまこれをゆえてねこれをあの

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個人情報保護法が議論されてた20年

play00:37

ぐらい前のあのタイミングでえ商業

play00:40

メディアできっちり個人情報保護法は悪法

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であるってことをきっちり言えたのは松坂

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倉一だけだったっていうことで松坂倉一の

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偉大さってのはよう分かると思うんですが

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松坂倉一の議論のそのままなんですがね

play00:54

あなたの名前やあなたてかねそもそも

play00:58

あなたがあなたであることっていうか

play01:00

あなたの人間としての価値を言ってるわけ

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じゃないですよあなたというホモ

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サピエンスについた名前という情報に

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そんなに価値があると思いますあなたの

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番地や名前や住所に何らかの価値がある

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わけではないんですよあなた単体のあなた

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の名前が他人に知られる

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としてそれが何の問題を生むかということ

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があなたの名前1個の時になんかそれが

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問題いやその例えばねえっとたまたま偶然

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大原令子と同性同盟やった

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とで大原令子

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で何々県何々し何々町に住んでい

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るってことがバレたとで大原令子の熱烈な

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ファンが大原令子がここに住んでるに違い

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ないつって家に押しかけてくるとなると

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問題なのは個人情報が漏洩したことでは

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なくて

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ね大原子の熱烈なファンが大原令子やと

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思ってどせ同盟の別人の大原令子さんの家

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に来たことが問題なわけでしょこれ飲酒

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運転に例えると我々分かりやすいんです

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けどあなたの個人情報は酒ですで飲酒運転

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するやつは飲酒運転がダメなわけです酒を

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飲んだことが悪いわけではないわけです

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分かりますで我が国でね個人情報保護法に

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個人情報保護法という名前をつけたがため

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にあかも自分の名前であるとか職業である

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とか電話番号であるとか云々かんぬんで

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あるとかっていうう情報が外に漏れること

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とか公開されることそのもの

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が悪いかのように勘違いする人が増えた

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わけですで先にそのデメリットのことだけ

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喋っとくとその結果どういうことが起こっ

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てるかと言うと我が国あの先進国っていう

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括りじゃなくておそらく世界で唯一国政

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調査がやりにくい国になってるんですよ

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個人情報保護法がどういう法律であるかと

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いうことは後で説明しますが

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え要はですね個人情報保護法という個人

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情報を保護することを目的としていない

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法律を個人情報保護だと言ってなおかつ

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個人情報に価値があるかのようなえ間違っ

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た認識を社会に広めてしまったために4年

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に1回の国政調査でえ5年に1回か5年に

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1回の国政調査で

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えっと自分の性調査に応じる人の比率が

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どんどんどんどん減ってきてるんです

play03:34

なんか個人情報の保護大義名文にして

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いろんなことがね例えば公文書のクロ委託

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もほとんど個人情報の方が目的なんです

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けど個人情報なんか載ってないんです

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よ全く意味がわから

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ないで個人情報保護法は何をやってる

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かって言うとそのその個々別々の個人情報

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アキュレートしたものには価値が生まれて

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くるでしょとでこれは経済的な価値を持つ

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ものであってで経的な1個の財を持つもの

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なんだからデータ個人情報データベースと

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いうのはね個人情報データベースというの

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は価値を持つものなので個人情報

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データベースをえ外部に不法に留出させて

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はいけませんよという法律なんですあの

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法律はねあのすごく厳密に言うでしょ厳密

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に言うとね厳密に言うとね今

play04:22

YouTube1262人見てんですよ

play04:24

このタイミングで俺が今こ見たらえ

play04:28

1262人見てるですで俺がこの1262

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人でさえっとなんやろえ菅野多ファン

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クラブ作ったとさファンクラブをファン

play04:39

クラブ作ったでしょで俺がアナログ人間で

play04:42

えっとアナログ人間でねあどっかないかな

play04:45

わからん分からんけどアナログ人間で

play04:48

えっとこういううんこれはあかんなえっと

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なんやろなえっとなんかえのないかなま

play04:55

カンピでやろうかこういうねこういうこう

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いうカードにね260何名の名前と住所と

play05:02

電話番号書いてね1人1枚これを1267

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枚積み上げてこれの高さになったとで俺は

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それを持って歩いてると1270名分

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の個人情報書いた紙を持って歩いてるで

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それ鞄に入れて持って歩いててそのカを

play05:20

どっかに置き忘れたで置き忘れたら

play05:24

その置き忘れたやつがえっとあちこちに

play05:28

ばらまかれた

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となっても僕は個人情報保護法違反では

play05:35

ありませ

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んなぜかていうとこれは個人情報保護法が

play05:40

対象とする個人情報のデータベースでは

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ない

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から個人情報がある一定以上溜まった電子

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媒体でなおかつ個人情報をたくさん

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取り扱う

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え個人情報たくさん取り使う行をなりわい

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としているえ個人企業団体に対する罰則

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規定が決められたのは個人情報保護法

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ですだから俺のファンクラブが1万人

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超えようが30万人超えようが俺がる人間

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でそれを30万30万の神の束持って

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こんなリュックサックセロたれてその

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リュックサックごと盗まれようがどっかに

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ばらまこが個人情報保護法違反になりませ

play06:27

ん全くなりませ

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ん個人情報が大量に集まった電子団体を

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個人情報をたくさん扱う業をなりわいと

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する人が

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あどうすべきかということを定めたのが

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あの法律

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ですだからあのあえてこの言い方します

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お前ごきの名前と住所と電話番号に何らか

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の価値があるはずがないん

play06:54

ですただそれがアキュレイトされたもの

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データベースなかそそれが迅速に動かせる

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電子媒体になった場合に経済的な価値が

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生まれてこの1つの財として成立する

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アキュムレータ個人情報の束かつ電子化さ

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れてるよというものをは慎重に取り扱わ

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なきゃいけないよねというのが個人情報

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保護法ですこうこのアキュムレータされた

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これを

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アキュムレータいけないよとという話です

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でその法律について本当であれば電子名簿

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取り扱い注意法とかっていう法律にすべき

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やったんです

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よほんまは電子的な手法によって管理され

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た名簿情報等の取り扱い規則法とかって

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いう名前にすべきやったんですにも

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かかわらずその法律に個人情報保護法と

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いう名前アホみたいな名前つけたからアホ

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であればあるほど高々お前の名前ごきの

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もの逆に言うとさほんでね不思議なんです

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よセレブレティって英語あるでしょセレブ

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セレブセレブリティみんなが憧れる

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セレブリティですよセレブレティって日本

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語に訳となんですあれセレブレティって

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有名人っていう意味ですよね日本語に直す

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とセレブって著名な人とか有名な人ですよ

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ほ著名人になることとか有名人にな

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るっていうことは個人情報保護違反なんか

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よ名前のある人と書いて有名人やで長

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明らかな人と書いて著名人やで著名な人物

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であるとか有名な人になるということは

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個人情報保護違反なのいやそうなるやんか

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名前名前そのものが絶対的に保護される

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べき人であれって言うんであればそうなる

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でしょそう大谷翔平は個人情報保護違反な

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のみんな大谷翔平って誰か知って

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るっていう段階でそんなわけないや

play08:57

んそんなわけやその著名人とか有名人と

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いう言葉がある日本語体系の中で個人情報

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保護法という名前がいかに異質かという

play09:08

ことは分かるでしょう繰り返し言いますが

play09:11

お前ごきの名前ごきの情報に何の価値も

play09:14

ない1億2000万人の日本中の人がお前

play09:18

ごきの名前とお前ごきの電話番号を知った

play09:21

ところで何の害もないでそその手に入れた

play09:25

情報によって悪いことをすることがいると

play09:27

その悪いことが問題であって手に入れた

play09:29

ことであるとか知られてることそのものは

play09:32

何の問題もないですからね飲酒運転が悪い

play09:34

んであって飲酒が悪いわけでないのと一緒

play09:36

ですよ個々別々の個人情報に何の価値も

play09:39

ないし何の意味もないし何の存在理由も

play09:42

ないそんなもん何の取引価値さえないと

play09:44

いうものだけれどもアキュレイトされて束

play09:48

になってなおかつ電子媒体になってると財

play09:52

としての意味を持ち出してその財としての

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保護というのが必要でしょという法律の

play09:59

趣旨から考えるとさっきのNTT西日本が

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個人情報のデータベースをUSBメモリー

play10:08

に入れて売ってたという問題がいかに悪質

play10:12

かが分かるでしょうでさらに言うとその

play10:15

NTT西日本に個人情報の管理を個人情報

play10:20

じゃないな個人情報データベース電子電子

play10:24

名簿の運用を委託していた行政がNTT

play10:31

西日本から漏洩したということを知りませ

play10:34

んでしたと言うてることがいかに悪質かが

play10:37

分かるでしょだからその程度の低い人間で

play10:40

あればあるほどねなんかあたかを自分の

play10:42

名前とか電話番号に重要な意味があるかと

play10:45

思ってしまいがちですけどなんら意味が

play10:47

ないんですよだからお前の情報がどっかに

play10:50

漏れたプライバシーの侵害という意味で

play10:52

問題ではなくて財として形成されたものを

play10:54

不適切に扱ってる人間が行政と取引してる

play10:58

んですよだから問題なんですそのないお金

play11:02

を儲けたからNGとかっていうのもそれも

play11:04

程度が低い総括の仕方でいやそれ資本主義

play11:07

の社会なんですからお金儲けたらいいん

play11:09

ですよ別にあらゆる機会を儲けえあらゆる

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機会を見つけてねお金を儲けれいいんです

play11:15

よでそれで売上あげるのは別にいいんです

play11:17

よまあのその別にNTT東日本がまま余し

play11:21

まま巨さえ持っててね例えば名簿売ります

play11:24

みたいな商売したて別に構わないですよだ

play11:27

から財として意味をなえたものを委託管理

play11:31

を任されててねこれ要はどういうことかと

play11:34

言うと

play11:37

えっとその個人情報という言葉が

play11:40

まとわりつくからねみんな勘違いするん

play11:42

ですそのプライバシーの侵害とかっていう

play11:45

余計な概念を持ち込むんですけどNTT

play11:47

西日本の今回やらかした事件というのは

play11:52

えっと例えて言うとねどういう事案でなぜ

play11:55

悪しかと言うと

play11:57

えっと自治体やったととしたらどっかの都

play11:59

道府県なり宿町村がえ建てたね公営住宅の

play12:04

管理をえっと民間の不動産会社に任してて

play12:08

その民間の不動産会社がさらにその委託を

play12:12

下請けに渡しててで下請けにいた派遣社員

play12:15

の子がえ鍵を預かってるから言うて自分の

play12:18

友達を勝手にすましてたみたいな問題です

play12:21

よそういう意味で悪質なんですでそんな

play12:24

そんなことをやってしまうような業者に

play12:27

対して自分とこの財の委託を管理の委託を

play12:32

するんですかという問を発しなきゃいけ

play12:36

ない利用者のプライバシーが侵害される

play12:39

なんかそんなの知ったこじゃないんですよ

play12:42

そもそもプライバシーなんて大した問題

play12:43

じゃないねんからで個人情報保護法なんて

play12:47

いうものができて結果個人情報にあたかも

play12:49

価値があるなんていうよその国では考え

play12:53

られないえ認識が市民社会に浸透して

play12:57

しまってえ程度の低い人間とか国政調査

play13:01

さえ拒否するんですよ俺ねこれ真剣にねこ

play13:05

もうちょっとアホかが止まらない情況見て

play13:07

たら生まれた子供の出生届け出すのは

play13:09

プライバシー違反だっていうき出てくん

play13:11

ちゃうんかな思ってるよいやもうもうもう

play13:14

ちょっと社会にねあの個人情報保護法の時

play13:18

のあの20年前の議論でねあのもう

play13:21

ちょっといろんなもんおかしなったんで

play13:22

もう300年ぐらいかけへんかったら

play13:25

逆戻りできひんぐらいちょっと大きな失敗

play13:27

やったと思うんだけどね調査できひんねん

play13:30

でで大体なでなあのあれなんですよあの

play13:33

国政調査いや言うてる連中ってね一票の

play13:36

格差とか言うなよお前らもう2度といや

play13:40

もうそんな時代になるんちゃうんかなと

play13:41

思って1個1個には何の価値もないから

play13:46

ねで問題なんのはその国政調査の場ったら

play13:49

まとまった後まそんなこと総務省はしない

play13:52

けどもその総務省が集めたデータがどっか

play13:55

にこの塊りとして出ていくっていうのは

play13:58

それもう問題ですけど

play14:00

も俺そのものの情報に何の意味もない

play14:04

でしょうこんなクソおっさんのだからもう

play14:07

あれ俺俺がもしあの政権交代して俺が内閣

play14:12

総理大臣になった1番最初個人情報保護法

play14:14

配しって

play14:16

いう個人情報保護法ほど悪い法律はない

play14:20

ですあらゆる世の中の側面をね痛めつけて

play14:23

ます公文章が出てこない個人情報になんか

play14:26

価値がないんだってことを内閣総理大臣だ

play14:28

たらもう言い続けたいですこれがねほんま

play14:31

に日本なし引っ張ってるんですよやばい

play14:34

です

play14:35

よめっちゃやばいよだって国政調査に応じ

play14:39

ないって気違いが生まれてる先進国って

play14:41

なんやねんそれもで国政調査っってあの

play14:46

その地域の人が手分けしてやるんですけど

play14:49

え多分だからこれだけの視聴者がいたら

play14:52

国生調査のあの調査員になった人も何人か

play14:55

いると思うけども最悪でしょピンポンって

play14:57

押したら個人情報法があるんで答えませ

play14:59

んって基がいっぱいいる

play15:01

でしょむちゃくちゃなんすよいやほんまに

play15:04

むちゃくちゃなのあの行政が行政が公文書

play15:08

を公開しないのも個人情報保護法を盾に

play15:11

取るでしょ個人情報保護法にそんな丈夫

play15:15

ないんですけどねあのあれでしょでもう

play15:18

パラノイアみたいになってるとあれ家に

play15:20

セールスの電話変ってきたら電話番号が

play15:22

漏れてるからやとか思う漏れてへんちゅう

play15:24

ね漏れたところで別に構わへんし漏れて

play15:27

へんちゅうねれてへんちゅうねランダムに

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電話番号生成して電話かけとんね何人やっ

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たかな1万人やったか5000人以上やっ

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たっけな1万か5000か忘れたけどその

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の大量になって財として意味をなしてから

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のその財の取り扱いの規定なんですよあれ

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はでだから個人情報保護法っていうのは

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行政団体をえっと行政機関を対象外にして

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あるんですなぜかというと行政団体が財と

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して扱うとこと考えられないからだから

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行政機関における個人保護個人いわゆる

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その行政版の個人情報保護法ってのは別に

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あるんです

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よ行政団体もあの重機データ等々のその

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アキュレートされた個人情報を扱うことが

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あるからその取り扱い規定を決めた法律は

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別にあるんですそれは財としてNGだから

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ではなくて行政情報としてどう取り扱う

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べきかということを規定したものがあるん

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ですそれはいわゆる

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とかいう概念とは全く関係のない話なん

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です

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よ何とぞ何とぞ高評価とチャンネル登録を

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よろしくお願いいたし

play16:47

ます

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